Cisco Cable Modem Termination System (CMTS) の概要
用語集
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 6MB) | フィードバック

改訂: February 5, 2007, OL-1467-08-J

 


4
4+1 冗長構成モード

4+1 冗長構成とは、4 つのケーブル インターフェイス ライン カードのうちの 3 つを実行カード、1 つを保護カードとして設定する保護スキームです。これは Cisco uBR7246VXR ルータでは必須の N+1 保護スキームですが、Cisco uBR10012 ルータでは任意です。通常、4+1 モードの Cisco RF スイッチは 2 つの独立したスイッチとして機能します。

 


8
8+1 冗長構成モード

8+1 冗長構成とは、8 つのケーブル インターフェイス ライン カードのうちの 7 つを実行カード、1 つを保護カードとして設定する保護スキームです。これは Cisco uBR10012 ルータのデフォルト N+1 保護スキームです。

 


A
AAA

Authentication, authorization, and accounting(認証、認可、アカウンティング)

ACL(Access Control List)
アクセス制御リスト。多数のサービスに対してルータへのアクセスまたはルータからのアクセスを制御するリストで、ルータが管理します(たとえば、特定の IP アドレスを持つパケットがルータに特定のインターフェイスを残さないようにします)。
AM(Application Manager)

アプリケーション マネージャ。

ATM(Asynchronous Transfer Mode)

非同期転送モード

 


B
BE
ベストエフォート(DOCSIS スケジューラ タイプ)
BRI(Basic Rate Interface)
基本インターフェイス。2 つの B チャネルと 1 つの D チャネルで構成された ISDN インターフェイスで、音声、ビデオ、データの回線交換型通信を行います。PRI との違いに注意してください。

 


C
CA(Call Agent)
コール エージェント
CALEA(Communications Assistance for Law Enforcement Act)
米国の法律です。PacketCable を実装する場合はこの法律に対応する必要があります。この法律では、捜査当局はケーブル ネットワーク通じて通話を追跡できます。
CATV
ケーブル テレビ。有線のテレビ サービス システム(同軸ケーブルまたは光ファイバ ケーブルを使用)。
CLI(Command Line Interface)
コマンドライン インターフェイス。ユーザがコマンドや任意の引数を入力して OS(オペレーティング システム)と対話するインターフェイスです。UNIX OS および DOS では CLI を使用します。
CM(Cable Modem)

ケーブル モデム。加入者側のモジュレータ/デモジュレータで、CATV のデータを搬送します。

CMS(Call Management Server)
コール管理サーバ。
CMTS(Cable Modem Termination System)

ケーブル モデム終端システム。ルータまたはブリッジで、通常はケーブルのヘッドエンドに設置されます。Cisco uBR10012 または Cisco uBR7246VXR ユニバーサル ブロードバンド ルータなどの、DOCSIS 準拠のヘッドエンド ケーブル ルータです。

CODEC

coder-decoder。アナログ信号とデジタル信号を変換する装置。通常は Pulse Code Modulation(PCM; パルス符号変調)を使用します。

COPS(Common Open Policy Service)
CMS および CMTS のゲート コントロールおよびゲート調整に使用されるプロトコル。
CPE(Customer Premises Equipment)

顧客宅内機器。端末、電話、およびモデムなどの電話会社から提供される終端装置で、カスタマー サイトに設置して、電話会社のネットワークに接続されます。また、カスタマー サイトに設置されている電話機を指す場合もあります。

 


D
DCS(Distributed Call Signaling)

Distributed Call Signaling(PacketCable)。PacketCable アーキテクチャの MTA、CMS、および宛先 MTA 間に使用するマルチメディア シグナリング プロトコル。DCS は SIP プロトコルをベースにしています。

DOCSIS(Data-over-Cable Service Interface Specifications)

CATV ネットワークを介したデータ通信のためのインターフェイス仕様。加入者側およびケーブル オペレータのヘッドエンドでの機器の技術仕様を定義しています。DOCSIS を使用すると、Data-over-Cable サービスの導入が加速され、システム運用者のインフラストラクチャ内での機器の相互運用性が確保できます。

DQoS(Dynamic quality of service)
ダイナミック QoS。
DS

ダウンストリーム。CATV チャネルで周波数をマルチプレクス化した帯域で、ヘッドエンド ファシリティ(CMTS)から加入者(ケーブル モデム)に信号を送信します。

