Cisco AS5350XM / AS5400XM ユニバーサル ゲートウェイ ソフトウェア コンフィギュレーション ガイド
セットアップ スクリプトの使用方法
セットアップ スクリプトの使用方法
発行日;2012/01/15 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

セットアップ スクリプトの使用方法

はじめに

AS54-DFC-CT3 を搭載した Cisco AS5350XM または Cisco AS5400XM

AS54-DFC-8CT1を搭載した Cisco AS5350XM または Cisco AS5400XM

AS54-DFC-8CE1 を搭載した Cisco AS5350XM または Cisco AS5400XM

コンフィギュレーション ファイルの保存

次の作業

セットアップ スクリプトの使用方法

この付録では、Cisco AS5350XM および Cisco AS5400XM ユニバーサル ゲートウェイの電源を投入し、プロンプト方式のセットアップ スクリプト(System Configuration ダイアログ)を使用してゲートウェイを設定する手順について説明します。

ゲートウェイを手動で設定する場合は、「Cisco IOS ソフトウェアの概要」 を参照して CLI(コマンドライン インターフェイス)について理解したうえで、 第 3 章「CLI を使用して行う基本設定」 に記載されている手順に従ってください。

この付録のセットアップ スクリプト例で使用している Cisco IOS ソフトウェアのバージョンは、新しくロードしたソフトウェアと完全に一致していない可能性がありますが、メッセージ プロンプトは同様です。

はじめに

ゲートウェイの電源を投入し、System Configuration ダイアログのセットアップ スクリプトを開始する前に、ゲートウェイにケーブルが接続されていること、および PC 端末エミュレーション プログラムが 9600 ボー、8 データ ビット、パリティなし、2 ストップ ビットに設定されていることを確認してください。コンソール ポートを使用してゲートウェイに接続します。AUX ポートは機能しません。ゲートウェイの設定はすべて、PC 端末エミュレーション プログラムのウィンドウから実行します。

表示されるプロンプトおよび出力メッセージは、入力した応答によって異なります。ほとんどの項目で Enter キーを押して、角カッコ([ ])付きで表示されるデフォルト値をそのまま使用します。

ここでは、次のハードウェア構成でセットアップ スクリプトを実行する方法を示します。

「AS54-DFC-CT3 を搭載した Cisco AS5350XM または Cisco AS5400XM」

「AS54-DFC-8CT1を搭載した Cisco AS5350XM または Cisco AS5400XM」

「AS54-DFC-8CE1 を搭載した Cisco AS5350XM または Cisco AS5400XM」


) ユーザが入力する情報は、boldface フォントで示しています。設定を誤った場合は、System Configuration ダイアログを終了して再実行します。Ctrl-c を押し、イネーブル EXEC モード(別名イネーブル モード)のプロンプト(AS5350#またはAS5400#)で setup と入力してください。


AS54-DFC-CT3 を搭載した Cisco AS5350XM または Cisco AS5400XM

AS54-DFC-CT3 トランク カード 1 つと AS54-DFC-108NP ユニバーサル ポート カード 5 つで構成されるゲートウェイ上でセットアップ スクリプトを実行する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 ゲートウェイの電源をオンにします。電源スイッチは、背面パネルの右上の電源コード付近にあります(図A-1 を参照)。

端末エミュレーション プログラムのウィンドウにメッセージが表示されます。

図A-1 電源スイッチの位置

 


注意 メッセージ出力が完全に停止するまで、キーボード上のどのキーも押さないでください。メッセージ出力中にいずれかのキーを押すと、メッセージ停止時に最初のコマンドとして認識され、ゲートウェイの電源が切断されることがあります。メッセージが停止するまでに、数分かかります。

次のようなメッセージが表示されます。


) 表示されるメッセージは、Cisco IOS ソフトウェアのバージョンおよびフィーチャ セットによって異なります。ここに記載したメッセージは参考であり、実際の画面内容に一致しているとは限りません。


System Bootstrap, Version 12.3(12r)PI6, RELEASE SOFTWARE (fc1)
Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
Copyright (c) 2004 by cisco Systems, Inc.
AS5400XM platform with 524288 Kbytes of main memory
 
