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ハードウェアのトラブルシューティング
ハードウェアのトラブルシューティング
発行日;2012/01/10 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

ハードウェアのトラブルシューティング

イーサネット アダプタのトラブルシューティング

SATA ドライブのトラブルシューティング

ハードウェアのトラブルシューティング

この章では、Cisco CDS リリース 2.0-2.1 ハードウェアのトラブルシューティングの手順、および各種問題への推奨処置を説明します。具体的な内容は次のとおりです。

「イーサネット アダプタのトラブルシューティング」

「SATA ドライブのトラブルシューティング」

イーサネット アダプタのトラブルシューティング

イーサネット アダプタに問題が生じた場合は、次の手順に従って問題の原因を特定してください。


ステップ 1 システムに電源が供給されているか確認します。

ステップ 2 イーサネット ケーブルの品質が、カテゴリ 5E 以上かどうか確認します。

ステップ 3 ケーブルを、確実に良質なケーブルと交換します。

ステップ 4 イーサネット ケーブルのもう一方の端のスイッチに電源が投入されているか確認します。アダプタに接続されている各スイッチ ポートの LED がオンになっているか確認します。

システムに電源が供給されているのにアダプタの LED が点灯しない場合でも、問題ではありません。システム起動時に LED が点灯するかどうかは、アダプタのバージョンによって異なります。設定されたアダプタのすべての LED は、CDS 開始後に点灯します。

ステップ 5 スイッチのポート設定を確認します。多くの場合、ポートは自動ネゴシエーションに設定されている必要があります。

ステップ 6 トラブルシューティングの最終手段として、適切なアダプタ ベンダーから、アダプタ診断用のソフトウェアをダウンロードして実行しなければならない場合があります。

使用されているオンボード アダプタは、Broadcom 社のコンポーネントです。Vault サーバでは、3Com 社のシングルポート アダプタおよび Intel 社のデュアルポート アダプタも使用されています。CDE は、Intel 社のデュアルポート アダプタおよびクワッドポート アダプタを使用しています。ドライバおよび診断ユーティリティは、各ベンダーの Web サイトから入手できます。

次の URL から、シスコ テクニカルサポートにアクセスすることもできます。

www.cisco.com/techsupport


 

SATA ドライブのトラブルシューティング

CDE200 および CDE400 には、SATA ドライブが搭載されています。正常に動作している場合、CDS は SATA ドライブを検出し、システム内のドライブ数を報告します。

CDE200 の場合、12 台の 500 GB SATA ドライブがあります。CDE400 の場合、SATA コントローラ カードが 3 枚あります。各 コントローラ カードが、合計 8 つの SATA ドライブを制御するため、SATA ドライブの総数は 24 台になります。SATA コントローラ カードは、スロット1、5、および 6(シャーシ背面に向かって右から数えて)に位置します( CDE200 のディスク ドライブの位置を参照)。

SATA ドライブが認識されない、またはエラーが報告されるなど、SATA ドライブの問題がレポートされた場合は、次の手順に従ってください。


ステップ 1 システムを再起動します。

ステップ 2 問題のドライブを再度設置します( ディスク ドライブの取り付けまたは取り外しを参照)。

ステップ 3 問題が解決しないようであれば、あらかじめ問題ないと分かっているドライブと取り替えます。それでも問題が解決しない場合は、次の URL からシスコのテクニカル サポートへお問い合わせください。

www.cisco.com/techsupport