Cisco RF Gateway 10 ソフトウェア機能および コンフィギュレーション ガイド
システムのトラブルシューティング
システムのトラブルシューティング
発行日;2012/05/10 | 英語版ドキュメント(2011/12/08 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

システムのトラブルシューティング

テクニカル サポートに連絡する前に

通常の起動シーケンスの確認

show コマンドの応答について

システムのトラブルシューティング

ここでは、Cisco RFGW-10 のさまざまな機能に対するトラブルシューティングの情報を提供します。内容は次のとおりです。

テクニカル サポートに連絡する前に

問題を容易に解決できない場合は、シスコのカスタマー サービス担当者に支援を求め、詳細な手順について尋ねます。「マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート」を参照してください。担当者には、次の情報を提供します。

• シャーシの受領日

• シャーシのシリアル番号

• ソフトウェアのタイプおよびリリース番号

• 発生している問題の簡単な説明

• 問題を特定し、解決するために行った手順の簡単な説明

• メンテナンス契約または保証に関する情報

通常の起動シーケンスの確認

LED により、起動シーケンスにおけるすべてのシステム状態が示されます。LED の状態を確認することによって、起動シーケンスでシステム障害が発生した場所と時刻を特定できます。

電源スイッチをオン(|)の位置にしてシステムを起動すると、次のことが起こるはずです。

ファン:ファンが動作を開始します。ファン アセンブリ モジュール上の FANS OK LED が緑色に点灯します。

DC PEM:-48V1 LED、-48V2 LED、および OUTPUT OK LED のすべてが緑色に点灯して、電源がシャーシの DC PEM に正しく接続されていることを示します。


) 正しく動作するために、両方の DC 電源入力(入力 1 と入力 2)が外部電源と接続される必要があります。


1. TCC カード:POWER LED が緑色に点灯します。STATUS LED は、シャーシ内で IOS のブートが完了するまで消灯しています。IOS のブートが完了すると、STATUS LED は、TCC がプライマリ(アクティブ)カードの場合は緑色に点灯し、TCC が冗長(バックアップ)モードの場合はオレンジ色に点灯します。MAINT LED は、電源投入時にオレンジ色に点灯し、IOS のブートが完了すると消灯します。

2. スーパーバイザ:電源がオンにされると、STATUS LED がオレンジ色に点灯します。IOS のブートが完了すると、STATUS LED は、スーパーバイザがプライマリ(アクティブ)カードの場合は緑色に点灯し、スーパーバイザが冗長(バックアップ)モードの場合は緑色に点灯します。UTILIZATION LEDS は、プライマリ カード上では緑色に点灯し、冗長(バックアップ)カードに対しては消灯します。ACTIVE LED は、アクティブ モードの場合は緑色に点灯し、冗長モードの場合は消灯します。

3. RF ラインカード:電源投入時、STATUS LED はオレンジ色に点灯します。ラインカードが初期化されると、STATUS LED はオレンジ色から緑色に移行します。電源投入時、ALARM LED と TRAFFIC LED は消灯しています。カード スロットが初期化されると、ALARM LED は消灯したままですが、TRAFFIC LED は最終的に緑色に点灯します。


) ラインカード スロットが冗長スロットに設定されている場合、STATUS LED は青色に点灯します。


4. RF スイッチ カード:シャーシの電源がオンになると、RF スイッチの POWER LED が緑色に点灯します。

show コマンドの応答について

ここでは、ケーブル関連の show コマンドの概要について説明します。これらのコマンドおよび他の Cisco RFGW-10 コマンドの詳細については、Cisco.com にある次のリソースを参照してください。

Cisco RF Gateway 10 Command Reference Guide

次の show コマンドは、シャーシのステータスを確認するために使用されます。

「dir linecard-n-flash」

「show cable clock」

「show facility-alarm status」

「show cable depi-sessions」

「show cable heartbeat」

「show cable image-upgrade bundle」

「show cable linecard coreinfo」

「show cable linecard cpuload」

「show cable linecard logs」

「show cable linecard process」

「show cable linecard version」

「show cable multicast uplink」

「show cable video label」

「show cable video packets」

「show cable video session」

「show redundancy linecard」

「show redundancy tcc」

dir linecard-n-flash

ラインカード フラッシュ内に存在するファイルのリストを表示するには、 dir linecard-n-flash コマンドをユーザ EXEC モードで使用します。

dir linecard-n-flash

show cable clock

Cisco RFGW-10 上の Timing, Communication and Control(TCC)カード DTI クライアントに関する情報、サーバ統計カウント、およびパス トレーサビリティを表示するには、 show cable clock コマンドを特権 EXEC モードで使用します。

