Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド リリース 10.0(1)
時間帯の設定
時間帯の設定

時間帯の設定

この章では、時間帯の追加、更新、コピー、または削除に関する情報を提供します。

詳細については、Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』の Time-of-Day ルーティングに関するトピックを参照してください。

時間帯の設定の概要

Cisco Unified Communications Manager の管理ページで、[コールルーティング(Call Routing)] > [コントロールのクラス(Class of Control)] > [時間帯(Time Period)] メニュー パスを使用して、時間帯を設定します。

時間帯は、開始時刻と終了時刻によって定義される時間範囲で構成されます。 また、週の曜日や毎年の特定日のいずれの繰り返し間隔も指定できます。 時間帯を定義した後、時間帯をタイム スケジュールに関連付けます。 特定の時間帯を複数のタイム スケジュールに関連付けることができます。

次に、Time-of-Day コール ルーティングをセットアップするパーティションにタイム スケジュールを関連付けます。 時間帯とタイム スケジュールの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』の Time-of-Day ルーティングに関するトピックを参照してください。

時間帯の削除

タイム スケジュールが使用している時間帯は削除できません。 時間帯を使用しているタイム スケジュールなどの項目を検索するには、[時間帯の設定(Time Period Configuration)] ウィンドウにある [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスから [依存関係レコード(Dependency Records)] を選択します。 依存関係レコードがシステムで使用できない場合は、[依存関係レコード要約(Dependency Records Summary)] ウィンドウにメッセージが表示されます。 使用中の時間帯を削除しようとすると、Cisco Unified Communications Manager でエラー メッセージが表示されます。 現在使用されている時間帯を削除する場合は、事前に、次の作業のどちらか一方または両方を実行しておく必要があります。

  • 削除する時間帯を使用しているタイム スケジュールすべてに、別の時間帯を割り当てます。

  • 削除する時間帯を使用しているタイム スケジュールを削除します。

時間帯の設定値

次の表に、時間帯の設定値を示します。

表 1 時間帯の設定値

フィールド

説明

[時間帯情報(Time Period Information)]

[名前(Name)]

名前を入力します。 この名前には、最長 50 文字の英数字を指定することができ、スペース、ピリオド(.)、ハイフン(-)、およびアンダースコア(_)を任意に組み合わせて使用することが可能です。 各時間帯名が、そのプランに固有の名前であることを確認してください。

(注)     

時間帯には、内容を表す簡潔な名前を使用してください。 通常、hours_or_days の形式が、内容を簡潔に表し、時間帯をすばやくかつ簡単に識別できる方式です。 たとえば、「office_M_to_F」は、オフィスでの月曜日から金曜日の業務時間の時間帯を示します。

Cisco Unified Communications Manager では、[常に(All the time)] 時間帯を提供します。 この特殊なシステム時間帯は 24 時間に相当し、エンド ユーザに公開されています。この時間帯の削除はできませんが、コピーは可能です。

[説明(Description)]

この時間帯の説明を入力します。

[開始時刻(Time Of Day Start)]

ドロップダウン リスト ボックスから、この時間帯が開始する時刻を選択します。 リストされている使用可能な開始時刻は、24 時間の 15 分間隔で構成されています。

デフォルト値は [就業時間なし(No Office Hours)] です。

(注)     

午前 0 時に時間帯を開始するには、00:00 値を選択します。

[終了時刻(Time of Day End)]

ドロップダウン リスト ボックスから、この時間帯が終了する時刻を選択します。 リストされている使用可能な終了時刻は、24 時間の 15 分間隔で構成されています。

デフォルト値は [就業時間なし(No Office Hours)] です。

(注)     

[終了時刻(Time of Day End)] には、[開始時刻(Time Of Day Start)] で選択する時刻よりも遅い時刻を選択する必要があります。

(注)     

午前 0 時に時間帯を終了するには、24:00 値を選択します。

[繰り返し設定(Repeat Every)]

次のいずれかのオプション ボタンをクリックします。

  • [毎週(Week from)]:[毎週(Week from)] オプション ボタンをクリックする場合は、[開始(from)] および [から(through)] の横にあるドロップダウン リスト ボックスを使用して、この時間帯を適用する曜日を選択します。例:月曜日から金曜日に適用する時間帯を定義するには、[開始(from)] の値に [月(曜日)(Mon)]、[から(through)] の値に [金(曜日)(Fri)] を選択します。 土曜日だけに適用する時間帯を定義するには、[開始(from)] の値に [土(曜日)(Sat)]、[から(through)] の値に [土(曜日)(Sat)] を選択します。
  • [毎年(Year on)]:[毎年(Year on)] オプション ボタンをクリックする場合は、[毎年(Year on)] と [終了日時(until)] の横にあるドロップダウン リスト ボックスを使用して、1 年のうちでこの時間帯を適用する月と日を選択します。例:この時間帯を適用する日として 1 月 15 日から 3 月 15 日を選択するには、[毎年(Year on)] の値に [1月(Jan)] と [15]、[終了日時(until)] の値に [3月(Mar)] と [15] を選択します。この時間帯を適用する日として 1 月 1 日だけを指定するには、[毎年(Year on)] の値に [1月(Jan)] と [1]、[終了日時(until)] の値に [1月(Jan)] と [1] を選択します。

[繰り返しをクリア(Clear Repeat)]

このボタンをクリックすると、変更中の時間帯から、[繰り返し設定(Repeat Every)] の選択値がクリアされます。

関連情報