Cisco Finesse 管理ガイド Release 10.0(1)
コール変数のレイアウトの管理
コール変数のレイアウトの管理

コール変数のレイアウトの管理

Cisco Finesse Administration Console の [Call Variables Layout] タブで、コール変数が Finesse Agent Desktop でどのように表示されるかを定義できます。

コール変数

Finesse エージェント デスクトップでは、コール制御ガジェットのヘッダーで 1 つの変数、ヘッダーの下の 2 つのカラムで合計 20 個まで(各カラムで 10 個まで)の変数がサポートされます。 コール変数、Extended Call Context(ECC; 拡張コール コンテキスト)変数、または次の アウトバウンド オプション ECC 変数を使用できます。

  • BACampaign
  • BAAccountNumber
  • BAResponse
  • BAStatus
  • BADialedListID
  • BATimeZone
  • BABuddyName

(注)  


カラムは空にすることができます。


次の表に、[Manage Call Variables Layout] ガジェットのフィールドについて説明します。

フィールド

説明

Display Name

エントリ(たとえば、顧客名)の変数を説明するラベル。 このフィールドの最大長は 50 文字です。

Variable

エージェントに対して表示されるコール変数または ECC 変数の名前。 このフィールドの最大長は 32 文字です。

Delete?

カラムから指定した行を削除するには、"X" をクリックします。

[Manage Call Variables Layout] ガジェットでのアクションは次のとおりです。

  • [Add Row]:指定したカラムに新しい行を追加します。

    (注)  


    指定したカラムにすでに 10 個の変数が設定されている場合は、[Add Row] ボタンが無効になります。


  • [Save]:構成変更を保存します
  • [Revert]:直近に保存したコール関数を取得し、再適用します。

(注)  


エージェント デスクトップのコール変数のレイアウトを変更した場合は、3 秒後に変更が反映されます。 ただし、変更時にサインインしていたエージェントのデスクトップには、サインアウトして再びサインインするまで変更が反映されません。


コール変数のレイアウトの設定

手順
    ステップ 1   [Call Header Layout] 領域の [Display Name] フィールドに、Finesse Agent Desktop のコール制御ガジェットのヘッダーに表示するテキストを入力します(たとえば、Customer Name)。
    ステップ 2   [Variable] ドロップダウン リストで、ヘッダーに表示するコール変数またはアウトバウンド オプション ECC 変数を選択します(たとえば、callVariable3)。
    ステップ 3   [Call Body Left-Hand Layout] 領域と [Call Body Right-Hand Layout] 領域で、次の手順を実行します。
    1. 削除する行の横の [X] をクリックします。
    2. 新しい行を追加するには、[Add Row] をクリックします。
    3. 各行の [Display Name] フィールドに、Agent Desktop に表示するテキストを入力し、[Variable] ドロップダウン リストから対応するコール変数またはアウトバウンド オプション ECC 変数を選択します。
    ステップ 4   [Submit] をクリックします。
    ステップ 5   [Save] をクリックします。

    コール変数のレイアウトへの ECC 変数の追加


    (注)  


    Cisco Finesse は ECC 変数に対して Latin1 文字のみをサポートします。 他の Unicode 文字はサポートされません。 たとえば、漢字を含む ECC 変数をコール変数のレイアウトに追加した場合、エージェントのデスクトップに正しく表示されない可能性があります。


    手順
      ステップ 1   ECC 変数を表示するヘッダーまたは行で、[Variable] ドロップダウン リストから [Custom] を選択します。

      [Custom/ECC Variable Entry] ダイアログボックスが表示されます。

      ステップ 2   [Custom/ECC Variable Name] フィールドで、Agent Desktop で表示する ECC 変数の名前を入力します。
      ステップ 3   [Set] をクリックします。

      ECC 変数が、[Variable] ドロップダウン リストに選択肢として表示されるようになりました。