Cisco Cable Modem Termination System (CMTS) の概要
Cisco CMTS の N+1 冗長構成
Cisco CMTS の N+1 冗長構成
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 6MB) | フィードバック

目次

Cisco CMTS の N+1 冗長構成

内容

前提条件

制限事項

N+1 冗長構成の一般的な制限事項

Cisco uBR7246VXR ルータの N+1 冗長構成の制限事項

Cisco uBR10012 ルータの N+1 冗長構成の制限事項

N+1 冗長構成および Cisco ユニバーサル ブロードバンド CMTS の概要

N+1 冗長構成のコンポーネントと用語

Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータの N+1 冗長構成

Cisco uBR7246VXR ユニバーサル ブロードバンド ルータの N+1 冗長構成

N+1 冗長構成および Cisco RF スイッチ

非 SNMP 対応アップコンバータの Cisco CMTS での IF ミューティング

IF ミューティングの制限事項

IF ミューティングの前提条件

DSX メッセージと同期 PHS の概要

暗号化 IP マルチキャストのハイ アベイラビリティ サポート

N+1 冗長構成に RF スイッチを手動で設定

N+1 冗長構成に Cisco RF スイッチを設定

Cisco RF スイッチ モジュール ビットマップの作成

グローバル N+1 ライン カードの冗長構成

Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータでのグローバル N+1 ライン カードの冗長構成の設定

グローバル 7+1 ライン カード冗長構成の Cisco RF スイッチでのデフォルト ライン カードおよびビットマップの設定

N+1 ライン カード冗長構成のデフォルトの RF スイッチのサブスロット変更

グローバル N+1 ライン カードの冗長構成の表示

Cisco RF スイッチで IP アドレスを割り当てるため、Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータ上で DHCP を設定する

グローバル N+1 冗長構成で RF スイッチの任意設定を使用する

グローバル N+1 冗長構成でライン カード switchover コマンドと revertback コマンドを使用する

グローバル N+1 冗長構成に HCCP ロックおよびロック解除を使用する

Cisco CMTS で N+1 冗長構成を設定する方法

N+1 冗長構成に HCCP 保護インターフェイスを事前設定する

Cisco RF スイッチで DHCP を動作させる

レガシー N+1 ライン カード冗長構成に HCCP グループを設定

N+1 冗長構成の HCCP 保護インターフェイスをイネーブルにする

Cisco uBR10012 ルータのグローバル HCCP 4+1 および 7+1 ライン カード冗長構成の設定

前提条件

制限事項

次に行う作業

HCCP スイッチオーバー拡張機能のイネーブル化

仮想インターフェイス バンドリング

HCCP スイッチオーバー拡張機能のイネーブル化の前提条件

実行 HCCP インターフェイスから HCCP 設定を削除する際のケーブル モデム オンライン サービスの維持

HCCP 保護インターフェイスのシャットダウン

HCCP インターフェイス スイッチオーバーのロックアウト

HCCP 設定を HCCP 実行インターフェイスまたは HCCP 保護インターフェイスから削除

N+1 冗長構成のスイッチオーバー テスト

テスト前のシステムチェック手順

Cisco CMTS の HCCP グループ ステータスの表示

HCCP 実行および保護インターフェイス ステータスの表示

Cisco RF スイッチの Cisco RF スイッチ モジュール ステータスの表示

スイッチオーバーのテスト手順

手動スイッチオーバーを備えた Cisco RF スイッチ リレーのテスト

手動スイッチオーバーを備えた HCCP グループのテスト

手動スイッチオーバー後の show cable modem コマンドの使用

Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータの HCCP N+1 冗長構成に対するバックグラウンド パス テスト

Cisco N+1 冗長構成の設定例

例:8+1 モードの Cisco 3x10 RF スイッチ モジュール

例:4+1 モードの Cisco 3x10 RF スイッチ モジュール

実行 Cisco uBR7246VXR ルータの N+1 設定例

保護 Cisco uBR7246VXR ルータの N+1 設定例

例:Cisco uBR10012 シャーシに搭載した Cisco 3x10 RF スイッチ

HCCP 実行 1 の例

HCCP 実行 2 の例

HCCP 実行 3 の例

HCCP 実行 4 の例

HCCP 保護インターフェイスの設定例

例:Cisco uBR10012 ルータのチャネル スイッチ情報

例:Cisco uBR10012 シャーシに搭載した Cisco 3x10 RF スイッチ

例:Cisco uBR10012 シャーシに搭載した Cisco 3x10 RF スイッチ

例:Cisco uBR7246VXR シャーシに搭載した Cisco 3x10 RF スイッチ

HCCP 実行 uBR7246VXR シャーシ 1

HCCP 保護 uBR7246VXR シャーシ

参考資料

関連資料

標準規格

MIB

RFC

テクニカル サポート

Cisco CMTS の N+1 冗長構成

改訂: February 5, 2007, OL-1467-08-J

この章では、Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータを Cisco 3x10 RF スイッチと併用して、Cable Modem Termination System(CMTS; ケーブル モデム終端システム)に N+1 冗長構成を設定する手順とコマンドを説明します。

N+1 冗長構成とは、「実行」ライン カードと呼ばれる(N)のケーブル インターフェイス ライン カードを、「保護」ライン カードと呼ばれるもう 1 つ追加のライン カードが保護するという意味です。ケーブル ヘッドエンド ネットワークに単一の Cisco RF Switch を追加すると、4+1 冗長構成の 1 つである N+1 冗長構成を実現できます。Cisco uBR10012 ルータと併せて使用することで、Cisco RF スイッチは完全に冗長なシステムを実現できます。これにより、ケーブル オペレータは PacketCable システムを利用でき、サービス停止を最小限に抑え、運用を簡素化できます。

N+1 冗長構成は、CMTS およびブロードバンド メディアを使用する電気通信に対してハイ アベイラビリティを実現する重要なステップです。N+1 の冗長構成により、ローカルなシステム障害が発生したときも、安定したスイッチオーバーおよびリカバリを自動的に実行できるため、Customer Premises Equipment(CPE; 顧客宅内機器)の停止時間短縮に有効です。

Cisco IOS Release 12.2(15)BC2a 以降、N+1 冗長構成により、Hot-Standby Connection-to-Connection Protocol(HCCP)実行インターフェイス設定と HCCP 保護インターフェイスへのスイッチオーバー時に継承されたインターフェイス設定とが同期するようになりました。これにより、どちらも簡単に設定することができ、短時間でスイッチオーバーできるようになりました。

グローバル N+1 ライン カード冗長構成または HCCP 高速設定は、より複雑な http インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用する必要をなくすことにより、実行インターフェイスおよび保護インターフェイスの設定を簡素化する機能です。グローバル N+1 ライン カード冗長構成は、Cisco UBR-MC5X20S、Cisco UBR10-MC5X20U、および Cisco UBR10-MC5X20H Broadband Processing Engine(BPE)を搭載している場合に限り、Cisco uBR10012 ルータでサポートされます。グローバル 7+1 冗長構成のサポートは、Cisco IOS Release 12.3(13a)BC で導入されました。Cisco IOS Release 12.3(17a)BC では、グローバル N+1 冗長構成が拡張され、4+1 構成をサポートするようになりました。

Cisco IOS Release 12.3(21)BC 以降、Cisco uBR10012 ユニバーサル ブローバンド ルータでは、ライン カード スイッチオーバー時のトラフィック回復に関して、特定のスケーラビリティ制限を課してパフォーマンスを向上させる HCCP スイッチオーバー拡張機能がサポートされています。1 つのライン カードにつき 5000 未満のケーブル モデム、および 1000 未満の音声通話に関して、スイッチオーバー時に、音声通話では 1 秒未満の、データ トラフィックでは 20 秒未満の回復が改善されています。さらに、キープアライブ障害論理は不正なスイッチオーバーを改善するよう変更されました。

Cisco IOS と N+1 冗長構成の Cisco RF スイッチ ファームウェア

Cisco CMTS の N+1 冗長構成の設定と動作を管理する OS は 2 つあります。

Cisco Internetwork Operating System(IOS) ― Cisco ユニバーサル ブロードバンド ルータの設定と動作を管理します。また、N+1 冗長構成で設定した Cisco RF スイッチ ファームウェアと連動します。


) Cisco IOS CLI(コマンドライン インターフェイス)は、HCCP 実行インターフェイスと保護インターフェイスの設定を同期します。ほとんどの保護インターフェイスは事前設定する必要がなくなりました。


Cisco RS スイッチ ファームウェア ― Cisco RF スイッチの設定と動作(IP アドレスを含む)を管理します

上記の 2 つの CLI は N+1 冗長構成を設定しテストするために必要です。

Cisco CMTS での N+1 冗長構成の Cisco IOS 機能

 

リリース
変更

12.1(10)EC

Cisco uBR7200 シリーズ ルータに HCCP のサポートが導入されました。

12.2(4)XF1、12.2(4)BC1

Cisco uBR10012 ルータおよび UBR10-LCP2-MC28C ケーブル インターフェイス ライン カードに HCCP N+1 冗長構成のサポートが追加されました。

12.2(8)BC2

Cisco uBR10012 ルータおよび Cisco uBR10-LCP2-MC16x ケーブル インターフェイス ライン カードに HCCP N+1 冗長構成のサポートが追加されました。

12.2(11)BC1

Cisco uBR7246VXR ルータおよび Cisco uBR-LCP-MC16x ケーブル インターフェイス ライン カードに HCCP N+1 冗長構成のサポートが追加されました。

12.2(15)BC1

Cisco uBR10012 ルータおよび Cisco UBR10-MC 5X20U or -S Broadband Processing Engine(BPE)に HCCP N+1 冗長構成のサポートが追加されました。

12.2(15)BC2a

Cisco uBR7246VXR ルータおよび Cisco uBR 3x10 RF スイッチに HCCP N+1 冗長構成のサポートが追加されました。

CLI の操作性 ― 実行インターフェイスと保護インターフェイス間の HCCP インターフェイス CLI 設定を同期します。

Cisco uBR10012 ルータに搭載した Cisco UBR10-MC 5X20U or -S BPE で N+1 冗長性をサポートします。

非 SNMP 対応アップコンバータの Cisco CMTS での IF ミューティング ― SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)をイネーブルにしたアップコンバータを使用しない CMTS ヘッドエンドの N+1 冗長構成をイネーブルにします。

12.3(13a)BC

Cisco 7200 シリーズ ルータでの HCCP N+1 冗長構成が、サポートされなくなりました。

Cisco uBR10012 ルータの HCCP N+1 冗長構成に以下の機能拡張のサポートが追加されました。

グローバル N+1 ライン カードの冗長構成

Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータの HCCP N+1 冗長構成に対するバックグラウンド パス テスト での show hccp channel switchコマンドの自動実行

12.3(17a)BC

Cisco CMTS に以下のハイ アベイラビリティ機能拡張が追加されました。

Cisco uBR10012 ルータにおけるグローバル設定の N+1 冗長構成の拡張

Cisco uBR10012 ルータにおいて、既存のグローバル 7+1 冗長構成へのグローバル 4+1 冗長構成のサポートの追加

冗長構成と show コマンド機能拡張をサポート

ハイ アベイラビリティ スイッチオーバー イベント時の暗号化 IP マルチキャストをサポート

Payload Header Suppression(PHS)規則の同期およびハイ アベイラビリティ スイッチオーバー イベント時のサポート

12.3(21)BC

次のサポートが削除されました。

Cisco uBR7246VXR ルータでの HCCP N+1 冗長構成のサポートが削除されました。

HCCP インターフェイスの追跡が削除されました。 hccp track コマンドが廃止されました。

Cisco uBR10012 ルータに HCCP スイッチオーバー拡張機能が導入され、次の新しいサポートが追加されました。

ライン カードのスイッチ オーバー時のトラフィック回復に関して、特定のスケーラビリティ制限を課したパフォーマンスの向上HCCP 拡張機能により、必要なネットワークのスケーラビリティ制限内で、次のスイッチオーバー時の利点が提供されます。

1 秒未満の音声通話の回復

20 秒未満のデータの回復

不正なスイッチオーバーを防止するため、キープアライブ障害論理が変更されました。

ライン カードのスイッチオーバーを高速化するため、 member subslot protect コマンドに [ config slot / subslot ] オプションが追加されました。新しい config オプションを使用すると、HCCP 保護インターフェイス上のアップストリーム コネクタをプレロードして、最も一般的なライン カード コネクタ割り当てをエミュレートできます。

 

Cisco RF スイッチ ファームウェアの機能履歴

次の最新バージョンの Cisco RF スイッチ ファームウェアに、パフォーマンスおよび設定の機能拡張が追加されました。

バージョン 2.50 ― SNMPv1 アップコンバータおよびトラップ、リモート TFTP 転送用デフォルト ゲートウェイ

バージョン 3.30 ― スイッチオーバー時間、DHCP サーバ、スロット設定およびシステム情報に関する新規コマンドおよび拡張機能の向上

バージョン 3.50 ― スイッチオーバー時間がさらに向上、最適化された ARP キャッシュ機能、ARP タイムアウト設定、APR および設定ステータスに show コマンド拡張機能を追加

バージョン 3.60 ― 次の拡張機能を追加:

増加する SNMP トラフィックを処理するため、総計 100 の新しいバッファを追加して、より多くのプール(数)のバッファを割り当てるようにネットワーク バッファリングを変更

最大パケット サイズを 600 バイトにリダクションより多数のバッファとより小さな最大パケット サイズを組み合わせることにより、以前のバージョンの Cisco RF スイッチ ファームウェアではドロップされた着信パケットの大きなバーストを処理することが可能になります。

上記項目をさらに役立てるための SNMP エージェント問題の解決以前のバージョンの
Cisco RF スイッチ ファームウェアでは、SNMP エージェントはパケットを受け取るとすぐにトラフィックをブロックして、出力応答を配置するバッファが割り当てられるのを待機していました。バッファが使用できない場合(着信パケットで大きなバーストが発生した場合など)、エージェントはタイムアウトとなり、ウォッチドッグ タイムアウトが生成されていました。現在、エージェントは出力応答にプライベート バッファを使用して、SNMP 動作の完了後にパケット バッファを要求するだけです。バッファが使用できない場合、出力応答が廃棄され、エージェントは着信パケットの処理を継続します。

ファイル タイプの検証を上書きして、ファイルをフラッシュ(FL:)またはブートフラッシュ(BF:)デバイスのいずれかに配置することを可能にする、copy コマンドへの noverify オプションの追加バージョン 3.60 では、オンライン ヘルプをアップデートして、この新しいオプションを反映しています。この新しいオプションにより、メイン アプリケーションのコピーをブートフラッシュに配置できるようになるため、システム クラッシュの場合に、以前のバージョンのファームウェアのように [sys>] プロンプトを表示しなくても、標準のシステム動作が再開されます。

バージョン 3.60 では、CLI および SNMP を介する RF スイッチ モジュールへの同時アクセスにより引き起こされたランダム エラーおよびクラッシュという以前の問題が解決されます。ファームウェアは、Telnet、コンソール、および SNMP 動作の同時使用を許可しています。この問題は、主に、SNMP ポーリング動作が発生するのと同時に show バージョン コマンドおよび test module コマンドが使用された場合に発生していました。以前あったこの問題は、その他の多くのコマンドにも影響を及ぼしていました。

上記のファームウェア バージョンの機能とコマンド履歴については、Cisco.com で『 Cisco RF Switch Firmware Command Reference Guide 』を参照してください。

その他のシスコ ブロードバンド ケーブル ハイ アベイラビリティ機能

シスコ ブロードバンド ケーブル製品には次のハイ アベイラビリティ(HA)機能があります。

N+1 HCCP 冗長構成

DOCSIS Stateful Switchover(DSSO)

ギガビット イーサネット

PacketCable サポート

Route Processor Redundancy Plus(RPR+)

以上の新しい HA 機能については、Cisco.com のシスコ ホワイト ペーパー『 Cisco Cable IP Solutions for High-Availability Networks 』に詳しく説明されています。

プラットフォームおよび Cisco IOS ソフトウェア イメージのサポート情報

プラットフォームおよび Cisco IOS ソフトウェア イメージのサポート情報を調べるには、Cisco Feature Navigator を使用します。Cisco Feature Navigator は、 http://www.cisco.com/go/fn からアクセスできます。Feature Navigator にアクセスするには、Cisco.com のアカウントが必要です。アカウントを登録していない場合、またはユーザ名とパスワードを忘れた場合には、ログイン ダイアログ ボックスで Cancel をクリックして表示される手順に従います。

前提条件

N+1 冗長構成を使用するには、次の条件を満たしている必要があります。

N+1 冗長構成を導入するには、対応する Cisco IOS ソフトウェア リリースのイメージを使用します。N+1 冗長構成機能が使用できるかどうかを確認するには、Cisco.com で使用しているプラットフォームのリリース ノートを参照してください。

ダウンストリーム プラントが DOCSIS 1.0 または DOCSIS 1.1 の要件を満たしている必要があります。

エンドユーザのケーブル モデムがネットワークおよび提供サービスに関する要件を満たしている必要があります。サードパーティのすべてのケーブル モデムが DOCSIS 1.0 または DOCSIS 1.1 に準拠していて、双方向データ通信対応として設定されている必要があります。

制限事項

ここでは、N+1 ライン カード冗長構成の設定に関する制限事項および注意事項について説明します。


) Cisco IOS Release 12.3(13a)BC より前の Cisco IOS ソフトウェアでは、ライン カード冗長構成が hccp コマンドを使用して、インターフェイス コンフィギュレーション レベルで設定されることを認識することが重要です。Cisco IOS Release 12.3(13a)BC 以降のリリースでは、レガシー hccp インターフェイス コマンドコンフィギュレーションに代わり、N+1 ライン カード冗長構成の拡張機能に、グローバル コンフィギュレーション レベルの 新しい CLI が導入されました。新しい機能は、グローバル N+1 ライン カード冗長構成または高速 HCCP 設定といいます。この章の制限事項および設定情報を考慮する場合、レガシー HCCP 設定とグローバル設定とを区別するようにしてください。


N+1 冗長構成の一般的な制限事項

Cisco IOS Release 12.3(9a)BC および以前の Cisco IOS リリースが稼働している Cisco uBR10012 および Cisco uBR7246VXR ルータの N+1 冗長構成には、以下の制限事項があります。

show hccp channel switch Cisco IOS コマンドを使用する場合、システムはビットマップを構成する RF スイッチの各モジュールと通信します。この場合、タイムアウト時間を長くする必要があります。システムの接続を確認するために必要なタイムアウト時間とは対照的です。HCCP グループのそれぞれのメンバーを表示するには、show hccp g m channel コマンドを使用します。

ケーブルのアップストリーム コンフィギュレーション コマンドについては、次の URL で Cisco.com の『Cisco Broadband Cable Command Reference Guide』を参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/cable/ps2217/products_command_reference_book09186a0080108e88.html

実行インターフェイスまたは保護インターフェイスの HCCP インターフェイス コンフィギュレーションは削除できます。ただし、Cisco uBR10012 または Cisco uBR7246VXR ルータ上の HCCP N+1 冗長構成には、HCCP に関する次の制限事項があります。

アクティブな実行インターフェイスから HCCP の設定を削除する前に、保護インターフェイスをシャットダウンするか、またはグローバル コンフィギュレーション モードで hccp group lock member-id コマンドを使用してスイッチオーバー機能をロックアウトします。このようにしないと、保護インターフェイスが実行インターフェイスにスイッチオーバーします。

アクティブな保護インターフェイスからは、HCCP の設定は削除しないでください。保護インターフェイスから HCCP の設定を削除する前に、アクティブな HCCP グループ インターフェイスを対応する実行インターフェイスに戻す必要があります。


) 保護インターフェイスがスタンバイ モードで、N+1 冗長構成が通常の実行モードの場合に、保護インターフェイスから HCCP の設定を削除する際には、この制限は適用されません。


HCCP の設定変更については、「実行 HCCP インターフェイスから HCCP 設定を削除する際のケーブル モデム オンライン サービスの維持」の項を参照してください。

HCCP グループ内のすべてのメンバーのダウンストリーム(DS)変調、インターリーブ深度、DOCSIS アネックス モードが同じであることが必要です。コンフィギュレーションについては、「N+1 冗長構成に HCCP 保護インターフェイスを事前設定する」を参照してください。

外部の非 SNMP アップコンバータを使用している場合、同じ保護ライン カードで保護されているケーブル インターフェイス ライン カードには同じ DS 周波数を設定する必要があります。

Cisco uBR7246VXR ルータの N+1 冗長構成の制限事項


) Cisco IOS Release 12.3(21)BC では、Cisco uBR7246VXR ルータで N+1 冗長構成がサポートされていません。


Cisco IOS Release 12.3(17a)BC は、uBR-MC28C、uBR-MC16S、および uBR-MC16C ライン カードを搭載している場合に限り、Cisco uBR7246VXR ルータ上で 4+1 冗長構成をサポートします。

グローバル N+1 冗長構成は、Cisco uBR7246VXR ルータでサポートされません。

Cisco uBR7246VXR ルータ上でケーブル インターフェイをバンドルする場合は、最小のスロット インターフェイスをマスターにすることを推奨します。

IP でバンドルされる Cisco uBR7246 VXR CMTS インターフェイスは、同時にスイッチオーバーします。

Cisco uBR10012 ルータの N+1 冗長構成の制限事項

Cisco IOS Release 12.2(15)BC2a の制限事項

DOCSIS 1.1 が割り当てられたケーブル モデムをネットワークで使用するとき Cisco IOS Release 12.2(15)BC2a を稼働させる予定であれば、今後通知があるまでは HCCP N+1 冗長構成をディセーブルにするか、CLI を使って手動で HCCP 実行インターフェイスから保護インターフェイスにスイッチオーバーするインターフェイスを減らすことを推奨します。

Cisco IOS Release 12.2(15)BC2a が稼働している場合、HCCP 実行または保護ステータスのケーブル インターフェイス ライン カードは HCCP N+1 スイッチオーバー中にリロードするか断続的にエラーが発生する可能性があります。

HCCP 実行ステータスのケーブル インターフェイス ライン カードは、HCCP 実行ステータスから保護ステータスへの N+1 スイッチオーバー中にリロードします。

ケーブル インターフェイス ライン カードが HCCP 実行ステータスから HCCP 保護ステータスにスイッチオーバーする場合、HCCP メモリがオーバーランする可能性があります

すべてのケーブル インターフェイス ライン カードがある Cisco uBR10012 ルータの一般要件

ケーブル ヘッドエンド システムに Cisco RF Switch を搭載するには、Cisco uBR10012 ルータに TCC+ カードを装着する必要があります。TCC+ カードの詳細については、次の URL の Cisco.com で『Cisco uBR10012 Universal Broadband Router TCC+ Card』を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/ubr10k/ubr10012/frus/tcc5094.htm

Cisco uBR10012 ルータで HCCP を設定する場合、ローカル ループバック インターフェイスの IP アドレスを実行インターフェイスの IP アドレスとして使用します。Cisco uBR10012 ルータ上にループバック インターフェイスを作成し、ループバック インターフェイスの IP アドレスを HCCP の保護設定に割り当てることを強く推奨します。

スロット 5/1 を保護インターフェイスとして Cisco uBR10012 ルータとともに使用すると、Cisco RF スイッチを最も簡単に物理的に接続できます。

N+1 機能が有効であれば Cisco IOS をダウングレードできます。 この機能は以前の Cisco IOS リリースでサポートされています。ただし、Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.2(15)BC2a をそれ以前のリリースにダウングレードして N+1 冗長構成にする場合は、 cable upstream connector コマンドで保護インターフェイスを設定しておく必要があります。HCCP をこのように設定しておかなければ、スイッチオーバー後にアップストリーム チャネルが起動しなくなります。


) Cisco IOS Release 12.3(13a)BC からダウングレードする場合は、グローバル N+1 ライン カード冗長機能が導入された時期に注意してください。グローバル N+1 ライン カード設定は、以前の Cisco IOS ソフトウェア リリースでサポートされていません。


Cisco IOS Release 12.3(21)BC の HCCP スイッチオーバー拡張機能には、次の制限事項があります。

この機能は、Cisco Performance Routing Engine 2(PRE2)を搭載した Cisco uBR10012 ルータでのみサポートされます。

この機能は、Cisco uBR10012 ルータ上の次のライン カードでサポートされます。Cisco UBR10-MC5X20S、Cisco UBR10-MC5X20U、および Cisco UBR10-MC5X20H

ライン カードのスイッチオーバー パフォーマンスの向上は、1 つのライン カードあたり 5000 未満のケーブル モデムおよび 1000 未満の音声通話のスケールのネットワークに有効です。

実行ライン カードおよび保護ライン カードは、同じチャネル幅です。

アップコンバータの障害検知は、ライン カードのスイッチオーバー パフォーマンスの向上には含まれません。

仮想インターフェイスのバンドリングが必要となります。以前の Cisco IOS ソフトウェア リリースからアップグレードする場合に、仮想バンドリングがスタートアップ時に設定されていなければ、Cisco IOS ソフトウェアが仮想バンドリング設定を自動的に生成します。すなわち、Cisco IOS Release 12.3(21)BC 以降はレイヤ 3 情報をケーブル インターフェイスで直接設定できません。サポートされる仮想バンドル インターフェイスの最大数は 40 で、有効なバンドル数は、1 ~ 255 です。仮想インターフェイス バンドリングの設定の詳細については、 「Cisco CMTS のケーブル インターフェイス バンドリングと仮想インターフェイス バンドリング」 の章を参照してください。

HCCP インターフェイスの追跡が削除されました。 hccp track コマンドが廃止されました。

以前のリリースでは、スイッチオーバーはアップストリームでオンラインであるケーブル モデムの数に関係なく、キープアライブ障害によりトリガーされていました。これは、不正なスイッチオーバーを引き起こす原因となっていました。Cisco IOS Release 12.3(21)BC では、15 以上のモデムがオンラインであるアップストリームに対してのみ、キープアライブの障害検知がイネーブルとなります。キープアライブ障害によるスイッチオーバーは、キープアライブがイネーブルなインターフェイスに関連するすべてのアップストリームにトラフィックが存在しない場合に限り、トリガーされます。


) この新しいキープアライブ動作は、MAC ドメイン全体の 1 つのアップストリーム(すなわち、ダウンストリームに属するすべてのアップストリーム)にケーブル モデム(CM)が存在しないか、15 未満である場合に、問題が発生する可能性があることに注意してください。


Cisco UBR10-MC 5X20U or -S BPE の制限事項

MAC ドメインと DS インターフェイスはペアでスイッチ オーバーします。 Cisco UBR10-MC 5X20U or -S BPE に搭載されている Application Specific Integrated Circuit(ASIC; 特定用途向けIC)プロセッサはそれぞれが 2 つの MAC ドメインをサポートします。同じ ASIC プロセッサ(JIB)を共有する MAC ドメインは、同じ状態(アクティブまたはスタンバイ)を共有できるように設定する必要があります。このように設定すれば、インターフェイス同士がスイッチオーバーします。

ダウンストリーム MAC ドメインのペアは、ダウンストリーム(DS)ポート 0 と 1、ポート 2 と 3 です。ポート 4 は単独ポートで、独自の JIB があります。たとえば、次のインターフェイス ペアは同じ JIB を共有し、ともにスイッチオーバーします。

ケーブル インターフェイス 5/0/0 と 5/0/1

ケーブル インターフェイス 5/0/2 と 5/0/3

ケーブル インターフェイス 5/0/4 は 3 番めの ASIC プロセッサにあり、他のインターフェイスと共有されていません。


) 他の設定済みインターフェイスと MAC プロセッサを共有するインターフェイスで HCCP が設定されていない場合、このインターフェイスはスイッチオーバーしないのでエラーの原因になりません。フェールオーバー中に ASIC の相手方がロックされている場合も同様です。


