Cisco Internet Streamer CDS 2.0-2.2 Software コンフィギュレーション ガイド
サービスの設定
サービスの設定
発行日;2012/02/26 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

サービスの設定

デリバリ サービスの設定

コンテンツ オリジン

デリバリ サービスの作成

コンテンツの識別

CDSM を使用したコンテンツの識別

マニフェスト ファイルを使用したコンテンツの識別

プログラムの設定

プログラムの定義

ライブ プログラムの設定

ライブ デリバリ サービスのプライミング

再ブロードキャストの設定

マルチキャスト アドレス プールの設定

プログラムの表示

API プログラムの表示および変更

プログラムのプレビュー

プログラムのコピー

サービスの設定

この章では、Content Delivery System(CDS; コンテント デリバリ システム)の設定情報について説明します。この章の主な内容は、次のとおりです。

「デリバリ サービスの設定」

「プログラムの設定」

「プログラムの表示」

「プログラムのコピー」

デリバリ サービスの設定

デリバリ サービスは、プリフェッチ インジェスト、ハイブリッド インジェスト、およびライブ プログラム用に設定します。もう 1 つのタイプであるダイナミック インジェストは、ローカルで格納されていないコンテンツの取得時にダイナミックにキャッシュされます。コンテンツのインジェスト タイプの詳細については、「インジェストおよび配布」を参照してください。

デリバリ サービスの設定では、次の内容を定義します。

コンテンツ オリジン

デリバリ サービスの作成

コンテンツの識別

コンテンツ オリジン

コンテンツは、送信元サーバに格納されています。各デリバリ サービスに、1 つの送信元サーバを設定します。複数のライブ デリバリ サービスが同じ送信元サーバを使用できます。ただし、1 つの送信元サーバに設定できるプリフェッチ/キャッシング デリバリ サービスは 1 つだけです。


) プリフェッチ/キャッシング デリバリ サービスと同じコンテンツ オリジンのライブ デリバリ サービスを作成する場合には、両方に同じ SE セットを割り当てる必要があります。SE セットの割り当てが異なると、SR により、割り当てられていない SE に要求がリダイレクトされることがあります。


送信元サーバの詳細については、「送信元サーバ」を参照してください。

コンテンツ オリジンを作成する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Services > Service Definition > Content Origin を選択します。Content Origin Table ページが表示されます(図5-1)。

図5-1 Content Origin Table ページ

 

ステップ 2 タスクバーの Create New アイコンをクリックします。Content Origin ページが表示されます(図5-2)。

図5-2 Content Origin ページ

 

コンテンツ オリジンを編集するには、コンテンツ オリジンの名前の横にある Edit アイコンをクリックします。

ステップ 3 必要に応じて設定を入力します。フィールドの説明は、 表5-1 を参照してください。

 

表5-1 Content Origin のフィールド

フィールド
説明

Name

送信元サーバの固有名

Origin Server

送信元サーバの Fully Qualified Domain Name(FDQN; 完全修飾ドメイン名)

Service Routing Domain Name

クライアント要求をルーティングする FQDN。送信元サーバからコンテンツを取得する必要があるごとに、SE は サービス ルーティング ドメイン名を送信元サーバ名に変換します。

Content Origin に設定したサービス ルーティング ドメイン名は、DNS サーバにも設定する必要があります。これにより、クライアント要求は、メディエーションおよびリダイレクションのためにサービス ルータにリダイレクトされます。

サービス ルーティング ドメイン名は、ユーザに公開される URL のプレフィクスとして使用されます。

WMT Authentication Type

送信元サーバに必要なクライアント認証のタイプ。次のオプションを使用できます。

None
Basic authentication
NTLM authentication
Digest
Negotiate

Comments

コンテンツ オリジンの情報

ステップ 4 Submit をクリックして設定を保存します。


 

Content Origin Table ページからコンテンツ オリジンを削除するには、削除するコンテンツ オリジンの横にある Edit アイコンをクリックして、タスク バーの Trash アイコンをクリックします。

デリバリ サービスの作成

デリバリ サービスは、クライアント要求の前にコンテンツを取得し、配信し、保管する方法を定義するためのコンフィギュレーションです。デリバリ サービスの詳細については、「デリバリ サービス」を参照してください。

デリバリ サービスを作成する前に、デリバリ サービスに加入するデバイスに、デリバリ対象のコンテンツ タイプが設定されていることを確認してください。

デリバリ サービスの設定では、次の作業を行います。

1. サービスの定義

2. SE およびContent Acquirerの割り当て

3. PCMM の設定

4. 一般設定

5. Session Shifting

6. コンテンツの識別

以降の手順では、最初の 4 つの設定について説明します。コンテンツの識別については、「コンテンツの識別」を参照してください。


ヒント デリバリ サービスのテスト方法の詳細については、付録 F「インターネット ストリーマ CDS のテスト」を参照してください。

デリバリ サービスを作成する手順は、次のとおりです。

サービスの定義


ステップ 1 Services > Service Definition > Delivery Service を選択します。Delivery Services Table ページが表示されます(図5-3)。

図5-3 Delivery Services Table

 

ステップ 2 タスクバーの Create New アイコンをクリックします。Delivery Services Definition ページが表示されます(図5-4)。

デリバリ サービスを編集するには、デリバリ サービスの名前の横にある Edit アイコンをクリックします。

図5-4 Delivery Service Definition ページ

 

ステップ 3 必要に応じて設定を入力します。フィールドの説明は、 表5-2 を参照してください。

 

表5-2 デリバリ サービスの定義のフィールド

フィールド
説明

Delivery Service Information

Name

デリバリ サービスの固有名

Content Origin

ドロップダウン リストに、作成済みのすべてのコンテンツ オリジンが表示されます。デリバリ サービスとコンテンツ オリジンは、1 対 1 の関係です。新しいコンテンツ オリジンを作成するには、 New Content Origin をクリックします。

Live Delivery Service

チェックすると、このデリバリ サービスとライブ プログラムが関連付けられた SE に、ライブまたはスケジュールされたプログラムを配信するライブ プログラムが作成されます。このデリバリ サービスには関連マニフェスト ファイルが存在しないので、通常のデリバリ サービスのようにファイルベースのコンテンツを配信することはできません。

このチェック ボックスをチェックすると、Delivery Service Quota フィールドおよび Acquisition and Distribution Properties セクションのフィールドはディセーブルになります。

Delivery Service Quota

このデリバリ サービスのプリフェッチ、ハイブリッド、またはキャッシュ コンテンツの最大保管サイズ(メガバイト)

Acquisition and Distribution Properties

Distribution Priority

コンテンツ配信プライオリティの設定。オプションは、High、Normal、および Low です。デフォルト値は、Normal です。

コンテンツ取得のプライオリティは、送信元サーバによっても異なります。異なる送信元サーバからの要求は、パラレル処理されます。同じ送信元サーバからの要求は、全般的なプライオリティに基づいて順次処理されます。

Use Null Cipher for Distribution

チェックすると、配信の暗号化がディセーブルになります。

Content Acquirer failover/fallback grace period

Content Acquirerのフェールオーバーまたは一時的なContent Acquirerのフォールバックが発生するまでの時間(分)。有効な範囲は 20 ~ 120 分です。詳細については、「Content Acquirer の冗長性」を参照してください。

Never

チェックすると、SE のフェールオーバーまたはフォールバックは発生しません。

Use System-wide Settings for QoS for Unicast Data

チェックすると、ユニキャスト データのシステム全体の Quaity of Service(QoS; サービス品質)設定がデリバリ サービスに適用されます。

システム全体の QoS 設定をデリバリ サービス固有の QoS 値に書き換えるには、このチェック ボックスのチェックをはずし、QoS value for Unicast Data フィールドにデリバリ サービス固有の QoS 値を設定します。

QoS value for Unicast Data

QoS に Differentiated Services Code Point(DSCP; DiffServ コード ポイント)を設定します。

Other を選択する場合は、対応するフィールドに 10 進値を入力します。

QoS は、デリバリ サービス単位およびシステム全体のグローバル ベースの両方で設定できます。デリバリ サービス設定のほうが、グローバル設定よりも優先されます。

Comments

デリバリ サービスの情報。

ステップ 4 Submit をクリックして設定を保存します。

SE およびContent Acquirerの割り当て

ステップ 5 左パネルのメニューで、 Assigns Service Engine をクリックします。Service Engine Assignment ページが表示されます(図5-5)。

図5-5 Service Engine Assignment ページ

 

ステップ 6 このデリバリ サービスに割り当てる SE の横にある Assign アイコン(ブルーのクロスマーク)をクリックします。または、タスク バーの Assign All Service Engines をクリックします。図5-6に、SE 割り当てステートの説明を示します。

図5-6 SE 割り当てステート

 

ブルーのクロスの周囲にグリーンの矢印が表示されていれば、SE 割り当ての送信準備ができていることを示しています。SE の割り当てを取り消すには、このアイコンをクリックします。

ステップ 7 タスクバーの Content Acquirer ドロップダウンリストから、このデリバリ サービスの Content Acquirer とする SE を選択します。

リストには、現在、デリバリ サービスに割り当てられているすべての SE が表示されます。

Primed チェック ボックスは、SE にライブ ストリームがプライミングされているかどうかを示しています。プライミングの詳細については、「ライブ デリバリ サービスのプライミング」を参照してください。

ステップ 8 Submit をクリックして、SE および Content Acquirer の割り当てを保存します。

チェック マークのあるグリーンの円は、このデリバリ サービスに SE が割り当てられていることを示しています。SE の割り当てを解除するには、このアイコンをクリックするか、またはタスク バーの Unassign All Service Engines をクリックします。 Submit をクリックして変更を保存します。

PCMM の設定

ステップ 9 左パネルのメニューで、 PCMM Config をクリックします。PCMM Configuration ページが表示されます(図5-7)。

図5-7 PCMM Configuration ページ

 

ステップ 10 必要に応じて設定を入力します。フィールドの説明は、 表5-3 を参照してください。

 

表5-3 PCMM 設定のフィールド

フィールド
説明

Authorization Server Address

ポリシー サーバの IP アドレス

Authorization Server Port(読み取り専用)

