Cisco Intercompany Media Engine インストレーション コンフィギュレーション ガイド、リリース 9.0(1)
Cisco Intercompany Media Engine のアラート
Cisco Intercompany Media Engine のアラート

Cisco Intercompany Media Engine のアラート

この項では、Cisco Intercompany Media Engine のアラートについて説明します。 Cisco Unified Communications Manager サーバと Cisco Intercompany Media Engine サーバのどちらも、事前に定義された条件に一致した場合、それぞれに固有の一連のアラートを生成します。 両方のサーバからのアラートをモニタして、Cisco Intercompany Media Engine 製品の状態を判別する必要があります。

アラートにアクセスするには、該当のサーバ上の RTMT にログインし、[システム(System)] > [ツール(Tools)] > [アラート(Alert)] > [Alert Central] をクリックします。 アラートの操作の詳細については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。

Cisco Intercompany Media Engine サーバのアラート

BannedFromNetwork

デフォルト設定

このアラートは、ネットワーク管理者がネットワーク(IME 分散キャッシュ リング)でこの Cisco IME サーバを禁止して、この Cisco IME サービスを全体的または部分的に操作不能にしたことを示します。 ネットワーク管理者がサーバの操作を禁止することはまれですが、ネットワークへの悪質な攻撃でそのサーバが使用されていることを検出した場合などが該当します。 エラーに含まれたこのアラートを受け取った場合は、すぐに TAC に問い合わせてください。

表 1 BannedFromNetwork アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[アラート(Alert)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

Cisco IME サービスがネットワークで禁止されている

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

IMEDistributedCacheCertificateExpiring

デフォルト設定

このアラートは、IME 分散キャッシュ用に使用されている証明書の有効期限が切れるまでの残日数を示します。 有効期限が切れる前に証明書を交換する必要があります。

表 2 IMEDistributedCacheCertificateExpiring アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[警告(Warning)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

Cisco IME 分散キャッシュ証明書の有効期限が切れそうになっている (14 日間)。

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

1440 分以内に最大 1 個のアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

IMEDistributedCacheFailure

このアラートは、IME 分散キャッシュの健全性を示します。 値ゼロ(赤)は、IME 分散キャッシュに次のような重大な問題が発生していることを示します。

  • ネットワークが分割された後で、Cisco IME が問題を解決できない。 この場合、試行した検証は失敗します。

  • Cisco IME サービスがネットワークにまったく接続されておらず、ブートストラップ サーバに到達できない。

値 1(黄色)は、Cisco IME ネットワークで軽微な問題が発生していることを示します。たとえば、ブートストラップ サーバとの接続の問題や Cisco IME ネットワークのその他の問題などです。 このカウンタが 1 になった原因を示す可能性のある、すべてのアラームを調べてください。 値 2 は、IME 分散キャッシュが正常に機能しており、システムは健全であると見なされることを示します。

デフォルト設定

表 3 IMEDistributedCacheFailure アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[アラート(Alert)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

IME 分散キャッシュの状態が正常でない

1:ネットワークで軽微な問題が発生

0:ネットワークに問題あり

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

60 分以内にアラートを 1 個トリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

IMESdlLinkOutOfService

このアラートは、Cisco IME サービスと、Cisco AMC サービスや Cisco CallManager サービスなどの Cisco IME Config Manager サービスとの通信が切断されたことを示します。

通常、このアラートは、このいずれかのサービスが、メンテナンスのために意図的に、または接続の障害が原因で意図せずに停止したことを示します。

デフォルト設定

表 4 IMESdlLinkOutOfService アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[重要(Critical)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

SDLLinkOOS イベントが生成された

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

InvalidCertificate

このアラートは、管理者が Cisco IME サーバ上で IME 分散キャッシュを使用可能にした一方で、有効な証明書を設定していないか、正しくない証明書を設定していることを示します。

デフォルト設定

表 5 InvalidCertificate アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[アラート(Alert)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

