Cisco Media Experience Engine 3500 ユーザ ガイド
レポート
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発行日;2012/02/03 | 英語版ドキュメント(2010/12/09 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

レポート

レポートの概要

カスタム レポート オプション

ジョブ ID 基準の設定

ジョブ送信時間基準の設定

タイトル基準の設定

作成者基準の設定

完了ステータスの設定

レポートされた情報について

事前定義されたレポートの実行

ファイル名の要件

ワーカー概要レポート

ID 別ワーカー統計レポート

ワーカー ID ヘルス統計レポート

ワーカー タイプ ヘルス統計レポート

ワーカー総時間レポート

最大キュー長レポート

Excel でのレポート出力の表示

レポートの保存

Excel でのレポートの表示

レポートの概要

[Reports] ページでは、ユーザと管理者が Cisco MXE 3500 アクティビティに関するレポートを実行できます。

レポートを作成するには、次の手順を実行します。

[Toolbox] から [Reports] をクリックします。図 11-1 を参照してください。

図 11-1 [Reports] ページ

 

レポートには、事前に定義された基準やカスタム レポート オプションを含めることができます。[Reports] ページには、デフォルトでユーザがレポートの基準を選択できる [Job Custom Report] ビューが設定されます。このビューはジョブの概要、タスクの概要、およびタスク タイプの概要の情報を返します。

[Reports] ページの上部にある [Select Report] ドロップダウンを使用すると、 表 11-1 に示された事前定義済みレポートから選択できます。

 

表 11-1 レポートと説明

フィールド名
説明

[Worker Summary]

ワーカーが実行されるホストやワーカーの制限および負担などの定義された各ワーカーに関する情報と現在の設定のワーカーのステータスに関する情報を表示します。

[Worker By Id Statistics]

ホスト、ワーカーの名前と ID 番号、ワーカーによって実行されるタスクの数と全体的な時間などを含む、ワーカーに関する情報を表示します。このレポートは、定義されているがまだタスクが割り当てられていないワーカーに関する情報を表示しません。

[Worker Id Health Statistics]

ホスト、ワーカーの名前および ID 番号、各ワーカーによって実行されたタスクの合計、処理に失敗した回数、実行されたすべてのタスクに対する失敗の割合などの、ワーカーに関する情報を表示します。このレポートは、[Status] ページの [Health] ビューに表示された情報をテキストで表したものです。このレポートは、定義されているがまだタスクが割り当てられていないワーカーに関する情報を表示しません。

[Worker Type Health Statistics]

ワーカーの種類、各種類に対して実行されたタスクの合計数、処理に失敗した回数、および実行されたすべてのタスクに対する失敗の割合別に概要情報を表示します。このレポートは、定義されているがまだタスクが割り当てられていないワーカーに関する情報を表示しません。

[Total Worker Hours Summary]

ワーカーによって実行された各タスクの開始時間と終了時間を比較して計算された、各種のワーカーによって実行された作業量に関する概要情報を表示します。

[Max Queue Length]

Cisco MXE 3500 に送出されたが指定された時間(待機ジョブの数)に実行されなかったジョブの数を表示します。

カスタム レポート オプション

[Reports] ページが最初に開いたときに、[Job Custom Report] オプションが表示されます。[Select Report] ドロップダウンから [Job Custom Report] または [Task Custom Report] を選択します。

[Query Builder] セクションでは、カスタム レポートの検索パラメータを指定できます。図 11-2 を参照してください。

図 11-2 ジョブ カスタム レポートの設定

 

図 11-3 に、[Task Custom Report] の設定を示します。

図 11-3 タスク カスタム レポートの設定

 


) 上記の [Include Job Statistics] セクションでは、タスク カスタム レポートにカラムを追加します。クエリによって返された各タスク レコードに対して、選択されたジョブ統計の値も選択されます(存在する場合)。すべてのワーカーが統計データをサポートするわけではありません。多くはリスト全体のサブセットだけをサポートします。


 

表 11-2 Query Builder のフィールドと説明

フィールド
説明

[Field]

[Field] ドロップダウンでは、レポートの選択基準として使用するデータの種類を定義できます。このフィールドで選択された値によって、条件と値がどのように表示されるのかが決まります。

[Job ID]

ジョブが送信されたときにジョブ ID に基づいてレコードを選択します。送信された各ジョブは一意のジョブ ID を持ちます。ジョブ ID は [Job Status] ページに表示できます。

[Job Submit Time]

ジョブが送信された日時に基づいてレコードを選択します。

[Title]

