音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco 7800 ???? Media Convergence Server

Cisco Unified Communications Server への オペレーティング システムのインストール: Version 2003.1.2

Cisco Unified Communications Server へのオペレーティング システムのインストール:Version 2003.1.2
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2009/02/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unified Communications Server へのオペレーティング システムのインストール:Version 2003.1.2

目的

構成内容

表記法

関連ドキュメントおよびソフトウェア

このリリースにおける変更点

ハードウェア要件

重要な考慮事項

オペレーティング システムのインストールに関する FAQ

Cisco MCS や Cisco Unified Communications アプリケーションを購入すると、どのようなハードウェアとディスクが提供されますか

このバージョンの Cisco Unified Communications Server オペレーティング システムは、どの Cisco MCS にもインストールできますか

オペレーティング システムのインストールには、どのくらいの時間がかかりますか

どの Cisco Unified Communications アプリケーションが Cisco Unified Communications オペレーティング システムを使用しますか

オペレーティング システムのインストールはどのように実行されますか

サーバを設定するためにどのようなデータを入力する必要がありますか

サーバにインストール可能なシスコで検証済みのサードパーティ製アプリケーションはどれですか

シスコで検証済みのアプリケーションは無効にする必要がありますか

Cisco Unified CallManager と同じサーバには、どの Cisco Unified CallManager アプリケーションをインストールできますか

サーバで Web ブラウザを実行できますか

Terminal Services、VNC、ILO、または RSA II を使用して、このサーバにオペレーティング システムをインストールできますか

クラスタ内のサーバをドメイン コントローラとして設定することはできますか

インストールの前にどのような作業を実行する必要がありますか

インストールの後にはどのような作業を実行する必要がありますか

キーボードとマウスをサーバに接続するにはどうすればよいですか

インストール中に問題が発生した場合はどうすればよいですか

リリース ノートはどこで入手できますか

オペレーティング システムのインストール

インストール後の作業の実行

ネットワークの設定

オペレーティング システムのバージョンの確認

Windows オペレーティング システムのアクティブ化

セキュリティの強化

オペレーティング システムのソフトウェア アップデートに関する FAQ

Cisco Unified Communications アプリケーションのドキュメントに指定されている Web 実行ファイルが見つからないのはなぜですか

ソフトウェア アップデートはどのような順序で適用するべきですか

ソフトウェア アップデートについての詳細情報(リリース ノートや readme)はどこで入手できますか

ソフトウェア アップデートはどのタイミングでインストールするべきですか

オペレーティング システム 2003.1.2 には、以前のどのバージョンのオペレーティング システムからアップグレードできますか

アップデート中に設定作業を実行できますか

アップデート中にこのサーバで Terminal Services、VNC、ILO、または RSA II を使用できますか

アップデートの前後に必要な作業は何ですか

オペレーティング システムのソフトウェア アップデートのインストール

継続的なサーバ管理

エラー メッセージ

Bug Toolkit の使用方法

技術情報の入手方法、サポートの利用方法、およびセキュリティ ガイドライン

シスコ製品のセキュリティの概要

Cisco Unified Communications Server へのオペレーティング システムのインストール:Version 2003.1.2

このマニュアルは、シスコが提供する Windows 2003 オペレーティング システムを Cisco Unified Communications サーバにインストールするためのガイドとしてご使用ください。このオペレーティング システムを使用する Cisco Unified Communications アプリケーションには、Cisco Unified CallManager、Cisco Unified Application Environment、Cisco Personal Assistant、Cisco Emergency Responder、Cisco Unified Contact Center Express、Cisco Unified IP-IVR、Cisco Unified IP Queue Manager、Cisco Conference Connection、Cisco Unified Customer Voice Portal、および Cisco Unified MeetingPlace Express があります。

目的

このマニュアルは、次の内容に関する説明および手順で構成されています。

オペレーティング システムのインストール

ソフトウェア アップデートの適用(ホットフィックス、BIOS のアップデート、サービス パック、オペレーティング システムのアップグレードなど)

このマニュアルは、「関連ドキュメントおよびソフトウェア」に記載されているドキュメントと併せてお読みください。

構成内容

このマニュアルは、次の内容で構成されています。

「表記法」

「関連ドキュメントおよびソフトウェア」

「このリリースにおける変更点」

「ハードウェア要件」

「重要な考慮事項」

「オペレーティング システムのインストールに関する FAQ」

「Cisco MCS や Cisco Unified Communications アプリケーションを購入すると、どのようなハードウェアとディスクが提供されますか」

「このバージョンの Cisco Unified Communications Server オペレーティング システムは、どの Cisco MCS にもインストールできますか」

「オペレーティング システムのインストールには、どのくらいの時間がかかりますか」

「どの Cisco Unified Communications アプリケーションが Cisco Unified Communications オペレーティング システムを使用しますか」

「オペレーティング システムのインストールはどのように実行されますか」

「サーバを設定するためにどのようなデータを入力する必要がありますか」

「サーバにインストール可能なシスコで検証済みのサードパーティ製アプリケーションはどれですか」

「Cisco Unified CallManager と同じサーバには、どの Cisco Unified CallManager アプリケーションをインストールできますか」

「サーバで Web ブラウザを実行できますか」

「インストールの前にどのような作業を実行する必要がありますか」

「キーボードとマウスをサーバに接続するにはどうすればよいですか」

「インストール中に問題が発生した場合はどうすればよいですか」

「リリース ノートはどこで入手できますか」

「オペレーティング システムのインストール」

「インストール後の作業の実行」

「ネットワークの設定」

「オペレーティング システムのバージョンの確認」

「セキュリティの強化」

「オペレーティング システムのソフトウェア アップデートに関する FAQ」

「Cisco Unified Communications アプリケーションのドキュメントに指定されている Web 実行ファイルが見つからないのはなぜですか」

「ソフトウェア アップデートはどのような順序で適用するべきですか」

「ソフトウェア アップデートについての詳細情報(リリース ノートや readme)はどこで入手できますか」

「ソフトウェア アップデートについての詳細情報(リリース ノートや readme)はどこで入手できますか」

「ソフトウェア アップデートはどのタイミングでインストールするべきですか」

「オペレーティング システム 2003.1.2 には、以前のどのバージョンのオペレーティング システムからアップグレードできますか」

「アップデート中に設定作業を実行できますか」

「アップデート中にこのサーバで Terminal Services、VNC、ILO、または RSA II を使用できますか」

「アップデートの前後に必要な作業は何ですか」

「オペレーティング システムのソフトウェア アップデートのインストール」

「継続的なサーバ管理」

「エラー メッセージ」

「Bug Toolkit の使用方法」

「技術情報の入手方法、サポートの利用方法、およびセキュリティ ガイドライン」

「シスコ製品のセキュリティの概要」

表記法

このマニュアルは、次の表記法を使用しています。

青色のテキスト :特定の項や URL にすばやく移動するには、この色で表示されているテキストをクリックします。


) 「注釈」です。役立つ情報や、このマニュアル以外の参照資料などを紹介しています。



ヒント 「ヒント」です。ヒントでは、作業の実行に役立つ情報を紹介しています。



注意 「要注意」の意味です。機器の損傷またはデータ損失を予防するための注意事項が記述されています。

このマニュアルでは、特に明記されていない限り、「Cisco Unified CallManager」と記載した場合は、サポートされるバージョンの Cisco CallManager および Cisco Unified CallManager を指しています。

関連ドキュメントおよびソフトウェア

オペレーティング システムをインストールする前に、次のドキュメントを参照してください。

Web 上でオペレーティング システムのアップグレードの隣に掲載される readme ドキュメント(ある場合)

このドキュメントには、前回のリリースからの変更点のリストやオペレーティング システムに関する追加情報が記載されています。

Cisco IP Telephony Operating System, SQL Server, and Security Updates

このドキュメントには、シスコがサポートしているオペレーティング システム、SQL サーバ、および Web からダウンロード可能なセキュリティ ファイルの追跡に関する情報が記載されています。

該当する Cisco Unified Communications アプリケーションのドキュメント

インストールまたはアップグレードするアプリケーションのリリース ノート、インストール/アップグレード/バックアップと復元に関するドキュメント、およびコンフィギュレーション ガイドを確認してください。

このオペレーティング システムのドキュメントを参照して、オペレーティング システムのインストールやアップグレードの手順を実行する際には表1 を使用してください。この表では、該当するソフトウェアやドキュメントの URL を示しています。

 

表1 ドキュメントおよびソフトウェアの URL のクイック リファレンス

関連する情報およびソフトウェア
URL

サーバ ハードウェアの仕様

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps378/index.html (Cisco MCS 用)

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps378/prod_brochure_list.html (お客様が用意するシスコ認定サーバ用)

関連するオペレーティング システムとサーバのドキュメント(次のドキュメントを含む)

インストール マニュアルおよびリリース ノート

Cisco IP Telephony Operating System, SQL Server, Security Updates

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps378/prod_installation_guides_list.html

http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/cmva-3des

Virtual Network Computing(VNC)のドキュメント

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps378/prod_installation_guides_list.html

オペレーティング システム アップグレードの実行ファイルとサポート パッチ、および対応する readme ドキュメント

http://www.cisco.com/kobayashi/sw-center/sw-voice.shtml


) オペレーティング システムおよび SQL サーバのサポート パッチは、音声製品のオペレーティング システム暗号化ソフトウェアのページに掲載されています。このサイトには、音声アプリケーション(Cisco Unified CallManager、CRS など)のソフトウェア ページから移動できます。


Cisco Security Agent(CSA)および McAfee のドキュメント

http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/prod_installation_guides_list.html

関連する Cisco Unified Communications アプリケーションのドキュメント

http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/tsd_products_support_category_home.html

Cisco Unity のドキュメント

http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/tsd_products_support_series_home.html

Cisco Unified CallManager の互換性マトリクス

http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/prod_software_versions_comparison.html

Cisco Media Convergence Server Network Teaming Driver の使用方法

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps378/prod_installation_guides_list.html

日本語版マニュアルを参照する場合は、次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/service/manual_j/index_ipt.shtml

このリリースにおける変更点

このリリースにおける変更点のリストについては、『 Cisco Unified Communications Operating System Release Notes 』を参照してください。このドキュメントの入手先については、 表1 を参照してください。

ハードウェア要件

ハードウェア要件については、『 Cisco Unified Communications Operating System Release Notes 』を参照してください。このドキュメントの入手先については、 表1 を参照してください。

