音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco 7800 シリーズ メディア コンバージェンス サーバ

Cisco AVVID IP テレフォニー アプリケーション サードパーティ サーバのオペレーティング システム要件

Cisco AVVID IP テレフォニー アプリケーション サードパーティ サーバのオペレーティング システム要件
発行日;2011/12/22 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco AVVID IP テレフォニー アプリケーション サードパーティ サーバのオペレーティング

目次

インストール チェックリスト

Service Pack およびソフトウェアに関する要件

ハードウェアに関する要件

Windows 2000 コンポーネントに関する要件

サービスに関する要件

セキュリティに関する要件

その他の要件

修正プログラムに関する要件

Cisco AVVID IP Telephony Application Third-Party Server CD-ROM の使用

ログ ファイルの入手

注意事項および回避策に関する情報の入手

Cisco AVVID IP テレフォニー アプリケーション サードパーティ サーバのソフトウェア アップデートの入手

マニュアルの入手

Cisco.com

Documentation CD-ROM

マニュアルの発注

テクニカル サポート

Cisco.com

TAC(Technical Assistance Center)

Cisco TAC Web サイト

Japan TAC Web サイト

Cisco TAC Escalation Center

補足資料と情報の入手

Cisco AVVID IP テレフォニー アプリケーション サードパーティ サーバのオペレーティング
システム要件

対応する Cisco Media Convergence Server のオペレーティング システムのバージョン: 2000.2.3

このマニュアルでは、Windows 2000 についての詳しい知識を持つシステム管理者向けに、Cisco CallManager、および Cisco CallManager がインストールされたサーバ上で実行される Cisco IP Auto Attendant(AA)を使用するためのオペレーティング システム要件について説明します。


) Cisco Customer Response Solutions(CRS)または CRS がインストールされているサーバは、このマニュアルの対象外となります。また、CRS を通じて提供される Cisco IP Auto Attendant も、このマニュアルの対象外になります。


このマニュアルでは、オペレーティング システムおよびアプリケーションのインストール手順については説明しません。インストール作業の詳細については、次の情報を参照してください。

Microsoft のオペレーティング システム CD-ROM の使用方法、またはオペレーティング システムの詳細な設定手順については、該当する Microsoft のマニュアルを参照してください。

Cisco CallManager または Cisco IP Auto Attendant のインストール手順については、ソフトウェアに付属するシスコの製品インストール マニュアルを参照してください。これらのマニュアルは Web でも参照できます。

特に記載がない限り、このマニュアルのオペレーティング システム要件は、Cisco CallManager リリース 3.3(2) 以降に関する記述です。


注意 検証ユーティリティの実行、またはオペレーティング システムのインストールに失敗した場合は、Cisco IP テレフォニー アプリケーションをサーバにインストールできません。

目次

このマニュアルでは、次の項目について説明します。

「インストール チェックリスト」

「Service Pack およびソフトウェアに関する要件」

「ハードウェアに関する要件」

「Windows 2000 コンポーネントに関する要件」

「サービスに関する要件」

「セキュリティに関する要件」

「その他の要件」

「修正プログラムに関する要件」

「Cisco AVVID IP Telephony Application Third-Party Server CD-ROM の使用」

「ログ ファイルの入手」

「注意事項および回避策に関する情報の入手」

「Cisco AVVID IP テレフォニー アプリケーション サードパーティ サーバのソフトウェア アップデートの入手」

インストール チェックリスト

Cisco CallManager または Cisco AA をインストールするクラスタ内のすべての Cisco AVVID IP テレフォニー アプリケーション サードパーティ サーバで、次の作業を行います。

1. C: ドライブとしてフォーマットされたオペレーティング システム パーティションを作成します。このパーティションには、15 GB 以上の領域が必要です。

STI_DATA という名前で 2 GB のパーティションを作成します。オペレーティング システムの再構築が必要になった場合は、このパーティションを使用して Cisco CallManager の復元などを行います。アプリケーションのインストール時や、サーバの復元時にオペレーティング システムがデータの読み書きを行えるようにこのパーティションを設定してください。