ポリシー サーバが着信許可要求を待ち受けるポート

WMT Streaming

チェックすると、各ストリーム要求で、ポリシー サーバ への HTTP コールアウトが実行されます。

Progressive Download

チェックすると、各ダウンロード要求で、ポリシー サーバ への HTTP コールアウトが実行されます。

Authorize URLs with following extensions

ファイル拡張子が Others テキスト ボックスでチェックされた、または(カンマで区切って)指定された拡張子と一致するすべての URL が、ICAP プロトコルによって認証されます。

Authorize URLs with no extensions

チェックすると、ファイル拡張子を持たないすべての URL が、ICAP プロトコルにより認証されます。

Error Redirect URL

要求は、URL 認証に失敗すると、このテキスト ボックスに指定されたエラー URL にリダイレクトされます。

Validation

ファイル拡張子が Others テキスト ボックスでチェックされた、または(カンマで区切って)指定された拡張子と一致するすべての URL が、SE で評価されます。

Validation URLs with no extension

チェックすると、ファイル拡張子を持たないすべての URL が、SE で評価されます。

Need no validation

チェックすると、評価がオフになります。

Key to be used for External Signature Generation(情報のみ)

CDSM の表示: KO=1 KN=1 KEY=yEOCA6C7TWh4NAw9

ここで、

KO はシグニチャ キーのオーナーです。

KN はシグニチャ キーの番号です。

URL キー シグニチャの設定の詳細については、「URL 署名の設定」を参照してください。

ステップ 11 Submit をクリックして設定を保存します。

一般設定

ステップ 12 左パネルのメニューで、 General Settings をクリックします。General Settings ページが表示されます。

ステップ 13 Maximum Bitrate Limit per Session for HTTP に、クライアントがコンテンツを受信する最大レート(Kbps)を入力します。

このビット レートは、ローカルで保管されているコンテンツに適用されます。具体的には、事前取得済み、ハイブリッド、またはキャッシュ済みのコンテンツです。キャッシュ ミスの場合、コンテンツは送信元サーバの送信レートで配信されます。

ステップ 14 Maximum Bitrate Limit per Session for HTTP Cache Miss に、クライアントがキャッシュ ミスだったコンテンツを受信する最大レート(Kbps)を入力します。

このビット レートは、ローカルで保管されていないコンテンツに適用されます。具体的には、コンテンツを所有するデリバリ サービスの送信元サーバまたは他の SE からのダイナミック キャッシングを必要とするコンテンツです。


) これはリリース 2.1 の機能です。


ステップ 15 Disable HTTP Download で、このデリバリ サービスでの HTTP コンテンツのダウンロードをクライアントに許可しない場合、ボックスをチェックします。

このオプションにより、このデリバリ サービスから提供されるすべての HTTP ベースのコンテンツがディセーブルになります。Web エンジンにより、403 forbidden メッセージが戻されます。


) これはリリース 2.1 の機能です。


ステップ 16 Submit をクリックして設定を保存します。

Session Shifting

Session Shifting の詳細については、「3-Screen Session Shifting」を参照してください。


) 3-Screen Session Shifting はリリース 2.2 の機能で、Windows Media Engine および Movie Streamer Engine の Real Time Streaming Protocol(RTSP)ストリーミングをサポートしています。


ステップ 17 左パネルのメニューで、 Session Shifting をクリックします。Session Shifting ページが表示されます。

ステップ 18 必要に応じて設定を入力します。フィールドの説明は、 表5-4 を参照してください。

 

表5-4 Session Shifting のフィールド

フィールド
説明

Enable

オンにすると、セッション シフティングが TV CDS と連動します。

TV-Streamer IP

セッション シフティングに参加している TV Streamer の IP アドレス

TV-Streamer Port

セッション シフティングに参加している TV Streamer の ポート

Service Router

中央集中型セッション マネージャとして指定されているサービス ルータ。すべてのセッション シフティング配信サービスで 1 つのサービス ルータのみが使用されます。同じサービス ルータを、セッション シフティングを使用するすべての配信サービスに対する中央集中型セッション マネージャとして指定する必要があります。

Content File

Browse ボタンをクリックして各セッション シフティング ファイルの XML ファイルを検出します。Choose File ダイアログボックスが表示されます。該当するファイルへ移動して、 Open をクリックします。

ファイルを削除する場合、そのファイルの横にある Trash アイコンをクリックします。

ファイルを表示する場合、 List をクリックします。

セッション シフティングの XML ファイルについては、 付録 D「Session Shifting ファイルの作成と操作」 を参照してください。

Subscriber File

Profile File

ステップ 19 Submit をクリックして設定を保存します。


 


ヒント Delivery Service Table ページからデリバリ サービスを削除するには、削除するデリバリ サービスの横にある Edit アイコンをクリックして、タスク バーの Trash アイコンをクリックします。

コンテンツの識別

コンテンツは、プリフェッチ インジェストおよびハイブリッド インジェスト用のデリバリ サービス コンフィギュレーション内で識別されます。ライブ プログラム コンテンツは、Live Program ページを通じて識別されるので、デリバリ サービスにはライブ プログラムのコンテンツ アイテムはリストされません。


) プリフェッチ コンテンツ アイテムの推奨最大数は、200,000 です。


コンテンツ取得用のデリバリ サービスを設定する場合、次のいずれかの方式を選択する必要があります。

CDSM を使用したコンテンツの識別

CDSM には、マニフェスト ファイルの作成および更新を行わなくても、簡単にコンテンツ アイテムを追加してクロール タスクを指定できるインターフェイスが提供されています。CDSM は、すべてのユーザ入力を検証して、構文エラーのない XML 形式のマニフェスト ファイルをバックグラウンドで自動的に生成します。

すべてのコンテンツ アイテムについて、各デリバリ サービスに 1 つのマニフェスト ファイルだけが作成されます。CDSM により生成されるマニフェスト ファイルは、アクセス可能な任意の場所に保存できます。

マニフェスト ファイルを使用したコンテンツの識別

外部でホスティングするマニフェスト ファイルには、XML タグ、サブタグ、およびコンテンツ インジェストのパラメータを定義する属性が含まれています。マニフェスト ファイルを効率的に作成して使用するには、事前に XML ベースのマニフェスト ファイルの構造をよく理解し、XML タグが適正にフォーマットされ、構文的にも正しいことを確認する必要があります。

CDSM を使用したコンテンツの識別

CDSM を使用した取得コンテンツの識別には、いくつかのオプションがあります。次のいずれかを実行できます。

単一コンテンツ アイテムの識別

指定した場所(URL)にある指定したリンク深度の送信元サーバを検索し、仕様に適合するすべてのコンテンツのリストを作成するクロール タスクの定義

上記仕様によるクロール タスクの定義、および検索範囲をさらに限定するコンテンツ取得ルールの指定

クイック クロールによる個々のアイテムの選択、およびクロール結果リストからのコンテンツ リストに含めるアイテムの選択

クローラー機能の詳細については、「クローリング」を参照してください。

CDSM を使用して取得コンテンツを識別する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Services > Service Definition > Delivery Service > Delivery Service Content を選択します。「Use GUI to specify content」方式の Content Table ページが表示されます(図5-8)。

図5-8 Content Table ページ

 

ステップ 2 タスク バーで Add Content アイコンをクリックします。Content Manager ページが表示されます(図5-9)。

図5-9 Content Manager ページ

 

コンテンツ アイテムを編集するには、コンテンツの横にある Edit アイコンをクリックします。Content Table ページでのコンテンツ アイテムの処理の詳細については、「プロキシ サーバの設定」を参照してください。

ステップ 3 Source URL ドロップダウン リストからプロトコルを選択し、関連テキスト ボックスにソース URL を入力します。

ソース URL は、送信元サーバのドメイン名または IP アドレスで、適宜、パスまたはパスとファイル名が付けられます。


) SMB サーバの URL フォーマットは、\\SMB server:port\sharedfolder\filepath です。URL にポートを指定しないと、デフォルト ポートの 139 が使用されます。SMB を使用して取得する場合、最大ファイル サイズは 2 GB です。エクスポートしたファイル システム(SMB または NFS)内のシンボリック リンクにターゲット ファイルへの相対パスが含まれているか、またはエクスポートしたボリュームにターゲット ファイルをコピーする必要があります。


ステップ 4 次のいずれかを実行します。

a. 単一コンテンツ アイテムを識別するには、 Single Item チェック ボックスをチェックして、この手順の アドバンスト設定 セクションに進みます。

b. クロールを定義するには、 Single Item チェック ボックスをチェックしないで、 Link Depth フィールドに検索するリンクの深度を入力します。この手順の クロール タスクの定義 セクションに進みます。

c. クイック クロールを実行するには、 Single Item チェック ボックスをチェックしないで、 Link Depth フィールドに検索するリンクの深度を入力します。この手順の クイック クロールの起動 セクションに進みます。

クローラー機能は、ソース URL から開始して、ページ内のすべての Web リンクを識別し、リンクが指定の深度に到達するまで、検索する URL のリストにすべてのリンクを追加します。

Link Depth フィールドには、クロールする Web サイトのレベル数、または検索する FTP サーバのディレクトリ レベル数を指定します。これは、オプションです。範囲は、-1 ~ 2147483636 です。

深度 = -1 の場合、深度の制約はありません。
深度 = 0 の場合、開始 URL だけが取得されます。
深度 = 1 の場合、開始 URL およびすべての参照コンテンツが取得されます。

クロール タスクの定義

ステップ 5 Define a Crawl Task オプション ボタンをクリックします。

ステップ 6 次の いずれか を実行します。

a. Submit (または、既存コンテンツを編集する場合は Update )をクリックして、デリバリ サービスのクロール タスクを追加します。ローカルのマニフェスト ファイルが自動的に再解析され、変更が検出され、対応するコンテンツ アイテムが取得または削除されます。

b. 必要に応じて、「アドバンスト設定」に進みます。

c. 次の手順に進み、取得ルールを作成します。

ステップ 7 クロール タスクをさらに調整するには、 Show Optional Content Acquisition Rules 矢印をクリックします。取得ルールのフィールドが表示され(図5-10)、矢印が Hide Optional Content Acquisition Rules 矢印に変わります。