保護ケーブル インターフェイスの HCCP 復元をディセーブル化

上の制限事項で説明したように、ケーブル インターフェイス ライン カードは同じ JIB(ASIC プロセッサ)を共有するインターフェイスとペアになります。

その結果、相手の DS チャネルの HCCP キープアライブがイネーブルになり、一方の DS チャネルでキープアライブ エラーが発生すると、両方の DS チャネルが一緒にスイッチ オーバーします。たとえば、HCCP が DS チャネル 0 と 1 に設定されている場合、DS チャネル 0 にキープアライブ エラーが発生すると、DS チャネル 1 にもエラーが発生します。どちらもDS チャネル 0 と同じ JIB を共有しているからです。

ペアの両方のダウンストリーム チャネルの HCCP 復元がイネーブルでも、キープアライブ エラーが発生したインターフェイスが自動的に復元してアクティブになることはありません。外部エラーの原因が確認され修復されるまではアクティブな状態に戻らないことが望ましいからです。


) HCCP インターフェイスの復元時間はデフォルトで 30 分です。


ただし、JIB ペアのインターフェイスはデフォルトの復元時間である 30 分が過ぎるとアクティブにできます。相手方のインターフェイスは 30 分が過ぎるとアクティブな状態に戻ろうとします(HCCP 復元がイネーブルの場合)。このとき、同じ JIB でエラーが発生したインターフェイスと衝突してしまいます。


) そこで、キープアライブやトラッキングを使用する JIB の保護ダウンストリーム チャネルの両方で HCCP 自動復元機能をディセーブルにしておくことを推奨します。キープアライブとトラッキングをイネーブルにしている場合、または N+1 構成で UBR10-MC 5X20U or -S を使用している場合は、両方の保護インターフェイスの復元機能をディセーブルにしておいてください。


保護インターフェイスの HCCP 復元機能をディセーブルにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで no hccp group revertive コマンドを使用します。HCCP 保護インターフェイスごとに復元をディセーブルにするには、次のコマンドを使用します。

no hccp group revertive

 
シンタックスの説明

group

指定したインターフェイスのグループ番号です。有効値は 1 ~ 255 の任意の値です。

HCCP の設定や削除の詳細については、「Cisco CMTS で N+1 冗長構成を設定する方法」と、Cisco.com の『Cisco Broadband Cable Command Reference Guide』で hccp revertive コマンドを参照してください。Cisco.com には次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/bbccmref/index.htm

N+1 冗長構成および Cisco ユニバーサル ブロードバンド CMTS の概要

ここでは、N+1 冗長構成に関連する以下の項目を説明します。

N+1 冗長構成のコンポーネントと用語

非 SNMP 対応アップコンバータの Cisco CMTS での IF ミューティング

DSX メッセージと同期 PHS の概要

暗号化 IP マルチキャストのハイ アベイラビリティ サポート

N+1 冗長構成のコンポーネントと用語

N+1 の冗長構成は、ケーブル ヘッドエンド ネットワークに Cisco RF Switch を追加することで実現できます。ユーザのシステムに適した N+1 冗長構成は、CMTS のプラットフォームおよび CMTS に搭載されたケーブル インターフェイス ライン カードと BPE の数によって異なります。

N+1 冗長構成は次の CMTS プラットフォームで使用できます。

表13-1 N+1 冗長構成をサポートする Cisco CMTS プラットフォーム

CMTS プラットフォーム/N+1
ライン カードまたは BPE
サポートするアップコンバータ
Cisco RF スイッチ

Cisco uBR10012

UBR10-LCP2-MC16C

UBR10-LCP2-MC16C=

UBR10-LCP2-MC16E

UBR10-LCP2-MC16E=

UBR10-LCP2-MC16S

UBR10-LCP2-MC16S=

UBR10-LCP2-MC28C

UBR10-LCP2-MC28C

UBR10-MC5X20U, -S, or -H

RF ミューティング対応の SNMP

IF ミューティング対応の
非 SNMP 1

Cisco 3x10 RF スイッチ
(1 つまたは複数)

Cisco uBR7246 VXR

UBR-MC28C

UBR-MC16S

UBR-MC16C

RF ミューティング対応の SNMP

IF ミューティング対応の
非 SNMP1

Cisco 3x10 RF スイッチ(2)

1.非 SNMP アップコンバータは Cisco IOS Release 12.2(15)BC2a からサポートされています。

N+1 冗長構成とは、実行ケーブル インターフェイス ライン カード(N)に保護用のライン カードを 1 枚追加(+1)した構成です。Cisco N+1 構成には次の 2 つのタイプがあります。

8+1(7+1) ― 8 枚のカードによる冗長構成です。7 枚の実行ケーブル インターフェイス ライン カードが 1 枚の追加保護ライン カードによって保護されています。Cisco uBR10012 ルータのデフォルト N+1 構成です。この冗長構成を 7+1 冗長構成と呼ぶこともあります。こう表現する方が物理的には正確です。

4+1 ― 4 枚のカードによる冗長構成です。4 枚の実行ケーブル インターフェイス ライン カードが 1 枚の追加保護ライン カードによって保護されています。

アップコンバータは、Cisco RF スイッチと Cisco CMTS のダウンストリーム インターフェイス間に設置できます。Cisco IOS は SNMP 対応アップコンバータと非 SNMP 対応アップコンバータの両方をサポートします。

Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータの N+1 冗長構成

Cisco uBR10012 ルータの 8 枚のカードを使用した 7+1 冗長構成は、ケーブル インターフェイス ライン カードが Cisco uBR10012 のシャーシの該当するすべてのスロットに搭載されている場合の冗長構成に対応します。他の冗長構成は、ケーブル インターフェイス ライン カードが Cisco uBR10012 のシャーシの一部のスロットに搭載されている場合に対応した設計です。

1 つの Cisco uBR10012 CMTS は最大 8 枚の Cisco ケーブル インターフェイス ライン カードをサポートし、それぞれのカードは 1 ~ 5 のダウンストリーム ケーブル インターフェイスおよび 6 ~ 20 のアップストリーム ケーブル インターフェイスを備え、合計で最大 40 のダウンストリーム インターフェイスおよび 160 のアップストリーム インターフェイスをサポートします。

1 台の Cisco RF スイッチはこの Cisco uBR10012 CMTS に接続して、N+1 冗長構成を実現でき、同一シャーシ内で 1 台の保護ケーブル インターフェイス ライン カードが 7 枚の実行ケーブル インターフェイス ライン カードをサポートします。

Cisco uBR10012 ルータが N+1 冗長構成に対応しているのは、次の Cisco uBR10012 ケーブル インターフェイス ライン カード(BPE)です。

 

ケーブル インターフェイス ライン カード
N+1 冗長構成が導入されたリリース

Cisco UBR10-MC5X20H

Cisco IOS Release 12.3(17a)BC2

Cisco UBR10-MC 5X20U or -S

Cisco IOS Release 12.2(15)BC2a

Cisco UBR10-MC 5X20U or -S

Cisco IOS Release 12.2(15)BC1

Cisco uBR10-LCP2-MC16C、
Cisco uBR10-LCP2-MC16E、
Cisco uBR10-LCP2-MC16S

Cisco IOS Release 12.2(8)BC2


) Cisco IOS Release 12.2(15)BC2a 以降、これらのケーブル インターフェイス ライン カードに対応しなくなりました。


UBR10-LCP2-MC28C

Cisco IOS Release12.2(4)XF1、12.2(4)BC1

 

Cisco uBR10012 ルータには 8 つのスロットがあり、スロット/ポートの CLI 表記法を使用して図13-1に示す番号が割り当てられています(例、スロット 8/0)。

Cisco uBR10012 ルータはスロット番号、サブスロット番号、およびダウンストリーム(DS)ポート番号(スロット/サブスロット/DS ポート形式)によりサブインターフェイス アドレスを識別します。たとえば、サブインターフェイスのシャーシは 5/1/0(スロット 5、サブスロット 1、DS ポート 0)のようになります。

Cisco uBR10012 ルータのスロット、サブスロット、ポートを選択または定義する場合は一意の Cisco IOS コマンドライン構文を使用します。たとえば、Cisco IOS コマンド構文の
interface cable slot/subslot/port は Cisco uBR10012 ルータのケーブル インターフェイスを表します。こうしたコマンドの有効な値は次のとおりです。

slot = 5 ~ 8

subslot = 0 または 1

port = 0 ~ 4(ケーブル インターフェイスによって異なる)

図13-1 に、Cisco uBR10012 ルータ シャーシのケーブル インターフェイスの番号を示します。

Cisco uBR10012 ルータのシャーシ スロット番号

図13-1 Cisco uBR10012 のシャーシ スロット番号 ― 背面図

 

 

Cisco uBR7246VXR ユニバーサル ブロードバンド ルータの N+1 冗長構成

Cisco uBR7246VXR ルータの 4+1 冗長構成は、Cisco uBR7246VXR のシャーシの 4 つすべてのスロットにケーブル インターフェイス ライン カードが搭載された場合の冗長構成に対応します。


) Cisco uBR7246VXR のシャーシには、メモリ、Network Processing Engine(NPE; ネットワーク処理エンジン)、および保護シャーシの追加リソースを最大限搭載することを推奨します。


Cisco uBR7246VXR は最大 4 枚の Cisco ケーブル インターフェイス ライン カードをサポートし、それぞれのカードは 1 つまたは 2 つのダウンストリーム ケーブル インターフェイスおよび 6 つまたは 8 つのアップストリーム ケーブル インターフェイスを備え、合計で最大 8 つのダウンストリーム インターフェイスと 32 のアップストリーム インターフェイスをサポートします。

2 台の Cisco RF スイッチを 4 台の実行 Cisco uBR7246VXR および 1 台の保護 Cisco uBR7246VXR ルータに接続し、実行 Cisco uBR7246VXR 内の 1 台の保護ケーブル インターフェイス ライン カードがそれぞれ 4 台の実行 Cisco uBR7246VXR に搭載された 1 枚の実行ケーブル インターフェイス ライン カードをサポートする N+1 冗長構成が可能になります。

Cisco uBR7246VXR ルータが N+1 冗長構成に対応しているのは、次のケーブル インターフェイス ライン カードです。

 

ケーブル インターフェイス ライン カード
N+1 冗長構成が導入されたリリース

Cisco uBR-MC16S/C

Cisco IOS Release 12.2(15)BC2a

Cisco uBR-MC28C

Cisco IOS Release 12.2(15)BC2a

 

Cisco uBR7246VXR ルータのシャーシ スロット番号

Cisco uBR7200 シリーズ コンポーネントの場合、スロット番号はポート アダプタまたはケーブル インターフェイス カードが取り付けられているシャーシのスロットです。論理インターフェイス番号は、ポート アダプタ上のインターフェイス ポートの物理的な位置になります。Cisco uBR7200 シリーズ ルータの番号は 0 から始まります。

Cisco uBR7246VXR ルータ シャーシのスロット/ポートの位置は次のとおりです。

スロット 0 ― 入出力コントローラ

スロット 1 ~ 2 ― シスコのポート アダプタ

スロット 3 ~ 6 ― シスコのケーブル インターフェイス ライン カード(ポート 0 から始まるアップストリーム ポート)

このマニュアルに記載されている Cisco uBR7246VXR の設計の場合、Cisco uBR7246VXR 5 のライン カード(LC)1 は、ルータ シャーシ 1、2、3、および 4 の実行 LC 1 を保護します。ルータ シャーシ 5 の LC 2 はルータ シャーシ 1、2、3、および 4 の実行ライン カード 2 を保護します。

図13-2 Cisco uBR7246VXR ルータのシャーシ スロット番号 ― 背面図

 

 

N+1 冗長構成および Cisco RF スイッチ

Cisco RF スイッチは 2 つの異なるモード(2 つの RF スイッチのように 8+1 構成または 4+1 構成)で動作できます。


) Cisco RF スイッチのデフォルトの N+1 冗長構成モードは 8+1 です。Cisco UBR10-MC 5X20U or -S BPE を搭載した Cisco uBR10012 ルータで N+1 冗長構成を設定する場合は、これを変更する必要はありません。



) show configuration コマンドや他の Cisco RF スイッチ コマンドには、Card Protect Mode フィールドがあります。このフィールドに 8+1 と表示される場合、Cisco RF スイッチは N+1 冗長構成で設定されており、実行ライン カードは 8 枚まで利用できます。


Cisco 3x10 RF スイッチ シャーシの概要

図13-3 Cisco RF スイッチ シャーシ ― 前面図

 

 

Cisco RF スイッチでは、スロット番号はイーサネット コントローラまたはアップストリーム/ダウンストリーム カードが搭載されたシャーシ スロットで、論理インターフェイス番号はイーサネット コントローラ上のインターフェイス ポートの物理的な位置になります。

MAC レイヤまたはハードウェア アドレスは、ネットワーク インターフェイスの一部のタイプで必要な標準データ リンク レイヤ アドレスです。Cisco RF スイッチは独自の方法を使用して、イーサネット コントローラの MAC レイヤ アドレスの割り当てと制御を行います。

イーサネット コントローラおよびアップストリーム/ダウンストリーム アセンブリ スロットは、他のイーサネット コントローラまたはアップストリーム/ダウンストリーム カードの取り付け/取り外しに関係なく、同じスロット番号を維持します。ただし、アップストリーム/ダウンストリーム カードを別のスロットに移動した場合、論理インターフェイス番号は新しいスロット番号を反映して変更されます。イーサネット カードは常に同じスロットに搭載されています。

LAN インターフェイス(ポート)にはすべて、独自の MAC レイヤ アドレス(別名、ハードウェア アドレス)が必要です。通常、インターフェイスの MAC アドレスはインターフェイス回路上にあるメモリに保存されていますが、Online Insertion and Removal(OIR; ホットスワップ)では別の方法を使用する必要があります。

OIR 機能を使用すると、イーサネット コントローラやアップストリーム/ダウンストリーム アセンブリを取り外して、同様に設定された別のカードを代わりに取り付けることができます。新しく取り付けたコントローラまたはアセンブリが取り外したコントローラまたはアセンブリと一致すると、システムはただちにカードをオンラインにします。ホットスワップが使用できるように、独自の MAC アドレスを持つアドレス アロケータが Cisco RF スイッチ ミッドプレーンの Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory(EEPROM; 電気的消去再書き込み可能 ROM)に保存されています。イーサネット コントローラまたはアップストリーム/ダウンストリーム アセンブリがスロットにあるかどうかに関係なく、それぞれのアドレスはスイッチの特定ポートおよびスロット用に予約されています。

MAC アドレスは連番でスロットに割り当てられます。最初のアドレスがイーサネット コントローラ スロット 0 に割り当てられ、次のアドレスがアップストリーム/ダウンストリーム アセンブリ 1 ~ 14 に割り当てられます。このアドレス割り当てにより、イーサネット コントローラまたはアセンブリを取り外して他のスイッチに取り付けても、MAC アドレスをネットワーク内で使いまわす必要がなく、複数の装置で MAC アドレスが重複することもありません。

Cisco RF スイッチのモジュール

図13-4 Cisco RF スイッチ モジュール、背面図

 

 

Cisco RF スイッチ モジュールはスイッチング マトリックスで、N 個の実行 RF ケーブル インターフェイス ライン カードと 1 つの保護 RF ケーブル インターフェイス ライン カード間で RF 信号の柔軟性のあるルーティングを可能にします。

RF スイッチの前面ブロックには 14 のポートがあり、それぞれの名称が明記されています。各カードは Cisco RF スイッチのスロットにネジ止めされています。Cisco RF スイッチ モジュールには、すべてのスロットの特定ポートに対応するアクティブなリレーがすべて含まれます。

Cisco uBR 3x10 RF スイッチ スロット情報

表13-2 に、RF モジュールと各モジュールに割り当てられてポートを示します。図13-4 も参照してください。


ヒント RF スイッチの前面から見た場合のモジュールです。


 

表13-2 Cisco uBR 3x10 RF スイッチのスイッチング(アップストリーム モジュールとダウンストリーム モジュール)

RFSモジュール
実行ポート
保護ポート
タイプ
RFS モジュール
実行ポート
保護ポート
タイプ

2

1H ~ 8H

P1H、P2H 2

アップ
ストリーム

1

1A ~ 8A

P1A、P2A

アップ
ストリーム

4

1I ~ 8I

P1I、P2I

アップ
ストリーム

3

1B ~ 8B

P1B、P2B

アップ
ストリーム

6

1J ~ 8J

P1J、P2J

アップ
ストリーム

5

1C ~ 8C

P1C、P2C

アップ
ストリーム

8

1K ~ 8K

P1K、P2K

アップ
ストリーム

7

1D ~ 8D

P1D、P2D

アップ
ストリーム

10

1L ~ 8L

P1L、P2L

アップ
ストリーム

9

1E ~ 8E

P1E、P2E

アップ
ストリーム

12

1M ~ 8M

P1M、P2M

ダウン
ストリーム

11

1F ~ 8F

P1F、P2F

ダウン
ストリーム

14

使用しない

13

1G ~ 8G

P1G、P2G

ダウン
ストリーム

2.P2 はスイッチが 4+1 モードの場合にだけ使用します。

 

 

次のモジュール 1 ~ 10 は Cisco uBR 3x10 RF スイッチのアップストリーム モジュールです。

残りのモジュールはダウンストリームに割り当てられるか、または使用されません。

モジュール 1 は、実行スロット 1 ~ 8 のポート「a」、および保護スロット 1 または保護スロット 2(あるいはその両方)のポート「a」に対応します。

モジュール 2 は、CMTS ポート 1h ~ 8h、保護ポート 1h、保護ポート 2h に対応します。

モジュール 3 はポート「b」に対応します。

モジュール 4 はポート「i」に対応します。

モジュール 5 はポート「c」に対応します。

モジュール 6 はポート「j」に対応します。

モジュール 7 はポート「d」に対応します。

モジュール 8 はポート「k」に対応します。

モジュール 9 はポート「e」に対応します。

モジュール 10 はポート「l」に対応します。

モジュール 11 はポート「f」に対応します。

モジュール 12 はポート「m」に対応します。

モジュール 13 はポート「g」に対応します。

モジュール 14 はポート「n」に対応しますが、Cisco uBR 3x10 RF スイッチでは使用されていません。

Cisco uBR 3x10 RF スイッチは、Cisco uBR10012 ルータとともに稼働し、3 つのダウンストリーム モジュールと 10 のアップストリーム モジュールをサポートします。RF スイッチ モジュールは、DOCSIS 標準および European DOCSIS(EuroDOCSIS)標準によって規定されている全周波数範囲をサポートします。

非 SNMP 対応アップコンバータの Cisco CMTS での IF ミューティング

Cisco IOS Release 12.2(15)BC2a 以降、シスコは N+1 冗長構成の SNMP および非 SNMP 対応アップコンバータで IF ミューティングをサポートしています。IF ミューティングには以下の利点があります。

どちらのタイプのアップコンバーターであれ、IF ミューティングを行うと Cisco CMTS ヘッドエンドでの N+1 保護スキームが飛躍的に増加します。

IF ミューティングは RF ミューティングよりも高速という利点もあります。

IF ミューティングはデフォルトでイネーブルです。Cisco CMTS は自動的に IF ミューティング利用し、活用できます。

IF ミューティングは次のように機能します。

実行ケーブル インターフェイス ライン カードの IF 出力はイネーブルです。

保護ケーブル インターフェイス ライン カードの IF 出力はディセーブルです。

実行カードから保護カードにスイッチオーバーすると、実行カードの IF 出力はディセーブルに、保護カードの IF 出力はイネーブルになります。インターフェイスがアクティブ モードであれば RF 出力はイネーブルです。

システム障害発生後に初めてケーブル インターフェイス ライン カードが起動したとき、それぞれのインターフェイスがアクティブ モードがスタンバイ モードかを Cisco CMTS が判断するまでは IF 出力はミュートです(実行ステートまたは保護ステートで)。インターフェイスがアクティブな場合(実行ステートまたは保護ステート)、IF 出力はイネーブルです。インターフェイスがスタンバイ モードであれば、IF 出力はミュートされます。

IF ミューティングが適切かどうか、およびサポートされているかどうかは、どのタイプの Cisco CMTS を使用するかによって異なります。次に、IF ミューティングに関する 3 つのシナリオを示します。

ケース 1 ― 外部アップコンバータが制御されていない、または制御できない状態にある。このシナリオでは、外部アップコンバータがリモート制御できないか、Cisco CMTS が外部アップコンバータを制御するように設定されていません。

このタイプの Cisco CMTS は Cisco IOS Release 12.2(15)BC2a でサポートされるようになりました。このような場合、以前はアップコンバータで Cisco CMTS で制御できず、Cisco CMTS ヘッドエンドで N+1 冗長構成を行うことはできませんでした。

ケース 2 ― Cisco CMTS は外部アップコンバータを制御する設定になっている。このシナリオでは引き続き N+1 冗長構成がサポートされます(IF ミューティングは必要ありません)。このシナリオでは、Cisco CMTS は RF ミューティングのアップコンバータを使用します。RF ミューティングは HCCP アップコンバータ文が設定されていれば自動的にイネーブルになります。

ケース 3 ― Cisco CMTS は、Cisco UBR10-MC 5X20U or -S BPE と同じように内部コンバータを使用する。このシナリオでは引き続き N+1 冗長構成がサポートされます(IF ミューティングは必要ありません)。このシナリオでは、Cisco CMTS は RF ミューティングを使用します(自動的にイネーブル)。CMTS の設定ではアップコンバータの RF ミューティングを行うようになっているからです。

IF ミューティングと HCCP コンフィギュレーション

通常、HCCP インターフェイス コンフィギュレーションには次の 3 つが必要です。

実行モードまたは保護モード

アップコンバータ文

RF スイッチ文

インターフェイスに HCCP を設定してアップコンバータ文を指定しない場合は、IF ミューティングをアクティブにするかどうかを指定します。インターフェイス コンフィギュレーションにアップコンバータ文がなければ、IF ミューティングはデフォルトでアクティブになります。

詳細については、次のセクションの手順を参照してください。

「N+1 冗長構成に RF スイッチを手動で設定」

「Cisco CMTS で N+1 冗長構成を設定する方法」

IF ミューティングの制限事項

共用ダウンストリーム周波数

同じ HCCP グループのすべてのインターフェイスは、同じダウンストリーム周波数を使用する必要があります。ケーブル インターフェイス ライン カードのダウンストリーム中心周波数を定義するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで cable downstream frequency コマンドを使用します。アップコンバータ内蔵でケーブル インターフェイスのダウンストリーム周波数を削除して RF 出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

cable downstream frequency down-freq-hz

no cable downstream frequency

このコマンドの no 形式は、ケーブル インターフェイス ライン カードと UBR10-MC 5X20U or -S だけでサポートされます。

down-freq-hz ― ダウンストリーム キャリアの既知の中心周波数。単位は Hz です(有効範囲は 55 ~ 858 MHz)。使用できる中心周波数の範囲は、ダウンストリームが DOCSIS で設定されているか EuroDOCSIS で設定されているかで異なります。

DOCSIS ― 91 ~ 857 MHz

EuroDOCSIS ― 112 ~ 858 MHz

Cisco IOS はこれらの標準のスーパーセットをサポートします。中心周波数をこれらの範囲外に設定すると DOCSIS または EuroDOCSIS 標準違反となります。シスコは、DOCSIS または EuroDOCSIS 標準外の周波数を使用した場合、ダウンストリームおよびアップストリーム出力の適合を保証しません。

このコマンドの詳細につては、Cisco.com で『 Cisco Broadband Cable Command Reference Guide 』を参照してください。

IF ミューティングの前提条件

IF ミューティングとともに使用する非 SNMP 対応アップコンバータでは、次の RF 出力は -3 dBmV 未満であることが必要です。

IF 入力がない

実行インターフェイスから保護インターフェイスへのスイッチオーバー時間が 1 秒未満。つまり、アップコンバータに IF を適用する場合、RF 出力が 1 秒以内に得られることが必要です。

どちらかの条件が満たされていない場合、N+1 スイッチオーバーの完全性に問題が生じます。

DSX メッセージと同期 PHS の概要

Cisco IOS Release 12.3(17a)BC では、ハイ アベイラビリティ環境での PHS 規則がサポートされるようになりました。このリリースおよび以降のリリースでは PHS 規則が同期し、次にタイプのスイッチオーバーでサポートされます。

Cisco uBR10012 ルータの RPR+、アクティブおよびスタンバイ Performance Routing Engine(PRE)搭載時

HCCP N+1 冗長構成、実行および保護ケーブル インターフェイス ライン カード使用時

Cisco CMTS の DSX メッセージおよび PHS の詳細については、このマニュアルおよび次の DOCSIS PH に関する資料を参照してください。

Cable DOCSIS 1.1 FAQs 』。次の URL でアクセスできる Cisco TAC Document 12182。

http://www.cisco.com/en/US/tech/tk86/tk168/technologies_q_and_a_item09186a0080174789.shtml

DOCSIS 1.1 for the Cisco CMTS 』。次の URL でアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/cable/ps2217/products_feature_guide_chapter09186a008019b57f.html

暗号化 IP マルチキャストのハイ アベイラビリティ サポート

Cisco IOS Release 12.3(17a)BC では、ハイ アベイラビリティ環境でスイッチオーバーしているときの IP マルチキャスト ストリームがサポートされるようになりました。この機能は、N+1 冗長構成、暗号化 BPI+ ストリームでサポートされます。

IP マルチキャストとハイ アベイラビリティの詳細については、Cisco.com の次の URL にアクセスしてマニュアルを参照してください。

Cisco CMTS Universal Broadband Router MIB Specifications Guide

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/cable/ps2217/products_technical_reference_chapter09186a00805fd8fb.html

Dynamic Shared Secret for the Cisco CMTS

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/cable/ps2217/products_feature_guide09186a00801b17cc.html

IP Multicast in Cable Networks 』(ホワイト ペーパー)

http://www.cisco.com/en/US/tech/tk828/technologies_case_study0900aecd802e2ce2.shtml

Route Processor Redundancy Plus for the Cisco uBR10012 Router

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/cable/ps2209/products_feature_guide09186a00801a24e0.html

N+1 冗長構成に RF スイッチを手動で設定

N+1 の冗長構成を正常に動作させるには、Cisco RF Switchと Cisco CMTS の両方を設定してアクティブにする必要があります。また、HCCP 実行インターフェイスとグループも設定する必要があります。

Cisco RF スイッチで N+1 冗長構成を設定するには、次の手順をこの順番で実行します。

 

 
手順
目的

ステップ 1

「N+1 冗長構成に Cisco RF スイッチを設定」

(必須)Cisco RF スイッチの必須および任意設定です。MAC および IP アドレス設定、SNMP 設定、スイッチオーバー インターフェイス グループが含まれます。

ステップ 2

「Cisco RF スイッチ モジュール ビットマップの作成」

(必須)アップストリーム(US)およびダウンストリーム(DS)モジュールがどのスイッチオーバー グループに属するかを示す 16 進形式のモジュール ビットマップに設定方法です。

 

N+1 冗長構成に Cisco RF スイッチを設定

ステップの概略

1. set mac address mac-address(任意)

2. set ip address ip-address netmask(任意)

3. set slot config {upstreamslots | downstreamslots }(任意)

4. set snmp community read-write private (任意)

5. set snmp host ip-address (任意)

6. set snmp traps (任意)

7. set protection {4|8} (必須)

8. set password text (任意)

9. set tftp-host ip-address (任意)

10. set switchover-group group-name module-bitmap | all (必須)