2. Windows 2000 オペレーティング システムの CD-ROM を使用して Windows 2000 オペレーティング システムをインストールし、ハードウェアの製造元から提供された CD-ROM を使用して適切なデバイス ドライバをインストールします。

該当する Microsoft のマニュアルおよび「ハードウェアに関する要件」を参照してください。


注意 クラスタ内のすべてのサーバで、Administrator アカウントのパスワードを同一に設定します。この作業を行わないと、Cisco IP テレフォニー アプリケーションをインストールできません。

3. サポートされている Microsoft の Service Pack をインストールします。

「Service Pack およびソフトウェアに関する要件」を参照してください。

4. 適切なハードウェアが使用されていることを確認します。

「ハードウェアに関する要件」を参照してください。

5. 表 1に記載されている Windows 2000 コンポーネントを削除または追加します。

「Windows 2000 コンポーネントに関する要件」を参照してください。

6. 表 2 に記載されているサービスのスタートアップの種類を設定します。

「サービスに関する要件」を参照してください。

7. セキュリティ関連の設定を行います。

「セキュリティに関する要件」を参照してください。

8. その他の要件に関する設定を行います。

「その他の要件」を参照してください。

9. 必要な修正プログラムをインストールします。

「修正プログラムに関する要件」を参照してください。

10. Cisco IP テレフォニー アプリケーションをインストールできるように、オペレーティング システムのインストールおよび設定が行われたかどうかを検証します。

「Cisco AVVID IP Telephony Application Third-Party Server CD-ROM の使用」を参照してください。

11. Cisco IP テレフォニー アプリケーションをインストールします。

Cisco IP テレフォニー アプリケーションのインストール マニュアルを参照してください。

12. 必要に応じて、Cisco 認定サードパーティ アプリケーションをインストールします。


注意 Cisco AVVID IP テレフォニー アプリケーション サードパーティ サーバでは、一部の Cisco 認定サードパーティ アプリケーションがサポートされません。アプリケーションをインストールする前に、そのアプリケーションがサポートされていることを確認してください。


注意 Cisco IP テレフォニー アプリケーション、シスコ認定サードパーティ アプリケーション、またはサポート パッチのインストール後に検証ユーティリティを実行すると、オペレーティング システムの検証に失敗する場合があります。

Service Pack およびソフトウェアに関する要件

クラスタ内のすべての Cisco AVVID IP テレフォニー アプリケーション サードパーティ サーバに、次の Microsoft Service Pack をインストールする必要があります。

Microsoft Windows 2000 Service Pack 3

Microsoft Windows Internet Explorer 5.5 Service Pack 2

Microsoft Windows Installer 2.0.2600.2

Microsoft Direct X 8.1b

ハードウェアに関する要件

インストールを開始する前に、サーバ付属のハードウェア マニュアルを熟読してください。オペレーティング システムまたは Cisco IP テレフォニー アプリケーションをインストールする前に、適切なハードウェアが使用されていることを確認してください。サーバ ハードウェアの仕様を参照するには、次の URL をクリックしてください。

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps378/index.html

Cisco CallManager をインストールする前に、サーバの BIOS、RAID、またはファームウェアのアップグレードが必要になる場合があります。また、ビデオ、NIC、SCSI、RAID などの、Windows 2000 Server ハードウェア ドライバのアップグレードが必要になる場合もあります。

Windows 2000 コンポーネントに関する要件

クラスタ内のすべての Cisco AVVID IP テレフォニー アプリケーション サードパーティ サーバには、次の Windows 2000 コンポーネントのみをインストールしてください。 表 1 に記載されているコンポーネントをインストールしたら、Add/Remove Programs の一覧で、これらのコンポーネントのみが表示されることを確認してください。

 

表 1 インストールする Windows 2000 コンポーネント

コンポーネント
サブコンポーネント

アクセサリとユーティリティ

Microsoft ペイント

Microsoft ワードパッド

ハイパーターミナル

CD Player

Windows Media Player

ボリューム コントロール

サウンド レコーダー

インターネット インフォメーション サービス(IIS)