 
Self decompressing the image : #################################################################################################################################################################################################################### [OK]
 
Restricted Rights Legend
 
Use, duplication, or disclosure by the Government is
subject to restrictions as set forth in subparagraph
(c) of the Commercial Computer Software - Restricted
Rights clause at FAR sec. 52.227-19 and subparagraph
(c) (1) (ii) of the Rights in Technical Data and Computer
Software clause at DFARS sec. 252.227-7013.
 
cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San Jose, California 95134-1706
 
 
 
Cisco IOS Software, 5400 Software (C5400-JS-M), Version 12.3(14)T, RELEASE SOFTWARE (fc1)
Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
Copyright (c) 1986-2005 by Cisco Systems, Inc.
Compiled Sat 29-Jan-05 02:10 by yiyan
Image text-base: 0x60011068, data-base: 0x61F80000
 
Cisco AS5400XM (BCM) processor (revision 0x21) with 393215K/131072K bytes of memory.
Processor board ID JAB082904P4
SB-1 CPU at 750MHz, Implementation 1025, Rev 0.3, 256KB L2 Cache
Last reset from IOS reload
Manufacture Cookie Info:
EEPROM Version 0x4, Board ID 0x4BD,
Board Hardware Version 1.11, Item Number 800-6572289-01,
Board Revision 02, Serial Number JAB082904P4.
Processor 0x0, MAC Address badb.adba.d044
2 Gigabit Ethernet interfaces
6 Serial interfaces
648 terminal lines
1 Channelized T3 port
512K bytes of NVRAM.
125184K bytes of ATA External CompactFlash (Read/Write)
 
 
 
Press RETURN to get started!
 

ステップ 2 次のメッセージが表示されたら、 yes を入力します。

Would you like to enter the initial configuration dialog? [yes/no]: yes
 
At any point you may enter a question mark '?' for help.
Use ctrl-c to abort configuration dialog at any prompt.
Default settings are in square brackets '[]'.
 

ステップ 3 次のメッセージが表示されたら、 no を入力してすべてのインターフェイスを設定します。 yes を入力すると、システムが正しく設定されないので注意してください。

Basic management setup configures only enough connectivity
for management of the system, extended setup will ask you
to configure each interface on the system
 
Would you like to enter basic management setup? [yes/no]: no
 

ステップ 4 次のメッセージが表示されたら、 yes を入力して、現在のインターフェイス サマリーを表示します。

First, would you like to see the current interface summary? [yes]: yes
 
Any interface listed with OK? value "NO" does not have a valid configuration
 
Interface IP-Address OK? Method Status Protocol
GigabitEthernet0/0 unassigned NO unset up up
GigabitEthernet0/1 unassigned NO unset up down
Serial0/0 unassigned NO unset down down
Serial0/1 unassigned NO unset down down
.
.
.
 

ステップ 5 ゲートウェイのホスト名を入力します。

Enter host name [Router]: AS5400
 

ステップ 6 イネーブル シークレット パスワードを入力します。このパスワードは暗号化される(安全性が高い)ので、コンフィギュレーションを表示してもパスワードを見ることはできません。

Enter enable secret: lab
 

ステップ 7 イネーブル パスワードを入力します。このパスワードは 暗号化されない (安全性が低い)ので、コンフィギュレーションを表示するとパスワードが見えます。

Enter enable password: guessme
 

ステップ 8 仮想端末パスワードを入力します。このパスワードは、リモート コンソールにアクセスする際に使用します。

Enter virtual terminal password: guessagain
 

ステップ 9 使用するネットワーク環境に応じて、次のプロンプトに応答します。

Configure SNMP Network Management? [no]: yes
Community string [public]:
Configure IP? [no]:
Configure IGRP routing? [yes]:
Your IGRP autonomous system number [1]: 15
Configure bridging? [no]:

) IGRP 設定に no と応答すると、RIP 設定のプロンプトが表示されます。


ステップ 10 使用する Telco スイッチ タイプの ISDN スイッチ タイプに対応する文字を入力します。または Enter キーを押してデフォルト値を使用します。

