Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド リリース 10.0(1)
概要
概要

目次

概要

この章では、Cisco Unified Communications Manager(以前の Cisco Unified CallManager)に関する情報を提供します。

Cisco Unified Communications Manager の概要

Cisco Unified Communications Manager(以前の Cisco Unified CallManager)は、Cisco Unified Communications ファミリ製品のソフトウェア ベースのコール処理コンポーネントとして機能します。 さまざまな Cisco Media Convergence Server により、Cisco Unified Communications Manager のコール処理、サービス、アプリケーションのためのハイ アベイラビリティ サーバ プラットフォームが提供されます。

Cisco Unified Communications Manager システムは、企業のテレフォニー機能を、IP 電話などのパケット テレフォニー ネットワーク デバイス、メディア処理デバイス、Voice-over-IP(VoIP)ゲートウェイ、およびマルチメディア アプリケーションに拡張します。 その他にも、統合メッセージング、マルチメディア会議、コラボレーション連絡センター、対話型マルチメディア応答システムなどで使用されるデータ、音声、ビデオの各サービスでは、オープン型の Cisco Unified Communications Manager テレフォニー API を利用してサービス間の情報を交換することが可能になります。

Cisco Unified Communications Manager では、シグナリング サービスとコール制御サービスが、シスコ統合テレフォニー アプリケーションと、サードパーティ アプリケーションの両方に提供されます。 Cisco Unified Communications Manager が実行する主な機能を以下に示します。

  • コール処理

  • シグナリングとデバイス制御

  • ダイヤル プランの管理

  • 電話機能の管理

  • ディレクトリ サービス

  • 操作、アドミニストレーション、管理、およびプロビジョニング(OAM&P)

  • Cisco IP Communicator や Cisco Unified IP Interactive Voice Response(IP IVR)などの外部の音声処理アプリケーションに対するプログラミング インターフェイス

主な機能と利点

Cisco Unified Communications Manager システムには、音声会議と手動コンソール機能を利用するのに必要な一連の統合音声アプリケーションが組み込まれています。 音声アプリケーションが組み込まれているため、音声処理用に特別のハードウェアは必要ありません。 保留、任意転送、自動転送、会議、複数ライン アピアランス、自動ルート選択、スピード ダイヤル、前回かけた番号のリダイヤルなどの補助的な拡張サービスが、IP Phone とゲートウェイに付加されます。 Cisco Unified Communications Manager はソフトウェア アプリケーションなので、実稼動環境で機能を拡張するには、サーバ プラットフォーム上でソフトウェアをアップグレードするだけで済み、高価なハードウェアのアップグレード費用が不要になります。

IP ネットワーク全体にわたる Cisco Unified Communications Manager とすべての Cisco Unified IP Phone、ゲートウェイ、およびアプリケーションの配備によって、分散型の仮想テレフォニー ネットワークが提供されます。 このアーキテクチャにより、システムのアベイラビリティとスケーラビリティが向上します。 コール アドミッション制御により、帯域幅に制約のある WAN リンク内での音声サービス品質(QoS)が保証され、WAN 帯域幅が十分でないときには別の公衆電話交換網(PSTN)にコールが自動転送されます。

Cisco Unified Communications Manager 設定データベースへのインターフェイスは通常の Web ブラウザを使用しているので、リモート デバイスとリモート システムの設定機能も提供しています。 ユーザおよび管理者は、このインターフェイスを使用して HTML ベースのオンライン ヘルプにアクセスすることができます。

アプライアンスと同様に動作するように設計された Cisco Unified Communications Manager は次の機能を備えています。

  • Cisco Unified Communications Manager サーバは、お客様やパートナーがサーバを配置しやすいように、ソフトウェアが事前にインストールされています。このサーバはアップデートを自動的に検索し、システムに対する重要なセキュリティ修正やソフトウェア アップグレードが使用可能になると、管理者に自動的に通知することができます。このプロセスは、Electronic Software Upgrade Notification と呼ばれます。

  • Cisco Unified Communications Manager サーバは、コールの処理を続けたままアップグレードすることができるため、アップグレードは最小限のダウンタイムで完了します。

  • Cisco Unified Communications Manager は高解像度の電話ディスプレイ上で Unicode をサポートしているため、アジアおよび中東地域での使用をサポートしています。

  • Cisco Unified Communications Manager は、障害、構成、課金、パフォーマンス、およびセキュリティ(FCAPS)を提供します。

Cisco Unified Communications Manager の管理ページの Web ブラウザ

Cisco Unified Communications Manager の管理プログラムには、Web サーバ以外の PC または Cisco Unified Communications Manager がインストールされている PC からアクセスします。 サーバ上にブラウザ ソフトウェアは存在しません。

Web ブラウザのサポート

Cisco Unified Communications Manager の管理では、以下のオペレーティング システム ブラウザをサポートしています。

  • Microsoft Windows XP、Vista、7 の場合:
    • Microsoft Internet Explorer(IE)8、IE 9

    • Mozilla Firefox 4.x、Firefox 10.x

    • Google Chrome 8.x([ユーザオプション(User Options)] ページのみ)

  • Apple OS X 以降の場合:

    • Apple Safari 5.x

    • Firefox 4.x、10.x

    • Chrome 8.x([ユーザオプション(User Options)] ページのみ)

ネットワーク内の任意のユーザ PC から、Cisco Unified Communications Manager の管理ページを実行しているサーバにアクセスして、管理特権でログインします。


(注)  


多数のユーザが同時に Cisco Unified Communications Manager の管理ページにログインすると、パフォーマンスが低下する場合があります。 同時にログインするユーザおよび管理者の数を制限するようにしてください。



(注)  


Cisco Unified Communications Manager の管理ページは、ブラウザのボタンをサポートしていません。 設定作業を行うときは、ブラウザ ボタン([戻る] ボタンなど)を使用しないでください。



(注)  


設定を保存するときに次のエラー メッセージが表示された場合、入力した変更は失われません。 エラー メッセージが表示された後、もう一度 [保存(Save)] をクリックします。

セキュリティエラー(Security Error):試行された処理はセキュリティプロトコル違反なので許可されません。これは複数のウィンドウを同時に開こうとしたか、ブラウザボタン([戻る]、[更新]など)を使用したことが原因である可能性があります。操作を再試行してください。(The attempted action was a violation of security protocols and will not be allowed. This may be caused by having multiple concurrent windows open or using browser buttons (back, refresh, etc). Please retry the operation.)

関連情報

Log In to Cisco Unified CM Administration

Use the following procedure to log in to Cisco Unified Communications Manager Administration. After you log in to Cisco Unified Communications Manager Administration, messages may display that indicate the current state of licenses for Cisco Unified Communications Manager in the main window. For example, Cisco Unified Communications Manager may identify the following situations:

  • Cisco Unified Communications Manager currently operates with starter (demo) licenses, so upload the appropriate license files.
  • Cisco Unified Communications Manager currently operates with an insufficient number of licenses, so upload additional license files.
  • Cisco Unified Communications Manager does not currently use the correct software feature license. In this case, the Cisco CallManager service stops and does not start until you upload the appropriate software version license and restart the Cisco CallManager service.