Common Files

IIS スナップイン

World Wide Web Server

管理とモニタ ツール

ネットワーク モニタ ツール

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)

ネットワーク サービス

ドメイン ネーム システム(DNS)

動的ホスト構成プロトコル(DHCP)

サーバ コンポーネントの DNS および DHCP をインストールしてください。クライアントは、オペレーティング システムのインストール時に、自動的にインストールされます。

ターミナル サービス

Cisco Technical Assistance Center(TAC)は、ターミナル サービスを使用してリモート管理およびトラブルシューティング作業を行います。ターミナル サービスをインストールする場合は、他の目的にターミナル サービスを使用しないことを強くお勧めします。

サービスに関する要件


注意 このマニュアル内で特に指定されている場合を除き、Microsoft 2000 Server はすべてデフォルト設定で使用する必要があります。

Cisco CallManager のインストールまたはアップグレードを行う前に、表 2に記載されているとおりにスタートアップの種類が設定されていることを確認してください。このマニュアルに記載されているとおりにサービスを設定しないと、インストールまたはアップグレードの際にエラーや障害が発生する場合があります。

次のサービスのスタートアップの種類を、 表 2 に記載されているとおりに設定します。

 

表 2 サービスのスタートアップの種類

サービス名
スタートアップの種類

Alerter

無効

Application Management

無効

Automatic Updates

無効

Background Intelligent Transfer Service

無効

ClipBook

無効

COM+ Event System

自動

Computer Browser

自動

DHCP Client

自動

DHCP Server

無効

Distributed File System

無効

Distributed Link Tracking Client

無効

Distributed Link Tracking Server

無効

Distributed Transaction Coordinator

自動

DNS Client

自動

DNS Server

無効

Event Log

自動

Fax Service

無効

File Replication

無効

IIS Admin Service

自動

Indexing Service

無効

Internet Connection Sharing

無効

Intersite Messaging

無効

IPSEC Policy Agent

自動

Kerberos Key Distribution Center

無効

License Logging Service

自動

Logical Disk Manager

自動

Logical Disk Manager Administrative Service

手動

Messenger

無効

Net Logon

このサービスをワークグループで実行する場合は Manual

このサービスを NT ドメインで実行する場合は Automatic

Network Connections

手動

Network DDE

無効

Network DDE DSDM

無効

NT LM Security Support Provider

無効

Performance Logs and Alerts

手動

Plug and Play

自動

Print Spooler

手動

Protected Storage

自動

QoS RSVP

無効

Remote Access Auto Connection Manager

無効

Remote Access Connection Manager

手動

Remote Command Service

自動


) このサービスは、オペレーティング システムと同時にはインストールされません。
Cisco CallManager バックアップ ソフトウェアと同時にインストールされます。Cisco CallManager バックアップ ユーティリティをインストールしたら、このサービスが Automatic に設定されていることを確認してください。


Remote Procedure Call (RPC)

自動

Remote Procedure Call (RPC) Locator

無効

Remote Registry Service

自動

Removable Storage

無効

Routing and Remote Access

無効

RunAs Service

無効

Security Accounts Manager

自動

Server

自動

Smart Card

無効

Smart Card Helper

無効

SNMP Service

自動

SNMP Trap Service

手動

System Event Notification

自動

Task Scheduler

無効

TCP/IP NetBIOS Helper Service

自動

Telephony

手動

Telnet

無効

Terminal Services

自動

Uninterruptible Power Supply

無効

Utility Manager

無効

Windows Installer

手動

Windows Management Instrumentation

自動

Windows Management Instrumentation Driver Extensions

手動

Windows Time

手動

Workstation

自動

World Wide Web Publishing Service

自動

セキュリティに関する要件

インターネット インフォメーション サーバについて

インターネット インフォメーション サーバの設定作業は次のとおりです。

W3C Extended Logging Format を有効にします。

Extended Logging Properties に、WIN32 Status を追加します。

すべての仮想ディレクトリで、Index this resource および Directory browsing チェック ボックスがオフになっていることを確認します。