 


E
EHSA(Enhanced High System Availability)

拡張ハイ システム アベイラビリティ。冗長プロセッサをホットスタンバイ モードで稼働させることにより、スイッチオーバー時間を削減するプロセッサの冗長化方式

E-MTA(Embedded multimedia terminal adapter)
組み込み型マルチメディア ターミナル アダプタ。ケーブル モデムと統合された MTA 装置。
EtherChannel
シスコシステムズによって開発されました。シスコシステムズが著作権を保有しています。単一の高帯域ルーティングやブリッジング エンドポイントを形成するために複数のイーサネット インターフェイスを論理的に集束します。
EuroDOCSIS(European Data-over-Cable Service Interface Specifications)

CATV ネットワークを介したデータ通信のためのインターフェイス仕様の欧州版。

 


G
GC(Gate Controller)

ゲート コントローラ(PacketCable)。CMS の QoS ポリシーを実行するネットワークです。CMS と CMTS のインターフェイスです。

 


H
HCCP(Hot-standby Connection-to-Connection Protocol)

ホットスタンバイ接続間プロトコル。シスコの HCCP は必要な DOCSIS または EuroDOCSIS ステート情報(Service Identifier[SID; サービスID]、サービス フロー、MAC[メディア アクセス制御]情報、および IP 情報を含む)をすべて維持するので、必要に応じて保護ライン カードが実行ライン カードに完全に切り替わることが可能になります。

HCCP グループ

ホットスタンバイ接続間プロトコルのグループ。HCCP グループは、Cisco RF スイッチのケーブル インターフェイスを論理的に束ねたものです。必要な HCCP グループの定義がすべて完了したら、ネットワーク トポロジに応じて各 HCCP グループを実行または保護に割り当てます。

HFC(Hybrid Fiber-Coaxial)

光ファイバ/同軸ハイブリッド。従来の CATV システムは同軸ケーブルだけを使ってプロビジョニングされました。現在のシステムでは、ヘッドエンドから近くの光ノードまではシステム ノイズを軽減するためにファイバ通信が使用されています。同軸ケーブルはノードと加入者の間を接続します。一般にファイバ設備はスター型構成で、光ノード ファイバの終端にはヘッドエンドが接続されています。通常、システムの同軸部分は幹線分岐構成です。

 


I
ICMP
Internet Control Message Protocol。ネットワーク層のインターネット プロトコルで、エラーを報告し IP パケット処理に関連するその他の情報を提供します。RFC 729 で文書化されています。
IF ミューティング

非 SNMP アップコンバータ(内部、内蔵、外部)を N+1 保護スキームでサポートするシスコの固有機能。シスコの RF スイッチで使用する場合、IF ミューティングは Cisco uBR10012 および Cisco uBR7246VXR CMTS の N+1 冗長構成を全面的にサポートします。

ISP(Internet Service Provider)

インターネット サービス プロバイダー

 


L
L2F

レイヤ 2 転送。L2F プロトコルは、PPP などのリンク レイヤ フレームを伝送するシスコシステムズ独自のトンネリング規格で、上位レイヤのプロトコルが使用します。このトンネリングを使用すると、プロバイダーはネットワーク セキュリティを犠牲にせずにダイヤルアップ サーバと企業のゲートウェイを分離できます。

L2TP(Layer 2 Tunneling Protocol)

レイヤ 2 トンネリング プロトコル。PPP の拡張版で、VPN に不可欠な構成要素。L2TP はシスコの L2F プロトコルと Microsoft の Point-to-Point Tunneling(PPTP;ポイントツーポイント トンネリング プロトコル)の優れた機能を組み合わせています。L2TP は Internet Engineering Task Force(IETF)の規格です。

LAC(L2TP access concentrator)

L2TP アクセス コンセントレータ。LAC は L2TP トンネルの一方のエンドポイントで、LNS のピアになります。LAC は、L2TP トンネル プロトコルを使用して、LNS とリモート システム(ケーブル モデムなど)間でパケットを転送します。通常、Cisco CMTS が LAC として動作します。

LIS

合法的通信傍受。

LNS(L2TP network server)