Use the following procedure to browse into the server and log in to Cisco Unified Communications Manager Administration.

手順
    ステップ 1   Start your preferred operating system browser.
    ステップ 2   In the address bar of the web browser, enter the following case-sensitive URL:

    https://<Unified CM-server-name>:{8443}/ccmadmin/showHome.do

    where: <Unified CM-server-name> equals the name or IP address of the server

    (注)     

    You can optionally specify a port number.

    ステップ 3   A Security Alert dialog box displays. Click the appropriate button.
    ステップ 4   At the main Cisco Unified Communications Manager Administration window, enter the username and password that you specified during Cisco Unified Communications Manager installation and click Login. (If you want to clear the content of both fields, click Reset.)
    (注)     

    For security purposes, Cisco Unified Communications Manager Administration logs you out after 30 minutes of inactivity, and you must log back in.


    Cisco Unified Communications Manager の管理ページからのログアウト

    以下の手順を使用して Cisco Unified Communications Manager の管理ページからログアウトします。

    手順
      ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager の管理ページのメイン ウィンドウで、右上にある [ログアウト(Logout)] リンクをクリックします。
      ステップ 2   ログイン フィールドのあるウィンドウが再表示されます。

      Hypertext Transfer Protocol Over Secure Sockets Layer(HTTPS)のサポート

      Hypertext Transfer Protocol over Secure Sockets Layer(HTTPS)は、Microsoft Windows ユーザのために、ブラウザと Web サーバの間の通信を保護します。 HTTPS は証明書を使用して、サーバの ID を保証し、ブラウザ接続を保護します。 HTTPS は公開キーを使用して、インターネット経由で転送されるデータ(ユーザのログインやパスワードを含む)を暗号化します。

      HTTPS を有効にするには、接続プロセス中にサーバを識別する証明書をダウンロードする必要があります。 現在のセッションだけでサーバ証明書を受け入れることができます。また、信頼できるフォルダ(ファイル)に証明書をダウンロードすると、そのサーバとの現在のセッションおよび将来のセッションを保護することができます。 信頼できるフォルダには、すべての信頼できるサイトの証明書が格納されています。

      次の Cisco Unified Communications Manager アプリケーションは HTTPS をサポートしています。

      • Cisco Unified Communications Manager の管理ページ
      • Cisco Unity Connection の管理
      • Cisco Unified サービスアビリティ
      • Cisco Unified CM のユーザ オプション
      • トレース収集ツール
      • Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool(Unified RTMT)
      • XML(AXL)アプリケーション プログラミング インターフェイス

      自己署名証明書は、インストール時に Web サーバ上で生成されます(この証明書は、アップグレード時にも移行されます)。

      Web インターフェイスのタイムアウト

      コマンド ライン インターフェイス(CLI)を使用して、この時間の経過後に Web インターフェイスがタイムアウトしてユーザをログオフする時間を分単位で設定できます。 デフォルトのタイムアウト値は 30 分です。 詳細については、『Command Line Interface Reference Guide for Cisco Unifed Communications Solutions』を参照してください。

      Internet Explorer 7 用のシスコ証明書のインポート

      Internet Explorer(IE)7 では、追加されたセキュリティ機能により、ブラウザで Web サイトへのアクセス時にシスコ証明書を処理する方法を変更できます。 シスコでは Cisco Unified Communications Manager サーバ向けに自己署名証明書を提供しているため、Internet Explorer 7 は、Cisco Unified Communications Manager の管理 Web サイトを信頼されていないものとしてフラグ設定し、証明書エラーを表示します。この処理は、信頼ストアにサーバ証明書が格納されている場合でも行われます。


      (注)  


      Cisco Unified Communications Manager の管理は、Microsoft Windows XP SP で実行されている場合に IE 7 をサポートします。


      ブラウザを再起動するたびに証明書をリロードしなくてもアクセスが保護されるようにするために、必ず Cisco Unified Communications Manager 証明書を Internet Explorer 7 にインポートしてください。 証明書の警告が表示された Web サイトへのアクセスを続行する場合、その証明書が信頼ストアに存在しないときは、Internet Explorer 7 は現在のセッションの間だけ証明書を記憶します。

      サーバ証明書をダウンロードした後も、Internet Explorer 7 は引き続き Web サイトの証明書エラーを表示します。 ブラウザの [信頼されたルート証明機関] 信頼ストアにインポート済み証明書が含まれている場合は、このセキュリティ警告を無視できます。

      Internet Explorer 7 のルート証明書信頼ストアに Cisco Unified Communications Manager 証明書をインポートする手順は、次のとおりです。

      手順
        ステップ 1   Tomcat サーバ上のアプリケーションを参照します(たとえば、Cisco Unified Communications Manager の管理ページのホスト名、ローカル ホスト、または IP アドレスをブラウザに入力します)。

        [証明書エラー: ナビゲーションはブロックされました] ページがブラウザに表示され、この Web サイトが信頼されていないことが示されます。

        ステップ 2   サーバにアクセスするには、[このサイトの閲覧を続行する (推奨されません)] をクリックします。

        Cisco Unified Communications Manager の管理ページのウィンドウが表示され、ブラウザにアドレス バーと [証明書のエラー] ステータスが赤色で表示されます。

        ステップ 3   サーバ証明書をインポートするには、[証明書のエラー] ステータス ボックスをクリックして、ステータス レポートを表示します。 レポートで [証明書の表示] リンクをクリックします。
        ステップ 4   証明書の詳細を確認します。

        [証明のパス] タブに「信頼されたルート証明機関のストアに存在しないためこの CA ルート証明書は信頼されていません」と表示されます。

        ステップ 5   [証明書] ウィンドウの [全般] タブを選択し、[証明書のインストール] をクリックします。

        [証明書のインポート ウィザード] が起動します。

        ステップ 6   [次へ] をクリックして、ウィザードを開始します。

        [証明書ストア] ウィンドウが表示されます。

        ステップ 7   自動オプション(ウィザードにこの証明書の種類に基づいて証明書ストアを選択させる)が選択されていることを確認し、[次へ] をクリックします。
        ステップ 8   設定を確認し、[完了] をクリックします。