図5-10 Content Manager ページ ― 取得ルール フィールド

 

ステップ 8 必要に応じて設定を入力します。フィールドの説明は、 表5-5 を参照してください。

 

表5-5 取得ルールのフィールド

フィールド
説明

MIME Type

video/mpeg のように、コンテンツ アイテムの MIME タイプがこの MIME タイプと一致している場合にのみ、取得対象になります。

Extension

コンテンツ アイテムの拡張子が、この拡張子と一致している場合にのみ、取得されます。

Time Before

この時刻より前に修正されたファイルが、取得対象になります。dd-mm-yyyy hh:mm:ss [TMZ] 形式を使用します。TMZ(時間帯)はオプションです。デフォルトは、UTC です。または、 Calendar アイコンをクリックしてカレンダーから日付を選択し、時刻を入力して、 Apply をクリックします。

Time After

この時刻よりあとに修正されたファイルが、取得対象になります。dd-mm-yyyy hh:mm:ss [TMZ] 形式を使用します。TMZ(時間帯)はオプションです。デフォルトは、UTC です。または、 Calendar アイコンをクリックしてカレンダーから日付を選択し、時刻を入力して、 Apply をクリックします。

Minimum Size

このサイズ以上のコンテンツが取得対象になります。サイズの単位として、 MB KB 、または Bytes を選択します。範囲は、0 ~ 2147483636 です。

Max Size

このサイズ以下のコンテンツが取得対象になります。サイズの単位として、 MB KB 、または Bytes を選択します。範囲は、0 ~ 2147483636 です。

ステップ 9 Add をクリックして、ルール リストにルールを追加します。エントリが追加され、各カラム ヘッダーに値が表示されます。


) 各クロール タスクに、最大 10 のルールを設定できます。


コンテンツ取得ルールを編集するには、ルールの横にある Edit アイコンをクリックします。終了後、コンテンツ取得ルール セクションの小さな Update ボタンをクリックして、編集内容を保存します。

コンテンツ取得ルールを削除するには、ルールの横にある Edit アイコンをクリックします。コンテンツ取得ルール セクションの Delete ボタンをクリックします。ルール リストからルールが削除されます。

ステップ 10 コンテンツ取得ルールの追加および変更が終了したら、次のいずれかを実行します。

a. 新しいクロール タスクの場合には、 Submit をクリックします。

b. 既存のクロール タスクを編集した場合には、Update をクリックします。

c. 必要に応じて、「アドバンスト設定」に進みます。

クイック クロールの起動

クイック クロールは、指定したソース URL から開始して、Web サイトを自動的にクロールするユーティリティです。コンテンツ アイテムのドメイン名だけがわかっていて、正確な場所がわからない場合、このユーティリティを使用できます。クイック クロールを使用できるのは、HTTP および HTTPS 取得プロトコルのクローリングだけです。

ステップ 11 Select Individual Items オプション ボタンをクリックして、 Launch Quick Crawl をクリックします。Quick Crawl Filter ウィンドウが表示されます。

ステップ 12 必要に応じて設定を入力します。フィールドの説明は、 表5-6 を参照してください。

 

表5-6 Quick Crawl Filter のフィールド

フィールド
説明

MIME Type

video/mpeg のように、コンテンツ アイテムの MIME タイプがこの MIME タイプと一致している場合にのみ、結果にリストされます。

Extension

コンテンツ アイテムの拡張子が、この拡張子と一致している場合にのみ、リストされます。

Modified After

この日付よりあとに変更されたコンテンツ アイテムだけがリストされます。 Calendar アイコンをクリックしてカレンダーから日付を選択するか、または mm/dd/yyyy 形式で日付を入力します。

Modified Before

この日付より前に変更されたコンテンツ アイテムだけがリストされます。 Calendar アイコンをクリックしてカレンダーから日付を選択するか、または mm/dd/yyyy 形式で日付を入力します。

Minimum Size

このサイズ以上のコンテンツだけが、結果にリストされます。サイズの単位として、 MB KB 、または Bytes を選択します。有効な範囲は 0 ~ 2147483636 です。

Max Size

このサイズ以下のコンテンツだけが、結果にリストされます。サイズの単位として、 MB KB 、または Bytes を選択します。有効な範囲は 0 ~ 2147483636 です。

Link Depth

クロールする Web サイトのレベル数、または FTP サーバのディレクトリ レベル数。有効な範囲は -1 ~ 2147483636 です。

Content Manager ページに値が入力されている場合、その値が渡されます。

Max Item Count

結果にリストするコンテンツ アイテムの最大数。最大値は、1000 です。

Domain

ソース URL の host.domain 部分。このフィールドを編集すると、検索範囲をドメイン上の特定のホストに制限できます。

Username

認証を必要とするホスト サーバにログインするときのユーザ名

Password

ユーザ アカウントのパスワード

ステップ 13 Start Quick Crawl をクリックして、検索を開始します。Searching for Content ステータスに、経過表示バーおよび検出されたアイテム数が表示されます。

検索が完了する前にコンテンツ アイテムを表示するには、 Show Results をクリックします。

経過表示バーをリフレッシュするには、 Refresh Results をクリックします。

完了すると、検索結果に、検索基準に適合した各コンテンツ アイテムの MIMEタイプ、サイズ、更新日、および URL がリストされます。

ステップ 14 コンテンツ アイテムをこのデリバリ サービスに含める場合、コンテンツ アイテムの横にあるチェック ボックスをチェックします。すべてのコンテンツ アイテムを表示するには、 Row ドロップダウン リストを使用します。または、テーブルの一番下にある Page オプションを使用して、次のページに進みます。

または、 Select All をクリックして、すべてのコンテンツ アイテムを選択します。すべての選択を解除するには、 Select None をクリックします。

ステップ 15 Add Selected をクリックして、選択したすべてのコンテンツ アイテムをデリバリ サービスに追加します。Content Table ページが表示され、選択したすべてのコンテンツ アイテムがリストされます。

フィルタに戻ってフィルタ設定を変更するには、 Show Filter をクリックします。

ステップ 16 リストされたコンテンツ アイテムのアドバンスト設定を行うには、Content Table の一番下にある All をクリックしてから、 Edit Selected Items をクリックします。Acvanced Settings オプションのある Content Manger ページが表示されます。

アドバンスト設定

アドバンスト設定では、クライアント デバイスへのコンテンツの配信方法を制御します。

ステップ 17 Show Advanced Settings 矢印をクリックします。Advanced Setting フィールドが表示され(図5-11)、矢印が Hide Advanced Settings に変わります。

図5-11 Content Manager ページ ― アドバンスト設定のフィールド

 

ステップ 18 必要に応じて設定を入力します。フィールドの説明は、 表5-7 を参照してください。

 

表5-7 コンテンツ サービスのアドバンスト設定

フィールド
説明
Content Serving Time

High Priority Content

重要性、すなわちアイテム取得またはクロール タスクの処理順序を指定します。

Start Serving Time

SE でコンテンツ配信を開始する時刻を指定します。dd-mm-yyyy hh:mm:ss [TMZ] 形式を使用します。TMZ(時間帯)はオプションです。デフォルトは、UTC です。または、 Calendar アイコンをクリックしてカレンダーから日付を選択し、時刻を入力して、 Apply をクリックします。

時刻を指定しない場合、取得されてデリバリ サービスの SE に配布されたコンテンツは、すぐに配信可能になります。

Stop Serving Time

SE でコンテンツ配信を停止する時刻を指定します。dd-mm-yyyy hh:mm:ss [TMZ] 形式を使用します。TMZ(時間帯)はオプションです。デフォルトは、UTC です。または、 Calendar アイコンをクリックしてカレンダーから日付を選択し、時刻を入力して、 Apply をクリックします。

時刻を指定しない場合、Content Removal Tool を使用してローカル マニフェスト ファイルを変更するか、デリバリ サービスの名前を変更してコンテンツをデリバリ サービスから削除するまで、コンテンツは配信可能のままになります。Content Removal Tool の詳細については、「コンテンツの削除」を参照してください。

Authentication

Use weak SSL certificate

チェックすると、認証中に期限切れ証明書または自己署名証明書が許可されます。

Disable basic authentication

チェックすると、NTLM ヘッダーが除去されず、コンテンツ取得中に基本認証方式へのフォールバックが許可されます。

Windows Media Playback Authentication

Windows Media 再生時の認証を、次のいずれかに設定します。

As Acquired ― 送信元サーバの設定に基づいて、再生時に認証を要求します。

Require authentication ― 再生時に認証を要求します。

No authentication ― 再生時に認証を要求しません。

User Name

認証用のユーザ名

Password

認証用ユーザのパスワード

User Domain Name

NTLM 認証機構の NTLM ユーザのドメイン名

URL Settings

No Redirect to Origin Server


) リリース 2.0 および 2.1 のみの機能です。


チェックすると、送信元サーバへのコンテンツ要求のリダイレクトが拒否されます。

この属性は、コンテンツ オブジェクト単位で設定されます。したがって、コンテンツが削除されると、リダイレクト設定は適用されません。ただし、Content Acquirerがコンテンツの取得に失敗した場合には、この設定が適用されます。

Ignore Query String

チェックすると、再生時に要求された URL から、疑問符(?)以降の文字列が無視されます。

Alternate URL

ユーザから要求されたコンテンツが SE に複製されていなかった場合、要求をリダイレクトする代替 URL

この属性は、完全な URL だけをサポートし、要求されているコンテンツだけに適用されます。コンテンツが削除された場合、この属性は適用されません。コンテンツの取得に失敗した場合には、この属性が適用されるはずです。

