Cisco CMTS ユニバーサル ブロードバンド シリーズルータ MIB 仕様 ガイド Release 12.2 SC
MIB オブジェクトと CLI の show コマンドの関係
MIB オブジェクトと CLI の show コマンドの関係
発行日;2012/01/14 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

MIB オブジェクトと CLI の show コマンドの関係

CISCO-CABLE-QOS-MONITOR-MIB

CISCO-DOCS-EXT-MIB

CISCO-DOCS-REMOTE-QUERY

DOCS-IF-MIB

DOCS-QOS-MIB

DOCS-SUBSCRIBER-MIB

MIB オブジェクトと CLI の show コマンドの関係

この章では、CLI(コマンドライン インターフェイス)の show コマンドによって表示されるフィールドに対応する、MIB(管理情報ベース)ファイルおよびその Object Identifier(OID; オブジェクト ID)について説明します。さまざまなサブシステムが CLI コマンドおよび SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)コマンドを処理するので、SNMP コマンドから返されるカウンタと CLI コマンドが出力するカウンタには多少の差異が生じるものとみなしてください。


) 特に指定がないかぎり、SNMP カウンタ オブジェクトはすべて 32 ビット カウンタです。また、すべての SNMP カウンタは CMTS ルータが最初に起動したときにゼロから始まり、折り返してゼロに戻るまで、または CMTS ルータが再起動されるまで増分を続けます。CLI ベース カウンタと SNMP ベース カウンタの相違の詳細については、「SNMP ベースのカウンタおよび CLI ベースのカウンタ」を参照してください。



ヒント show interface コマンドで表示される汎用インターフェイス カウンタについては、IF-MIB の ifTable にある対応するカウンタを参照してください。


「CISCO-CABLE-QOS-MONITOR-MIB」

「CISCO-DOCS-EXT-MIB」

「CISCO-DOCS-REMOTE-QUERY」

「DOCS-IF-MIB」

「DOCS-QOS-MIB」

「DOCS-SUBSCRIBER-MIB」

CISCO-CABLE-QOS-MONITOR-MIB

CISCO-CABLE-QOS-MONITOR-MIB の ccqmCmtsEnforceRuleTable には、Cisco CMTS 上で現在設定されている QoS(Quality of Service)強制ルールを示すオブジェクトが含まれています。 表B-1 に、このテーブルでよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-1 QoS 強制ルール(ccqmCmtsEnforceRuleTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
CISCO-CABLE-QOS-MONITOR-MIB(ciscoCableQosMonitor)

ccqmCmtsEnforceRuleName(1.3.6.1.4.1.9.9.341.1.1.1.1.1)

show cable qos enforce-rule
Name

この強制ルールの名前

ccqmCmtsEnfRuleRegQoS(1.3.6.1.4.1.9.9.341.1.1.1.1.2)

show cable qos enforce-rule
Reg

加入者の登録時に使用する QoS プロファイルを示す、docsIfQosProfileTable のポインタ(0 ~ 16383)

ccqmCmtsEnfRuleEnfQos(1.3.6.1.4.1.9.9.341.1.1.1.1.3)

show cable qos enforce-rule
Enf

加入者が Service Level Agreement(SLA; サービス レベル アグリーメント)で指定された帯域幅に反したときに使用する QoS プロファイルを示す、docsIfQosProfileTable のポインタ(0 ~ 16383)

ccqmCmtsEnfRuleMonDuration(1.3.6.1.4.1.9.9.341.1.1.1.1.4)

show cable qos enforce-rule
Dur (min)

スライディング ウィンドウが加入者をモニタする時間(分)(10 ~ 10080)

ccqmCmtsEnfRuleSampleRate(1.3.6.1.4.1.9.9.341.1.1.1.1.5)

show cable qos enforce-rule
rate (min)

