Cisco Unified Contact Center Express インストール/アップグレード ガイド、リリース 10.5(1)
Unified CCX のインストール
Unified CCX のインストール

Unified CCX のインストール

インストール DVD からの Unified CCX のインストール

インストール DVD から Unified CCX をインストールするには、次の手順を実行します。

手順
    ステップ 1   インストール DVD を挿入し、DVD の ISO イメージをマウントします。
    ステップ 2   インストールを開始する前に、インストーラは DVD の整合性をチェックします。 メディア チェックを実行するには、[はい(Yes)] をクリックします。
    1. メディア チェックが失敗した場合は、シスコから別の DVD を入手します。
    2. メディア チェックに合格した場合は、[OK] をクリックし、インストーラを続行します。
    ステップ 3   画面に表示される指示に従います。 [パッチの適用(Apply Patch)] ウィンドウが表示されたら、[いいえ(No)] を選択し、基本インストールを開始します。
    (注)     

    パッチの適用によるサービス アップグレードを実行する場合は、インストール時のサービス アップデートを参照してください。

    ステップ 4   画面の指示に従ってインストールを実行します。 インストールに関するサーバ設定情報の情報を使用して、インストール中に必要な基本設定情報を入力します。

    次の作業

    最初のノードの設定


    (注)  


    2 番目のノードにインストールする場合は、最初のノードを設定してから 2 番目のノードを追加します。


    2 番目のノードの追加

    最初のノードで 2 番目のノードの IP アドレスを設定します。

    手順
      ステップ 1   最初のノードの Cisco Unified CCX Administration の Web インターフェイスにログインします。
      ステップ 2   [システム(System)] > [サーバ(Server)] を選択します。
      ステップ 3   [新規追加(Add New)] をクリックします。
      ステップ 4   [ホスト名/IP アドレス(Host Name/IP Address)] フィールドに、2 番目のノードの IP アドレスまたはホスト名を入力します。
      ステップ 5   [MAC アドレス(MAC Address)] フィールドに MAC アドレスの詳細を入力します。
      ステップ 6   [追加(ADD)] をクリックします。

      次の作業

      2 番目のノードでの Unified CCX のインストール

      2 番目のノードでの Unified CCX のインストール

      クラスタの 2 番目のノードで Unified CCX をインストールするには、次の手順を実行します。


      (注)  


      この手順は、オフピーク時に実行し、クラスタ形成時にコールがドロップしないようにします。


      手順
        ステップ 1   最初のノードが NTP サーバと同期されていることを確認します。
        1. 最初のノードの CLI から、utils ntp status を入力します。 出力に同期状態が示されます。
          (注)     

          最初のノードが NTP サーバと同期されていないと、2 番目のノードのインストールは失敗します。

        ステップ 2   手順インストール DVD からの Unified CCX のインストールを使用して 2 番目のノードで Unified CCX をインストールします。 インストール時に 2 番目のノードが最初のノードに接続していることをシステムが確認します。
        (注)     
        1. 最初のノードで SMTP サーバを設定している場合は、2 番目のノードでも SMTP サーバ を設定する必要があります。

        2. インストール手順中に管理者ユーザ名とパスワードの入力を求められたら、Unified CCX の最初のノードで設定した管理者ユーザ名とパスワードを入力します。 これを行わないと、インストールは失敗します。


        次の作業

        2 番目のノードの設定

        無人インストール

        Unified Communications Answer File Generator は、Unified CCX 9.0(1) 以降の無人インストール用の応答ファイルを生成します。

        Answer File Generator は次の機能をサポートします。

        • パブリッシャ ノードとサブスクライバ ノードでの無人インストール用応答ファイルの同時生成と保存

        • データ エントリの構文的な検証

        • オンライン ヘルプおよびマニュアルの表示


        (注)  


