Cisco Unified Contact Center Express インストール/アップグレード ガイド、リリース 10.6(1)
Unified CCX ライセンス
Unified CCX ライセンス

Unified CCX ライセンス

Unified CCX ライセンスは、システムの物理 MAC アドレスとは異なるライセンス MAC という文字列に基づいています。 ライセンス MAC はシステム パラメータに応じて異なります。 いずれかのパラメータを変更すると、ライセンス MAC が変更されて、現在のライセンス ファイルが無効になる可能性があります。 次に、ライセンス MAC の有効性に影響するパラメータを示します。
  • 時間帯(Time zone)

  • NTP サーバ 1(NTP server 1)(または「なし(none)」)

  • NIC の速度(NIC speed)(または「自動(auto)」)

  • ホストネーム(Hostname)

  • IP アドレス(IP Address)

  • IP マスク(IP Mask)

  • ゲートウェイ アドレス

  • プライマリ DNS(Primary DNS)

  • SMTP サーバ

  • 証明書の情報(組織、部門、場所、都道府県、国)


(注)  


Unified CCX ウォーム スタンバイ ライセンス、およびその他すべてのライセンスは、Cisco Unified CCX クラスタの最初のノード(通常はデータベース パブリッシャ ノード)のライセンス MAC アドレスにノード ロックされます。 2 番目のノードを追加すると、最初のノードの有効なアドオン ウォーム スタンバイ ライセンスの検証が実行されます。 クラスタが設定された後で、クラスタの両方のノードでライセンスが有効になります。


デモ ライセンス

Unified CCX のインストール DVD には、60 日間有効で、すべての機能が含まれる 25 シート プレミアム デモ ライセンスが付属しています。

インストール前のライセンス MAC の取得

Unified CCX をインストールする前に、ライセンス MAC を取得するには、次の手順を実行します。

手順
    ステップ 1   応答ファイル生成ページ(http:/​/​www.cisco.com/​web/​cuc_afg/​index.html)を開きます。
    ステップ 2   製品情報をフィールドに入力し、[応答ファイルとライセンスMACの生成(Generate Answer Files & License MAC)] ボタンをクリックし、ライセンス MAC を取得します。
    ステップ 3   http:/​/​www.cisco.com/​go/​license のライセンス登録ページで、Unified CCX 製品に付属している、または電話注文時に受け取った製品認証キー(PAK)を入力します。
    ステップ 4   [送信(Submit)] をクリックし、画面の手順に従います。
    ステップ 5   Unified CCX クラスタの最初のノードのライセンス MAC を入力します。
    ステップ 6   有効な電子メール アドレスと、ライセンスが必要なノードの数を入力します。
    (注)     

    Unified CCX はノード ロックされたライセンスのみをサポートします。 ただし、Unified CCX は、アップグレード ライセンスも存在する場合にのみ、アップグレードされたシステム上の 9.0(1) よりも前の Unified CCX バージョンに使用されている既存のライセンスを引き続き認識します。

    ステップ 7   サーバにライセンス ファイルをアップロードします。

    ライセンス ファイルをアップロードしてライセンス情報を表示する方法の詳細については、次の URL で入手可能な『Cisco Unified Contact Center Express Administration Guide』を参照してください。

    http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​custcosw/​ps1846/​products_​installation_​and_​configuration_​guides_​list.html


    インストール後のライセンス MAC の取得

    コマンドライン インターフェイスの使用

    手順
      ステップ 1   Unified CCX の管理者のクレデンシャルを使用して Unified CCX システムの CLI にログインします。
      ステップ 2   show status コマンドを実行します。

      このコマンドの出力にライセンス MAC が含まれています。


      Administrator の Web インターフェイスの使用

      手順
        ステップ 1   Unified CCX Administrator クレデンシャルを使用して Unified CCX Administrator の Web インターフェイスにログインします。
        ステップ 2   [システム(System)] > [ライセンス情報(License Information)] > [ライセンスの表示(Display License(s))] をクリックし、ライセンス MAC を取得します。

        ライセンスのアップロード

        Unified CCX のすべての機能コンポーネント用のソフトウェアは、インストール中にシステムにロードされます。 ただし、その機能のライセンスが追加され、アクティブになっていないと、どの機能も利用できません。

        [ライセンス情報(License Information)] ページでは、ライセンスをアップロードしたり、表示したりできます。 ライセンスをアップロードするには、次の手順を実行します。

        手順
          ステップ 1   Unified CCX Administration のメニュー バーから、[システム(System)] > [ライセンス情報(License Information)] > [ライセンスの追加(Add License(s))] を選択します。

          ライセンス情報の Web ページが開きます。

          ステップ 2   ライセンス ファイルを指定するか、[参照(Browse)] をクリックしてファイルを見つけます。

          .lic 拡張子が付いた単一ファイル、または複数の .lic ファイルが含まれた .zip ファイルのいずれかを指定できます。

          (注)     

          以前のリリースからアップグレードする場合で、複数のライセンスがあるときは、すべての .lic ファイルを単一の .zip ファイルに圧縮してからその zip ファイルをアップロードすることをお勧めします。 .zip ファイルを指定する場合は、追加する必要のあるすべての .lic ファイルが .zip ファイルのルートにあり、.zip ファイルのサブフォルダにないことを確認します。

          ステップ 3   [アップロード(Upload)] をクリックします。

          ライセンスが正常にアップロードされると、この Web ページ上部のステータス バーに「ライセンスが正常にアップロードされました(License has been uploaded successfully)」という確認メッセージが表示されます。

          既存のライセンス供与済みのアウトバウンド IVR ポートを増やすためのアドオン ライセンスをアップロードした場合は、次のメッセージが表示されます。

          ライセンス供与済みの IVR ポートの数を増やしました。ライセンス供与済みのすべてのポートを使用できるようにアウトバウンド コール制御グループのポート数を増やしてください。(As the number of licensed Outbound IVR Ports have increased, please increase the number of ports in the Outbound Call Control Group to utilize all the licensed ports.)


          ライセンスの猶予期間

          ライセンス MAC が無効になった場合は、新しいライセンスを要求します。 システムは新しいライセンスなしで 30 日間動作し続けます。 30 日間の猶予期間が終了すると、更新されたライセンス MAC を使用して新しいライセンスをアップロードするまでシステムはシャット ダウンします。 再ホスト ライセンスの取得後に、Unified CCX Administration の Web インターフェイスの [ライセンスの追加(Add License)] ページを使用してそれらのライセンスをアップロードします。