Content Settins

TTL

コンテンツを再検証する時間の長さ時間の単位を、ドロップダウン リストから選択します。

TTL を入力しないと、コンテンツは 1 回だけ取得され、更新されているかどうかの再チェックは実行されません。

Retry Interval

コンテンツの取得に失敗した場合、Content Acquirerが取得を再試行する時間の長さ

ステップ 19 Submit をクリックして、コンテンツ要求を処理します。Submit をクリックすると、このデリバリ サービスのローカル マニフェスト ファイルが自動的に再解析され、変更が検出され、対応するアイテムが取得または削除されます。ただし、これにより、デリバリ サービスのすべてのコンテンツが再チェックされるわけではありません。


 

コンテンツ テーブル

Content Table ページ(図5-12)のタスク バーには、次の機能が提供されています。

 

[テーブル リフレッシュ]アイコンは、コンテンツ テーブルをリフレッシュします。

[コンテンツ追加]アイコンでは、Content Manager ページを表示してコンテンツ アイテムを追加できます。

コンテンツ アイテムを削除するには、削除する各アイテムの横にあるチェック ボックスをチェックして、[ 選択アイテムの削除 ]アイコンをクリックします。すべてのコンテンツ アイテムを選択するには、 All をクリックします。すべてのコンテンツ アイテムの選択を解除するには、 None をクリックします。

図5-12 Content Table ページ

 

ホスト/プロキシ設定の管理の詳細については、「プロキシ サーバの設定」を参照してください。

Content Manager ページで Submit をクリックして、CDSM により生成されたマニフェスト ファイルを保存したあと、このマニフェスト ファイルをローカルで保存して、修正できます。テーブルからコンテンツ アイテムを選択し、タスク バーで[ 設定のローカル保存 ]アイコンをクリックします。ブラウザ プログラム ウィンドウが開き、CDSM生成のマニフェスト ファイル エレメントが表示されます。[ File Save As ]オプションを選択し、マニフェスト ファイルの名前を入力して、 OK をクリックします。マニフェスト ファイルが、作業中の PC に保存されます。詳細については、 付録 B「マニフェスト ファイルの作成」 を参照してください。

設定したコンテンツ アイテムをすぐに取得するには、タスク バーの[ コンテンツ変更処理 ]アイコンをクリックします。


) 保存後に変更したマニフェスト ファイルを、CDSM に定義したコンテンツの代わりに使用したり、別のデリバリ サービスに使用したりする場合には、Specify external manifest file 設定を使用して、そのマニフェスト ファイルをポイントする必要があります。コンテンツ取得方式を変更すると、追加したコンテンツ アイテムはすべて削除されます。マニフェスト ファイルの詳細については、付録 B「マニフェスト ファイルの作成」を参照してください。


複数のコンテンツ アイテムを編集するには、編集する各アイテムの横にあるチェック ボックスをチェックして、 Edit Selected Items をクリックします。

プロキシ サーバの設定

送信元サーバへのアクセス許可が指定のプロキシ サーバだけに限定され、Content Acquirerから直接アクセスできない場合には、プロキシ サーバ経由での取得を設定できます。Content Acquirerにプロキシ サーバを設定すると、Content Acquirerは送信元サーバではなくプロキシ サーバに接続し、送信元サーバへの要求はすべてプロキシ サ-バ経由で処理されます。


) プロキシ サーバ経由のコンテンツ取得がサポートされるのは、HTTP 要求だけです。



ヒント プロキシ サーバを設定する前に、Content Acquirerとプロキシ サーバ間で正常に ping を送受信できることを確認してください。設定したポート上でプロキシが動作していない場合、「failed:Connection refused」というメッセージが戻されます。

CDSM で識別したコンテンツ アイテム用にプロキシ サーバを設定する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Content Table ページのタスク バーで、[ ホスト/プロキシ設定管理 ]アイコンをクリックします。

Content Hosts Table ページが表示され、以前に作成されたすべてのホスト URL、各ホストのコンテンツ アイテム数、およびプロキシ サーバ(設定されている場合)がリストされます。

Content Table ページに戻るには、 Return to Content Listing をクリックします。

ステップ 2 プロキシ サーバを設定する各ホストの横にあるチェック ボックスをチェックします。

ステップ 3 Manage Proxy for Selected Hosts をクリックします。Proxy Server ページが表示されます。

[Defining proxy server for the following hosts] の見出しの下に、プロキシ サーバを設定するホスト サーバの箇条書きリストが表示されます。

ステップ 4 [Proxy Server Specification] 領域で、必要な設定を入力します。フィールドの説明は、 表5-8 を参照してください。

 

表5-8 プロキシ サーバのフィールド

フィールド
説明

Proxy Host

Content Acquirerがコンテンツ取得のために使用するプロキシ サーバのホスト名または IP アドレス。IP アドレスではなくドメイン名を使用する場合には、DNS サーバでドメイン名を解決できることを確認してください。

Proxy Port

Content Acquirerがコンテンツを取得するプロキシ サーバのポート番号。範囲は 1 ~ 65535 です。

Disable Basic Authentication

チェックすると、NTLM ヘッダーを削除できず、基本認証方式へのフォールバックが許可されません。

このチェック ボックスをチェックしない場合、NTML 認証ヘッダーを削除して基本認証方式にフォールバックし、基本認証ヘッダーと共に、ユーザ名とパスワード情報をクリア テキストで送信元サーバに渡すことができます。

User Name

コンテンツを取得するために認証されるユーザ名

Password

プロキシから認証を得るためのユーザのパスワード


) 指定したプロキシに失敗すると、Content Acquirerは、デフォルトで送信元サーバに直接アクセスし、コンテンツの取得を試みます。


ステップ 5 Add をクリックして、プロキシ サーバを追加します。

プロキシ サーバの設定を編集するには、Select a Proxy Server リストからプロキシ サーバを選択し、 Edit をクリックします。Proxy Server specification セクションに、プロキシ サーバの値が表示されます。設定の変更が終了したら、 Update をクリックします。

プロキシ サーバの設定を削除するには、Select a Proxy Server リストからプロキシ サーバを選択し、 Delete をクリックします。

ステップ 6 このページにリストされている 1 つまたは複数のホストにプロキシ サーバを割り当てるには、Select a Proxy Server リストからプロキシ サーバを選択して、 Save Assignment をクリックします。Content Host Table ページが表示されます。


 

マニフェスト ファイルを使用したコンテンツの識別

マニフェスト ファイルは、事前取得したコンテンツまたは以降で(ハイブリッド インジェストとして)取得したコンテンツの情報、またはデリバリ サービス経由でストリーミングされたライブ コンテンツの情報を提供します。


) CDSM を設定してマニフェスト ファイルを受信する前に、ファイルを作成しておく必要があります。マニフェスト ファイルの作成の詳細については、付録 B「マニフェスト ファイルの作成」を参照してください。マニフェスト ファイルの作成後、Manifest Validator ユーティリティを使用して構文を検証します。詳細については、「Manifest Validator ユーティリティ」 を参照してください。


マニフェスト ファイルを設定する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Services > Service Definition > Delivery Service > Delivery Service Content を選択します。「Use GUI to specify content」方式の Content Table ページが表示されます。

ステップ 2 次の手順で、「Specify external Manifest file」方式に変更します。

a. Change Method をクリックします。

b. ドロップダウン リストから、 Specify external manifest file を選択します。

c. Save をクリックします。

d. 確認ダイアログボックスで、 OK をクリックします。

Content ページにマニフェスト ファイルの設定が表示されます(図5-13)。


) 既存デリバリ サービスのコンテンツ取得方式を「Use GUI to specify content」から「Specify external Manifest file」に変更すると、CDSM を使用して追加したコンテンツ アイテムはすべて削除されます。既存の設定を保存しておくには、タスク バーの[設定のローカル保存] アイコンをクリックします。


図5-13 Content Manager ページ ― マニフェスト ファイル設定

 

ステップ 3 必要に応じて設定を入力します。フィールドの説明は、 表5-9 を参照してください。

 

表5-9 マニフェスト ファイル設定のフィールド

フィールド
説明
Basic Manifest Settings

Manifest URL

デリバリ サービスに使用するマニフェスト ファイルのアドレス。Manifest URL は、適正な形式の URL でなければなりません。URL のプロトコル(FTP、HTTP、HTTPS)を指定しないと、HTTP が使用されます。

このページからマニフェスト ファイルを検証するには、 Validate をクリックします。新しいウィンドウに検証結果が表示されます。詳細については、「Manifest Validator ユーティリティ」を参照してください。

Check Manifest Every

デリバリ サービスに割り当てられたContent Acquirerがマニフェスト ファイルの更新をチェックする間隔(0 ~ 5256000 分)。

マニフェスト ファイルをすぐに取得するには、 Fetch Manifest Now をクリックします。

Weak Certificate Verification

チェックすると、マニフェスト ファイルの取得時に weak 認証が検証されます。これは、HTTPS プロトコルを使用してマニフェスト ファイルを取得するときに適用されます。


) コンテンツ インジェストに weak 認証を使用するには、マニフェスト ファイル内で weak 認証を指定する必要があります。


Disable Basic Authentication

チェックすると、NTLM ヘッダーを削除できず、基本認証方式へのフォールバックが許可されません。

このチェック ボックスをチェックしない場合、NTML 認証ヘッダーを削除して基本認証方式にフォールバックし、基本認証ヘッダーと共に、ユーザ名とパスワード情報をクリア テキストで送信元サーバに渡すことができます。

Manifest Username

サーバからマニフェスト ファイルを取得することが許可されているアカウントのユーザ名。Manifest ユーザ名は有効な ID でなければなりません。サーバに匿名ログインが許可されている場合には、ヌルのユーザ ID を使用できます。


) ユーザ名とパスワードのフィールドには、リモート サイトからマニフェスト ファイルにアクセスするために必要なセキュア ログイン情報を入力できます。


Manifest Password

ユーザのパスワード

Confirm Password

パスワードの確認

NTLM User Domain Name

マニフェスト ファイルが存在するサーバに設定された NTLM 認証機構によってアクセスが許可される、NTLM ユーザのドメイン名

Manifest Proxy Information

Disable All Proxy

発信プロキシ サーバでのマニフェスト ファイルの取得をディセーブルにします。Content Acquirerに設定された発信プロキシ サーバは使用されず、Content Acquirerはサーバに直接アクセスします。発信プロキシ サーバの設定の詳細については、「Web Engine HTTP 接続の設定」を参照してください。

