Cisco Packaged Contact Center Enterprise のインストールと設定
トラブルシューティング
トラブルシューティング
発行日;2012/09/05   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

トラブルシューティング

この項では、エラー メッセージおよびエラーを解決するためのヒントを示します。

自動化エラー

表 1 自動化エラー
エラー 問題 解決策

ドメインにコンピュータが追加されませんでした

  • ドメイン ユーザに、特定のドメインにコンピュータを追加できる十分な権限がありません。
  • コンピュータが指定されたドメインに到達できません。
  • 指定されたドメイン名が存在しません。
  • 指定されたドメイン ユーザ名が適切ではありません。
  • 指定されたドメイン パスワードが適切ではありません。
  • ドメイン ユーザに、特定のドメインにコンピュータを追加できる十分な権限がありません。
  • 有効なドメイン名および資格情報を指定して、必要なドメインにコンピュータを手動で追加します。
  • ユーザに、ドメインにコンピュータを追加できる十分な権限があることを確認します。
  • コンピュータがドメインに到達できない場合は、ネットワークを手動で設定します。

ワークグループにコンピュータが追加されませんでした

指定されたワークグループ名が存在しません。

  • 有効なワークグループ名を指定して、必要なワークグループにコンピュータを手動で追加します。
  • ユーザに、ワークグループにコンピュータを追加できる十分な権限があることを確認します。
  • コンピュータ ネットワークが設定されていない場合は手動で設定します。

コンピュータ名

無効な基準

コンピュータ名は、1 ~ 15 文字である必要があります。

ハイフン(-)以外の特殊文字は使用できません。

ドメイン名

無効な基準

スプレッドシートのドメイン名が空ではなく、形式が適切であることを確認します。

プロダクト キー

無効な基準

入力ファイルに指定されたプロダクト キーが指定された形式を満たしているかを確認します。 プロダクト キーは 5 つのブロックで構成されている必要があり、各ブロックには 5 文字の英数字が含まれている必要があります。

[Computer Name] フィールド

値が無効であるか、または値がありません

コンピュータ名を確認します。 指定されていない場合は、適切なコンピュータ名を入力します。

[Default Gateway] フィールド。

値が無効であるか、または値がありません

必要な形式 XXX.XXX.XXX.XXX でデフォルト ゲートウェイを指定します。

宛先データ ストアの名前

値が無効であるか、または値がありません

新規仮想マシンが作成される宛先ホスト データ ストアの名前。

宛先ホストの IP

値が無効であるか、または値がありません

新規仮想マシンが作成される宛先ホストの IP アドレス。

[Domain User Name] フィールド

値が無効であるか、または値がありません

値が指定されていない場合は、入力します。

[Domain password] フィールド

値が無効であるか、または値がありません

値が指定されていない場合は、入力します。

[DNS Server] フィールド

値が無効であるか、または値がありません

必要な形式 XXX.XXX.XXX.XXX で DNS サーバを指定します。

代替 DNS

無効な値

必要な形式 XXX.XXX.XXX.XXX で IP アドレスを指定します。

[IP Address] フィールド

値が無効であるか、または値がありません

必要な形式 XXX.XXX.XXX.XXX で IP アドレスを指定します。

ゴールデン テンプレートの名前

値が無効であるか、または値がありません

お客様のマシンのクローン元となるゴールデン テンプレートの名前

[Organization Name] フィールド

値が無効であるか、または値がありません

値が指定されていない場合は、入力します。

Num NICs

値が無効であるか、または値がありません

ホスト ゴールデン テンプレートに基づき、必要な NIC の数を指定します。

NIC マッピングの不一致

このエラーは、VM をゴールデン テンプレートに変換する前に VM に不正な数のネットワーク アダプタが設定されている場合に発生します。 テンプレートの NIC の数と対応するカスタマイゼーション ファイルが一致しないと、VM 導入は成功しません。

適切な数のネットワーク アダプタを設定します。

[Owner Name] フィールド(Windows の場合のみ該当)

