Cisco Unified Videoconferencing Manager コン フィギュレーション ガイド リリース 7.0
Resource Manager への SIP サーバ プロ ファイルの設定
Resource Manager への SIP サーバ プロファイルの設定
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2009/10/23 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

Resource Manager への SIP サーバ プロファイルの設定

SIP サーバ プロファイルの作成および変更

SIP サーバ プロファイルの削除

SIP サーバ プロファイルの検索

の SIP モードでの稼動の設定

SIP Back-to-Back User Agent の無効化

SIP サーバ プロファイルの作成および変更

Resource Manager には、埋め込み式 SIP Back-to-Back User Agent(B2BUA)コンポーネントが含まれています。このコンポーネントは、Resource Manager によって管理されるネットワーク デバイス(MCU など)への SIP トラフィックを管理するために使用します。

Resource Manager で SIP エンドポイントを使用できるようにするには、SIP エンドポイントが登録されている外部 SIP サーバを Resource Manager に設定します。

手順


ステップ 1 サイドバー メニューの [Resource Management] を選択します。

ステップ 2 [Gatekeeper/SIP server] を選択します。

ステップ 3 該当する SIP サーバの [Name] 列のリンクをクリックするか [Add] をクリックし、新規 SIP サーバ プロファイルを作成します。

ステップ 4 SIP サーバの名前と IP アドレス、または完全修飾ドメイン名(FQDN)を該当するフィールドに入力します。

ステップ 5 SIP サーバ モデルを選択します。

Microsoft LCS 2005/OCS 2007 またはその他のサードパーティの SIP サーバを選択できます。Resource Manager は、次の外部 SIP サーバと相互運用できます。

Cisco Unified Communications Manager リリース 5.0 以降

Microsoft Live Communications Server 2005(サービス パック 1 適用)

Broadsoft IPCentrix

ステップ 6 (オプション)[Model] フィールドの [Other] を選択するときは、[Protocol] フィールドの [SIP] を選択します。

ステップ 7 [Location] リストから、SIP サーバが属するデバイス アイランドを選択します。

各デバイス アイランドに含める SIP サーバは 1 つだけです。

[Location] フィールドが表示されるのは、Resource Manager Configuration Tool の [System Configuration] > [UI Settings] で [IP Topology] タブがアクティブな場合だけです。

ステップ 8 [SIP Domain] フィールドに SIP サーバの名前を入力します。

ステップ 9 (オプション)優先および代替 DNS サーバの名前を該当するフィールドに入力します。

ステップ 10 [OK] をクリックして変更内容を保存します。


SIP サーバ プロファイルの削除

手順


ステップ 1 サイドバー メニューの [Resource Management] を選択します。

ステップ 2 [Gatekeeper/SIP server] を選択します。

ステップ 3 [Name] 列で、削除する SIP サーバ エントリを選択します。

ステップ 4 [Delete]、[OK] の順にクリックします。

SIP サーバ プロファイルがスケジューラから削除され、SIP サーバに関する情報がデータベースから削除されます。


SIP サーバ プロファイルの検索

手順


ステップ 1 サイドバー メニューの [Resource Management] を選択します。

ステップ 2 [Gatekeeper/SIP server] を選択します。

ステップ 3 [Name] フィールドに、検索する SIP サーバの名前の全部または一部を入力します。

ステップ 4 [Search] をクリックします。

検索結果が一覧表示されます。

ステップ 5 SIP サーバの全リストに戻るには、[Name] フィールドをクリアしてから [Search] をクリックします。


MCU の SIP モードでの稼動の設定

MCU Web ユーザ インターフェイスで次の設定手順を実行します。

手順


ステップ 1 [Configuration] を選択します。

ステップ 2 [Protocols] を選択します。

ステップ 3 SIP セクションに移動します。

ステップ 4 [SIP] を選択し、MCU が SIP プロキシと通信できるようにします。

ステップ 5 SIP サーバで定義されている MCU の SIP ドメインを [Default SIP domain] フィールドに入力します。

SIP ドメインは company.com のようになっています。

ステップ 6 [Locate automatically] を選択し、MCU がドメイン内にある SIP プロキシ サーバの 1 つを自動的に検索するように設定するか、

または

[Specify] を選択して、次の項目を入力します。

SIP プロキシの IP アドレスまたはホスト名(例 proxy.company.com)。

SIP プロキシ アドレスの通信ポート番号。デフォルトのポートは 5060 です。

SIP プロキシによってサポートされているタイプに応じて SIP プロキシにメッセージを送信する移送接続タイプ(UDP または TCP)。

このフィールドは必須です。デフォルトは UDP です。


) 自動検索オプションが機能するのは、[Configuration] > [Setup] > [Network] > [DNS server1] または [DNS server2] で有効な IP アドレスを設定した場合だけです。


ステップ 7 [Use registrar] を選択し、SIP registrar で登録してサービス情報を registrar に送信するよう MCU に指定します。

ステップ 8 次の情報を入力します。

SIP registrar の IP アドレスまたはホスト名([IP address] フィールド)。

このフィールドは必須です。

SIP registrar アドレスの通信ポート番号。

SIP registrar によってサポートされているタイプに応じて registrar に登録要求を送信する移送接続タイプ(UDP または TCP)。

このフィールドは必須です。デフォルトは UDP です。

ステップ 9 [More] をクリックします。

ステップ 10 MCU が SIP プロキシと通信する信号ポート番号を入力します。

デフォルトは 5060 です。

ステップ 11 [Use proxy digest authentication] を選択し、ユーザ名とパスワードを使用して SIP プロキシ サーバで MCU 認証できるようにします。

認証は RFC 2617 の定義に従って実行されます。デフォルトで、このフィールドは無効化されています。

ステップ 12 MCU のユーザ名とパスワードを入力します。

ユーザ名とパスワードは、SIP プロキシ サーバで定義した名前とパスワードと一致する必要があります。

ステップ 13 [Use registrar digest authentication] を選択し、ユーザ名とパスワードを使用して SIP registrar で MCU 認証できるようにします。

認証は RFC 2617 の定義に従って実行されます。デフォルトで、このフィールドは無効化されています。

ステップ 14 [Use ‘Empty Invite' when sending Invite messages to endpoints] を選択し、リモート エンドポイントで優先するオーディオとビデオ チャネルを指定できるようにします。

ステップ 15 [Using Microsoft OCS] を選択し、MCU と Microsoft Office Communications Server(OCS)が連携できるようにします。

ステップ 16 [Apply] をクリックします。


SIP Back-to-Back User Agent の無効化

現在、SIP エンドポイントを登録している外部 SIP サーバで Resource Manager が 動作中でない場合は、B2BUA を無効化できます。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Videoconferencing Manager サーバの、[Control Panel] > [Administrative Tools] > [Services] に移動します。

ステップ 2 サービス「SIP Server」を探し、停止します。

ステップ 3 テキスト エディタを使ってファイル vcs-core.properties を開きます。このファイルは、Cisco Unified Videoconferencing Manager サーバの JBOSS_HOME¥bin にあり、「JBOSS_HOME」は Cisco Unified Videoconferencing Manager で使用されている JBOSS アプリケーション サーバのホーム ディレクトリを表します。

デフォルトで、JBOSS_HOME は C:¥Program Files¥Cisco¥Cisco Unified Videoconferencing Manager¥CUVCMRM¥jboss です。

ステップ 4 次の行を次のように設定します。

vnex.vcms.core.sip.serverAddress=

ステップ 5 vcs-core.properties ファイルを、保存して閉じます。

ステップ 6 SIP サーバ サービスを再起動し、変更を有効化します。