IBM Lotus Sametime と連携して Cisco Unified Videoconferencing Desktop Connector プラグイ ン リリース 7.0 を使用するためのユーザ ガイド
トラブルシューティング
トラブルシューティング
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2009/09/25 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

トラブルシューティング

のトラブルシューティング

プラグインをインストールせずに 会議に参加

CPU 使用状況とネットワーク情報の確認

会議クライアントのトラブルシューティング

システム設定の確認

エンドポイント帯域幅情報の確認

ローカル エンドポイント帯域幅情報の確認

リモート エンドポイント情報の確認

音声記録の設定

音声再生の設定

ビデオの設定

ネットワーク帯域幅の設定

プロキシ サーバの設定

マイク ボリュームの自動調整の有効化

エコーの削除

ビデオ圧縮の増加

望ましい映像サイズの選択

信頼できるサーバだけへの接続

TCP を使用した RTP メディア パケットの送信

Cisco Unified Videoconferencing Connector のトラブルシューティング

「プラグインをインストールせずに Cisco Unified Videoconferencing Connector 会議に参加」

「CPU 使用状況とネットワーク情報の確認」

プラグインをインストールせずに Cisco Unified Videoconferencing Connector 会議に参加

症状 会議の主催者と同じインスタント メッセンジャを使用していません。

症状 プラグインをインストールするために Sametime 管理者に連絡するよう指示する招待をインスタント メッセージング セッションから受信します。

推奨処置 プラグインをインストールせずに Web ベースの Cisco Unified Videoconferencing Connector インターフェイスを使用して会議に参加するには、招待メッセージのリンクをクリックします。

CPU 使用状況とネットワーク情報の確認

これらの状態アイコンは、[Moderator Live Conference View] の下部に表示されます。

図 6-1 [Moderator Live Conference View] の状態アイコン

手順


ステップ 1 CPU の過負荷インジケータが表示されるかどうかを確認します。CPU の過負荷インジケータは、CPU 使用状況が高すぎること、およびビデオ画質が低くなるか完全に停止することを示しています。


) CPU の過負荷インジケータが表示される場合は、Cisco では、コンピュータで現在実行中の他のアプリケーションを終了して、CPU リソースをクリアすることをお勧めします。


ステップ 2 [Conference Client Control Panel] の [Current call] セクションに [Local] タブを表示するには、[Network] アイコンをクリックします。詳細については、「エンドポイント帯域幅情報の確認」を参照してください。


) [Network] アイコンのツールチップは、現在の送信速度と受信速度、およびトンネリングが有効になっているかどうかを示しています。ツールヒントは、約 2 秒ごとに自動的に更新されます。



 

会議クライアントのトラブルシューティング

「システム設定の確認」

「エンドポイント帯域幅情報の確認」

「音声記録の設定」

「音声再生の設定」

「ビデオの設定」

「ネットワーク帯域幅の設定」

「プロキシ サーバの設定」

「マイク ボリュームの自動調整の有効化」

「エコーの削除」

「ビデオ圧縮の増加」

「望ましい映像サイズの選択」

「信頼できるサーバだけへの接続」

「TCP を使用した RTP メディア パケットの送信」

システム設定の確認

サービス、コーデック、フィルタ、およびその他の小さいアプリケーションとそのバージョンなどのモジュールのシステム設定を確認できます。

手順


ステップ 1 [Conference Client Control Panel] アイコン を右クリックします。

ステップ 2 [About] を選択します。

[Information] ウィンドウが開きます(図 6-2)。[System Information] 領域には、ご使用のコンピュータ、システム ハードウェア、およびソフトウェアに関する情報が表示されます。

図 6-2 [Information] ウィンドウ

 

ステップ 3 必要に応じて、[View Call Log] を選択します。


 

ローカル エンドポイント帯域幅情報の確認

会議クライアントが送受信する帯域幅を確認できます。

手順


ステップ 1 [Conference Client Control Panel] アイコン を右クリックします。

ステップ 2 [Settings] を選択します。

[Settings] ウィンドウが開きます。

ステップ 3 [Network] タブを選択します。

図 6-3 [Network] タブ

 


 