) Windows の構成によっては、一部のディレクトリおよびスクリプト マッピングが存在しない場合があります。次の情報をガイドとして使用してください。


次のアプリケーション マッピングは使用しないので、削除してください。

.htr

.htw

.ida

.idq

.idc

.printer

.stm

.shtm

.shtml

次の IIS 仮想ディレクトリを削除してください。

IISAMPWD

IISSAMPLES

IISADMIN

IISHELP

Printers

Msadc

Scripts

次のディレクトリは使用しないので、削除してください。

\Inetpub\iissamples

\Inetpub\scripts\samples

\Inetpub\wwwroot\samples

\Inetpub\ftproot

\Inetpub\mailroot

\Program Files\Common Files\System\msadc\Samples

\WINNT\system32\inetsrv\adminsamples

\WINNT\system32\inetsrv\iisadmin

\WINNT\system32\inetsrv\iisadmpwd

\WINNT\Web\printers

Web アプリケーション用に、仮想ディレクトリのアクセス許可を適切に設定してください。詳細については、 表 3 を参照してください。

 

表 3 仮想ディレクトリのアクセス許可

ディレクトリ
NTFS ファイル アクセス許可
IIS アクセス許可

\Inetpub\

Administrators(フル コントロール)

System(フル コントロール)

Authenticated Users:(読み取り)

Anonymous Logon:(読み取り)

なし

\Inetpub\wwwroot\

Administrators(フル コントロール)

System(フル コントロール)

Authenticated Users:(読み取り)

Anonymous Logon:(読み取り)

読み取り

\Inetpub\AdminScripts\

Administrators(フル コントロール)

System(フル コントロール)

なし

\WINNT\system32\inetsrv

Administrators(フル コントロール)

System(フル コントロール)

なし

\WINNT\system32\Logfiles

Administrators(フル コントロール)

System(フル コントロール)

Everyone:特殊なアクセス(実行)

なし

ユーザについて

1. ユーザ TSInternetUser を削除します。

2. IUSR_<コンピュータ名> の名前を IUSR_Guest に変更します。

3. IWAM_<コンピュータ名> の名前を IWAM_Guest に変更します。

グループについて

1. グループ内のすべてのユーザを削除します。

2. Guests グループ内のすべてのユーザを削除します。

3. Guests グループから IUSR_Guest および IWAM_Guest を削除します。

4. WebUsers グループを作成します。

5. WebUsers グループに IUSR_Guest および IWAM_Guest を追加します。

6. 次のスクリプトを実行します。

cscript c:\inetpub\adminscripts\adsutil.vbs set w3svc/anonymoususername "IUSR_GUEST"

cscript c:\inetpub\adminscripts\adsutil.vbs set w3svc/wamusername "IWAM_GUEST"

cscript c:\inetpub\adminscripts\synciwam.vbs -v

POSIX について

次の作業を行います。

次の手順で、POSIX サブシステムを削除し、RDS のサポートを無効にします。

次のファイルを削除します。

\winnt\system32\posix.exe

\winnt\system32\psxss.exe

次のレジストリ キーの下から、OS2、POSIX および Optional の値を削除します。HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\SubSystems

次のレジストリ キーの下からすべてのサブキーを削除します。HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\W3SVC\Parameters\
ADCLaunch\

SNMP サービスについて

SNMP のパブリック アクセス権を NONE に設定します。

SNMP を使用しているお客様は、各自の環境のサーバを設定する際に、この権利を変更できます。

その他の要件


注意 このマニュアル内で特に指定されている場合を除き、Microsoft 2000 Server はすべてデフォルト設定で使用する必要があります。

次の作業を行います。

サーバに 2 枚の NIC がある場合は、2 枚目の NIC を無効にします。

Maximum Throughput for Network を選択します。

Internet Explorer の設定を行います。

ローカル LAN の設定を行います。

Auto Detect Proxy に設定します。

ホームページを www.cisco.com などの適切な Web サイトに設定します。

一時ファイルの設定を、「Every Visit to the Page」に設定します。

電子メールの設定は行わないでください。

すべてのイベント ビューア ログの最大ログ サイズを 10240 KB に設定し、必要な場合は Overwrite events を選択します。

Start メニューで Display Logoff に設定します。

Windows ファイル保護を Quiet モードに設定します(sfc /quiet)。Quiet モードに設定すると、ダイアログ ボックスが表示されなくなります。この設定を行うと、イベント ビューアにログが記録されます。