Do you want to configure ISDN switch type? [yes]:
The following ISDN switch types are available:
[a] primary-4ess
[b] primary-5ess
[c] primary-dms100
[d] primary-net5
[e] primary-ntt
[f] primary-ts014
Enter the switch type [b]:
 

ステップ 11 T1 コントローラを作成するには、 yes を入力し、作成する T1 コントローラ数を入力します。または Enter キーを押して全コントローラを作成します。

Do you want to create t1 controllers? [yes]: yes
Enter # of t1 controllers, you want to create under t3 controller [28]:
 
Configuring controller T3 3/0:
Next, you will be prompted to configure controllers.
These controllers enable users to dial in via ISDN or analog modems.
 

ステップ 12 ISDN またはアナログ モデムによるダイヤル インをユーザに許可する場合は、 yes を入力します。

Do you intend to allow users to dial in? [yes]: yes
 
There are 10 controllers on this access server. If you want to use
the full capacity of the access server configure all controllers.
 
Controller CT3 0,1...etc in software corresponds to Port 0,1...etc
on the back of the access server.
 
PRI configuration can be configured to controllers all at once
based on your PRI controllers selection. Whereas CAS configuration
will be configured individually for each controller.
 

ステップ 13 PRI(1 次群速度インターフェイス)コンフィギュレーションに使用するコントローラ数を入力します。または Enter キーを押して全コントローラを設定します。

Enter # of controllers, you will be using for PRI configuration [28]:
 
Configuring controller parameters:
 

ステップ 14 すべてのスロット、ポート、およびチャネルに関して Enter キーを押します。

Configuring controller t1 3/0:1
Configuring PRI on this controller.
.
.
.
.
Configuring controller t1 3/0:28
 

ステップ 15 yes を入力して、コントローラ上で損失ビット シグナリングの使用を決定します。

Will you be using CT1 (robbed-bit signaling) on this controller? [yes]: yes
 

ステップ 16 使用する Telco フレーミング タイプを入力します。

The following framing types are available: esf | sf
Enter the framing type [esf]:
 

ステップ 17 使用する Telco 伝送符号タイプを入力します。

The following linecode types are available: ami | b8zs
Enter the line code type [b8zs]:
 

ステップ 18 T1 回線上でモデム プーリングをサポートするには、シグナリング タイプに対応する文字を入力します。または Enter キーを押して、デフォルト値を使用します。

The following line signaling types are available
[a] e&m-fgb
[b] e&m-fgd
[c] e&m-immediate-start
[d] fgd-eana
[e] fgd-os
[f] fxs-ground-start
[g] fxs-loop-start
[h] none
[i] r1-itu
[j] r1-modified
[k] r1-turkey
[l] sas-ground-start
[m] sas-loop-start
 

ステップ 19 トーン シグナリング タイプを入力します。

The following tone signaling types are available:
dtmf | mf
Enter the tone signal type [dtmf]:
 

ステップ 20 yes を入力して、Digital Number Identification Service(DNIS)を設定します。

Do you want to provision DNIS address information? [yes]: yes
 

ステップ 21 ステップ 15 20 を繰り返し、他のコントローラを設定します。

ステップ 22 yes を入力して、ゲートウェイを LAN に接続する GigabitEthernet0/0 インターフェイスを設定し、続いて表示される質問に応答して、ギガビット イーサネット ポートを設定します。

Do you want to configure GigabitEthernet0/0 interface? [yes]: yes
Use the 100 Base-TX (RJ-45) connector? [yes]:

) 全二重モードを設定すると、送信側と受信側のステーション間で同期データ転送を行うことができます。


Operate in full-duplex mode? [no]:
Operate at 100 Mbps speed? [yes]:
Configure IP on this interface? [yes]:
IP address for this interface [X.X.X.X]: 172.22.50.10
Subnet mask for this interface [255.255.0.0] :
Class B network is 172.22.0.0, 16 subnet bits; mask is /16
 

