Cisco Unified Communications Manager Bulk Administration ガイド、リリース 10.0(1)
強制承認コードとクライアント識別コードの削除
強制承認コードとクライアント識別コードの削除

強制承認コードとクライアント識別コードの削除

この章では、削除対象のコードが含まれるカスタム ファイルを使用してシステムから CMC と FAC のコードを削除する方法について説明します。 以前に承認コードを挿入または更新したカスタム ファイルを編集するか、または、新規の CSV ファイルを作成して削除対象のコードを手動で入力することができます。

コード設定の削除の例

既存の CSV ファイルを編集する場合は、削除対象のコードが含まれる行だけを残すようにファイルを更新する必要があります。

CMC の例(既存の CSV ファイル)

次の情報が含まれるファイルを取得し、クライアント識別コード 5550、5551、および 5555 を削除するとします。

  • 5550,Phil Jones DDS

  • 5551,Southwest Shades

  • 5552,Happy Pharmaceuticals

  • 5553,Weddings by Joyce

  • 5554,Peterson Plumbing

  • 5555,Acme Toys

  • 5556,Chicago Paralegals

エントリを削除するには、次のように削除対象のエントリだけをファイルに残します。

  • 5550,Phil Jones DDS

  • 5551,Southwest Shades

  • 5555,Acme Toys

CMC の例(新規の CSV ファイル)

新規ファイルを作成してコードを削除する場合は、次のように各行にコードだけをリストします。

5550

5551

5555

FAC の例(既存の CSV ファイル)

次の情報が含まれるファイルを取得し、John、Dave、および Bill に割り当てられている承認コードを削除するとします。

  • 1233,Sandy Brown,30

  • 1234,John Smith,20

  • 1235,Dave Green,30

  • 1236,John David,20

  • 1237,Alex Anderson,30

  • 1238,Bill Jones,20

  • 1239,Jennifer Summers,20

John、Dave、および Bill のエントリを削除するには、次のように削除対象のエントリだけをファイルに残します。

  • 1234,John Smith,20

  • 1235,Dave Green,30

  • 1238,Bill Jones,20

FAC の例(新規の CSV ファイル)

新規ファイルを作成してコードを削除する場合は、次のように各行にコードだけをリストします。

1234

1235

1238

強制承認コードとクライアント識別コードの削除

カスタム CSV ファイルを使用して、CMC と FAC のレコードを削除することができます。


(注)  


削除トランザクション用に bat.xlt を使用して作成したトランザクション ファイルを挿入またはエクスポートしないでください。 代わりに、削除が必要な CMC または FAC 用のレコードの詳細情報が設定されたカスタム ファイルを作成する必要があります。 削除トランザクションには、このファイルしか使用しないでください。 このカスタム削除ファイルには、ヘッダーを指定する必要がありません。コードの値を入力します。


はじめる前に
  • 次のいずれかの作業を実行して、削除するコード用に新しい CSV ファイルを作成します。
  • Cisco Unified Communications Manager サーバで、Cisco Unified Communications Manager サーバの最初のノードから該当する CSV ファイルをダウンロードします。 詳細については、サーバからのファイルのダウンロードを参照してください。
  • テキスト エディタで既存の CSV ファイルを開いて編集し、エントリを削除します。
  • 変更した CSV ファイルを Cisco Unified Communications Manager サーバの最初のノードにアップロードします。 詳細については、サーバへのファイルのアップロードを参照してください。
手順
    ステップ 1   クライアント識別コードと強制承認コードのどちらを削除するかに応じて、Cisco Unified Communications Manager の管理ページで次のいずれかのオプションを選択します。
    1. CMC の場合は、[一括管理(Bulk Administration)] > [クライアント識別コード(Client Matter Codes)] > [クライアント識別コードの削除(Delete Client Matter Codes)] の順に選択します。
    2. FAC の場合は、[一括管理(Bulk Administration)] > [強制承認コード(Forced Authorization Codes)] > [強制承認コードの削除(Delete Forced Authorization Codes)] の順に選択します。
    ステップ 2   ドロップダウン リスト ボックスからカスタム ファイルを選択して、[検索(Find)] をクリックします。 [クライアント識別コードの検索/一覧表示(Find and List Client Matter Codes)] ウィンドウまたは [強制承認の検索/一覧表示(Find and List Forced Authorization)] ウィンドウが表示されます。
    ステップ 3   [ジョブ情報(Job Information)] 領域に、ジョブの説明を入力します。
    ステップ 4   削除の方法を選択します。 次のいずれかを実行します。
    1. CMC および FAC をすぐに削除する場合は、[今すぐ実行(Run Immediately)] をクリックします。
    2. CMC および FAC を後で削除する場合は、[後で実行(Run Later)] をクリックします。
    ステップ 5   [送信(Submit)] をクリックして、FAC と CMC を削除するジョブを作成します。 [一括管理(Bulk Administration)] メイン メニューの [ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] オプションを使用して、このジョブのスケジュールやアクティブ化を行います。
    注意       

    削除のジョブを送信する前に、表示された結果のリストを全部確認してください。