Cisco Show and Share 5.3.x 管理者ガイド
ユーザ アクセスおよび権限の管理
ユーザ アクセスおよび権限の管理
発行日;2012/06/01 | 英語版ドキュメント(2011/11/18 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

ユーザ アクセスおよび権限の管理

ユーザ アカウント、ロールの割り当て、およびアクセスについて

ユーザ ロールの権限について

手順

前提条件

ユーザ ロールの割り当てまたは削除

ロールの割り当てによるユーザの検索

ユーザ アクセスおよび権限の管理

この章の構成は、次のとおりです。

「ユーザ アカウント、ロールの割り当て、およびアクセスについて」

「ユーザ ロールの権限について」

「手順」

ユーザ アカウント、ロールの割り当て、およびアクセスについて

Cisco Show and Share のユーザ アカウントは、Cisco Show and Share 内では作成されません。これらは、Cisco Digital Media Manager で作成(またはインポート)されます。デフォルトでは、ユーザが Cisco Show and Share にログインした際は、追加の権限を持つロールがアカウントに割り当てられるまで、訪問者ロールが与えられます。

ただし、Cisco Digital Media Manager 内からこれらのユーザ アカウントに異なる Cisco Show and Share ロールを割り当てることはできません。高い権限を割り当てるには、[Cisco Show and Share Administration] ページを使用する必要があります。

表 4-1 では、ユーザ アクセスを Cisco Show and Share に割り当てる際に、Cisco DMS の各コンポーネントの役割について説明します。

 

表 4-1 ユーザ アクセスに関連するタスク

使用するアプリケーション名
実行内容

Cisco Digital Media Manager

すべての Cisco DMS 製品に対してユーザ ディレクトリ サービスおよび認証を提供するフレームワークを選択する。

次の 3 つのフレームワークがサポートされており、その 1 つを選択する必要があります1

Microsoft Active Directory(LDAP)サーバから、クエリーによってフィルタリングされたユーザ アカウント レコードをインポートおよび同期。 その後、Cisco Show and Share にログインしようとすると、Active Directory によってユーザ名の存在が確認され、パスワードの有効性が認証されます。

DMS-Admin のネイティブ機能を使用して、ユーザ アカウント レコードを手動で作成および編集。 その後、Cisco Show and Share にログインしようとすると、 DMS-Admin によってユーザ名の存在が確認され、パスワードの有効性が認証されます。

SAML v.2.0 互換フェデレーション IDP サーバ(SSO サーバ)と統合。

ユーザ グループを作成する。

--

ユーザをユーザ グループに割り当てる。

--

Cisco Show and Share

ロールをユーザに割り当てる。

「ユーザ ロールの割り当てまたは削除」を参照してください。

特定のロールに一致するユーザを検索する。

「ロールの割り当てによるユーザの検索」を参照してください。

パブリッシングの承認ワークフローをオンまたはオフにする。

承認ワークフローをオンにした場合は、各作成者は、独自のファイルのパブリッシュを禁止されます。代わりに、作成者は、指定された「作成者アプルーバ」にすべての下書きを送信する必要があります。作成者アプルーバは、作成者が送信した内容のパブリッシュの可否を判断します。

アプルーバを作成者に割り当てる。

サイト全体で、作成者が独自のビデオに対してオンにする可能性のある機能を選択する。

ユーザは、サイト全体で無効にした機能を表示または使用できず、無効にした機能をその他のユーザに公開できません。

1.「ユーザ認証」を参照してください。

ユーザ ロールの権限について

Cisco Show and Share には、明示的に割り当てることができる 6 つのユーザ ロールと、暗黙的な 2 つの追加ユーザ ロールがあります。各ロールの割り当ては、そのメンバーが共通の権利と責任のセットを共有することを想定しています。ただし、複数のロールを指定したユーザに割り当てることができます。

表 4-2 では、構成ユーザに対する各ロールの効果について説明します。

色分けの意味

緑色:Yes

赤色:No

黄色:制限付きまたは条件付き

 

表 4-2 ユーザ ロール

ロール
アクセスのレベル
基本的なナビゲーション
 
カテゴリ
 
再生
 
コンテンツ作成
 
コメント、タグ、レーティング
 
説明責任
用途
作成
下書き
パブリッシュ済み
アーカイブ済み
VoD
ライブ
トランスコード
使用
許可
禁止
コミュニティ標準
サイト カスタマイズ
レポート
ブラウズ
検索
フィルタ
パブリック
プライベート
セルフ
その他
パブリック
制限付き
プライベート
アップロード
録音
編集
パブリッシュ
準備
ホスト
セルフ
割り当てられた投稿者
サイト全体
セルフ
割り当てられた投稿者
サイト全体
セルフ
サイト全体

管理ロール

管理者

Y

Y

?