ステップの詳細

 

 
コマンド
目的

ステップ 1

set mac address mac-address
 

rfswitch> set mac address 0000.8c01.1111

(任意)Cisco RF Switchのイーサネット ポートの MAC アドレスを指定するには(LAN 接続に使用)、Cisco RF スイッチの CLI で set mac address コマンドを使用します。

MAC アドレスは、3 つ 1 組の 16 進値を使用して指定する必要があります。set mac address hex.hex.hex がその例です。既存の MAC アドレス指定を取り消して、新しい MAC アドレスを指定する場合は、このコマンドの no 形式を使用します。MAC アドレスを指定しなかった場合、Cisco RF Switchにはデフォルトの OUI MAC アドレス値が指定されたものとみなします。

ステップ 2

set ip address ip-address netmask [ dhcp ]
 

rfswitch> set ip address 172.16.10.3 255.255.255.0

(任意)Cisco RF Switchでイーサネット インターフェイスの固定 IP アドレスとネットマスクを設定するには、ユーザ モードで set ip address コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

デフォルト設定は、使用するファームウェア バージョンによって異なります。

バージョン 3.30 および 3.50 のデフォルト IP 設定は DHCP がイネーブルです。

dhcp キーワードを指定すると、指定した IP アドレスがネットワークの DHCP サービスのアドレスになります。このキーワードを使用すると、バージョン 3.30 および 3.50 でこのコマンドの no 形式を指定した場合と同じ結果になります。つまり DHCP がイネーブルになります。

バージョン 2.50 のデフォルト IP 設定は固定 IP アドレスで、10.0.0.1 255.255.255.0 です。

ステップ 3

set slot config {upstreamslots | downstreamslots }
 

Cisco 3x10 RF スイッチ(デフォルト)

rfswitch> set slot config 0x03ff 0x1c00

 

(任意)シャーシ スロットからライン カードへの設定を行います。no set slot config コマンドを実行するとデフォルトの 3x10 コンフィギュレーションに戻ります。

ビット位置を設定すると、Cisco RF スイッチのスロットにはそのタイプのカードが取り付けられることになります。どちらもパラメータも 0 にすると、そのスロットは空になることを示します。upstreamslots も dnstreamslots も 16 ビットの 16 進数ビットマスクで、そのスロットがそのタイプのカードに対してイネーブルまたは設定されていることを表します。一番右のビットがスロット 1 を表します。

ビットマップ変換の詳細については、次の URL で『 Bitmap Calculator for N+1 Configuration with the Cisco RF Switch 』を参照してください。この資料は Microsoft Excel 形式です。

http://www.cisco.com/warp/public/109/BitMap.xls

Cisco RF スイッチのシャーシには 14 のスロットしかないので、16 ビット整数のうち 2 つの最上位ビット(MSB)は無視されます。


) Cisco RF スイッチのスロット構成を変更した場合、reload コマンドを実行してシステムを再起動するまでは何も影響がないか、シャーシ ライン カードの番号をリセットするイベントが発生します。


ステップ 4

set snmp community read-write private
 

rfswitch> set snmp community read-write private

(任意)Cisco RF スイッチ上で SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)のコミュニティ ストリングを指定するには、Cisco RF スイッチの CLI でset snmp community コマンドを使用します。

このコマンドを使用すると、Cisco RF Switchへの読み込みおよび書き込みアクセスが可能になります。community ストリングはテキスト ストリングとして入力する必要があります。既存の community ストリングを取り消して、新しいコミュニティ ストリングを指定する場合は、このコマンドの no 形式を使用します。SNMP ストリングを入力しなかった場合、デフォルト値の private であると想定されます。


) 現在、Cisco RF Switchと Cisco uBR10012 ルータとの通信でサポートされる SNMP コミュニティ ストリングは、private キーワードだけです。通常の環境では、private のデフォルト値が適切な設定値になります。


ステップ 5

set snmp host ip-address
 

rfswitch> set snmp host 172.16.10.3

(任意)SNMP 通知メッセージを受信する IP アドレスを指定するには、Cisco RF スイッチの CLI で set snmp host コマンドを使用します。指定する IP アドレスごとに 1 回ずつこのコマンドを入力するだけで、複数の SNMP IP アドレスを指定できます。既存の SNMP IP アドレス指定を取り消すには、このコマンドの no 形式を使用します。SNMP IP アドレスを指定しなかった場合、Cisco RF Switchは SNMP 通知メッセージを送信しません。

ステップ 6

set snmp traps
 
rfswitch> set snmp traps

(任意)Cisco RF スイッチ上ですべてのモジュールの SNMP レポート機能をイネーブルにするには、Cisco RF スイッチ ユーザ モードで set snmp traps コマンドを使用します。SNMP レポート機能を停止するには、このコマンドの no 形式を使用します。SNMP レポート機能は Cisco RF Switch のデフォルトではイネーブルです。

ステップ 7

set protection {4|8}
 

rfswitch> set protection 8

(必須)Cisco RF Switchが動作する N+1 保護スキームを指定してライン カード保護スキームを設定するには、Cisco RF スイッチ ユーザ モードで set protection コマンドを使用します。

set protection 4 ― 4+1 の保護方式を使用して Cisco RF Switchが動作することを指定します。

set protection 8 ― 8+1 の保護方式を使用して Cisco RF Switchが動作することを指定します。

既存の保護方式指定を取り消すには、このコマンドの no 形式を使用します。Cisco RF Switchのデフォルト保護スキームは 8+1 です。

ステップ 8

set password text
 
rfswitch> set password cisco

(任意)Cisco RF Switchの CLI のアクセス パスワードを指定するには、Cisco RF スイッチの CLI で set password コマンドを使用します。既存のアクセス パスワードを取り消すには、このコマンドの no 形式を使用します。

ステップ 9

set tftp-host ip-address
 
rfswitch> set tftp host 172.16.10.17

(任意)TFTP サーバのホスト IP アドレスを指定して Cisco RF Switchのファイル転送を可能にするには、Cisco RF スイッチの CLI で set tftp-host コマンドを使用します。リモート TFTP サーバにすでに設定されているホスト IP アドレス指定を取り消す場合は、このコマンドの no 形式を使用します(Cisco RF Switchでは、デフォルトの TFTP サーバ IP アドレスはサポートされません)。

ステップ 10

set switchover-group group-name module-bitmap | all
 
rfswitch> set switchover-group a12345 0xAA200000

(必須)新規または既存のスイッチオーバー グループ名(Cisco RF スイッチ モジュールを割り当て)を指定するには、Cisco RF スイッチの CLI で set switchover group コマンドを使用します。スイッチオーバー グループは、すべて同時に切り替えることが設定されている、Cisco RF Switchの 1 組のインターフェイスです。

group-name ― 数字以外で始まる英数字文字列。

module-bitmap ― Cisco RF Switchモジュールを定義します。8 文字の 16 進数を指定するか、all キーワードを割り当てます。


) 適切な 16 進数のモジュール ビットマップを作成する手順については、「Cisco RF スイッチ モジュール ビットマップの作成」を参照してください。


all ― キーワードを使用すると、所定のスイッチ モジュールに接続されたすべてのアップストリームおよびダウンストリーム インターフェイスを自動的に切り替えることが、Cisco RF スイッチに指示されます。


) RF スイッチ上でビットマップを設定する場合、ビットマップ ID の前に 0x を入力して、RF スイッチに 16 進コードを認識させます。このようにしないと、RF スイッチはビットマップを 10 進コードとみなします。


既存のスイッチオーバー グループを無効にするには、Cisco RF スイッチの CLI で no set switchover-group コマンドを使用します。


) 既存のスイッチオーバー グループを取り消す場合、module-bitmap の指定は不要です。たとえば、no set switchover-group a12345 というコマンドを使用すると、[a12345] という名前のスイッチオーバー グループが削除されます。


1 つまたは複数の Cisco RF Switchモジュールがあるスイッチオーバー グループを定義したら、switch コマンドを使ってその Cisco RF Switchの N+1 冗長性をイネーブルにできます。詳細については「N+1 冗長構成のスイッチオーバー テスト」で後述します。

ステップ 11

save config
 
rfswitch> save config

最新の設定またはイメージ アップグレードの変更を Flash と Bootflash の両方に保存し、それぞれのバックアップ コピーと実行コピーを同期します。

ステップ 12

reboot

または

reload

 

rfswitch> reload

上記のすべての変更が実行されるように Cisco RF スイッチを再起動します。

 

Cisco RF スイッチ モジュール ビットマップの作成

次の手順に従って、Cisco RF Switchの実行または保護モジュールに割り当てることのできる、16 進形式のモジュール ビットマップを作成します。Cisco RFスイッチのモジュール ビットマップは 32 ビットマップからなり、それが 8 文字の 16 進数のモジュール ビットマップ ID に変換されます。


) Cisco IOS Release 12.3(13a)BC 以降、出荷時の Cisco RF スイッチにあらかじめ設定されているデフォルトがいくつか追加され、スイッチの初期始動が容易になりました。これらのデフォルト設定の詳細については、「グローバル 7+1 ライン カード冗長構成の Cisco RF スイッチでのデフォルト ライン カードおよびビットマップの設定」を参照してください。


この手順は、8+1 冗長構成を備えた実行ケーブル インターフェイス モジュール マップの標準的な設定例です。この例では、『 Cisco RF Switch Hardware Installation and Configuration Guide 』の「 Cabling 」の章に記載された例にしたがって、ケーブル インターフェイスを Cisco RF Switchに接続します。

インターフェイス A、B、C、D、および F は、Cisco uBR10012 シリーズ シャーシに搭載された UBR10-LCP2-MC28C ケーブル インターフェイス ライン カードの最初の MAC ドメインへの 4 つのアップストリーム接続と 1 つのダウンストリーム接続を構成します。

インターフェイス H、I、J、K、および M は、同じケーブル インターフェイス ライン カードの 2 番めの MAC ドメインへの 4 つのアップストリーム接続と 1 つのダウンストリーム接続を構成します。


) 「Bitmap Calculator for N+1 Configuration with the Cisco RF Switch」(Microsoft Excel 形式)も参照してください(Cisco.com からダウンロード可能)。


ステップの概略

1. 2 つの MAC ドメインを論理的に独立したグループとして分割し、それぞれ単独で扱います。最初の MAC ドメインに対応する 32 の 2 進数を決定します。

2. 4 つの 2 進数を 10 進数に変換します。

3. 8 つの 10 進数を 16 進数に変換します。

4. 2 番めの MAC ドメインで上記の手順を繰り返します。

ステップの詳細

 

 
コマンドまたは処理
目的

ステップ 1

2 つの MAC ドメインを論理的に独立したグループとして分割し、それぞれ単独で扱います。

最初の MAC ドメインに対応する 32 の 2 進数を決定します。これにより、8 つの 10 進数が定義され、それがモジュール ビットマップを構成する 8 つの 16 進数につながります。個々のビットのレイアウトは次のとおりです。


) Cisco RF Switchのスイッチ モジュール間で N+1 の最適な冗長動作を得るために、スイッチ回路の内部マッピングは下の例のように、A H B I C J D K L F M G N というインターフェイスのアドレッシングを要求します。


 

インターフェイス

A

H

B

I

C

J

D

K

E

L

F

M

G

N

2 進数

1

0

1

0

1

0

1

0

0

0

1

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

 

 
コマンドまたは処理
目的

ステップ 2

4 つずつ 8 組の 2 進数を次のように 10 進数に変換します。

中間手順

 

インターフェイス

A

H

B

I

C

J

D

K

E

L

F

M

G

N

2 進数

1

0

1

0

1

0

1

0

0

0

1

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

10 進数

10

10

2

0

0

0

0

0

 

 
コマンドまたは処理
目的

ステップ 3

8 つの 10 進数を次のように 16 進数に変換します。

(連続する)8 つの 16 進数が、Cisco RF Switchのインターフェイス A、B、C、D、および F とのケーブル接続を担う、最初の MAC ドメインに対応する 8 文字の 16 進数のモジュール ビットマップを形成します。したがって、最終的なモジュール ビットマップは AA200000 です。

 

インターフェイス

A

H

B

I

C

J

D

K

E

L

F

M

G

N

2 進数

1

0

1

0

1

0

1

0

0

0

1

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

10 進数

10

10

2

0

0

0

0

0

16 進数

A

A

2

0

0

0

0

0

 

 
コマンドまたは処理
目的

ステップ 4

2 番めの MAC ドメインで上記の手順を繰り返します。

最終的な 16 進数は次のようになります。

 

インターフェイス

A

H

B

I

C

J

D

K

E

L

F

M

G

N

2 進数

0

1

0

1

0

1

0

1

0

0

0

1

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

10 進数

5

5

1

0

0

0

0

0

16 進数

5

5

1

0

0

0

0

0

したがって、最終的なモジュール ビットマップは 55100000 です。


) ケーブル インターフェイス ライン カードからのケーブルをすべてまとめて、1 つのビットマップにマッピングし、ローカルまたはリモート障害時にケーブル インターフェイス ライン カード全体が切り替えられるようにすることもできます(場合によっては推奨されます)。このような状況では、上記の 2 つのグループのレイアウトが結合され、次のようになります。


 

インターフェイス

A

H

B

I

C

J

D

K

E

L

F

M

G

N

2 進数

1

1

1

1

1

1

1

1

0

1

0

1

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

10 進数

15

15

5

0

0

0

0

0

16 進数

F

F

5

0

0

0

0

0

この結合によって生成されるモジュール ビットマップは FF500000 です。


ヒント シスコシステムズでは、FFFFFFFF という実際の 16 進数のモジュール ビットマップ値を備えた、デフォルトのモジュール ビットマップを実装することによって(キーワード all で参照)、ケーブル インターフェイス ライン カード全体を切り替えることができるようにしています。


ケーブル インターフェイス ライン カードからのケーブルをすべてまとめて、1 つのビットマップにマッピングし、ローカルまたはリモート障害時にケーブル インターフェイス ライン カード全体が切り替えられるようにすることもできます(場合によっては推奨されます)。

このような状況では、上記の 2 つのグループのレイアウトが結合され、次のようになります。

1 つの MAC ドメイン上で障害が発生すると、Cisco RF スイッチの中継を切り替えるだけで他の MAC ドメインは正常なスイッチ オーバーを行いません。他の MAC ドメインでキープアライブが設定されている場合、他の MAC ドメインは最終的にスイッチ オーバーしますが、効率的ではありません。

別の方法では、各インターフェイスを他のインターフェイスに追随させます。したがって、UBR10-LCP2-MC28C ケーブル インターフェイス ライン カードの1つのインターフェイスが停止すると、トラッキング ステートメントがある場合、他のインターフェイスはこれに追随します。この方法の場合、インターフェイス ケーブル 5/0/0 の設定は、次のようになります。


) グローバル N+1 設定を使用する場合、追跡は必要ありません。Cisco IOS Release 12.3(21)BC 以降、HCCP インターフェイスのトラッキングは削除されました。hccp track コマンドが廃止されました。


hccp 1 track c5/0/1
 

インターフェイス 5/0/1 の設定は次のようになります。

hccp 2 track c5/0/0

ヒント キープアライブやトラッキングを使用する JIB の保護ダウンストリーム チャネルの両方で HCCP 自動復元機能をディセーブルにしておくことを推奨します。「保護ケーブル インターフェイスの HCCP 復元をディセーブル化」を参照してください。


グローバル N+1 ライン カードの冗長構成

Cisco IOS Release 12.3(13a)BC で、Cisco uBR10012 ルータにおけるグローバル N+1 ライン カード冗長構成(または HCCP 高速設定)機能が導入され、N+1 ライン カードの冗長構成が簡素化されました。この機能では単純な CLI が実装され、実行ライン カードと保護ライン カードの関係が確立されました。これにより、レガシー hccp インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを設定する必要がなくなりました。

Cisco RF スイッチは出荷時に、ルータとの 7+1 冗長構成を迅速に始動させる特定のデフォルト設定が実装しているため、この機能を使用することにより、Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータとの 7+1 HCCP 冗長構成でのプラグアンドプレイの動作が実現します。ただし、ルータでいくつかの設定をする必要はあります。

ライン カードのダウンストリームベースのスイッチオーバー機能では(グローバル N+1 冗長構成によりサポートされる完全ライン カード スイッチオーバーではなく)、最大粒度でのインストレーションが必要であるため、Cisco IOS Release 12.3(13a)BC は引き続き、以前の Cisco IOS リリースと同様に(およびこのマニュアルの他の箇所で説明されているように)、7+1 および 4+1 冗長構成での hccp コマンドの手動設定をサポートしています。ただし、グローバル設定の N+1 ライン カード冗長構成と HCCP ライン カードのレガシー形式の冗長構成は相互に排他的です。

ここでは、グローバル設定の N+1 ライン カードの冗長構成について説明します。具体的には次のとおりですが、これらは Cisco IOS Release 12.3(13a)BC および以後の 12.3 BC リリースだけでサポートされます。

「Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータでのグローバル N+1 ライン カードの冗長構成の設定」

「グローバル 7+1 ライン カード冗長構成の Cisco RF スイッチでのデフォルト ライン カードおよびビットマップの設定」

「N+1 ライン カード冗長構成のデフォルトの RF スイッチのサブスロット変更」

「グローバル N+1 ライン カードの冗長構成の表示」

「Cisco RF スイッチで IP アドレスを割り当てるため、Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータ上で DHCP を設定する」

「グローバル N+1 冗長構成で RF スイッチの任意設定を使用する」

「グローバル N+1 冗長構成でライン カード switchover コマンドと revertback コマンドを使用する」

「グローバル N+1 冗長構成に HCCP ロックおよびロック解除を使用する」

Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータでのグローバル N+1 ライン カードの冗長構成の設定

Cisco IOS Release 12.3(13a)BC では、グローバル N+1 ライン カード冗長構成を設定するため、Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータで次のより単純な一連の CLI を導入しています。

グローバル コンフィギュレーション モードの redundancy コマンド

冗長設定モードの linecard-group 1 cable コマンド

以上のコマンドを使用すると、ラインカード冗長設定モードが自動的にイネーブルになります。


group_num を 1 にするのはグローバル設定だけのオプションです。


ラインカード冗長設定モードの member subslot slot / subslot working [ rfsw-slot n ] コマンド

ラインカード冗長設定モードの member subslot slot / subslot protect コマンド


member subslot コマンドにより、ライン カード サブスロット位置の各ケーブル インらーフェイス上で HCCP が実行されます。


グローバル N+1 ライン カード冗長構成の設定の詳細については、「Cisco uBR10012 ルータのグローバル HCCP 4+1 および 7+1 ライン カード冗長構成の設定」を参照してください。

グローバル 7+1 ライン カード冗長構成の Cisco RF スイッチでのデフォルト ライン カードおよびビットマップの設定

Cisco RF スイッチは、特定の設定により事前設定されているため、グローバル 7+1 ライン カード冗長構成の Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータとのプラグアンドプレイが可能です。

Cisco RF スイッチのデフォルトのビットマップは、0xFFFFFFFF です。この値は、Cisco UBR10-MC5X20 BPE の上半分は rfsw-1 で、下半分は rfsw-2 であることを前提にしています。

保護インターフェイスの場合、グローバル設定で内部ファストイーネット インターフェイスの IP アドレスを使用します。

7+1 冗長構成モードの場合、デフォルトのヘッダー設定は次のとおりです。

ヘッダー 1 ではインターフェイス 8/0

ヘッダー 2 ではインターフェイス 8/1

ヘッダー 3 ではインターフェイス 7/0

ヘッダー 4 ではインターフェイス 7/1

このデフォルト設定は、設定するラインカードのスロット/サブスロットに基づいています。次に、ラインカード インターフェイスと RF スイッチのスロットの対応を示します(rfsw-slots)。

 

ライン カード スロット

5/0

5/1

6/0

6/1

7/0

7/1

8/0

8/1

RFSw-Slot 7+1 モード

7

0

5

6

3

4

1

2


) 値が 0 の場合は保護スロットがデフォルトです。



) RFSw-Slot ヘッダーと RF スイッチのスロット番号は同じものを指しています。


N+1 ライン カード冗長構成のデフォルトの RF スイッチのサブスロット変更

出荷時設定のサブスロットのマッピングをカスタムの(デフォルトではない)マッピングに変更するには、ラインカード冗長設定モードで次の任意コマンドを使用します。このコマンドは、デフォルトではない rf スイッチ サブスロットを指定します。

member subslot X/Y working rfsw-slot [ 1 | 2 | 3 | 4....| 8 ]

このコマンドを使用すると、出荷時設定以外の、デフォルトではない 7+1 配線を構成できます。このコマンドは、任意のラインカードを任意の RF スイッチ スロット(rfsw-slot)に配線するオプションをサポートします。たとえば、インターフェイス 7/0 を rfsw-slot 7 に配線するように指定できます(デフォルトは 3)。

グローバル N+1 ライン カードの冗長構成の表示

グローバル N+1 ライン カード冗長構成の Cisco uBR10012 ルータで冗長レベル コマンドを設定すると、実行コンフィギュレーションには、ライン カードの冗長コンフィギュレーション コマンドのみが表示されます。

グローバル ライン カードの冗長設定により生成される対応するインターフェイスレベルの HCCP 設定を表示するには、特権 EXEC モードで show redundancy linecard all コマンドを使用します。

たとえば、7+1 冗長構成が次のようにグローバル設定されている場合、インターフェイス 8/0 は実行ライン カード、インターフェイス 7/0 は保護ラインカードです。

Router# show redundancy linecard all
Interface Config Grp Mbr RfSw-Name RfSw-IP-Addr RfSw-Slot Bitmap
 
Ca5/1/0 Protect 1 80 rfsw-2 10.10.107.201 1 0xFFFFFFFF
Ca5/1/1 Protect 2 80 rfsw-2 10.10.107.201 1 0xFFFFFFFF
Ca5/1/2 Protect 3 80 rfsw-2 10.10.107.201 1 0xFFFFFFFF
Ca5/1/2 Protect 3 80 rfsw-1 10.10.107.202 1 0xFFFFFFFF
Ca5/1/3 Protect 4 80 rfsw-1 10.10.107.202 1 0xFFFFFFFF
Ca5/1/4 Protect 5 80 rfsw-1 10.10.107.202 1 0xFFFFFFFF
 
Ca8/0/0 Working 1 80 rfsw-2 10.10.107.201 1 0xFFFFFFFF
Ca8/0/1 Working 2 80 rfsw-2 10.10.107.201 1 0xFFFFFFFF
Ca8/0/2 Working 3 80 rfsw-2 10.10.107.201 1 0xFFFFFFFF
Ca8/0/2 Working 3 80 rfsw-1 10.10.107.202 1 0xFFFFFFFF
Ca8/0/3 Working 4 80 rfsw-1 10.10.107.202 1 0xFFFFFFFF
Ca8/0/4 Working 5 80 rfsw-1 10.10.107.202 1 0xFFFFFFFF
 

このコマンドは、関連するインターフェイス レベル HCCP コンフィギュレーションと自動的に割り当てられた値(rfsw-name、rfsw-slot、使用したビットマップなど)を表示します。

Cisco RF スイッチで IP アドレスを割り当てるため、Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータ上で DHCP を設定する

グローバル N+1 ライン カードの冗長構成をサポートするには、Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータ上で外部 DHCP サーバまたは内部 DHCP サーバのいずれかを設定して、Cisco RF スイッチに適切な IP アドレスを割り当てる必要があります。

DHCP サーバには次の形式の DHCP 設定と DNS 設定が必要です。

ip dhcp pool rfswitch-pool
network ...
!
ip dhcp pool rfsw-1 [ DHCP MAC->IP mapping for RF-switch # 1 ]
host a.b.c.d <mask>
client-id 01aa.bbcc.ddee.ff
!
ip dhcp pool rfsw-2 [ DHCP MAC->IP mapping for RF-switch # 2 ]
host b.c.d.f <mask>
client-id 01aa.bbcc.ddee.ff
 

DNS エントリは RF スイッチごとに設定する必要があります。

ip host rfsw-1 a.b.c.d [ DNS mapping IP to RF-switch name for rfsw 1 and 2 ]
ip host rfsw-2 b.c.d.f
 

次に、Cisco RF スイッチ用に Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータで DNS および DHCP を設定する例を示します。

ip host rfsw-1 10.10.107.202
ip host rfsw-2 10.10.107.203
 
ip dhcp pool rfsw-1
host 10.10.107.202 255.255.255.254
client-identifier 0003.8f00.0019
!
ip dhcp pool rfswitch-pool
network 10.10.107.200 255.255.255.252
next-server 10.10.107.101
default-router 10.10.107.101
option 7 ip 10.10.107.101
option 2 hex ffff.8f80
option 4 ip 10.10.107.101
lease infinite
!
ip dhcp pool rfsw-2
host 10.10.107.203 255.255.255.254
client-identifier 0003.8f00.0020
!
 