        インポート操作に関するセキュリティ警告が表示されます。

        ステップ 9   [はい] をクリックして、証明書をインストールします。

        インポート ウィザードに「インポートに成功しました」と表示されます。

        ステップ 10   [OK] をクリックします。 次回 [証明書の表示] リンクをクリックすると、[証明書] ウィンドウの [証明書のパス] タブに「この証明書は問題ありません」と表示されます。
        ステップ 11   インポートした証明書が信頼ストアにあることを確認するには、Internet Explorer のツールバーで [ツール] > [インターネット オプション] をクリックし、[コンテンツ] タブを選択します。 [証明書] をクリックし、[信頼されたルート証明機関] タブを選択します。 リストをスクロールして、インポートした証明書を見つけます。

        証明書のインポート後も引き続き、ブラウザにアドレス バーと [証明書のエラー] ステータスが赤色で表示されます。 ホスト名、ローカルホスト、または IP アドレスを再入力しても、ブラウザをリフレッシュまたは再起動しても、このステータスは変わりません。


        次の作業

        証明書をファイルにコピーしてローカルに保存することにより、必要に応じて証明書を復元することができます。

        Internet Explorer 8 用のシスコ証明書のインポート


        (注)  


        Cisco Unified Communications Manager の管理 は、Microsoft Windows XP SP3 または Microsoft Vista SP2 で実行されている場合には IE 8 をサポートします。


        ブラウザを再起動するたびに証明書をリロードせずに、アクセスを保護するには、必ず Cisco Unified Communications Manager の証明書を Internet Explorer 8 にインポートします。 証明書の警告が表示された Web サイトへのアクセスを続行する場合、その証明書が信頼ストアに存在しないときは、Internet Explorer 8 は現在のセッションの間だけ証明書を記憶します。

        サーバ証明書をダウンロードした後も、Internet Explorer 8 は引き続き Web サイトの証明書エラーを表示します。 ブラウザの [信頼されたルート証明機関] 信頼ストアにインポート済み証明書が含まれている場合は、このセキュリティ警告を無視できます。

        Internet Explorer 8 のルート証明書信頼ストアに Cisco Unified Communications Manager 証明書をインポートする手順は、次のとおりです。

        手順
          ステップ 1   Tomcat サーバのアプリケーションを参照します(たとえば、ブラウザに Cisco Unified Communications Manager の管理ページのホスト名、ローカルホスト、または IP アドレスを入力します)。

          ブラウザに、この Web サイトが信頼されていないことを示す「証明書のエラー:ナビゲーションはブロックされました」というメッセージが表示されます。

          ステップ 2   サーバにアクセスするには、[このサイトの閲覧を続行する (推奨されません)] をクリックします。

          Cisco Unified Communications Manager の管理ページのウィンドウが表示され、ブラウザにアドレス バーと [証明書のエラー] ステータスが赤色で表示されます。

          ステップ 3   サーバ証明書をインポートするには、[証明書のエラー] ステータス ボックスをクリックして、ステータス レポートを表示します。 レポートで [証明書の表示] リンクをクリックします。
          ステップ 4   証明書の詳細を確認します。
          ステップ 5   [証明書] ウィンドウの [全般] タブを選択し、[証明書のインストール] をクリックします。

          [証明書のインポート ウィザード] が起動します。

          ステップ 6   [次へ] をクリックして、ウィザードを開始します。

          [証明書ストア] ウィンドウが表示されます。

          ステップ 7   自動オプション(ウィザードにこの証明書の種類に基づいて証明書ストアを選択させる)が選択されていることを確認し、[次へ] をクリックします。
          ステップ 8   設定を確認し、[完了] をクリックします。

          インポート操作に関するセキュリティ警告が表示されます。

          ステップ 9   [はい] をクリックして、証明書をインストールします。

          インポート ウィザードに「インポートに成功しました」と表示されます。

          ステップ 10   [OK] をクリックします。 次回 [証明書の表示] リンクをクリックすると、[証明書] ウィンドウの [証明書のパス] タブに「この証明書は問題ありません」と表示されます。
          ステップ 11   インポートした証明書が信頼ストアにあることを確認するには、Internet Explorer のツールバーで [ツール] > [インターネット オプション] をクリックし、[コンテンツ] タブを選択します。 [証明書] をクリックし、[信頼されたルート証明機関] タブを選択します。 リストをスクロールして、インポートした証明書を見つけます。

          証明書のインポート後も引き続き、ブラウザにアドレス バーと [証明書のエラー] ステータスが赤色で表示されます。 ホスト名、ローカルホスト、または IP アドレスを再入力しても、ブラウザをリフレッシュまたは再起動しても、このステータスは変わりません。


          次の作業

          証明書をファイルにコピーしてローカルに保存することにより、必要に応じて証明書を復元することができます。

          FireFox 3.x 用のシスコ証明書のインポート


          (注)  


          Cisco Unified Communications Manager の管理は、Microsoft Windows XP SP3、Microsoft Vista SP2、または Apple MAC OS X で実行されている場合には Firefox 3.x をサポートします。


          Cisco Unified Communications Manager をインストールまたはアップグレードした後に、初めて Cisco Unified Communications Manager の管理または他の Cisco Unified Communications Manager SSL 対応仮想ディレクトリにブラウザ クライアントからアクセスすると、サーバを信頼するかどうかを確認する [セキュリティの警告] ダイアログボックスが表示されます。

          ダイアログボックスが表示されたら、次の作業のいずれか 1 つを実行する必要があります。

          • [危険性を理解した上で接続するには] をクリックして、現在の Web セッションに対してだけ証明書を信頼します。 現在のセッションに対してだけ証明書を信頼すると、[セキュリティの警告] ダイアログボックスは、信頼できるフォルダに証明書をインストールするまで、アプリケーションにアクセスするたびに表示されます。
          • [スタートページに戻る] をクリックして、操作を取り消します。 認証は行われず、Web アプリケーションにアクセスすることはできません。 Web アプリケーションにアクセスするには、[危険性を理解した上で接続するには] をクリックする必要があります。

          Firefox 3.x のルート証明書信頼ストアに Cisco Unified Communications Manager 証明書をインポートする手順は、次のとおりです。

          手順
            ステップ 1   Tomcat サーバにアクセスします(たとえば、ブラウザに Cisco Unified Communications Manager の管理ページのホスト名、ローカルホスト、または IP アドレスを入力します)。
            ステップ 2   セキュリティ警告のダイアログボックスが表示されたら、[危険性を理解した上で接続するには] をクリックします。
            ステップ 3   [例外を追加] をクリックします。

            [セキュリティ例外の追加] ダイアログボックスが表示されます。

            ステップ 4   [証明書を取得] をクリックします。
            ステップ 5   [次回以降にもこの例外を有効にする] チェックボックスをオンにします。
            ステップ 6   [セキュリティ例外を承認] をクリックします。
            ステップ 7   証明書の詳細を表示するには、次の手順に従います。
            1. FireFox ブラウザで、[ツール] > [オプション] をクリックします。

