Cisco Packaged Contact Center Enterprise のインストールと設定
ゴールデン テンプレートと直接インストールに共通のタスク
ゴールデン テンプレートと直接インストールに共通のタスク
発行日;2012/09/05   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

ゴールデン テンプレートと直接インストールに共通のタスク

これらのタスクは、ゴールデン テンプレートと直接インストールの多くの手順に共通しています。 適合性(ゴールデン テンプレートまたは直接インストール、あるいは両方)については、各タスクの最初に記載されています。

OVA からの仮想マシンの作成

次の手順を実行して、OVA から仮想マシンを作成します。 これは、ゴールデン テンプレートと直接インストールの両方のオプションで実行します。

手順
    ステップ 1   vSphere クライアントでホストを選択します。
    ステップ 2   [File] > [Deploy OVF Template] を選択します。
    ステップ 3   OVA を格納したローカル ドライブの場所を参照します。 [Open] をクリックしてファイルを選択します。 [Next] をクリックします。
    ステップ 4   [OVF Template Details] ページで [Next] をクリックします。
    ステップ 5   仮想マシン名を入力します。 スペースまたは特殊文字を含めることはできません。 32 文字以内で入力します。 [Next] をクリックします。
    ステップ 6   [Name and Location] ページで、任意の名前を [Name] フィールドに入力します。
    ステップ 7   [Deployment Configuration] ページで、ドロップダウンを使用して適切な設定を選択します。 次に、[Next] をクリックします。
    1. CCE コール サーバの場合、[CCE Call Server] を選択します。
    2. CCE データ サーバの場合、[CCE Data Server] を選択します。
    3. CVP コール サーバの場合、[CVP Call Server] を選択します。
    4. CVP OAMP Server の場合、[CVP OAMP Server] を選択します。
    5. CUCM の場合、[7500 user node] を選択します。
    ステップ 8   新しい仮想マシンを展開するデータストアを選択します。 付録のデータストアの項を参照してください。 [Next] をクリックします。
    ステップ 9   [Disk Format] ページで、デフォルトの仮想ディスク フォーマット [Thick provisioned Lazy Zeroed format] のままにします。 [Next] をクリックします。
    ステップ 10   [Network Mapping] ページが正しいことを確認します。
    1. [Public] が [UCCE Public] に
    2. [Private] が [VM Network] に
    ステップ 11   [Finish] をクリックします。
    重要:

    VM が作成されると、その名前を変更することはできません。

    ステップ 12   [Successfully Completed] ポップアップで、[Close] をクリックします。

    アンチウイルス ソフトウェアのインストール

    これは、ゴールデン テンプレートと直接インストールの両方のオプションで実行します。

    このタスクは、Windows 2008 オペレーティング システムを使用するアプリケーションに必要です。 それらは、CCE コール サーバ、CCE データ サーバ、CVP サーバ、CVP OAMP Server、および CVP Reporting Server です。

    次のアンチウイルス ソフトウェア製品のいずれかをインストールします。

    • McAfee VirusScan Enterprise 8.7i/8.8i
    • Symantec Endpoint Protection 11.0/12.1
    • Trend Micro Server Protect バージョン 5.7/5.8
    重要:

    ウイルス ソフトウェアは手動で更新します。 自動更新をイネーブルにしないでください。

    インストール プログラムのファイルまたはフォルダに対して必要なアクセスを許可するには、アンチウイルス製品のファイルおよびフォルダ保護ルールでファイルブロックの除外を実行します。 McAfee VirusScan でこれを行うには、次の手順を実行します。

    手順
      ステップ 1   VirusScan コンソールを起動します。
      ステップ 2   [Access Protection] を右クリックし、[Properties] を選択します。
      ステップ 3   [Anti-virus Standard Protection] カテゴリで、[Block] 列のルール [Prevent IRC communication] がオフであることを確認します。

      VMware ツールのインストール

      VMware ツールは、仮想マシンのゲスト オペレーティング システムのパフォーマンスと仮想マシンの管理を改善するユーティリティ スイートです。 これは、ゴールデン テンプレートと直接インストールの両方のオプションで実行します。
      手順
        ステップ 1   [VM] メニューを右クリックします。 [Guest] > [Install / Upgrade VMware tools] を選択します。
        ステップ 2   ポップアップが表示されるまで待ち(時間がかかる場合があります)、デフォルトの [Automatic Tools Upgrade] を受け入れます。
        ステップ 3   [OK] をクリックします。
        ステップ 4   プロンプトが表示されたら再起動します。

        仮想マシンのゴールデン テンプレートへの変換


        (注)  


        これは、ゴールデン テンプレート インストール オプションで実行します。 直接インストール オプションには必要ありません。


        VMWare ではテンプレートという用語が使用されることに注意してください。 Packaged CCE では、CCE PAC M1 に使用されるアプリケーションおよびオペレーティング システムで構成されるテンプレートに対して、ゴールデン テンプレートという用語が使用されます。