show cable clock [ slot ] {client port id | server port id | counters}

show facility-alarm status

ファシリティ アラームをトリガーする現在温度しきい値を表示するには、 show facility-alarm status コマンドをユーザ EXEC または特権 EXEC モードで使用します。

show facility-alarm status

show cable depi-sessions

ラインカード上に設定された Downstream External PHY Interface(DEPI)セッションを表示するには、 show cable depi-sessions コマンドを特権 EXEC モードで使用します。

show cable depi-sessions mode {session-id | summary}

QAM チャネルには、次のモードがあります。

L2TP:シグナリングされた DEPI セッションを表示します。

手動:手動で設定された DEPI セッションを表示します。

show cable heartbeat

ラインカードから受信されたハートビートの数を表示するには、 show cable heartbeat コマンドを特権 EXEC モードで使用します。

show cable heartbeat

このコマンドは、ラインカードがアップ状態かどうかをモニタします。

show cable image-upgrade bundle

スーパーバイザ エンジン上のすべてのデバイスのアップグレードされたイメージを表示するには、 show cable image-upgrade bundle コマンドをユーザ EXEC または特権 EXEC モードで使用します。

show cable image-upgrade bundle

show cable linecard coreinfo

コア ファイル情報をラインカード フラッシュ ディレクトリからブートフラッシュにコピーするには、show cable linecard coreinfo コマンドを特権 EXEC モードで使用します。

show cable linecard coreinfo slot

show cable linecard cpuload

CPU 使用率情報を表示するには、 show cable linecard cpuload コマンドを特権 EXEC モードで使用します。

show cable linecard cpuload slot

show cable linecard logs

ブートアップ時のラインカードのシステム ログ情報を表示するには、 show cable linecard logs コマンドを特権 EXEC モードで使用します。

show cable linecard logs slot {all | slogs1 | slogs1-boot | slogs2 | slogs2-boot}

show cable linecard process

ラインカード上で実行中のすべてのプロセスを表示するには、show cable linecard process コマンドを特権 EXEC モードで使用します。

show cable linecard process slot

show cable linecard version

ラインカードのイメージ バージョン情報を表示するには、 show cable linecard version コマンドを特権モードで使用します。

show cable linecard version slot

show cable multicast uplink

マルチキャスト アップリンク インターフェイスを表示するには、 show cable video multicast uplink コマンドを特権 EXEC モードで使用します。

show cable video multicast uplink [ GigabitEthernet | TenGigabitEthernet interface/port ]

show cable video label

アクティブなビデオ ラベルを表示するには、 show cable video label コマンドを特権 EXEC モードで使用します。

show cable video label [label]

show cable video packets

ビデオ挿入パケット情報を表示するには、 show cable video packets コマンドを特権 EXEC コンフィギュレーション モードで使用します。

show cable video packets { qam | qam-red slot / port.channel [ id pkt] | all }

show cable video statistics packet

シャーシまたは指定したスロットのユニキャストおよびマルチキャスト ビデオ パケット挿入カウントを表示するには、 show cable video statistics packet コマンドを特権 EXEC コンフィギュレーション モードで使用します。

show cable video statistics packet {all | slot slot-num } {brief | detail}

show cable video route

シャーシに対するビデオ ルート情報を表示するには、 show cable video route コマンドを特権 EXEC モードで使用します。

show cable video route { multicast | unicast } { all | slot slot | qam-domain qam-domain }

show cable video session

ビデオ ステータスとセッション情報を表示するには、 show cable video session コマンドを特権 EXEC モードで使用します。

show cable video session {all | id session ID [in | out] [psi | stats] | slot slot | qam-domain qam-domain | qam slot/port.channel} [brief filter | summary]

show redundancy linecard

冗長ラインカードまたは冗長ラインカード グループに関連した情報を表示するには、 show redundancy linecard コマンドを特権 EXEC モードで使用します。

show redundancy linecard {all | slot slot | group all | groupID }

show redundancy tcc

冗長 Timing, Communication and Control(TCC)カードに関連した情報を表示するには、 show redundancy tcc コマンドを特権 EXEC モードで使用します。

show redundancy tcc {all | slot slot}