リモート エンドポイント情報の確認

会議の他の参加者の状態と、そのエンドポイントが送受信する帯域幅を確認できます。[Remote] タブには、ユーザの名前と会議の詳細もリストされます。

手順


ステップ 1 [Conference Client Control Panel] アイコン を右クリックします。

ステップ 2 [Current call] を選択します。

ステップ 3 [Remote] タブを選択します。

図 6-4 [Conference Client Control Panel]:[Current Call] > [Remote] タブ

 

 

表 6-1 リモート コールの状態と帯域幅

名前

リモート参加者の名前。注:エンドポイントがリストに表示されます。

Kb/s

リモート参加者から受信したデータ。

最大の送信速度と受信速度

リモート参加者の最大の送信速度と受信速度。低い値は、参加者からの低品質の音声またはビデオを意味します。

送受信の損失

リモート参加者からの失われた受信パケットの数。接続不良または飽和状態の帯域幅では、パケット損失が増加し、参加者からの音声またはビデオが低品質になります。

1 秒あたりのフレーム数(Frm/s)

リモート参加者から受信する 1 秒あたりのフレーム数。これは、エンドポイントから送信するフレーム数も示しています。


 


) 会議への参加中は変更できません。


音声記録の設定

症状 エンドポイントが送信する音声が低品質です。

考えられる原因 会議クライアントで使用される音声設定が最適ではありません。

手順


ステップ 1 ビデオ会議中である場合は退席します。

ステップ 2 会議クライアントにアクセスします。

ステップ 3 [Audio] タブを選択します。

ステップ 4 マイクの設定を行うには、[Record] ペインの [Device] リストから必要な記録デバイスを選択します。

[Line In]:ライン入力コネクタ付きのマイクの場合

[Internal Mic]

[External Mic]

ステップ 5 [Record] ペインの [Line] リストから必要な音声入力ソースを選択します。

ステップ 6 必要なボリューム レベルを設定するには、[Record] ペインでスライダを使用します。

ステップ 7 マイクの入力を拡大するには、[Microphone Boost] チェックボックスをオンにます。

ステップ 8 [Apply] を選択します。


 

音声再生の設定

症状 エンドポイントが受信する音声が低品質です。

考えられる原因 会議クライアントで使用される音声再生の設定が最適ではありません。

手順


ステップ 1 ビデオ会議中である場合は退席します。

ステップ 2 会議クライアントにアクセスします。

ステップ 3 [Audio] タブを選択します。

ステップ 4 [Playback] ペインの [Device] リストから必要な再生デバイスを選択します。

ステップ 5 必要なボリューム レベルを設定するには、[Playback] ペインでスライダを使用します。

ステップ 6 [Save] を選択します。


 

ビデオの設定

症状 エンドポイントが送信するビデオが低品質です。

考えられる原因 会議クライアントで使用されるビデオ設定が最適ではありません。

手順


ステップ 1 ビデオ会議中である場合は退席します。

ステップ 2 会議クライアントにアクセスします。

ステップ 3 [Video] タブを選択します。

ステップ 4 必要に応じて、[Capture] ペインで必要な記録デバイスを選択します。

ステップ 5 設定を変更するには、次のようにします。

a. [Capture] ペインで [Source] を選択します。

[Properties] ダイアログボックスが表示されます。

b. 必要に応じてカメラ設定を変更し、[Close] を選択して [Video] タブに戻ります。

ステップ 6 必要なビデオ画質を設定するには、[Capture] ペインでスライダを使用します。


 

ネットワーク帯域幅の設定

手順


ステップ 1 ビデオ会議中である場合は退席します。

ステップ 2 会議クライアントにアクセスします。

ステップ 3 [Network] タブを選択します。

ステップ 4 [Bandwidth] ペインで次の帯域幅オプションを選択します。

a. リストから [Automatic] を選択します。

[Automatic] オプションを選択すると、会議クライアントが独自の帯域幅を設定できます。

または

b. 次のいずれかのオプションを選択して、送信速度と受信速度の値を入力します。

ISDN 64K

ISDN 128K

Cable/DSL Low

Cable/DSL High

T 1

LAN

ステップ 5 [Save] を選択します。


) 選択項目には、最大の送信速度と受信速度が自動的に設定されます。



 

プロキシ サーバの設定

プロキシ タイプが [Automatic] に設定されている場合は、会議クライアントでは Internet Explorer のプロキシ サーバ設定が使用されます。ただし、プロキシ タイプを変更する必要がある場合は、プロキシ サーバを使用不可にするか、設定を手動で指定します。