        手順
          ステップ 1   VM の電源がオフになっていない場合は、[VM] メニューから、[Power] > [Shut down the guest] を選択します。
          ステップ 2   VMware vCenter の [Inventory] メニューから、仮想マシンを右クリックして [Template] > [Convert to Template] を選択します。

          ISO ファイルのマウント

          これは、ゴールデン テンプレートと直接インストールの両方で実行します。

          ISO イメージのデータストアへのアップロード:

          1. ホストを選択し、[Configuration] をクリックします。 次に、左側のパネルの [Storage] をクリックします。
          2. ISO ファイルを保持するデータストアを選択します。
          3. [Browse this datastore] をクリックします。 次に、[Upload] アイコンをクリックします。
          4. [Upload] アイコンをクリックして、[Upload file...] を選択します。
          5. ISO ファイルを保存したローカル ドライブの場所を参照し、ISO をデータストアにアップロードします。

          ISO イメージのマウント:

          1. VM を右クリックして、[Edit virtual machine settings] を選択します。
          2. [Hardware] をクリックし、[CD|DVD Drive 1] を選択します。
          3. [Device status] パネル(右上)の下の [Connect at Power On] をオンにします。
          4. [Datastore ISO File] オプション ボタンをオンにして、[Browse] をクリックします。
          5. ファイルをアップロードしたデータストアに移動します。
          6. ISO を選択します。

          ISO イメージのアンマウント:

          1. VM を右クリックして、[Edit virtual machine settings] を選択します。
          2. [Hardware] をクリックし、[CD|DVD Drive 1] を選択します。
          3. [Connect at power on] ボックス([Device status] パネル、右上)をオフにします。

          DNS サーバの設定

          DNS 設定は、Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Intelligence Center、および Cisco Finesse に必須です。

          手順
            ステップ 1   DNS サーバにログインします。
            ステップ 2   [Start] > [Administrative Tools] > [DNS] をクリックします。 これにより、DNS Manager が開きます
            ステップ 3   [Forward Lookup Zones] で、自動化 Excel シートで付けたドメイン名に移動します。
            ステップ 4   ドメイン名を右クリックし、[New Host (A or AAAA)] を選択します。
            ステップ 5   [New Host] ダイアログボックスで、VOS 製品(CUCM、CUIC、および Finesse)のコンピュータ名および IP アドレスを入力します。 [Add Host] をクリックします。
            ステップ 6   DNS Manager によって、新しいホスト レコードが [Reverse Lookup Zones] に作成されます。
            ステップ 7   追加されたホストが [Forward Lookup Zones] および [Reverse Lookup Zones] に存在するかどうかを確認します。

            カスタマー サイトでの NTP および時刻コンフィギュレーションの設定

            カスタマー サイトのドメイン コントローラを、NTP サーバを使用するように設定する必要があります。 2 台の ESXi コア サーバは、ドメイン コントローラとして同じ NTP サーバを指している必要があります。 また、ESXi コア サーバ上の時刻コンフィギュレーション設定を確認する必要があります。 これを行うことで、サーバの起動または再起動時のレース コンディションや誤った時刻設定が防止されます。

            手順
              ステップ 1   NTP サーバをドメイン コントローラに追加するには、次の手順を実行します。
              1. Windows Server で権威タイム サーバを設定する方法に関する Microsoft の指示を見つけます。

                パブリック NTP サーバがない場合は、インターネット上で利用可能です。

              2. 追加する NTP サーバの IP アドレスまたはドメイン名を書き留めます。
              ステップ 2   ESXi コア サーバがドメイン コントローラ NTP サーバを指すようにするには、次の手順を実行します。
              1. コア サーバごとに、[Configuration] タブをクリックします。
              2. [Time Configuration] > [Properties...] > [Options] に移動します。

                これにより、[General] と [NTP Settings] という 2 つのセクションがあるパネルが開きます。

              3. [NTP Settings] をクリックします。 次に、[Add] をクリックします。
              4. ドメイン コントローラに関連付けられた NTP サーバの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名を入力します。 [OK] をクリックします。 [Restart] をクリックします。
              ステップ 3   NTP サーバの起動ポリシーを設定するには、次の手順を実行します。
              1. [Time Configuration] > [Properties...] > [Options] に移動します。
              2. [General] をクリックします。
              3. [Start and stop with host] を選択します。 [OK] をクリックします。
              ステップ 4   コア サーバの時刻設定を確認するには、次の手順を実行します。
              1. [Configuration] タブをクリックします。
              2. [Software] パネルで、[Time Configuration] を選択します。日付と時刻および NTP サーバが表示されます。
              ステップ 5   日付と時刻が誤っている場合に調整するには、次の手順を実行します。
              1. [Properties...] をクリックします。 これにより、[Time Configuration] ダイアログボックスが表示されます。

              2. [Time] および [Date] フィールドを変更します。 次に [OK] をクリックします。

              宛先サーバの設定