[Submission] ページで [Title] メタデータ フィールドに入力されたタイトル値に基づいてレコードを選択します。

タイトル情報はどの [Status] ページでも参照できます。

[Author]

[Submission] ページで [Author] メタデータ フィールドに入力された作成者の値に基づいてレコードを選択します。デフォルトでは、作成者の値はジョブが送信されたときにログインしていた Cisco MXE 3500 ユーザのユーザ名を示します。作成者情報は、[Status] ページの [Job] ビューでも参照できます。

[Completion Status]

完了ステータス(失敗や成功など)に基づいてレコードを選択します。

[Condition]

レコードを選択するために満たす必要がある条件を定義します。このドロップダウンの値は、[Field] で選択された値によって決まります。各 [Field] 値によって、その [Field] に格納された情報の種類に一致するよう [Condition] オプションが更新されます。

[Value]

選択を行うためにレコードと比較する数値、日付、またはテキスト文字列を入力できます。[Value] は常にデータ入力フィールドですが、フィールドの形式は各 [Field] 選択に一致するよう変更されます。レポートが実行されると、値が入力された行が無視されます。

[Join]

データベースからデータを選択するときに基準の行をお互いどのように比較するかを決定します。[Join] 値は常に同じです。

[And]:結合によって接続された行のすべての基準を満たすレコードを選択します。

[Or]:結合によって接続された行のいずれかの基準を満たすレコードを選択します。レコードでは複数の行に値を含める必要はありません。

[Custom Report] ビューでは、単純な結合だけが可能です。複数の結合を組み合わせたり、複数行の基準を定義したりすると、予期しない結果がもたらされることがあります。

現時点では、選択基準をネストすることはできません。

ジョブ ID 基準の設定

ジョブ ID は数値です。[Field] ドロップダウンを [Job Id] に設定すると、[Condition] フィールドおよび [Value] フィールドは変更されて数値データに該当する値を反映します。

図 11-4 に、[Job ID] に設定されたフィールドを示します。

図 11-4 [Job ID] に設定されたフィールド

 

 

表 11-3 条件と値の設定

条件

[Equal to]:右側に入力された値とまったく同じジョブ ID を持つレコードだけを選択します。

値は常にジョブ ID 番号である必要があります。

[Not equal to]:右側に入力された値に一致しないすべてのレコードを選択します。該当するジョブ ID によって識別されたもの以外のすべてのレコードがレポートに含まれます。

[Greater than]:右側に入力された値よりも大きい数値のジョブ ID を持つすべてのレコードを選択します。ジョブ ID は連続して割り当てられるため、これはレコード範囲を選択するのに役に立つ方法です。

[Less than]:右側に入力された値よりも小さい数値のジョブ ID を持つすべてのレコードを選択します。

ジョブ送信時間基準の設定

ジョブ送信時間はジョブが送信された日時です。[Field] ドロップダウンが [Job Submit Time] に設定されている場合、[Condition] フィールドと [Value] フィールドは日時として適切な値を反映するよう変更されます。

図 11-5 に、[Job Submit Time] に設定されたフィールドを示します。

図 11-5 [Job Submit Time] に設定されたフィールド

 

 

表 11-4 条件と値の設定

条件

[Equal to]:右側に入力された値に一致するジョブ送信時間を持つレコードだけを選択します。

値は、日付を受け入れ、日付を入力する形式に関するヒントを含むように変更されます。形式のヒントに示された時間に関する情報はカッコで囲まれて表示され、ジョブが入力された時間を指定することは省略可能であることを示します。レコードは、日付基準が入力された場合だけ適切に選択されます。

日付情報の形式は、使用されているデータベースによって異なります。Microsoft SQL Server データベースの場合は、mm/dd/yy 形式が使用されます。Oracle データベースの場合は、日付を dd-mon-yy 形式で入力します。ここで、mon は月を表す 3 文字の略語です。

[Not equal to]:右側に入力された値に一致しないすべてのレコードを選択します。それ以外のときに送信されたすべてのレコードはレポートに含まれます。

[Greater than]:右側に入力された値以降に送信されたすべてのレコードを選択します。

[Less than]:右側に入力された値以前に送信されたすべてのレコードを選択します。

タイトル基準の設定

タイトルは、ジョブが送信されるときに入力されるメタデータです。[Field] ドロップダウンが [Title] に設定されている場合、[Condition] フィールドと [Value] フィールドはテキスト文字列データとして適切な値を反映するよう変更されます。

図 11-6 に、[Title] に設定されたフィールドを示します。

図 11-6 [Title] に設定されたフィールド

 

 