N

Y

N

Y

?

Y

Y

Y

Y

カテゴリ管理者

Y

Y

N

Y

?

N

N

Y

N

?

N

レポート管理者

Y

Y

N

No

Y

?

N

N

Y

N

N

Y


メディア ロール

ビデオ パブリッシャ

Y

Y

?

N

Y

N

Y

?

N

N

Y

N

Y

N

Y

N

N

Y

N

ビデオ作成者

Y

Y

?

N

Y

N

Y

?

N

Y

?

N

Y

N

Y

N

N

Y

N

ライブ イベント ユーザ

Y

Y

?

N

Y

N

Y

?

N

N

Y

N

Y

N

N


暗黙のロール2

スーパーユーザ

Y

Yes

Y

Y

Y

Y

訪問者

?

?

No

N

?

N

N

?

N

N

2.これらのロールを割り当てることはできません。スーパーユーザ ロールは、Cisco Show and Share を最初にセットアップする際に設定するデフォルトの管理者ロールです。訪問者ロールは、ログインしていないユーザに割り当てられるデフォルトのロールです。

手順

「前提条件」

「ユーザ ロールの割り当てまたは削除」

「ロールの割り当てによるユーザの検索」

前提条件

ユーザ アカウントを Cisco Digital Media Manager で作成またはインポートします。

管理者権限で Cisco Show and Share にログインします。

ユーザ ロールの割り当てまたは削除

1 つ以上のロールを Cisco Show and Share ユーザに割り当てることができます。ユーザに特定のロールを割り当てない場合は、そのユーザにはデフォルトで訪問者ロールが設定されます。

ロールは個別に割り当てるか、または複数のユーザを選択して同じロールのセットを割り当てることができます。

手順


ステップ 1 ユーザ ロールの管理画面にアクセスします。

a. グローバル ナビゲーションから [Administration] を選択します。

 

b. [Manage] > [User Roles] を選択します。

[Show and Share User Roles] テーブルが表示されます。

 

ステップ 2 1 人以上のユーザを選択します。

a. テーブルは、次の方法でナビゲートします。

ブラウズ:表の下部にあるページ番号コントロールを使用して、リストを閲覧します。

ソート:[User Name]、[User ID]、または [User E-mail] の列見出しをクリックし、その列によって表をソートします。列を再びクリックすると、検索順序が逆になります。

検索:検索フィールドを使用して、名前の一部、ID、または電子メール アドレスと照合します。 スペースがあるフレーズは使用しないでください。

フィルタ:ロール、グループ、またはその両方によってテーブルをフィルタリングします。

b. 検索またはフィルタを使用する場合は、[Go] をクリックしてフィルタまたは検索を適用します。フィルタリングと検索は、組み合わせることができます。フィルタまたは検索をクリアするには、検索フィールドとフィルタ リストをクリアして、もう一度 [Go] をクリックします。

c. 選択する各ユーザについて、ユーザ名の左側にあるチェックボックスをオンにします。複数のユーザを選択すること、また同じロールのセットをバッチで割り当てることができます。

ステップ 3 ロールの割り当てまたは削除を行います。

a. [Edit User Role] をクリックします。

[Edit User Roles] ダイアログが表示されます。

 

b. 選択したユーザを確認するには、[See selected users] をクリックします。

ダイアログボックスが表示され、選択したすべてのユーザが一覧表示されます。選択したユーザは、ユーザ名の右側にある [X] をクリックすると削除できます。[Done] をクリックして、ダイアログボックスを閉じます。

c. ユーザに割り当てる、またはユーザから削除するロールの隣のチェックボックスをオンにします。複数のロールを割り当てること、または削除することができます。

d. ユーザにロールを追加するには、[Add selected roles] を選択します。ロールを削除するには、[Remove selected roles] を選択します。

ステップ 4 [Save] をクリックして変更を保存します。


 

ロールの割り当てによるユーザの検索

共通のユーザ ロールを共有するすべてのユーザを、素早く特定できます。

手順


ステップ 1 グローバル ナビゲーションから [Administration] を選択します。

ステップ 2 [Manage] > [User Roles] を選択します。

ステップ 3 [Filter By] リストからオプションを選択します。ユーザ ロール、グループ、またはその両方でリストをフィルタリングできます。

ステップ 4 オプション )[Find a User] フィールドに完全なユーザ名またはその一部を入力します。

ステップ 5 [Go] をクリックします。