CMTS が加入者の帯域使用状況を調べ、加入者が割り当てられたリソース以上に使用していないかどうかを確認するサンプル レート(分)(10 ~ 120)

ccqmCmtsEnfRuleDirection(1.3.6.1.4.1.9.9.341.1.1.1.1.8)

show cable qos enforce-rule
Dir

この強制ルールが適用される方向:アップストリーム、ダウンストリーム、または両方

ccqmCmtsEnfRuleAutoEnforce(1.3.6.1.4.1.9.9.341.1.1.1.1.9)

show cable qos enforce-rule
Auto enf

スライディング ウィンドウ モニタ期間中に最大帯域限度を違反した加入者に、強制 QoS プロファイルを自動的に適用するかどうかを指定

CISCO-CABLE-QOS-MONITOR-MIB の ccqmEnfRuleViolateTable は、それぞれの強制ルールに違反したすべての加入者をスナップショットとして提供します。 表B-2 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-2 強制ルールの違反者(ccqmEnfRuleViolateID)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
CISCO-CABLE-QOS-MONITOR-MIB(ciscoCableQosMonitor)

ccqmEnfRuleViolateID(1.3.6.1.4.1.9.9.341.1.2.2.1.1)

show cable subscriber-usage
Sfid

このサービス フローのインデックス

ccqmEnfRuleViolateMacAddr(1.3.6.1.4.1.9.9.341.1.2.2.1.2)

show cable subscriber-usage
MAC Address

加入者の MAC アドレス

ccqmEnfRuleViolateRuleName(1.3.6.1.4.1.9.9.341.1.2.2.1.3)

show cable subscriber-usage
Enforce-rule Name

この加入者に使用している強制ルールの名前

ccqmEnfRuleViolateLastDetectTime(1.3.6.1.4.1.9.9.341.1.2.2.1.5)

show cable subscriber-usage
Last-detect Time

加入者の強制ルール違反が検出されたときのタイムスタンプ。強制ルールによって強制 QoS プロファイルが自動的に適用される場合、このタイムスタンプは強制 QoS プロファイルが有効になった時刻も示します。

ccqmEnfRuleViolatePenaltyExpTime(1.3.6.1.4.1.9.9.341.1.2.2.1.6)

show cable subscriber-usage
Last-penalty Time

この加入者に元の(登録)QoS プロファイルが戻ることになっている時期を示すタイムスタンプ

CISCO-DOCS-EXT-MIB

CISCO-DOCS-EXT-MIB の cdxQosCtrlUpTable には、スケジューラが各アップストリーム インターフェイス上の Cable Modem(CM)登録を制御するために使用する、一連の QoS オブジェクトが含まれています。 表B-3 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-3 QoS アップストリーム制御オブジェクト(cdxQosCtrlUpTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
CISCO-DOCS-EXT-MIB(ciscoDocsExtMIB)

cdxQosCtrlUpAdmissionCtrl(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.1.1.1.1)

適用外

このアップストリームでアドミッション制御をイネーブルにして、最低保証アップストリーム帯域スケジューリング サービス要求を制御するかどうかを指定

cdxQosCtrlUpMaxRsvdBWPercent(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.1.1.1.2)

適用外

アドミッション制御がイネーブルの場合、このアップストリームで最低保証アップストリーム スケジューリング サービス要求用に確保できる総アップストリーム帯域幅の最大割合(10 ~ 1000%)

cdxQosCtrlUpAdmissionRejects(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.1.1.1.3)

適用外

アドミッション制御がイネーブルの場合に、確保した帯域幅が不十分だったことが原因で、このアップストリームで CMTS が拒否した CM 登録要求(REG-REQ)の総数

cdxQosCtrlUpReservedBW(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.1.1.1.4)

show interface cable upstream
Total channel bandwidth reserved

このストリームで現在予約されている、bps(ビット/秒)で表した予約済み帯域幅の合計(0 ~ 102400000)

cdxQosCtrlUpMaxVirtualBW(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.1.1.1.5)

適用外

アドミッション制御がイネーブルの場合に、bps(ビット/秒)で表したこの容量の最大仮想帯域幅(0 ~ 102400000)

CISCO-DOCS-EXT-MIB の cdxCmtsServiceExtTable は、docsIfCmtsServiceTable の Service ID(SID; サービス ID)情報を拡張します。 表B-4 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-4 SID 情報(cdxCmtsServiceExtTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
CISCO-DOCS-EXT-MIB(ciscoDocsExtMIB)

cdxIfCmtsServiceOutOctets(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.1.3.1.1)

show interface cable sid counter verbose
Bytes received

この SID に送信されたデータ パケットの総バイト数

cdxIfCmtsServiceOutPackets(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.1.3.1.2)

show interface cable sid counter
Packets received

この SID に送信されたデータ パケットの総数

CISCO-DOCS-EXT-MIB の cdxBWQueueTable は、ケーブル インターフェイス スケジューラにおける QoS キューの属性を示します。 表B-5 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-5 QoS キュー(cdxBWQueueTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよび
フィールド
説明
CISCO-DOCS-EXT-MIB(ciscoDocsExtMIB)

cdxBWQueueNameCode(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.2.1.1.1)

show interface cable upstream および
show interface cable mac-scheduler
Queue...