レジストリを編集して NetMeeting を無効にします。

c:\utils フォルダを作成します。 Microsoft Windows 2000 リソース キットから次のユーティリティを入手して、このフォルダにコピーします。

12/02/1999-choice.exe、forfiles.exe、getmac.exe、instsrv.exe、netset.exe、now.exe、pulist.exe、scanreg.exe、shutdown.exe、soon.exe、srvinfo.exe、srvinstw.exe、su.exe、timeout.exe

11/30/1999-kill.exe

11/12/1999-compress.exe、extract.exe、sclist.exe

11/04/1999-ptree.msi

10/27/1999-drivers.exe、expand.exe

修正プログラムに関する要件

Cisco IP テレフォニー アプリケーションをインストールする前にクラスタ内のすべての Cisco AVVID IP テレフォニー アプリケーション サードパーティ サーバにインストールする必要がある修正プログラムの一覧については、次の URL をクリックして、「Cisco IP Telephony BIOS and Operating System Roadmap」を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_callmg/osbios.htm


ヒント Cisco CallManager をインストールしたら、必要なすべての修正プログラムがサーバにインストールされていることを確認してください。管理業務の一環として、その他の修正プログラムのインストールが必要になる場合もあります。この URL をクリックして、「Cisco IP Telephony BIOS and Operating System Roadmap」を参照してください。


Cisco AVVID IP Telephony Application Third-Party Server CD-ROM の使用

オペレーティング システムのインストールとサーバの設定が完了したら、Cisco AVVID IP Telephony Application Third-Party Server Utility を使用して、オペレーティング システムが正常にインストールされたことを確認します。Cisco AVVID IP Telephony Application Third-Party Server Utility は、新規インストールされたオぺレーティング システム専用に設計されており、次の作業を実行します。

ハードウェアのディスク領域、パーティション、プロセッサ、RAM、およびネットワーク接続を検出して検証します。

オペレーティング システム(Windows 2000 オペレーティング システム、Service Pack、およびパッチを含む)を検出して検証します。

既存のソフトウェア アプリケーションおよびサービスを検出します。サポートされていないソフトウェアおよびサービスの報告も行われます。

このユーティリティ CD-ROM は、サポートされている Cisco IP テレフォニー アプリケーションをインストールする前に、必要なサービスがすべてインストールされ、適切に設定されているかどうかを確認します。また、必要なサービスを手動で適切な状態(有効などの状態)に設定するように求めるメッセージが表示されます。

ログ ファイルを作成して、ハードウェアとソフトウェアの検出および検証の間に収集されたすべてのデータを記録します。

Cisco Technical Assistance Center(TAC)、ハードウェアの製造元、およびシステム管理者は、さまざまな問題の解決に、このログ ファイルを使用します。

セキュリティ ファイルをインストールします。

これらのファイルは、ファイルおよびフォルダへのアクセス権を設定し、Windows System Auditing を有効にし、レジストリにセキュリティ設定を適用し、不要なサービスを無効にします。


注意 検証ユーティリティの実行、またはオペレーティング システムのインストールに失敗した場合は、Cisco IP テレフォニー アプリケーションをサーバにインストールできません。

このユーティリティの実行手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 Cisco AVVID IP Telephony Application Third-Party Server CD-ROM を用意し、CD-ROM ドライブに挿入します。

ステップ 2 Welcome ウィンドウが開いたら、 Next をクリックして検証プロセスを開始します。

ステップ 3 ダイアログ ボックスが表示されたら、検証ユーティリティの CD-ROM を取り出して、Cisco IP テレフォニー アプリケーションの CD-ROM(Cisco CallManager の CD-ROM など)を CD-ROM ドライブに挿入し、 OK をクリックします。