手順


ステップ 1 ビデオ会議中である場合は退席します。

ステップ 2 会議クライアントにアクセスします。

ステップ 3 [Network] タブを選択します。

ステップ 4 [Proxy] ペインの [Proxy type] リストからオプションを選択します。

ステップ 5 関連するフィールドに必要なプロキシ サーバ情報を入力します。

ステップ 6 [Apply] を選択します。


 

マイク ボリュームの自動調整の有効化

手順


ステップ 1 ビデオ会議中である場合は退席します。

ステップ 2 会議クライアントにアクセスします。

ステップ 3 [Advanced] タブを選択します。

ステップ 4 [Automatic Gain Control] チェックボックスをオンにします。

ステップ 5 [Apply] を選択します。


 

エコーの削除

症状 受信した音声でエコー(音の反響)が聞こえます。

考えられる原因 通常、エコーは、スピーカーが再生しているものと同じ音声を伝送しているマイクから生じます。また、スピーカーとマイクの間の距離を延ばすとエコーが低減することがあります。

シスコでは、 Cisco Unified Videoconferencing Connector でこの手順を実行することを強くお勧めします。

手順


ステップ 1 ビデオ会議中である場合は退席します。

ステップ 2 会議クライアントにアクセスします。

ステップ 3 [Advanced] タブを選択します。

ステップ 4 [Audio] で [Echo Cancellation] チェックボックスをオンにします。

ステップ 5 [Apply] を選択します。


 

ビデオ圧縮の増加

ネットワークのパフォーマンスを改善するためにビデオの圧縮率を高くすることができますが、このオプションを使用するとビデオ映像が不鮮明になることがあります。


) ビデオのキャプチャ デバイスの品質が非常に高い場合は、このオプションを使用しないでください。


手順


ステップ 1 ビデオ会議中である場合は退席します。

ステップ 2 会議クライアントにアクセスします。

ステップ 3 [Advanced] タブを選択します。

ステップ 4 [Video] で [Video Capture Noise Reduction Filter] チェックボックスをオンにします。

ステップ 5 [Apply] を選択します。


 

望ましい映像サイズの選択

[Preferred image size] オプションを使用して、送信するビデオ映像のサイズを選択できます。

手順


ステップ 1 ビデオ会議中である場合は退席します。

ステップ 2 会議クライアントにアクセスします。

ステップ 3 [Advanced] タブを選択します。

ステップ 4 [Video] の [Preferred Video Size] フィールドのリストから望ましい映像サイズを選択します。

ステップ 5 この設定の効果を確認するには、[Video] タブで [Preview] を選択します。

シスコでは、[High Definition] オプションを選択することをお勧めします。


 

信頼できるサーバだけへの接続

trusted certificate がインストールされた デスクトップ サーバだけに接続するよう会議クライアントに指示できます。この設定はデフォルトでは無効になっています。

手順


ステップ 1 ビデオ会議中である場合は退席します。

ステップ 2 会議クライアントにアクセスします。

ステップ 3 [Advanced] タブを選択します。

ステップ 4 [Network] で [Connect Only To Trusted Server] チェックボックスをオンにします。


) デスクトップ サーバには、信頼できない自己署名証明書が付属しているため、デフォルトのインストールでこのオプションをオンにすると、会議クライアントはサーバに接続できません。管理者は、必要に応じてデフォルトの自己署名証明書を置き換えることができます。



 

TCP を使用した RTP メディア パケットの送信

UDP ではなく TCP を使用して RTP メディア パケットを送信するよう会議クライアントに指示できます。

手順


ステップ 1 ビデオ会議中である場合は退席します。

ステップ 2 会議クライアントにアクセスします。

ステップ 3 [Advanced] タブを選択します。

ステップ 4 [Network] で [Use TCP To Transport Media] チェックボックスをオンにします。

ステップ 5 次のいずれかのオプションを選択します。

[Automatic]:デスクトップ は、UDP 経由でメディアの送信を試行し、UDP ポートがオープンになっていない場合は TCP に切り替えます。

[Always On]:接続時に、デスクトップ は TCP を使用してメディアを送信します。

[Always Off]:デスクトップ は、常に UDP を使用してメディアの送信を試行します。


) デスクトップ が暗号化を処理できるようにするには、TCP 接続が必要です。