Cisco Intercompany Media Engine インストレーション コンフィギュレーション ガイド、リリース 9.0(1)
Cisco Intercompany Media Engine ネットワーク サービス
Cisco Intercompany Media Engine ネットワーク サービス

Cisco Intercompany Media Engine ネットワーク サービス

Cisco IME サーバには、システムが機能するために必要なネットワーク サービスおよびサーブレットが含まれます。 これらのサービスは基本機能のために必須であるため、アクティブ化は必要ありません。 ただし、トラブルシューティングの目的で、これらのサービスを停止して開始する(再起動する)必要がある場合があります。

サービスまたはサーブレットに関して何か異常がある場合、RTMT で CriticalServiceDown アラートが発行されます。 アラームは、実行時のステータスおよびシステムの状態に関する情報を提供するため、システムに関連する問題をトラブルシューティングできます。 アラーム情報を確認した後、サービスのトレースを実行できます。 トレース ファイルは、システムの問題をさらに細かくトラブルシューティングする場合に役立ちます。

サービス

Cisco IME アプリケーションのインストール後、サーバでネットワーク サービスが自動的に開始されます。 ネットワーク サービスには、たとえば、データベース サービスやプラットフォーム サービスなど、システムが機能するために必要なサービスが含まれます。 各サービスのサービス パラメータを設定することで、これらのサービスを設定できます。 たとえば、トラブルシューティングなどの目的で、ネットワーク サービスを停止し、開始する(再起動する)必要がある場合があります。 これらの作業は、Cisco IME サーバでコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用して実行できます。

サービスの説明

パフォーマンス サービスおよびモニタリング サービス

この項では、パフォーマンス サービスおよびモニタリング サービスについて説明します。

Cisco CallManager Serviceability RTMT
Cisco CallManager Serviceability RTMT サーブレットはリアルタイム モニタリング ツール (RTMT)をサポートします。これを使用すると、トレースを収集および表示すること、パフォーマンス モニタリング オブジェクトを表示すること、アラートを操作すること、およびデバイスとシステムのパフォーマンスをモニタすることなどができます。
Cisco Log Partition Monitoring Tool
Cisco Log Partition Monitoring Tool サービスは Log Partition Monitoring 機能をサポートします。この機能は、設定済みのしきい値およびポーリング間隔を使用して、サーバ上のログ パーティションのディスク使用状況をモニタします。
Cisco RIS Data Collector
Real-time Information Server(RIS)は、デバイス登録ステータス、パフォーマンス カウンタ統計、生成される重要アラームなど、リアルタイム情報を保持します。 Cisco RIS Data Collector サービスは、RIS サーバに保持されている情報を取得する、リアルタイム モニタリング ツール(RTMT)などのアプリケーションのインターフェイスを提供します。
Cisco AMC Service
リアルタイム モニタリング ツール(RTMT)に対し使用されます。このサービス、Alert Manager、および Collector サービスにより、RTMT は、サーバに存在するリアルタイム情報を取得できます。
Cisco Audit Event Service
Cisco Audit Event Service は、ユーザによる Cisco IME システムの設定変更、またはユーザ操作の結果としてのこれらの設定変更をモニタし、ログに記録します。

バックアップ サービスおよび復元サービス

この項では、バックアップ サービスおよび復元サービスについて説明します。

Cisco DRF Master
Cisco DRF Master Agent サービスは DRF Master Agent をサポートします。これは、ディザスタ リカバリ システム コマンドライン インターフェイス(CLI)を通じ、必要に応じてバックアップのスケジュール、復元の実行、依存関係の表示、ジョブのステータスの確認、およびジョブのキャンセルを実行します。 Cisco DRF Master Agent は、バックアップおよび復元プロセス用のストレージ メディアも提供します。
Cisco DRF Local
Cisco DRF Local サービスは、DRF Master Agent に代わって実際に処理を行う Cisco DRF Local Agent をサポートします。 コンポーネントは、ディザスタ リカバリ フレームワークを使用するために Cisco DRF Local Agent に登録します。 Cisco DRF Local Agent は、Cisco DRF Master Agent から受信したコマンドを実行します。 Cisco DRF Local Agent は Cisco DRF Master Agent に対してステータス、ログ、およびコマンドの結果を送信します。