不適切な CD-ROM が挿入された場合は、適切な CD-ROM を挿入してくださいというメッセージが表示されます。

ステップ 4 Validation Summary ウィンドウに、オペレーティング システムのインストールが成功したか失敗したかを示す要約が表示されます。オペレーティング システムの状態に応じて、 表 4 に記載されているいずれかの作業を行います。

 

表 4 オペレーティング システム検証の要約

Operating System Passes
Operating System Fails

Back をクリックして、検証を再び開始します。

Back をクリックして、検証を再び開始します。

Next をクリックして、必要なセキュリティ ファイルをインストールします。

Check to view the log file チェック ボックスをオンにして、 Next をクリックし、ログ ファイルを表示します。

Exit をクリックして、Cisco IP テレフォニー アプリケーションのインストールを行わずに検証プロセスを終了します。

Exit をクリックして、Cisco IP テレフォニー アプリケーションのインストールを行わずに検証プロセスを終了します。

ステップ 5 Next をクリックして、Cisco IP テレフォニー アプリケーションのインストール作業を開始します。

アプリケーションのインストールを開始する前に、次の URL をクリックして、インストール マニュアルを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/index.htm


注意 クラスタ内のすべてのサーバで、Administrator のユーザ名およびパスワードを同一に設定してください。この作業を行わないと、Cisco IP テレフォニー アプリケーションをインストールできません。

ステップ 6 Cisco IP テレフォニー アプリケーションをインストールするクラスタ内のすべての Cisco AVVID IP テレフォニー アプリケーション サードパーティ サーバに対して、ステップ 1ステップ 5 を繰り返します。

ステップ 7 オペレーティング システムをインストールしたすべてのサーバに、Cisco CallManager または Cisco IP Auto Attendant をインストールします。


注意 Cisco 認定サードパーティ アプリケーションをインストールする前に、オペレーティング システムおよびサポートされている Cisco IP テレフォニー アプリケーションをインストールします。


 

ログ ファイルの入手

ユーティリティを実行すると、C:\Program Files\Common Files\Cisco\Logs\caiptatps\ にログ ファイルが作成されます。このログ ファイルには、valcm<_date_time>.htm という形式の名前が付き、<_date_time> の部分は、ログ ファイルの作成日時になります(例: valcm_01-31-2003_22.04.18.htm)。

このユーティリティは既存のログ ファイルを上書きしません。

注意事項および回避策に関する情報の入手

Cisco.com(Cisco Connection Online)のアカウントを所有している場合は、Bug Toolkit を使用して、この製品に関する注意事項を検索できます。

Bug Toolkit を使用するには、次の URL をクリックしてください。

http://www.cisco.com/cgi-bin/Support/Bugtool/launch_bugtool.pl


ヒント この製品に関する注意事項を検索する際には、検索条件の 1 つとして、Cisco AIPTATPS と入力してください。


Cisco AVVID IP テレフォニー アプリケーション サードパーティ サーバのソフトウェア アップデートの入手

このサーバの推奨アップデートには、修正プログラム、Cisco CallManager サポート パッチ、SQL Service Pack、Cisco AVVID IP Telephony Application Third-Party Server Utility 用パッチなどのパッチが含まれる場合があります。

アップデートに付属する readme ドキュメントには、インストールとアップデートに関する手順、注意事項、および説明が記載されています。

Cisco AVVID IP Telephony Application Third-Party Server のアップデートを入手するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 http://www.cisco.com/kobayashi/sw-center/sw-voice.shtml をクリックします。

ステップ 2 Cisco CallManager Version 3.3 をクリックします。

Cisco CallManager 3.3 ソフトウェア ページが表示されます。

ステップ 3 アップデートに関する readme ドキュメントを探してダウンロードします。

readme ファイルには、ファイルのインストールに関する手順、注意事項、および説明が記載されています。

ステップ 4 readme ファイルを参照し、クラスタ内で Cisco IP テレフォニー アプリケーションがインストールされているすべてのサーバにアップデートをインストールします。


 