重要な考慮事項

オペレーティング システムのインストールやソフトウェアのアップデートを開始する前に、次の推奨事項と情報を確認してください。

この Cisco Unified Communications オペレーティング システムでは、すべてのサーバで 2GB 以上のメモリが必要です。ただし、MCS-7845 サーバは例外で、4GB のメモリが必要です。インストール プロセスでサーバに必要なメモリが不足していることが検出されると、インストールは中断されます。

この Cisco Unified Communications オペレーティング システムは、MCS-7835 および MCS-7845 で 72 GB 以上のディスク スペースを必要とし、SATA が装備された MCS-7815 および MCS 7825 では 80 GB 以上のディスク スペースを必要とします。ただし、MCS-7825-H3 と MCS-7825-I3 は例外で、160 GB のディスク スペースが必要です。また、MCS-7816-H3 および MCS-7816-I3 サーバにも 160 GB のディスク スペースが必要です。インストール プロセスでサーバに必要なディスク スペースが不足していることが検出されると、インストールは中断されます。

オペレーティング システムをインストールする前に、すべての USB デバイス(USB KVM スイッチを含む)をサーバから切断します。ただし、サーバが USB のキーボードとマウスの接続のみをサポートしている場合は、USB のキーボードとマウスをサーバに接続できます。

オペレーティング システム イメージを、最初に Cisco Unified CallManager パブリッシャ データベース サーバにインストールし、その後サブスクライバ サーバにインストールします。

クラスタ内のすべてのサーバに、同じバージョンのオペレーティング システム(最新のオペレーティング システム サービス リリースを含む)をインストールします。

クラスタ内のサーバは Windows ドメイン コントローラとして設定しないでください。

固定 IP アドレスを使用してサーバを設定することで、サーバに常に同じ IP アドレスが割り当てられ、また、Cisco Unified IP Phone をネットワークに接続したときにこれらの電話機がアプリケーションに登録されるようにします。

クラスタ内のすべてのサーバで同じ管理者パスワードを入力します。

インストール中は、設定作業を実行しないでください。

Cisco Security Agent をインストールして、不正な侵入からサーバを保護します。

Cisco MCS またはお客様が用意されたシスコ認定サーバで Netscape Navigator をインストールまたは使用すると、パフォーマンスに重大な問題が発生します。

インストールを開始する前に、説明を注意深く読んでください。

オペレーティング システムのエフェメラル(ダイナミック)ポートの範囲は、Windows 2000 のデフォルトの 1024 ~ 4999 ではなく、49152 ~ 65534 に指定されています。

オペレーティング システムのインストール中のウイルス攻撃からサーバを保護するには、オペレーティング システムのインストールを完了し、最新のオペレーティング システム アップグレードとサービス リリースを適用するまで、サーバをネットワークに接続しないようにします。

ソフトウェアをインストールする前に、サーバをワークグループに配置します。

Cisco Unified CallManager がインストールされているシステムでサポートされるアプリケーションは限定されています。サードパーティ製のアプリケーションがサポートされているかどうか判断できない場合は、サーバにインストールしないでください。

初めてオペレーティング システムをインストールする場合を除き、サーバ上にあるシスコで検証済みのサードパーティ製アプリケーションは、インストール前に必ず無効にしてください。

インストールを実行する前に、「オペレーティング システムのインストールに関する FAQ」を確認してください。

オペレーティング システムのインストールに関する FAQ

オペレーティング システムのインストールを実行する前に、次の質問と回答を確認してください。

Cisco MCS や Cisco Unified Communications アプリケーションを購入すると、どのようなハードウェアとディスクが提供されますか

モニタ、キーボード、マウスは、Cisco Media Convergence Server(MCS)に付属していません。サーバを初めて起動し設定する際には、モニタ、キーボード、およびマウスを用意する必要があります。

インストールを開始する前に、サーバに付属のハードウェア マニュアルを注意深くお読みください。オペレーティング システムをインストールする前に、適切なハードウェアが揃っていることを確認する必要があります。サーバ ハードウェアの仕様に関する資料については、 表1 を参照してください。


) 特に明記されていない限り、このマニュアルでは、基本サーバのモデル番号を使用しています。たとえば、MCS-7825 と記載した場合、関連する説明は、MCS-7825H1、MCS-7825I1、お客様が用意された HP DL320 G3、およびお客様が用意された IBM xSeries 306 の各サーバに当てはまります。


Cisco MCS、および推奨されるシスコ設定基準を満たすお客様提供のサーバはすべて、ブランクのハード ドライブが装備された状態で出荷されます。Cisco Unified Communications アプリケーションを購入すると、オペレーティング システムのインストール ディスクと、Cisco Unified
Communications アプリケーション用の別のインストール ディスクが同梱されています。

このバージョンの Cisco Unified Communications Server オペレーティング システムは、どの Cisco MCS にもインストールできますか

いいえ。このインストールでサポートされているのは、オペレーティング システムのリリース ノートに記載されている Cisco MCS、HP サーバ、および IBM サーバへの新規インストールです。リリース ノートを入手するには、 表1 を参照してください。

サポート対象外のサーバが検出された場合、メッセージが表示されます。

オペレーティング システムのインストールには、どのくらいの時間がかかりますか

インストール前の作業を除き、オペレーティング システムのインストール プロセス全体にかかる時間は約 45 ~ 60 分です(サーバのタイプによって異なります)。

どの Cisco Unified Communications アプリケーションが Cisco Unified Communications オペレーティング システムを使用しますか

Cisco Unified Communications オペレーティング システムをインストールした後、サポートされる Cisco Unified Communications アプリケーションを、単一のアプリケーション専用のサーバ、または共存アプリケーションをサポートするサーバにインストールします。特にこのオペレーティング システムで使用することを目的とした Cisco Unified Communications アプリケーションは、次のとおりです。

互換性のあるバージョンの Cisco CallManager および Cisco Unified CallManager

アプリケーション専用のサーバにインストールするか、または Cisco Unified CallManager とサポートされる共存アプリケーションが存在するサーバにインストールします。

Cisco Unified Application Environment

Cisco Unified Contact Center Express または Cisco Unified IP IVR

アプリケーション専用のサーバにインストールするか、または Cisco Unified CallManager とサポートされる共存アプリケーションが存在するサーバにインストールします。

Cisco Unified IP Queue Manager

Cisco Unified MeetingPlace Express

Cisco Personal Assistant

Cisco Emergency Responder

Cisco Conference Connection

Cisco Unified Customer Voice Portal


) Cisco Unity は、このマニュアルで取り上げているオペレーティング システムは使用しません。Cisco Unity オペレーティング システムの詳細については、Cisco Unity のドキュメントを参照してください。表1 を参照してください。


オペレーティング システムのインストールはどのように実行されますか

インストールを開始するときは、オペレーティング システムのインストール ディスクからサーバを起動します。システムが起動すると、インストール ユーティリティが自動的にロードされ、その指示に従って操作することでインストール プロセスを進めることができます。同様に、サーバのハード ドライブの準備やサーバの設定情報のロードなど、インストール前の作業の一部もユーティリティによって実行されます(詳細については、「サーバを設定するためにどのようなデータを入力する必要がありますか」を参照してください)。

必要に応じて、システムの BIOS が推奨バージョンにアップグレードされます。次に、Microsoft Windows 2003 Server が自動的にインストールされます。このオペレーティング システムは Cisco Unified Communications アプリケーション専用です。したがって、一般的な用途では十分に機能しません。

サーバを設定するためにどのようなデータを入力する必要がありますか

インストール プロセス中には、サーバ名など、サーバに関する重要な設定情報の入力を求めるプロンプトが表示されます。TCP/IP など、その他の情報は手動で入力する必要があります。インストール プロセスを開始する前に、必要な設定情報をすべて収集しておくと、初期始動をより効率的に完了できます。次の情報が必要です。

ユーザ名と組織名

インストールするソフトウェア製品の登録には、ユーザ名と組織名が必要です。フィールドを空白のままにしないでください。下線、ハイフン、数字、および文字を入力できます。

コンピュータ名


注意 ここで示す命名規則に違反すると、Cisco Unified CallManager システムが動作不能になり、Cisco Unified CallManager パブリッシャ データベース サーバの設定情報とデータが完全に失われます。

Cisco Unified CallManager サーバのホスト名(コンピュータ名)の先頭に数字を使用することはできません。数字で始まるホスト名を指定した場合、Cisco Unified CallManager サーバは正しく機能しません。

コンピュータ名は、15 文字以下の固有のネットワーク名である必要があります。英数字とハイフン(-)を使用できますが、先頭は英字にする必要があります。コンピュータ名とワークグループ ラベルは、必ず ARPANET ホスト名の規則に従って設定してください。

Microsoft では命名規則の一部として下線文字(_)の使用が許可されていますが、シスコでは、このコンピュータのホスト名に下線を使用しないことを強く推奨します。DNS ドメイン名の形式は、1 つのピリオドで区切られた複数のラベルで構成されます。各ラベルの長さは 1 ~ 63 文字で、ドメイン名全体では区切り用のピリオドを含めて最大 255 文字までです。ラベルは、次の命名規則に従う必要があります。

コンピュータ名の先頭には、英字を使用する。

コンピュータ名の末尾には、英字または数字を使用する。

コンピュータ名の先頭と末尾以外には、英字、数字、およびハイフンだけを使用する。

コンピュータ名は、ネットワークに固有の名前にする。

コンピュータ名の長さは 15 文字以下にする。

コンピュータ名には、先行スペースや後続スペースを含め、スペースを含めない。次の文字および記号はコンピュータ名として無効なため使用しないでください。
\ " / [ ] : | < > + = ; , ?