無効な証明書が設定された

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

InvalidCredentials

このアラートは、Cisco Unified Communications Manager で設定されたユーザ名とパスワードが Cisco IME サーバで設定されたものと一致しないために、Cisco Unified Communications ManagerCisco IME サーバに接続できないことを示します。

アラートには、Cisco IME サーバへの接続に使用されたユーザ名とパスワードに加え、ターゲット Cisco IME サーバの IP アドレスおよび名前が含まれます。 このアラートを解決するには、Cisco IME サーバにログインし、設定されているユーザ名およびパスワードが Cisco Unified Communications Manager で設定されているユーザ名およびパスワードと一致することを確認します。

デフォルト設定

表 6 InvalidCredentials アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[エラー(Error)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

クレデンシャルが無効か、一致していない

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

MessageOfTheDay

Cisco IME サービスは、Cisco IME ネットワークの管理者からのメッセージがある場合に、このアラートを生成します。

デフォルト設定

表 7 MessageOfTheDay アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[通知(Notice)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

ネットワーク管理者からのメッセージ

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

1440 分以内に最大 1 個のアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

SWUpdateRequired

Cisco IME サーバは、Cisco IME サーバ ソフトウェアの新バージョンが必要な場合に、このアラートを生成します。 このアラートは、アップグレードを実行するまで繰り返されます。 ソフトウェア アップデートの詳細については、シスコの Web サイトを参照してください。 このアラートを受け取ってから数日以内に重要なアップデートをインストールする必要があります。

このアップグレードは、セキュリティ上の脆弱性や重要な機能の障害に対処するものです。 重要なアップグレードをすぐに適用しないと、Cisco IME サーバがネットワークに接続できなくなることがあります。

デフォルト設定

表 8 SWUpdateRequired アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[警告(Warning)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

ソフトウェアのアップデートが必要

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

60 分以内に最大 1 個のアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

TicketPasswordChanged

Cisco IME サーバは、認証チケットの生成に使用されるパスワードを管理者が変更する場合に、このアラートを生成します。

権限のある管理者によるパスワードの変更であることを確認してください。 権限なく変更されている場合は、Cisco IME サービス上の管理インターフェイスのセキュリティが破られていることを示している場合があります。 権限なく変更されたと判断した場合は、Cisco IME サーバ上の管理パスワードをすぐに変更して、さらなる不正アクセスを防ぐ必要があります。 管理パスワードを変更するには、Cisco IME サーバ CLI で set password admin と入力します。

デフォルト設定

表 9 TicketPasswordChanged アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[通知(Notice)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

チケットのパスワードが変更された

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

ポーリングごとにトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

ValidationsPendingExceeded

このアラートは、Cisco IME サーバ上の保留中の検証の数を示します。 この数は、Cisco IME サーバ上の未処理作業の指標になります。

デフォルト設定

表 10 ValidationsPendingExceeded アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[重要(Critical)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

Cisco IME の保留中の検証が 100 件を超えている

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

60 分以内に最大 1 個のアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

Cisco Unified Communications Manager サーバのアラート

IMEDistributedCacheInactive

このアラームは、Cisco Unified Communications ManagerCisco IME サーバに接続を試行したものの、IME 分散キャッシュが現在アクティブでない場合に生成されます。

Cisco IME サーバの証明書がプロビジョニングされていることと、IME 分散キャッシュがアクティブ化されていることを CLI を使用して確認します。

デフォルト設定

表 11 IMEDistributedCacheInactive アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[エラー(Error)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

IME 分散キャッシュが非アクティブ

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

プレフィックスが正しくプロビジョニングされている場合は、Cisco IME サービスの容量を超えています。サービスをもう 1 つ設定し、この異なる Cisco IME サービス上の Cisco IME クライアント インスタンス(Cisco Unified Communications Manager)間で DID プレフィックスを分割する必要があります。

この Cisco IME サービスを使用するすべての Cisco Unified Communications Manager サーバで DID プレフィックスが正しくプロビジョニングされていることを確認します。