              [オプション] ダイアログボックスが表示されます。

            2. [詳細] をクリックします。
            3. [証明書を表示] をクリックします。

              [証明書マネージャ] ダイアログボックスが表示されます。

            4. 表示する証明書を強調表示して、[表示] をクリックします。

              [証明書ビューア] ダイアログボックスが表示されます。

            5. [詳細] タブをクリックします。
            6. [証明書のフィールド] フィールドで、表示するフィールドを強調表示します。

              [フィールドの値] フィールドに詳細が表示されます。

            7. [証明書ビューア] ダイアログボックスで、[閉じる] をクリックします。
            8. [証明書マネージャ] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。

            Safari 4.x 用のシスコ証明書のインポート


            (注)  


            Cisco Unified Communications Manager の管理は、Apple MAC OS X で実行されている場合には Safari 4.x をサポートします。


            Cisco Unified Communications Manager をインストールまたはアップグレードした後に、初めて Cisco Unified Communications Manager の管理または他の Cisco Unified Communications Manager SSL 対応仮想ディレクトリにブラウザ クライアントからアクセスすると、サーバを信頼するかどうかを確認する [セキュリティの警告] ダイアログボックスが表示されます。

            ダイアログボックスが表示されたら、次の作業のいずれか 1 つを実行する必要があります。

            • [はい] をクリックして、現在の Web セッションについてだけ証明書を信頼するように選択します。 現在のセッションに対してだけ証明書を信頼すると、[セキュリティの警告] ダイアログボックスは、信頼できるフォルダに証明書をインストールするまで、アプリケーションにアクセスするたびに表示されます。
            • [証明書を表示] > [証明書のインストール] をクリックして、証明書のインストール作業を実行します。この場合、常に証明書を信頼することになります。 信頼できるフォルダに証明書をインストールすると、Web アプリケーションにアクセスするたびに [セキュリティの警告] ダイアログボックスが表示されることはありません。
            • [いいえ] をクリックして、操作を取り消します。 認証は行われず、Web アプリケーションにアクセスすることはできません。 Web アプリケーションにアクセスするには、[はい] をクリックするか、または [証明書を表示] > [証明書のインストール] オプションを使用して証明書をインストールする必要があります。

              (注)  


              Cisco Unified Communications Manager へのアクセスに使用するアドレスは、証明書に記載されている名前と一致する必要があります。一致しない場合は、デフォルトでメッセージが表示されます。 信頼できるフォルダに証明書をインストールした後、ローカルホストまたは IP アドレスを使用して Web アプリケーションにアクセスすると、セキュリティ証明書の名前が、アクセスしているサイトの名前と一致しないことを示すセキュリティの警告が表示されます。


            Safari 4.x のルート証明書信頼ストアに Cisco Unified Communications Manager 証明書をインポートする手順は、次のとおりです。

            手順
              ステップ 1   Tomcat サーバにアクセスします(たとえば、ブラウザに Cisco Unified Communications Manager の管理ページのホスト名、ローカルホスト、または IP アドレスを入力します)。
              ステップ 2   [セキュリティの警告] ダイアログボックスが表示されたら、[証明書を表示] をクリックします。

              証明書のデータを確認する場合は、[詳細] タブをクリックして、証明書の詳細を表示できます。 設定のサブセットを表示するには(使用可能な場合)、次のオプションのいずれか 1 つを選択します。

              1. [すべて]:すべてのオプションが [詳細] ペインに表示されます。
              2. [バージョン 1 のフィールドのみ]:[バージョン]、[シリアル番号]、[署名アルゴリズム]、[発行者]、[有効期間の開始]、[有効期間の終了]、[サブジェクト]、および [公開キー] の各オプションが表示されます。
              3. [拡張機能のみ]:[サブジェクト キー識別子]、[キー使用法]、および [拡張キー使用法] の各オプションが表示されます。
              4. [重要な拡張機能のみ]:存在する場合は [重要な拡張機能] が表示されます。
              5. [プロパティのみ]:[拇印アルゴリズム] と [拇印] オプションが表示されます。
              ステップ 3   [証明書] ペインの [証明書のインストール] をクリックします。
              ステップ 4   [証明書のインポート ウィザード] が表示されたら、[次へ] をクリックします。
              ステップ 5   [証明書をすべて次のストアに配置する] オプション ボタンをクリックし、[参照] をクリックします。
              ステップ 6   [信頼されたルート証明機関] を参照し、選択して、[OK] をクリックします。
              ステップ 7   [次へ] をクリックします。
              ステップ 8   [完了] をクリックします。

              [セキュリティ警告] ボックスに証明書の拇印が表示されます。

              ステップ 9   [はい] をクリックして、証明書をインストールします。

              インポートが正常に行われたことを示すメッセージが表示されます。 [OK] をクリックします。

              ステップ 10   ダイアログボックスの右下に表示される [OK] をクリックします。
              ステップ 11   証明書を信頼して、今後このダイアログボックスを表示しないようにするには、[はい] をクリックします。
              ヒント   

              [証明書] ペインの [証明のパス] タブをクリックして、証明書が正常にインストールされたことを確認できます。


              次の作業

              証明書をファイルにコピーしてローカルに保存することにより、必要に応じて証明書を復元することができます。

              Web ブラウザ証明書のファイルへのコピー

              証明書をローカル ファイルにコピーしておけば、必要に応じて証明書を復元することができます。

              以下の手順を実行すると、次のブラウザの標準的な証明書保管形式を使用して証明書がコピーされます。
              • Internet Explorer 7

              • Internet Explorer 8

              • Safari 4.x

              手順
                ステップ 1   証明書を表示します。
                1. Internet Explorer の場合は、[証明書のエラー] ステータス ボックスをクリックしてから、[証明書を表示] をクリックします。
                2. Safari 4.x の場合は、[セキュリティの警告] ダイアログボックスで [証明書を表示] をクリックします。
                  ヒント   

                  Safari の場合は、[証明書のエラー] ステータス ボックスをクリックして、[証明書を表示] オプションを表示します。

                ステップ 2   [詳細] タブをクリックします。
                ステップ 3   [ファイルにコピー] ボタンをクリックします。
                ステップ 4   [証明書のエクスポート ウィザード] が表示されます。 [次へ] をクリックします。
                ステップ 5   ファイル形式を定義する次のリストから選択することができます。 エクスポート ファイルに使用するファイル形式を選択して、[次へ] をクリックします。
                1. [DER encoded binary X.509 (.CER)]:DER を使用してエンティティ間で情報を転送します。
                2. [Base 64 encoded X.509 (.CER)]:保護されたバイナリ添付ファイルをインターネット経由で送信します。ASCII テキスト形式を使用してファイルの破損を防止します。
                3. [Cryptographic Message Syntax Standard-PKCS #7 証明書(.P7B)]:証明書と、認証パス内のすべての証明書を、選択した PC にエクスポートします。
                ステップ 6   ファイルのコピーをエクスポートする場所に移動して、ファイルの名前を指定します。 [保存] をクリックします。
                ステップ 7   ファイル名とパスが [証明書のエクスポート ウィザード] ペインに表示されます。 [次へ] をクリックします。
                ステップ 8   ファイルと設定が表示されます。 [完了] をクリックします。
                ステップ 9   エクスポートが正常に行われたことを示すダイアログボックスが表示されたら、[OK] をクリックします。