ラベルは大文字小文字が区別されません。また、ラベルの先頭と末尾には英字または数字を使用する必要があります。数字のみで構成されるドメイン名は作成しないでください。


) サポートされていないケースでは、DNS 実装で UTF-8 または下線文字がサポートされていない可能性があるという警告メッセージが表示されます。たとえば、ホスト名や DNS サフィックスの修正時に、RFC 1123 に規定されていない UTF-8 または下線文字を含む DNS 名を入力すると、メッセージが表示されることがあります。

アプリケーションのインストール後にコンピュータ名を変更する場合は、オペレーティング システムとアプリケーションを再インストールする必要があります。


Windows 管理者パスワード

管理者パスワードを入力して確認する必要があります。シスコでは、セキュリティ上の理由からパスワードを必須としています。パスワードを空白のままにすると、Cisco Unified Communications アプリケーションをサーバにインストールできません。


ヒント クラスタ内のすべてのサーバで必ず同じ管理者パスワードを使用します。


ワークグループ

このコンピュータが所属するワークグループの名前を指定します。ワークグループとは、同じワークグループ名を持つコンピュータの集合です。ワークグループ名は 15 文字以下で、コンピュータ名と同じ命名規則に従います。コンピュータ名とワークグループ名に同じ名前を使用しようとすると、メッセージが表示されます。


) アプリケーションをインストールする前に、サーバをワークグループに所属させることを強く推奨します。インストール後に選択を変更することはできますが、いずれかのアプリケーションをアップグレードする前に、再度、サーバをワークグループに配置する必要が生じます。


TCP/IP プロパティ

IP アドレス、サブネット マスク、およびデフォルト ゲートウェイを割り当てます。


) サーバに常に同じ IP アドレスが割り当てられるように、固定 IP 情報を選択することを推奨します。このように選択すると、Cisco Unified IP Phone をネットワークに接続したときに、それらの電話機をアプリケーションに登録できます。



注意 Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)を使用する場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)から、DHCP サーバ スコープ内のサーバごとに IP アドレスを予約するように要求されます。この処置によって、IP アドレスの解放や再割り当てを防止できます。DHCP サーバ スコープを通じて IP アドレスを予約しない場合、サーバがネットワークから切断され、再度接続されたときに、別のアドレスが DHCP サーバによって割り当てられる可能性があります。サーバの IP アドレスを元に戻すには、ネットワーク上の他のデバイスの IP アドレスをプログラミングし直す必要があります。

このサーバの IP アドレスをプロビジョニングするために、このオペレーティング システムが搭載された DHCP サーバを使用することはできません。このサーバに予約 IP アドレスを割り当てるには、別の DHCP サーバを使用する必要があります。DHCP と、このオペレーティング システムが搭載された DHCP サーバの設定方法の詳細については、オペレーティング システムのインストールが完了した後で、F1 キーを押して、Microsoft Windows 2003 Server のオンライン ヘルプにアクセスしてください。

ドメイン ネーム システム(DNS)

インストールする Cisco Unified Communications アプリケーションによっては、DNS 名前解決、または Windows インターネット ネーム サービス(WINS)などの NetBIOS/IP(NetBIOS over IP)タイプの名前解決を設定する必要があります。Cisco Unified CallManager では、DNS と NetBIOS の両方の名前解決が必要です。個々の Microsoft WINS サーバを設定するか、LMHOSTS ファイルをサーバごとに設定するか、またはこのオペレーティング システムが搭載された DNS サーバを有効にします。DNS、WINS、LMHOSTS の詳細、およびこのオペレーティング システムが搭載された DNS サーバを有効にする方法の詳細については、オペレーティング システムのインストールが完了した後で、 F1 キーを押して、Microsoft Windows 2003 Server のオンライン ヘルプにアクセスしてください。


) ネットワークに存在するノードが 10 を超える場合は、名前解決に LMHOSTS を使用することは推奨されません。



注意 ドメイン ネーム システム(DNS)、Windows インターネット ネーム サービス(WINS)、または設定済みの LMHOSTS ファイルを使用したローカルの名前解決などの中から、適切な名前解決方式を使用する必要があります。DNS を使用する場合は、インストールを開始する前に、インストールするサーバの IP アドレスとホスト名のマッピングが DNS サーバに含まれていることを確認してください。ローカルの名前解決を使用する場合は、サブスクライバ サーバでインストールを開始する前に、クラスタ内の既存のサーバで LMHOSTS ファイルが更新されていることを確認します。次に、手順の指示に従って、インストール中に新しいサーバの LMHOSTS ファイルに同じ情報を追加する必要があります。

ドメイン サフィックス

Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)のドメイン サフィックスは、必ず
「mydomain.com」または「mycompany.mydomain.com」の形式で入力します。Cisco Unified CallManager などのシスコ アプリケーションでは、IP アドレスとホスト名との解決に DNS を使用します。DNS サーバを使用したインターネット名の解決が社内でサポートされていない場合は、インストール中に「mydomain.com」や「mycompany.mydomain.com」のような架空のドメイン サフィックスを入力しておき、DNS サーバを設定するときに同じドメイン サフィックスを使用します。

設定データ

オペレーティング システムをサーバにインストールする際に必要な設定情報については、 表2 を参照してください。

特に明記されていない限り、すべてのフィールドに情報を入力します。

クラスタ内のインストール対象の各 Cisco Unified Communications サーバについて、この情報を収集します。

この表をコピーして、サーバごとに個別の表に入力情報を記録します。

インストールを開始する前に、設定データを用意しておきます。

 

表2 Cisco Unified Communications サーバの設定データ

設定データ
ユーザ入力欄

ユーザ名

組織名

コンピュータ名

管理者パスワード

現在の日付、時刻、および時間帯

ワークグループ

オペレーティング システムのインストール中に、サーバをワークグループ内に設定する必要があります。

NT ドメイン(オプション)

TCP/IP プロパティ(カスタム ネットワーク設定を選択した場合は必須)

IP アドレス

サブネット マスク

デフォルト ゲートウェイ

DNS サーバ

プライマリ

代替

DNS ドメイン サフィックス

WINS サーバ

プライマリ

セカンダリ

LMHosts ファイル

ドメイン ネーム システム(DNS)、Windows インターネット ネーム サービス(WINS)、または設定済みの LMHOSTS ファイルを使用したローカルの名前解決などの中から、適切な名前解決方式を使用する必要があります。

サーバにインストール可能なシスコで検証済みのサードパーティ製アプリケーションはどれですか


注意 Cisco Unified CallManager がインストールされているサーバでサポートされているアプリケーションは限定されています。サードパーティ製のアプリケーションがサポートされているかどうか判断できない場合は、サーバにインストールしないでください。

サーバにインストール可能な、シスコで検証済みのサードパーティ製アプリケーションを確認するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 http://www.cisco.com/pcgi-bin/ecoa/Search をクリックします。

ステップ 2 [Solution] ドロップダウン リスト ボックスで、 [IP Communications] をクリックします。

ステップ 3 [Solution Category] ドロップダウン リスト ボックスから、 [Operations, Administration, and Maintenance (OAM)] を選択します。

ステップ 4 必要に応じて、会社を選択します。

ステップ 5 [Search] をクリックします。


 


注意 Cisco MCS またはお客様が用意されたシスコ認定サーバで Netscape Navigator をインストールまたは使用すると、パフォーマンスに重大な問題が発生します。

シスコで検証済みのアプリケーションは無効にする必要がありますか

オペレーティング システムを初めてインストールする場合を除いて、オペレーティング システムの再インストールやアップグレードを実行するときは常に、サーバの Cisco Security Agent、およびシスコで検証済みのサードパーティ製アプリケーションをすべて無効にする必要があります。


注意 インストール、アップグレード、または復元の手順を正常に完了するには、シスコで検証済みのアプリケーションとサービスをすべて、クラスタ内の各サーバで無効にし停止する必要があります。

サービスを無効にするには、[スタート]>[設定]>[コントロール パネル]>[管理ツール]>[サービス]の順に選択します。[サービス]ウィンドウで、サービスを右クリックして[プロパティ]をクリックします。[スタートアップの種類]フィールドのドロップダウン矢印をクリックし、[無効]をクリックします。[停止]をクリックして、[OK]をクリックします。

Cisco Security Agent、パフォーマンス モニタリング(たとえば、NetIQ)、アンチウイルス サービス(たとえば、シスコ認定の McAfee サービス)、リモート管理サービスなどのプラットフォームのエージェントやサービスを無効にして停止すると、インストール時に、これらのサービスに関連する問題が発生するのを確実に防止できます。

Cisco Unified CallManager と同じサーバには、どの Cisco Unified CallManager アプリケーションをインストールできますか

Cisco MCS またはお客様が用意されたシスコ認定サーバに Cisco Unified CallManager 以外のソフトウェアをインストールする前に、次の情報を確認してください。

このバージョンのオペレーティング システムを実行するサーバでは、Cisco Unity はサポートされません。

Cisco Unified CallManager サーバにインストール可能な Cisco Unified Communications アプリケーションを特定するには、「どの Cisco Unified Communications アプリケーションが Cisco Unified Communications オペレーティング システムを使用しますか」を参照してください。

セキュリティ エージェントをインストールして、不正な侵入からサーバを保護することを強く推奨します。シスコでは、セキュリティ エージェントのオプションとして、Cisco Security Agent(CSA)for Unified Communications Manager および Management Center for Cisco Security Agent(CSA MC)を提供しています。

CSA for Cisco Unified CallManager は、音声クラスタ内のすべてのサーバで使用する目的で設計されたスタンドアロンのエージェントとセキュリティ ポリシーで構成されています。このエージェントに組み込まれたポリシーは、Cisco Unified CallManager および他の Cisco Unified Communications アプリケーション専用として設定されているため、ユーザが更新または表示することはできません。エージェントは、次の URL からダウンロードできます。

http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/cmva-3des

CSA for Cisco Unified CallManager に組み込まれている規則およびポリシーを追加、変更、削除、または表示する場合や、シスコ認定以外のサードパーティ製アプリケーションのサポートを追加する場合は、完全に管理されたコンソールである CSA MC を購入してインストールする必要があります。CSA MC を管理センターとして使用するには、個別の専用サーバが必要です。この管理センターを使用すると、他のネットワーク システムやサーバにインストールされているエージェントに配布するためのエージェント キットを作成できます。

Cisco Security Agent の情報にアクセスするには、 表1 を参照してください。


注意 Cisco Unified Communications アプリケーションがサーバでサポートされているかどうか判断できない場合は、インストールしないでください。アプリケーションをインストールする前に、必ず、推奨される設定とインストールについて、アプリケーションのドキュメントで確認してください。

サーバで Web ブラウザを実行できますか

Cisco MCS またはお客様が用意されたシスコ認定サーバでは、Web ブラウザを実行しないことを強く推奨します。お客様が用意されたシスコ認定サーバは、正確なサーバ設定に従う必要があります。サーバ ハードウェアの仕様に関するドキュメントについては、 表1 を参照してください。

サーバで Web ブラウザを実行すると、CPU の使用率が急上昇します。同じネットワーク内の別のコンピュータから Web ブラウザを使用して、サーバにアクセスしてください。