この例の設定では、rfsw-1 が IP アドレス 10.10.107.202 だけを取得し、rfsw-1 が DHCP IP アドレス 10.10.107.203 だけを取得します。


) ライン カード冗長構成を行う前に、Cisco RF スイッチの DNS エントリを設定する必要があります。


グローバル N+1 冗長構成で RF スイッチの任意設定を使用する

次に、冗長構成モードおよびラインカード冗長設定モードでオプションのコマンド構文を使用する例を示します。

Router(config-red)# linecard-group 1 cable
Router(config-red-lc)# ?
linecard group configuration commands:
exit Exit from linecard group configuration mode
member Add or remove a LC member into redundancy group
no Negate a command or set its defaults
rf-switch Specify/Change RF-switch parameters (Optional Command)
 
Router(config-red-lc)# rf-switch ?
name new name string
protection-mode RF-Switch protection mode {7+1 or ...}
snmp-community SNMP community name
 

 
シンタックスの説明

name

Cisco RF スイッチのデフォルト名に代わる名前。英数字です。

Cisco IOS Release 12.3(13a)BC は Cisco RF スイッチのデフォルト名を使用します(スイッチ 1 は rfsw-1、スイッチ 2 は rfsw-2)。デフォルト名は rf-switch IP アドレスの DNS ルックアップを行うために使用します。

外部 DHCP サーバを使用する場合、RF スイッチの DNS 名がデフォルトの rfsw-1 や rfsw-2 とは異なる場合もあります。その場合は、次のコンフィギュレーション コマンドを任意に使用して、ライン カード冗長設定の一部として新しい RF スイッチ名を入力します

Router(config-red-lc)# [no] rf-switch name {1|2} name
 

b. コミュニティ ストリング

デフォルト以外の snmp-community ストリングを設定するには、ライン カード冗長設定モードで次のコマンドを使用します

Router(config-red-lc)# [no] rf-switch snmp-community community-name
 

このストリングは config priv レベル 15 未満の場合にだけ設定できます。

このコマンドは uBR10K SNMP ソフトウェアだけをアップデートし、RF スイッチの新しい snmp RW コミュニティ ストリングはアップデートしません。このためユーザは telnet 経由で RF スイッチに入って、新しい snmp RW コミュニティ ストリングを設定する必要があります。この方法で RF スイッチに新しいコミュニティを設定することは、ユーザの責任で実行してください。

グローバル N+1 冗長構成でライン カード switchover コマンドと revertback コマンドを使用する

Cisco IOS Release 12.3(13a)BC では、1 度にライン カード全体をスイッチオーバーします。1 度に 1 つずつスイッチオーバーするわけではありません。ケーブル インターフェイス ライン カードをスイッチ オーバーするには、特権 EXEC モードで次のコマンドを使用します。

Router# redundancy linecard-group switchover from <working-slot>/<working-subslot>

) このコマンドを使用するとアクティブな実行スロットだけをスイッチ オーバーします。保護モードではスイッチ オーバーしません。また、ロックされたインターフェイスもスイッチ オーバーしません。


本来の実行および保護ステータスに戻すには、特権 EXEC モードで次のコマンドを使用します。

Router# redundancy linecard-group revertback <working-slot>/<working-subslot>
 

このコマンドを実行すると、インターフェイスを保護サブスロットから指定した実行サブスロットに戻します。保護サブスロットがアクティブではない場合、または他の実行スロットに対してアクティブな場合は、このコマンドは打ち切られ、システム エラー メッセージが表示されます。

グローバル N+1 冗長構成に HCCP ロックおよびロック解除を使用する

任意のサブスロットですべてのインターフェイスのスイッチオーバーをロックまたはロック解除するには、特権 EXEC モードで次のコマンドを使用します。

Router# redundancy linecard-group [un]lockout <working-slot>/<working-subslot>
 

このコマンドを実行すると、所定のサブスロットのすべてのインターフェイス(たとえばインターフェイス 5/0)でスイッチオーバー イベントをロックおよびロック解除するラッパが作成されます。このコマンドでロックまたはロック解除するのは、実行スロットの HCCP インターフェイスだけです。

Cisco CMTS で N+1 冗長構成を設定する方法

N+1 の冗長構成を正常に動作させるには、Cisco RF Switchと Cisco CMTS の両方を設定してアクティブにする必要があります。複数の出荷時設定オプションがあります。


) スイッチオーバーを実行する前に、HCCP 保護インターフェイスが自動的に HCCP 実行インターフェイスから複数の設定をロードします。すべての設定は自動的に保護インターフェイスにロードされますが、DS 変調、DS インターリーブ深度、DOCSIS アネックス モードは例外です。

保護インターフェイスがスイッチオーバー時に設定されると、PHY パラメータがリセットされ、ケーブル モデムがオフラインになります。この状態を回避するために、保護インターフェイスは、任意の実行インターフェイスから受信した最新の「sync」ステータスに同期します。このため、HCCP グループ内のすべての HCCP 実行インターフェイスに、ここで説明する CLI と同じ設定が必要です。これらの実行インターフェイスのいずれからも HCCP 保護インターフェイスの設定が利用できます。


Cisco CMTS に N+1 冗長構成を設定する場合は以下の手順を実行します。手順は、使用する機器や Cisco IOS リリースによって異なります。すべての手順が必要なわけではありません。どの手順を使用するかは設置の状態によって異なります。


) Cisco IOS Release 12.3(13a)BC に導入されたグローバル設定手順は、従来のインターフェイスレベルの hccp コマンドを表していますが、廃止されました。レガシー HCCP 設定および新しいグローバル N+1 冗長構成は、相互に排他的です。12.3(13a)BC 以前の N+1 冗長構成設定コマンドは、グローバル N+1 冗長構成ではサポートされません。


 

手順
目的

N+1 冗長構成に HCCP 保護インターフェイスを事前設定する

(インターフェイスレベル コンフィギュレーションでは必須)HCCP 保護インターフェイスの 3 つの機能を定義します。DS 変調、DS インターリーブ深度、DOCSIS アネックス モードです。

Cisco RF スイッチで DHCP を動作させる

(すべての場合で任意)DHCP クライアントの使用方法を示します。RF スイッチ CLI で固定 IP アドレスを設定していない場合、DHCP 操作はデフォルトでイネーブルです。コマンドは、DHCP 操作をサポートするために追加または拡張されました。

レガシー N+1 ライン カード冗長構成に HCCP グループを設定

(インターフェイスレベル コンフィギュレーションでは必須)Cisco CMTS で N+1 を設定する最初のステップとして HCCP 実行および保護インターフェイス、Cisco RF スイッチ コマンド、アップコンバータ文(任意)を定義します。

N+1 冗長構成の HCCP 保護インターフェイスをイネーブルにする

(インターフェイスレベル コンフィギュレーションでは必須)HCCP 保護インターフェイスをイネーブルにし、障害発生時に HCCP 実行インターフェイスから N+1 にスイッチオーバーできるようにします。

Cisco uBR10012 ルータのグローバル HCCP 4+1 および 7+1 ライン カード冗長構成の設定

(クィック グローバル コンフィギュレーションでは必須)Cisco uBR10012 ルータに HCCP 4+1 冗長構成を行い、4+1 または 7+1 冗長に 1 つまたは 2 つの Cisco RF スイッチを構成します。Cisco IOS Release 12.3(17a)BC でサポートされます。

HCCP スイッチオーバー拡張機能のイネーブル化

(自動的にサポートされる)ライン カードのスイッチ オーバー時のトラフィック回復に関して、特定のスケーラビリティ制限があるパフォーマンスの改善

実行 HCCP インターフェイスから HCCP 設定を削除する際のケーブル モデム オンライン サービスの維持

(インターフェイスレベル コンフィギュレーションでは任意)実行インターフェイスから HCCP 設定を削除する場合にケーブル モデムがオフラインにならないようにします。

 

N+1 冗長構成に HCCP 保護インターフェイスを事前設定する

実行インターフェイスと保護インターフェイスの間で同期しない HCCP 機能が 3 つあります。このため、次の機能は HCCP インターフェイスごとに独自に設定する必要があります。これらの機能は HCCP 保護インターフェイスで手動で設定する必要があります。

ダウンストリーム変調 ― 加入者のケーブル モデムにトラフィックをダウンストリームするための変調スキーム

ダウンストリーム インターリーブ深度 ― インパルス ノイズが発生した場合にインターリーブするダウンストリーム シンボルの合計

DOCSIS アネックス モード ― ケーブル インターフェイス ライン カードのダウンストリーム ポートで使用する Motion Picture Experts Group(MPEG)フレーム同期形式

アネックス A(ヨーロッパ)

アネックス B(北米)

これらをあらかじめ手動で設定しておくと、スイッチオーバー時に HCCP 保護インターフェイスが HCCP 実行インターフェイスから予期しない設定や標準ではない設定を継承するのを防ぐことができます。これらの 3 つの事前設定は、各 HCCP グループのすべてのメンバーに対して同じように設定する必要があります。

ダウンストリーム変調、インターリーブ深度、ダウンストリーム アネックス モードをユーザの HCCP 保護インターフェイスで定義するには、Cisco IOS CLI(ルータ コンソール)で次の手順を実行します。

ステップの概略

1. enable

2. config terminal

3. interface cableslot/subslot/port

4. cable downstream modulation {64qam | 256qam}

5. cable downstream interleave-depth {8 | 16 | 32 | 64 | 128}

6. cable downstream annex { A | B }

7. Ctrl-Z

8. write memory

ステップの詳細

 

 
コマンド
目的

ステップ 1

enable
 

Router> enable

特権 EXEC モードを開始します。

必要な場合は、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal
 
Router# config t

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

interface cableslot/subslot/port
 

Router# interface cable8/1/0

インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。


) インターフェイス コンフィギュレーション モードの構文は、Cisco uBR1012 ルータと Cisco
uBR7246VXR ルータとで異なります。コマンドの詳細については、『Cisco Broadband Cable Command Reference Guide』を参照してください。


ステップ 4

cable downstream modulation {64qam | 256qam}
 

Router(config-if)# cable downstream modulation 256qam

ケーブル インターフェイス ライン カードのダウンストリーム ポートに変調形式を設定します。デフォルトは 64qam です。

64qam ― 変調レートはダウンストリーム シンボルあたり 6 ビットです。

256qam ― 変調レートはダウンストリーム シンボルあたり 8 ビットです。

ステップ 5

cable downstream interleave-depth {8 | 16 | 32 | 64 | 128}
 

Router(config-if)# cable downstream interleave-depth 128

 

ダウンストリーム インターリーブ深度を設定します。インターリーブ深度が高いほど、HFC ネットワークでノイズのバースト時にダウンストリーム シンボルがインターリーブされ、保護されます。デフォルトは 32 です。

{8 | 16 | 32 | 64 | 128} ― ダウンストリーム インターリーブ深度をシンボル合計で示します。

ステップ 6

cable downstream annex { A | B }
 

Router(config-if)# cable downstream annex a

ケーブル インターフェイス ライン カードのダウンストリーム ポートでの MPEG フレーム同期形式を、アネックス A(欧州)またはアネックス B(北米)で指定します。デフォルトのアネックス モードは、使用するケーブル インターフェイス ライン カードまたは BPE によって異なります。コンフィギュレーション機能モジュールを参照し、モジュールを特定してください。

A ― アネックス A。ダウンストリームは EuroDOCSIS J.112 標準を使用します。

B ― アネックス B。北米のチャネル プランをサポートする DOCSIS 準拠のケーブル プラントは ITU J.83 アネックス B ダウンストリーム無線周波数を使用します。

ステップ 7

Ctrl-Z
 

Router(config-if)# Ctrl^Z

すべてのコンフィギュレーション コマンドを設定し終えたら、^Z を入力して(Z を押したまま Ctrl キーを押します)コンフィギュレーション モードを終了します。

ステップ 8

write memory
 
Router# write mem
[OK]
Router#
 

NVRAM(不揮発性 RAM)に新しい設定を書き込みます。

設定が保存されたら OK のメッセージが表示されます。

 

ここで説明したコマンドの詳細については、Cisco.com で『 Cisco Broadband Cable Command Reference Guide 』を参照してください。

Cisco RF スイッチで DHCP を動作させる

Cisco RF スイッチでサポートしている最新の Cisco IOS ソフトウェア リリースは、DHCP クライアントを全面的にサポートしています。ユーザが CLI に定義された 固定 IP アドレスを設定していない場合、DHCP 操作はデフォルトでイネーブルです。コマンドは、DHCP 操作をサポートするために追加または拡張されました。

RF スイッチは起動時に DHCP がイネーブルかどうかをチェックします。これは、RF スイッチ CLI を経由してさまざまな方法で実行されます。次のいずれかのコマンドを使用して DHCP をイネーブルにします。

set ip address dhcp

set ip address ip-address subnet-mask

no set ip address (デフォルト設定用。DHCP の場合はデフォルトです)


) RF スイッチ ファームウェアのバージョン 3.00 以前では固定 IP アドレスが 10.0.0.1 とされてきましたが、現在は当てはまりません。


イネーブルにすると、Cisco RF スイッチは DHCP クライアントをインストールし、リースを要求するために DHCP サーバを検索します。デフォルトでは、クライアントが要求するリース時間は 0xffffffff(無限)ですが、この時間は、ユーザ モードの rfswitch> プロンプトで set dhcp lease leasetime コマンドを使用して変更できます。leasetime は秒単位です。実際のリース時間はサーバが指定するので、このコマンドは主にデバッグとテストでの使用を目的としています。通常の動作では実行しないでください。

サーバが検出されたら、クライアントは IP アドレスとサブネット マスクの設定、ゲートウェイ アドレス、および TFTP サーバの場所を要求します。ゲートウェイ アドレスはオプション 3(ルータ オプション)から取得します。TFTP サーバ アドレスを指定する方法はいくつかあります。クライアントは next-server オプション(siaddr)、オプション 66(TFTP サーバ名)、オプション 150(TFTP サーバ アドレス)の順にチェックします。それでも検出されない場合は、DHCP サーバ アドレスがデフォルトで TFTP サーバのアドレスとなります。サーバがリースを許可したら、DHCP クライアントはリニューアル用にリース時間を記録してブート プロセスを続行し、他のネットワーク アプリケーション(Telnet および SNMP)と CLI をインストールします。

20 ~ 30 秒以内にサーバの位置が特定されない場合は、DHCP クライアントは保留され、CLI が起動します。DHCP クライアントはバックグラウンドで実行し、サーバがロックされるか、CLI 経由で固定 IP が割り当てられるか、またはシステムが再起動するまで、5 秒おきにサーバへの接続を試みます。

ユーザは、サーバ経由で受け取るネットワーク設定を CLI で上書きし、固定値を設定できます。「SET xxx」パラメータはすべて nvmem に保存され、再起同時に使用されます。現在のネットワーク設定は DHCP または CLI の設定なので、いくつか変更されたり新しいコマンドが実行されたりします。まず、既存の SHOW CONFIG コマンドはすべての nvmem パラメータの設定を表示するために変更されますが、実際に効果があるものではありません。

実際に使用するネットワーク パラメータを取得するために、新しいコマンド SHOW IP が追加されます。このコマンドを実行すると、ネットワーク設定以外にも、現在の IP モード(固定か DHCP か)、DHCP クライアントのステータス、Telnet および SNMP アプリケーション(有効な IP が存在する場合にだけ起動します)の状態がステータスできます。

また、情報確認用に SHOW DHCP コマンドも追加されます。このコマンドを実行すると、HDCP サーバから受け取った値と、リース時間のステータスが確認できます。表示される時間の形式は HH:MM:SS で、現在のシステム時間に対応したものが表示されます。

定義可能なネットワーク パラメータに割り当てた固定値はすぐに反映され、特に指定しなくても現在の設定を上書きします。動的なままのパラメータもあれば、他の手段で変更するパラメータもあることになります。たとえば、IP アドレスは DHCP で取得できますが、TFTP サーバの設定は CLI で変更します。1 つ例外なのは、固定 IP の使用から DHCP に移行する場合です。DHCP クライアントは必要に応じて起動時にだけインストールされるので、固定 IP から DHCP に移行する場合はシステムを再起動して DHCP を有効にする必要があります。

レガシー N+1 ライン カード冗長構成に HCCP グループを設定


) この手順は、Cisco IOS 12.3(13a)BC 以降で使用できるグローバル N+1 ライン カードの冗長構成には適用できません。


Cisco IOS 12.3(13a)BCより前のリリースでは、Cisco RF Switchを設定し N+1 冗長構成をサポートするようにイネーブルにしたら、Cisco IOS と Cisco RF スイッチ ファームウェアで Cisco RF Switchをサポートするように設定する必要があります。この手順では、N+1 構成の最初のステップとして、HCCP 実行および保護インターフェイス、Cisco RF スイッチ コマンド、およびアップコンバータ文(任意)を Cisco CMTS に定義します。


) Cisco CMTS CLI の説明に「チャネル スイッチ」とある場合、Cisco RF スイッチを意味します。



) Cisco uBR10012 ルータで HCCP を設定する場合、ローカル ループバック インターフェイスの IP アドレスを実行インターフェイスの IP アドレスとして使用します。Cisco uBR10012 ルータ上にループバック インターフェイスを作成し、ループバック インターフェイスの IP アドレスを HCCP の保護設定に割り当てることを強く推奨します。


ステップの概略

1. enable

2. configure terminal

3. interface cableslot/subslot/port

4. hccp group working member

5. hccp group protect member ip-address

6. hccp group channel-switch member-id upconverter name wavecom-xx protect-upconverter-ip-address module (upconverter) working-ip-address its-module

7. hccp group channel-switch member-id channel-switch-name rfswitch-group ip-address module-bitmap position

8. Ctrl-Z

9. write memory

ステップの詳細

 

 
コマンド
目的

ステップ 1

enable
 

Router> enable

特権 EXEC モードを開始します。

必要な場合は、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal
 
Router# config t

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

interface cableslot/subslot/port
 
Router# interface cable8/1/0

インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。


) インターフェイス コンフィギュレーション モードの構文は、Cisco uBR1012 ルータと Cisco uBR7246VXR ルータとで異なります。コマンドの詳細については、『Cisco Broadband Cable Command Reference Guide』を参照してください。


ステップ 4

hccp group working member-id
 

Router(config-if)# hccp 1 working 1

指定した HCCP グループの CMTS 上のケーブル インターフェイスを実行 CMTS に指定します。


) 実行ライン カード インターフェイスだけの場合は、hccp group working member コマンドを使用します。


group ― 指定したインターフェイスのグループ番号。有効値は 1 ~ 255 の任意の値です。

member-id ― 指定したインターフェイスのメンバー番号。有効値は 1 ~ 255 の任意の値です。

ステップ 5

hccp group protect member-id ip-address
 

Router(config-if)# hccp 1 protect 2 10.10.10.1

HCCP グループ番号を割り当てて、対応する HCCP メンバーと、HCCP の通信で使用するインターフェイスの実行 IP アドレスを定義します。


) 保護ライン カード インターフェイスだけの場合は、hccp group protect member-id コマンドを使用します。



) Cisco uBR7246VXR ルータを使用する場合、実行ライン カードと保護ライン カードは別のシャーシに搭載されています。Cisco uBR10012 ルータの場合、実行ライン カードと保護ライン カードは同じシャーシに搭載されています。後者の場合、この設定にはループバック IP アドレスの使用を推奨します。


ステップ 6

hccp group channel-switch member-id upconverter name wavecom-xx protect-upconverter-ip-address module (upconverter) working-ip-address its-module
 
Router(config-if)# hccp 1 channel-switch 2 uc wavecom-hd 10.97.1.21 2 10.97.1.21 14

アップコンバータ(任意)。VCom のアップコンバータが特定の HCCP グループ内の指定した HCCP メンバーになるようにアップコンバータ(UPx)のトポロジーを設定します。


) Cisco uBR10012 ルータに N+1 冗長構成を設定して Cisco UBR10-MC 5X20U or -S BPE とともに使用する場合は、この手順は不要です。



) この手順のステップ 6 および 7 は、実行インターフェイスと保護インターフェイスの両方に設定する必要があります。


ステップ 7

hccp group channel-switch member-id channel-switch-name rfswitch-group ip-address module-bitmap position
 

Router(config-if)# hccp 1 channel-switch 2 rfswitch-name rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 2

指定した Cisco RF Switchが所定の HCCP グループで指定された HCCP メンバーに含まれるように、Cisco CMTS を設定します。

ip address ― Cisco RF Switchの IP アドレス

rf-switch-name ― Cisco RF スイッチ名を指定します。また、16 進のモジュール ビットマップの引数も合わせて指定する必要があります。適切な 16 進数のモジュール ビットマップを作成する手順については、「Cisco RF スイッチ モジュール ビットマップの作成」を参照してください。

position ― この値は Cisco RF スイッチのスロットを指定します(Cisco uBR10012 の場合は 8 つあります)。


) この手順のステップ 6 および 7 は、実行インターフェイスと保護インターフェイスの両方に設定する必要があります。


ステップ 8

Ctrl-Z
 

Router(config-if)# Ctrl^Z

インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了し、グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。

ステップ 9

write memory
 
Router# copy running-config startup-config

または

Router# write memory

すべてのドメインを設定したら、システムのオフ/オン後に設定が保持されるよう、NVRAM に設定を保存します。

 

ここで説明したコマンドの詳細については、Cisco.com で『 Cisco Broadband Cable Command Reference Guide 』を参照してください。

N+1 冗長構成の HCCP 保護インターフェイスをイネーブルにする

HCCP 保護インターフェイスをイネーブルにして、HCCP 実行インターフェイスに障害が発生した場合に N+1 スイッチオーバーが実行できるようにするには、HCCP 保護インターフェイスごとにインターフェイス コンフィギュレーション モードで no shutdown コマンドを使用します。

ステップの概略

1. enable

2. configure terminal

3. interface cableslot/subslot/port

4. no shutdown

5. ステップ 3 ~ 4 を繰り返します。

6. Ctrl-Z

7. write memory

ステップの詳細

 

 
コマンド
目的

ステップ 1

enable
 

Router> enable

特権 EXEC モードを開始します。

必要な場合は、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal
 
Router# config t

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

interface cableslot/subslot/port
 
Router# interface cable8/1/0
Router(config-if)#

目的のインターフェイスに対して、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。HCCP 保護インターフェイスを指定します。


) インターフェイス コンフィギュレーション モードの構文は、Cisco uBR1012 ルータと Cisco uBR7246VXR ルータとで異なります。コマンドの詳細については、『Cisco Broadband Cable Command Reference Guide』を参照してください。


ステップ 4

no shutdown
 
Router(config-if)# no shut

HCCP 保護インターフェイスをイネーブルにします。

ステップ 5

繰り返し

HCCP 保護インターフェイスごとにステップ 3 ~ 4 を繰り返します。

ステップ 6

Ctrl-Z
 

Router(config-if)# Ctrl^Z

インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了し、グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。

ステップ 7

write memory
 
Router# write mem

すべての HCCP 保護インターフェイスをイネーブルにしたら、システムのオフ/オン後に設定が保持されるよう、NVRAM に設定を保存します。

 

Cisco uBR10012 ルータのグローバル HCCP 4+1 および 7+1 ライン カード冗長構成の設定

Cisco IOS Release 12.3(17a)BC は、Cisco uBR10012 ルータで既存の 7+1 冗長構成(Cisco IOS Release 12.3(13a)BC でサポートされる)に加えて、HCCP 4+1 ライン カード冗長構成をサポートします。この構成では、1 つの Cisco ルータが、HCCP を使用する 1 つまたは 2 つの Cisco RF スイッチとともに設定されます。Cisco IOS Release 12.3(17a)BC でルータにグローバル コンフィギュレーションを行うと、このハイ アベイラビリティ設定をすばやく直接実行できます。

一方の冗長構成スキームを使用すると、Cisco uBR10012 ルータでこれらの手順が実行されます。これらはスキームのすべてのインターフェイスとライン カードを制御するグローバル コンフィギュレーションで、Cisco IOS Release 12.3(17a)BC 以前のリリースの HCCP コンフィギュレーションを上書きします。

どちらかの N+1 冗長構成が Cisco uBR10012 ルータに搭載した Cisco uBR-MC5X20U/D または Cisco uBR-MC5X20S BPE をサポートします。どの組み合わせでもかまいません。


) N+1 冗長構成は Cisco uBR10012 ルータの 2 つのタイプの BPE をサポートします。どの組み合わせの Cisco uBR-MC5X20U BPE と Cisco uBR-MC5X20S BPE もサポートされます。


Cisco IOS Release 12.3(21)BC 以降、ライン カードのスイッチオーバーを高速化するため、 member subslot protect コマンドに [ config slot / subslot ] オプションが追加されました。新しい config キーワード オプションを使用すると、HCCP 保護インターフェイス上でアップストリーム コネクタをプレロードして、ほとんどのライン カード コネクタ割り当てをエミュレートできます。

Cisco ルータのグローバル 4+1 冗長構成

この構成には 1 つの Cisco RF スイッチとルータが必要です。この構成では、4 つの実行インターフェイスが 1 つの保護インターフェイスでサポートされますが、ライン カード レベルです。1 つのライン カードの 1 つのインターフェイスがスイッチオーバーすると、全体のライン カードがスイッチオーバーされます。

Cisco ルータのグローバル 7+1 冗長構成

この構成には 2 つの Cisco RF スイッチとルータが必要です。この構成では、7 つの実行インターフェイスが 1 つの保護インターフェイスでサポートされますが、ライン カード レベルです。1 つのライン カードの 1 つのインターフェイスがスイッチオーバーすると、全体のライン カードがスイッチオーバーされます。

前提条件

グローバル 4+1 冗長構成をサポートするには、それぞれのルータに Cisco IOS Release 12.3(17a)
BC がインストールされている必要があります。グローバル 7+1 冗長構成は、Cisco IOS Release 12.3(13a)BC 以降でサポートされます。

このハイ アベイラビリティ設定は、スキーム内の 1 つまたは 2 つの Cisco RF スイッチに当てはまります。

この手順の実行前または実行中は DHCP を考慮する必要があります。外部 DCHP サーバがネットワークに取り付けられており、動作している必要があります。または Cisco ルータ内部で DHCP サーバが動作している必要があります。DHCP サーバの設定には、タイプを問わず、次の DHCP および DNS エントリが必要です。ここでは 2 つの Cisco RF スイッチの例を示します。

ip dhcp pool rfswitch-pool
network
<all other stuff>
!
ip dhcp pool rfsw-1 ! DHCP MAC->IP mapping for RF-switch # 1
host a.b.c.d <mask>
client-id 01aa.bbcc.ddee.ff
!
ip dhcp pool rfsw-2 ! DHCP MAC->IP mapping for RF-switch # 2
host b.c.d.f <mask>
client-id 01aa.bbcc.ddee.ff
 

ライン カードの冗長構成を設定する前に、RF スイッチ名( rf-switch name ライン カード冗長設定コマンドを使用)および RF スイッチの IP アドレスを設定するようにしてください。 rf-switch name コマンドの詳細については、「グローバル N+1 冗長構成で RF スイッチの任意設定を使用する」を参照してください。

制限事項

Cisco IOS Release 12.3(17a)BC でグローバル 4+1 冗長構成を設定する場合、以前の HCCP コンフィギュレーション コマンドはサポートされません。このマニュアルでは、Cisco IOS Release 12.3(17a)BC 以前のリリースに適用可能な複数のコンフィギュレーション コマンドをサポートします。次に、Cisco CMTS で N+1 冗長構成をグローバルに設定する手順を示します。

ステップの概略

1. enable

2. configure terminal

3. ip host rf-sw1 ip_addr

4. ip host rf-sw2 ip_addr

5. redundancy

6. linecard-group 1 cable

7. member subslot slot/card working

8. member subslot slot/card protect [ config slot/card ]

9. Ctrl-Z

10. write memory

ステップの詳細

 

 
コマンド
目的

ステップ 1

enable
 

Router> enable

特権 EXEC モードを開始します。

必要な場合は、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal
 
Router# config t
Router(config)#

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

ip host rf-sw1 ip_addr
 

Router(config)# ip host rf-sw1 10.4.4.1

冗長構成スキーム内の最初のまたは唯一の Cisco RF スイッチに Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)エントリを割り当てます。

ステップ 4

ip host rf-sw2 ip_addr
 
Router(config)# ip host rf-sw2 10.4.4.2

(Cisco RF スイッチを 2 つ使用する場合に必須)冗長構成スキーム内の 2 番めの Cisco RF スイッチに DNS エントリを割り当てます。

ステップ 5

redundancy
 

Router(config)# redundancy

Router(config-red)#

出荷時設定済みの N+1 冗長構成がディセーブルになった場合に備えてグローバル N+1 冗長構成をイネーブルにして、冗長コンフィギュレーション モードを開始します。

このコマンドは Cisco IOS Release 12.3(13a)BC 以降のリリースでサポートされます。

ステップ 6

linecard-group 1 cable

 

Router(config-red)# linecard-group 1 cable

このコマンドを実行すると、ケーブル インターフェイス ライン カードまたは Cisco BPE のすべてのインターフェイスに HCCP グループを割り当てます。

ステップ 7

member subslot slot/card working
 

Router(config-red)# member subslot 8/0 working

このコマンドは、指定したライン カードのすべてのインターフェイスが冗長構成スキームの HCCP 実行インターフェイスとして機能するように設定します。

Cisco ルータのそれぞれの実行ライン カードにこのステップを繰り返します。

ステップ 8

member subslot slot/card protect
 

Router(config-red)# member subslot 8/1 protect

 

または

member subslot slot/card protect config slot/card

 

Router(config-red)# member subslot 8/1 protect config 8/0

指定したライン カードのすべてのインターフェイスが冗長構成スキームの HCCP 保護インターフェイスとして機能するように設定します。

 

または

スイッチオーバーをより高速にするため、最適な実行インターフェイス コンフィギュレーションの保護インターフェイスを設定します。

ステップ 9

Ctrl-Z
 

Router(config-red)# Ctrl^Z

Router#

グローバル コンフィギュレーション モードおよび冗長設定モードを終了し、特権 EXEC モードに戻ります。

ステップ 10

write memory
 
Router# copy running-config startup-config
 

または

Router# write memory

すべてのドメインを設定したら、システムのオフ/オン後に設定が保持されるよう、NVRAM に設定を保存します。

次に、2 つの Cisco RF スイッチを使用する Cisco uBR10012 ルータに N+1 冗長構成スキームを設定する show running configuration コマンドの例を示します。

Router# show running config
...
redundancy
main-cpu
auto-sync standard
linecard-group 1 cable
rf-switch name 1 rf-switch-1
rf-switch name 2 rf-switch-2
rf-switch snmp-community private123
member subslot 6/1 working
member subslot 5/1 protect
member subslot 8/0 working
...
 