                FireFox 証明書のファイルへのコピー

                証明書をローカル ファイルにコピーしておけば、必要に応じて証明書を復元することができます。

                次の手順を実行すると、標準の証明書保管形式で証明書がコピーされます。 証明書の内容をファイルにコピーするには、次の手順を実行します。

                手順
                  ステップ 1   FireFox ブラウザで、[ツール] > [オプション] をクリックします。

                  [オプション] ダイアログボックスが表示されます。

                  ステップ 2   まだ選択されていない場合は、[詳細] をクリックします。
                  ステップ 3   [暗号化] タブをクリックして、[証明書を表示] をクリックします。

                  [証明書マネージャ] ダイアログボックスが表示されます。

                  ステップ 4   [サーバ証明書] タブをクリックします。
                  ステップ 5   コピーする証明書を強調表示して、[エクスポート] をクリックします。

                  [証明書をファイルに保存] ダイアログボックスが表示されます。

                  ステップ 6   ファイルのコピー先に移動します。
                  ステップ 7   [ファイルの種類] ドロップダウン リストで、次のオプションからファイル タイプを選択します。
                  1. [X.509 証明書(PEM)]:PEM を使用してエンティティ間で情報を転送します。
                  2. [証明書パスを含む X.509 証明書(PEM)]:プライバシー エンハンスト メールを使用して、証明書チェーンを検証し、エンティティ間で情報を転送します。
                    • [X.509 証明書(DER)]:DER を使用してエンティティ間で情報を転送します。

                    • [X.509 証明書(PKCS#7)]:PKCS#7 は、データの署名または暗号化の標準です。 署名されたデータの検証に必要になるため、証明書を SignedData 構造に含めることができます。 .P7C ファイルは、署名が必要なデータを持たない縮退した SignedData 構造です。

                    • [証明書パスを含む X.509 証明書(PKCS#7)]:PKCS#7 を使用して、証明書チェーンを検証し、エンティティ間で情報を転送します。

                  ステップ 8   [保存] をクリックします。
                  ステップ 9   [OK] をクリックします。

                  次の作業

                  証明書をファイルにコピーしてローカルに保存することにより、必要に応じて証明書を復元することができます。

                  Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーション

                  Web ベースのアプリケーションである Cisco Unified Communications Manager の管理を使用して Cisco Unified Communications Manager サーバの設定作業を行います。 ここでは、ナビゲーション メニュー、Cisco.com で Cisco Unified Communications Manager のドキュメントを検索するためのドキュメント検索機能など、グラフィカル ユーザ インターフェイスの基本要素について説明します。

                  Cisco Unified Communications Manager の管理ページのグラフィカル ユーザ インターフェイス

                  ログインすると、Cisco Unified Communications Manager の管理ページのメイン ウィンドウが再表示されます。 このウィンドウの右上に、[ナビゲーション(Navigation)] という名前のドロップダウン リスト ボックスがあります。 このドロップダウン リスト ボックスにあるアプリケーションにアクセスするには、必要なプログラムを選択し、[移動(Go)] をクリックします。


                  (注)  


                  サポートされている最小の画面解像度は 1024x768 です。 これよりも画面解像度を小さくすると、デバイスにアプリケーションが正しく表示されない場合があります。


                  関連情報

                  [ナビゲーション(Navigation)] ドロップダウン リスト ボックス

                  [ナビゲーション(Navigation)] ドロップダウン リスト ボックスに表示されるオプションには、次の Cisco Unified Communications Manager アプリケーションが含まれます。

                  • [Cisco Unified CMの管理(Cisco Unified Communications Manager Administration)]:Cisco Unified Communications Manager にアクセスしたときにデフォルトで表示されます。 Cisco Unified Communications Manager の管理は、システム パラメータ、ルート プラン、デバイスなどの設定に使用します。

                  • [Cisco Unifiedサービスアビリティ(Cisco Unified Serviceability)]:Cisco Unified サービスアビリティのメイン ウィンドウに移動します。このウィンドウでは、トレース ファイルとアラームの設定やサービスのアクティブ化/非アクティブ化を実行します。

                  • [Cisco Unified OSの管理(Cisco Unified OS Administration)]:Cisco Unified OS の管理のメイン ウィンドウが表示され、Cisco Unified Communications Manager プラットフォームの設定と管理を行うことができます。 このアプリケーションにログインするには、その前に他のすべてのアプリケーションからログアウトする必要があります。

                  • [ディザスタリカバリシステム(Disaster Recovery System)]:シスコ ディザスタ リカバリ システムが表示されます。このプログラムは、Cisco Unified Communications Manager クラスタ内のすべてのサーバに対して、フル データ バックアップ機能および復元機能を提供します。 このアプリケーションにログインするには、その前に他のすべてのアプリケーションからログアウトする必要があります。

                  • [Cisco Unified Reporting]:Cisco Unified Reporting のメイン ウィンドウが表示され、システム レポートを生成できます。

                  [ドキュメントの検索(Search Documentation)]、[バージョン情報(About)]、および [ログアウト(Logout)] へのリンク

                  Cisco Unified Communications Manager の管理ページのメイン ウィンドウにある [ナビゲーション(Navigation)] ドロップダウン リスト ボックスのすぐ下に以下のリンクが表示されます。

                  • [ドキュメントの検索(Search Documentation)]:このリンクは、Cisco.com で最新のリリースに関する Cisco Unified Communications Manager ドキュメントを検索する場合にクリックします。 [Cisco Unified CMのドキュメントの検索(Cisco Unified CM Documentation Search)] ウィンドウが表示されます。 検索する語句を入力し、[検索(Search)] ボタンをクリックします。 検索結果が表示されます。 検索結果の上に表示されるドキュメント タイプ変更ボタンを選択して、検索結果を絞り込むことができます(Unified CM のインストール/アップグレード、Unified CM リリース ノートなど)。

                  • [バージョン情報(About)]:このリンクは、Cisco Unified Communications Manager の管理ページのメイン ウィンドウを表示してシステム ソフトウェアのバージョンを確認する場合にクリックします。

                  • [ログアウト(Logout)]:このリンクは、Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーションからログアウトする場合にクリックします。 ログイン フィールドのあるウィンドウが再表示されます。