システム サービス

この項では、システム サービスについて説明します。

Cisco CDP
Cisco CDP は、音声アプリケーションを他のネットワーク管理アプリケーションに通知します。これにより、ネットワーク管理アプリケーション(たとえば、SNMP や CiscoWorks Lan Management Solution)は、音声アプリケーションのネットワーク管理タスクを実行できます。
Cisco Trace Collection Servlet
Cisco Trace Collection Servlet は Cisco Trace Collection Service とともにトレース収集をサポートします。これにより、ユーザは RTMT を使用してトレースを表示できます。 サーバでこのサービスを停止すると、そのサーバでトレースを収集することや確認することができなくなります。

SysLog Viewer と Trace & Log Central が RTMT で動作するためには、Cisco Trace Collection Servlet と Cisco Trace Collection Service がサーバで動作している必要があります。

Cisco Trace Collection Service
Cisco Trace Collection Service は Cisco Trace Collection Servlet とともにトレース収集をサポートします。これにより、ユーザは RTMT クライアントを使用してトレースを確認できます。 サーバでこのサービスを停止すると、そのサーバでトレースを収集することや確認することができなくなります。
SysLog Viewer と Trace & Log Central が RTMT で動作するためには、Cisco Trace Collection Servlet と Cisco Trace Collection Service がサーバで動作している必要があります。

ヒント


初期化時間を削減するために、必要に応じて、Cisco Trace Collection Servlet を再起動する前に Cisco Trace Collection Service を再起動することをお勧めします。


プラットフォーム サービス

この項では、プラットフォーム サービスについて説明します。

Cisco Tomcat
Cisco Tomcat サービスは Web サーバをサポートします。
SNMP Master Agent
このサービスは、エージェント プロトコル エンジンとして動作し、SNMP 要求に関連する認証、許可、アクセス制御、およびプライバシー機能を提供します。

ヒント


CLI で SNMP 設定を完了した後、[コントロールセンタネットワーク機能(Control Center Network Features)] ウィンドウで SNMP Master Agent サービスを再起動する必要があります。


MIB2 Agent
このサービスは、RFC 1213 で定義されている変数への SNMP アクセスを提供します。たとえば、システム、インターフェイス、IP などの変数を読み取ること、および書き込むことができます。
Host Resources Agent
このサービスは、ストレージ リソース、プロセス テーブル、インストール済みのソフトウェア ベースなど、ホスト情報への SNMP アクセスを提供します。 このサービスは HOST-RESOURCES-MIB を実装しています。
Native Agent Adaptor
このサービスはベンダー MIB をサポートします。これを使用すると、システムで実行されている別の SNMP エージェントに SNMP 要求を転送できます。
System Application Agent
このサービスは、システムにインストールされ、実行されているアプリケーションへの SNMP アクセスを提供します。 このサービスは SYSAPPL-MIB を実装しています。
Cisco CDP Agent
このサービスは、Cisco Discovery Protocol を使用して、Cisco IME サーバのネットワーク接続情報への SNMP アクセスを提供します。 このサービスは CISCO-CDP-MIB を実装しています。
Cisco Syslog Agent
このサービスは、各種のコンポーネントが生成する syslog メッセージの収集をサポートします。 このサービスは CISCO-SYSLOG-MIB を実装しています。
Cisco Certificate Expiry Monitor
このサービスは、システムが生成する証明書の有効期限ステータスを定期的にチェックし、証明書の期限切れ日に近くなった時点で通知を送信します。
Cisco IME サービス
このサービスは、IME サーバの主要機能を提供します。 このサービスは、ピアツーピア ネットワークのデータ、ピアツーピア ネットワークでの他のノードとの通信、および Cisco Unified Communication Manager との通信を管理します。
Cisco IME Configuration Manager
このサービスは、他のサービスが使用する管理設定および構成設定を管理します。