ステップ 23 必要に応じてステップ 22 を繰り返し、その他のギガビット イーサネット ポートを設定します。

ステップ 24 次のプロンプトに応答し、シリアル インターフェイスを設定します。

Do you want to configure Serial0/0 interface? [no]: yes
Configure IP on this interface? [no]: yes
Configure IP unnumbered on this interface? [no]:
Assign to which interface [GigabitEthernet0/0]:
 

ステップ 25 必要に応じてステップ 24 を繰り返し、その他のシリアル インターフェイスを設定します。

コンフィギュレーション スクリプトが終了すると、コンフィギュレーション コマンド スクリプトが表示されます。

ステップ 26 「コンフィギュレーション ファイルの保存」に進みます。


 

AS54-DFC-8CT1を搭載した Cisco AS5350XM または Cisco AS5400XM

AS54-DFC-8CT1 トランク カード 2 つと AS54-DFC-108NP ユニバーサル ポート カード 5 つで構成されるゲートウェイ上でセットアップ スクリプトを実行する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 ゲートウェイの電源をオンにします。電源スイッチは、背面パネルの右上の電源コード付近にあります(図A-2 を参照)。

端末エミュレーション プログラムのウィンドウにメッセージが表示されます。

図A-2 電源スイッチの位置

 


注意 メッセージ出力が完全に停止するまで、キーボード上のどのキーも押さないでください。メッセージ出力中にいずれかのキーを押すと、メッセージ停止時に最初のコマンドとして認識され、ゲートウェイの電源が切断されることがあります。メッセージが停止するまでに、数分かかります。

次のようなメッセージが表示されます。


) 表示されるメッセージは、Cisco IOS ソフトウェアのバージョンおよびフィーチャ セットによって異なります。ここに記載したメッセージは参考であり、実際の画面内容に一致しているとは限りません。


System Bootstrap, Version 12.3(12r)PI6, RELEASE SOFTWARE (fc1)
Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
Copyright (c) 2004 by cisco Systems, Inc.
AS5400XM platform with 524288 Kbytes of main memory
 
 
Self decompressing the image : #################################################################################################################################################################################################################### [OK]
 
Restricted Rights Legend
 
Use, duplication, or disclosure by the Government is
subject to restrictions as set forth in subparagraph
(c) of the Commercial Computer Software - Restricted
Rights clause at FAR sec. 52.227-19 and subparagraph
(c) (1) (ii) of the Rights in Technical Data and Computer
Software clause at DFARS sec. 252.227-7013.
 
cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San Jose, California 95134-1706
 
 
 
Cisco IOS Software, 5400 Software (C5400-JS-M), Version 12.3(14)T, RELEASE SOFTWARE (fc1)
Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
Copyright (c) 1986-2005 by Cisco Systems, Inc.
Compiled Sat 29-Jan-05 02:10 by yiyan
Image text-base: 0x60011068, data-base: 0x61F80000
 
Cisco AS5400XM (BCM) processor (revision 0x21) with 393215K/131072K bytes of memory.
Processor board ID JAB082904P4
SB-1 CPU at 750MHz, Implementation 1025, Rev 0.3, 256KB L2 Cache
Last reset from IOS reload
Manufacture Cookie Info:
EEPROM Version 0x4, Board ID 0x4BD,
Board Hardware Version 1.11, Item Number 800-6572289-01,
Board Revision 02, Serial Number JAB082904P4.
Processor 0x0, MAC Address badb.adba.d044
2 Gigabit Ethernet interfaces
6 Serial interfaces
648 terminal lines
1 Channelized T3 port
512K bytes of NVRAM.
125184K bytes of ATA External CompactFlash (Read/Write)
 
 
 
Press RETURN to get started!
 

ステップ 2 次のメッセージが表示されたら、 yes を入力します。

Would you like to enter the initial configuration dialog? [yes/no]: yes
 
At any point you may enter a question mark '?' for help.
Use ctrl-c to abort configuration dialog at any prompt.
Default settings are in square brackets '[]'.
 