                  メニュー バー

                  インターフェイスの最上部にある水平バーには、メニューの名前が表示されています。 メニュー オプションをクリックすると、Cisco Unified Communications Manager の管理ページの各ウィンドウが表示されます。 このマニュアルでは、メニュー項目は [ ] で囲んで示しています。 メニュー項目の選択の流れは、>(より大きい)記号を使用して示しています。 ブラウザでは、これがメニュー項目の選択を示します。例:[拡張機能(Advanced Features)] > [Intercompany Media Service] > [サービス(Service)] を選択します。

                  共有ログイン

                  Cisco Unified Communications Manager の管理ページにログインすると、各アプリケーションにログインすることなく、[ナビゲーション(Navigation)] ドロップダウン リスト ボックスに表示されるすべてのアプリケーションにアクセスできます。ただし、Cisco Unified オペレーティング システムの管理ページおよびディザスタ リカバリ システムを除きます。 Cisco Unified オペレーティング システムの管理ページまたはディザスタ リカバリ システム の GUI には、Cisco Unified Communications Manager の管理ページへのアクセスに使用したものと同じユーザ名とパスワードではアクセスできません。 Cisco Unified Communications Manager の管理ページからこれらのアプリケーションにアクセスするには、Cisco Unified Communications Manager の管理ページのウィンドウの右上にある [ログアウト(Logout)] リンクをクリックしてから、[ナビゲーション(Navigation)] ドロップダウン リスト ボックスでアプリケーションを選択し、[移動(Go)] をクリックします。

                  [ナビゲーション(Navigation)] ドロップダウン リスト ボックスに表示されるいずれかのアプリケーション(Cisco Unified オペレーティング システムの管理ページまたはディザスタ リカバリ システムを除く)にログイン済みの場合は、ログインすることなく Cisco Unified Communications Manager の管理ページにアクセスできます。 それには、[ナビゲーション(Navigation)] ドロップダウン リスト ボックスからCisco Unified Communications Manager の管理ページを選択し、[移動(Go)] をクリックします。

                  Cisco Unified Communications Manager の管理のヘルプ

                  ヘルプにアクセスするには、Cisco Unified Communications Manager の管理ページのナビゲーション メニューで [ヘルプ(Help)] メニューをクリックし、次のいずれかのオプションを選択します。

                  • [目次(Contents)]:新しいブラウザ ウィンドウが開き、Cisco Unified Communications Manager の管理のヘルプ システムのホーム ページが表示されます。 [ヘルプ(Help)] ウィンドウの左側のペインにあるリンクを使用して、ヘルプ システムのすべてのトピックにアクセスできます。
                  • [このページ(This Page)]:Cisco Unified Communications Manager の管理のヘルプ システムの新しいブラウザ ウィンドウが開きます。 ウィンドウの右側のペインには、Cisco Unified Communications Manager の管理ページの現在のウィンドウにある各フィールドの定義が表示されます。 ほとんどの場合、現在のウィンドウに関連するその他のトピックが相互参照によって示されます。
                  • [バージョン情報(About)]:システム ソフトウェア バージョンを確認できる Cisco Unified Communications Manager の管理ページのメイン ウィンドウが表示されます。

                  ヘルプ システムの左側のペインには、ヘルプ システムに含まれるすべての製品ガイドの目次が表示されます。 目次を展開すると、右側に表示されているヘルプ トピックの階層内での場所が示されます。

                  ヘルプの検索方法など、Cisco Unified Communications Manager の管理システムについての詳細は、[ヘルプ(Help)] ウィンドウの上部にある [ヘルプの使用方法(Using Help)] リンクをクリックしてください。

                  レコードの検索および削除

                  Cisco Unified Communications Manager を検索し、Cisco Unified Communications Manager の管理ページのウィンドウを使用してデータベースに追加したレコード、またはデフォルトのエントリとして存在するレコードを見つけることができます。 レコードを検索するには、[電話の検索/一覧表示(Find and List Phones)]([デバイス(Device)] > [電話(Phone)])など、対象のレコードの検索と一覧表示ウィンドウに移動します。 すべてのレコードを検索するか、検索条件を入力して検索結果を絞り込むことができます。 検索パラメータは、検索するレコードによって異なります。 たとえば、電話を検索する場合は、電話番号に特定の番号が含まれる電話やデバイス名に特定の文字が含まれる電話を検索できます。 エンド ユーザを検索する場合は、特定の文字が含まれる姓または名を検索できます。

                  見つかったレコードは、そのレコードが表示されている検索/一覧表示ウィンドウから削除できます。 個々のレコードを削除することも、ウィンドウ内の全レコードを削除することもできます。


                  (注)  


                  ブラウザ セッションの作業中、クライアント マシンのクッキーは、検索/一覧表示の検索プリファレンスを保存します。 別のメニュー項目に移動してからこのメニュー項目に戻った場合、またはブラウザを閉じてから新しいブラウザ ウィンドウを再度開いた場合、検索を変更するまで Cisco Unified Communications Manager 検索プリファレンスが保持されます。


                  Cisco Unified Communications Manager の管理ページからレコードを検索または削除するには、以下の手順を使用します。

                  手順
                    ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager の管理ページで、対象のコンポーネントの検索/一覧表示ウィンドウに移動します。 たとえば、電話を検索する場合は、[デバイス(Device)] > [電話(Phone)] を選択して、[電話の検索/一覧表示(Find and List Phones)] ウィンドウを表示します。
                    ステップ 2   データベースのすべてのレコードを検索するには、ダイアログボックスが空であることを確認します。
                    ステップ 3   特定のレコードをフィルタリングまたは検索するには、次の操作を実行します。
                    1. 最初のドロップダウン リスト ボックスで、検索パラメータを選択します。 検索パラメータは、検索の実行対象となるフィールドを表します。 検索パラメータは、レコードのタイプによって異なります。
                    2. 2 番目のドロップダウン リスト ボックスで、検索パターンを選択します。 検索パターンによって、レコードの検索方法が定義されます。 たとえば、検索テキスト フィールドで指定する特定の値を含むレコード(検索パラメータ)を検索できます。
                    3. 必要に応じて、適切な検索テキストを指定します。 検索テキストによって、検索する値を指定できます。 このフィールドは、検索パラメータ フィールドおよび検索パターン フィールドとあわせて使用します。 たとえば、検索パラメータ ドロップダウン リスト ボックスから [電話番号(Directory Number)] を選択し、検索パターン ドロップダウン リスト ボックスから [が次の文字列を含む(contains)] を選択し、検索テキストとして 5551212 を入力した場合、5551212 という番号を含む電話番号が検索されます。
                      (注)     

                      別の検索条件を追加するには、[+] ボタンをクリックします。 条件を追加した場合は、指定したすべての条件に一致するレコードが検索されます。 条件を削除するには、[-] ボタンをクリックして、最後に追加された条件を削除するか、または [フィルタのクリア(Clear Filter)] ボタンをクリックして、追加されたすべての検索条件を削除します。