        1. 無人インストールがサポートするのは基本インストールのみであり、アップグレードはサポートしません。

        2. Linux および 2.6 との互換性を持たせるように事前にフォーマットされた USB ディスクを設定ファイルに使用します。 このキーの形式は、FAT32 です。


        Answer File Generator を使用した無人インストールの実行

        手順
          ステップ 1   http:/​/​www.cisco.com/​web/​cuc_afg/​index.html(Cisco Unified Communications Answer File Generator の Web ページ)に移動します。
          ステップ 2   必要なフィールドに入力します。
          表示されたライセンス MAC を書き留めます。
          注意       

          ライセンス MAC は、Answer File Generator のページに入力した基本設定情報に基づいて生成されます。 サーバのこれらの値を変更した場合は、ライセンス MAC が無効になり、新しいライセンスを要求する必要が生じます。

          ステップ 3   Linux 対応の USB ドライブに platformConfig.xml ファイルを保存します。
          ステップ 4   Unified CCX をインストールするたサーバに USB ドライブを接続します。
          ステップ 5   インストール DVD からの Unified CCX のインストールの指示に従って操作します。

          インストール時のサービス アップデート

          インストール プロセス中に、最近のサービス アップデート(SU)のインストール ディスクに含まれているバージョンをアップグレードすることができます。 [パッチの適用(Apply Patch)] ウィンドウで [はい(Yes)] をクリックすると、インストール ウィザードは DVD からインストールしてシステムを再起動し、パッチを適用します。 次のソースから SU のパッチにアクセスできます。

          • [ローカル(LOCAL)]:ローカル DVD からアップグレード ファイルを取得します。

          • SFTP:Secure File Transfer Protocol(SFTP)を使用して、リモート サーバからアップグレード ファイルを取得します。

          • [FTP]:ファイル転送プロトコル(FTP)を使用して、リモート サーバからアップグレード ファイルを取得します。

          サービス アップデートの適用


          (注)  


          HA 設定の場合、ノード 2 でこの手順を繰り返します。


          はじめる前に
          DVD からアップグレードするには、次の手順を実行します。
          1. www.cisco.com から、適切なアップグレード ファイルをダウンロードします。

          2. DVD にアップグレード ファイルの ISO イメージを作成します。 ISO ファイルを DVD にコピーしないでください。

          FTP/SFTP サーバからアップグレードするには、次の手順を実行します。
          1. www.cisco.com から、適切なアップグレード ファイルをダウンロードします。

          2. お使いのサーバがアクセスできる、サポートされた FTP/SFTP サーバにアップグレード ファイルを配置します。

          手順
            ステップ 1   インストール手順の進行中に、パッチを適用するかどうかを尋ねるメッセージが表示された場合は、[パッチの適用(Apply Patch)] ウィンドウで [はい(Yes)] を選択します。 UCCX のインストールの詳細については、インストール DVD からの Unified CCX のインストールを参照してください。
            ステップ 2   ソースに [SFTP] か [FTP]、または [ローカル(LOCAL)] を選択し、[OK] をクリックします。
            ステップ 3   パッチ ディレクトリおよびパッチ名を入力し、[OK] をクリックします。
            オプション 説明(Description)
            Linux または UNIX サーバ

            ディレクトリ パスの先頭にピリオド(.)を入力し、スラッシュ(/)を続けます。

            例:./patches

            Windows Server
            • パスの先頭はスラッシュ(/)で開始し、パス全体にスラッシュを使用します。

            • サーバの FTP または SFTP のルート ディレクトリからパスを開始します。 Windows の絶対パスは入力しないでください。このパスは、たとえば、"C:" などのドライブ文字で始まります。

            例: /patches

            ステップ 4   パッチを適用するには、[続行(Continue)] をクリックします。

            パッチがインストールされ、サーバが再起動します。

            ステップ 5   パッチのインストール後にサーバが再起動したら、[続行(Proceed)] を選択してインストールを続行するか、[キャンセル(Cancel)] を選択してインストールを中止します。