Proxy Hostname

Content Acquirerがマニフェスト ファイルを受信するために使用するプロキシ サーバのホスト名または IP アドレス

Proxy Port

Content Acquirerがマニフェスト ファイルを取得するプロキシ サーバのポート番号。範囲は 1 ~ 65535 です。

Proxy Username

マニフェスト ファイルを取得するために認証されるユーザ名

Proxy Password

プロキシ上で認証を得るためのユーザのパスワード

Confirm Password

プロキシ上で認証を得るために、同じパスワードを確認用に再入力します。

Disable Proxy Basic Authentication

チェックすると、NTLM ヘッダーは削除されず、Microsoft Internet Information Services(IIS)サーバに対する基本認証方式へのフォールバックは許可されません。

Proxy NTLM User Domain Name

プロキシに設定された NTLM 認証機構によってアクセスが許可される、NTLM ユーザのドメイン名


) Manifest File Settings ページでプロキシ サーバを設定した場合、プロキシ設定が有効になるのは、デリバリ サービス コンテンツの取得に対してではなく、マニフェスト ファイルの取得に対してだけです。マニフェスト ファイル要求はプロキシ サーバを経由しますが、コンテンツ要求は送信元サーバに直接転送されます。


ステップ 4 Submit をクリックして設定を保存します。


 

プロキシ サーバの設定

マニフェスト ファイルを使用してコンテンツを取得する場合、プロキシ サーバは 3 種類の方法で設定できます。CDSM を使用するか、CLI を使用するか、またはマニフェスト ファイルを使用します。キャッシング コンテンツおよびプリフェッチ コンテンツの両方でプロキシを使用するために SE を設定する必要がある場合には、CLI を使用してプロキシを設定します。CLI コマンドは、SE 全体にプロキシの使用を設定するグローバル コンフィギュレーション コマンドです。プリフェッチ コンテンツ取得のために、SE のContent Acquirer部分だけでプロキシを使用する場合には、マニフェスト ファイルを使用して発信プロキシを指定します。マニフェスト ファイルにプロキシ サーバを設定すると、Content Acquirerはこのプロキシを使用してデリバリ サービスのコンテンツを取得します。


) マニフェスト ファイルのプロキシ設定は、CLI のプロキシ設定よりも優先されます。また、マニフェスト ファイルの noProxy 設定は、マニフェスト ファイルの他のプロキシ サーバ設定よりも優先されます。


プログラムの設定

CDS のプログラムは、クライアント デバイスにコンテンツをストリーミングする、スケジュールされたライブ イベントまたは再ブロードキャスト イベントとして定義されます。CDS は、Movie Streamer または Windows Media Engine を使用して、ライブ コンテンツまたは再ブロードキャスト コンテンツをストリーミングします。詳細については、「プログラム」を参照してください。

Flash Media Streaming は、ダイナミック プロキシによる RTMP を使用して、ライブ コンテンツをストリーミングします。ライブ プログラムまたは再ブロードキャスト プログラムの設定は不要です。最初のクライアントがライブ ストリーミング コンテンツを要求すると、ストリームが作成されます。詳細については、「ライブ ストリーム」を参照してください。


注意 ライブ プログラム用のデリバリ サービスをした場合には、受信側 SE と、プロキシ認証を必要とするContent Acquirerの間に、外部プロキシ サーバが物理的に存在していないことを確認してください。また、要求側クライアントにライブ ストリームを提供する受信側 SE とContent Acquirerの間の論理階層パスになっている可能性があるので、受信側 SE 上でプロキシ認証がイネーブルになっていないことを確認してください。ライブ ストリームは、プロキシ認証を必要とするデバイスに転送されると、宛先に到達する前にドロップされます。


) SE の相互通信には RTSPT プロトコルが必要なので、Windows Media ライブ デリバリ サービス内のすべての SE で、RTSPT がイネーブルに設定されている必要があります。RTSPT は、デフォルトでイネーブルに設定されます。



ヒント ライブまたは再ブロードキャスト プログラムのテストの詳細については、付録 F「インターネット ストリーマ CDS のテスト」を参照してください。


) Movie Streamer のライブ スプリッティングには、次の規則が適用されます。

1. ユニキャスト ストリーミングの場合、クライアント要求は RTSP で送信する必要がある。

2. マルチキャスト ストリーミングの場合、クライアント要求は HTTP で送信する必要がある。


 

マルチキャスト ライブ ストリームの割り込み

Windows Media ライブ ブロードキャスト中に、ライブ ストリームへの割り込みが 5 分以上継続すると、その時点でスケジュールされていた時間が経過するまで、マルチキャスト ブロードキャストが中断されることがあります。ライブ ストリームへの割り込みが 5 分未満の場合には、ブロードキャストが再開されます。

ライブ ストリームへの割り込みは、予期せぬエンコーダ障害または処理の再起動などによって発生します。5 分以上停止していたライブ ストリームを以降で再開する場合、その時点でプログラムがまだスケジュールされていれば、プログラムのスケジュールまたは他の属性を修正して、マルチキャスト ブロードキャストを再開させることができます。このような状況では、再起動までに最大 5 分かかることがあります。

これは、Windows Media ライブ イベントのユニキャスト配信、または Movie Streamer ライブ プログラムには適用されません。

プログラムの定義

ライブまたは再ブロードキャスト プログラムを定義する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Services > Live Video > Live Programs を選択します。Program Table ページが表示されます。

ステップ 2 タスクバーの Create New アイコンをクリックします。Program Definition ページが表示されます。

既存のプログラムを編集するには、プログラム名の横にある Edit アイコンをクリックします。

ステップ 3 Name フィールドに、プログラムの固有名を入力します。

ステップ 4 Type ドロップダウン リストから、プログラムのタイプを選択します。

ステップ 5 終了から 24 時間後にプログラムを自動的に削除する場合には、 Auto Deletion チェック ボックスをチェックします。このオプションは、ライブ プログラムだけに適用されます。


Auto Deletion チェック ボックスは、2.1 ソフトウェア リリースではサポートされません。


ステップ 6 Description テキスト ボックスに、プログラムに関する情報を入力します。

ステップ 7 Submit をクリックして設定を保存します。


 

これで、設定するプログラムのタイプが定義されました。対応するタイプのプログラムの設定に進みます。

Movie Streamer および Windows Media のライブ プログラムを設定するには、次の「ライブ プログラムの設定」を参照してください。

Windows Media および Movie Streamer の再ブロードキャスト プログラムを設定するには、「再ブロードキャストの設定」を参照してください。

ライブ プログラムの設定

プログラムのタイプを定義したら、ライブ デリバリ サービスを選択し、ストリーミングを設定し、スケジュールを作成する必要があります。ここで説明する手順は、プログラムが定義されていることを前提としています( プログラムの定義を参照)。

Movie Streamer または Windows Media のライブ プログラムを設定する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Program Table からプログラムを選択したあと、 Select Live Delivery Service をクリックします。Select Live Delivery Service ページが表示され、設定済みのすべてのライブ デリバリ サービスがリストされます。

ステップ 2 プログラムに関連付けるライブ デリバリ サービスの名前の横にあるオプション ボタンをクリックし、 Submit をクリックします。または、タスク バーの Create New Live Delivery Service アイコンをクリックします。

新しいライブ デリバリ サービスを作成する場合は、New Live Delivery Service ページが表示されます。

a. Name フィールドに、固有のデリバリ サービス名が自動的に入力されます。デフォルトの名前を変更したい場合には、このフィールドに固有のデリバリ サービス名を入力します。

b. Content Origin ドロップダウン リストから、Content Origin を選択します。

c. Submit をクリックして設定を保存します。

ステップ 3 左パネルのメニューで、 Assigns Service Engine をクリックします。Service Engine Assignment ページが表示されます(図5-14)。

図5-14 Service EngineAssignment ページ

 

ステップ 4 このデリバリ サービスに割り当てる SE の横にある Assign アイコン(ブルーのクロスマーク)をクリックします。または、タスク バーの Assign All Service Engines をクリックします。図5-15に、SE 割り当てステートの説明を示します。

図5-15 SE 割り当てステート

 

ブルーのクロスの周囲にグリーンの矢印が表示されていれば、SE 割り当ての送信準備ができていることを示しています。SE の割り当てを取り消すには、このアイコンをクリックします。

ステップ 5 タスク バーの Content Acquirer ドロップダウン リストから、このライブ デリバリ サービスの Content Acquirer とする SE を選択します。

リストには、現在、デリバリ サービスに割り当てられているすべての SE が表示されます。

ステップ 6 ライブ ストリームをプライミングする各 SE の Primed チェック ボックスをチェックします。プライミングの詳細については、「ライブ デリバリ サービスのプライミング」を参照してください。

ステップ 7 Submit をクリックして、SE および Content Acquirer の割り当てを保存します。

チェック マークのあるグリーンの円は、このデリバリ サービスに SE が割り当てられていることを示しています。SE の割り当てを解除するには、このアイコンをクリックするか、またはタスク バーの Unassign All Service Engines をクリックします。 Submit をクリックして変更を保存します。

ステップ 8 左パネルのメニューで、 Live Streaming をクリックします。Live Stream Settings ページが表示されます。

Live Stream Setting ページは、Movie Streamer ライブ ストリームまたは Windows Media ライブ ストリームのどちらを設定するかによって異なります。

ステップ 9 必要に応じて設定を入力します。Windows Media ライブ ストリーム設定フィールドの説明は、 表5-10 を参照してください。Movie Streamer ライブ ストリーム設定フィールドの説明は、 表5-11 を参照してください。

 

表5-10 Windows Media ライブ ストリーム設定のフィールド

フィールド
説明

Live Source URL

オリジン Windows Media エンコーダまたは Windows Media サーバの、次の形式の URL:

http:// WMencoder_or_WMStreamerServer:port/path/file

rtsp:// WMencoder_or_WMStreamerServer:port/path/file

エンコーダのフェールオーバーを設定する場合には、複数のエンコーダを指定できます。リスト内のライブ ソース URL は、セミコロン(;)で区切ります。


) 着信ユニキャストおよび発信マルチキャストでは、WSX ファイルを Live Source URL として使用し、WSX ファイル内でエンコーダを指定する場合、フェールオーバーは機能しません。すべてのストリーム タイプのエンコーダ障害に対応できるため、冗長性のある管理ライブベースのエンコーダを使用することを推奨します。