                    ステップ 4   [検索(Find)] をクリックします。

                    一致するすべてのレコードが表示されます。

                    [ページあたりの行数(Rows per Page)] ドロップダウン リスト ボックスから異なる値を選択すると各ページに表示される項目数を変更できます。

                    リストの見出しに上向きまたは下向きの矢印がある場合は、その矢印をクリックして、ソート順序を逆にすることができます。

                    (注)     

                    該当するレコードの横にあるチェックボックスをオンにして [選択項目の削除(Delete Selected)] をクリックすると、複数のレコードをデータベースから削除できます。 この選択方法ですべての設定可能なレコードを削除するには、チェックボックスの列の一番上にあるチェックボックスをクリックしてから [選択項目の削除(Delete Selected)] をクリックします。

                    ステップ 5   表示されたレコード リストから、目的のレコードのリンクをクリックします。

                    選択した項目がウィンドウに表示されます。


                    レコードの追加およびコピー

                    Cisco Unified Communications Manager の管理ページで新しいレコードを作成したり、既存のレコードをコピーしたりすることによって、Cisco Unified Communications Manager に項目を追加できます。 データベースにレコードを追加またはコピーする手順は、次のとおりです。

                    手順
                      ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager の管理ページで、追加またはコピーするコンポーネントの検索/一覧表示ウィンドウに移動します。 たとえば、トランスコーダを追加する場合は、[メディアリソース(Media Resources)] > [トランスコーダ(Transcoder)] を選択して、[トランスコーダの検索/一覧表示(Find and List Transcoders)] ウィンドウを表示します。
                      ステップ 2   新しいレコードを追加する場合は、[新規追加(Add New)] ボタンをクリックします。

                      ウィンドウが更新され、新しいレコードが表示されます。 必要な変更を行い、[保存(Save)] をクリックします。

                      ステップ 3   既存のレコードをコピーするには、次のいずれかを行います。
                      1. 検索/一覧表示ウィンドウを使用して一連のレコードを表示します。 レコード リストで、特定のレコードの [コピー(Copy)] アイコン(使用可能な場合)をクリックします。
                      2. コピーするレコードを検索します。 レコードを選択します。これにより、レコード全体が表示されます。 設定ウィンドウで [コピー(Copy)] アイコンをクリックします。 たとえば、コピーするトランスコーダを検索し、[トランスコーダの設定(Transcoder Configuration)] ウィンドウの [コピー(Copy)] アイコンをクリックします。

                        ウィンドウが更新され、新しいレコードが表示されます。 必要な変更を行い、[保存(Save)] をクリックします。

                        (注)     

                        コピーを保存する前に、コピーしたレコードを変更する必要があります。 変更しないと、コピーは保存されません。

                      ステップ 4   既存のレコードをコピーし、既存のレコードから関連するすべての情報を新しいレコードに入力するには、次の手順を実行します。
                      1. 検索/一覧表示ウィンドウを使用して一連のレコードを表示します。 レコード リストで、特定のレコードの [スーパーコピー(Super Copy)] アイコン(使用可能な場合)をクリックします。
                      2. コピーするレコードを検索します。 レコードを選択します。これにより、レコード全体が表示されます。 設定ウィンドウで [スーパーコピー(Super Copy)] ボタンをクリックします。 たとえば、コピーする電話レコードを検索し、[電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの [スーパーコピー(Super Copy)] ボタンをクリックします。

                        ウィンドウが更新され、新しい [デバイス名(Device Name)] フィールドが表示されます。 必要な変更を行い、[保存(Save)] をクリックします。


                      GUI のボタンとアイコン

                      Cisco Unified Communications Manager の管理ページのウィンドウでは GUI に共通のボタンとアイコンのセットが使用されます。 通常、アイコンはウィンドウ名に続いて表示され、対応する一連のボタンがウィンドウの最下部の近くに表示されます。


                      (注)  


                      ウィンドウによっては、一部のボタンおよびアイコンが表示されない場合があります。 ここで説明しないボタンについては、各レコード タイプの個々の設定値表で、特定のレコード タイプに関連するボタンとして説明しています。


                      Cisco Unified Communications Manager の管理ページの GUI には次のボタンとアイコンのグループがあります。

                      • 検索/一覧表示ウィンドウのボタンおよびアイコン

                      • 設定ウィンドウのボタンおよびアイコン

                      検索/一覧表示ウィンドウのボタンとアイコン

                      Cisco Unified Communications Manager の管理ページの GUI の検索/一覧表示ウィンドウには、次のアイコンおよびボタンがあります。

                      • [新規追加(Add New)]:同じレコード タイプの空白のウィンドウが開きます。 新しいレコードに設定の詳細を追加して [保存(Save)] をクリックするか、[関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスでオプションを選択します。

                      • [すべて選択(Select All)]:表示している特定のタイプのすべてのレコードを選択します。 各レコードの左側にあるチェックボックスがオンになります。


                        (注)  


                        このボタンでは、表示している特定のページ上のレコードのみが選択されます。



                        (注)  


                        例:パーティションの検索で 300 個のパーティションが見つかりましたが、各ページには 50 行のみを表示しています。 50 個のパーティションを表示しているときに [すべて選択(Select All)] をクリックすると、この 50 個のパーティションのチェックボックスだけがオンになります。


                      • [すべてクリア(Clear All)]:表示している特定のタイプのすべてのレコードを選択解除します。 各レコードの左側にあるチェックボックスがオフになります。

                      • [選択項目の削除(Delete Selected)]:一連のレコードを表示した後、左側のチェックボックスをオンにしたレコードを削除します。 削除が行われる前に、削除を確認する必要があります。

                      • [選択項目のリセット(Reset Selected)]:一連のレコードを表示した後、左側のチェックボックスをオンにしたレコードをリセットします。 ポップアップ ウィンドウが開き、次の選択肢が示されます。

                        • [リセット(Reset)]:デバイスをシャットダウンしてから再起動します。

                        • [リスタート(Restart)]:デバイスをシャットダウンしないで再起動します。

                        • [閉じる(Close)]:何も実行しないでポップアップ ウィンドウを閉じます。

                      • [選択項目への設定の適用(Apply Config to Selected)]:レコードの設定値を変更した場合、[設定の適用(Apply Config)] ボタンをクリックして変更内容を有効にするようメッセージが表示されることがあります。 複数のデバイスの設定を終了してから、検索/一覧表示ウィンドウに戻ることができます。 再設定したデバイスを選択し、[選択項目への設定の適用(Apply Config to Selected)] ボタンをクリックします。 [OK] をクリックしたときに行われる可能性のあるアクションがポップアップ ウィンドウで通知されます。

                      • 別の検索条件を追加するには、[+] ボタンをクリックします。 条件を追加した場合は、指定したすべての条件に一致するレコードが検索されます。 条件を削除するには、[-] ボタンをクリックして、最後に追加された条件を削除するか、または [フィルタのクリア(Clear Filter)] ボタンをクリックして、追加されたすべての検索条件を削除します。