サービスのセットアップ

次の手順は、サービスをセットアップするために必要な作業の概要を示しています。

手順
    ステップ 1   適切なサービス パラメータを設定します。
    ステップ 2   CLI で、収集するアプリケーション(サービス)アラーム情報について、1 つ以上のサーバ、サービス、宛先、およびイベント レベルを設定します。
    • すべてのサービスを SDI ログに送ることができます(ただし、これは set alarm CLI コマンドを使用して設定する必要があります)。
    • すべてのアラームを SysLog Viewer に送ることができます。
    • Event Log アラーム モニタが目的の重大度を使用して有効になっていることを確認します。 このために set alarm CLI コマンドを使用します。
    • リモート Syslog サーバに syslog メッセージを送信するには、リモート Syslog 宛先を有効にし、ホスト名を指定します。 この設定のために set alarm CLI コマンドを使用します。 リモート サーバ名を設定していない場合、システムは syslog メッセージをリモート Syslog サーバに送信しません。

      ヒント    Cisco Unified Communications Manager サーバをリモート Syslog サーバとして設定しないでください。
    • アラームの CLI コマンド
    ステップ 3   アラーム宛先として SDI トレース ファイルを選択した場合、RTMT の [Trace & Log Central] オプションを使用してトレースを収集し、情報を表示します。
    • CLI トレース

    • 『Cisco Unified Real Time Monitoring Tool Administration Guide』
    ステップ 4   アラーム宛先としてローカル syslog を選択した場合、RTMT の SysLog Viewer でアラーム情報を表示します。
    • CLI トレース

    • 『Cisco Unified Real Time Monitoring Tool Administration Guide』
    ステップ 5   RTMT の SysLog Viewer で、対応するアラーム定義を参照し、説明および推奨処置を確認します。
    • 『Cisco Unified Real Time Monitoring Tool Administration Guide』

    サービスの CLI コマンド


    注意    


    サービス パラメータに変更を加えると、システム障害が発生する場合があります。 変更する機能を熟知している場合、または Cisco Technical Assistance Center(TAC)から特別の指示がある場合を除いて、サービス パラメータを変更しないことをお勧めします。


    次の表に、Cisco IME サーバでサービスを操作するために必要なコマンドを示します。

    表 1 サービスの CLI コマンド

    操作

    コマンド

    サービスとサービスのステータスのリストを表示する。

    utils service list

    サービスを停止する。

    utils service stop servicename

    サービスを開始する。

    utils service start servicename

    サービスを再起動する。

    utils service restart servicename

    サービス パラメータを表示する。

    show servicename serviceparam serviceparametername

    ここで、servicename には ime、amc、risdc、または enterprise を指定できます。

    serviceparametername は、そのサービスに対し定義されているサービス パラメータのいずれかです。

    サービスに対し定義されているサービス パラメータのリストを表示するには、次のコマンドを使用します。

    show servicename serviceparam ?

    サービス パラメータを設定する。

    set servicename serviceparam service parameter name

    ここで、servicename は <ime | amc | risdc | enterprise> であり、service parameter name はそのサービスに対し定義されているサービス パラメータのいずれかです。

    アラームの CLI コマンド

    複数のロケーションにアラーム情報を送信するには、アラーム インターフェイスを設定します。各ロケーションで、任意のアラーム イベント レベル(デバックから緊急まで)を設定できます。 Syslog Viewer(ローカル syslog)、Syslog ファイル(リモート syslog)、SDI トレース ログ ファイル、またはすべての宛先にアラームを送信できます。

    サービスがアラームを発行すると、アラーム インターフェイスはそのアラーム情報を、ユーザが設定し、かつアラーム定義のルーティング リストで指定されているロケーション(たとえば SDI トレース)に送信します。 システムは、SNMP トラップと同様に、アラーム情報を転送することもできますし、またはその最終宛先(ログ ファイルなど)に書き込むこともできます。

    SDI トレース ログ ファイルに送信されるアラームを収集するには、リアルタイム監視ツール(RTMT)の [Trace & Log Central] オプションを使用します。 ローカル syslog に送信されるアラーム情報を表示するには、RTMT の SysLog Viewer を使用します。