Enable Unicast Delivery to Client

イネーブルにすると、プログラムにユニキャスト転送が使用されます。

Unicast URL Reference

Enable Unicast Delivery to Client をチェックすると、このフィールドに、ライブ デリバリ サービスに関連付けられた送信元サーバおよびサービス ルーティング ドメイン名のフィールドから作成された推奨 URL のリストが自動的に表示されます。ドロップダウン リストから、1 つを選択します。

Customized URL


) これは、2.0 の機能です。


このフィールドは、前のフィールドで Customized Reference URL を選択した場合に使用できます。ユニキャストのカスタム URL として、次のどちらかの形式を使用します。

rtsp://OriginServerFQDN/customized-name

http://OriginServerFQDN/customized-name

Enable Multicast Delivery to Client

イネーブルにすると、プログラムにマルチキャストト転送が使用されます。

Multicast URL Reference

Enable Multicast Delivery to Client をチェックすると、このフィールドに、ライブ デリバリ サービスに関連付けられた送信元サーバおよびサービス ルーティング ドメイン名のフィールドから作成された推奨 URL のリストが自動的に表示されます。ドロップダウン リストから、1 つを選択します。

NSC Reference for Multicast

マルチキャスト プログラムのメディア ソースとして、サーバ側再生リストに使用される NSC ファイルの URL。このフィールドは、 Enable Multicast Delivery to Client をチェックした場合に使用できます。

Customized URL


) これは、2.0 の機能です。


このフィールドは、Multicast URL Reference フィールドで Customized Reference URL を選択した場合に使用できます。マルチキャストのカスタム URL として、次の形式を使用します。

http://any SEinLiveDeliveryService/customized-name.nsc

Multicast Address and Port

このプログラムをマルチキャストでストリーミングする場合のマルチキャスト アドレスおよびポート。アドレス範囲は、224.0.0.0 ~ 239.255.255.255 です。ポート番号は、1 ~ 65535 の偶数にする必要があります。これらの値は、システム内で固有でなければなりません。


) Auto Select は、2.0 の機能です。マルチキャスト アドレス プールからマルチキャスト アドレスを選択するには、Auto Select をクリックします。詳細については、「マルチキャスト アドレス プールの設定」を参照してください。


Multicast TTL

マルチキャスト Time To Live(TTL; 存続可能時間)をホップ数で指定します。デフォルト値は、15 ホップです。

 

表5-11 Movie Streamer ライブ ストリーム設定のフィールド

フィールド
説明

Origin Server SDP File URL

エンコーダで生成された Session Description Protocol(SDP)ファイルの URL。ドロップダウン リストから、 rtsp または http を選択し、テキスト ボックスに URL の残りを入力します。URL の残りの部分の形式は、 host [:port]/[filename] です。port と filename はオプションです。Darwin Streaming Server エンコーダの場合、SDP ファイルを指定する必要があります。Digital Rapid エンコーダの場合、SDP ファイルを指定する必要はありません。

リリース 2.2 では、 Auto Populate ボタンをクリックすると、Incoming Live Stream フィールド(Live Streaming ページの次のセクション)は、Origin Server SDP File URL に基づいて自動的に伝播されます。


) リリース 2.0 および 2.1 では、ソースがマルチキャスト プッシュの場合、Content Acquirer ポートをゼロ(0)にする必要があります。


Backup SDP URL

SDP ファイルのバックアップ URL。このフィールドは RTSP 専用です。


) これはリリース 2.2 の機能です。


Incoming Live Streams Settings 1

Auto Populate が SDP URL を解析できない場合、これらのフィールドを手動で入力します。

Primary Source Server

ストリームの送信元 IP アドレス

Backup Source Server

バックアップ ストリームの送信元 IP アドレス

Primary Receiving IP

RTSP では、Primary Receiving IP はプライマリ レシーバとして動作している Content Acquirer の IP アドレスです。これは常に着信ユニキャストです。

HTTP では、Primary Receiving IP はライブ ストリームをブロードキャストする着信マルチキャストの IP アドレスです。

Backup Receiving IP

RTSP では、Backup Receiving IP はバックアップ レシーバとして動作している Content Acquirer の IP アドレスです。プライマリとバックアップの両方の Content Acquirer がデリバリ サービスのルート ロケーションに存在している必要があります。

HTTP では、Backup Receiving IP はライブ ストリームをブロードキャストする着信マルチキャストの IP アドレスです。

Receiving Ports

Receiving Ports は、音声ストリームやビデオ ストリームに関連した各ポートの定義に使用されます。

Outgoing Live Streams Setting

Unicast URL Reference

このフィールドには、ライブ デリバリ サービスに関連付けられた送信元サーバおよびサービス ルーティング ドメイン名のフィールドにより、推奨する URL のリストが自動的に入力されます。ドロップダウン リストから、1 つを選択します。

Customized URL


) これはリリース 2.0 の機能です。


このフィールドは、前のフィールドで Customized Reference URL を選択した場合に使用できます。ユニキャストのカスタム URL として、次のどちらかの形式を使用します。

rtsp://ServiceRouterDomainName/program-name

http://ServiceRouterDomainName/program-name

この URL は、外部サーバ上で生成され、外部サーバ上に常駐するメタ ファイル(SDP)をポイントします。

Enable Multicast Delivery to Client

イネーブルにすると、プログラムにマルチキャスト転送が使用されます。

Content Acquirerのフェールオーバー サポートをイネーブルにする場合には、このチェック ボックスをチェックする必要があります。ライブ プログラムでContent Acquirerのフェールオーバーが適用されるのは、着信ストリームがマルチキャスト ストリームの場合だけです。

Multicast URL Reference

このフィールドは、 Enable Multicast Delivery to Client チェック ボックスをチェックした場合に使用できます。マルチキャスト参照 URL(アナウンス URL)として、次の形式を使用します。

http://sourceHost_or_FQDN/path/filename.sdp

この URL は、外部サーバ上で生成され、外部サーバ上に常駐するメタ ファイル(SDP)をポイントします。

Multicast TTL

マルチキャスト Time To Live(TTL; 存続可能時間)をホップ数で指定します。デフォルト値は、15 ホップです。

Multicast Address


) これはリリース 2.2 の機能です。


このプログラムをマルチキャストでストリーミングする場合のマルチキャスト アドレス。アドレス範囲は、224.0.0.0 ~ 239.255.255.255 です。これらの値は、システム内で一意でなければなりません。

Multicast Port


) これはリリース 2.2 の機能です。


このプログラムをマルチキャストでストリーミングする場合のマルチキャスト ポート。ポート番号の範囲は、1 ~ 65535 です。これらの値は、システム内で一意でなければなりません。

Live Streams 2

Source Server

ストリームの送信元 IP アドレス。別のライブ ストリームを追加するには、 Add New Live Stream をクリックします。

Content Acquirer Port

ストリームを受信するContent Acquirer上のポート番号


) Content Acquirerのフェールオーバー サポートをアクティブにするには、ゼロ(0)を入力する必要があります。


Multicast Address and Port

このプログラムをマルチキャストでストリーミングする場合のマルチキャスト アドレスおよびポート。アドレス範囲は、224.0.0.0 ~ 239.255.255.255 です。ポート番号の範囲は、1 ~ 65535 です。これらの値は、システム内で固有でなければなりません。


) Auto Select は、2.0 の機能です。マルチキャスト アドレス プールからマルチキャスト アドレスを選択するには、Auto Select をクリックします。詳細については、「マルチキャスト アドレス プールの設定」を参照してください。


1.Incoming Live Streams Settings セクションは、リリース 2.2 の機能です。

2.Live Streams セクションは、リリース 2.0 および 2.1 の機能です。各 Movie Streamer ライブ プログラムに最大 10 のライブ ストリームを定義できます。Movie Streamer プログラムには、複数のライブ ストリーム(オーディオ、ビデオ、スライド)を設定できます。

ステップ 10 Submit をクリックして設定を保存します。

ステップ 11 左パネルのメニューで、 Schedule をクリックします。Schedule ページが表示されます。

ステップ 12 プログラムを連続的に再生するには、 Play Forever オプション ボタンを選択します。

または、 Schedule Playtime オプション ボタンを選択して、最大 10 の異なる再生時刻をスケジュールできます。ページ内に Playtime Editor が表示されます。

既存の再生時刻を編集するには、Initial Start Time の横にある Edit アイコンをクリックします。

既存の再生時刻を削除するには、Initial Start Time の横にある Trash アイコンをクリックします。

ステップ 13 必要に応じて、再生時刻を設定します。フィールドの説明は、 表5-12 を参照してください。

 

表5-12 再生時刻のフィールド

フィールド
説明

Start Playback on

プログラム再生の開始日時

UTC or SE (Local) Time

開始時刻に適用するクロック、UTC または SE ローカルタイム

Duration

プログラムの長さ。ドロップダウン リストで、長さの単位として、 minutes hours 、または days を選択します。

Repeat Frequency

リピート頻度には、次のオプションがあります。

Do Not Repeat ― 1回だけ再生します。

Repeat Every ― 指定された日数、時間、分数ごとにリピートします。

Repeat Weekly ― 指定した日付の同じ時刻にリピートします。

Repeat Forever

Repeat Until

これらのフィールドは、Repeat Frequency で Repeat Every または Repeat Weekly を選択すると表示されます。

Repeat Forever は、前のフィールドで設定したリピート頻度で、プログラムを永続的にリピートします。

Repeat Until は、このフィールドで指定した日時になるまで、前のフィールドで設定したリピート頻度でプログラムをリピートします。

ステップ 14 Submit をクリックして設定を保存します。

ステップ 15 既存のスケジュールに別の再生時刻を追加するには、 Add Playtime をクリックします。ページ内に Playtime Editor が表示されます。


 

