Cisco Show and Share 5.3.x 管理者ガイド
モバイル アプリケーション アクセスの有効化
モバイル アプリケーション アクセスの有効化
発行日;2012/06/01 | 英語版ドキュメント(2012/04/04 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

モバイル アプリケーション アクセスの有効化

前提条件

ガイドラインと制限事項

手順

ファイル ホスティング ロケーションの作成

HTTP ファイル ホスティング ロケーションの作成

RTMP ファイル ホスティング ロケーションの作成

モバイル アプリケーション アクセスの有効化

モバイル アプリケーション アクセスの無効化

パブリッシュされたビデオの再アップロード

モバイル アプリケーション アクセスの有効化

Cisco Show and Share のユーザは、iPhone、iPad、または iPod Touch 用のアプリケーションをダウンロードして、Cisco Show and Share 内部でビデオを視聴したり、Cisco Show and Share にビデオをアップロードしたりできます。この章では、モバイル アプリケーション アクセスを有効または無効にする方法について説明します。この章の内容は、次のとおりです。

「前提条件」

「ガイドラインと制限事項」

「手順」

前提条件

Cisco MXE 3500 Release 3.3(またはトランスコーディング プロファイルが更新された以前のリリース)が Cisco Show and Share と統合されている。「ビデオ トランスコーディングおよびパルス ビデオ分析のための Cisco MXE 3500 の統合」を参照してください。

ビデオ トランスコーディングが有効である。「Cisco Show and Share でのビデオ トランスコーディングの有効化」を参照してください。

外部ファイル ホスティングを使用する場合、HTTP と RTMP の両方のホスティング ロケーションをファイル用に作成する必要があります。同じサーバを HTTP と RTMP の両方に使用できますが、それぞれのホスティング ロケーション プロトコルのファイルをホストするために、異なるフォルダを定義しなければなりません。

ガイドラインと制限事項

次のデバイスはモバイル アプリケーションをサポートします。

iPhone 3GS、iPhone 4

iPod Touch(第 4 世代)

iPad 1 および iPad 2

トランスコーディングをバイパスした Windows メディアは、モバイル アプリケーションでは表示できません。

初期バージョンの Cisco Show and Share でパブリッシュされたビデオは、再アップロードして再パブリッシュされるまで、モバイル アプリケーションでは表示できなくなります。

Cisco MXE 3500 トランスコーディングが有効にされる前にパブリッシュされたビデオは、再アップロードして再パブリッシュされるまで、モバイル アプリケーションでは表示できなくなります。

エディタでのビデオ クリッピングは、モバイル アプリケーション アクセスが有効になっているときは無効になります。

手順

ここでは、次の項目について説明します。

「ファイル ホスティング ロケーションの作成」

「モバイル アプリケーション アクセスの有効化」

「モバイル アプリケーション アクセスの無効化」

「パブリッシュされたビデオの再アップロード」

ファイル ホスティング ロケーションの作成

外部ファイル ホスティングを使用する場合、HTTP と RTMP の両方のホスティング ロケーションを H.264 ビデオ用に定義する必要があります。両方を設定していない場合は、モバイル アプリケーション アクセスを有効にする前にそれらを作成する必要があります。

アクセスする必要のあるホスティング ロケーションのタイプについては、次の手順を参照してください。

「HTTP ファイル ホスティング ロケーションの作成」

「RTMP ファイル ホスティング ロケーションの作成」

HTTP ファイル ホスティング ロケーションの作成

Cisco Show and Share モバイル アプリケーションは、HTTP ファイル ホスティング ロケーションから提供されるビデオを再生します。モバイル アプリケーションはストリーミング ビデオをサポートしません。

前提条件

外部ファイル ホスティングを使用している。ローカル ファイル ホスティングを使用する場合、この手順を実行する必要はありません。

手順


ステップ 1 管理者ロールを持つアカウントで、またはスーパーユーザとして Cisco Show and Share にログインします。

ステップ 2 グローバル ナビゲーションから [Administration] を選択します。

ステップ 3 [Setup] > [Show and Share] を選択します。

[File Hosting Locations] ページが表示されます。

ステップ 4 ページ下部の [Create an additional file hosting location] ボタンをクリックします。

ステップ 5 ファイル ホスティング ロケーションの名前を [File hosting location name] フィールドに入力します。H.264 HTTP Hosting Location など、わかりやすい記述名にしてください。

ステップ 6 *.mp4 と [Accepts files with extensions] フィールドに入力します。

ステップ 7 ファイル アップロード プロトコルとして [SFTP] または [FTP] を選択します。

ステップ 8 サーバ FQDN を [Host address] フィールドに入力します。

ステップ 9 アップロード ログイン クレデンシャルを [Login name] フィールドと [Login password] フィールドに入力します。

ステップ 10 FTP または SFTP のアップロードでファイルが置かれる場所のディレクトリ ルートを [Directory root location] フィールドに入力します。これは、FTP ルートからのディレクトリ パス(たとえば、/content/video)です。