ステップ 3 次のメッセージが表示されたら、 no を入力してすべてのインターフェイスを設定します。yes を入力すると、システムが正しく設定されないので注意してください。

Basic management setup configures only enough connectivity
for management of the system, extended setup will ask you
to configure each interface on the system
 
Would you like to enter basic management setup? [yes/no]: no
 

ステップ 4 次のメッセージが表示されたら、 no を入力し、現在のインターフェイス サマリーの表示を省略します。

First, would you like to see the current interface summary? [yes]: no
 

ステップ 5 ゲートウェイのホスト名を入力します。

Configuring global parameters:
 
Enter host name [Router]: AS5400
 
The enable secret is a password used to protect access to
privileged EXEC and configuration modes. This password, after
entered, becomes encrypted in the configuration.
 

ステップ 6 イネーブル シークレット パスワードを入力します。このパスワードは暗号化される(安全性が高い)ので、コンフィギュレーションを表示してもパスワードを見ることはできません。

Enter enable secret: lab
 
The enable password is used when you do not specify an
enable secret password, with some older software versions, and
some boot images.

ステップ 7 イネーブル パスワードを入力します。このパスワードは 暗号化されない (安全性が低い)ので、コンフィギュレーションを表示するとパスワードが見えます。

Enter enable password: guessme
 
The virtual terminal password is used to protect
access to the router over a network interface.
 

ステップ 8 仮想端末パスワードを入力します。このパスワードは、リモート コンソールにアクセスする際に使用します。

Enter virtual terminal password: guessagain
 

ステップ 9 使用するネットワーク環境に応じて、次のプロンプトに応答します。

Configure SNMP Network Management? [no]: yes
Community string [public]:
Configure IP? [no]:
Configure IGRP routing? [yes]:
Your IGRP autonomous system number [1]: 15
Configure bridging? [no]:
 

) IGRP 設定に no と応答すると、RIP 設定のプロンプトが表示されます。


ステップ 10 使用する Telco スイッチ タイプの ISDN スイッチ タイプに対応する文字を入力します。または Enter キーを押してデフォルト値を使用します。

Do you want to configure ISDN switch type? [yes]:
The following ISDN switch types are available:
[a] primary-4ess
[b] primary-5ess
[c] primary-dms100
[d] primary-net5
[e] primary-ntt
[f] primary-ts014
Enter the switch type [b]:
 

ステップ 11 ISDN またはアナログ モデムによるダイヤル インをユーザに許可する場合は、 yes を入力します。

Do you intend to allow users to dial in? [yes]: yes
 
There are 16 controllers on this access server. If you want to use
the full capacity of the access server configure all controllers.
 
Controller CT1 0,1,...etc in software corresponds to Port 0,1,..etc
on the back of the access server.
 
PRI configuration can be configured to controllers all at once
based on your PRI controllers selection. Where as CAS configuration
will be configured individually for each controller.
 

ステップ 12 PRI コンフィギュレーションに使用するコントローラ数を入力します。または Enter キーを押して全コントローラを設定します。

Enter # of controllers, you will be using for PRI configuration [16]:
 
Configuring controller parameters:
 

ステップ 13 すべてのスロット、ポート、およびチャネルに関して Enter キーを押します。

Configuring controller T1 1/0:
Configuring PRI on this controller.
 
 
Configuring controller T1 1/1:
Configuring PRI on this controller.
 
 
Configuring controller T1 1/2:
Configuring PRI on this controller.
 
 
Configuring controller T1 1/3:
Configuring PRI on this controller.
.
.
.
.
Configuring controller T1 2/6:
Configuring PRI on this controller.
 
 
Configuring controller T1 2/7:
Configuring PRI on this controller.
 