L2TP ネットワーク サーバ。LNS は L2TP トンネルの送信先のエンドポイントで、LAC のピアになります。LNS は、LAC によって開始された L2TP トンネルを経由して受信した、リモート システム(ケーブル モデムなど)からの PPP セッションを終端します。

 


M
MAC(Media Access Control)

メディア アクセス制御。通常、IEEE によって定義されたデータリンク層の 2 つのサブレイヤの下層を表します。MAC サブレイヤは共有物理伝送媒体へのアクセスを扱います。DOCSIS ネットワークでは、ケーブル ネットワークの接続を維持するために CMTS と CM の間で送受信される管理メッセージも MAC と呼びます。

MGCP(Media Gateway Control Protocol)

メディア ゲートウェイ コントロール プロトコル。PSTN をゲートウェイを制御します。

MPLS(Multiprotocol Label Switching)

マルチプロトコル ラベル スイッチング

MTA(Multimedia Terminal Adaptor)
ケーブル モデムに接続または内蔵して POTS をサポートする Packetcable クライアントです。
MTU(Maximum Transmission Unit)
最大伝送ユニット。特定のインターフェイスで扱うことができる最大のパケット サイズで、バイトで表します。

 


N
N+1 冗長構成

1 つのケーブル インターフェイス ライン カード(保護ステート)が、N 個のケーブル インターフェイス ライン カード(実行ステート)をサポートする冗長化方式。N+1 には次のような共通のトポロジがあります。

8+1 冗長構成 ― 8 つのケーブル インターフェイス ライン カードが 7 つの実行ライン カードと 1 つの保護ライン カードとして設定される保護スキーム。この保護スキームは 7+1 冗長構成とも呼ばれ、8+1 よりも物理的に正確です。

4+1 冗長構成 ― 4 つの実行ライン カードが 1 つの保護ライン カードでサポートされる保護スキーム

NAS(Network Access Server)

ネットワーク アクセス サーバ。この装置は、一時的なオンデマンドのネットワーク アクセスをユーザに提供します。シスコの PPPoE を使用した場合、LAC が NAS 機能を提供します。

NCS(Network Call Signalling)

ネットワーク コール シグナリング。コールの制御に使用する MGCP への PacketCable 拡張。

NMS(Network Management System)
ネットワーク管理システム。少なくともネットワークの一部を管理するシステムです。一般に NMS はエンジニアリング ワークステーションなど設備が整った強力なコンピュータです。NMS は、ネットワーク統計情報やリソースの記録を取るためのエージェントと通信します。
NPE(Network Processing Engine)
ネットワーク処理エンジン
nrtPS(Non real time Polling Service)

非リアルタイム ポーリング サービス(DOCSIS スケジューラ タイプ)

NRU(N+1 Redundancy Unit)

N+1 冗長構成ユニット。NRU には、Cisco CMTS を SNMP でリモート制御できるイーサネット インターフェイスが備わっています。NRU には、設定、ソフトウェアのダウンロード、その他の機能が実行できる管理コンソール ポートも備わっています。

 


O
OIR(Online Insertion and Removal)
Online Insertion and Removal(ホットスワップ)。システムの電源切断、コンソール コマンドの入力、ソフトウェアやインターフェイスのシャットダウンを行わずに、カードの追加、交換、取り外しができる機能です。

 


P
Packetcable

CableLabs が主導して打ち出した構想で、双方向ケーブル プラントで高度なマルチメディア サービスをリアルタイムで配信する相互運用インターフェイス仕様の開発を目的としています。業界で成功をおさめているケーブル モデム インフラストラクチャに構築された PacketCable ネットワークは、IP 技術を使用して、IP テレフォニー、マルチメディア会議、オンライン カジノ、および一般的なマルチメディア アプリケーションなどの幅広いマルチメディア サービスを可能にします。

PCMM(Packet Cable Multimedia)
PCMM サービス。
POTS
Plain Old Telephone Service
PPP(Point-to-Point Protocol)

ポイントツーポイント プロトコル。ダイヤルアップ ユーザが、シリアル インターフェイスおよびダイヤルアップ回線を通じて IP ネットワークを使用するために開発されたプロトコル

PPPoE(Point-to-Point Protocol over Ethernet)