このアラートは、この Cisco IME サービスを使用する Cisco Unified Communications Manager サーバが、IME 分散キャッシュに対してパブリッシュされたダイヤル イン(DID)数の割り当てを超えたことを示します。 アラートには、Cisco IME サーバの名前に加え、現在およびターゲットの割り当て値が含まれます。

デフォルト設定

表 12 IMEOverQuota アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[アラート(Alert)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

VAP の割り当ての超過

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

IMEOverQuota

このアラートは、この Cisco IME サービスを使用する Cisco Unified Communications Manager サーバが、IME 分散キャッシュに対してパブリッシュされたダイヤル イン(DID)数の割り当てを超えたことを示します。 アラートには、Cisco IME サーバの名前に加え、現在およびターゲットの割り当て値が含まれます。

この Cisco IME サービスを使用するすべての Cisco Unified Communications Manager サーバで DID プレフィックスが正しくプロビジョニングされていることを確認します。

プレフィックスが正しくプロビジョニングされている場合は、Cisco IME サービスの容量を超えています。サービスをもう 1 つ設定し、この異なる Cisco IME サービス上の Cisco IME クライアント インスタンス(Cisco Unified Communications Manager)間で DID プレフィックスを分割する必要があります。

デフォルト設定

表 13 IMEOverQuota アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[アラート(Alert)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

VAP の割り当ての超過

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

IMEQualityAlert

このアラートは、IP ネットワーク品質の問題によってかなりの数の Cisco IME コールが PSTN にフェールバックされたか、コールが確立されなかったことを Cisco Unified Communications Manager が検出したときに生成されます。 次の 2 つのタイプのイベントがこのアラートをトリガーします。

  • 現在アクティブな多数の Cisco IME コールがすべてフォールバックを要求した、または PSTN にフォールバックされた場合。

  • 最近のコール試行の多くが PSTN に移行し、IP で行われなかった場合。

このアラートを受信した場合、IP 接続を確認します。 IP 接続に問題がない場合、コールが PSTN にフォールバックした原因、またはコールが IP を介して実行されなかった原因を特定するために、場合により、CDR、CMR、およびファイアウォールのログを確認する必要があります。

デフォルト設定

表 14 IMEQualityAlert アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[エラー(Error)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

Cisco IME リンク品質の問題

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

InsufficientFallbackIdentifiers

このアラートは、同一のフォールバック DID を使用する現在進行中の Cisco IME コールが多すぎて、Cisco Unified Communications Manager が処理している新しい Cisco IME コールに割り当てる DTMF ディジット シーケンスが足りないときに生成されます。 新しいコールは続行されますが、音声品質が悪化しても、コールは PSTN にフォールバックできません。

このアラートが生成された場合、このコールに関連するフォールバック プロファイルを確認します。 Cisco Unified Communications Manager の管理ページ でプロファイルを確認し、[DTMF相関番号のフォールバック番号(Fallback Number Of DTMF Correlation Digits)] フィールドの現在の設定を調べます。 このフィールドの値を 1 増やし、その新しい値で、これらのアラートが生成されなくなるかどうか確認します。 一般に、このパラメータは十分大きい値にする必要があり、このプロファイルに関連付ける登録数に対して作成された Cisco IME 同時コール数が、この登録数を指数とする 10 の累乗の値よりも常にずっと低くなるようにします。 たとえば、このフォールバック プロファイルに関連付けるパターンの Cisco IME 同時コール数が常に 10,000 未満である場合、この値を 5 に設定する(10 の 5 乗は 100,000)ことで、Cisco Unified Communications Manager からこのアラートが生成されなくなります。

ただし、この値を増やすと、フォールバックの実行にかかる時間がわずかに増えます。 このため、[DTMF相関番号のフォールバック番号(Fallback Number Of DTMF Correlation Digits)] フィールドの値は、このアラートが生成されない程度に大きい値を設定する必要があります。

DTMF 相関番号のフィールドの値を増やす代わりに、異なるフォールバック DID を使用する別のフォールバック プロファイルを追加し、そのフォールバック プロファイルをより少数の登録パターンに関連付けることもできます。 この方法を使用する場合、より少数の番号を使用できます。