次に、特権 EXEC モードで show redundancy linecard all コマンドを使用する場合の例を示します。この冗長性構成は、Cisco ルータで 2 つの Cisco RF スイッチをサポートします。

Router# show redundancy linecard all
Interface Config Grp Mbr RfSw-Name RfSw-IP-Addr RfSw-Slot Bitmap
Ca6/1/0 Working 1 61 rfsw-1 10.4.4.1 6 0xFFFFFFFF
Ca6/1/1 Working 2 61 rfsw-1 10.4.4.1 6 0xFFFFFFFF
Ca6/1/2 Working 3 61 rfsw-1 10.4.4.1 6 0xFFFFFFFF
Ca6/1/2 Working 3 61 rfsw-2 10.4.4.2 6 0xFFFFFFFF
Ca6/1/3 Working 4 61 rfsw-2 10.4.4.2 6 0xFFFFFFFF
Ca6/1/4 Working 5 61 rfsw-2 10.4.4.2 6 0xFFFFFFFF
Ca7/0/0 Protect 1 80 rfsw-1 10.4.4.1 1 0xFFFFFFFF
Ca7/0/0 Protect 1 61 rfsw-1 10.4.4.1 6 0xFFFFFFFF
Ca7/0/1 Protect 2 80 rfsw-1 10.4.4.1 1 0xFFFFFFFF
Ca7/0/1 Protect 2 61 rfsw-1 10.4.4.1 6 0xFFFFFFFF
Ca7/0/2 Protect 3 80 rfsw-1 10.4.4.1 1 0xFFFFFFFF
Ca7/0/2 Protect 3 80 rfsw-2 10.4.4.2 1 0xFFFFFFFF
Ca7/0/2 Protect 3 61 rfsw-1 10.4.4.1 6 0xFFFFFFFF
Ca7/0/2 Protect 3 61 rfsw-2 10.4.4.2 6 0xFFFFFFFF
Ca7/0/3 Protect 4 80 rfsw-2 10.4.4.2 1 0xFFFFFFFF
Ca7/0/3 Protect 4 61 rfsw-2 10.4.4.2 6 0xFFFFFFFF
Ca7/0/4 Protect 5 80 rfsw-2 10.4.4.2 1 0xFFFFFFFF
Ca7/0/4 Protect 5 61 rfsw-2 10.4.4.2 6 0xFFFFFFFF
Ca8/0/0 Working 1 80 rfsw-1 10.4.4.1 1 0xFFFFFFFF
Ca8/0/1 Working 2 80 rfsw-1 10.4.4.1 1 0xFFFFFFFF
Ca8/0/2 Working 3 80 rfsw-1 10.4.4.1 1 0xFFFFFFFF
Ca8/0/2 Working 3 80 rfsw-2 10.4.4.2 1 0xFFFFFFFF
Ca8/0/3 Working 4 80 rfsw-2 10.4.4.2 1 0xFFFFFFFF
Ca8/0/4 Working 5 80 rfsw-2 10.4.4.2 1 0xFFFFFFFF
 

上に示した show redundancy linecard all コマンドに加えて次の 2 つのコマンドを使用し、指定したスロットの冗長構成情報を追加表示することもできます。次の例では、show redundancy コマンドをスロットレベル構文で表しています。

show redundancy linecard all | inc Ca8/0/

show redundancy linecard all | inc 81

次の表に、HCCP グループと、Cisco CMTS で HCCP 設定を割り当てられたメンバーの情報を示します。これらの出荷時設定は、ルータのケーブル スロット/サブスロット インターフェイスを指定し、4+1 または 7+1 冗長構成でサポートする Cisco RF スイッチのスロット構成を指定します。

 

表13-3 グローバル N+1 冗長構成の Cisco uBR10012 スロット/サブスロットに設定した HCCP メンバーの番号

ダウンストリーム番号
グループ
番号

8/0

8/1

7/0

7/1

6/0

6/1

5/0

5/1

DS 0

1

80

81

70

71

60

61

50

P1

DS 1

2

80

81

70

71

60

61

50

P1

DS 2

3

80

81

70

71

60

61

50

P1

DS 3

4

80

81

70

71

60

61

50

P1

DS 4

5

80

81

70

71

60

61

50

P1

デフォルト RF スイッチ
スロット(7+1 モード)

1

2

3

4

5

6

7

P1

デフォルト RF スイッチ
スロット(4+1 モード)

5、1

6、2

7、3

8、4

-

-

-

P1、P2

HCCP スイッチオーバー拡張機能のイネーブル化

Cisco IOS Release 12.3(21)BC 以降、Cisco uBR10012 ユニバーサル ブローバンド ルータでは、ライン カード スイッチオーバー時のトラフィック回復に関して、特定のスケーラビリティ制限を課してパフォーマンスを向上させる HCCP スイッチオーバー拡張機能がサポートされています。

HCCP 拡張機能により、必要なネットワークのスケーラビリティ制限内で、次のスイッチオーバー時の利点が提供されます。

1 秒未満の音声通話の回復

20 秒未満のデータの回復

仮想インターフェイス バンドリング

仮想インターフェイスのバンドリング設定では、HCCP スイッチオーバーの拡張機能をイネーブル化する必要があります。Cisco IOS Release 12.3(21)BC にアップグレードする場合、既存のケーブル バンドルはすべて自動的に仮想バンドルに変換されますが、スタンドアロンのケーブル インターフェイスは手動で仮想バンドルに設定する必要があります。

仮想インターフェイス バンドリングの設定の詳細については、このマニュアルの 「Cisco CMTS のケーブル インターフェイス バンドリングと仮想インターフェイス バンドリング」 の章を参照してください。

以前サポートされていたケーブル ライン カード インターフェイス設定と仮想インターフェイス バンドリング設定とを照合する例

次に、IP アドレッシングによるケーブル ライン カード インターフェイスの以前の設定例を示します。

interface cable 5/0/0
ip address 10.10.10.1 255.255.255.0
ip address 10.10.11.1 255.255.255.0 secondary
 

この以前のケーブル ライン インターフェイス設定が事前に設定されている場合、この設定は自動的に以下の仮想インターフェイス バンドリング設定に置き換えられます。新しい設定では、ケーブル ライン カード インターフェイスでの IP アドレッシングはサポートされません。

interface cable 5/0/0
no ip address
cable bundle 1
 
interface bundle 1
ip address 10.10.10.1 255.255.255.0
ip address 10.10.11.1 255.255.255.0 secondary

以前サポートされていたマスター/スレーブ バンドル設定および仮想インターフェイス バンドリング設定の例

次に、IP アドレッシングおよびマスター/スレーブ バンドリングにより以前のケーブル ライン カード インターフェイスを設定する例を示します。

interface cable 5/0/0
ip address 10.10.10.1 255.255.255.0
cable bundle 5 master
 
interface cable 5/0/1
no ip address
cable bundle 5
 

の以前のケーブル ライン インターフェイス設定が事前に設定されている場合、この設定は自動的に以下の仮想インターフェイス バンドリング設定に置き換えられます。新しい設定では、ケーブル ライン カード インターフェイスでの IP アドレッシングはサポートされません。

interface cable 5/0/0
no ip address
cable bundle 5
 
interface cable 5/0/1
no ip address
cable bundle 5
 
interface bundle 5
ip address 10.10.10.1 255.255.255.0

HCCP スイッチオーバー拡張機能のイネーブル化の前提条件

Cisco IOS Release 12.3(21)BC 以降が必要です。

Cisco uBR10012 ルータに搭載された PRE2 が必要です。

Cisco UBR10-MC 5X20S、Cisco UBR10-MC 5X20U、および Cisco UBR10-MC 5X20H ライン カードによるサポート

各ライン カードは 5000 未満のケーブル モデムをサポートする必要があります。

各ライン カードは 1000 未満の音声通話をサポートする必要があります。

実行ライン カードおよび保護ライン カードは、同じチャネル幅です。

ケーブル ライン カードは仮想インターフェイス バンドリングを使用する必要があります。

ケーブル インターフェイスではレイヤ 3 設定がサポートされません。

実行 HCCP インターフェイスから HCCP 設定を削除する際のケーブル モデム オンライン サービスの維持

Cisco uBR10012 または Cisco uBR7246VXR ルータ上の HCCP N+1 冗長構成には、HCCP に関する次の制限事項があります。

アクティブな実行インターフェイスから HCCP の設定を削除する前に、保護インターフェイスをシャットダウンするか、またはインターフェイス コンフィギュレーション モードで hccp group lock member-id コマンドを使用してスイッチオーバー機能をロックアウトします。このようにしないと、保護インターフェイスが実行インターフェイスにスイッチオーバーします。

アクティブな保護インターフェイスからは、HCCP の設定は削除しないでください。保護インターフェイスから HCCP の設定を削除する前に、アクティブなインターフェイスを対応する実行インターフェイスに戻す必要があります。


) 保護インターフェイスがスタンバイ モードで、N+1 冗長構成が通常の実行モードの場合に、保護インターフェイスから HCCP の設定を削除する際には、この制限は適用されません。


実行インターフェイスで HCCP の設定を削除する際にケーブル モデムがオフラインになるのを防ぐために、次の 3 つの方法のいずれかをベスト プラクティスとして実行することを推奨します。

HCCP 保護インターフェイスのシャットダウン

または

HCCP インターフェイス スイッチオーバーのロックアウト

HCCP 設定を HCCP 実行インターフェイスまたは HCCP 保護インターフェイスから削除

HCCP 保護インターフェイスのシャットダウン

ステップの概略

1. enable

2. config t

3. interface slot/subslot/port

4. shutdown

5. すべての保護 HCCP インターフェイスをシャットダウンするまで、上記のステップ 3 ~ 4 を繰り返します。

ステップの詳細

 

 
コマンド
目的

ステップ 1

enable
 

Router> enable

特権 EXEC モードを開始します。

必要な場合は、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal
 
Router# config t

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

interface cable slot/subslot/port
 
Router# interface cable8/1/0

インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

shutdown
 
Router(config-if)# shutdown

指定したインターフェイスをシャットダウンします。この操作ではインターフェイスの設定は削除されず、無効になるだけです。

ステップ 5

繰り返し

すべての保護 HCCP インターフェイスをシャットダウンするまで、上記のステップ 3 ~ 4 を繰り返します。

 

HCCP インターフェイス スイッチオーバーのロックアウト

ステップの概略

1. enable

2. hccp group lockout member-id

3. すべての実行HCCPインターフェイス スイッチオーバー イベントをロックアウトするまで、上記の手順を繰り返します。

4. hccp group unlockout member

5. Ctrl-Z

6. write memory

ステップの詳細

 

 
コマンド
目的

ステップ 1

enable
 

Router> enable

特権 EXEC モードを開始します。

必要な場合は、パスワードを入力します。

ステップ 2

hccp group lockout member-id
 

Router# hccp 1 lockout 1

実行 HCCP インターフェイスが自動的に同じグループの保護インターフェイスに切り替わるのを防ぐには、特権 EXEC モードで hccp lockout コマンドを使用します。このコマンドを実行すると、指定したグループの指定したメンバーの HCCP をディセーブルにします。

group ― 指定したインターフェイスのグループ番号。有効値は 1 ~ 255 の任意の値です。

member-id ― 指定したインターフェイスのメンバー番号。有効値は 1 ~ 255 の任意の値です。


) HCCP メンバーがロックアウトされた場合でも、別の HCCP インターフェイスを追跡している場合はスイッチオーバーします。HCCP インターフェイスが互いを追跡するように手動で設定されている場合、または HCCP インターフェイスが同じ JIB(Cisco UBR10-MC 5X20U or -S など)を共有している場合が該当します。



) Cisco uBR7246VXR CMTS の場合、HCCP インターフェイス トラッキングは、同じケーブル インターフェイス IP バンドルを共有しているすべてのインターフェイスで発生します。よって HCCP インターフェイスが 1 つでもスイッチオーバーすると、そのバンドルのすべてのインターフェイスは、ロックアウトの有無を問わずに、一斉にスイッチオーバーします。


ステップ 3

繰り返し

実行インターフェイスがスイッチオーバーしなくなるまで、上記の手順を繰り返します。この操作はいつでも解除でき、インターフェイス上の HCCP の設定はそのまま維持されます。

ステップ 4

hccp group unlockout member
 

Router# hccp 1 unlockout 1

必要に応じて HCCP のロックアウト機能をディセーブルにします(実行インターフェイスで N+1 冗長構成を再度イネーブル化)。

group ― 指定したインターフェイスのグループ番号。有効値は 1 ~ 255 の任意の値です。

member-id ― 指定したインターフェイスのメンバー番号。有効値は 1 ~ 255 の任意の値です。

 

ここで説明したコマンドの詳細については、Cisco.com で『 Cisco Broadband Cable Command Reference Guide 』を参照してください。

HCCP 設定を HCCP 実行インターフェイスまたは HCCP 保護インターフェイスから削除

ステップの概略

1. enable

2. config t

3. interface slot/subslot/port

4. no hccp group {working | protect} member

5. すべての保護 HCCP インターフェイスの設定を削除するまで上記の手順を繰り返します。

ステップの詳細

 

 
コマンド
目的

ステップ 1

enable
 

Router> enable

特権 EXEC モードを開始します。

必要な場合は、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal
 
Router# config t

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

interface cable slot/subslot/port
 
Router# interface cable8/1/0

インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

no hccp group {working | protect} member-id
 

Router(config-if)# no hccp 1 protect 1

HCCP をオフにし、指定したインターフェイスから指定した HCCP の設定を削除します。

group ― 指定したインターフェイスのグループ番号。有効値は 1 ~ 255 の任意の値です。

member-id ― 指定したインターフェイスのメンバー番号。有効値は 1 ~ 255 の任意の値です。

ステップ 5

繰り返し

目的の HCCP 保護インターフェイスから HCCP の設定をすべて削除するまで、上記の手順を繰り返します。

 

ここで説明したコマンドの詳細については、Cisco.com で『 Cisco Broadband Cable Command Reference Guide 』を参照してください。

N+1 冗長構成のスイッチオーバー テスト

次に紹介するスイッチオーバーのテスト方法を使用すると、Cisco uBR10012 または
Cisco uBR7246VXR CMTS 上の N+1 冗長構成をテストできます。いずれのテスト方法も、保護ライン カードおよびインターフェイスにスイッチオーバーする際にケーブル モデムはオンラインのままで一時的に接続が切れます。

電磁リレーは時間が経つと磁荷を帯び、正常な動作が妨げられる場合があります。したがって、次の手順を使用して定期的なテストを行い、円滑な動作を維持することを推奨します。ここで紹介するテストを行うことで、システム全体のアベイラビリティが向上します。

このテストは、N+1 冗長構成が設定されている HCCP 実行インターフェイスと HCCP 保護インターフェイスのスイッチオーバーに行います。

「テスト前のシステムチェック手順」

「スイッチオーバーのテスト手順」


) Cisco uBR10012 ルータのルート プロセッサのスイッチオーバーをテストするには、Cisco.com で『Route Processor Redundancy Plus on the Cisco uBR10012 Universal Broadband Router』を参照してください。


テスト前のシステムチェック手順

ベスト プラクティスとして、スイッチオーバーのテスト前に CMTS ヘッドエンド ステータスを分析することを強く推奨します。


注意 設定やステータスに潜在的な問題があるときにスイッチオーバーをテストすると、加入者サービスを停止させるおそれがあります。

手動でスイッチオーバー テストを行う前に、あらかじめ次のシステム チェックを行ってください。

「Cisco CMTS の HCCP グループ ステータスの表示」

「HCCP 実行および保護インターフェイス ステータスの表示」

「Cisco RF スイッチの Cisco RF スイッチ モジュール ステータスの表示」

Cisco CMTS の HCCP グループ ステータスの表示

ベスト プラクティスとして、手動でスイッチオーバーを実施する前にこのテストを実行することを推奨します。このステータス チェックは安定した冗長性動作を確認します。このテストを実施した結果オンラインの状態に問題があることがわかったら、問題を解決してから手動でのスイッチオーバーを実行してください。そうしない場合は、手動でスイッチオーバーのテストを行ったためにさらに問題が生じることがあります。

ステップの概略

1. enable

2. show hccp {group-member} channel-switch

3. show ip interface brief

ステップの詳細

 

 
コマンド
目的

ステップ 1

enable
 

Router> enable

特権 EXEC モードを開始します。

必要な場合は、パスワードを入力します。

ステップ 2

show hccp {group-member} channel-switch
 

Router# show hccp channel-switch

 

Grp 1 Mbr 1 Working channel-switch:

"uc" - enabled, frequency 555000000 Hz

"rfswitch" - module 1, normal

module 3, normal

module 5, normal

module 7, normal

module 11, normal

.

.

.


) コマンド出力例の詳細については、「例:Cisco uBR10012 ルータのチャネル スイッチ情報」を参照してください。


Cisco CMTS の HCCP グループ ステータス(N+1 冗長構成に関連する Cisco RF Switch情報を含む)を表示するには、特権 EXEC モードで show hccp channel-switch コマンドを使用します。このコマンドは、指定された HCCP グループおよび HCCP メンバーに属するすべてのチャネル スイッチのステータスを表示します。

group-member ― (任意)特定の HCCP グループ メンバーを指定します。HCCP グループ HCCPメンバーを指定しなかった場合、ルータが認識している全チャネル スイッチのステータスが表示されます。

show hccp channel-switch コマンド実行時のエラーや不明な状態の原因として考えられるのは次のとおりです。

Cisco RF スイッチまたは CMTS の SNMP を間違って設定している

アクセス リストが間違って設定されている


) このコマンドは、シャットダウンした(ディセーブルの)HCCP インターフェイスは表示しません。


ステップ 3

show ip interface brief
 

Router# show ip interface brief

 

Interface IP-Address OK? Method Status Protocol

Ethernet0/0/0 127.0.0.254 YES unset up up

FastEthernet0/0/0 1.8.22.13 YES NVRAM up up

SRP2/0/0 200.1.1.10 YES NVRAM up up

SRP4/0/0 202.1.1.10 YES NVRAM up up

Cable5/0/0 130.1.1.1 YES NVRAM up up

Cable5/0/1 unassigned YES NVRAM up up

Loopback0 203.1.1.10 YES NVRAM up up

 

全インターフェイスの概要を、DPT WAN カードも含めて表示します。

 

ここで説明したコマンドの詳細については、Cisco.com で『 Cisco Broadband Cable Command Reference Guide 』を参照してください。

HCCP 実行および保護インターフェイス ステータスの表示

ベスト プラクティスとして、手動でスイッチオーバーを実施する前にこのテストを実行することを推奨します。ステータス チェックを実行すると、HCCP インターフェイスがイネーブルになっていること、および手動によるスイッチオーバー テストが保留になっていることが確認できます。

HCCP グループの概要、設定の種類、メンバー数、ケーブル インターフェイスのステータスを表示するには、Cisco RF スイッチのプロンプトで show hccp brief コマンドを使用します。

ステップの概略

1. show hccp brief

ステップの詳細

 

 
コマンド
目的

ステップ 1

show hccp brief
 
Router# show hccp brief
 
Interface Config Grp Mbr Status
Ca5/0/0 Protect 1 3 standby
Ca7/0/0 Working 1 3 active
 

HCCP 実行または保護インターフェイスが設定されておりイネーブルになっていることを確認するには、ユーザ EXEC または特権 EXEC モードで show hccp brief コマンドを使用します。


) このコマンドは、シャットダウンした(ディセーブルの)HCCP インターフェイスは表示しません。


show hccp コマンドの詳細については、次の URL の Cisco.com で『Cisco Broadband Cable Command Reference Guide』を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/bbccmref/index.htm

Cisco IOS Release 12.2(8)BC2 および以後の 12.2 BC リリースでは、 brief オプションを使用すると、次回の再同期までに残っている時間と回復までに残っている時間の合計が表示されます。

Router# show hccp brief
 
Interface Config Grp Mbr Status WaitToResync WaitToRestore
Ca5/0/0 Protect 1 3 standby 00:01:50.892
Ca7/0/0 Working 1 3 active 00:00:50.892 00:01:50.892
 
Router#
 

 

Cisco RF スイッチの Cisco RF スイッチ モジュール ステータスの表示

ベスト プラクティスとして、手動でスイッチオーバーを実施する前にこの事前ステータス チェックを実行することを推奨します。ステータス チェックを実行すると、Cisco RF スイッチの全モジュールのオンライン状態および管理状態が確認できます。

Cisco RF Switchに搭載した 1 つまたは複数のモジュールの現在のモジュール ステータスを表示するには、Cisco RF Switchプロンプトで show module all コマンドを使用します。

ステップの概略

1. show module {module | group-name | all }

ステップの詳細

 

 
コマンド
目的

ステップ 1

show module {module | group-name | all}
 
rfswitch> show module all
 
Module Presence Admin Fault
1 online 0 ok
2 online 0 ok
3 online 0 ok
4 online 0 ok
5 online 0 ok
6 online 0 ok
7 online 0 ok
8 online 0 ok
9 online 0 ok
10 online 0 ok
11 online 0 ok
12 online 0 ok
13 online 0 ok

このコマンドをオプションとともに実行すると、現在のステータスが表示されます。

単独の指定したモジュール

モジュールのグループ

Cisco RF Switchの全モジュール

show module コマンドの統計出力には、モジュールの管理ステート、モジュールの動作ステート、さらにエラーがある場合は、モジュールのエラー ステートが含まれます。

show module コマンドによる統計出力の例については、「例:8+1 モードの Cisco 3x10 RF スイッチ モジュール」を参照してください。

管理状態フィールド( Admin )には次のような潜在的な状態が示されます。

0 ― 通常の実行状態です。

1 ~ 8 ― スイッチオーバーがあったこと示します。対応するモジュールは保護モードで、ヘッダーが保護されています。たとえば、モジュール 1 の Admin が 8 の場合、Cisco RF スイッチのヘッダー 8 のポート A(モジュール 1)でスイッチオーバーがあったことを示します。スイッチオーバー後に、この Admin 状態が Cisco RF スイッチの実際の配線に対応していることを確認してください。

9 ― 指定したモジュールでエラーが発生したことを示します。

 

ここで説明したコマンドの詳細については、Cisco.com で『 Cisco Broadband Cable Command Reference Guide 』を参照してください。

スイッチオーバーのテスト手順

次の最初の 2 つの手順では、Cisco CMTS ヘッドエンドで N+1 冗長構成のパフォーマンスをテストする方法を説明します。最後の手順では、スイッチオーバー後に Cisco CMTS ヘッドエンド ステータスを分析する方法を説明します。

「手動スイッチオーバーを備えた Cisco RF スイッチ リレーのテスト」

「手動スイッチオーバーを備えた HCCP グループのテスト」

「手動スイッチオーバー後の show cable modem コマンドの使用」

手動スイッチオーバーを備えた Cisco RF スイッチ リレーのテスト

スイッチ リレーのテストは 1 週間に 1 回(最適)、少なくとも 1 か月に 1 回(最低)実施することを推奨します。保護へのスイッチオーバーを備えた実行 RF スイッチ リレーをテストするには、次の手順を実行します。


ヒント アップコンバータまたはモデムに影響を与えずにスイッチ上のリレーを切り替えることができます。ライン カードまたは対応するアップコンバータを実際に切り替えずにリレーのテストを行う場合、この機能は重要です。スイッチ上でリレーが有効でフェールオーバーが起きると、リレーは単にある状態から別の状態に切り替わるのではなく、最適な状態に移行します。


ステップの概略

1. telnet

2. test module or switch group-name 1

3. switch group-name 0

ステップの詳細

 

 
コマンドまたは処理
目的

ステップ 1

telnet ip-address /noecho
 

Router# telnet 172.16.10.3 /noecho

コンソールまたは Telnet セッションを使用し、Cisco RF スイッチに接続して設定を開始します。どちらの場合も CLI を使ってスイッチオーバーを開始します。

Telnet パスワードを Cisco RF スイッチ上で設定した場合、password string と入力します。string は RF スイッチで設定したパスワードです。Telnet パスワードを設定するには、Cisco RF スイッチ ユーザ モードで別の set password string コマンドを使用します。


) 複数のユーザがファームウェアの設定を同時に変更しないようにするには、パスワード保護された接続であるかどうかにかかわらず、一度に使用できる Telnet クライアント接続を 1 つだけにします。


ルータ コンソールから RF スイッチへ Telnet アクセスすると、入力が二重になります。1 つの対応策として、ローカル エコーをディセーブルにする方法があります。たとえば、Cisco uBR10012 ルータの CLI から、 /noecho オプションを入力します(左記を参照)。

通常の Telnet 切断方法は、次のとおりです。

Ctrl+Break を押します。

Ctrl+] を押します。

quit または send break を入力します。

次のような Telnet 切断方法もあります。

a. Ctrl+Shift 6 6 x を押します。

b. ルータの CLI から disc 1 を入力します。

その他の Telnet 切断シーケンスについては、Cisco.com で『 Standard Break Key Sequence Combinations During Password Recovery 』のマニュアルを参照してください。

ステップ 2

test module
 

rfswitch> test module

または

switch group-name x
 

rfswitch> switch 13 1

test module コマンドを使用すると、すべてのリレーのテストを一度に行ったあと、通常の実行モードに戻ります。


注意 test module コマンドは保護モードで使用しないでください。

または、switch group-name x を実行するとビットマップ全体をテストできます。x は RF スイッチのヘッダー番号です。たとえば、switch 13 1 を使用すると、Cisco RF スイッチのスロット 1 のポート G がテストされます。

ステップ 3

switch group-name 0
 

rfswitch> switch 13 0

リレーをディセーブルにして、通常の実行モードに戻るには、コマンド switch group name 0(または idle)を使用します。

ここで説明したコマンドの詳細については、Cisco.com で『 Cisco Broadband Cable Command Reference Guide 』を参照してください。

手動スイッチオーバーを備えた HCCP グループのテスト

CMTS から HCCP グループの CLI スイッチオーバー テストを定期的に実施して、保護カードおよびパスをテストすることを推奨します。ただし、このタイプのスイッチオーバーには 4 ~ 6 秒かかるので、モデムがオフラインになる可能性がわずかにあります。したがって、このテストはこれまでに紹介したテストより頻度を少なくし、ピーク時間を外して実施する必要があります。

ステップの概略

1. enable

2. hccp group switch member

ステップの詳細

 

 
コマンドまたは処理
目的

ステップ 1

enable
 

Router> enable

特権 EXEC モードを開始します。

必要な場合は、パスワードを入力します。

ステップ 2

hccp group switch member
 

Router# hccp 1 switch 1

実行 CMTS と保護 CMTS を手動で切り替えます。

 

ここで説明したコマンドの詳細については、Cisco.com で『 Cisco Broadband Cable Command Reference Guide 』を参照してください。

手動スイッチオーバー後の show cable modem コマンドの使用

HCCP の 1+1 または N+1 冗長構成を使用している場合、スイッチオーバー後に新しくプライマリになったプロセッサはオンライン ケーブル モデムのデータベースを自動的に作成します。ケーブル モデムのステータスおよび情報を表示し、IP トラフィックを強制的に送信するには、次の手順を使用します。

ステップの概略

1. enable

2. show cable modem ip-address

3. ping ip-address

ステップの詳細

 