Terminal Services、VNC、ILO、または RSA II を使用して、このサーバにオペレーティング システムをインストールできますか

Terminal Services について

Terminal Services を介したインストールやアップグレードはサポートされていません。


注意 ソフトウェアのアップデート(アップグレードなど)の前に、Terminal Services を無効にし、すぐにサーバを再起動して、サーバへのリモート アクセスを防止することを強く推奨します。Terminal Services を介してサーバにアクセスすると、ソフトウェア アップデートが失敗することがあります。

サーバのアップデート後は、Terminal Services を有効にする必要があります。

Virtual Network Computing について

Virtual Network Computing(VNC)を介したインストールはサポートされていません。VNC を使用して、オペレーティング システムのインストール後にサポート対象アプリケーションをリモートでインストールする場合は、 表1 を参照して、最新バージョンの VNC ドキュメントを入手してください。


注意 VNC をインストールしたが使用する予定がない場合は、VNC を無効にして、サーバへのリモート アクセスを防止します。VNC が無効になっておらず、ソフトウェア アップデート(オペレーティング システムのアップグレードなど)の途中でユーザや管理者がサーバにアクセスした場合、アップデートは失敗します。

Integrated Lights Out(iLO)および Integrated Lights Out 2(iLO2)について

HP サーバは、リモートの設定および監視タスク用に、サーバ モデルに応じて Integrated Lights Out(iLO)または Integrated Lights Out 2(iLO 2)のいずれかをサポートしています。シスコは、インストールやアップグレード タスクを含むその他の目的では iLO または iLO2 をサポートしていません。シスコでは、iLO および iLO2 の次の標準機能をサポートしています。

サーバの電源ボタンを完全にリモート制御できる仮想電源

シャットダウンや起動などの、リモート ホスト サーバのアクティビティを表示および制御できるリモート テキスト コンソール

iLO 2 は、Cisco MCS-7835-H2、Cisco MCS-7845-H2、およびお客様が用意されたシスコ認定の HP サーバ DL380-G5 で使用できます。iLO は、Cisco MCS の他のすべてのモデル(HP の同等製品を含む)およびお客様が用意されたシスコ認定の HP サーバで使用できます。

iLO や iLO 2 を使用するには、サーバに付属の iLO Default Network Settings タグを入手して、必要な起動タスクをすべて実行する必要があります。ハードウェアに付属のドキュメントを参照してください。

リモート サーバにアクセスする iLO 管理者は、サーバで発生するすべてのタスクを制御します。管理者がサーバで直接インストールまたはアップグレードを実行している場合でも、iLO 管理者がそのサーバにアクセスを試みると、その iLO 管理者がサーバのすべてのタスクの制御権を保持することになります。これらのタスクによってインストールまたはアップグレードが中断される場合があります。中断を回避するには、アップグレードを開始する前に、サーバにアクセス可能なすべてのユーザに、その旨を通知する必要があります。iLO 管理者がリモート サーバにアクセスすると、タスクを実行中のリモート サーバでは、アプリケーションによってキーボードとマウスがロックされます。

Remote Supervisor Adapter II(RSA II)について

Remote Supervisor Adapter II(RSA II)は、Cisco MCS-7835-I2、MCS-7845-I2、およびお客様が用意されたシスコ認定の IBM サーバ x3650 で使用できます。

クラスタ内のサーバをドメイン コントローラとして設定することはできますか

クラスタ内のサーバは絶対にドメイン コントローラとして設定しないでください。クラスタ内のサーバをドメイン コントローラとして設定すると、そのサーバ上で Cisco Unified CallManager をアップグレードしたり再インストールしたりできなくなります。

インストールの前にどのような作業を実行する必要がありますか

このオペレーティング システムをインストールする前に完了する必要がある作業については、 表3 を参照してください。

 

表3 インストール前の作業

インストール前の作業
重要な注意事項

ステップ 1

サーバに付属のハードウェア ドキュメントを注意深く読んでください。アプリケーションをインストールする前に、適切なハードウェアが揃っていることを確認してください。

サーバ ハードウェアの仕様に関する資料を入手するには、 表1 を参照してください。

ステップ 2

モニタ、キーボード、およびマウスをサーバに接続します。

「キーボードとマウスをサーバに接続するにはどうすればよいですか」を参照してください。

ステップ 3

表2 を確認します。この表には、特定のサーバ設定情報が示されています。

「サーバを設定するためにどのようなデータを入力する必要がありますか」を参照してください。

インストールの後にはどのような作業を実行する必要がありますか

インストールの後、Cisco Unified Communications アプリケーションをインストールする前に完了する必要のある作業については、 表4 を参照してください。

キーボードとマウスをサーバに接続するにはどうすればよいですか

サーバを初めて起動し設定するときに使用するために、モニタ、および必要な場合はキーボードとマウスを用意する必要があります。

マウスとキーボードは、サーバの背面にあるマークの付いた標準のマウス コネクタとキーボード コネクタに差し込みます。モニタ ケーブルは、サーバの背面にあるモニタ コネクタに差し込みます。


注意 PS/2 接続をサポートする Cisco MCS にオペレーティング システムをインストールするときは、レガシー PS/2 のマウスとキーボードを使用する必要があります。PS/2 接続をサポートするシステムで USB のキーボードやマウスを使用すると、オペレーティング システムが正常にインストールされない場合があります。


) MCS サーバを Raritan Keyboard/Video/Mouse(KVM)スイッチに接続した場合、キーボードとマウスが正しく動作しない可能性があります。KVM スイッチのハードウェア修正が必要なため、Raritan 社に直接お問い合せください。


インストール中に問題が発生した場合はどうすればよいですか

インストール中に問題が発生した場合は、次のように対処してください。

1. インストール中に、ダイアログボックスにメッセージが表示された場合は、「エラー メッセージ」を参照して、推奨される対処方法を実行します。

2. 新規インストールを実行している場合は、ログ ファイル MCSSetup.log を入手して調べます。このファイルにアクセスするには、問題が発生したサーバで、 C:\Program Files\Common Files\Cisco\Logs フォルダに移動します。 C:\Program Files\Common Files\Cisco\Logs に保存されているポスト インストール ログ ファイルである PostInstall.log も表示できます。


) ログ ファイルに表示されるメッセージがすべて重大であるとは限りません。ログ ファイルには、さまざまな理由でメッセージが表示されます。たとえば、Cisco Unified CallManager で使用されていないサービスにアクセスしようとした場合にも、メッセージが表示されます。


リリース ノートはどこで入手できますか

リリース ノートを入手するには、 表1 を参照してください。

オペレーティング システムのインストール


注意 インストール プロセスでは、サーバのハード ドライブおよび存在するすべてのデータと設定情報が消去されます。オペレーティング システムを再インストールする場合に現在の設定を保持するには、必ずその設定情報を記録しておいてください。


) インストール中には、サーバが数回再起動します。指示がない限り、このプロセス中は絶対にサーバの電源を切らないでください。インストール プロセス中に予想外の停電が発生した場合、設定が正しく完了されず、オペレーティング システムが再起動されないことがあります。

サーバをネットワークに接続する前に、最新のオペレーティング システム アップグレードをインストールして、適切な Microsoft のホットフィックスを適用します。

オペレーティング システムのインストール中のウイルス攻撃からサーバを保護するために、オペレーティング システムのインストールを完了し、最新のオペレーティング システム アップグレードとサービス リリースを適用するまで、サーバをネットワークに接続しないよう推奨します。


インストール中に実行する作業は次のとおりです。

オペレーティング システムのインストール ディスクをドライブに挿入する。

インストール プロセスによって既存のデータが消去されることを確認し、クリックする。

エンド ユーザ ライセンス契約の条件を読んで同意する。

ユーザ名と組織名を入力する。

コンピュータ名と管理者パスワードを入力する。

適切な時間帯、日付、および時刻を選択する。

アプリケーションのインストールの要件として、ワークグループに参加する。

表2 で収集したデータを使用して、次の手順を完了し、各サーバを設定します。


) 追加のドライバおよびパッチのインストールを完了するまでに、サーバが複数回再起動することがあります。再起動中は、インストール プログラムによる指示がない限り、手動でシステムを再起動しないでください。


手順


ステップ 1 オペレーティング システムのインストール ディスクを手元に用意します。

ステップ 2 ディスクを挿入してサーバの電源を投入します。オペレーティング システムのインストールを開始するには、このディスクから起動する必要があります。


ヒント 新しいサーバを初めて起動するときは、起動プロセスが正常に動作しているかどうかは表示されません。新しいサーバの起動には、プレインストールされたサーバの場合より時間がかかります。ビデオ接続が行われるまでに約 3 分かかります。

手順またはプロセスで指示されない限り、ディスクを取り出さないでください。


ステップ 3 ハード ドライブの既存の設定や情報がすべて失われることを示すメッセージが表示されたら、 [OK] をクリックして、インストールを続行します。

インストール プロセス中に、どのコンポーネントをアップデート中かを示すメッセージが表示されます。イメージの転送が完了した後などに、システムが数回自動的に再起動します。

ステップ 4 プロンプトが表示されたら、DVD を取り出し、DVD ドライブを閉じて、 [OK] をクリックします。サーバがリブートします。


) DVD を取り出さず、リブート中に DVD ドライブを閉じると、オペレーティング インストールが最初から始まります。


ステップ 5 [License Agreement] ウィンドウが表示されます。契約の内容を最後まで読みます。インストールを続行するには、 [I Accept this agreement] をクリックする必要があります。その後、 [Next] をクリックします。

ステップ 6 [Personalize Your Software] ウィンドウが表示されます。氏名と会社または組織の名前を入力します。[Next] をクリックします。

ステップ 7 [Computer Name and Administrator Password] ウィンドウが表示されます。[Computer Name] フィールドにコンピュータ名を、[Administrator Password] フィールドに管理者パスワードを入力します。[Confirm Password] フィールドに同じパスワードを入力します。[Next] をクリックします。


注意 コンピュータ名が命名規則に違反していると、Cisco Unified CallManager システムが動作不能になり、Cisco Unified CallManager パブリッシャ データベース サーバにある設定とデータが失われます。命名規則については、「コンピュータ名」を参照してください。


ヒント パスワードのフィールドを空白のままにすると、Cisco Unified Communications アプリケーションをサーバにインストールできません。適切なパスワードを確実に入力するには、パスワードを入力する前に Num Lock の状態を確認します。クラスタ内のすべてのサーバで同じパスワードを入力してください。