このプロトコルは、PPP パケットをイーサネット MAC フレームでカプセル化し、ポイントツーポイントのユーザ(ダイヤルアップまたは DSL ユーザなど)が使用するのと同じ PPP システムを使用して、ネットワーク ユーザの認証と設定を可能にします。

PS(Policy Server)
ポリシー サーバ。
PSTN(Public Switched Telephone Network)

公衆交換電話網

 


Q
QOS(Quality of Service)

ネットワーク データ配信における QoS(サービス品質)

 


R
RADIUS
Remote Authentication Dial-In User Service
RD(Route Distinguisher)

ルート識別子

RF(Radio Frequency)

無線周波数。無線伝送(300 GHz 未満の周波数を使用した無線通信)に使われる周波数の一般用語。CATV や広帯域ネットワークは無線周波の技術を利用しています。

RF スイッチ モジュール

Cisco RF スイッチ モジュールはスイッチング マトリックスで、N 個の実行 RF ケーブル インターフェイス ライン カードと 1 つの保護 RF ケーブル インターフェイス ライン カード間で RF 信号の柔軟性のあるルーティングを可能にします。RF スイッチの前面には、14 のポートがあり、それぞれの名称が明記されています。各カードは Cisco RF スイッチのスロットにネジ止めされています。Cisco RF スイッチ モジュールには、すべてのスロットの特定ポートに対応するアクティブなリレーがすべて含まれます。RF スイッチ モジュールは、DOCSIS 標準および European DOCSIS(EuroDOCSIS)標準によって規定されている全周波数範囲をサポートします。

RF アップコンバータ

アップコンバータは、44 MHz 中間周波数(IF)出力を指定スロットに変換する装置です。北米では、送信プラントの搬送波周波数には 54 ~ 860 MHz が割り当てられています。アップコンバート後、信号は他のアナログ TV やデジタル TV の信号にまとめられ、光ファイバ トランシーバの伝送部に送信されます。

ケーブル インターフェイス ライン カードを通過するデータは IF 信号に変換され、アップコンバータを通って RF 信号に変換されます。RF 信号は回線を経由してユーザのケーブル モデムに送信されます。ダウンストリーム ケーブル インターフェイス コマンドは、ダウンストリーム信号の周波数、シンボル レート、圧縮、変調で構成されています。

RF アップコンバータは、ダウンストリーム RF 周波数シフトにも使用されます。Cisco CMTS のアップコンバータにはイーサネット インターフェイスが備えられており、SNMP 経由で CMTS をリモートに制御できます。通常、Cisco CMTS には次の 2 つのアップコンバータが使用されています

VCom HD4040 シャーシ(×1)、16 モジュール

GI C6U アップコンバータ ユニット(×2)、各 2 モジュール

RKS(Record Keeping Server)

記録保持サーバ

RP(Route Processor)
ルート プロセッサ。
RPF(Reverse Path Forwarding)
マルチキャスト データグラムの送信元にユニキャスト データグラムを転送するインターフェイスが受信側インターフェイスである場合、その受信側インターフェイスを除くすべてのインターフェイスのマルチキャスト データグラムを転送するマルチキャスト技術です。
RPR+(Route Processor Redundancy Plus)

Cisco uBR10012 ルータに Route Processor(RP; ルート プロセッサ)を 2 つ搭載すると、一方の RP はアクティブ(プライマリ)RP として動作し、もう一方はスタンバイ(バックアップ)RP として動作します。アクティブ RP が故障またはシステムから取り外されると、スタンバイ RP がそれを検知し、スイッチオーバーを開始します。スイッチオーバーの間にスタンバイ RP はルータの制御を受け継ぎ、ネットワーク インターフェイスと接続し、ローカルのネットワーク管理インターフェイスおよびシステム コンソールを始動します。

RtPS(Real time Polling Service)
リアルタイム ポーリング サービス(DOCSIS スケジューラ タイプ)

 


S
SAID(Security Association Identifier)

CMTS とケーブル モデムの間のベースライン プライバシ セキュリティ ID

SFID

Service Flow Identifier

SGCP(Simple Gateway Control Protocol)

簡易ゲートウェイ コントロール プロトコル。外部コール制御要素(コール エージェント)で Voice-over-IP(VoIP)を制御します。

SID(Service Identifier)