 
コマンドまたは処理
目的

ステップ 1

enable
 

Router> enable

特権 EXEC モードを開始します。

必要な場合は、パスワードを入力します。

ステップ 2

show cable modem ip-address
 

Router# show cable modem 172.16.10.3

MAC Address IP Address I/F MAC Prim RxPwr Timing Num BPI

State Sid (db) Offset CPE Enb

0000.3948.ba56 8.60.0.8 C6/0/0/U0 online 1 0.50 2138 0 N

表示するケーブル モデムの IP アドレスを指定します。また、ケーブル モデムの内側にある CPE の IP アドレスを指定しても、ケーブル モデムの情報が表示されます。

ステップ 3

ping ip-address
 

Router# ping 172.16.10.3

ICMP ECHO パケットを送信して IP トラフィックを強制的に開始します。

 

ここで説明したコマンドの詳細については、Cisco.com で『 Cisco Broadband Cable Command Reference Guide 』を参照してください。

Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータの HCCP N+1 冗長構成に対するバックグラウンド パス テスト

Cisco IOS Release 12.3(13a)BC は show hccp channel switch コマンドの自動実行を導入して、バックグラウンドでパス テストを実行します。この場合、Cisco uBR10012 ルータは Cisco RF スイッチの各モジュールと定期的に通信して、ステータス情報を取得します。Cisco IOS Release 12.3(13a)BC 以降、ルータは 10 秒ごとに自動的に RF スイッチにポーリングして、SNMP応答の情報をキャッシュに保管します。手動で show hccp channel switch コマンドを実行した場合、ルータはこのキャッシュに保管された情報をレポートします。

スイッチでは、SNMP 応答をレポートするまで、2 ~ 5 秒要する可能性があります。このコマンドに対して SNMP エラーが検出された場合、スイッチが要求するタイムアウト時間が長くなります。

Cisco CMTS での HCCP N+1 冗長構成の詳細については Cisco.com で次のマニュアルを参照してください。

Cisco Broadband Cable Command Reference Guide

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/cable/ps2217/products_command_reference_book09186a0080108e88.html

Cisco N+1 冗長構成の設定例

ここでは、N+1 冗長構成の設定例を示します。次の例では、Cisco CMTS にシャーシレベルで N+1 冗長構成を個別に実装しています。

 

表13-4 N+1 構成の設定例 ― Cisco IOS 12.2(15)BC2a、ファームウェア 3.50

Cisco RF
スイッチ 3 Cisco RF スイッチ
N+1 モード
Cisco ルータ シャーシ 4
シスコ ケーブル
インターフェイス
ライン カード
アップ
コンバータ

Cisco RF スイッチ モジュールの例

例:8+1 モードの Cisco 3x10 RF スイッチ モジュール

3x10 RF

8+1 5

uBR10012

説明なし

説明なし

例:4+1 モードの Cisco 3x10 RF スイッチ モジュール

3x10 RF

4+1

uBR7246VXR(5)

uBR10K-MC28C

VCom HD4040
(3)

Cisco uBR10012 シャーシの設定例

例:Cisco uBR10012 シャーシに搭載した Cisco 3x10 RF スイッチ

3x10 RF

8+1 3

uBR10012

UBR10-MC 5X20U or -S(5)

説明なし

例:Cisco uBR10012 ルータのチャネル スイッチ情報

3x10 RF

8+1 3

uBR10012

説明なし

説明なし

例:Cisco uBR10012 シャーシに搭載した Cisco 3x10 RF スイッチ

3x10 RF

8+1 3

uBR10012

UBR10-LCP2-MC28C(8)

説明なし

例:Cisco uBR10012 シャーシに搭載した Cisco 3x10 RF スイッチ

3x10 RF(2)

8+1 3

uBR10012

UBR10-MC 5X20U or -S

説明なし

Cisco uBR7246VXR シャーシの設定例

例:Cisco uBR7246VXR シャーシに搭載した Cisco 3x10 RF スイッチ

3x10 RF(2)

4+1

uBR7246VXR(5)

uBR-MC28U/X (20)

説明なし

3.特に明記しないかぎり、それぞれの例では 1 つの Cisco RF スイッチを前提にしています。

4.特に明記しないかぎり、それぞれの例では 1 つの Cisco ルータ シャーシを前提にしています。

5.このフィールドの「8+1 冗長構成」はしばしば「7+1 冗長構成」とも表現されます。物理的には、「8+1」モードには 8 つのライン カードで構成されており、7 つの実行ライン カードと 1 つの保護カードとして設定されます。このため、「7+1 冗長構成」の方が物理的には正確です。対照的に、「4+1 冗長構成」では 4 つの実行ライン カードに 1 つの保護ライン カードが追加されており、他の呼び方はありません。

例:8+1 モードの Cisco 3x10 RF スイッチ モジュール

8+1 冗長構成として設定された Cisco RF Switchに show module all コマンドを実行した場合の出力例を示します。

rfswitch> show module all
 
Module Presence Admin Fault
1 online 0 ok
2 online 0 ok
3 online 0 ok
4 online 0 ok
5 online 0 ok
6 online 0 ok
7 online 0 ok
8 online 0 ok
9 online 0 ok
10 online 0 ok
11 online 0 ok
12 online 0 ok
13 online 0 ok
 

管理状態フィールド( Admin )には次のような潜在的な状態が示されます。

0 ― 通常の実行状態です。

1 ~ 8 ― スイッチオーバーがあったこと示します。対応するモジュールは保護モードで、ヘッダーが保護されています。たとえば、モジュール 1 の Admin が 8 の場合、Cisco RF スイッチのヘッダー 8 のポート A(モジュール 1)でスイッチオーバーがあったことを示します。スイッチオーバー後に、この Admin 状態が Cisco RF スイッチの実際の配線に対応していることを確認してください。

9 ― 指定したモジュールでエラーが発生したことを示します。

次に、8+1 冗長構成モードに設定された Cisco 3x10 RF スイッチで show config コマンドを実行した場合の出力例を示します。

rfswitch> show config
 
IP addr: 172.18.73.3
Subnet mask: 255.255.255.0
MAC addr: 00-03-8F-01-04-13
 
Gateway IP: 172.18.73.1
TFTP host IP: 172.18.73.2
TELNET inactivity timeout: 600 secs
Password: (none)
 
SNMP Community: private
SNMP Traps: Enabled
SNMP Trap Interval: 300 sec(s)
SNMP Trap Hosts: 1
172.18.73.165
 
Card Protect Mode: 8+1
Protect Mode Reset: Disabled
Chassis Config: 13 cards
Watchdog Timeout: 20 sec(s)
 
Group definitions: 3
ALL 0xffffffff
GRP1 0xaa200000
GRP2 0x55100000
 

) Cisco RF スイッチの show config コマンドには、Card Protect Mode フィールドがあります。このフィールドに 8+1 と表示される場合、Cisco RF スイッチは N+1 冗長構成で設定されており、実行ライン カードは 8 つまで利用できます。このフィールドは 4+1 と表示される場合もあり、実行ライン カードは 4 つまで利用できます。


例:4+1 モードの Cisco 3x10 RF スイッチ モジュール

次に、以下の場合の N+1 冗長構成の設定例を示します。

Cisco RF Switches(3x10)× 2(4+1 モード)

Cisco uBR7246VXR ルータ× 5

Cisco uBR10K-MC28C ケーブル インターフェイス ライン カード× 20

VCom HD4040 シャーシ× 3(40 のモジュールを搭載)

物理的なレイアウトを図 8-4 に示します。配線図は次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/rfswitch/rfswvxc2.htm

図13-5 Cisco MC28C ライン カードと 2 つの Cisco RF スイッチを使用した 4+1 冗長構成

 

次の物理スタッキングを前提にしています。

IP アドレスは上から下に順番に割り当てられ、最上部は 192.168.1.2

最初の Cisco RF スイッチは 4+1 モードの(a と b)のように 2 つのスイッチとして Cisco CMTS に認識される。a はスロット 1 ~ 4、b はスロット 5 ~ 8

2 番めの Cisco RF スイッチも 2 つのスイッチ(a と b)として Cisco CMTS に認識される

実行 Cisco uBR7246VXR ルータの N+1 設定例

version 12.2
service timestamps debug uptime
service timestamps log uptime
no service password-encryption
!
hostname "WorkingVXR1"
!
boot system disk0:ubr7200-ik8s-mz.BC.28July03
no logging console
enable secret 5 $1$5YHG$mquxbcqzFoUUKhp/c9WT4/
!
cab modem remote-query 10 public
cab modulation-prof 2 request 0 16 0 8 qpsk scrambler 152 no-diff 64 fixed uw8
cab modulation-prof 2 initial 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 2 station 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 2 short 4 76 6 8 qpsk scrambler 152 no-diff 72 short uw8
cab modulation-prof 2 long 8 220 0 8 qpsk scrambler 152 no-diff 80 short uw8
cab modulation-prof 3 request 0 16 0 8 qpsk scrambler 152 no-diff 64 fixed uw16
cab modulation-prof 3 initial 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 3 station 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 3 short 7 76 7 8 16qam scrambler 152 no-diff 144 short uw16
cab modulation-prof 3 long 9 220 0 8 16qam scrambler 152 no-diff 160 short uw16
no cable qos permission create
no cable qos permission update
cable qos permission modems
no cable clock source-midplane
no cable clock force primary
no cable clock force secondary
!
cable config-file docsis.cm
frequency 453000000
service-class 1 max-upstream 10000
service-class 1 max-downstream 10000
service-class 1 max-burst 1522
!
ip subnet-zero
ip cef
!
ip host protect 192.168.1.7
ip host work2 192.168.1.6
ip name-server 171.68.226.120
!
ip dhcp pool MODEMS1
network 192.168.3.0 255.255.255.0
bootfile docsis.cm
next-server 192.168.3.5
default-router 192.168.3.5
option 7 ip 192.168.3.5
option 4 ip 192.168.3.5
option 2 hex 0000.0000
lease 2 3 4
!
ip dhcp pool PC
network 10.11.12.0 255.255.255.0
default-router 10.11.12.1
dns-server 171.68.226.120
lease 10 1 11
!
packetcable element_id 35417
!
interface FastEthernet0/0
ip address 192.168.1.7 255.255.255.0
no keepalive
speed auto
full-duplex
!
! This interface is used for HCCP traffic.
!
interface FastEthernet0/1
ip address 192.168.2.5 255.255.255.0
keepalive 1
!
! This is set to 1 second so if the cable was disconnected, this interface will fail over within 3 seconds.
!
speed auto
full-duplex
!
interface Cable3/0
ip address 10.11.12.1 255.255.255.0 secondary
ip address 192.168.3.5 255.255.255.0
load-interval 30
keepalive 1
!
! The keepalive time is in seconds and the default is 10 seconds for HCCP code.
!
load-interval 30
cable downstream channel-id 0
cable bundle 1 master
!
! Interface bundling is supported as well as subinterfaces.
! Note: Interface bundles failover together.
!
cable downstream annex B
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
cable downstream frequency 453000000
!
! This is downstream frequency, which used to be informational only when using an external UPx. This must be set when using the MC28U cards with internals UPxs or when doing N+1 with MC28C cards, so that the Protect UPx knows which frequency to use.
!
cable upstream 0 frequency 24000000
!
! If doing dense mode combining, the upstream frequencies will need to be different. If no two upsream ports are shared, the same frequency can be used.
!
cable upstream 0 power-level 0
cable upstream 0 channel-width 3200000
cable upstream 0 minislot-size 2
cable upstream 0 data-backoff automatic
cable upstream 0 modulation-profile 3
no cable upstream 0 shutdown
 
cable dhcp-giaddr policy
!
! This tells cable modems to get an IP address from the primary scope and CPEs to use the secondary scope.
!
hccp 1 working 1
!
! This is the Working first group, member 1.
!
hccp 1 channel-switch 1 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 44440400 1
!
! This is IP add of Switch and it's protecting member 1 in the left side of Switch slot 1.
hccp 1 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 1 192.168.1.4 1
hccp 1 track FastEthernet0/1
!
! Tracking is enabled for the egress port in case the WAN-backhaul is disrupted. In this instance, this cable interface would fail over to the Protect.
!
hccp 1 reverttime 120
!
! This is the time in minutes (+ 2 minute suspend) for the card to switch back to normal mode if the fault has cleared. If a fault was initiated by a keepalive and you had a fault on the Protect card, it would revert back after the suspend time & not wait the full revert time.
!
interface Cable3/1
hccp 2 working 1
hccp 2 channel-switch 1 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 11110100 1
!
! This is the IP address of the Cisco RF Switch and its protecting member 1 in the right side of Switch slot 1.
!
hccp 2 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 2 192.168.1.4 2
hccp 2 reverttime 120
 
interface Cable4/0
hccp 3 working 1
hccp 3 channel-switch 1 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 88880800 1
!
! This is the IP address of the Cisco RF Switch and its protecting member 1 in the left side of Switch slot 5.
!
hccp 3 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 3 192.168.1.4 3
hccp 3 reverttime 120
!
interface Cable 4/1
hccp 4 working 1
hccp 4 channel-switch 1 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 22220200 1
!
! This is IP address of the Cisco RF Switch and its protecting member 1 in the right side of Switch slot 5.
!
hccp 4 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 4 192.168.1.4 4
hccp 4 reverttime 120
 
interface Cable5/0
hccp 5 working 1
hccp 5 channel-switch 1 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 44440400 1
hccp 5 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 5 192.168.1.4 5
hccp 5 reverttime 120
!
interface Cable 5/1
hccp 6 working 1
hccp 6 channel-switch 1 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 11110100 1
hccp 6 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 6 192.168.1.4 6
hccp 6 reverttime 120
 
interface Cable 6/0
hccp 7 working 1
hccp 7 channel-switch 1 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 88880800 1
hccp 7 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 7 192.168.1.4 7
hccp 7 reverttime 120
 
interface Cable 6/1
hccp 8 working 1
hccp 8 channel-switch 1 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 22220200 1
hccp 8 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 8 192.168.1.4 8
hccp 8 reverttime 120
 
router eigrp 2500
network 10.11.12.0 0.0.0.255
network 192.168.1.0
network 192.168.3.0
no auto-summary
no eigrp log-neighbor-changes
!
ip classless
ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 192.168.1.254
ip route 192.168.1.0 255.255.255.0 FastEthernet0/0
ip route 192.168.2.0 255.255.255.0 FastEthernet0/1
no ip http server
!
cdp run
!
snmp-server community private RW
!
! This does not affect the HCCP communications between the Upconverter, Switch, and Router.
!
snmp-server community public RO
snmp-server enable traps tty
snmp-server manager
tftp-server disk0:
tftp-server disk1:
tftp-server disk1:rfsw250-fl-1935030e
tftp-server disk1:rfsw250-bf-1935022d
alias exec shb show hccp brief
alias exec shd show hccp detail
alias exec scm show cable modem
alias exec scr show cable modem remote
alias exec sm show cab modu
alias exec sch show cab hop
alias exec sc300 show cont c3/0 u0
alias exec sint300 show int c3/0 u0
alias exec scs show cable spec
 

保護 Cisco uBR7246VXR ルータの N+1 設定例

version 12.2
service timestamps debug uptime
service timestamps log uptime
no service password-encryption
!
hostname "ProtectVXR"
!
boot system disk0:ubr7200-ik8s-mz.BC.28Sept02
enable secret 5 $1$d1We$809Be9s21TGJ3IAV1X4Pa.
!
cab modem remote-query 10 public
cab modulation-prof 2 request 0 16 0 8 qpsk scrambler 152 no-diff 64 fixed uw8
cab modulation-prof 2 initial 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 2 station 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 2 short 4 76 6 8 qpsk scrambler 152 no-diff 72 short uw8
cab modulation-prof 2 long 8 220 0 8 qpsk scrambler 152 no-diff 80 short uw8
cab modulation-prof 3 request 0 16 0 8 qpsk scrambler 152 no-diff 64 fixed uw16
cab modulation-prof 3 initial 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 3 station 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 3 short 7 76 7 8 16qam scrambler 152 no-diff 144 short uw16
cab modulation-prof 3 long 9 220 0 8 16qam scrambler 152 no-diff 160 short uw16
no cable qos permission create
no cable qos permission update
cable qos permission modems
no cable clock source-midplane
no cable clock force primary
no cable clock force secondary
!
cable config-file docsis.cm
frequency 453000000
service-class 1 max-upstream 10000
service-class 1 max-downstream 10000
service-class 1 max-burst 1522
!
ip subnet-zero
ip cef
!
ip name-server 171.68.226.120
!
ip dhcp pool MODEMS1
network 192.168.3.0 255.255.255.0
bootfile docsis.cm
next-server 192.168.3.5
default-router 192.168.3.5
option 7 ip 192.168.3.5
option 4 ip 192.168.3.5
option 2 hex 0000.0000
lease 2 3 4
!
ip dhcp pool MODEMS2
network 192.168.5.0 255.255.255.0
bootfile docsis.cm
next-server 192.168.5.6
default-router 192.168.5.6
option 7 ip 192.168.5.6
option 4 ip 192.168.5.6
option 2 hex 0000.0000
lease 2 3 4
!
ip dhcp pool PC2
network 10.11.13.0 255.255.255.0
default-router 10.11.13.1
dns-server 171.68.226.120
lease 10 1 11
!
ip dhcp pool PC1
network 10.11.12.0 255.255.255.0
default-router 10.11.12.1
dns-server 171.68.226.120
lease 10 1 11
!
packetcable element_id 35417
!
interface FastEthernet0/0
ip address 192.168.1.11 255.255.255.0
no keepalive
speed auto
full-duplex
no cdp enable
!
interface FastEthernet0/1
ip address 192.168.2.11 255.255.255.0
keepalive 1
speed auto
full-duplex
no cdp enable
!
interface Cable3/0
no ip address
!
! There is no need to set the IP address because it'll come from the Working card via SNMP.
!
no keepalive
! This is set by default to 10 seconds with the N+1 IOS code, but recommended to be disabled on the Protect interface or set relatively high.
!
cable downstream annex B
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
!
! The DS modulation and Interleave must be same on the Protect and Working of the same group.
!
no shut
!
! The interface must be activated to start HCCP functionality. Do this last.
!
cable upstream 0 shutdown
!
! This will automatically become "no shutdown" (enabled) when a failover occurs.
!
hccp 1 protect 1 192.168.1.7
!
! This is the Protect for the first group. Remember to configure the Protect interface(s) last; after the Working interfaces are configured. This is the HCCP first group and it's protecting member 1 with member one's FE IP address.
!
hccp 1 channel-switch 1 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 44440400 1
!
! This is the IP address of the Switch and it's protecting member 1, which has a bitmap of AA880800 in Switch slot 5.
!
hccp 1 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 1 192.168.1.4 1
!
! This is the IP address of upconverter and its module 1 (A) that is backing module 16 (P) of the upconverter. This shows that one upconverter could have a module backing up a module in a different chassis with a different IP address if need be.
!
hccp 1 protect 2 192.168.1.8
!
! This is the HCCP first group and it's protecting member 2 with its IP address.
!
hccp 1 channel-switch 2 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 44440400 2
hccp 1 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 1 192.168.1.4 9
hccp 1 protect 3 192.168.1.9
hccp 1 channel-switch 3 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 44440400 3
hccp 1 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 1 192.168.1.3 1
hccp 1 protect 4 192.168.1.10
hccp 1 channel-switch 4 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 44440400 4
hccp 1 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 1 192.168.1.3 9
hccp 1 timers 666 2000
hccp 1 timers <hellotime> <holdtime> This is for inter-chassis communication.
!
interface Cable3/1
 
hccp 2 protect 1 192.168.1.7
hccp 2 channel-switch 1 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 11110100 1
hccp 2 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 2 192.168.1.4 2
hccp 2 protect 2 192.168.1.8
hccp 2 channel-switch 2 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 11110100 2
hccp 2 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 2 192.168.1.4 10
hccp 2 protect 3 192.168.1.9
hccp 2 channel-switch 3 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 11110100 3
hccp 2 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 2 192.168.1.3 2
hccp 2 protect 4 192.168.1.10
hccp 2 channel-switch 4 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 11110100 4
hccp 2 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 2 192.168.1.3 10
hccp 2 timers 666 2000
 
interface Cable4/0
 
hccp 3 protect 1 192.168.1.7
hccp 3 channel-switch 1 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 88880800 1
hccp 3 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 3 192.168.1.4 3
hccp 3 protect 2 192.168.1.8
hccp 3 channel-switch 2 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 88880800 2
hccp 3 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 3 192.168.1.4 11
hccp 3 protect 3 192.168.1.9
hccp 3 channel-switch 3 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 88880800 3
hccp 3 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 3 192.168.1.3 3
hccp 3 protect 4 192.168.1.10
hccp 3 channel-switch 4 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 88880800 4
hccp 3 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 3 192.168.1.3 11
hccp 3 timers 666 2000
 
interface Cable4/1
 
hccp 4 protect 1 192.168.1.7
hccp 4 channel-switch 1 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 22220200 1
hccp 4 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 4 192.168.1.4 4
hccp 4 protect 2 192.168.1.8
hccp 4 channel-switch 2 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 22220200 2
hccp 4 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 4 192.168.1.4 12
hccp 4 protect 3 192.168.1.9
hccp 4 channel-switch 3 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 22220200 3
hccp 4 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 4 192.168.1.3 4
hccp 4 protect 4 192.168.1.10
hccp 4 channel-switch 4 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 22220200 4
hccp 4 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 4 192.168.1.3 12
hccp 4 timers 666 2000
 
interface Cable5/0
 
hccp 5 protect 1 192.168.1.7
hccp 5 channel-switch 1 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 44440400 1
hccp 5 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 5 192.168.1.4 5
hccp 5 protect 2 192.168.1.8
hccp 5 channel-switch 2 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 44440400 2
hccp 5 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 5 192.168.1.4 13
hccp 5 protect 3 192.168.1.9
hccp 5 channel-switch 3 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 44440400 3
hccp 5 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 5 192.168.1.3 5
hccp 5 protect 4 192.168.1.10
hccp 5 channel-switch 4 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 44440400 4
hccp 5 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 5 192.168.1.3 13
hccp 5 timers 666 2000
 
interface Cable5/1
 
hccp 6 protect 1 192.168.1.7
hccp 6 channel-switch 1 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 11110100 1
hccp 6 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 6 192.168.1.4 6
hccp 6 protect 2 192.168.1.8
hccp 6 channel-switch 2 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 11110100 2
hccp 6 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 6 192.168.1.4 14
hccp 6 protect 3 192.168.1.9
hccp 6 channel-switch 3 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 11110100 3
hccp 6 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 6 192.168.1.3 6
hccp 6 protect 4 192.168.1.10
hccp 6 channel-switch 4 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 11110100 4
hccp 6 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 6 192.168.1.3 14
hccp 6 timers 666 2000
 
interface Cable6/0
 
hccp 7 protect 1 192.168.1.7
hccp 7 channel-switch 1 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 88880800 1
hccp 7 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 7 192.168.1.4 7
hccp 7 protect 2 192.168.1.8
hccp 7 channel-switch 2 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 88880800 2
hccp 7 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 7 192.168.1.4 15
hccp 7 protect 3 192.168.1.9
hccp 7 channel-switch 3 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 88880800 3
hccp 7 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 7 192.168.1.3 7
hccp 7 protect 4 192.168.1.10
hccp 7 channel-switch 4 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 88880800 4
hccp 7 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 7 192.168.1.3 15
hccp 7 timers 666 2000
 
interface Cable6/1
 
hccp 8 protect 1 192.168.1.7
hccp 8 channel-switch 1 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 22220200 1
hccp 8 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 8 192.168.1.4 8
hccp 8 protect 2 192.168.1.8
hccp 8 channel-switch 2 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 22220200 2
hccp 8 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 8 192.168.1.4 16
hccp 8 protect 3 192.168.1.9
hccp 8 channel-switch 3 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 22220200 3
hccp 8 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 8 192.168.1.3 8
hccp 8 protect 4 192.168.1.10
hccp 8 channel-switch 4 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 22220200 4
hccp 8 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 8 192.168.1.3 16
hccp 8 timers 666 2000
 
router eigrp 2500
network 10.11.12.0 0.0.0.255
network 10.11.13.0 0.0.0.255
network 192.168.1.0
network 192.168.3.0
network 192.168.5.0
no auto-summary
no eigrp log-neighbor-changes
!
ip classless
ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 192.168.1.254
ip route 192.168.1.0 255.255.255.0 FastEthernet0/0
ip route 192.168.2.0 255.255.255.0 FastEthernet0/1
no ip http server
!
cdp run
!
snmp-server community private RW
snmp-server community public RO
snmp-server enable traps tty
snmp-server enable traps cable
snmp-server manager
alias exec shb show hccp brief
alias exec shd show hccp detail
alias exec scm show cable modem
alias exec scr show cable modem remote
alias exec sm show cab modu
alias exec sch show cab hop
alias exec sc300 show cont c3/0 u0
alias exec sint300 show int c3/0 u0
alias exec scs show cable spec
 

例:Cisco uBR10012 シャーシに搭載した Cisco 3x10 RF スイッチ

以下に示す Cisco IOS show running configuration コマンドの出力例は、次の CMTS を使用した N+1 冗長構成の設定を示します。

1 つの Cisco 3x10 RF スイッチを 4+1 モードの 2 つの実行 RF スイッチとして設定

Cisco uBR10012 ルータ× 1

Cisco UBR10-MC 5X20U or -S BPE× 5

保護モードは、Cisco RF スイッチおよび CMTS コンフィギュレーションのビットマップに影響を与えます。


) Cisco UBR10-MC 5X20U or -S BPE を 1 つ追加した場合は、次に示す CMTS のコンフィギュレーション全体を変更する必要があります。配線については次のマニュアルを参照してください。

『Cabling the Cisco UBR10-MC 5X20U or -S Cable Interface Line Card』

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/ubr10k/ubr10012/qsg/mc52_cbl.pdf

 

設定手順のまとめ

1. RF スイッチ 2(最上部のスイッチ)のヘッダーを取り、スロット 1、2、3、4 はそのままにしておきます。

2. RF スイッチ 1 のヘッダーを取り、RF スイッチ 2 のスロット 5、6、7、8 にします。

3. RF スイッチ 2 の保護を取り、保護 2 にします。

4. RF スイッチ 1 の保護を取り、RF スイッチ 2 の保護1 にします。

5. 5 つの UBR10-MC 5X20U or -S BPE について終了したら、ビットマップ コンフィギュレーションを変更し、ヘッダーを Cisco RF スイッチから別のスイッチに移行します。たとえば、スロット 5 のヘッダーは Cisco RF スイッチ 1 のスロット 1 ヘッダーに移行します。

その他の設定の注意点

スロット 1 ~ 4 と対応する保護スロット(保護 2)の設定には「 rfswa 」とラベルが設定されます。

保護 1 は Cisco RF スイッチ上のスロット 5 ~ 8 をカバーし、「 rfswb 」とラベルが設定されます。4+1 モードでは、RF スイッチのスロット 5 ~ 8 が設定用にスロット 1 ~ 4 とみなされます。

これらの設定は MAC インターフェイス スイッチオーバー用です。JIB(ASIC)全体のスイッチオーバーは、環境に必要な場合に実行される点に注意してください。DS チャネル 0 と 1 は同一の ASIC を共有し、DS チャネル 2 と 3 も同一の ASIC を共有し、DS チャネル 4 には独自の ASIC があります。インターフェイスに HCCP が設定されていない場合、HCCP インターフェイスと同じ JIB を共有している場合でもスイッチオーバーしません。

ASIC を共有する HCCP インターフェイスで keepalive コマンドを使用する場合は、それぞれの保護インターフェイスに no hccp g revertive コマンドを設定することを強く推奨します。詳細については、「保護ケーブル インターフェイスの HCCP 復元をディセーブル化」のトピックを参照してください。