表 11-5 条件と値の設定

条件

[Equal to]:タイトルが、右側に入力された値に完全に一致するレコードだけを選択します。

[Value] フィールドでは、選択に使用される一部またはすべてのタイトルを入力できます。値は大文字と小文字を区別します。

[Contains]、[Starts with]、または [Ends with] が使用された場合、[Value] フィールドにワイルド カードや他の特殊文字を入力することは必要ありません。選択された条件に基づいて必要なワイルド カードが自動的に追加されます。

[Not equal to]:タイトルが右側に入力された値に一致しないすべてのレコードを選択します。他のすべてのタイトルのレコードが選択されます。

[Contains]:右側に入力された値がタイトル内に存在するレコードを選択します。これにより、ユーザはタイトルの一部だけわかっている場合にレコードに関してレポートしたり、すべてのタイトルに特定の単語や句が共通して含まれるレコードに関してレポートしたりできます。

[Starts with]:タイトルが右側に入力された値で始まるレコードを選択します。[Value] フィールドに入力された文字、単語、または句で始まるすべてのレコードがレポートに含まれます。

[Ends with]:タイトルが右側に入力された値で終わるレコードを選択します。[Value] フィールドに入力された文字、単語、または句で終わるすべてのレコードがレポートに含まれます。

作成者基準の設定

作成者は、ジョブが送信されるときに入力されるメタデータです。デフォルトでは、[Submission] ページの作成者の値はジョブが送信されたときにログインしていた Cisco MXE 3500 ユーザのユーザ名です。[Field] ドロップダウンが [Author] に設定されている場合、[Condition] フィールドと [Value] フィールドはテキスト文字列データとして適切な値を反映するよう変更されます。

図 11-7 に、[Author] に設定されたフィールドを示します。

図 11-7 [Author] に設定されたフィールド

 

 

表 11-6 条件と値の設定

条件

[Equal to]:作成者が右側に入力された値に完全に一致するレコードだけを選択します。

[Value] フィールドでは、選択に使用される一部またはすべての作成者をユーザが入力できます。値は大文字と小文字を区別します。

[Contains]、[Starts with]、または [Ends with] が使用された場合、[Value] フィールドにワイルド カードや他の特殊文字を入力する必要はありません。選択された条件に基づいて必要なワイルド カードが自動的に追加されます。

[Not equal to]:作成者が右側に入力された値に一致しないすべてのレコードを選択します。他のすべての作成者のレコードが選択されます。

[Contains]:右側に入力された値が [Author] フィールド内に存在するレコードを選択します。これにより、ユーザは作成者の名前の一部だけがわかっている場合にレコードに関してレポートしたり、作成者が同じ名前や名字を共有するレコードに関してレポートしたりできます。

[Starts with]:作成者が右側に入力された値で始まるレコードを選択します。[Value] フィールドに入力された文字または名前で始まるすべてのレコードがレポートに含まれます。

[Ends with]:作成者が右側に入力された値で終わるレコードを選択します。[Value] フィールドに入力された文字または名前で終わるすべてのレコードがレポートに含まれます。

完了ステータスの設定

図 11-8 に、[Completion Status] に設定されたフィールドを示します。

図 11-8 [Completion Status] に設定されたフィールド

 

空白のフィールドに、次のステータスに対応する数字(0 ~ 6)を入力します。

0:未完了

1:成功

2:失敗

3:ユーザ停止

4:条件を満たさない

5:プリエンプトされている

6:システム停止

レポートされた情報について

表 11-7 に、レポート結果を示します。表示されるデータはレポートによって異なります。

 

表 11-7 レポート データと説明

データ
説明

[Report contains]

レポートに含まれるジョブの合計数を表示します。

[Id]

ジョブ ID を表示します。

[Submit Time]

レポートに含まれるすべてのジョブの最も早い開始時間を表示します。

[Completion Time]

レポートに含まれるすべてのジョブの最後の完了時間を表示します。

[Priority]

1 ~ 100。1 が最も高くなり、100 が最も低くなります。

[Title]

ジョブ送信時に入力されたジョブ タイトル。

[Author]

ジョブ送信時に入力された作成者の値。デフォルトでは、作成者の値はジョブが送信されたときにログインしていた Cisco MXE 3500 ユーザのユーザ名を示します。

[Task Count]

レポートに含まれるタスクの合計数を表示します。送信されたが、ジョブの別のタスクが失敗したため開始されなかったタスクはタスク数に含まれません。

[Completion Status]