インストールでは、スクリーン セーバーのパスワード保護が自動的に有効になります。スクリーン セーバーのパスワード保護を無効にするには、[Display Property Configuration] ウィンドウの [Screen Saver] タブにある [Password-protected] チェックボックスをオフにします。


ステップ 8 [Date and Time Settings] ウィンドウが表示されます。現在の日付と時刻を設定します。適切な時間帯を選択します。夏時間の時間帯を調整するには、[Time Zone] ペインのチェックボックスをオンにします。[Next] をクリックします。

ステップ 9 [Workgroup or Computer Domain] ウィンドウが表示されます。サーバがドメインに存在する場合は、インストール中にサーバをワークグループに配置する必要があります。ワークグループに参加するには、次の手順を実行します。

a. [No, this computer is not on a network, or is on a network without a domain] オプション ボタンをクリックします。

b. ワークグループの名前を入力します(WRKGRP など)。ワークグループ名にはコンピュータ名とは別の名前を入力してください。

c. [Next] をクリックします。

ステップ 10 インストールが完了すると、サーバが再起動します。

ステップ 11 管理ユーザ名とパスワードを使用して、サーバにログインします。

Cisco Configuration Utility が表示され、オペレーティング システムが最新のドライバとパッチでアップデートされます。完了すると、サーバが自動的に再起動します。手動で再起動しないでください。

ステップ 12 オペレーティング システムのインストール後、初めてサーバを起動すると、ネットワーク伝送の競合がチェックされます。チェックが正常に終了したという内容のメッセージがサーバに表示された場合は、 [OK] をクリックしてメッセージを消去します。エラー メッセージが表示された場合は、インストール プログラムで検出されたネットワークの競合を修正して、Event Viewer のシステム ログをクリアします。次に、C:\utils フォルダの CheckNICDuplex.exe ユーティリティを再実行して、ネットワークの競合が他に存在しないことを確認します。競合が存在しなければ、「No NIC duplex mismatch reported in the System Event log」のメッセージが表示されます。

ステップ 13 クラスタ内のすべてのサーバにオペレーティング システムをインストールします。

ステップ 14 インストールが完了したら、クラスタ内のサーバごとにネットワークの設定を行います。「ネットワークの設定」を参照してください。

ステップ 15 その他のインストールおよび設定の作業については、Cisco Unified Communications アプリケーションのドキュメントを参照してください。 表1 を参照してください。


 

インストール後の作業の実行

オペレーティング システム ソフトウェアをインストールした後で実行する必要のある作業のリストについては、 表4 を参照してください。

 

表4 インストール後の作業

作業
注意事項

Primary DNS サフィックスを含むネットワーク設定値を設定する。

「ネットワークの設定」を参照してください。

「サーバを設定するためにどのようなデータを入力する必要がありますか」を参照してください。

サーバにインストールされているオペレーティング システムのバージョンを確認する。

「オペレーティング システムのバージョンの確認」を参照してください。

すべてのホットフィックスとサポート パッチをサーバにインストールしたことを確認する。インストールしていない場合は、Web から入手可能な最新のオペレーティング システムのサービス リリースをダウンロードしてインストールします。

オペレーティング システムのサポート ソフトウェアの readme ドキュメントの入手方法については、 表1 を参照してください。

次の項を参照してください。

「オペレーティング システムのソフトウェア アップデートに関する FAQ」

「オペレーティング システムのソフトウェア アップデートのインストール」

SLP ストリングをサポートしないサーバの Windows オペレーティング システムをアクティブにする。Windows をアクティブにする必要がある場合、Windows タスクバーにバルーンが表示されます。

「Windows オペレーティング システムのアクティブ化」を参照してください。

Cisco Unified CallManager 通知ツールおよび PSIRT 通知ツールに登録する。

通知ツールに登録すると、新しいフィックス、オペレーティング システムのアップデート、およびサービス リリースが入手可能になるたびに、電子メールで通知を受け取ることができます。「セキュリティの強化」を参照してください。

サーバのセキュリティを強化する。

「セキュリティの強化」を参照してください。

ハードウェアがネットワーク チーミングをサポートする場合は、Cisco Media Convergence
Server(MCS)Network Teaming Driver を有効にして、フェールオーバー可能で耐障害性のあるネットワーク アダプタの機能をサポートする。

サポートされるサーバとインストールに関する情報については、『 Cisco Media Convergence Server Network Teaming Driver の使用方法 』を参照してください。

サーバのハードウェアおよびネットワークがギガビット速度をサポートする場合は、ネットワーク カードの速度を 1000Mbps に、デュプレックス モードを全二重に設定する。

Cisco Media Convergence Server Network Teaming Driver の使用方法 』を参照してください。

ネットワークの設定


ヒント Cisco Unified CallManager サーバに常に同じ IP アドレスが割り当てられるように、固定 IP 情報を設定することを推奨します。このように選択すると、Cisco Unified IP Phone をネットワークに接続したときに、それらの電話機を Cisco Unified CallManager に登録できます。

Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)を使用する場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)から、DHCP サーバ スコープ内のサーバごとに IP アドレスを予約するように要求されます。この処置によって、IP アドレスの解放や再割り当てを防止できます。DHCP サーバ スコープを通じて IP アドレスを予約しない場合、サーバがネットワークから切断され、再度接続されたときに、別のアドレスが DHCP サーバによって割り当てられる可能性があります。サーバの IP アドレスを元に戻すには、ネットワーク上の他のデバイスの IP アドレスをプログラミングし直す必要があります。

ネットワークの設定の詳細については、「サーバを設定するためにどのようなデータを入力する必要がありますか」を参照してください。


サーバのネットワークを設定するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 デスクトップで、 [マイ ネットワーク] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 2 サーバには 2 枚の Network Interface Card(NIC; ネットワーク インターフェイス カード)が装着されていますが、1 番目の NIC でネットワークを設定することを推奨します。サーバの 1 番目の NIC でネットワークを設定するには、 [インターネット プロトコル (TCP/IP)] をクリックして、 [プロパティ] をクリックします。


ヒント DHCP を使用する代わりに、固定 IP アドレスを設定することを強く推奨します。DHCP と固定 IP アドレスの詳細については、「サーバを設定するためにどのようなデータを入力する必要がありますか」を参照してください。


ステップ 3 固定 IP 情報を設定するには、 [次の IP アドレスを使う] をクリックします。対応するフィールドに、サーバの IP アドレス、サブネット マスク、およびデフォルト ゲートウェイを入力します。「サーバを設定するためにどのようなデータを入力する必要がありますか」を参照してください。

ステップ 4 DHCP を使用するには、 [DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する] をクリックします。


注意 適切な名前解決の方式を選択する必要があります。DNS を使用する予定がない場合は、WINS を設定するか、またはクラスタ内の各サーバの IP アドレスとホスト名の情報で LMHOSTS ファイルを更新することによって、ローカルの名前解決を設定する必要があります。

DNS を設定する予定がない場合は、[インターネット プロトコル (TCP/IP) のプロパティ]ウィンドウの DNS 関連のフィールドを空白にしておきます。WINS やローカルの名前解決を設定できるように、[次の DNS サーバーのアドレスを使う]オプション ボタンが選択されていないことを確認します。WINS を設定するには、ステップ 6 を参照してください。LMHOSTS ファイルを設定するには、ステップ 7 を参照してください。

DNS を設定する

ステップ 5 DNS を設定するには、次の手順を実行します。

a. [インターネット プロトコル (TCP/IP) のプロパティ]ウィンドウで、 [次の DNS サーバーのアドレスを使う] オプション ボタンをクリックして、プライマリ DNS サーバおよび代替 DNS サーバの IP アドレスを入力します。

b. [詳細設定] ボタンをクリックし、 [DNS] タブをクリックして、 [この接続の DNS サフィックス] フィールドに DNS サフィックスを入力します。 [OK] を 2 回クリックし、 [閉じる] をクリックします。

c. [マイ コンピュータ] を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

d. [システムのプロパティ]ダイアログボックスで、 [コンピュータ名] タブをクリックし、 [変更] ボタンをクリックします。

e. [コンピュータ名の変更]ウィンドウで、 [詳細] ボタンをクリックします。[DNS サフィックスと NetBIOS コンピュータ名]ウィンドウが表示されます。 [このコンピュータのプライマリ DNS サフィックス] フィールドに、 [この接続の DNS サフィックス] に入力したものと同じサフィックスを入力し、 [OK] をクリックします。

f. [コンピュータ名の変更]ダイアログボックス、および[システム設定の変更]ダイアログボックスで [OK] をクリックし、コンピュータの再起動が必要であることを確認します。

g. システムを再起動するには、 [はい] をクリックします。

WINS を設定する

ステップ 6 WINS を設定するには、次の手順を実行します。

a. [インターネット プロトコル (TCP/IP) のプロパティ]ウィンドウで、 [詳細設定] ボタンをクリックします。

b. [WINS] タブをクリックします。

c. [追加] ボタンをクリックします。

d. WINS サーバのアドレスを入力します。

e. [追加] をクリックします。

f. 別のサーバのアドレスを追加するには、ステップ 6 を繰り返します。

g. 追加する必要のあるすべてのアドレスについてステップ 6 が完了したら、 [OK] をクリックします。

LMHOSTS ファイルを更新する

ステップ 7 DNS サーバや WINS サーバの情報を設定せずに、クラスタ内の複数のサーバをインストールする場合は、ローカルの名前解決を設定する必要があります。そのためには、クラスタ内の各サーバの IP アドレスとホスト名のマッピングを追加して、LMHOSTS ファイルを更新します。LMHOSTS ファイルを更新するには、次の手順を実行します。

a. このオペレーティング システムが実行されるサーバで、 [スタート]>[ファイル名を指定して実行] を選択します。

b. [名前]フィールドに command と入力し、 [OK] をクリックします。

c. コマンド プロンプトで、 notepad c:\winnt\system32\drivers\etc\hosts と入力します。

ファイルが開きます。

d. hosts ファイルの末尾の新しい行に、情報を 2 つのカラムに分けて入力します。1 番目のカラムがサーバの IP アドレス、2 番目のカラムが Cisco Unified CallManager サーバの名前です。