デフォルト設定

表 15 InsufficientFallbackIdentifiers アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[エラー(Error)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

フォールバック ID を割り当てることができない

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

1 分内に最大 1 つのアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

IMEServiceStatus

このアラートは、特定の Cisco IME クライアント インスタンス(Cisco Unified Communications Manager)の Cisco IME サービスに対する接続の全体的な健全性を表します。 このアラートは次の状態を示します。

  • 0:不明。 Cisco IME サービスがアクティブ化されていないことを示している可能性があります。

  • 1:健全な状態である。 Cisco Unified Communications ManagerCisco IME クライアント インスタンスのプライマリおよびバックアップ サーバ(設定されている場合)への接続を正常に確立したことを示します。

  • 2:健全な状態でない。 Cisco IME はアクティブ化されているが、Cisco IME サーバとのハンドシェイク手順を正常に完了していないことを示します。 このカウンタは、プライマリおよびセカンダリの両方の IME サーバのハンドシェイク ステータスを反映していることに注意してください。

デフォルト設定

表 16 IMEServiceStatus アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[重要(Critical)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

VAP 接続の問題

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

60 分ごとに最大 1 つのアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

InvalidCredentials

このアラートは、Cisco Unified Communications Manager で設定されたユーザ名またはパスワードが Cisco IME サーバで設定されたものと一致しないために、Cisco Unified Communications ManagerCisco IME サーバに接続できないことを示します。

アラートには、Cisco IME サーバへの接続に使用されたユーザ名とパスワードに加え、ターゲット Cisco IME サーバの IP アドレスおよび名前が含まれます。 このアラートを解決するには、Cisco IME サーバにログインし、設定されているユーザ名およびパスワードが Cisco Unified Communications Manager で設定されているユーザ名およびパスワードと一致することを確認します。

デフォルト設定

表 17 InvalidCredentials アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[アラート(Alert)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

Cisco IME サーバへのクレデンシャルが失敗した

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

TCPSetupToIMEFailed

このアラートは、Cisco Unified Communications ManagerCisco IME サーバへの TCP 接続を確立できないときに発生します。 このアラートは一般に、Cisco IME サーバの IP アドレスとポートが Cisco Unified Communications Manager の管理ページで正しく設定されていない場合か、イントラネット接続の問題が存在するために接続が確立されない場合に発生します。

アラートの Cisco IME サーバの IP アドレスとポートが有効であることを確認します。 問題が解決しない場合は、Cisco Unified Communications Manager サーバと Cisco IME サーバ間の接続をテストします。

デフォルト設定

表 18 TCPSetupToIMEFailed アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[重要(Critical)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

Cisco IME サーバへの接続に失敗した

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

TLSConnectionToIMEFailed

このアラートは、Cisco IME サービスによって提示された証明書の期限が切れていたか、証明書が Cisco Unified Communications Manager CTL になかったために、Cisco IME サービスへの TLS 接続を確立できなかったときに発生します。

Cisco IME サービス証明書が Cisco Unified Communications Manager に設定されていることを確認します。

デフォルト設定

表 19 TLSConnectionToIMEFailed アラートのデフォルト設定

デフォルト設定

[アラートの有効化(Enable Alert)]

選択済み

[重大度(Severity)]

[アラート(Alert)]

[次のサーバでのこのアラートの有効/無効:(Enable/Disable this alert on the following server(s))]

リストされたサーバで有効化

[しきい値(Threshold)]

次の条件が満たされた場合にアラートをトリガーする

Cisco IME サービスへの TLS 障害が発生した

[接続時間(Duration)]

アラートをただちにトリガーする

[頻度(Frequency)]

すべてのポーリングでアラートをトリガーする

[スケジュール(Schedule)]

毎日 24 時間

[電子メールの有効化(Enable Email)]

選択済み

[アラートのトリガーアクション(Trigger Alert Action)]

デフォルト

関連項目