                      • [検索(Find)]:入力した条件と一致するすべてのレコードの検索を開始します。

                      • [フィルタのクリア(Clear Filter)]:追加したすべての検索条件を検索から削除します。

                      • [+](プラス ボタン):検索に検索条件を追加するには、[+] ボタンをクリックします。 条件を追加した場合は、指定したすべての条件に一致するレコードが検索されます。

                      • [–](マイナス ボタン):検索から条件を削除するには、[–] ボタンをクリックして、最後に追加した条件を削除します。

                      • 最初のページへの矢印:複数ページのレコード リストでは、レコードの最初のページを表示するには、最初のページへの矢印をクリックします。

                      • 左矢印:複数ページのレコード リストでは、レコードの前のページを表示するには、左矢印をクリックします。

                      • 右矢印:複数ページのレコード リストでは、レコードの次のページを表示するには、右矢印をクリックします。

                      • 最後のページへの矢印:複数ページのレコード リストでは、レコードの最後のページを表示するには、最後のページへの矢印をクリックします。

                      • [移動(Go)]:複数ページのレコード リストでは、表示するレコードのページの値を入力し、[移動(Go)] をクリックします。

                      設定ウィンドウのボタンとアイコン

                      Cisco Unified Communications Manager の管理ページの GUI の設定ウィンドウには、次のアイコンおよびボタンがあります。

                      • [保存(Save)]:現在のレコードを保存します。

                      • [削除(Delete)]:削除の確認後、現在のレコードを削除します。

                      • [コピー(Copy)]:ウィンドウを更新して現在のレコードのコピーを表示します。 コピーされたレコードを [保存(Save)] をクリックして保存する前に、少なくとも 1 つの値(通常はレコード名)を変更する必要があります。

                      • [リセット(Reset)]:次の選択肢を示すポップアップ ウィンドウが開きます。

                        • [リセット(Reset)]:デバイスをシャットダウンしてから再起動します。

                        • [リスタート(Restart)]:デバイスをシャットダウンしないで再起動します。

                        • [閉じる(Close)]:何も実行しないでポップアップ ウィンドウを閉じます。

                      • [設定の適用(Apply Config)]:レコードの設定値を変更した場合、[設定の適用(Apply Config)] ボタンをクリックして変更内容を有効にするようメッセージが表示されることがあります。 [設定の適用(Apply Config)] ボタンをクリックすると、[OK] をクリックしたときに行われる可能性のあるアクションがポップアップ ウィンドウで通知されます。

                      • [新規追加(Add New)]:同じレコード タイプの空白のウィンドウが開きます。 新しいレコードに設定の詳細を追加して [保存(Save)] をクリックするか、[関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リスト ボックスでオプションを選択します。

                      • [次へ(Next)]:新しいレコードを追加するために複数のステップが必要なレコード タイプの場合、[次へ(Next)] ボタンによって次のステップに進みます。

                      Cisco Unified Presence サーバ アクセス

                      Cisco Unified Presence サーバの設定が完了すると、Cisco Unified Communications Manager の管理ページのメイン ウィンドウに、関連する Cisco Unified Presence サーバへの直接リンクが表示されます。 Cisco Unified Presence の管理ページにアクセスするには、Cisco Unified Presence のアドレス リンクをクリックします。

                      クラスタ化された Cisco Unified Presence サーバへのアクセス

                      Cisco Unified Presence サーバを Cisco Unified Communications Manager クラスタの一部として設定すると、Cisco Unified Communications Manager の管理ページのメイン ウィンドウに Cisco Unified Presence パブリッシャ サーバへのリンクが表示されます。

                      Cisco Unified Presence の管理ページにアクセスするには、Cisco Unified Presence パブリッシャ サーバへのリンクをクリックします。

                      ログイン メッセージのカスタマイズ

                      Cisco Unified Communications Manager の管理ページのメイン ウィンドウに表示されるカスタム ログイン メッセージを含むテキスト ファイルをアップロードすることができます。

                      カスタム ログイン メッセージのアップロードに関する詳細と手順については、『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide』を参照してください。

                      最後に成功したログインに関するメッセージ

                      Cisco Unified Communications Manager の管理ページにログインすると、Cisco Unified Communications Manager の管理ページのメイン ウィンドウに最後に成功したシステム ログインの日付と時刻が表示されます。

                      Cisco Unified Communications Manager に初めてログインする場合は、最後に成功したログイン時刻として現在の時刻が表示されます。

                      アクセシビリティ

                      Cisco Unified Communications Manager の管理ページおよび Cisco Unified CM ユーザ オプションは、マウスを使用しなくてもウィンドウ上のボタンにアクセスできる機能を備えています。 ウィンドウ上のどの位置でも次の手順を実行できるため、さまざまなフィールドを移動するときに、スクロールしたり Tab キーを押したりする必要はありません。

                      アイコンへのアクセス

                      Cisco Unified Communications Manager の多くのウィンドウには、ウィンドウの一番上にアイコンがあります。たとえば、保存を実行するためのディスクのアイコン、追加を実行するためのプラス記号(+)のアイコンなどです。 これらのアイコンにアクセスする手順は、次のとおりです。

                      手順
                        ステップ 1   Alt キーを押し、1 キーを押してから、Tab キーを押します。

                        左側の最初のアイコンが強調表示されます。 次のアイコンに移動するには、もう一度 Tab キーを押します。

                        ステップ 2   Enter キーを押します。

                        アイコンが表している機能(追加など)が実行されます。


                        ボタンへのアクセス

                        Cisco Unified Communications Manager と Cisco PCA の多くのウィンドウには、ウィンドウの一番下にボタンがあります。たとえば、保存用のボタンや追加用のボタンなどです。 これらのボタンにアクセスする手順は、次のとおりです。

                        手順
                          ステップ 1   Alt キーを押し、2 キーを押してから、Tab キーを押します。

                          左側の最初のボタンが強調表示されます。 次のボタンに移動するには、もう一度 Tab キーを押します。

                          ステップ 2   Enter キーを押します。

                          ボタンが表している機能(保存など)が実行されます。


                          詳細情報の入手先

                          • 『Cisco Unified Communications Manager システム ガイド』

                          • 『Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド』

                          • 『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』

                          • 『Cisco Unified Communications Manager CDR Analysis and Reporting Administration Guide』

                          • 『Installing Cisco Unified Communications Manager』

                          • 『Upgrading Cisco Unified Communications Manager』

                          • 『Cisco Unified Communications Manager セキュリティ ガイド』

                          • 『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide』

                          • 『Disaster Recovery System Administration Guide』

                          • 『Cisco Unified Communications Solution Reference Network Design(SRND)』