0:未完了

1:成功

2:失敗

3:ユーザ停止

4:条件を満たさない

5:プリエンプトされている

6:システム停止

事前定義されたレポートの実行

事前定義されたすべてのレポートは、[Select Report] ドロップダウンから必要なレポートを選択し、[Run Report] ボタンをクリックすることによって実行します。

図 11-9 に、[Select Report] ドロップダウンを示します。

図 11-9 [Select Report] ドロップダウン

 

ファイル名の要件

ファイル名は、ドライブ文字で始まる標準パスとして入力したり、UNC 名として入力したりできます。

レポート出力として選択される場所は次の要件を満たす必要があります。

存在する

ファイル名と拡張子(通常は .CSV)を含む

Web サーバが使用する IUSR アカウントにアクセスできる

ファイルを取得するためにユーザにアクセスできる

ワーカー概要レポート

ワーカー概要レポートには、次の情報が表示されます。

有効な各ワーカー

ワーカーが実行されているホスト

ワーカーの制限と負担

現在の設定のワーカーのステータス

図 11-10 に、ワーカー概要レポートを示します。

図 11-10 ワーカー概要レポート

 

 

表 11-8 レポートの見出しと説明

見出し
説明

[Host]

ワーカーが実行されているホストを表示します。

[Type]

レポートのこの行で指定されたワーカーの種類を表示します。

[Limit]

リストされたホストのワーカーに設定された制限を表示します。制限はホストで同時に実行されるワーカーの最大数であり、[Host Administration] ページで設定します。

[Status]

レポートが実行されたときのワーカーのステータスを表示します。

[Online]:ワーカーは、ECS からのタスク割り当てを受け取ることができます。

[Offline]:ワーカーは、ECS からのタスク割り当てを受け取ることができません。

[Expense]

[Host Administration] ページでワーカーに設定された負担を表示します。負担は、ホストの全体的な容量に対して相対的に表された、ワーカーが必要な作業です。

[VideoChannel]

[Host Administration] ページでライブ キャプチャ ワーカーに設定されたチャネル値を表示します。ライブ キャプチャ ワーカーだけがチャネル値を表示します。

ID 別ワーカー統計レポート

この ID 別ワーカー レポートには、次の情報が表示されます。

ホストで実行されているワーカー

ワーカーにより実行されたタスクの数

ワーカーにより実行されたタスクの時間の合計

このレポートは、有効であるがまだタスクが割り当てられていないワーカーに関する情報を表示しません。

図 11-11 に、ID 別ワーカー統計レポートを示します。

図 11-11 ID 別ワーカー統計レポート

 

 

表 11-9 レポートの見出しと説明

見出し
説明

[Host]

ワーカーが実行されているホストを表示します。

[Type]

レポートのこの行で指定されたワーカーの種類を表示します。

[Id]

ワーカーの一意な ID 番号を表示します。

[Total Tasks]

ワーカーに割り当てられたタスクの合計数を表示します。

[Total Time]

ワーカーにより実行された作業量の合計を秒単位で表示します。

ワーカー ID ヘルス統計レポート

ワーカー ID ヘルス統計レポートには、次の情報が表示されます。

各ワーカーによって実行されたタスクの合計

処理に失敗したタスクの数

実行された総タスクに対する失敗の割合

このレポートは、[Status] ページの [Health] ビューに表示された情報をテキストで表したものです。


) このレポートは、有効であるがまだタスクが割り当てられていないワーカーに関する情報を表示しません。


図 11-12 に、ワーカー ID ヘルス統計レポートを示します。

図 11-12 ワーカー ID ヘルス統計レポート

 

 

表 11-10 レポートの見出しと説明

見出し
説明

[Host]

ワーカーが実行されているホストを表示します。

[Type]

レポートのこの行で指定されたワーカーの種類を表示します。

[Id]

ワーカーの一意な ID 番号を表示します。

[Failed Tasks]

処理に失敗したこのワーカーのタスクの数を(ホスト別に)表示します。

[Total Tasks]

ワーカーに割り当てられたタスクの合計数を表示します。

[Percent]

総タスク割り当てと比較された失敗したタスクの数から計算された失敗率を表示します。

ワーカー タイプ ヘルス統計レポート

ワーカー タイプ ヘルス統計レポートには、次の情報が表示されます。

タイプごとに実行されたタスク総数

処理に失敗した回数

実行された総タスクに対する失敗の割合


) このレポートは、有効であるがまだタスクが割り当てられていないワーカーに関する情報を表示しません。


図 11-13 に、ワーカー タイプ ヘルス統計レポートを示します。

図 11-13 ワーカー タイプ ヘルス統計レポート

 

