Cisco Unified Videoconferencing Manager コン フィギュレーション ガイド リリース 7.0
Resource Manager でのネットワーク トポ ロジの管理
Resource Manager でのネットワーク トポロジの管理
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2009/10/23 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

Resource Manager でのネットワーク トポロジの管理

[Network Management] タブを有効にする方法

Configuration Tool の起動

IP および ISDN ネットワーク トポロジの表示

デバイス アイランドを使用したネットワーク トポロジの作成方法

デバイス アイランドの追加

デバイス アイランドの設定値の変更

デバイス アイランド間の接続の削除

デバイス アイランドの削除

ネットワーク トポロジ ビューの変更

Resource Manager でのネットワーク トポロジの管理

この項は組織の管理者を対象としています。

「[Network Management] タブを有効にする方法」

「デバイス アイランドを使用したネットワーク トポロジの作成方法」

「ネットワーク トポロジ ビューの変更」

[Network Management] タブを有効にする方法

[Network Management] タブは、デフォルトでは非表示です。ここでの説明に従って、[Network Management] タブを表示します。

「Cisco Unified Videoconferencing Manager Configuration Tool の起動」

「IP および ISDN ネットワーク トポロジの表示」

Cisco Unified Videoconferencing Manager Configuration Tool の起動

Cisco Unified Videoconferencing Manager Configuration Tool は、Java Web Start アプリケーションがインストールされている任意のクライアント コンピュータから利用できます。

手順


ステップ 1 http://cuvcmrm_serverhost:port/cuvcmrm-config にアクセスします。

Cisco Unified Videoconferencing Manager Configuration Tool 起動ページが表示されます。

ステップ 2 Launch CUVCM RM Configuration Tool を選択します。

Cisco Unified Videoconferencing Manager Configuration Tool が、クライアント コンピュータ上の Java Web Start アプリケーションが最新バージョンであるかどうかをチェックした後、Cisco Unified Videoconferencing Manager Configuration Tool を起動します。

ステップ 3 デジタル署名を無効のままこのアプリケーションを実行するかどうかを尋ねる警告メッセージが表示されたら、[Run] を選択します。

同じサイト アドレスから Cisco Unified Videoconferencing Manager Configuration Tool を起動する際にこのメッセージが表示されないようにするには、[Always trust content from this publisher]、[Run] の順に選択します。

ステップ 4 Resource Manager 起動ページの [Launch CUVCM RM Configuration Tool] を選択します。

ステップ 5 サービス プロバイダー管理者または組織の管理者のサインイン パスワードを入力します。

ステップ 6 [Login] を選択します。

Cisco Unified Videoconferencing Manager Configuration Tool のウィンドウが開きます。


IP および ISDN ネットワーク トポロジの表示

[Network Management] セクションは、デフォルトでは非表示です。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Videoconferencing Manager Configuration Tool を起動します。

ステップ 2 [System Configuration] > [UI Settings] の順に選択します。

ステップ 3 [IP Topology] フィールドおよび [ISDN Topology] フィールドを選択します。

ステップ 4 Resource Manager Web ユーザ インターフェイスのサイドバー メニューの [Network Management] を選択します。


デバイス アイランドを使用したネットワーク トポロジの作成方法

IP ネットワーク トポロジは、インテリジェントなリソース割り当ての基礎です。Resource Manager はこれにより、デバイス アイランド(ゲートキーパー、MCU、ゲートウェイなどの中央のデバイスおよび必要不可欠なデバイスが配置される IP ロケーション)間の距離と帯域幅を記録してビデオ ネットワークをモデル化し、IP ネットワークを介して最小負荷のルーティングまたはパフォーマンスが最良のルーティングを実行できます。また、IP エンドポイントは、設定時に、その最も近いデバイス アイランドに関連付けられます。Resource Manager は、この情報を使用して、コールの予約およびスケジュールに最適なゲートキーパー、MCU、およびゲートウェイ リソースを決定します。

ISDN ネットワーク トポロジは、ISDN デバイス アイランド(IP ネットワーク トポロジに類似)に割り当てられた ISDN/PSTN ネットワーク接続とコスト、ゲートウェイ番号、および PSTN/ISDN エンドポイント番号をインテリジェントに管理します。Resource Manager はこれにより、トポロジの設定に従って、ISDN ネットワーク上で最小負荷のルーティングを実行できます。

また、同一の ISDN デバイス アイランド内で、ゲートウェイ番号の国番号、市外局番、および PSTN/ISDN エンドポイント番号に基づいて、PSTN/ISDN の最小負荷のルーティングも実行されます。コストのかかる電話回線または PSTN/ISDN 回線の使用は、電話番号を使用した最小負荷のゲートウェイ リソースを選択することにより、減少します。