注意 アップデートのインストール後にユーティリティを実行すると、オペレーティング システムの検証に失敗する場合があります。

マニュアルの入手

マニュアル、技術サポート、およびその他の技術リソースは、さまざまな方法で入手できます。ここでは、シスコシステムズから技術情報を入手する方法を説明します。

Cisco.com

最新のマニュアルは、WWW の次の URL でアクセスできます。

http://www.cisco.com/univercd/home/home.htm

シスコの Web サイトには、次の URL でアクセスできます。

http://www.cisco.com

海外のシスコ Web サイトには、次の URL でアクセスできます。

http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml

Documentation CD-ROM

Cisco IP Phone のマニュアルおよび補足資料は、製品に付属している Cisco Documentation CD-ROM パッケージから利用できます。Documentation CD-ROM は毎月更新されるため、印刷資料よりも内容が新しい可能性があります。CD-ROM パッケージは、1 回単位で、または年間契約で利用できます。

Cisco.com に登録済みのお客様は、Subscription Store から Documentation CD-ROM(製品番号 DOC-CONDOCCD=)をオンラインで発注できます。

http://www.cisco.com/go/marketplace

マニュアルの発注

マニュアルの発注手順は、次の URL で確認できます。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/pdi.htm

シスコ製品のマニュアルは、次の方法で発注できます。

Cisco.com に登録済みのお客様(シスコ直販のお客様)は、Networking Products MarketPlace からシスコ製品のマニュアルを発注できます。

http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/index.shtml

Cisco.com に登録済みのお客様は、Subscription Store から Documentation CD-ROM(顧客注文番号 DOC-CONDOCCD=)をオンラインで発注できます。

http://www.cisco.com/go/marketplace

Cisco.com に登録されていない場合、製品を購入された代理店へお問い合わせください。

テクニカル サポート

シスコが運営する Cisco.com には、すべての技術サポートに対する最初の窓口となる Cisco Technical Assistance Center(TAC)Web サイトがあります。お客様およびパートナーは Cisco TAC Web サイトからオンライン マニュアル、トラブルシューティングに関するヒント、および設定例を入手できます。Cisco.com に登録済みのお客様は、TAC ツールやユーティリティも含めて、Cisco TAC Web サイトのすべての技術サポート リソースにアクセスできます。

Cisco.com

Cisco.com は、いつでもどこからでも、シスコの情報、ネットワーク ソリューション、サービス、プログラム、およびリソースにアクセスできる対話形式のネットワーク サービスを提供しています。

Cisco.com では、次の作業を支援する広範囲な機能とサービスを提供しています。

ビジネス プロセスの合理化と生産性の向上

オンライン サポートによる技術上の問題の解決

ソフトウェア パッケージのダウンロードとテスト

シスコの学習資料や製品の発注

オンラインによる技能評価、トレーニング、認定プログラムへの登録

ユーザ登録すると、お客様に合った情報やサービスをご利用いただけます。次の URL で Cisco.com に自己登録できます。

http://www.cisco.com

TAC(Technical Assistance Center)

Cisco TAC では、すべてのお客様が、シスコの製品、テクノロジー、またはソリューションについての技術サポートを受けることができます。Cisco TAC Web サイトと Cisco TAC Escalation Center の 2 つのレベルのサポートを利用できます。問題の優先順位とサービス契約の条件に基づいて、サポートを選択していただきます。

Cisco TAC への問い合せは、問題の緊急性に応じて、次のように分類されます。

優先度レベル 4(P4):シスコ製品の機能、製品の設置、または基本的な製品構成について、情報または支援が必要な場合。

優先度レベル 3(P3):ネットワークのパフォーマンスが低下した場合。ネットワークの機能は著しく低下したが、ほとんどの業務が継続している場合。

優先度レベル(P2):本番ネットワークの機能が著しく低下したため、業務に大きな影響を与えている場合。回避策がない。

優先度レベル 1(P1):本番ネットワークがダウンし、早急にサービスを復旧しないと、業務に重大な損害が発生する場合。回避策がない。

Cisco TAC Web サイト

P3 および P4 の問題は、Cisco TAC の Web サイトを利用して解決することにより、費用と時間の両方を節約することができます。このサイトでは、オンライン ツール、ナレッジ ベース、およびソフトウェアに 24 時間アクセスできます。Cisco TAC Web サイトには、次の URL でアクセスしてください。