ライブ デリバリ サービスのプライミング

最初にプログラムを要求したクライアントは、プログラムの再生が開始されるまでに長時間待機しなければならないことがあります。長時間の待機が必要になるのは、ソースからライブ ストリームを取得するために完全な RTSP ネゴシエーションが必要になるからです。プログラムの要求時に、エッジ SE にバッファされているストリーム データが不十分で、メディア プレーヤーのバッファを満たせない場合にも、遅延が発生します。Windows Media ストリーミングでは、バッファが満杯ではない場合、クライアントへの一部のデータが Fast start レート以下のライン レートで送信されることがあります。

ユニキャスト管理のライブ プログラムのデリバリ サービスは、より速く起動するようにプライミングできます。ライブ デリバリ サービスをプライミングすると、クライアントがストリームを要求する前に、ユニキャスト発信ストリームが送信元サーバから取得されます。したがって、ストリームの初回要求時には、ストリームがすでにデリバリ サービスに存在します。

再ブロードキャストの設定

プログラムのタイプを定義したら、メディア ファイルを選択し、ストリーミングを設定し、スケジュールを作成する必要があります。ここで説明する手順は、プログラムが定義されていることを前提としています( プログラムの定義を参照)。


) 再ブロードキャスト プログラムの場合、1 つのデリバリ サービスからのみメディアを選択できます。プログラムのメディア ファイルを選択すると、デリバリ サービスに割り当てられた SE およびデバイス グループが自動的に選択されます。


Movie Streamer または Windows Media の再ブロードキャスト プログラムを設定する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Program Table からプログラムを選択したあと、 Select Media をクリックします。Select Media ページが表示されます。

ステップ 2 デリバリ サービスの名前の横にあるオプション ボタンをクリックしてリストからデリバリ サービスを選択し、 Show Media in Selected Delivery Service をクリックします。Media File Selection ペインが表示されます。

ステップ 3 Criteria フィールドに、再生リストに追加するメディア ファイルの検索基準を入力し、 Use Criteria をクリックします。検索基準に一致するすべてのメディア ファイルが表示されます。

任意のゼロ以上の文字を一致させるにはアスタリスク(*)、1文字だけを一致させるには疑問符(?)を使用します。たとえば、拡張子が mpg のすべてのファイルを一致させるには「*.mpg」を使用し、file1.mpg、file2.mpg などを一致させるには「file?.mpg」を使用します。

新しい検索を開始するには、 Select Media リンクをクリックします。

新しいデリバリ サービスからファイルを選択するには、 All Delivery Services リンクをクリックし、デリバリ サービスを選択して、 Show Media In Selected Delivery Service をクリックします。

ステップ 4 再ブロードキャストする各ファイルの横にある Pick チェック ボックスをチェックし、 Add Media をクリックします。Media Files in Program ペインにファイルが表示されます。

すべてのファイルを選択するには、 All をクリックします。すべてのファイルの選択を解除するには、 None をクリックします。ファイル リストは、複数ページになることがあります。他のページのファイルを表示するには、ページ番号をクリックするか、または Row ドロップダウン リストからオプションを選択します。

ステップ 5 Media Files in Program ペインのファイルの順序を変更するには、各ファイルの横にある上矢印および下矢印を使用します。ファイルは、リストされている順序で再生されます。


) 上矢印と下矢印は、再生リストのメディア ファイルをポジションでソートした場合にのみ表示されます。メディア ファイルを名前または長さでソートした場合には、矢印は表示されません。



) Movie Streamer の再ブロードキャストでは、1 つのメディア ファイルだけを選択できます。


リストからメディア ファイルを削除するには、ファイルの横にある Pick チェック ボックスをチェックして、 Remove Media をクリックします。すべてのファイルを選択するには、 All をクリックします。すべてのファイルの選択を解除するには、 None をクリックします。

ステップ 6 Submit をクリックして設定を保存します。


) 再ブロードキャスト プログラムの場合、1 つのデリバリ サービスからのみメディアを選択できます。プログラムのメディア ファイルを選択すると、デリバリ サービスに割り当てられている SE が自動的に選択されます。以降でデリバリ サービスに新しい SE を追加する場合には、手動でプログラムに追加する必要があります。


ステップ 7 再ブロードキャスト プログラムに新しい SE を追加するには、左パネルのメニューで、 Assign Service Engines をクリックします。Service Engine Assignment ページが表示されます。

ステップ 8 このデリバリ サービスに割り当てる SE の横にある Assign アイコン(ブルーのクロスマーク)をクリックします。または、タスク バーの Assign All Service Engines をクリックします。図5-16に、SE 割り当てステートの説明を示します。

図5-16 SE 割り当てステート

 

ブルーのクロスの周囲にグリーンの矢印が表示されていれば、SE 割り当ての送信準備ができていることを示しています。SE の割り当てを取り消すには、このアイコンをクリックします。

ステップ 9 Submit をクリックして、SE および Content Acquirer の割り当てを保存します。

チェック マークのあるグリーンの円は、このデリバリ サービスに SE が割り当てられていることを示しています。SE の割り当てを解除するには、このアイコンをクリックするか、またはタスク バーの Unassign All Service Engines をクリックします。 Submit をクリックして変更を保存します。

ステップ 10 左パネルのメニューで、 Streaming をクリックします。Streaming Settings ページが表示されます。

ステップ 11 必要に応じて設定を入力します。Windows Media 再ブロードキャスト ストリーム設定のフィールドの説明は、 表5-13 を参照してください。Movie Streamer 再ブロードキャスト ストリーム設定のフィールドの説明は、 表5-14 を参照してください。

 

表5-13 Windows Media 再ブロードキャスト ストリーム設定のフィールド

フィールド
説明

Multicast URL Reference

このフィールドには、再ブロードキャストに関連付けられた送信元サーバおよびサービス ルーティング ドメイン名のフィールドにより、推奨する URL のリストが自動的に入力されます。ドロップダウン リストから、1 つを選択します。

NSC Reference for Multicast

マルチキャスト プログラムのメディア ソースとして、サーバ側再生リストに使用される NSC ファイルの URL。このフィールドは、Multicast URL Reference フィールドで Customized Reference URL を選択した場合に使用できます。

Customized URL


) これは、2.0 の機能です。


このフィールドは、Multicast URL Reference フィールドで
Customized Reference URL を選択した場合に使用できます。マルチキャストのカスタム URL として、次の形式を使用します。

http://anySEinDeliveryService/program-name.nsc

Multicast Address and Port

このプログラムをマルチキャストでストリーミングする場合のマルチキャスト アドレスおよびポート。アドレス範囲は、224.0.0.0 ~ 239.255.255.255 です。ポート番号の範囲は、1 ~ 65535 です。これらの値は、システム内で固有でなければなりません。


) Auto Select は、2.0 の機能です。マルチキャスト アドレス プールからマルチキャスト アドレスを選択するには、Auto Select をクリックします。詳細については、「マルチキャスト アドレス プールの設定」を参照してください。


Multicast TTL

マルチキャスト Time To Live(TTL; 存続可能時間)をホップ数で指定します。デフォルト値は、15 ホップです。

 

表5-14 Movie Streamer 再ブロードキャスト ストリーム設定のフィールド

フィールド
説明

Multicast URL Reference

このフィールドには、再ブロードキャストに関連付けられた送信元サーバおよびサービス ルーティング ドメイン名のフィールドにより、推奨する URL のリストが自動的に入力されます。ドロップダウン リストから、1 つを選択します。


) ソースがマルチキャスト プッシュの場合、Content Acquirer ポートをゼロ(0)にする必要があります。


Customized URL


) これは、2.0 の機能です。


このフィールドは、前のフィールドで Customized Reference URL を選択した場合に使用できます。ユニキャストのカスタム URL として、次のいずれかの形式を使用します。

http://sourceHost_or_FQDN/path/filename.sdp

rtsp://ServiceRouterDomainName/program-name

http://ServiceRouterDomainName/program-name

この URL は、外部サーバ上で生成され、外部サーバ上に常駐するメタ ファイル(SDP)をポイントします。

Multicast TTL

マルチキャスト Time To Live(TTL; 存続可能時間)をホップ数で指定します。デフォルト値は、15 ホップです。

Multicast Address and Port

このプログラムをマルチキャストでストリーミングする場合のマルチキャスト アドレスおよびポート。アドレス範囲は、224.0.0.0 ~ 239.255.255.255 です。ポート番号の範囲は、1 ~ 65535 です。これらの値は、システム内で固有でなければなりません。


) Auto Select は、2.0 の機能です。マルチキャスト アドレス プールからマルチキャスト アドレスを選択するには、Auto Select をクリックします。詳細については、「マルチキャスト アドレス プールの設定」を参照してください。



) Movie Streamer 再ブロードキャスト ファイルには複数のトラック(1 ~ 3)を設定できるので、ファイル内の各トラックに最大 3 つのマルチキャスト アドレスとポートを定義できます。


別のマルチキャスト アドレス プールを追加するには、 Add Multicast Address/Port をクリックします。

ステップ 12 Submit をクリックして設定を保存します。

ステップ 13 左パネルのメニューで、 Schedule をクリックします。Schedule ページが表示されます。

ステップ 14 プログラムを連続的に再生するには、 Loop Back Continuously オプション ボタンを選択します。

または、 Schedule Playback オプション ボタンを選択して、最大 10 の異なる再生時刻をスケジュールできます。ページ内に Playtime Editor が表示されます。

既存の再生時刻を編集するには、Initial Start Time の横にある Edit アイコンをクリックします。

既存の再生時刻を削除するには、Initial Start Time の横にある Trash アイコンをクリックします。

ステップ 15 必要に応じて、再生時刻を設定します。フィールドの説明は、 表5-15 を参照してください。

 

表5-15 再生時刻のフィールド

フィールド
説明

Start Playback on

プログラム再生の開始日時

UTC or SE (Local) Time

開始時刻に適用するクロック、UTC または SE ローカルタイム

Duration

プログラムの長さ。ドロップダウン リストで、時間の単位として、minutes、hours、または days を選択します。

Playback Options

次の再生オプションがあります。

Playback Once and Stop(1回再生して停止)