このキューのネーム コード(タイプ):cirQ(1)、tbeQ(2)、p0BEGrantQ(3)、p1BEGrantQ(4)、p2BEGrantQ(5)、p3BEGrantQ(6)、p4BEGrantQ(7)、p5BEGrantQ(8)、p6BEGrantQ(9)、p7BEGrantQ(10)、および rngPollQ(11)

cdxBWQueueOrder(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.2.1.1.2)

適用外

このケーブル インターフェイス上の他のキューとの関係から見たこのキューのプライオリティ(0 ~ 10、0 が最高、10 が最低のプライオリティ)

cdxBWQueueNumServedBeforeYield(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.2.1.1.3)

適用外

次にプライオリティが高いキューにアクセス権が与えられるまでに、スケジューラがこのキューで処理できる要求またはパケットの最大数(0 ~ 64)

cdxBWQueueType(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.2.1.1.4)

show interface cable upstream
Queue ...

キューにおける要求またはパケットの位置を決定するために使用するキューのタイプ:
unknown(1)、other(2)、fifo(3)、または priority(4)

cdxBWQueueMaxDepth(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.2.1.1.5)

show interface cable upstream および
show interface cable mac-scheduler
Queue ...

このキューがサポートできる要求またはパケットの最大数(0 ~ 64)

cdxBWQueueDepth(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.2.1.1.6)

show interface cable upstream および
show interface cable mac-scheduler
Queue ...

このキューで現在使用されている要求またはパケットの数(0 ~ 64)

cdxBWQueueDiscards(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.2.1.1.7)

show interface cable upstream および
show interface cable mac-scheduler
Queue ...

キューが cdxBWQueueDepth で指定された最大値を超えてオーバーフローしたことが原因で、このキューで廃棄された要求またはパケットの総数

CISCO-DOCS-EXT-MIB の cdxCmCpeTable には、CM または Customer Premises Equipment(CPE; 顧客宅内機器)装置の情報が含まれています。 表B-6 に、このテーブルで最もよく使用するオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-6 CM および CPE の情報(cdxCmCpeTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
CISCO-DOCS-EXT-MIB(ciscoDocsExtMIB)

cdxCmCpeMacAddress(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.1.1.1)

show cable device access-group
MAC address

CM または CPE 装置の MAC アドレス

cdxCmCpeType(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.1.1.2)

show cable device access-group
Type

装置タイプ:cm(1) または cpe(2)

cdxCmCpeIpAddress(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.1.1.3)

show cable device access-group
IP address

この CM または CPE 装置の IP アドレス

cdxCmCpeIfIndex(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.1.1.4)

適用外

この CM または CPE 装置に接続されている CMTS 上のケーブル インターフェイスに対応する ifIndex

cdxCmCpeCmtsServiceId(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.1.1.5)

show interface cable modem
SID

CM そのもののプライマリ SID またはこの CPE 装置にサービスを提供している CM の SID(1 ~ 16383)

cdxCmCpeCmStatusIndex(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.1.1.6)

show interface cable modem
State

この CM またはまたはこの CPE 装置にサービスを提供している CM のステータスを識別する、docsIfCmtsCmStatusTable のポインタ(1 ~ 2147483647)

cdxCmCpeAccessGroup(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.1.1.7)

show cable device access-group
access-group

この CM または CPE 装置のアップストリーム トラフィックをフィルタリングするために使用する、アクセス グループを表す ASCII 文字列

cdxCmCpeResetNow(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.1.1.8)

適用外

このオブジェクトを true(1) に設定すると、CMTS ステーション メンテナンス リストから CM が削除され、その CM はケーブル インターフェイスを強制的にリセットすることになります。装置が CPE 装置の場合、CMTS は内部アドレス テーブルからその CPE 装置を削除します。