HCCP 実行 1 の例

次の設定例は、5 つの HCCP グループの HCCP 実行メンバー 1 を示します。

interface c8/0/0
hccp 1 working 1
hccp 1 channel-switch 1 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 44440400 1
 
interface c8/0/1
hccp 2 working 1
hccp 2 channel-switch 1 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 11110100 1
 
interface c8/0/2
hccp 3 working 1
hccp 3 channel-switch 1 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 00005000 1
hccp 3 channel-switch 1 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 0000a080 1
 
interface c8/0/3
hccp 4 working 1
hccp 4 channel-switch 1 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 88880800 1
 
interface c8/0/4
hccp 5 working 1
hccp 5 channel-switch 1 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 22220200 1
 

HCCP 実行 2 の例

次の設定例は、5 つの HCCP グループの HCCP 実行メンバー 2 を示します。

 
interface c8/1/0
hccp 1 working 2
hccp 1 channel-switch 2 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 44440400 2
 
interface c8/1/1
hccp 2 working 2
hccp 2 channel-switch 2 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 11110100 2
 
interface c8/1/2
hccp 3 working 2
hccp 3 channel-switch 2 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 00005000 2
hccp 3 channel-switch 2 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 0000a080 2
 
interface c8/1/3
hccp 4 working 2
hccp 4 channel-switch 2 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 88880800 2
 
interface c8/1/4
hccp 5 working 2
hccp 5 channel-switch 2 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 22220200 2
 

HCCP 実行 3 の例

次の設定例は、5 つの HCCP グループの HCCP 実行メンバー 3 を示します。

 
interface c7/0/0
hccp 1 working 3
hccp 1 channel-switch 3 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 44440400 3
 
interface c7/0/1
hccp 2 working 3
hccp 2 channel-switch 3 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 11110100 3
 
interface c7/0/2
hccp 3 working 3
hccp 3 channel-switch 3 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 00005000 3
hccp 3 channel-switch 3 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 0000a080 3
 
interface c7/0/3
hccp 4 working 3
hccp 4 channel-switch 3 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 88880800 3
 
interface c7/0/4
hccp 5 working 3
hccp 5 channel-switch 3 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 22220200 3
 

HCCP 実行 4 の例

次の設定例は、5 つの HCCP グループの HCCP 実行メンバー 4 を示します。

interface c7/1/0
hccp 1 working 4
hccp 1 channel-switch 4 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 44440400 4
 
interface c7/1/1
hccp 2 working 4
hccp 2 channel-switch 4 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 11110100 4
 
interface c7/1/2
hccp 3 working 4
hccp 3 channel-switch 4 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 00005000 4
hccp 3 channel-switch 4 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 0000a080 4
 
interface c7/1/3
hccp 4 working 4
hccp 4 channel-switch 4 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 88880800 4
 
interface c7/1/4
hccp 5 working 4
 

HCCP 保護インターフェイスの設定例

次の例は、5 つの HCCP グループに対する 4 つの HCCP 保護メンバーを示します。

interface c5/1/0
hccp 1 protect 1 10.10.10.1
hccp 1 channel-switch 1 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 44440400 1
hccp 1 protect 2 10.10.10.1
hccp 1 channel-switch 2 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 44440400 2
hccp 1 protect 3 10.10.10.1
hccp 1 channel-switch 3 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 44440400 3
hccp 1 protect 4 10.10.10.1
hccp 1 channel-switch 4 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 44440400 4
 
interface c5/1/1
hccp 2 protect 1 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 1 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 11110100 1
hccp 2 protect 2 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 2 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 11110100 2
hccp 2 protect 3 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 3 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 11110100 3
hccp 2 protect 4 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 4 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 11110100 4
 
interface c5/1/2
hccp 3 protect 1 10.10.10.1
hccp 3 channel-switch 1 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 00005000 1
hccp 3 channel-switch 1 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 0000a080 1
hccp 3 protect 2 10.10.10.1
hccp 3 channel-switch 2 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 00005000 2
hccp 3 channel-switch 2 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 0000a080 2
hccp 3 protect 3 10.10.10.1
hccp 3 channel-switch 3 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 00005000 3
hccp 3 channel-switch 3 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 0000a080 3
hccp 3 protect 4 10.10.10.1
hccp 3 channel-switch 4 rfswa rfswitch-group 10.10.10.10 00005000 4
hccp 3 channel-switch 4 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 0000a080 4
 
interface c5/1/3
hccp 4 protect 1 10.10.10.1
hccp 4 channel-switch 1 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 88880800 1
hccp 4 protect 2 10.10.10.1
hccp 4 channel-switch 2 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 88880800 2
hccp 4 protect 3 10.10.10.1
hccp 4 channel-switch 3 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 88880800 3
hccp 4 protect 4 10.10.10.1
hccp 4 channel-switch 4 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 88880800 4
 
interface c5/1/4
hccp 5 protect 1 10.10.10.1
hccp 5 channel-switch 1 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 22220200 1
hccp 5 protect 2 10.10.10.1
hccp 5 channel-switch 2 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 22220200 2
hccp 5 protect 3 10.10.10.1
hccp 5 channel-switch 3 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 22220200 3
hccp 5 protect 4 10.10.10.1
hccp 5 channel-switch 4 rfswb rfswitch-group 10.10.10.10 22220200 4
 

例:Cisco uBR10012 ルータのチャネル スイッチ情報

次の show hccp channel-switch コマンドの出力は、Cisco 3x10 RF スイッチで設定した Cisco uBR10012 ルータの現在のチャネル スイッチ アクティビティに関する一般的な情報を示します。

Router# show hccp channel-switch
 
Grp 1 Mbr 1 Working channel-switch:
"uc" - enabled, frequency 555000000 Hz
"rfswitch" - module 1, normal
module 3, normal
module 5, normal
module 7, normal
module 11, normal
Grp 2 Mbr 1 Working channel-switch:
"uc" - enabled, frequency 555000000 Hz
"rfswitch" - module 2, normal
module 4, normal
module 6, normal
module 9, normal
module 13, normal
Grp 1 Mbr 7 Protect channel-switch:
"uc" - disabled, frequency 555000000 Hz
"rfswitch" - module 1, normal
module 3, normal
module 5, normal
module 7, normal
module 11, normal
Grp 1 Mbr 5 Protect channel-switch:
"uc" - disabled, frequency 555000000 Hz
"rfswitch" - module 1, normal
module 3, normal
module 5, normal
module 7, normal
module 11, normal
 

例:Cisco uBR10012 シャーシに搭載した Cisco 3x10 RF スイッチ


) これは、このマニュアルで Cisco 3x10 RF スイッチの例によく引用される N+1 冗長構成です(例外もあります)。


以下に示す show run コマンドの出力例は、次の CMTS を使用した N+1 冗長構成の設定を示します。

Cisco 3x10 RF スイッチ× 1(8+1 モード)

Cisco uBR10012 ルータ× 1

Cisco UBR10-LCP2-MC28C BPE× 8

Router# show run
 
Current configuration : 8567 bytes
!
version 12.2
no parser cache
no service single-slot-reload-enable
no service pad
service timestamps debug uptime
service timestamps log uptime
no service password-encryption
!
hostname uBR10k
!
boot system flash slot0: ubr10k-k8p6-mz.122-4.BC1b
logging rate-limit console all 10 except critical
enable secret 5 $1$.Dvy$fcPOhshUNjyfePH73FHRG.
!
no cable qos permission create
no cable qos permission update
cable qos permission modems
cable time-server
!
cable config-file docsis.cm
frequency 453000000
service-class 1 max-upstream 10000
service-class 1 max-downstream 10000
service-class 1 max-burst 1522
!
redundancy
main-cpu
auto-sync standard
facility-alarm intake-temperature major 49
facility-alarm intake-temperature minor 40
facility-alarm core-temperature major 53
facility-alarm core-temperature minor 45
card 1/0 1gigethernet-1
card 1/1 2cable-tccplus
card 2/0 1gigethernet-1
card 2/1 2cable-tccplus
card 5/0 2cable-mc28c
card 5/1 2cable-mc28c
card 6/0 2cable-mc28c
card 6/1 2cable-mc28c
card 7/0 2cable-mc28c
card 7/1 2cable-mc28c
card 8/0 2cable-mc28c
card 8/1 2cable-mc28c
ip subnet-zero
ip host rfswitch 2001 10.10.10.1
!
! This is set for console access from the uBR10012 router to the RF Switch.
! The IP address is for Loopback0.
!
ip dhcp pool MODEMS1
network 172.25.1.0 255.255.255.0
bootfile docsis.cm
next-server 172.25.1.1
default-router 172.25.1.1
option 7 ip 172.25.1.1
option 4 ip 172.25.1.1
option 2 hex 0000.0000
lease 2 3 4
!
ip dhcp pool MODEMS2
network 172.25.2.0 255.255.255.0
bootfile docsis.cm
next-server 172.25.2.1
default-router 172.25.2.1
option 7 ip 172.25.2.1
option 4 ip 172.25.2.1
option 2 hex 0000.0000
lease 2 3 4
!
ip dhcp-client network-discovery informs 2 discovers 2 period 15
!
! An internal DHCP server was used for testing in this example instead of external
! servers (cable helper, TOD, TFTP, etc.). External servers are recommended in a
! genuine production network.
!
interface Loopback0
ip address 10.10.10.1 255.255.255.252
!
interface FastEthernet0/0/0
ip address 10.97.1.8 255.255.255.0
ip rip receive version 2
no ip split-horizon
no keepalive
!
interface GigabitEthernet1/0/0
no ip address
negotiation auto
!
interface GigabitEthernet2/0/0
no ip address
negotiation auto
!
interface Cable5/1/0
!
! This is the Protect interface for the first group. Remember to configure the
! Protect interface(s) last; after the Working interfaces are configured.
!
no ip address
!
! There is no need to set the IP address because it comes from the Working card via SNMP.
!
no keepalive
!
! This is set by default to 10 seconds with the N+1 IOS code, but should be disabled
! on the Protect interface or set to be relatively high.
!
cable downstream annex B
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
!
! The DS modulation and Interleave depth must be same on Protect and Working interfaces
! of the same group.
!
cable upstream 0 shutdown
!
! This automatically becomes "no shut" (enabled) when a switchover occurs.
!
cable upstream 1 shutdown
cable upstream 2 shutdown
cable upstream 3 shutdown
cable dhcp-giaddr policy
hccp 1 protect 1 10.10.10.1
!
! This is the HCCP first group and it is protecting member 1 with member 1's
! FE IP address. If it's intra-chassis, you can use the Loopback0 IP address.
!
hccp 1 channel-switch 1 uc wavecom-hd 10.97.1.21 2 10.97.1.21 16
!
! This is the IP address of upconverter and its module 2 (B) that is backing
! module 16 (P) of the upconverter. This shows that one upconverter could have
! a module backing up a module in a different chassis with a different IP address
! if need be. If this statement is not present when using 15BC2 IOS and above,
! IF-Muting is assumed and an external upconverter with snmp capability is not needed.
!
hccp 1 channel-switch 1 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 1
!
! This is the IP address of the Switch and it is protecting member 1, which has a
! bitmap of AA200000 in Switch slot 1.
!
hccp 1 protect 2 10.10.10.1
!
! This is the HCCP first group and it is protecting member 2 with its IP address.
!
hccp 1 channel-switch 2 uc wavecom-hd 10.97.1.21 2 10.97.1.21 14
!
! This is the IP address of the upconverter and its module 2 (B) that's backing
! module 14 (N).
!
hccp 1 channel-switch 2 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 2
!
! This is the IP address of the Switch and it is protecting member 2, with a
! bitmap of AA200000 in Switch slot 2.
!
hccp 1 protect 3 10.10.10.1
hccp 1 channel-switch 3 uc wavecom-hd 10.97.1.21 2 10.97.1.21 12
hccp 1 channel-switch 3 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 3
hccp 1 protect 4 10.10.10.1
hccp 1 channel-switch 4 uc wavecom-hd 10.97.1.21 2 10.97.1.21 10
hccp 1 channel-switch 4 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 4
hccp 1 protect 5 10.10.10.1
hccp 1 channel-switch 5 uc wavecom-hd 10.97.1.21 2 10.97.1.21 8
hccp 1 channel-switch 5 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 5
hccp 1 protect 6 10.10.10.1
hccp 1 channel-switch 6 uc wavecom-hd 10.97.1.21 2 10.97.1.21 6
hccp 1 channel-switch 6 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 6
hccp 1 protect 7 10.10.10.1
hccp 1 channel-switch 7 uc wavecom-hd 10.97.1.21 2 10.97.1.21 4
hccp 1 channel-switch 7 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 7
hccp 1 timers 5000 15000
!
! Cisco IOS command = hccp 1 timers <hellotime> <holdtime>
! This is mostly for inter-chassis communication, so set it high for the uBR10012 router
! as this can create extra CPU load.
!
interface Cable5/1/1
!
! This is the Protect interface for the second group.
!
no ip address
no keepalive
cable downstream annex B
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
cable upstream 0 shutdown
cable upstream 1 shutdown
cable upstream 2 shutdown
cable upstream 3 shutdown
cable dhcp-giaddr policy
!
hccp 2 protect 1 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 1 uc wavecom-hd 10.97.1.21 1 10.97.1.21 15
hccp 2 channel-switch 1 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 1
!
! Because this MAC domain is on right side of header, the bitmap in hexadecimal code
! is 55100000.
!
hccp 2 protect 2 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 2 uc wavecom-hd 10.97.1.21 1 10.97.1.21 13
hccp 2 channel-switch 2 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 2
hccp 2 protect 3 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 3 uc wavecom-hd 10.97.1.21 1 10.97.1.21 11
hccp 2 channel-switch 3 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 3
hccp 2 protect 4 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 4 uc wavecom-hd 10.97.1.21 1 10.97.1.21 9
hccp 2 channel-switch 4 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 4
hccp 2 protect 5 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 5 uc wavecom-hd 10.97.1.21 1 10.97.1.21 7
hccp 2 channel-switch 5 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 5
hccp 2 protect 6 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 6 uc wavecom-hd 10.97.1.21 1 10.97.1.21 5
hccp 2 channel-switch 6 rfswitch rfswitch- group 10.97.1.20 55100000 6
hccp 2 protect 7 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 7 uc wavecom-hd 10.97.1.21 1 10.97.1.21 3
hccp 2 channel-switch 7 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 7
hccp 2 timers 5000 15000
!
interface Cable8/1/0
!
! This is the Working interface for the first group.
!
ip address 10.192.5.1 255.255.255.0 secondary
ip address 172.25.1.1 255.255.255.0
!
! Interface bundling is supported also as well as subinterfaces.
!
ip rip send version 2
ip rip receive version 2
keepalive 1
!
! The keepalive time is in seconds and the default is 10 seconds for HCCP code.
!
cable downstream annex B
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
cable downstream frequency 453000000
!
! This is DS frequency, which used to be informational only when using an external
! upconverter. This must be set when doing N+1, so the Protect upconverter knows
! which frequency to use.
!
cable upstream 0 frequency 24000000
!
! If doing dense mode combining, the upstream frequencies need to be different.
! If no two US ports are shared, the same frequency can be used.
!
cable upstream 0 power-level 0
no cable upstream 0 shutdown
cable upstream 1 power-level 0
cable upstream 1 shutdown
cable upstream 2 power-level 0
cable upstream 2 shutdown
cable upstream 3 power-level 0
cable upstream 3 shutdown
cable dhcp-giaddr policy
!
! This tells cable modems to get an IP address from the primary scope and CPEs
! to use the secondary scope.
!
hccp 1 working 1
!
! This is Working member 1 of HCCP Group 1.
!
hccp 1 channel-switch 1 uc wavecom-hd 10.97.1.21 2 10.97.1.21 16
!
! This is the IP address of the upconverter and its module 2 (B) that's backing
! module 16 (P).
!
hccp 1 channel-switch 1 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 1
!
! This is the IP address of the Switch & member 1, which has a bitmap of
! AA200000 in Switch slot 1.
!
hccp 1 reverttime 120
!
! This is the time in minutes (+ 2 minute suspend) for the card to switch back to
! normal mode if the fault has cleared. If a fault was initiated by a keepalive
! and you had a fault on the Protect card, it would revert back after the suspend
! time and not await the full revert time.
!
interface Cable8/1/1
!
! This is the Working interface for the second HCCP group.
!
ip address 10.192.5.1 255.255.255.0 secondary
ip address 172.25.2.1 255.255.255.0
ip rip send version 2
ip rip receive version 2
keepalive 1
cable downstream annex B
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
cable downstream frequency 453000000
cable upstream 0 frequency 24000000
cable upstream 0 power-level 0
no cable upstream 0 shutdown
cable upstream 1 power-level 0
cable upstream 1 shutdown
cable upstream 2 power-level 0
cable upstream 2 shutdown
cable upstream 3 power-level 0
cable upstream 3 shutdown
cable dhcp-giaddr policy
hccp 2 working 1
!
! This is Working member 1 of HCCP Group 2.
!
hccp 2 channel-switch 1 uc wavecom-hd 10.97.1.21 1 10.97.1.21 15
hccp 2 channel-switch 1 rfswitch rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 1
!
! This is the IP address of the Switch & Member 1 of Group 2, which has a bitmap of
! 55100000 in Switch slot 1.
!
hccp 2 reverttime 120
!
ip classless
no ip http server
!
no cdp run
snmp-server community private RW
!
! This does not affect the HCCP communications between the Upconverter, Switch,
! the and uBR10012.
!
snmp-server enable traps cable
no cdp run
snmp-server manager
tftp-server server
tftp-server ios.cf alias ios.cf
!
line con 0
logging synchronous
line aux 0
no exec
transport input all
!
! The three lines above were used to console from the Auxiliary port of the uBR10012
! to the Switch.
!
line vty 0 4
session-timeout 400
password xx
login
endBuilding configuration...
 

例:Cisco uBR10012 シャーシに搭載した Cisco 3x10 RF スイッチ

以下に示す show run コマンドの出力例は、次の CMTS を使用した N+1 冗長構成の設定を示します。

Cisco RF スイッチ× 2(いずれも 8+1 モード)

Cisco uBR10012 ルータ

Cisco UBR10-MC 5X20U or -S BPE

Router# show run
 
Current configuration : 8567 bytes
!
version 12.2
no parser cache
no service single-slot-reload-enable
no service pad
service timestamps debug uptime
service timestamps log uptime
no service password-encryption
!
hostname uBR10k
!
boot system flash slot0: ubr10k-k8p6-mz.122-15.BC1
logging rate-limit console all 10 except critical
enable secret 5 $1$.Dvy$fcPOhshUNjyfePH73FHRG
cable modulation-profile 21 request 0 16 0 22 qpsk scrambler 152 no-diff 32 fixed
cable modulation-profile 21 initial 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 64 fixed
cable modulation-profile 21 station 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 64 fixed
cable modulation-profile 21 short 3 76 12 22 qpsk scrambler 152 no-diff 64 shortened
cable modulation-profile 21 long 7 231 0 22 qpsk scrambler 152 no-diff 64 shortened
cable modulation-profile 22 request 0 16 0 22 qpsk scrambler 152 no-diff 32 fixed
cable modulation-profile 22 initial 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 64 fixed
cable modulation-profile 22 station 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 64 fixed
cable modulation-profile 22 short 4 76 7 22 16qam scrambler 152 no-diff 128 shortened
cable modulation-profile 22 long 7 231 0 22 16qam scrambler 152 no-diff 128 shortened
!
! Use this modulation profile if using current released BC3 IOS and 16-QAM is required.
! A-TDMA IOS has different modulation profiles and requirements.
!
no cable qos permission create
no cable qos permission update
cable qos permission modems
cable time-server
!
cable config-file docsis.cm
frequency 453000000
service-class 1 max-upstream 10000
service-class 1 max-downstream 10000
service-class 1 max-burst 1522
!
redundancy
main-cpu
auto-sync standard
facility-alarm intake-temperature major 49
facility-alarm intake-temperature minor 40
facility-alarm core-temperature major 53
facility-alarm core-temperature minor 45
card 1/0 1gigethernet-1
card 1/1 2cable-tccplus
card 2/0 1gigethernet-1
card 2/1 2cable-tccplus
card 5/0 5cable-mc520s-d
card 5/1 5cable-mc520s-d
card 6/0 5cable-mc520s-d
card 6/1 5cable-mc520s-d
card 7/0 5cable-mc520s-d
card 7/1 5cable-mc520s-d
card 8/0 5cable-mc520s-d
card 8/1 5cable-mc520s-d
ip subnet-zero
ip host rfswitch 2001 10.10.10.1
!
! This is set for console access from the 10012 router to the Switch.
! The IP address is for Loopback0.
!
ip dhcp pool MODEMS1
network 172.25.1.0 255.255.255.0
bootfile docsis.cm
next-server 172.25.1.1
default-router 172.25.1.1
option 7 ip 172.25.1.1
option 4 ip 172.25.1.1
option 2 hex 0000.0000
lease 2 3 4
!
ip dhcp pool MODEMS2
network 172.25.2.0 255.255.255.0
bootfile docsis.cm
next-server 172.25.2.1
default-router 172.25.2.1
option 7 ip 172.25.2.1
option 4 ip 172.25.2.1
option 2 hex 0000.0000
lease 2 3 4
!
ip dhcp-client network-discovery informs 2 discovers 2 period 15
!
! An internal DHCP server is used in this example instead of external servers
! (cable helper, TOD, TFTP, etc.). External servers are recommended in a genuine
! production network.
!
interface Loopback0
ip address 10.10.10.1 255.255.255.252
!
interface FastEthernet0/0/0
ip address 10.97.1.8 255.255.255.0
ip rip receive version 2
no ip split-horizon
no keepalive
!
interface GigabitEthernet1/0/0
no ip address
negotiation auto
!
interface GigabitEthernet2/0/0
no ip address
negotiation auto
!
! Sample Interface Config for N+1: (This assumes rfsw2 is on the top as shown in
! the RF Switch Cabling document). Other interfaces will be the same except a
! different member number for each HCCP group.
!
interface Cable5/1/0
!
! This is the Protect interface for the first HCCP group. It may be best to configure
! the Protect interface(s) last; after the Working interfaces are configured,
! or to keep the interface "shut" (disabled) until all configurations are completed.
!
no ip address
!
! There is no need to set the IP address because it comes from the Working card via SNMP.
!
no keepalive
!
! This is defaulted to 10 seconds with the N+1 IOS code, but should be disabled on
! the Protect interface or set relatively high.
!
cable downstream annex B
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
!
! The DS modulation and Interleave must be the same on the Protect and Working interfaces ! of the same HCCP group. The Protect interface itself must be "no shut" (enabled)
! for HCCP to activate
!
cable downstream rf-shutdown
cable upstream 0 shutdown
!
! These interfaces automatically become "no shut" (enabled) when a switchover occurs.
!
cable upstream 1 shutdown
cable upstream 2 shutdown
cable upstream 3 shutdown
hccp 1 protect 1 10.10.10.1
!
! This is the first HCCP group and it is protecting member 1 with member 1's
! FE IP address. If it is intra-chassis, you can use the Loopback0 IP address.
!
hccp 1 channel-switch 1 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 1
!
! This is the IP address of the RF Switch and it is protecting member 1, which
! has a bitmap of AA200000 in Switch slot 1.
!
hccp 1 protect 2 10.10.10.1
!
! This is the first HCCP group and it is protecting member 2 with the loopback
! IP address.
!
hccp 1 channel-switch 2 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 2
!
! This is the IP address of the RF Switch and it is protecting member 2, with a
! bitmap of AA200000 in Switch slot 2.
!
hccp 1 protect 3 10.10.10.1
hccp 1 channel-switch 3 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 3
hccp 1 protect 4 10.10.10.1
hccp 1 channel-switch 4 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 4
hccp 1 protect 5 10.10.10.1
hccp 1 channel-switch 5 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 5
hccp 1 protect 6 10.10.10.1
hccp 1 channel-switch 6 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 6
hccp 1 protect 7 10.10.10.1
hccp 1 channel-switch 7 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 7
!
! These channel-switch configurations can be copied and pasted into their respective
! Working interfaces.
!
hccp 1 timers 5000 15000
!
! Cisco IOS command = hccp 1 timers <hellotime> <holdtime>
! This is mostly for inter-chassis communication, so set it high for the uBR10012
! as this can create extra CPU load.
!
no hccp 1 revertive
!
interface Cable5/1/1
!
! This is the Protect interface for the second group.
!
no ip address
no keepalive
cable downstream annex B
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
cable downstream rf-shutdown
cable upstream 0 shutdown
cable upstream 1 shutdown
cable upstream 2 shutdown
cable upstream 3 shutdown
!
hccp 2 protect 1 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 1 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 1
!
! Because this MAC domain is on right side of header, the bitmap in
! hexadecimal code is 55100000.
!
hccp 2 protect 2 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 2 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 2
hccp 2 protect 3 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 3 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 3
hccp 2 protect 4 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 4 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 4
hccp 2 protect 5 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 5 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 5
hccp 2 protect 6 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 6 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 6
hccp 2 protect 7 10.10.10.1
hccp 2 channel-switch 7 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 7
hccp 2 timers 5000 15000
no hccp 2 revertive
 
interface Cable5/1/2
!
! This is the Protect interface for the third group.
!
no ip address
no keepalive
cable downstream annex B
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
cable downstream rf-shutdown
cable upstream 0 shutdown
cable upstream 1 shutdown
cable upstream 2 shutdown
cable upstream 3 shutdown
hccp 3 protect 1 10.10.10.1
hccp 3 channel-switch 1 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1.19 00C80000 1
hccp 3 channel-switch 1 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 00C00000 1
!
! Because the third MAC domain will traverse both Switches, two statements are needed.
! The "00" in front of the bitmaps are dropped when viewing the running configuration.
!
no hccp 3 revertive
 