Loop For number of minutes, hours, or days(指定時間でループ再生)

Repeat Frequency

リピート頻度には、次のオプションがあります。

Do Not Repeat ― 1回だけ再生します。

Repeat Every ― 指定された日数、時間、分数ごとにリピートします。

Repeat Weekly ― 指定した日付の同じ時刻にリピートします。

Repeat Forever

Repeat Until

これらのフィールドは、Repeat Frequency で Repeat Every または Repeat Weekly を選択すると表示されます。

Repeat Forever は、前のフィールドで設定したリピート頻度で、プログラムを永続的にリピートします。

Repeat Until は、このフィールドで指定した日時になるまで、前のフィールドで設定したリピート頻度でプログラムをリピートします。

ステップ 16 Submit をクリックして設定を保存します。

ステップ 17 既存のスケジュールに別の再生時刻を追加するには、 Add Playtime をクリックします。ページ内に Playtime Editor が表示されます。


 

マルチキャスト アドレス プールの設定

マルチキャスト配信機能をイネーブルにするには、同じプログラムからコンテンツを受信するように設定した各種クライアント デバイスを加入させることができるライブまたは再ブロードキャスト プログラムに対して、マルチキャスト アドレスを設定します。コンテンツは、配信側デバイスから SE に設定されたマルチキャスト アドレスに送信され、そこからすべての加入者の受信側デバイスに転送されます。

マルチキャスト アドレスのセットは、Program API または CDSM のどちらかを使用して指定できます。プログラムにマルチキャスト アドレスが必要な場合、プログラムのストリーム設定でマルチキャスト アドレスを指定するか、または CDSM にマルチキャスト アドレス プールからアドレスを選択させます。アドレスは、プログラムの全期間にわたって割り当てられます。

プログラムに特定のアドレスまたはアドレス セットを使用するように要求すると、CDSM により、既存のプログラムに使用されていないアドレスだけが発行されます。プールに使用可能なアドレスが存在しない場合、またはマルチキャスト プールが設定されていない場合、エラー メッセージが表示されます。

プログラムに使用するマルチキャスト アドレスのプールを設定する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Services > Live Video > Multicast Addresses を選択します。Multicast Addresses ページが表示されます。

ステップ 2 Start Address フィールドに、プールの最初のマルチキャスト IP アドレスを指定します。

ステップ 3 End Address フィールドに、プールの最後のマルチキャスト IP アドレスを指定します。

ステップ 4 TTL フィールドに、プールに設定したすべてのアドレスの TTL をホップ数として指定します。

ステップ 5 Submit をクリックして、設定を保存します。

Multicast Address テーブルに、特定のプログラムに現在設定されているマルチキャスト アドレスのリストが表示されます。ユーザがプログラムに特定のアドレスをすでに指定している場合には、User Specified カラムに「true」が表示されます。


 

プログラムの表示

Programs Table ページには、CDS ネットワークに定義されているすべてのプログラムがリストされます。プログラムは、CDSM または API を使用して定義できます。

Programs Table ページでは、日、週、月、または年単位で、スケジュール済みのプログラムを表示できます。プログラムは、名前、タイプ、またはスケジュールでソートしたり、フィルタリングしたりできます。ライブ プログラムを再生中にプレビューすることも可能です。

CDS ネットワークに定義されているすべてのプログラムを表示する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Services > Live Video > Programs を選択します。Programs Table ページに、CDSM または Program API によって定義されたすべてのプログラムのリストが表示されます。

ステップ 2 再生スケジュールを表示するには、 Day Week Month 、または Year タブを選択します。スケジュール済みの再生リストが、開始時刻(初回開始時刻およびリピート間隔)に基づいてリストされます。時刻は、デバイスの現在の時刻(現在のシステム時刻およびデバイスの時間帯オフセット)から開始されます。

Unscheduled タブには、CDS ネットワークに定義済みで、スケジュールされていないすべてのプログラムが表示されます。 All タブには、CDS ネットワークに定義済みのすべてのプログラムが表示されます。Programs Table ページは、デフォルトで、最初にこのビューが表示されます。

ステップ 3 カラムをソートするには、カラム ヘッダーをクリックします。フィルタリングの条件を組み合わせることもできます。たとえば、Windows Media ライブ プログラムだけをフィルタリングしてから、 Week タブを選択して、2007 年 11 月 23 日 ~ 11 月 29 日の週を表示できます。 表5-16 に、このページに表示される情報を示します。

 

表5-16 Programs Table ページの情報

項目
説明

タブ

Day/Week/Month/Year

スケジュールに基づくプログラムのリストが表示されます。デフォルトでは、現在の日付、週、月、または年が表示されます。date フィールドの前進または後退の矢印をクリックすると、次または前の日付、週、月、年を表示できます。

Unscheduled

スケジュールが定義されていないプログラムだけが表示されます。

All

すべてのプログラムが表示されます。これが、デフォルトの表示です。

プログラム リスト テーブル

Program

CDSM に固有のプログラム名

Type

プログラムのタイプ。次のタイプがあります。

Movie Streamer ライブ

Movie Streamer 再ブロードキャスト

Windows Media ライブ

Windows Media 再ブロードキャスト

Schedule

スケジュールの説明。次のオプションがあります。

None(プログラムにスケジュールを設定しない)

Loop(連続的なループ)

Number of playtimes(プログラムの再生スケジュールの回数)

Start Time

再生スケジュール(Day、Week、Month、または Year タブ)でのプログラムの開始時刻。リピート ブロードキャストの場合には、最大 3 つの開始時刻を設定できます。

Duration

再生スケジュール(Day、Week、Month、または Year タブ)でのプログラムまたはループ時間の長さ


 

API プログラムの表示および変更

API によって作成されるプログラムは、プログラム ファイルを基盤にしています。 プログラム ファイル には、スケジュール、コンテンツ、およびプレゼンテーション パラメータを定義するエレメントが含まれています。これは、マニフェスト ファイルと同様の XML 形式で記述されたテキスト ファイルです。プログラム ファイルは、外部サーバ上に置かれ、ほとんどのプログラム設定が含まれます。CDSM は、プログラム ファイルを取得して解析し、データベースに保存します。プログラムは、CDSMがプログラム ファイルを再取得して再解析するインターバルで、自動的に更新されます。プログラム ファイルは、RTSP をサポートしています。

一方、CDSM を使用して定義したプログラムは、プログラム ファイルを基盤としません。CDSM に入力した設定が、データベースに直接、保存されます。

API を使用して作成したプログラムは、CDSM で読み取り専用として表示できます。API プログラムの変更は、API を使用して実行できます。CDSM で API プログラムを編集することもできますが、このオプションを選択すると、API プログラム ファイルの情報が削除され、以降、そのプログラムを API で変更できなくなります。CDSM Copy Program 機能を使用して API プログラムをコピーするという方法もあります。新しいコピーにはプログラム情報は含まれず、編集目的のために CDSM で生成されたプログラムとして処理されます( プログラムのコピー を参照)。

Programs Table ページのリストからは、(CDSM または API のどちらで作成されたかに関係なく)任意のプログラムを削除できます。

プログラムのプレビュー

ライブ スプリットを使用するか、マルチキャスト ブロードキャストに加入することによって、ライブ プログラムをプレビューできます。ライブ プログラムを表示できるのは、スケジュールされた再生中だけです。再プロードキャスト プログラムをプレビューするには、スケジュールされた再生中にマルチキャスト ブロードキャストに加入します。

Movie Streamer または Windows Media のライブ プログラムまたはスケジュールされた再ブロードキャストをプレビューする手順は、次のとおりです。


ステップ 1 CDSM で、 Services > Live Video > Programs を選択します。Programs Table ページが表示されます。

ステップ 2 Day Week Month 、または Year タブをクリックします。

ステップ 3 プログラムの名前の横にある Play アイコンをクリックします。プログラム プレビュー ウィンドウが開き、プログラム情報およびプログラム表示リンクが表示されます。


Play アイコンが表示されるのは、ライブ プログラムの再生中だけです。再生中ではないプログラムは表示できません。


ステップ 4 プログラムの参照 URL リンクをクリックします。プログラムに定義されていれば、マルチキャストまたはユニキャストの参照 URL を選択できます。参照 URL の新しいウィンドウが開きます。

プログラムを正常に表示するには、次の条件を満たしている必要があります。

クライアント ネットワークにアクセスできる。

Windows Media ライブ プログラムを表示する場合、Windows Media プラグインがインストールされている。

Movie Streamer ライブ プログラムを表示する場合、QuickTime プラグインがインストールされている。


 

プログラムのコピー

プログラムのコピー機能により、既存プログラムのコピーを作成して属性のサブセットを変更できます。この方法を使用すると、類似した機能のプログラムを作成するごとに、すべてのプログラム設定を再入力する必要がありません。

プログラムをコピーすると、プログラムの複製が作成され、データベースに保存されます。新しいプログラムのコピーで内容を変更しても、コピー元のプログラムには影響しません。逆の場合も同じです。ただし、マルチキャストが設定されている場合、マルチキャストのアドレスおよびポートはコピーできません。これらのパラメータは、システム上で一意でなければなりません。プログラム アドレス プールを設定しておくと、システムでこれらのパラメータを自動的に選択できます。

既存プログラムのコピーを作成する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Services > Live Video > Programs を選択します。

ステップ 2 コピーするプログラムの名前の横にある Edit アイコンをクリックします。Program Definition ページが表示されます。

ステップ 3 タスク バーで Copy Program アイコンをクリックします。作業を確認するプロンプトが表示されます。 OK をクリックします。ウィンドウがリフレッシュされ、Name フィールドに ProgramName _dup が表示されます。

ステップ 4 必要に応じて、プログラム情報を編集します( プログラムの定義を参照)。


) プログラムのタイプは変更できません。


ステップ 5 Submit をクリックして設定を保存します。

ステップ 6 プログラムのスケジュール、再生リスト、デバイスの割り当てなど、左パネル メニューで他のプログラムのプロパティを編集します(設定情報については、この章の対応するセクションを参照してください)。