ヒント IP アドレスとサーバ名の間には、必ず 1 つ以上のスペースを入力してください。

たとえば、パブリッシャ データベース サーバの IP アドレスが 171.16.1.251 で、Cisco Unified CallManager サーバの名前が ccm1 だとします。hosts ファイルの末尾の新しい行で、管理者は IP アドレスとサーバ名を別々のカラムに入力し、データの間に 1 つ以上のスペースを空けます。

 

171.16.1.251
ccm1

e. ファイルを保存してメモ帳を閉じます。

ステップ 8 この手順をクラスタ内のサーバごとに実行します。


 

オペレーティング システムのバージョンの確認

MCSver.exe プログラムを実行すると、オペレーティング システム コンポーネントの現在のバージョンがレポートされます。シスコが、このプログラムを通じて、実際のアプリケーションのバージョンをレポートするわけではありません。コンポーネントのほとんどは、初期インストール中にインストール ディスクから実行され、システムには存在していません。

オペレーティング システム イメージのバージョンは、オペレーティング システムのディスクのバージョン番号に相当します。オペレーティング システム アップグレードのバージョンは、アップグレード ディスク(利用可能な場合)または Web 経由で最後に実行されたオペレーティング システム アップグレードのバージョンに相当します。

サーバにインストールされているオペレーティング システムのバージョンを表示するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 サーバで、 [スタート]> [Cisco OS Version] を選択して、サーバで実行されているオペレーティング システム イメージのバージョンを確認します。

ステップ 2 オペレーティング システム イメージのバージョンとオペレーティング システム アップグレードのバージョンを確認します。


 


) Cisco OS バージョン ユーティリティ(MCSver.exe)では、情報が C:\Program Files\Common Files\Cisco\Logs\MCSver.log に記録されます。必要に応じて、ログ ファイルを Cisco Technical Assistance Center(TAC)に提供して、トラブルシューティングに役立てることができます。


Windows オペレーティング システムのアクティブ化

ここでは、System Locked Preinstallation(SLP)をサポートしないサーバ上で Windows 2003 をアクティブにする方法について説明します。SLP は、自動の Windows オペレーティング システムのライセンス認証をイネーブルにします。

サーバが SLP をサポートしない場合、オペレーティング システムをアクティブにする必要があることを示すバルーンがWindows タスクバーに表示されます。インターネットまたは電話機を使用して Windows 2003 をアクティブにできます。インターネットからアクティブにする場合、手順が少なくなりますが、どちらの方法も使用できます。

オペレーティング システムは、大半のサーバで 30 日間のトライアル アクティベーションを提供しています。

手順


ステップ 1 Windows タスクバーのアクティベーション バルーンをダブルクリックします。[Windows のライセンス認証]ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 インターネットから Windows 2003 をアクティブにするには、 [はい、今すぐインターネット経由でライセンス認証の手続きを行います] オプション ボタンを選択してから、 [次へ] をクリックし、ステップ 3 に進みます。手動で Windows 2003 をアクティブにするには、 [はい、ライセンス認証専用窓口に電話してライセンス認証の手続きを行います] を選択してから、 [次へ] をクリックし、ステップ 5 に進みます。

ステップ 3 [Microsoft にユーザー登録しますか?]ダイアログボックスでは、アクティブの作業を行う際に Windows のコピーを登録するかどうかを選択します。Windows のアクティブ化に登録は必要ありません。この手順では、Windows をアクティブにする方法のみを説明します。Windows をアクティブにし、あとで登録するには、 [いいえ、Windows のライセンス認証の手続きを行い、ユーザー登録は今行いません] オプション ボタンを選択してから、 [次へ] をクリックします。

ステップ 4 [プロダクト キー]ダイアログボックスで、シスコが提供する Windows 2003 プロダクト キーを入力して、 [再試行] をクリックします。正しいプロダクト キーを入力すると、Windows がアクティブになります。

ステップ 5 [電話で Windows のライセンス認証の手続きを行う]ダイアログボックスで、[ステップ 1]ドロップダウン リスト ボックスから場所を選択し、ユーザ自身のプロダクト キーを入力してから、 [プロダクト キーの変更] をクリックします。

ステップ 6 [プロダクト キーの変更]ダイアログボックスで、シスコがオペレーティング システムのインストール ディスクに添付している Certificate of Authentication(COA)に含まれている Windows 2003 プロダクト キーを入力して、 [更新] をクリックします。Windows はプロダクト キーを更新して、新しいインストール ID を生成します。この ID 番号を書き留めます。[電話で Windows のライセンス認証の手続きを行う]ダイアログボックスが再表示されます。

ステップ 7 [ステップ 2]ドロップダウン リスト ボックスに表示されているフリーダイヤルの番号をダイヤルし、電話機のプロンプトに従います。システムがインストール ID のプロンプトを表示したら、ステップ 6 の ID を入力します。コールが完了すると、Windows がアクティブになります。


 

セキュリティの強化

クラスタ内のすべてのサーバを対象に、次の追加作業を実行することを推奨します。

常にオペレーティング システムの最新のアップグレードとサービス リリースを適用する。

シスコで検証済みのアンチウイルス プログラムをすべてのサーバにインストールする。

Cisco Security Agent をインストールして、不正な侵入からサーバを保護する。Cisco Security Agent のドキュメントを参照してください。 表1 を参照してください。

Cisco Unified CallManager をインストールする予定がある場合は、Cisco Unified CallManager OS オプションのセキュリティ設定をインストールする。詳細については、C:\Utils\SecurityTemplates\CCM-OS-OptionalSecurity-Readme.htm を参照してください。

Cisco Unified CallManager 通知ツールおよび PSIRT 通知ツールに登録する。

Cisco Unified CallManager 通知ツールを使用すると、Cisco Unified CallManager Attendant Console、Cisco Unified CallManager Assistant、一括管理ツール(BAT)を含む、Cisco Unified CallManager とその関連製品で利用可能な、新しいフィックス、オペレーティング システムのアップデート、およびサービス リリースについて、電子メールで自動的に通知されます。登録するには、次の URL をクリックし、 [Communications Manager Cryptographic Software including OS updates] をクリックして、オペレーティング システムの新しいアップデートが提供されたときに通知を受け取ります(この URL にアクセスできるのは Cisco.com の登録ユーザのみです)。
http://www.cisco.com/cgi-bin/Software/Newsbuilder/Builder/VOICE.cgi

Cisco PSIRT アドバイザリ通知ツールを使用すると、Cisco Product Security Incident Response Team(PSIRT)がリリースするすべてのシスコ セキュリティ アドバイザリが電子メールで自動的に通知されます。セキュリティ アドバイザリには、シスコ製品に直接影響するセキュリティ上の問題と、これらの製品の修復に必要な処置が記載されています。登録するには、次の URL をクリックし、指示に従って作業を実行します。
http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.html

オペレーティング システムのソフトウェア アップデートに関する FAQ

オペレーティング システムのアップグレード、ホットフィックス、オペレーティング システムのサービス リリース、およびその他のオペレーティング システムのソフトウェア アップデートを Cisco.com からインストールする前に次の情報を参照してください。

Cisco Unified Communications アプリケーションのドキュメントに指定されている Web 実行ファイルが見つからないのはなぜですか

Cisco.com でファイルが見つからない場合、そのファイルはシスコによって Web から削除され、新しいバージョンに置き換えられています。readme ドキュメントで特に指定のない限り、Web から入手可能なバージョンを常にインストールしてください。

ソフトウェア アップデートはどのような順序で適用するべきですか

詳細については、『 Cisco IP Telephony Operating System, SQL Server, Security Updates 』を参照してください。このドキュメントの入手方法については、 表1 を参照してください。

ソフトウェア アップデートについての詳細情報(リリース ノートや readme)はどこで入手できますか

最新のアップグレード実行ファイルやバージョン固有の readme ドキュメントは、Cisco.com の音声ソフトウェアの暗号化サイトから入手できます。

readme ドキュメントのバージョンは、実行ファイルより新しい場合があります。アップグレードの最新情報を入手するには、更新されたドキュメントを参照することを推奨します。

ソフトウェア アップデートはどのタイミングでインストールするべきですか


注意 ソフトウェア アップデートは、オフピーク時またはメンテナンス時にインストールすることを強く推奨します。ソフトウェア アップデートをインストールすると、コール処理の中断を引き起こすことがあります。

オペレーティング システム 2003.1.2 には、以前のどのバージョンのオペレーティング システムからアップグレードできますか

2003.1.1(またはそれ以降)を実行している Cisco MCS またはお客様が用意されたシスコ認定サーバはすべて、2003.1.2 にアップグレードできます。アップグレード プログラムにより、サーバで実行している現在のバージョンが検出されます。互換性のあるバージョンをサーバが実行していない場合、アップグレードは中断されます。

他の重要な考慮事項については、「重要な考慮事項」を参照してください。

アップデート中に設定作業を実行できますか


注意 インストール中は、設定作業を実行しないでください。サーバをアップデートする前に、管理者によるリモート設定作業の実行が可能なすべてのサービスを無効にします。たとえば、Terminal Services や VNC を使用する予定がない場合は、アップグレードの前にそれらを無効にし、インストール中に管理者がサーバを参照できないようにします。

ユーザがサーバを参照しないように、インストールを実行することをすべてのユーザに通知します。

インストール中に設定作業を実行すると、インストールが失敗します。

アップデート中にこのサーバで Terminal Services、VNC、ILO、または RSA II を使用できますか

シスコは、Cisco Technical Assistance Center(TAC)がリモートで管理およびトラブルシューティングの作業を実行できるように Terminal Services をインストールしています。シスコでは Terminal Services を使用したオペレーティング システムのインストール、アップグレード、およびソフトウェア アップデートはサポートしていません。


注意 アップデートの前に、Terminal Services を無効にし、すぐにサーバを再起動して、サーバへのリモート アクセスを防止することを強く推奨します。Terminal Services を介してサーバにアクセスすると、アップデートが失敗することがあります。アップデートの実行後は、Terminal Services を有効にする必要があります。

Virtual Network Computing(VNC)を使用してサポート対象アプリケーションをリモートでインストールする場合は、 表1 を参照して、最新バージョンの VNC ドキュメントを入手してください。


注意 VNC をインストールしたがアップデートの実行のために使用する予定がない場合は、VNC を無効にして、サーバへのリモート アクセスを防止します。VNC が無効になっておらず、アップデート中にユーザや管理者がサーバにアクセスした場合、アップデートが失敗します。