サービス ID。CMTS が、アクティブなまたは許可されたサービス フローに割り当てた 14 ビットのサービス フロー ID です。

SIP(Session Initiation Protocol)

2 つのネットワーク間の IP テレフォニー セッションを確立する標準プロトコルです。

SNMP(Simple Network Management Protocol)
簡易ネットワーク管理プロトコル。TCP/IP ネットワークで使用されるネットワーク管理プロトコル。SNMP を使用すると、ネットワーク機器の監視と制御や設定、統計情報収集、性能、およびセキュリティの管理が可能になります。
SPM(Subscriber Policy Manager)

GC と共存するコンポーネントで、テレフォニー加入者に関する QoS 関連パラメータを検索できます。

 


T
TDM(Time-Division Multiplexing)

時分割多重。複数チャネルの情報を、タイム スロットの割り当てに基づいて 1 本のケーブルの帯域に割り当てる技術。ステーション側に送信データがない場合でもチャネルには帯域が割り当てられます

TDMA

Time Division Multiple Access

TLV

タイプ、長さ、値

 


U
UBR(Universal Broadband Router)

ユニバーサル ブロードバンド ルータ。DOCSIS Cisco CMTS ルータのファミリーです。

UGS(Unsolicited Grant Service)

非送信請求認可サービス(DOCSIS スケジューラ タイプ)。サービス フローに Constant Bit Rate(CBR; 固定ビット レート)を提供するアップストリーム フロー スケジューリング サービス タイプです。UGS サービス フローは、Voice over IP(VoIP)や Video-on-Demand(VoD)などのようにリアルタイム トラフィックを必要とするアプリケーションをサポートします。

UGS/AD

アクティビティ検出型非送信請求認可サービス(DOCSIS スケジューラ タイプ)。

US

アップストリーム。加入者側(CM)からヘッドエンド(CMTS)にデータを送信するときに使用する周波数のセット。


V
VLAN
仮想 LAN。実際は異なる LAN セグメントに配置されているにもかかわらず、あたかも 1 本のケーブルに接続されているかのように通信できる装置のグループで、管理ソフトウェアを使用して構成された 1 つまたは複数の LAN に属しています。VLAN は物理的ではなく論理的な接続に基づいているので、非常に高い柔軟性を持っています。
VoIP

Voice over IP。通常の電話の音声を IP ベースのインターネットを通じて送信します。POTS のような機能、信頼性、音声品質があります。VoIP は、シスコの標準(H.323や SGCP など)をベースにした IP 音声トラフィックへのアプローチ全般を指す用語です。

VPN(Virtual Private Network)
仮想私設網。ネットワーク間のすべてのトラフィックを暗号化することにより、パブリック TCP/IP ネットワークの IP トラフィックを安全に伝送できます。VPN では、すべての情報を IP レベルで暗号化する「トンネリング」が使用されます。

 


アクティブ RP

アクティブ ルート プロセッサ(別名、プライマリ RP)。システムの制御、ルーティング プロトコルの稼働、およびシステム管理インターフェイスの提供を行うルート プロセッサです。

アクティブ サービス フロー
パケットをケーブル モデムと CMTS の間でアップストリーム/ダウンストリームのいずれの方向にでも送信できる、許可されたサービス フロー
アップコンバータ

RF アップコンバータを参照

アベイラビリティ

実際の RF チャネル動作と予定された RF チャネル動作時間を長期間にわたって比べた比率。BER(ビット エラー レート)を前提にしています。

 


幹線

CATV のバックボーンである同軸ケーブル。このケーブルは、光ノードから特定のネイバーフッドまたはサービス エリアに敷設されています。

 


許可されたサービス フロー

プロビジョニングされた、または動的に信号化された承認済みのサービス フローで、リソースが予約されているが、アクティブではないサービス フロー

 


ゲート
サービス フローの QoS サービスへのアクセスを制御する仮想ポリシー制御エンティティ
ケーブル アクセス ルータ

CATV HFC アプリケーションのデータを最適化するモジュラ シャーシベースのルータ

ケーブル インターフェイス ライン カード

ケーブル ルータ ヘッドエンド装置のモデム フロントエンド カード。ミッドプレーンに装着します。ケーブル ライン カードは、外部インターフェイスとして多数の RF チャネルを提供します。