interface Cable5/1/3
!
! This is the Protect interface for the fourth group.
!
hccp 4 protect 1 10.10.10.1
hccp 4 channel-switch 1 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1.19 AA200000 1
hccp 4 protect 2 10.10.10.1
hccp 4 channel-switch 2 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1. 19 AA200000 2
hccp 4 protect 3 10.10.10.1
hccp 4 channel-switch 3 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1. 19 AA200000 3
hccp 4 protect 4 10.10.10.1
hccp 4 channel-switch 4 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1. 19 AA200000 4
hccp 4 protect 5 10.10.10.1
hccp 4 channel-switch 5 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1. 19 AA200000 5
hccp 4 protect 6 10.10.10.1
hccp 4 channel-switch 6 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1. 19 AA200000 6
hccp 4 protect 7 10.10.10.1
hccp 4 channel-switch 7 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1. 19 AA200000 7
no hccp 4 revertive
.
interface Cable5/1/4
!
! This is the Protect interface for the fifth group.
!
hccp 5 protect 1 10.10.10.1
hccp 5 channel-switch 1 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1.19 55100000 1
hccp 5 protect 2 10.10.10.1
hccp 5 channel-switch 2 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1. 19 55100000 2
hccp 5 protect 3 10.10.10.1
hccp 5 channel-switch 3 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1. 19 55100000 3
hccp 5 protect 4 10.10.10.1
hccp 5 channel-switch 4 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1. 19 55100000 4
hccp 5 protect 5 10.10.10.1
hccp 5 channel-switch 5 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1. 19 55100000 5
hccp 5 protect 6 10.10.10.1
hccp 5 channel-switch 6 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1. 19 55100000 6
hccp 5 protect 7 10.10.10.1
hccp 5 channel-switch 7 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1. 19 55100000 7
.
.
.
! Interface configurations continue as such for the remaining Protect interfaces.
!
interface Cable8/1/0
!
! This is the Working interface for the first group.
!
ip address 10.192.5.1 255.255.255.0 secondary
ip address 172.25.1.1 255.255.255.0
!
! Interface bundling is supported as are subinterfaces.
!
ip rip send version 2
ip rip receive version 2
keepalive 1
!
! The keepalive time is in seconds and the default is 10 seconds for HCCP code.
! Only set this value after modems have stabilized.
!
cable downstream annex B
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
cable downstream frequency 453000000
!
! This is the DS frequency, which must be set for the internal upconverter to operate.
!
cable downstream channel-id 0
no cable downstream rf-shutdown
!
! This is needed to turn on the DS RF output.
!
cable upstream 0 frequency 24000000
!
! If doing dense mode combining, the upstream frequencies will need to be different.
! If no two US ports are shared, the same frequency can be used.
!
cable upstream 0 power-level 0
cable upstream 0 connector 0
!
cable upstream 0 channel-width 3200000
cable upstream 0 minislot-size 2
cable upstream 0 modulation-profile 22
no cable upstream 0 shutdown
.
.
.
cable dhcp-giaddr policy
!
! This tells cable modems to get an IP address from the primary scope and CPEs to use
! the secondary scope.
!
hccp 1 working 1
!
! This is Working member 1 of HCCP Group 1.
!
hccp 1 channel-switch 1 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 AA200000 1
!
! This is the IP address of Switch & member 1, which has a bitmap of
! AA200000 in Switch slot 1.
!
hccp 1 reverttime 120
!
! This is the time in minutes (+ 2 minute suspend) for the card to switch back to
! normal mode if the fault has cleared. If a fault was initiated by a keepalive
! and you had a fault on the Protect card, it would revert back after the suspend
! time and not wait the full revert time.
!
interface Cable8/1/1
!
! This is the Working interface for the second HCCP group.
!
ip address 10.192.5.1 255.255.255.0 secondary
ip address 172.25.2.1 255.255.255.0
ip rip send version 2
ip rip receive version 2
keepalive 1
cable downstream annex B
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
cable downstream frequency 453000000
cable downstream channel-id 1
no cable downstream rf-shutdown
cable upstream 0 frequency 24000000
cable upstream 0 power-level 0
cable upstream 0 connector 4
cable upstream 0 channel-width 3200000
cable upstream 0 minislot-size 22
cable upstream 0 modulation-profile 2
no cable upstream 0 shutdown
.
.
.
cable dhcp-giaddr policy
hccp 2 working 1
!
! This is Working member 1 of HCCP Group 2.
!
hccp 2 channel-switch 1 rfsw2 rfswitch-group 10.97.1.20 55100000 1
!
! This is the IP address of Switch & Member 1 of Group 2, which has a bitmap of
! 55100000 in Switch slot 1.
!
hccp 2 reverttime 120
!
interface Cable8/1/2
!
! This is the Working interface for the third HCCP group.
!
ip address 10.192.5.1 255.255.255.0 secondary
ip address 172.25.3.1 255.255.255.0
ip rip send version 2
ip rip receive version 2
keepalive 1
cable downstream annex B
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
cable downstream frequency 453000000
cable downstream channel-id 2
no cable downstream rf-shutdown
cable upstream 0 frequency 24000000
cable upstream 0 power-level 0
cable upstream 0 connector 8
cable upstream 0 channel-width 3200000
cable upstream 0 minislot-size 2
cable upstream 0 modulation-profile 22
no cable upstream 0 shutdown
cable dhcp-giaddr policy
.
.
.
hccp 3 working 1
!
! This is the Working member 1 of HCCP Group 3.
!
hccp 3 channel-switch 1 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1.19 00c80000 1
hccp 3 channel-switch 1 rfsw2 rfswitch-group 10. 97.1.20 00c00000 1
hccp 3 reverttime 120
 
interface Cable8/1/3
!
! This is the Working interface for the fourth HCCP group.
!
hccp 4 working 1
hccp 4 channel-switch 1 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1.19 AA200000 1
hccp 4 reverttime 120
 
interface Cable8/1/4
!
! This is the Working interface for the fifth HCCP group.
!
hccp 5 working 1
hccp 5 channel-switch 1 rfsw1 rfswitch-group 10.97.1.19 55100000 1
hccp 5 reverttime 120
 
!
ip classless
no ip http server
!
no cdp run
snmp-server community private RW
!
! This does not affect the HCCP communications between the Switch and uBR10012.
!
snmp-server enable traps cable
no cdp run
snmp-server manager
tftp-server server
tftp-server ios.cf alias ios.cf
!
alias exec t configure terminal
alias exec scm show cable modem
alias exec scr sh cab mode remote
alias exec shb sh hccp br
alias exec shd sh hccp detail
alias exec shc sh hccp chan
!
line con 0
logging synchronous
line aux 0
no exec
transport input all
!
! The three lines above were used to console from the Auxiliary port of the uBR10012
! to the Switch.
!
line vty 0 4
session-timeout 400
password xx
login
endBuilding configuration...
 

例:Cisco uBR7246VXR シャーシに搭載した Cisco 3x10 RF スイッチ

これは、次の Cisco CMTS を使用した N+1 構成の例です。

Cisco 3x10 RF Switches× 2(4+1 モード)

Cisco uBR7246VXR ルータ× 5

uBR-MC28C ライン カード × 20

VCom HD4040 シャーシ× 3(40 のモジュールを搭載)

ラックの物理レイアウトを 図13-6 に示します。配線は次の Cisco.com のサイトにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/rfswitch/rfswvxc2.htm

図13-6 物理スタック:5 つの uBR7246VXR シャーシに 2 つの Cisco 3x10 RF スイッチと 3 つの VCom アップコンバータを搭載(4+1 モード)

 

上に示した物理スタックは、192.168.1.2 で始まる IP を上から下へ順番に割り当てていることを前提にしています。Cisco RF スイッチ 1 は 4+1 モードに搭載されるので 2 つのスイッチ(a と b)とみなされます。a はスロット 1 ~ 4、b はスロット 5 ~ 8 です。Cisco RF スイッチ 2 も 2 つのスイッチ(a と b)とみなされます。

HCCP 実行 uBR7246VXR シャーシ 1

version 12.2
service timestamps debug uptime
service timestamps log uptime
no service password-encryption
!
hostname "WorkingVXR1"
!
boot system disk0:ubr7200-ik8s-mz.BC.28July03
no logging console
enable secret 5 $1$5YHG$mquxbcqzFoUUKhp/c9WT4/
!
cab modem remote-query 10 public
cab modulation-prof 2 request 0 16 0 8 qpsk scrambler 152 no-diff 64 fixed uw8
cab modulation-prof 2 initial 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 2 station 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 2 short 4 76 6 8 qpsk scrambler 152 no-diff 72 short uw8
cab modulation-prof 2 long 8 220 0 8 qpsk scrambler 152 no-diff 80 short uw8
cab modulation-prof 3 request 0 16 0 8 qpsk scrambler 152 no-diff 64 fixed uw16
cab modulation-prof 3 initial 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 3 station 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 3 short 7 76 7 8 16qam scrambler 152 no-diff 144 short uw16
cab modulation-prof 3 long 9 220 0 8 16qam scrambler 152 no-diff 160 short uw16
no cable qos permission create
no cable qos permission update
cable qos permission modems
no cable clock source-midplane
no cable clock force primary
no cable clock force secondary
!
cable config-file docsis.cm
frequency 453000000
service-class 1 max-upstream 10000
service-class 1 max-downstream 10000
service-class 1 max-burst 1522
!
ip subnet-zero
ip cef
!
ip host protect 192.168.1.7
ip host work2 192.168.1.6
ip name-server 171.68.226.120
!
ip dhcp pool MODEMS1
network 192.168.3.0 255.255.255.0
bootfile docsis.cm
next-server 192.168.3.5
default-router 192.168.3.5
option 7 ip 192.168.3.5
option 4 ip 192.168.3.5
option 2 hex 0000.0000
lease 2 3 4
!
ip dhcp pool PC
network 10.11.12.0 255.255.255.0
default-router 10.11.12.1
dns-server 171.68.226.120
lease 10 1 11
!
packetcable element_id 35417
!
interface FastEthernet0/0
ip address 192.168.1.7 255.255.255.0
no keepalive
speed auto
full-duplex
!
! This interface is used for HCCP traffic.
!
interface FastEthernet0/1
ip address 192.168.2.7 255.255.255.0
keepalive 1
!
! Keepalive is set to 1 second so that if the cable is disconnected, this interface
! switches over within 3 seconds.
!
speed auto
full-duplex
!
interface Cable3/0
ip address 10.11.12.1 255.255.255.0 secondary
ip address 192.168.3.5 255.255.255.0
load-interval 30
keepalive 1
!
! The keepalive time is in seconds and the default is 10 seconds for HCCP code.
!
load-interval 30
cable downstream channel-id 0
cable bundle 1 master
!
! Interface bundling is supported as are subinterfaces.
! Note: Bundles switch over together.
!
cable downstream annex B
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
cable downstream frequency 453000000
!
! This is DS frequency, which used to be informational only when using an external UPx.
! This must be set when using the MC28U cards with internals UPxs or when doing N+1 with
! MC28C cards, so the Protect UPx knows what frequency to use.
!
cable upstream 0 frequency 24000000
!
! If doing dense mode combining, the upstream frequencies will need to be different.
! If no 2 US ports are shared, the same frequency can be used.
!
cable upstream 0 power-level 0
cable upstream 0 channel-width 3200000
cable upstream 0 minislot-size 2
cable upstream 0 data-backoff automatic
cable upstream 0 modulation-profile 3
no cable upstream 0 shutdown
 
cable dhcp-giaddr policy
!
! This tells CMs to get an IP address from the primary scope and CPEs to use the
! secondary scope.
!
hccp 1 working 1
!
! This is the working first group, member 1.
!
hccp 1 channel-switch 1 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 44440400 1
!
! This is the IP address of the Switch and it's protecting member 1 in the left side
! of Switch slot 1.
!
hccp 1 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 1 192.168.1.4 1
!
! This is the IP address of upconverter and its module 1 (A) that is backing
! module 1 (A) of another upconverter. This shows that one upconverter could
! have a module backing up a module in a different chassis with a different IP address
! if need be. If this statement is not present when using 15BC2 IOS and later Cisco
! IOS releases, IF Muting is assumed to be enabled and an external upconverter with
! SNMP capability is not needed.
!
hccp 1 track FastEthernet0/1
!
! Tracking was enabled for the egress port in case the WAN-backhaul was disrupted.
! This cable interface would switch over to the Protect.
!
hccp 1 reverttime 120
!
! This is the time in minutes (+ 2 minute suspend) for the card to switch back to
! normal mode if the fault has cleared. If there is a fault on the Protect card,
! it reverts back after the suspend time & does not wait for the full revert time.
!
interface Cable3/1
hccp 2 working 1
hccp 2 channel-switch 1 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 11110100 1
!
! This is the IP address of the Switch and it is protecting member 1 in the right side
! of Switch slot 1.
!
hccp 2 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 2 192.168.1.4 2
hccp 2 reverttime 120
 
interface Cable4/0
hccp 3 working 1
hccp 3 channel-switch 1 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 88880800 1
!
! This is the IP address of the Switch and it is protecting member 1 in the left side
! of Switch slot 5.
!
hccp 3 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 3 192.168.1.4 3
hccp 3 reverttime 120
!
interface Cable 4/1
hccp 4 working 1
hccp 4 channel-switch 1 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 22220200 1
!
! This is the IP address of the Switch and it is protecting member 1 in the right side
! of Switch slot 5.
!
hccp 4 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 4 192.168.1.4 4
hccp 4 reverttime 120
 
interface Cable5/0
hccp 5 working 1
hccp 5 channel-switch 1 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 44440400 1
hccp 5 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 5 192.168.1.4 5
hccp 5 reverttime 120
!
interface Cable 5/1
hccp 6 working 1
hccp 6 channel-switch 1 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 11110100 1
hccp 6 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 6 192.168.1.4 6
hccp 6 reverttime 120
 
interface Cable 6/0
hccp 7 working 1
hccp 7 channel-switch 1 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 88880800 1
hccp 7 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 7 192.168.1.4 7
hccp 7 reverttime 120
 
interface Cable 6/1
hccp 8 working 1
hccp 8 channel-switch 1 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 22220200 1
hccp 8 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 8 192.168.1.4 8
hccp 8 reverttime 120
 
router eigrp 2500
network 10.11.12.0 0.0.0.255
network 192.168.1.0
network 192.168.3.0
no auto-summary
no eigrp log-neighbor-changes
!
ip classless
ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 192.168.1.254
ip route 192.168.1.0 255.255.255.0 FastEthernet0/0
ip route 192.168.2.0 255.255.255.0 FastEthernet0/1
no ip http server
!
cdp run
!
snmp-server community private RW
!
! This does not affect the HCCP communications between the Upconverter, Switch, and 7200.
!
snmp-server community public RO
snmp-server enable traps tty
snmp-server manager
tftp-server disk0:
tftp-server disk1:
tftp-server disk1:rfsw250-fl-1935030e
tftp-server disk1:rfsw250-bf-1935022d
alias exec shb show hccp brief
alias exec shd show hccp detail
alias exec scm show cable modem
alias exec scr show cable modem remote
alias exec sm show cab modu
alias exec sch show cab hop
alias exec sc300 show cont c3/0 u0
alias exec sint300 show int c3/0 u0
alias exec scs show cable spec
 

HCCP 保護 uBR7246VXR シャーシ

version 12.2
service timestamps debug uptime
service timestamps log uptime
no service password-encryption
!
hostname "ProtectVXR"
!
boot system disk0:ubr7200-ik8s-mz.BC.28July03
no logging console
enable secret 5 $1$5YHG$mquxbcqzFoUUKhp/c9WT4/
!
cab modem remote-query 10 public
cab modulation-prof 2 request 0 16 0 8 qpsk scrambler 152 no-diff 64 fixed uw8
cab modulation-prof 2 initial 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 2 station 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 2 short 4 76 6 8 qpsk scrambler 152 no-diff 72 short uw8
cab modulation-prof 2 long 8 220 0 8 qpsk scrambler 152 no-diff 80 short uw8
cab modulation-prof 3 request 0 16 0 8 qpsk scrambler 152 no-diff 64 fixed uw16
cab modulation-prof 3 initial 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 3 station 5 34 0 48 qpsk scrambler 152 no-diff 128 fixed uw16
cab modulation-prof 3 short 7 76 7 8 16qam scrambler 152 no-diff 144 short uw16
cab modulation-prof 3 long 9 220 0 8 16qam scrambler 152 no-diff 160 short uw16
no cable qos permission create
no cable qos permission update
cable qos permission modems
no cable clock source-midplane
no cable clock force primary
no cable clock force secondary
!
cable config-file docsis.cm
frequency 453000000
service-class 1 max-upstream 10000
service-class 1 max-downstream 10000
service-class 1 max-burst 1522
!
ip subnet-zero
ip cef
!
ip host protect 192.168.1.7
ip host work2 192.168.1.6
ip name-server 171.68.226.120
!
ip dhcp pool MODEMS1
network 192.168.3.0 255.255.255.0
bootfile docsis.cm
next-server 192.168.3.5
default-router 192.168.3.5
option 7 ip 192.168.3.5
option 4 ip 192.168.3.5
option 2 hex 0000.0000
lease 2 3 4
!
ip dhcp pool PC
network 10.11.12.0 255.255.255.0
default-router 10.11.12.1
dns-server 171.68.226.120
lease 10 1 11
!
packetcable element_id 35417
!
interface FastEthernet0/0
ip address 192.168.1.11 255.255.255.0
no keepalive
speed auto
full-duplex
no cdp enable
!
interface FastEthernet0/1
ip address 192.168.2.11 255.255.255.0
keepalive 1
speed auto
full-duplex
no cdp enable
!
interface Cable3/0
no ip address
!
! There is no need to set the IP address because it comes from the Working
! card via SNMP.
!
no keepalive
!
! This is set to default of 10 seconds with the N+1 IOS code, but recommended
! to be disabled on the Protect interface or set relatively high.
!
cable downstream annex B
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
!
! The DS modulation, Annex mode, and Interleave must be same on the Protect and
! Working of the same group.
!
no shut
!
! The interface must be activated to start HCCP functionality. Do this configuration last.
!
cable upstream 0 shutdown
!
! This automatically becomes "no shut" (enabled) when a switchover occurs.
!
hccp 1 protect 1 192.168.1.7
!
! This is the Protect for the first group. Remember to configure the Protect
! interface(s) last; after the Working interfaces are configured. This is the
! HCCP first group and it is protecting member 1 with member 1’s FE IP address.
!
hccp 1 channel-switch 1 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 44440400 1
!
! This is the IP address of the Switch and it is protecting member 1, which has a
! bitmap of 44440400 in Switch slot 1.
!
hccp 1 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 1 192.168.1.4 1
!
! This is the IP address of upconverter and its module 1 (A) that is backing
! module 1 (A) of another upconverter. This shows that one upconverter could have a
! module backing up a module in a different chassis with a different IP address if need
! be. If this statement is not present when using 15BC2 IOS and later Cisco
! IOS releases, IF Muting is assumed to be enabled and an external upconverter with
! SNMP capability is not needed.
!
hccp 1 protect 2 192.168.1.8
!
! This is the HCCP first group and it is protecting member 2 with its IP address.
!
hccp 1 channel-switch 2 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 44440400 2
hccp 1 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 1 192.168.1.4 9
hccp 1 protect 3 192.168.1.9
hccp 1 channel-switch 3 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 44440400 3
hccp 1 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 1 192.168.1.3 1
hccp 1 protect 4 192.168.1.10
hccp 1 channel-switch 4 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 44440400 4
hccp 1 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 1 192.168.1.3 9
hccp 1 timers 666 2000
hccp 1 timers
!
! Cisco IOS command = <hellotime> <holdtime>
! This is for inter-chassis communication.
!
interface Cable3/1
 
hccp 2 protect 1 192.168.1.7
hccp 2 channel-switch 1 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 11110100 1
hccp 2 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 2 192.168.1.4 2
hccp 2 protect 2 192.168.1.8
hccp 2 channel-switch 2 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 11110100 2
hccp 2 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 2 192.168.1.4 10
hccp 2 protect 3 192.168.1.9
hccp 2 channel-switch 3 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 11110100 3
hccp 2 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 2 192.168.1.3 2
hccp 2 protect 4 192.168.1.10
hccp 2 channel-switch 4 rfsw1a rfswitch-group 192.168.1.5 11110100 4
hccp 2 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 2 192.168.1.3 10
hccp 2 timers 666 2000
 
interface Cable4/0
 
hccp 3 protect 1 192.168.1.7
hccp 3 channel-switch 1 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 88880800 1
hccp 3 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 3 192.168.1.4 3
hccp 3 protect 2 192.168.1.8
hccp 3 channel-switch 2 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 88880800 2
hccp 3 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 3 192.168.1.4 11
hccp 3 protect 3 192.168.1.9
hccp 3 channel-switch 3 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 88880800 3
hccp 3 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 3 192.168.1.3 3
hccp 3 protect 4 192.168.1.10
hccp 3 channel-switch 4 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 88880800 4
hccp 3 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 3 192.168.1.3 11
hccp 3 timers 666 2000
 
interface Cable4/1
 
hccp 4 protect 1 192.168.1.7
hccp 4 channel-switch 1 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 22220200 1
hccp 4 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 4 192.168.1.4 4
hccp 4 protect 2 192.168.1.8
hccp 4 channel-switch 2 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 22220200 2
hccp 4 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 4 192.168.1.4 12
hccp 4 protect 3 192.168.1.9
hccp 4 channel-switch 3 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 22220200 3
hccp 4 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 4 192.168.1.3 4
hccp 4 protect 4 192.168.1.10
hccp 4 channel-switch 4 rfsw1b rfswitch-group 192.168.1.5 22220200 4
hccp 4 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 4 192.168.1.3 12
hccp 4 timers 666 2000
 
interface Cable5/0
 
hccp 5 protect 1 192.168.1.7
hccp 5 channel-switch 1 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 44440400 1
hccp 5 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 5 192.168.1.4 5
hccp 5 protect 2 192.168.1.8
hccp 5 channel-switch 2 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 44440400 2
hccp 5 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 5 192.168.1.4 13
hccp 5 protect 3 192.168.1.9
hccp 5 channel-switch 3 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 44440400 3
hccp 5 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 5 192.168.1.3 5
hccp 5 protect 4 192.168.1.10
hccp 5 channel-switch 4 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 44440400 4
hccp 5 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 5 192.168.1.3 13
hccp 5 timers 666 2000
 
interface Cable5/1
 
hccp 6 protect 1 192.168.1.7
hccp 6 channel-switch 1 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 11110100 1
hccp 6 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 6 192.168.1.4 6
hccp 6 protect 2 192.168.1.8
hccp 6 channel-switch 2 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 11110100 2
hccp 6 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 6 192.168.1.4 14
hccp 6 protect 3 192.168.1.9
hccp 6 channel-switch 3 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 11110100 3
hccp 6 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 6 192.168.1.3 6
hccp 6 protect 4 192.168.1.10
hccp 6 channel-switch 4 rfsw2a rfswitch-group 192.168.1.6 11110100 4
hccp 6 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 6 192.168.1.3 14
hccp 6 timers 666 2000
 
interface Cable6/0
 
hccp 7 protect 1 192.168.1.7
hccp 7 channel-switch 1 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 88880800 1
hccp 7 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 7 192.168.1.4 7
hccp 7 protect 2 192.168.1.8
hccp 7 channel-switch 2 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 88880800 2
hccp 7 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 7 192.168.1.4 15
hccp 7 protect 3 192.168.1.9
hccp 7 channel-switch 3 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 88880800 3
hccp 7 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 7 192.168.1.3 7
hccp 7 protect 4 192.168.1.10
hccp 7 channel-switch 4 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 88880800 4
hccp 7 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 7 192.168.1.3 15
hccp 7 timers 666 2000
 
interface Cable6/1
 
hccp 8 protect 1 192.168.1.7
hccp 8 channel-switch 1 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 22220200 1
hccp 8 channel-switch 1 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 8 192.168.1.4 8
hccp 8 protect 2 192.168.1.8
hccp 8 channel-switch 2 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 22220200 2
hccp 8 channel-switch 2 uc31 wavecom-hd 192.168.1.2 8 192.168.1.4 16
hccp 8 protect 3 192.168.1.9
hccp 8 channel-switch 3 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 22220200 3
hccp 8 channel-switch 3 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 8 192.168.1.3 8
hccp 8 protect 4 192.168.1.10
hccp 8 channel-switch 4 rfsw2b rfswitch-group 192.168.1.6 22220200 4
hccp 8 channel-switch 4 uc32 wavecom-hd 192.168.1.2 8 192.168.1.3 16
hccp 8 timers 666 2000
 
router eigrp 2500
network 10.11.12.0 0.0.0.255
network 10.11.13.0 0.0.0.255
network 192.168.1.0
network 192.168.3.0
network 192.168.5.0
no auto-summary
no eigrp log-neighbor-changes
!
ip classless
ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 192.168.1.254
ip route 192.168.1.0 255.255.255.0 FastEthernet0/0
ip route 192.168.2.0 255.255.255.0 FastEthernet0/1
no ip http server
!
cdp run
!
snmp-server community private RW
snmp-server community public RO
snmp-server enable traps tty
snmp-server enable traps cable
snmp-server manager
alias exec shb show hccp brief
alias exec shd show hccp detail
alias exec scm show cable modem
alias exec scr show cable modem remote

参考資料

シスコは、次の Cisco CMTS プラットフォームの Cisco 3x10 RF スイッチを使用する N+1 冗長構成をサポートします。

Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータ

Cisco uBR7246VXR ユニバーサル ブロードバンド ルータ

N+1 冗長構成、Cisco RF スイッチ、Cisco uBR10012 ルータ、および Cisco uBR7246VXR ルータの詳細については、次の資料を参照してください。

関連資料

 

関連項目
資料名

ブロードバンド ケーブル
コマンド リファレンス

Cisco Broadband Cable Command Reference Guide

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/bbccmref/index.htm

Cisco RF Switch Firmware Command Reference Guide

http://lbj.cisco.com/push_targets1/ucdit/cc/td/doc/product/cable/rfswitch/rfcoms35.htm

Cisco RF スイッチ

『Cisco RF Switch Documentation』の Web ページ(マニュアル一式)

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/rfswitch/index.htm

Cisco RF Switch Installation and Configuration Guide

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/rfswitch/icg/

Cisco RF Switch Product Data Sheet

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/pcat/rfswitch.htm

Field Notice ― 『 uBR-RF-SW (N+1 Switch) Firmware Upgrade to Version 3.3 to Enable Setting of Default Gateway for Remote Software Upgrades

http://www.cisco.com/warp/public/770/fn19290.shtml

Cisco uBR7246VXR ユニバーサル ブロードバンド ルータ

『Cisco uBR7200 Series Universal Broadband Routers』の Web ページ(マニュアル一式)

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/cab_rout/index.htm

Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータ

『Cisco uBR10012 Universal Broadband Router』の Web ページ(マニュアル一式)

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/ubr10k/index.htm

Cisco ブロードバンド ケーブルのハイ アベイラビリティに関する参考資料

Bitmap Calculator for N+1 Configuration with the Cisco RF Switch 』(Microsoft Excel 形式)

http://www.cisco.com/warp/public/109/BitMap.xls

テクニカル ノート ― 『 N+1 Tips and Configuration for the uBR 10012 Router with MC28C Cards

http://www.cisco.com/warp/public/109/n_1_ubr10k_19135_1.html

CMTS 機能ガイド ― 『 Configuring PacketCable on the Cisco CMTS
(Cisco uBR7246VXR ルータを重視)

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/cab_rout/cmtsfg/ufg_pkcb.htm

DOCSIS および EuroDOCSIS

フィーチャ モジュール ― 『 DOCSIS 1.1 for Cisco uBR7200 Series Universal Broadband Routers

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios121/121newft/121limit/121cx/docsis11.htm

CMTS 機能ガイド ― 『 Internal DOCSIS Configurator File Generator for the Cisco Cable Modem Termination System

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/cab_rout/cmtsfg/ufgcfile.htm

その他のブロードバンド ケーブルの技術資料

Cisco Multiservice Broadband Cable Guide

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/cable/prod_category_positioning_paper0900aecd8006e98b.html

ケーブル無線周波数(RF)の FAQ

http://www.cisco.com/warp/public/109/cable_faq_rf.html

 

標準規格

Cisco uBR10012 ルータ、Cisco uBR7246VXR ルータ、および Cisco RF スイッチは、次の工業標準に準拠して N+1 冗長をサポートします。

DOCSIS:

DOCSIS 1.0 support for end-to-end cable telecommunications

DOCSIS 1.1 support for end-to-end cable telecommunications

EuroDOCSIS

パケットケーブル

使用している CMTS 機器がサポートしている標準の詳細については、CMTS プラットフォームのリリース ノートを参照してください。

MIB

Cisco RF Switch スイッチ ファームウェアのバージョンによっては、Cisco CMTS で N+1 冗長構成をサポートする MIB(管理情報ベース)が増えることもあります。プラットフォーム別および Cisco IOS リリース別にサポート対象の MIB のリストを入手し、MIB モジュールをダウンロードするには、Cisco.com の Cisco Network Management Software Web ページの MIB のセクションにアクセスしてください。Cisco RF スイッチの MIB については『Cisco RF Switch Firmware Command Reference Guide』(上記のページで入手可能)でも概要が説明されています。

RFC

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テクニカル サポート

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リンク

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