    CLI コマンドを入力すると、ただちにシステムは必要なパラメータを要求するプロンプトを表示します。 出力を表示するには、値を入力します。

    次の表に、Cisco IME サーバでアラームを操作するために必要なコマンドを示します。

    表 2 アラームの CLI コマンド

    操作

    コマンド

    特定のサービスまたは一連のすべてのサービスのアラーム設定を表示する。

    show alarm

    必須パラメータ:

    servicename:サービスの名前。 複数の語を含めることができます。

    例:

    すべてのサービスのアラーム設定を表示するには、servicename として all を入力します。

    Cisco Tomcat サービスのアラーム設定を表示するには、servicename として Cisco Tomcat を入力します。

    特定の宛先に対しアラームを有効または無効にする。

    set alarm status

    必須パラメータ:

    status:enable または disable。

    servicename:サービスの名前。 複数の語を含めることができます。

    monitorname:SDI、SDL、Event_Log、または Sys_Log。

    リモート Syslog サーバに対しアラームを有効にする。

    set alarm remotesyslogserver

    必須パラメータ:

    servicename:サービスの名前。 複数の語を含めることができます。

    servername:リモート syslog サーバの名前。

    アラームのイベント レベルを設定する。

    set alarm severity

    必須パラメータ:

    servicename:サービスの名前。 複数の語を含めることができます。

    monitorname:SDI、SDL、Event_Log、または Sys_Log。

    severity は次のいずれかです。

    • [緊急(Emergency)]:このレベルは、システムが使用不可であることを示します。

    • [アラート(Alert)]:このレベルは、ただちに処置が必要であることを示します。

    • [重要(Critical)]:システムが重要な状態を検出したことを示します。

    • [エラー(Error)]:このレベルは、エラー状態が存在することを示します。

    • [警告(Warning)]:このレベルは、警告状態が検出されたことを示します。

    • [通知(Notice)]:このレベルは、正常であるけれども重要な状態であることを示します。

    • [情報(Informational)]:このレベルは、単なる情報メッセージであることを示します。

    • [デバッグ(Debug)]:このレベルは、Cisco TAC エンジニアがデバッグのために使用する詳細なイベント情報であることを示します。

    アラーム設定をデフォルト値に設定する。

    ヒント    このオプションは、名前が Cisco で始まるサービスに対してのみ使用できます。

    set alarm default

    必須パラメータ:

    servicename:サービスの名前。 複数の語を含めることができます。

    CLI トレース

    SDI トレース ログ ファイルなど、各種のロケーションにアラームを送信できます。 必要であれば、リアルタイム監視ツール(RTMT)での警告用にトレースを設定できます。

    さまざまなサービスに対しトレース ファイルに含める情報を設定したら、リアルタイム モニタリング ツールの [Trace & Log Central] オプションを使用して、トレース ファイルを収集および表示できます。 これを行うには、set alarm CLI コマンドを使用してアラームを設定します。

    トレースする情報のレベル(デバッグ レベル)、トレースする情報の内容(トレース フィールド)、およびトレース ファイルに関する情報(サービスあたりのファイルの数、ファイルのサイズ、トレース ファイルにデータを保存する時間など)を設定できます。

    各種サービスについてトレース ファイルに含める情報を設定したら、RTMT の [Trace & Log Central] オプションを使用してトレース ファイルを収集できます。 詳細については、『Cisco Unified Real Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。

    トレースの CLI コマンド

    Cisco IME サーバ上の特定サービスのトレースを有効または無効にする、また、それらのサービスのトレースの設定を行うには、コマンドライン インターフェイス(CLI)を使用します。 CLI コマンドを入力すると、ただちにシステムは必要なパラメータを要求するプロンプトを表示します。 システムがトレース ファイルを生成した後、RTMT を使用してそれらのファイルを収集します。 トレース収集の詳細については、トレース収集、およびCisco Unified Real Time Monitoring Tool Administration Guideを参照してください。

    次の表に、Cisco IME サーバでトレースを操作するために必要なコマンドを示します。

    表 3 トレースの CLI コマンド

    操作

    コマンド

    指定したサービスのトレース設定を表示する。

    show trace

    必須パラメータ:

    servicename:サービスの名前。 複数の語を含めることができます。

    例:

    すべてのサービスのトレース設定を表示するには、servicename として all を入力します。

    Cisco AMC サービスのトレース設定を表示するには、servicename として Cisco AMC Service を入力します。

    指定したサービスに対し使用できるトレース レベルを表示する。

    show tracelevels

    必須パラメータ:

    servicename:サービスの名前。 複数の語を含めることができます。

    指定したサービスのトレースを有効または無効にする。

    set trace status

    必須パラメータ:

    status:enable または disable。

    servicename:サービスの名前。 複数の語を含めることができます。

    指定したサービスのデバッグ トレース レベル設定を指定する。

    set trace tracelevel

    必須パラメータ:

    tracelevel:指定した servicename のトレース レベルを確認するには、show tracelevels CLI コマンドを使用します。

    servicename:サービスの名前。 複数の語を含めることができます。

    指定したサービスのトレース ファイルの最大サイズ(1 ~ 10 MB)を指定する。

    set trace maxfilesize

    必須パラメータ:

    servicename:サービスの名前。 複数の語を含めることができます。

    size:トレース ファイルの最大サイズ(1 ~ 10 MB)。

    サービスあたりのトレース ファイルの最大数を指定する。

    ファイルを識別できるように、システムにより、ファイル名にシーケンス番号が自動的に付加されます(たとえば、cus299.txt)。 一連のファイルのうちの最後のファイルの容量がフルになった場合は、最初のファイルに戻り、トレース データの上書きが開始されます。

    set trace maxnumfiles

    必須パラメータ:

    servicename:サービスの名前。 複数の語を含めることができます。

    filecount:トレース ファイルの数(1 ~ 10000)。

    指定したサービスについて、usercategories フラグを決められた値に設定する。

    ヒント    このオプションは、名前が Cisco で始まるサービスに対してのみ使用できます。

    set trace usercategories

    必須パラメータ:

    flagnumber:16 進数値(0 ~ 7FFF)。 7FFF は、すべてのフラグを有効にすることを意味します。

    servicename:サービスの名前。 複数の語を含めることができます。

    指定したサービスについて、トレース設定をデフォルト値に設定する。

    ヒント    このオプションは、名前が Cisco で始まるサービスに対してのみ使用できます。

    set trace default

    必須パラメータ:

    servicename:サービスの名前。 複数の語を含めることができます。

    トレース収集

    Cisco Unified リアルタイム監視ツール(RTMT)の Trace & Log Central 機能を使用すると、特定の日付範囲または絶対時間におけるオンデマンド トレース収集を設定できます。 指定した検索条件を含むトレース ファイルを収集し、そのトレース収集条件を後で使用するために保存できます。また、1 つのトレース収集を反復するようにスケジューリングすること、ネットワーク上の SFTP サーバまたは FTP サーバ、あるいはローカルホストにトレース ファイルをダウンロードすること、クラッシュ ダンプ ファイルを収集することができます。

    ファイルを収集した後、リアルタイム監視ツール内の適切なビューアでそれらを表示できます。 また、リモート ブラウズ機能を使用することで、トレース ファイルをダウンロードせずに、サーバ上でトレースを表示できます。 RTMT に備わっている内部ビューアを選択することで、または外部ビューアとして適切なプログラムを選択することで、トレース ファイルを開くことができます。


    (注)  


    RTMT から、指定したサーバでのトレースのトレース設定を編集することもできます。 トレース設定を有効にするとシステムのパフォーマンスが低下するため、トレースはトラブルシューティングを行う場合に限り有効にしてください。



    (注)  


    RTMT の Trace & Log Central 機能を使用するには、RTMT が、ネットワーク アドレス変換(NAT)なしでサーバに直接アクセスできる必要があります。 デバイスにアクセスするために NAT を設定している場合、IP アドレスの代わりとなるホスト名をサーバに設定し、ホスト名とそれらのルーティング可能な IP アドレスを DNS サーバまたはホスト ファイルに追加する必要があります。