http://www.cisco.com/tac

シスコと正式なサービス契約を結ばれているすべてのお客様、パートナー、および代理店は、Cisco TAC Web サイトの技術サポート リソースにアクセスできます。Cisco TAC Web サイトへのアクセスには、Cisco.com のログイン ID とパスワードが必要です。正式なサービス契約を締結していて、ログイン ID またはパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。

http://tools.cisco.com/RPF/register/register.do

Cisco.com に登録済みのお客様は、Cisco TAC Web サイトで問題を解決できなかった場合は、次の URL で 問題をオンラインで検討できます。

http://www.cisco.com/en/US/support/index.html

インターネットからアクセスしている場合、P3 および P4 の問題は、Cisco TAC の Web サイトから検討することをお勧めします。ここでは、状況を詳細に説明し、必要なファイルを添付できます。

Japan TAC Web サイト

Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト(http://www.cisco.com/tac)のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp/go/tac

サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Web サイトのドキュメントにアクセスできます。

Japan TAC Web サイトにアクセスするには、Cisco.com のログイン ID とパスワードが必要です。ログイン ID とパスワードを取得していない場合は、次のURLにアクセスして登録手続きを行ってください。

http://www.cisco.com/jp/register

Cisco TAC Escalation Center

Cisco TAC Escalation Center は、優先度レベル 1 または 2 の問題について対応します。この 2 つの分類は、ネットワーク パフォーマンスの低下によって、業務に重大な影響を与える場合に割り当てられます。TAC Escalation Center に P1 または P2 レベルの問題を相談すると、Cisco TAC のエンジニアが自動的に検討を開始します。

Cisco TAC フリーダイヤルの国別番号は、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/warp/public/687/Directory/DirTAC.shtml

電話で問い合せる前に、Network Operations Center に連絡し、SMARTnet、SMARTnet Onsite、または Network Supported Accounts(NSA)など、シスコが御社に提供できるサービスのレベルを確認してください。Network Operations Center に連絡する際は、御社のサービス契約番号と製品のシリアル番号を用意してください。

補足資料と情報の入手

シスコの製品、テクノロジー、およびネットワーク ソリューションに関する情報は、さまざまなオンライン ソースや出版ソースから入手できます。

Cisco Product Catalog には、シスコシステムズが提供しているネットワーク製品の説明があり、製品の発注およびカスタマー サポート サービスにも利用できます。Cisco Product Catalog には、次の URL でアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_catalog_links_launch.html

Cisco Press では、さまざまなネットワーク関連の書籍を発行しています。初めて製品を使用するユーザと経験のあるユーザには、『Internetworking Terms and Acronyms Dictionary』、『Internetworking Technology Handbook』、『Internetworking Troubleshooting Guide』、および『Internetworking Design Guide』をお勧めします。Cisco Press の最新の書籍と他の情報については、次の URL からオンラインで Cisco Press にアクセスしてください。

http://www.ciscopress.com

Packet はシスコの月刊誌で、ネットワーク分野に関する最新情報をネットワーク業界の専門家に提供します。Packet には、次の URL でアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/about/ac123/ac114/about_cisco_packet_magazine.html

iQ Magazine はシスコの月刊誌で、ネットワーク分野に関する最新情報を企業の管理職および責任者に提供します。iQ Magazine には、次の URL でアクセスできます。

http://business.cisco.com/prod/tree.taf%3fasset_id=44699&public_view=true&kbns=1.html

Internet Protocol Journal は、シスコシステムズが発行している季刊誌です。パブリックまたはプライベートなインターネットおよびイントラネットのデザイン、開発、および運用に携わる工学専門家を対象にしています。Internet Protocol Journal には、次の URL でアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/about/ac123/ac147/about_cisco_the_internet_protocol_journal.html

トレーニング:シスコでは、高度なネットワーキング トレーニングを提供しています。現在提供しているトレーニングの一覧は、次の URL で参照できます。

http://www.cisco.com/en/US/learning/le31/learning_learning_resources_home.html