 

表 11-11 レポートの見出しと説明

見出し
説明

[Type]

レポートのこの行で指定されたワーカーの種類を表示します。

[Failed Tasks]

このタイプのワーカーに対するシステム全体での失敗数を表示します。

[Total Tasks]

システム全体でワーカーに割り当てられたタスクの合計数を表示します。

[Percent]

総タスク割り当てと比較された失敗したタスクの数から計算された失敗率を表示します。

ワーカー総時間レポート

ワーカー総時間レポートには、総経過時間で測定された、各タイプのワーカーによって実行された作業量に関する高度な概要情報が表示されます。

図 11-14 に、ワーカー総時間レポートを示します。

図 11-14 ワーカー総時間レポート

 

 

表 11-12 レポートの見出しと説明

見出し
説明

[Worker Name]

ワーカーを名前別にリストします。

[Days]

左側に表示されたワーカーのすべてのインスタンスによって実行された作業を日数(24 時間)で表示します。

[Hours]

左側に表示されたワーカーのすべてのインスタンスによって実行された作業を時間数(24 時間未満の場合)で表示します。

[Minutes]

左側に表示されたワーカーのすべてのインスタンスによって実行された作業を分数(1 時間未満の場合)で表示します。

[Seconds]

左側に表示されたワーカーのすべてのインスタンスによって実行された作業を秒数(1 分未満の場合)で表示します。

[Total Time]

ワーカーにより実行された作業量の合計を秒単位で表示します。

最大キュー長レポート

Cisco MXE 3500 システムでキューに格納された、指定された開始時間から終了時間までのジョブの最大数を表示します(指定された間隔で測定されます)。キューに格納されたジョブは、送信されたがまだ処理されていない(待機状態)ジョブです。

たとえば、レポートで 1 日の通常の営業時間(9 ~ 5)のキュー長を調べる場合、開始値と終了値は次のようになります。

開始:月、日、年 09:00:00

終了:月、日、年 17:00:00

間隔は好きなように設定できますが、短ければ短いほど処理されるデータが多くなります(データベース サーバで実行されるクエリのコストが高くなります)。たとえば、

間隔:00:05:00 の場合、キューは設定された 8 時間の間 5 分間隔で調べられます。つまり、

(1 時間あたり 5 分間隔で 12 回× 8 時間) + 1(終了時間) = 97 データ ポイント(09:00:00、09:05:00 ~ 17:00:00)

Cisco MXE 3500 システムがアイドル状態のときにクエリを実行するよう設定した場合や値が大きすぎる場合は、間隔が待機中のジョブにヒットする可能性が低くなります。間隔の値が小さすぎると、クエリのコストが非常に高くなり、重複した多くの結果が返されます。

図 11-15 に、最大キュー長レポート ページを示します。

図 11-15 最大キュー長レポート ページ

 

 

表 11-13 レポートの設定と説明

見出し
説明

[Start Time]

ジョブの開始日付/時間

[Stop Time]

ジョブの終了日付/時間

[Time Interval]

レポートのタイム スライス

Excel でのレポート出力の表示

ここでは、次の内容について説明します。

「レポートの保存」

「Excel でのレポートの表示」

レポートの保存

レポートからの出力は、タブ区切りのテキスト ファイルにも保存できます。この結果、Word® や Excel® などの他のアプリケーションを使用してレポートを開くことができます。レポートはファイルにも保存されますが、常にブラウザ ウィンドウに表示されます。

手順


ステップ 1 [Select Report] をクリックし、必要なレポートを選択します。レポートが表示されます。

ステップ 2 [Save] をクリックします。図 11-16 に、[Save Report As] ポップアップを示します。

図 11-16 [Save Report As] ポップアップ

 

ステップ 3 ファイル名とファイル拡張子(.txt など)を入力し、[Save] をクリックします。「Report Saved」というメッセージが表示されます。


 

Excel でのレポートの表示

Windows デスクトップから Excel を使用してレポートを表示するには次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 ファイルを保存した場所を参照します。


) ファイルは、現在のプロファイル スペースのディレクトリの、Reports という名前のサブディレクトリ内に保存されます。「プロファイル スペース」も参照してください。


ステップ 2 ファイルを右クリックし、[Open] を選択します。

ステップ 3 利用可能なアプリケーションのリストから、[Microsoft Excel] を選択します。ファイルが開き、レポート データが Excel スプレッドシートに表示されます。見出しはエクスポートされた出力に含まれません。

ステップ 4 標準の Excel 機能を使用し、必要に応じてデータをソートします。