値が無効であるか、または値がありません

Administrator および Guest は無効な値です。

値が指定されていない場合は、入力します。

[Organization Name] フィールド

値が無効であるか、または値がありません

値が指定されていない場合は、入力します。

[Organization Location] フィールド

値が無効であるか、または値がありません

値が指定されていない場合は、入力します。

[Organization State] フィールド

値が無効であるか、または値がありません

値が指定されていない場合は、入力します。

[Organization Country] フィールド

値が無効であるか、または値がありません

値が指定されていない場合は、入力します。

[Product key] フィールド(Windows の場合のみ該当)。

値が無効であるか、または値がありません

値が指定されていない場合は、入力します。

[Source Data Store Name] フィールド

値が無効であるか、または値がありません

使用されるゴールデン テンプレートを含むソース データ ストアの名前。

[Source Host IP] フィールド

値が無効であるか、または値がありません

使用されるゴールデン テンプレートを含むソース ホストの IP アドレス。

[Subnet mask] フィールド

値が無効であるか、または値がありません

必要な形式 XXX.XXX.XXX.XXX でサブネット マスクを指定します。

[Time Zone Linux Area] フィールド(Linux の場合のみ該当)

値が無効であるか、または値がありません

Linux システムの時間帯のエリアを指定および確認します。

[Time Zone Linux Location] フィールド(Linux の場合のみ該当)

値が無効であるか、または値がありません

Linux システムの時間帯の場所を指定および確認します。

[Time Zone Windows] フィールド(Windows の場合のみ該当)

値が無効であるか、または値がありません

Windows システムの時間帯のエリアを指定および確認します。

Windows がアクティブ化されていません。

指定されているプロダクト キーが有効ではありません。

  1. コマンド プロンプトを開き、コマンド slmgr /ipk <product key> を実行します。
  2. コマンド プロンプトを開き、コマンド slmgr - dlv を実行して、プロダクト キーが正常にインストールされたかどうかを確認します。
  3. コマンド slmgr - ato を実行して、プロダクト キーをアクティブ化します。

Windows がアクティブ化されていません。

インターネットに接続してコンピュータをアクティブ化することができません。

  1. ネットワークを手動で設定して、コンピュータをインターネットに接続します。
  2. コマンド プロンプトを開き、コマンド slmgr - dlv を実行して、プロダクト キーが正常にインストールされたかどうかを確認します。
  3. コマンド slmgr - ato を実行して、プロダクト キーをアクティブ化します。

Windows がアクティブ化されていません。

ファイアウォールの問題のため、コンピュータを Microsoft プロダクト キー アクティベーション サーバに接続できません。

  1. LAN 設定のプロキシを Microsoft キー アクティベーション サーバに追加します。
  2. コマンド プロンプトを開き、コマンド slmgr - dlv を実行して、プロダクト キーが正常にインストールされたかどうかを確認します。
  3. コマンド slmgr - ato を実行して、プロダクト キーをアクティブ化します。

電源投入時の Ctrl+Alt+Del の押下からの回復

仮想マシンに初めて電源を投入すると、カスタマイゼーション プロセスが開始されます。 Ctrl+Alt+Del を押すことを要求するプロンプトが表示されますが、押すことによりカスタマイゼーションが反映されなくなります。

Ctrl+Alt+Del を押さないでください。

誤って Ctrl+Alt+Del を押した場合は、カスタマイゼーションを復元するために、次のようにできます。

手順
    ステップ 1   アーカイブされている自動化のスプレッドシートを開きます。 CCEPAC1_VMAutomation フォルダに移動し、Archive サブフォルダを選択します。
    ステップ 2   カスタマイゼーションが処理されなかった VM の行を見つけます。
    ステップ 3   VM のデータを手動で入力します。

    自動化の再実行

    VM を削除し、自動化スクリプトを再実行する必要がある場合は、次の事項に注意します。
    手順
      ステップ 1   スクリプトの再実行時に、正常に導入されているすべての VM の "CREATEVM" 列で [NO] が選択されていることを確認します。
      ステップ 2   vSphere クライアントを使用して vCenter にログインし、VM を削除します。 VM を選択し、ディスクから削除します。
      ステップ 3   入力ファイルに指定されているネットワーク構成が有効であることを確認してから、スクリプトを再実行します。