Cisco Unified Contact Center Express インストール/アップグレード ガイド、リリース 10.6(1)
Unified CCX のロールバック
Unified CCX のロールバック

Unified CCX のロールバック

この章では、アップグレードをロールバックする方法について説明します。

ロールバックの重要な考慮事項


注意    


アップグレード後に行った設定またはレポートのアップデートは、ロールバック時に保存されません。


  • ロールバック後に変更は失われるため、ロールバック中に設定に変更を加えないでください。

  • HA 設定では、最初のノードと 2 番目のノードの両方のバージョンを同時に切り替えないでください。 最初のノードでバージョンを切り替えてから、2 番目のノードでバージョンの切り替えを実行します。

単一ノード設定のアップグレードのロールバック

HA 設定のアップグレードのロールバック

手順
    ステップ 1   バージョンの確認と切り替えの実行。 最初のノード上でバージョンの切り替えを実行します。
    ステップ 2   バージョンの確認と切り替えの実行。 2 番目のノード上でバージョンの切り替えを実行します。
    ステップ 3   Unified CCX のバージョンの確認
    ステップ 4   サービスのステータスの確認
    ステップ 5   Unified CCX クライアントのロールバック
    ステップ 6   ロールバック後のデータベース レプリケーションのリセット
    ステップ 7   Unified CCX データベース レプリケーションの確認
    ステップ 8   シスコ データベースのレプリケーションの確認
    ステップ 9   Desktop クライアントのロールバック

    ロールバック後のデータベース レプリケーションのリセット

    旧バージョンの Unified CCX にロールバックする場合、HA 設定では、クラスタ内のデータベース レプリケーションを手動でリセットする必要があります。

    手順
      ステップ 1   管理者のユーザ名とパスワードを使用して、Cisco Unified Communications OS プラットフォーム CLI にログインします。
      ステップ 2   utils uccx dbreplication reset all コマンドを入力してデータベース レプリケーションをリセットします。

      Desktop クライアントのロールバック

      手順
        ステップ 1   Cisco Unified CCX Desktop Administrator をアンインストールします。
        ステップ 2   Cisco Unified CCX Supervisor Desktop をアンインストールします。
        ステップ 3   Cisco Unified CCX Agent Desktop をアンインストールします。
        ステップ 4   Unified CCX のユーザ名とパスワードを使用して、Cisco Unified CCX Administration にログインします。
        ステップ 5   [ツール(Tools)] > [プラグイン(Plug-ins)] を選択します。
        ステップ 6   [Cisco Unified CCX Desktop Suites] をクリックします。
        ステップ 7   Cisco Unified CCX Desktop Administrator をインストールする場合は、[Cisco Unified CCX Desktop Administrator] をクリックしてダウンロードし、実行します。
        ステップ 8   Cisco Unified CCX Supervisor Desktop をインストールする場合は、[Cisco Unified CCX Supervisor Desktop] をクリックしてダウンロードし、実行します。
        ステップ 9   Cisco Unified CCX Agent Desktop をインストールする場合は、[Cisco Unified CCX Agent Desktop] をクリックしてダウンロードし、実行します。

        Unified CCX クライアントのロールバック

        手順
          ステップ 1   Unified CCX Editor をアンインストールします。
          ステップ 2   Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool をアンインストールします。
          ステップ 3   Unified CCX のユーザ名とパスワードを使用して、Cisco Unified CCX Administration にログインします。
          ステップ 4   [ツール(Tools)] > [プラグイン(Plug-ins)] を選択します。
          ステップ 5   [Cisco Unified CCX Editor] をクリックし、Unified CCX Editor をインストールします。
          ステップ 6   必要に応じて、[Windows用のCisco Unified Real-Time Monitoring Tool(Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool for Windows)] または [Linux用のCisco Unified Real-Time Monitoring Tool(Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool for Linux)] をクリックし、Unified RTMT をインストールします。

          ロールバック後の履歴レポート ユーザへの影響

          Unified CCX を最近のバージョンから以前のバージョンにロールバックした場合は、最近のバージョンで作成した履歴レポート ユーザの特権は保持されません。 これらのユーザは履歴レポートにアクセスできなくなります。 以前のバージョンへ戻した後に、ユーザのレポート機能を更新します。

          レポート機能を更新するには、次の手順を実行します。

          手順
            ステップ 1   Unified CCX のユーザ名とパスワードを使用して、Cisco Unified CCX Administration にログインします。
            ステップ 2   [ツール(Tools)] > [ユーザ管理(User Management)] > [レポート機能(Reporting Capability] を選択します。
            ステップ 3   更新するユーザを選択します。
            ステップ 4   [更新(Update)] をクリックします。