「デバイス アイランドの追加」

「デバイス アイランドの設定値の変更」

「デバイス アイランド間の接続の削除」

「デバイス アイランドの削除」

デバイス アイランドの追加

大規模な分散配備の場合は、MCU、ゲートウェイ、エンドポイントなどのネットワーク デバイスがあるロケーションごとに、デバイス アイランドを作成します。Resource Manager は、各デバイス アイランド間の帯域幅制限および距離を監視します。

Cisco IOS H.323 Gatekeeper ごとに独自のゾーン プレフィックスが存在するマルチゾーン配備の場合は、ゾーンごとにデバイス アイランドを定義し、Cisco IOS H.323 Gatekeeper および Cisco IOS H.323 Gatekeeper に登録されている MCU/ゲートウェイを同じデバイス アイランドに割り当てます。

[IP Topology] タブには、ビデオ会議ネットワーク内のすべてのデバイス アイランドの距離および帯域幅情報が表示されます。

Distance:指定したデバイス アイランド間の距離(組織の LAN 上にある設定済みの他のすべてのアイランドを基準とする相対値)。この設定値は、利用可能な最適なリソースを見つけて割り当てるために使用されます。[Distance] 値は、2 つのデバイス アイランド間の相対的なネットワーク遅延を規定する重み付けファクタ(1 ~ 100)です。この値が大きいほど、2 つのデバイス アイランド間のネットワークによるラウンドトリップ遅延が大きいことになります。この距離は、ネットワーク遅延に比例するアトリビュートです。2 つの LAN 間の接続を「ping」で求め、遅延の平均値を使用するのも、遅延をモデル化するための論理的な方法の 1 つです。

Bandwidth:指定したデバイス アイランド間の接続の帯域幅(単位は Kbps)。この設定値は、リソース割り当て時の帯域幅制御に使用されます。[Bandwidth] フィールドは、ビデオ会議に使用できる任意の 2 つのデバイス アイランド間の接続帯域幅(単位は Kbps)を表します。これは、帯域幅の最も狭いセクション(通常は、LAN からの発信接続の 1 つ)を使用して定義します。

[ISDN Topology] タブには、PSTN/ISDN ネットワーク内のすべてのデバイス アイランドの距離およびコスト情報が表示されます。

Cost:指定したデバイス アイランド間の PSTN/ISDN コールのコスト(組織の PSTN/ISDN 上にある設定済みの他のすべてのアイランドを基準とする相対値)。この設定値は、利用可能な最適なリソースを見つけて割り当てるために使用されます。

手順


ステップ 1 サイドバー メニューの [Network Management] を選択します。

ステップ 2 [Add] をクリックします。

空のグリッドに、行が 1 行表示されます。その行の一連の列に、既存のすべてのデバイス アイランドが表示されます。

ステップ 3 IP ネットワーク上のデバイス アイランドの場合は、必要な距離と帯域幅を各列に入力します。

ステップ 4 ISDN ネットワーク上のデバイス アイランドの場合は、必要な距離とコストを各列に入力します。

ステップ 5 [OK] をクリックして変更内容を保存します。


デバイス アイランドの設定値の変更

手順


ステップ 1 サイドバー メニューの [Network Management] を選択します。

ステップ 2 該当するセルで、距離と帯域幅を変更します。

ステップ 3 [OK] をクリックして変更内容を保存します。


デバイス アイランド間の接続の削除

手順


ステップ 1 サイドバー メニューの [Network Management] を選択します。

ステップ 2 該当するデバイス アイランドのペアの距離と帯域幅の値を削除します。

ステップ 3 [OK] をクリックして変更内容を保存します。


デバイス アイランドの削除

手順


ステップ 1 サイドバー メニューの [Network Management] を選択します。

ステップ 2 削除するデバイス アイランドの [X] を選択します。

該当するデバイス アイランドにネットワーク デバイスが現在割り当てられている場合は、[Reassign Device Island] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 デバイスを割り当て直すデバイス アイランドを選択し、[OK] をクリックします。

ステップ 4 [Network Management] 画面で [OK] をクリックし、変更内容を保存します。


ネットワーク トポロジ ビューの変更

手順


ステップ 1 サイドバー メニューの [Network Management] を選択します。

ステップ 2 [Display Locations] を選択します。

ステップ 3 矢印キーを使用して、表示するデバイス アイランドを、[Available Locations] 列から [Assigned Locations] 列に移動します。

ステップ 4 [Search] をクリックします。

ステップ 5 選択したデバイス アイランドが、グリッド画面に表示されます。