CISCO-DOCS-EXT-MIB の cdxCmtsCmStatusExtTable は、docsIfCmtsCmStatusTable の CM ステータス情報を拡張します。 表B-7 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-7 CM のステータス情報(cdxCmtsCmStatusExtTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
CISCO-DOCS-EXT-MIB(ciscoDocsExtMIB)

cdxCmtsCmStatusValue(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.2.1.1)

show cable modem
MAC State

CM の現在の接続ステート。このオブジェクトは詳細なステート情報を提供することによって、docsIfCmtsCmStatusValue を拡張します。

cdxIfCmtsCmStatusOnlineTimes(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.2.1.2)

show cable modem connectivity
Times Online

この CM が CMTS に最初のレンジング要求(RNG-REQ)メッセージを送信してから、CM がオフライン ステートからオンライン ステートに変化した回数

cdxIfCmtsCmStatusPercentOnline(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.2.1.3)

show cable modem connectivity
%online

この CM が CMTS に最初のレンジング要求(RNG-REQ)メッセージを送信してから、CM がオンラインになっていた時間の割合(%)(0 ~ 10000)

cdxIfCmtsCmStatusMinOnlineTime(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.2.1.4)

show cable modem connectivity
Online time (min)

この CM が CMTS に最初のレンジング要求(RNG-REQ)メッセージを送信してから、CM がオンラインになっていた最短時間(100 分の 1 秒単位)

cdxIfCmtsCmStatusAvgOnlineTime(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.2.1.5)

show cable modem connectivity
Online time (avg)

この CM が CMTS に最初のレンジング要求(RNG-REQ)メッセージを送信してから、CM がオンラインになっていた平均時間(100 分の 1 秒単位)

cdxIfCmtsCmStatusMaxOnlineTime(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.2.1.6)

show cable modem connectivity
Online time (max)

この CM が CMTS に最初のレンジング要求(RNG-REQ)メッセージを送信してから、CM がオンラインになっていた最長時間(100 分の 1 秒単位)

cdxIfCmtsCmStatusMinOfflineTime(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.2.1.7)

show cable modem connectivity
Offline time (min)

この CM が CMTS に最初のレンジング要求(RNG-REQ)メッセージを送信してから、CM がオフラインになっていた最短時間(100 分の 1 秒単位)

cdxIfCmtsCmStatusAvgOfflineTime(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.2.1.8)

show cable modem connectivity
Offline time (avg)

この CM が CMTS に最初のレンジング要求(RNG-REQ)メッセージを送信してから、CM がオフラインになっていた平均時間(100 分の 1 秒単位)

cdxIfCmtsCmStatusMaxOfflineTime(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.2.1.9)

show cable modem connectivity
Offline time (max)

この CM が CMTS に最初のレンジング要求(RNG-REQ)メッセージを送信してから、CM がオフラインになっていた最長時間(100 分の 1 秒単位)

cdxIfCmtsCmStatusDynSidCount(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.2.1.10)

適用外

この CM でアクティブになっているダイナミック SID の総数(0 ~ 16383)

cdxIfCmtsCmStatusAddlInfo(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.2.1.11)

適用外

この CM の追加情報を提供するビット マスク:noisyPlant(0) および modemPowerMaxOut(1)

cdxIfCmtsCmStatusOnlineTimesNum(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.2.1.12)

show cable modem connectivity
Times Online

この CM が CMTS に最初のレンジング要求(RNG-REQ)メッセージを送信してから、CM がオフライン ステートからオンライン ステートに変化した回数。このオブジェクトは
cdxIfCmtsCmStatusOnlineTimes と類似していますが、cdxIfCmtsCmStatusLastResetTime が変更されるたびに 0 にリセットされる点が異なります。

cdxIfCmtsCmStatusLastResetTime(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.3.2.1.13)

適用外

sysUpTime に関して、この CM の接続統計が最後にリセットされたときのタイムスタンプ

CISCO-DOCS-EXT-MIB の cdxIfUpstreamChannelExtTable は、アップストリーム チャネルを記述するオブジェクトを追加することによって、docsIfUpstreamChannelEntry を拡張します。 表B-8 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-8 アップストリーム チャネル情報(cdxIfUpstreamChannelExtTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよび
フィールド
説明
CISCO-DOCS-EXT-MIB(ciscoDocsExtMIB)

cdxIfUpChannelWidth(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.1)

show interface cable <interface> mac-scheduler <upstream-port>
Channel width on this upstream channel