Configuring interface parameters:
 

ステップ 14 yes を入力して、ゲートウェイを LAN に接続する GigabitEthernet0/0 インターフェイスを設定します。表示される質問に応答して、ギガビット イーサネット ポートを設定します。

Do you want to configure GigabitEthernet0/0 interface? [yes]: yes
 
Use the 100 Base-TX (RJ-45) connector? [yes]:

) 全二重モードを設定すると、送信側と受信側のステーション間で同期データ転送を行うことができます。


Operate in full-duplex mode? [no]:
Operate at 100 Mbps speed? [yes]:
Configure IP on this interface? [yes]:
IP address for this interface [X.X.X.X]: 172.22.50.10
Subnet mask for this interface [255.255.0.0] :
Class B network is 172.22.0.0, 16 subnet bits; mask is /16
 

ステップ 15 必要に応じてステップ 14 を繰り返し、その他のギガビット イーサネット ポートを設定します。

ステップ 16 次のプロンプトに応答し、シリアル インターフェイスを設定します。

Do you want to configure Serial0/0 interface? [no]: yes
Configure IP on this interface? [no]: yes
Configure IP unnumbered on this interface? [no]:
Assign to which interface [GigabitEthernet0/0]:
 

ステップ 17 必要に応じてステップ 16 を繰り返し、その他のシリアル インターフェイスを設定します。

コンフィギュレーション スクリプトが終了すると、コンフィギュレーション コマンド スクリプトが表示されます。

ステップ 18 「コンフィギュレーション ファイルの保存」に進みます。


 

AS54-DFC-8CE1 を搭載した Cisco AS5350XM または Cisco AS5400XM

AS54-DFC-8CE1 トランク カード 2 つと AS54-DFC-108NP ユニバーサル ポート カード 5 つで構成されるゲートウェイ上でセットアップ スクリプトを実行する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 ゲートウェイの電源をオンにします。電源スイッチは、背面パネルの右上の電源コード付近にあります(図A-3 を参照)。

端末エミュレーション プログラムのウィンドウにメッセージが表示されます。

図A-3 電源スイッチの位置

 


注意 メッセージ出力が完全に停止するまで、キーボード上のどのキーも押さないでください。メッセージ出力中にいずれかのキーを押すと、メッセージ停止時に最初のコマンドとして認識され、ゲートウェイの電源が切断されることがあります。メッセージが停止するまでに、数分かかります。

次のようなメッセージが表示されます。


) 表示されるメッセージは、Cisco IOS ソフトウェアのバージョンおよびフィーチャ セットによって異なります。ここに記載したメッセージは参考であり、実際の画面内容に一致しているとは限りません。


System Bootstrap, Version 12.3(12r)PI6, RELEASE SOFTWARE (fc1)
Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
Copyright (c) 2004 by cisco Systems, Inc.
AS5400XM platform with 524288 Kbytes of main memory
 
 
Self decompressing the image : #################################################################################################################################################################################################################### [OK]
 
Restricted Rights Legend
 
Use, duplication, or disclosure by the Government is
subject to restrictions as set forth in subparagraph
(c) of the Commercial Computer Software - Restricted
Rights clause at FAR sec. 52.227-19 and subparagraph
(c) (1) (ii) of the Rights in Technical Data and Computer
Software clause at DFARS sec. 252.227-7013.
 
cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San Jose, California 95134-1706
 
 
 
Cisco IOS Software, 5400 Software (C5400-JS-M), Version 12.3(14)T, RELEASE SOFTWARE (fc1)
Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
Copyright (c) 1986-2005 by Cisco Systems, Inc.
Compiled Sat 29-Jan-05 02:10 by yiyan
Image text-base: 0x60011068, data-base: 0x61F80000
 
Cisco AS5400XM (BCM) processor (revision 0x21) with 393215K/131072K bytes of memory.
Processor board ID JAB082904P4
SB-1 CPU at 750MHz, Implementation 1025, Rev 0.3, 256KB L2 Cache
Last reset from IOS reload
Manufacture Cookie Info:
EEPROM Version 0x4, Board ID 0x4BD,
Board Hardware Version 1.11, Item Number 800-6572289-01,
Board Revision 02, Serial Number JAB082904P4.
Processor 0x0, MAC Address badb.adba.d044
2 Gigabit Ethernet interfaces
6 Serial interfaces
648 terminal lines
1 Channelized T3 port
512K bytes of NVRAM.
125184K bytes of ATA External CompactFlash (Read/Write)
 
 
 
Press RETURN to get started!
 