HP サーバは、リモートの設定および監視タスク用に、サーバ モデルに応じて Integrated Lights Out(iLO)または Integrated Lights Out 2(iLO 2)のいずれかをサポートしています。シスコは、インストールやアップグレード タスクを含むその他の目的では iLO をサポートしていません。

iLO 2 は、Cisco MCS-7835-H2、Cisco MCS-7845-H2、およびお客様が用意されたシスコ認定の HP サーバ DL380-G5 で使用できます。iLO は、Cisco MCS の他のすべてのモデル(HP の同等製品を含む)およびお客様が用意されたシスコ認定の HP サーバで使用できます。

iLO や iLO 2 を使用するには、サーバに付属の iLO Default Network Settings タグを入手して、必要な起動タスクをすべて実行する必要があります。ハードウェアに付属のドキュメントを参照してください。

リモート サーバにアクセスする iLO 管理者は、サーバで発生するすべてのタスクを制御します。管理者がサーバで直接インストールまたはアップグレードを実行している場合でも、iLO 管理者がそのサーバにアクセスを試みると、その iLO 管理者がサーバのすべてのタスクの制御権を保持することになります。iLO 管理者がリモート サーバにアクセスすると、タスクを実行中のリモート サーバでは、アプリケーションによってキーボードとマウスがロックされます。これらのタスクによってインストールまたはアップグレードが中断される場合があります。中断を回避するには、アップグレードをいつ実行するかを、サーバにアクセス可能なすべてのユーザに通知する必要があります。

アップデートの前後に必要な作業は何ですか

「オペレーティング システムのソフトウェア アップデートのインストール」を参照してください。

オペレーティング システムのソフトウェア アップデートのインストール

ここでは、ホットフィックス、オペレーティング システムのサービス リリース、およびその他のオペレーティング システムのソフトウェア アップデートを Cisco.com からダウンロードしてインストールする方法について説明します。

まず Cisco Unified CallManager パブリッシャ データベース サーバでアップデートを実行してから、サブスクライバ サーバを一度に 1 つずつアップデートします。

始める前に

シスコで検証済みのサードパーティ製アプリケーションをすべて無効にして、サーバを再起動します。

Cisco IDS Host Sensor Agent を無効にして、サーバを再起動します。

Web で入手可能な最新のバックアップ ユーティリティがインストール済みであることを確認します。また、ネットワーク ディレクトリまたはテープ ドライブにデータが正常にバックアップされていることを確認します。

サーバに十分なディスク スペースがあることを確認します。1 GB の空きディスク スペースを確保してください。不要なファイルを削除します。古いログ ファイル、CDP レコード、古いインストール ファイルなどを削除してください。

すべてのプログラムを終了します。

ソフトウェアのアップデートをインストールするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 ソフトウェアのアップデートをインストールする前に、「オペレーティング システムのソフトウェア アップデートに関する FAQ」を確認します。

ステップ 2 http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/cmva-3des をクリックします。


) Web からアップデートを入手するには、Cisco Connection Online(CCO)のユーザ名とパスワードを使用してログインする必要があります。


ステップ 3 表示されたウィンドウで、ソフトウェア アップデートの readme ドキュメントを特定します。

ステップ 4 readme ドキュメントで、特定のインストール手順、注意事項、警告、および互換性情報を確認します。

ステップ 5 ソフトウェア アップデートをハード ドライブにダウンロードします。

ステップ 6 ダウンロードしたファイルの保存場所を記録します。

ステップ 7 インストールを開始するには、ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。

ステップ 8 アップデートがサポートされているすべてのサーバでインストールを実行します。まず Cisco Unified CallManager パブリッシャ データベース サーバから開始し、その後、一度に 1 つずつサブスクライバ サーバでインストールします。

ステップ 9 インストール後の作業を実行します。「追加の作業(アップデート後)」を参照してください。


 

追加の作業(アップデート後)

アップデートの前に無効にした、シスコで検証済みのサードパーティ製アプリケーションをすべて有効にして、サーバを再起動します。

次のサービスが実行されていることを確認します。

MS-SQL Agent、MS-SQL Server、およびその他の SQL 従属サービス

DC Directory

SNMP およびその従属サービス

パブリッシャ データベース サーバの IIS Admin およびその従属サービス

Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)


ヒント サービスが実行されていない場合は、[スタート]>[設定]>[コントロール パネル]>[管理ツール]>[サービス]の順に選択して、サービスを開始します。[サービス]ウィンドウで、サービスを右クリックして、[開始]を選択します。

コールの発信と受信が可能であること、およびすべての機能が期待どおりに動作することを確認します。サポートされている機能の詳細については、その機能をサポートするアプリケーションのドキュメントを参照してください(たとえば、『Cisco Unified CallManager 機能およびサービス ガイド 』)。

Cisco Unified CallManager Serviceability の必要なサービスがすべてサーバで実行されていることを確認します。『Cisco Unified CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイド』を参照してください。

継続的なサーバ管理

HP Insight Management Agent または IBM Director Agent は、どちらも SNMP エージェントの拡張です。これらを使用すると、CPU、仮想メモリ、ディスク使用状況など、サーバの特定のコンポーネントを監視および管理できます。また、サーバの温度、ファンのステータス、電源、および NIC の情報も監視できます。Cisco Media Convergence Server およびお客様が用意されたシスコ認定サーバで、オペレーティング システムをアップグレードすると、ドライバがアップグレードされます。

エラー メッセージ

表5 では、ダイアログボックスに表示されるエラー メッセージと、適切な対処方法について説明します。ログファイルを取得する必要がある場合は、「インストール中に問題が発生した場合はどうすればよいですか」を参照してください。

 

表5 エラー メッセージ

エラー メッセージ
対処方法

Any existing configuration and information on the hard drives will be lost.DO YOU WISH TO PROCEED?ALL DATA WILL BE LOST.

インストールを続行するには、 [OK] をクリックします。

Configuring hard drive partition table.

ハード ドライブは自動的に設定されます。特に対処する必要はありません。

Configuring System BIOS.

BIOS は自動的に設定されます。特に対処する必要はありません。

Configuring System BIOS.System will reboot upon completion...

BIOS は自動的に設定されます。特に対処する必要はありません。

Clearing the RAID Array Configuration...

Clear RAID Configuration

RAID の設定は自動的にクリアされます。特に対処する必要はありません。

The Embedded SATA RAID on this system is DISABLED.Press ‘OK’ to Enable SATA RAID and continue--(server will reboot automatically) or ‘Cancel’ to abort the install.

システムが自動的に再起動します。特に対処する必要はありません。

Transferring Image on to System.This will take several minutes...

特に対処する必要はありません。

Image transfer is initiating...

特に対処する必要はありません。

Elapsed time for Image Transfer is <number> minutes.

転送時間はサーバのタイプ、インターフェイスの速度、およびその他の要素によって異なります。特に対処する必要はありません。

Adding latest Security and System Updates.

特に対処する必要はありません。

The installation program has determined that this server is not supported by this media.

このメッセージは、サーバが DVD メディアに関連付けられていない場合に表示されます。

The memory detected was not a minimum expected <number> MB

Actual detected memory: <number> MB

Please correct before reattempting installation.

Memory Size Fatal Error

このメッセージは、サーバに必要最小限のメモリが搭載されていない場合に表示されます。インストールを続行する前に、メモリを増設してください。

The number of CPUs detected was not the expected <number> count

Actual detected CPU count: <number>

Please correct before reattempting installation.

CPU Count Fatal Error

このメッセージは、サーバに適切な数のプロセッサが搭載されていない場合に表示されます。インストールを続行する前に、問題を解決してください。

The CPU speed detected was not the expected <number> MHz.

Actual detected CPU speed: <number> MHz

Please correct before reattempting installation.

CPU Speed Fatal Error

このメッセージは、サーバのプロセッサの CPU 速度が適切でない場合に表示されます。インストールを続行する前に、問題を解決してください。

The hard drive size detected was not the expected <number> MB

Actual detected size: <number> MB

Please correct before reattempting installation

Drive Size Fatal Error

このメッセージは、物理ドライブのサイズが適切な値でない場合に表示されます。インストールを続行する前に、最小要件を満たすハード ドライブを取り付けてください。

The number of hard drives detected was not the expected <number> drive(s)

Actual detected number: <number>

Please correct before reattempting installation.

Drive Size Fatal Error

このメッセージは、物理ドライブの数が適切な値でない場合に表示されます。インストールを続行する前に、ドライブを検査して、必要に応じてドライブの数を修正してください。

Configuring the RAID Array Controller.

System will reboot upon completion...

Configuring RAID Controller

RAID アレイ コントローラは自動的に設定され、システムは再起動します。特に対処する必要はありません。

The BIOS Version detected is prior to the approved version of: <number>

Actual detected version: <number>

Please correct before reattempting installation

BIOS Version Fatal Error

インストールでこのシステム BIOS ファミリがサポートされていない可能性があります。このメッセージは、サーバがサポートされていない場合に表示されることがあります。インストールを続行する前に、問題を解決してください。

The current version of the BIOS is <number>

This BIOS version is below the minimum expected version of <number>

The BIOS will be automatically upgraded as part of this installation.Press 'OK' to continue or 'Cancel' to abort the installation.

BIOS Version Warning

続行するには、 [OK] をクリックします。BIOS が自動的に適切なバージョンにアップグレードされます。

The current version of the BIOS is <number>

The BIOS version tested on this system is <number>

Please note this system has not been tested with the detected BIOS version of <number>

Press 'OK' to continue or 'Cancel' to abort the installation.

BIOS Version Warning

サーバに、テスト済みのバージョンより新しい BIOS が搭載されています。インストールを続行するには、 [OK] をクリックします。BIOS がダウングレードされることはありません。

The current version of the BIOS is <number>

The BIOS version tested on this system is <number>

The BIOS will be automatically adjusted as part of this installation.

Press 'OK' to continue or 'Cancel' to abort the installation.