 


サービス フロー

上位サービス レイヤ装置から RF 装置に対して一方向にパケットを送信する MAC レイヤの転送サービス

 


冗長性

インターネットワーキングでは、実行装置、サービス、または接続のハード的およびソフト的な二重化です。障害が発生した場合に、実行装置、サービス、または接続を即座に冗長側(保護側)が引き継ぎます(スイッチオーバー)。予定外のスイッチオーバーや手動で開始したスイッチオーバーであったとしても、冗長性が適用されます。「N+1 冗長構成」も参照してください。

 


スタンバイ RP

スタンバイ ルート プロセッサ(別名、セカンダリ RP)。障害が発生した場合に、アクティブ(プライマリ)RP を保護するために待機しているルート プロセッサ

ステータス リクエスト

ヘッドエンドが加入者側ケーブル モデムのアラーム リクエストやサービス リクエストについて定期的に問い合わせること

 


増幅器

CATV プラントの同軸セグメントで使用され、距離があるために減衰し失われた信号レベルを回復します。

 


帯域割り当てマップ

CMTS が使用する MAC 管理メッセージで、ケーブル モデムに送信の機会を割り当てます。

タップ

幹線やフィーダ ラインの信号を分岐し、加入者側ドロップ アクセスポートに分割するパッシブ デバイス


登録

加入者側モデムが自分のヘッドエンドを指定してケーブル ネットワークにサイン オンする過程

ドロップ

加入者のアクセス ポイント。加入者の自宅内の実際の同軸接続

 


配線ハブ
CATV システム用の小型またはリモート ヘッドエンド分散ポイント。相手側(ヘッドエンド)からのビデオ信号を受信して分散します。わずかですが、ローカルに生成された信号が追加されることもあります。都市情報チャネル、HFC ケーブル モデム信号などです。
バケット

サービス フロー アドミッション制御機能をサポートするサービス フローの分類方法。DOCSIS サービス フローとトラフィック タイプが、Cisco CMTS で優先順位付けされた形式で分類、処理、サポートされます。バケットはサービス フロー アプリケーション カテゴリで、Cisco CMTS での DOCSIS QoS の最適化を可能にします。Cisco IOS Release 12.3(21)BC では、Cisco CMTS で 1 ~ 8 の番号が付けられた 8 つのバケットをサポートしています。1 は関連処理で最初に処理されます。

 


ピア

IPSec および IKE にエンドポイントとして加わるルータまたは装置

光ノード

ブロードバンド RF を光ファイバ信号に、光ファイバ信号をブロードバンド RF に変換するための装置。通常は屋外に設置されています。

 


ファイバ ノード(ノード)

光ファイバ ベースのダウンストリーム信号を同軸 RF ケーブルで電気信号として終端させる光ノードで、外部プラント分配システムに配置されています。それぞれのファイバ ノードは、世帯数あるいは増幅器カスケードの合計数(そのノードから回線終端までの最長回線で有効な増幅器の合計数)によって指定したサービス エリアをサポートするように定義されています。

プロビジョニング

ヘッドエンドや加入者側のモデムで割り当て可能なリソースのプログラミング。動作パラメータ、アップストリームおよびダウンストリーム周波数、スロット割り当て、論理 ID などです。

分岐回線

幹線から加入者のドロップ ポイントまでの同軸ケーブル。フィーダ ケーブルとも呼びます。

 


ヘッドエンド

ブロードキャスト ネットワークのエンドポイントおよび CATV システムの中心分散ポイント。すべてのステーションはヘッドエンドに送信し、ヘッドエンドは宛先ステーションに送信します。ビデオ信号は同じ場所またはリモートのサテライトから受信されます。周波数は適切なチャネルに変換され、ローカルに生成された信号と結合されると、HFC プラントに再度ブロードキャストされます。通常、CATV データ システムのヘッドエンドで HFC システムと外部データ ネットワークがリンクされます。

 


要素 ID
PacketCable ネットワークまたはドメイン内のすべての PacketCable 要素にスタティックに割り当てられる固有の ID

 


レンジング

加入者側モデムのアップストリーム タイミング オフセットの調整。TDMA スロットに挿入されたアップストリーム パケットがヘッドエンド モデム アップストリーム フレームと正しく並ぶようにします。