ステップ 11 ビデオがホストされる URL ルートを入力します。 この URL は、HTTP または HTTPS で始まる必要があります。

ステップ 12 [Verify Protocol Settings] をクリックして、Cisco Show and Share がメディア アセットをサーバにアップロードできることを確認します。

障害メッセージを受け取った場合は、正しいログイン クレデンシャルを使用していることを確認します。

ステップ 13 [Verify Root URL] をクリックして、指定した URL からビデオにアクセスできることを確認します。

終了したら、ホスティング ロケーションは次のようになっているはずです。

 


 

RTMP ファイル ホスティング ロケーションの作成

Web アプリケーション Cisco Show and Share は、RTMP ファイル ホスティング ロケーションから提供されるビデオを再生します。このため視聴者はビデオを簡単にナビゲートできます。

前提条件

外部ファイル ホスティングを使用している。ローカル ファイル ホスティングを使用する場合、この手順を実行する必要はありません。

手順


ステップ 1 管理者ロールを持つアカウントで、またはスーパーユーザとして Cisco Show and Share にログインします。

ステップ 2 グローバル ナビゲーションから [Administration] を選択します。

ステップ 3 [Setup] > [Show and Share] を選択します。

[File Hosting Locations] ページが表示されます。

ステップ 4 ページ下部の [Create an additional file hosting location] ボタンをクリックします。

ステップ 5 ファイル ホスティング ロケーションの名前を [File hosting location name] フィールドに入力します。H.264 RTMP Hosting Location など、わかりやすい記述名にしてください。

ステップ 6 *.mp4 と [Accepts files with extensions] フィールドに入力します。

ステップ 7 ファイル アップロード プロトコルとして [SFTP] または [FTP] を選択します。

ステップ 8 サーバ FQDN を [Host address] フィールドに入力します。

ステップ 9 アップロード ログイン クレデンシャルを [Login name] フィールドと [Login password] フィールドに入力します。

ステップ 10 FTP または SFTP のアップロードでファイルが置かれる場所のディレクトリ ルートを [Directory root location] フィールドに入力します。これは、FTP ルートからのディレクトリ パス(たとえば、/content/video)です。

ステップ 11 ビデオがホストされる URL ルートを入力します。 この URL は、rtmp で始まる必要があります

ステップ 12 [Verify Protocol Settings] をクリックして、Cisco Show and Share がメディア アセットをサーバにアップロードできることを確認します。

障害メッセージを受け取った場合は、正しいログイン クレデンシャルを使用していることを確認します。

ステップ 13 [Verify Root URL] をクリックして、指定した URL からビデオにアクセスできることを確認します。

終了したら、ホスティング ロケーションは次のようになっているはずです。

 


 

モバイル アプリケーション アクセスの有効化

前提条件

外部サーバを使用してビデオをホストする場合、HTTP と RTMP の両方のサーバを H.264 ビデオ用に定義してあることを確認します。「ファイル ホスティング ロケーションの作成」を参照してください。

手順


ステップ 1 グローバル ナビゲーションから [Administration] を選択します。

ステップ 2 [Manage] > [Preferences and Settings] を選択します。

ステップ 3 この機能を有効にするには、[Settings] 領域下の [Mobile Application Access] チェックボックスをオンにします。


 

モバイル アプリケーション アクセスの無効化

モバイル アプリケーション アクセスを無効にすると、モバイル クライアントが Cisco Show and Share に接続しなくなります。モバイル アプリケーション アクセスが無効になっている間にアップロードされ記録されたビデオは、ビデオ トランスコーディングおよびホスティング ロケーションの設定が変更されない限り、アクセスが復元されるとモバイル アプリケーションで表示できます。

手順


ステップ 1 グローバル ナビゲーションから [Administration] を選択します。

ステップ 2 [Manage] > [Preferences and Settings] を選択します。

ステップ 3 この機能を無効にするには、[Settings] 領域下の [Mobile Application Access] チェックボックスをオフにします。


 

パブリッシュされたビデオの再アップロード

以前のバージョンの Cisco Show and Share でビデオをアップロードした場合、それはモバイル クライアントで利用できない場合があります。モバイル クライアントで利用できるようにするには、そのビデオを再アップロードする必要があります。再アップロードすると、ビデオは Cisco MXE 3500 に送信されて処理されることになります。

前提条件

再アップロードするビデオのソースにアクセスできる必要があります。

手順


ステップ 1 Cisco Show and Share にログインします。

ステップ 2 [My Account] > [Videos] > [Uploaded] に移動します。

ステップ 3 再アップロードするビデオの [Manage Video] ボタンをクリックします。

 

そのビデオの [Upload Video] ページが表示されます。

ステップ 4 [Add Video] 領域で、[Browse] をクリックします。

 

ステップ 5 ビデオまでナビゲートして [Open] をクリックします。

ステップ 6 ビデオを下書きとして保存するか、またはビデオを再パブリッシュします。ビデオは、Cisco MXE 3500、およびビデオのパブリッシュ時に使用可能なパルス ビデオ分析機能によって再処理されます。