BIOS Version Warning

サーバに、テスト済みのバージョンとは異なる BIOS が搭載されています。インストールを続行するには、 [OK] をクリックします。BIOS が自動的にアップグレードまたはダウングレードされます。

The current version of the RAID Firmware is <number>

This RAID Firmware version is below the minimum expected version of <number>

The RAID Firmware will be automatically upgraded as part of this installation

Press 'OK' to continue or 'Cancel' to abort the installation

RAID Firmware Version Warning

このメッセージは、サーバの RAID ファームウェアが、テスト済みのバージョンより前のリリースである場合に表示されます。インストールを続行するには、 [OK] をクリックします。RAID ファームウェアが自動的にテスト済みのバージョンにアップグレードされます。

The current version of the RAID Firmware is <number>

The RAID Firmware version tested on this system is <number>

Please note this system has not been tested with the detected RAID Firmware version of <number>

Press 'OK' to continue or 'Cancel' to abort the installation

RAID Firmware Version Warning

このメッセージは、サーバの RAID ファームウェアが、テスト済みのバージョンより新しいリリースである場合に表示されます。インストールを続行するには、 [OK] をクリックします。RAID ファームウェアがダウングレードされることはありません。

The current version of the RAID Firmware is <number>

The RAID Firmware version tested on this system is <number>

The RAID Firmware will be automatically adjusted as part of this installation.

Press 'OK' to continue or 'Cancel' to abort the installation.

RAID Firmware Version Warning

このメッセージは、サーバの RAID ファームウェアが、テスト済みのバージョンと異なるリリースである場合に表示されます。インストールを続行するには、 [OK] をクリックします。RAID ファームウェアが自動的にテスト済みのバージョンにアップグレードまたはダウングレードされます。

The current version of the RAID BIOS is <number>

The RAID BIOS version tested on this system is <number>

The RAID BIOS will be automatically adjusted as part of this installation.

Press 'OK' to continue or 'Cancel' to abort the installation.

RAID BIOS Version Warning

このメッセージは、サーバの RAID BIOS が、テスト済みのバージョンと異なるリリースである場合に表示されます。インストールを続行するには、 [OK] をクリックします。RAID BIOS が自動的にテスト済みのバージョンにアップグレードまたはダウングレードされます。

The transfer of the OS image to the hard drive failed!

This can be caused by scratched or smudged DVD-ROM media or a hardware failure within the system.

Fatal Error

このメッセージは、インストールでオペレーティング システムをハード ドライブに正しく転送できない場合に表示されます。DVD メディアの状態を確認してから、インストールを再試行してください。

A failure to program the BIOS was encountered.

Error Code: <number>

Fatal Error

このメッセージは、インストールでシステム BIOS を設定できない場合に表示されます。サーバの稼働状態を確認してから、インストールを再試行してください。

The installation was unable to detect the needed state information!

This can be caused by a corrupted or incompatible BIOS version.

Error code: <number>

Fatal Error

このメッセージは、インストールで必要な状態情報を判別できない場合に表示されます。インストールを再試行してください。

The installation was unable to reset needed state information!

This can be caused by a corrupted or incompatible BIOS version.

Error code: <number>

Fatal Error

このメッセージは、インストールで状態情報を変更できない場合に表示されます。インストールを再試行してください。

The installation was unable to retrieve needed system information!

Error code: <number>

SysInfo Fatal Error

このメッセージは、インストールで必要なシステム情報を判別できない場合に表示されます。インストールを再試行してください。

The installation was unable to retrieve needed drive information!

Error code: <number>

Drive Count Fatal Error

このメッセージは、インストールでハード ドライブの数を判別できない場合に表示されます。ハード ドライブが機能し、正しく取り付けられていることを確認してください。インストールを再試行してください。

The configuration of the array controller failed!

This can be caused by unexpected hardware or a hardware failure within the system.

Error code: <number>

Fatal Error

このメッセージは、RAID コントローラに設定情報を適用できない場合に表示されます。エラー メッセージを忘れない場所に書き留めてから、インストールを再試行してください。

The transfer of the latest Security and System Updates failed!

This can be caused by scratched or smudged DVD-ROM media or missing files on the DVD-ROM.

内部エラーが発生しました。インストールを再試行してください。

The installation will now abort.

このメッセージは、重大エラーの最後に表示されます。

OS image complete.Now Rebooting...

特に対処する必要はありません。

The IBM Director Agent WMI CIM Server service is stopping.....

The IBM Director Agent WMI CIM Server service was stopped successfully.

System error 1060 has occurred.

The specified service does not exist as an installed service.

The system cannot find the file specified.

Cisco Unified Communications アプリケーションのインストールの前に、オペレーティング システムによって CLR ユーティリティが呼び出され、その結果、Cisco Unified
Communications アプリケーションのインストールに悪影響を及ぼす可能性のあるプロセスが停止します。これらの情報メッセージが表示された場合は、 [OK] をクリックして、インストールを続行します。

1060 イベント メッセージは、指定されたサービスがサーバに存在しないことを示します。そのため、ユーティリティではサービスを停止できません。

No NIC duplex mismatch reported in the System Event log.

CheckNICDuplex ユーティリティは、設定と接続されているデバイスとの間に不一致がないかどうかを判別します。イベント ログにエントリが存在しないという報告は、ユーティリティで不一致が検出されなかったことを示します。

The Detected Server is a MCS-<Model> or its equivalent.This DVD only supports the following servers: MCS-7825-H1, MCS-7825-H2, MCS-7835-H1, MCS-7835-H2 or equivalents.

このオペレーティング システムでは、インストール先として選択したサーバがサポートされていません。オペレーティング システムをサポートされるサーバにインストールしてください。

No Logical Drives were detected on this server.System will reboot and attempt to configure drives.

サーバが不安定な状態であるため、リセットする必要があります。サーバを再起動してから、インストール プロセスを再開してください。

Waiting for SATA RAID to come to an Optimal state.This will take several minutes...

SATA RAID コントローラが最適な状態になってから、イメージの転送が開始されます。特に対処する必要はありません。

Config = " <Config> Status = <Status> ...Controller must indicate Config = 'OKY' and Status = 'None' to proceed

SATA RAID コントローラが最適な状態になってから、イメージの転送が開始されます。特に対処する必要はありません。

SATA RAID construction is initiating.

SATA RAID コントローラが最適な状態になってから、イメージの転送が開始されます。特に対処する必要はありません。

Elapsed time for SATA RAID construction is <number> minute(s).

SATA RAID コントローラが最適な状態になってから、イメージの転送が開始されます。特に対処する必要はありません。

System Setup is initiating...

特に対処する必要はありません。

Gathering system information...

特に対処する必要はありません。

Clearing hard drive partition table...

システムのセットアップ中にハード ドライブがクリアされます。特に対処する必要はありません。

Preparing System for OS Deployment.

オペレーティング システム イメージを展開するために、システムの準備が行われます。特に対処する必要はありません。

Hard drives are configured.System will now reboot...

ハード ドライブのパーティション化が終了しました。特に対処する必要はありません。

Formatting hard drives...System will reboot upon completion...

パーティションの作成後に、パーティションのフォーマットは行われません。特に対処する必要はありません。

Performing expected reboot of system.Please do not eject DVD media.Installation will continue...

システムが自動的に再起動し、インストールが続行されます。特に対処する必要はありません。

Ejecting DVD media

DVD メディアが自動的にイジェクトされ、インストールが続行されます。特に対処する必要はありません。

Cleaning up system...

システムが再起動の前に自動的にクリーンアップされます。特に対処する必要はありません。

Assigning letter to DVD Drive...

インストール プロセスで、DVD にドライブ文字が割り当てられます。DVD ドライブにランダム文字は設定されません。特に対処する必要はありません。

Error: Cannot assign CD-Rom to Z:

DVD-ROM への文字の割り当てに失敗しました。メッセージの [OK] をクリックして、インストールを再試行します。

Verifying Virtual Media...

RSA カードや ILO カードを使用したリモート展開の存在が自動的にチェックされます。特に対処する必要はありません。

OS DVD is located in the local DVD-ROM.OS Image will be deployed locally.

リモート展開のチェックに失敗しました。イメージはローカルの DVD-ROM から展開されます。特に対処する必要はありません。

OS Image will be deployed through Virtual Media.

リモート展開のチェックに成功しました。イメージはサーバにマウントされた仮想メディアから展開されます。

This media does not support this server type.Please try the DVD labeled <number> .

サーバが DVD メディアに関連付けられていません。メッセージに表示された DVD メディアを使用してください。

Failed to deploy!This can be caused by bad image or hardware failure within the system.

インストールでオペレーティング システムをハード ドライブに正しく転送できません。DVD メディアの状態を確認してから、インストールを再試行してください。

OS image complete.Please unmount Virtual Media and press ‘OK’ to continue (server will reboot and continue to Windows Mini setup wizard.)

リモート展開に使用した、マウントされた仮想メディアを取り外してから、 [OK] をクリックして再起動し、インストールを続行します。

OS image complete.Please remove the DVD media, close the DVD drive and press ‘OK’ to continue (server will reboot and continue to Windows Mini setup wizard.)

DVD メディアをサーバから取り出してから、 [OK] をクリックして再起動し、インストールを続行します。

The installation program has determined that this server model: <model number> is not supported for Remote Deployment by this OS Version.Please un-mount any CD-ROM/DVD-ROM Virtual Media used for remote deployment and try again.

このサーバ モデルでは、リモート展開がサポートされていません。CD-ROM/DVD-ROM 仮想メディアをすべてアンマウントし、サーバに接続された USB CD-ROM//DVD-ROM デバイスをすべて取り外してから、インストールを再試行してください。

Bug Toolkit の使用方法

Cisco.com(Cisco Connection Online)のアカウントをお持ちの場合は、Bug Toolkit を使用して、この製品に関する警告を検索できます。

Bug Toolkit を使用するには、次の URL にアクセスします。

http://www.cisco.com/cgi-bin/Support/Bugtool/launch_bugtool.pl

技術情報の入手方法、サポートの利用方法、およびセキュリティ ガイドライン

技術情報の入手、サポートの利用、技術情報に関するフィードバックの提供、セキュリティ ガイドライン、推奨するエイリアスおよび一般的なシスコのマニュアルに関する情報は、月刊の『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。ここには、新規および改訂版のシスコの技術マニュアルもすべて記載されています。次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

シスコ製品のセキュリティの概要

本製品には暗号化機能が備わっており、輸入、輸出、配布および使用に適用される米国および他の国での法律を順守するものとします。シスコの暗号化製品を譲渡された第三者は、その暗号化技術の輸入、輸出、配布、および使用を許可されたわけではありません。輸入業者、輸出業者、販売業者、およびユーザは、米国および他の国での法律を順守する責任があります。本製品を使用するにあたっては、関係法令の順守に同意する必要があります。米国および他の国の法律を順守できない場合は、本製品を至急送り返してください。

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http://www.cisco.com/wwl/export/crypto/tool/stqrg.html

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