ステップ 2 次のメッセージが表示されたら、 yes を入力します。

Would you like to enter the initial configuration dialog? [yes/no]: yes
 
At any point you may enter a question mark '?' for help.
Use ctrl-c to abort configuration dialog at any prompt.
Default settings are in square brackets '[]'.
 

ステップ 3 次のメッセージが表示されたら、 no を入力してすべてのインターフェイスを設定します。 yes を入力すると、システムが正しく設定されないので注意してください。

Basic management setup configures only enough connectivity
for management of the system, extended setup will ask you
to configure each interface on the system
 
Would you like to enter basic management setup? [yes/no]: no
 

ステップ 4 次のメッセージが表示されたら、 yes を入力して、現在のインターフェイス サマリーを表示します。

First, would you like to see the current interface summary? [yes]: yes
 
Any interface listed with OK? value "NO" does not have a valid configuration
 
GigabitEthernet0/0 unassigned NO unset up up
GigabitEthernet0/1 unassigned NO unset up up
Group-Async0 unassigned NO unset down down
Serial0/0 unassigned NO unset down down
Serial0/1 unassigned NO unset down down .
 

ステップ 5 ゲートウェイのホスト名を入力します。

Configuring global parameters:
 
Enter host name [Router]: AS5400
 
The enable secret is a password used to protect access to
privileged EXEC and configuration modes. This password, after
entered, becomes encrypted in the configuration.
 

ステップ 6 イネーブル シークレット パスワードを入力します。このパスワードは暗号化される(安全性が高い)ので、コンフィギュレーションを表示してもパスワードを見ることはできません。

Enter enable secret: lab
 
The enable password is used when you do not specify an
enable secret password, with some older software versions, and
some boot images.
 

ステップ 7 イネーブル パスワードを入力します。このパスワードは 暗号化されない (安全性が低い)ので、コンフィギュレーションを表示するとパスワードが見えます。

Enter enable password: guessme
 
The virtual terminal password is used to protect
access to the router over a network interface.
 

ステップ 8 仮想端末パスワードを入力します。このパスワードは、リモート コンソールにアクセスする際に使用します。

Enter virtual terminal password: guessagain
 

ステップ 9 使用するネットワーク環境に応じて、次のプロンプトに応答します。

Configure SNMP Network Management? [no]: yes
Community string [public]:
Configure IP? [no]:
Configure IGRP routing? [yes]:
Your IGRP autonomous system number [1]: 15
Configure bridging? [no]:
 

) IGRP 設定に no と応答すると、RIP 設定のプロンプトが表示されます。


ステップ 10 使用する Telco スイッチ タイプの ISDN スイッチ タイプに対応する文字を入力します。または Enter キーを押してデフォルト値を使用します。

Do you want to configure ISDN switch type? [yes]:
The following ISDN switch types are available:
[a] primary-4ess
[b] primary-5ess
[c] primary-dms100
[d] primary-net5
[e] primary-ntt
[f] primary-ts014
Enter the switch type [d]:
 

ステップ 11 ISDN またはアナログ モデムによるダイヤル インをユーザに許可する場合は、 yes を入力します。

Do you intend to allow users to dial in? [yes]: yes
 
There are 16 controllers on this access server. If you want to use
the full capacity of the access server configure all controllers.
 
Controller E1 0,1,..etc in software corresponds to Port 0,1,..etc
on the back of the access server.
 
PRI configuration can be configured to controllers all at once
based on your PRI controllers selection. Where as CAS configuration
will be configured individually for each controller.
 

ステップ 12 PRI コンフィギュレーションに使用するコントローラ数を入力します。または Enter キーを押して全コントローラを設定します。

Enter # of controllers, you will be using for PRI configuration [16]:
 
Configuring controller parameters:
 

ステップ 13 すべてのスロット、ポート、およびチャネルに関して Enter キーを押します。

Configuring controller E1 1/0:
Configuring PRI on this controller.
 
 
Configuring controller E1 1/1:
Configuring PRI on this controller.
.
.
.
.
Configuring controller E1 2/6:
Configuring PRI on this controller.
 
 
Configuring controller E1 2/7:
Configuring PRI on this controller.
 

ステップ 14 yes を入力して、ゲートウェイを LAN に接続する GigabitEthernet0/0 インターフェイスを設定します。表示される質問に応答して、ギガビット イーサネット ポートを設定します( Enter キーを押してデフォルト値を使用することもできます)。

Do you want to configure GigabitEthernet0/0 interface? [yes]: yes
Use the 100 Base-TX (RJ-45) connector? [yes]:

) 全二重モードを設定すると、送信側と受信側のステーション間で同期データ転送を行うことができます。


Operate in full-duplex mode? [no]:
Operate at 100 Mbps speed? [yes]:
Configure IP on this interface? [yes]:
IP address for this interface [X.X.X.X]: 172.22.50.10
Subnet mask for this interface [255.255.0.0] :
Class B network is 172.22.0.0, 16 subnet bits; mask is /16
 

ステップ 15 必要に応じてステップ 14 を繰り返し、その他のギガビット イーサネット ポートを設定します。

ステップ 16 次のプロンプトに応答し、シリアル インターフェイスを設定します。

Do you want to configure Serial0/0 interface? [no]: yes
Configure IP on this interface? [no]: yes
Configure IP unnumbered on this interface? [no]:
Assign to which interface [GigabitEthernet0/0]:
 

ステップ 17 必要に応じてステップ 16を繰り返し、その他のシリアル インターフェイスを設定します。

コンフィギュレーション スクリプトが終了すると、コンフィギュレーション コマンド スクリプトが表示されます。

ステップ 18 次の コンフィギュレーション ファイルの保存 に進みます。


 

コンフィギュレーション ファイルの保存

コンフィギュレーション ファイルを保存する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 次のプロンプトが表示されたら、 0 1 、または 2 を入力します。

[0] Go to the IOS command prompt without saving this config.
[1] Return back to the setup without saving this config.
[2] Save this configuration to nvram and exit.
 
Enter your selection [2]:
 
Use this configuration? [yes/no]: yes
Building configuration...
Use the enabled mode 'configure' command to modify this configuration.
 
Press RETURN to get started!
 
%LINK-3-UPDOWN: Interface Ethernet0, changed state to up
%LINK-3-UPDOWN: Interface Serial0, changed state to down
%LINK-3-UPDOWN: Interface Serial1, changed state to down
 
(テキスト出力は省略)
 

ステップ 2 メッセージの出力が停止したら、 Enter キーを押し、次のプロンプトを表示します。

AS5400>
%AT-6-ONLYROUTER: Ethernet0: AppleTalk port enabled; no neighbors found
 

) ポートに接続しているネットワーク上に他のルータが検出されなかった場合、このメッセージが表示されます。


ステップ 3 AS5350> または AS5400> プロンプトは、ゲートウェイの基本設定が終了し、CLI モードが開始されたことを意味します。ただし、これは完全なコンフィギュレーションではありません。この時点で、次の 2 つのいずれかを選択できます。

System Configuration ダイアログのセットアップ スクリプトを再実行して、別のコンフィギュレーションを作成します。セットアップ スクリプトを再実行するには、次のコマンドを入力します。

AS5400> enable
Password: password
AS5400# setup
 

既存のコンフィギュレーションを変更するか、『Dial Solutions Configuration Guide』、『Dial Solutions Command Reference Guide』、Cisco IOS ソフトウェア コンフィギュレーション ガイド、およびコマンド リファレンスの説明に従い、CLI を使用して他の機能を設定します。「マニュアルの入手方法」を参照してください。


 

次の作業

第 2 章「基本的なセットアップの確認」 に進み、記載された手順に従ってゲートウェイを手動で設定できます。

高度な設定作業については、次の資料も参照してください。

Cisco IOS ソフトウェアのコンフィギュレーション ガイド

コマンド リファレンス

Dial Solutions Configuration Guide

Dial Solutions Command Reference

これらの資料は、Documentation DVD またはインターネット上のシスコのホームページから入手できます。