このアップストリーム チャネルの帯域に対応する、周波数(Hz)の下の値(0 ~ 16000000)。docsIfUpChannelWidth で上の値を指定し、この 2 つのオブジェクトの組み合わせによって、高度な自動スペクトル管理に使用するアップストリーム チャネル幅を指定します。

cdxIfUpChannelModulationProfile(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.2)

適用外

このアップストリーム チャネルに使用する第 2 変調プロファイル

cdxIfUpChannelCmTotal(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.3)

show interface cable <interface> mac-scheduler <upstream-port>
Total Modems on This Upstream Channel

CMTS を最初に起動してから、このアップストリーム チャネルに存在した CM の総数(0 ~ 8191)

cdxIfUpChannelCmActive(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.4)

show interface cable <interface> mac-scheduler <upstream-port>
Total Modems on This Upstream Channel

このアップストリーム チャネルで現在アクティブな CM の総数(0 ~ 8191)

cdxIfUpChannelCmRegistered(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.5)

適用外

このアップストリーム チャネルで現在登録され、オンラインになっている CM の総数(0 ~ 8191)

cdxIfUpChannelInputPowerLevel(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.6)

適用外

このアップストリーム インターフェイスのアップストリーム入力レベル(dBmV の 10 分の 1 単位)

cdxIfUpChannelAvgUtil(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.7)

適用外

MAC アップストリーム スケジューラの継続平均チャネル使用率として算出された、アップストリーム チャネルの平均使用率(0 ~ 100)

cdxIfUpChannelAvgContSlots(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.8)

適用外

MAC アップストリーム スケジューラの継続平均コンテンション ミニスロット数として算出された、このアップストリーム チャネルにおけるコンテンション ミニスロットの平均割合(0 ~ 100)

cdxIfUpChannelRangeSlots(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.9)

適用外

MAC アップストリーム スケジューラの継続平均初期レンジング ミニスロット数として算出された、このアップストリーム チャネルにおける初期レンジング ミニスロットの平均割合(0 ~ 100)

cdxIfUpChannelNumActiveUGS(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.10)

show interface cable upstream ugs statistics
# of Active UGS on the Upstream

このアップストリーム チャネルにおけるアクティブな Unsolicited Grant Service(UGS)要求の数

cdxIfUpChannelMaxUGSLastOneHour(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.11)

show interface cable upstream ugs statistics
UGS Allocation Statistics (max)

直前の 1 時間にこのアップストリーム チャネルで割り当てられていた Unsolicited Grant Service(UGS)要求の最大数

cdxIfUpChannelMinUGSLastOneHour(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.12)

show interface cable upstream ugs statistics
UGS Allocation Statistics (min)

直前の 1 時間にこのアップストリーム チャネルで割り当てられていた Unsolicited Grant Service(UGS)要求の最小数

cdxIfUpChannelAvgUGSLastOneHour(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.13)

show interface cable upstream ugs statistics
UGS Allocation Statistics (avg)

直前の 1 時間にこのアップストリーム チャネルで割り当てられていた Unsolicited Grant Service(UGS)要求の平均数

cdxIfUpChannelMaxUGSLastFiveMins(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.14)

show interface cable upstream ugs statistics
UGS Allocation Statistics (max)

直前の 5 分間にこのアップストリーム チャネルで割り当てられていた Unsolicited Grant Service(UGS)要求の最大数

cdxIfUpChannelMinUGSLastFiveMins(1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.15)

show interface cable upstream ugs statistics
UGS Allocation Statistics (min)

直前の 5 分間にこのアップストリーム チャネルで割り当てられていた Unsolicited Grant Service(UGS)要求の最小数

cdxIfUpChannelAvgUGSLastFiveMins (1.3.6.1.4.1.9.9.116.1.4.1.1.16)

show interface cable upstream ugs statistics
UGS Allocation Statistics (avg)

直前の 5 分間にこのアップストリーム チャネルで割り当てられていた Unsolicited Grant Service(UGS)要求の平均数

CISCO-DOCS-REMOTE-QUERY

CISCO-DOCS-REMOTE-QUERY-MIB の cdrqCmtsCmStatusTable には、リモート クエリー機能によってポーリングされた CM のステータスが含まれます。 表B-9 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-9 CM のリモート クエリ情報(cdrqCmtsCmStatusTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよび
フィールド
説明
CISCO-DOCS-REMOTE-QUERY(ciscoDocsRemoteQueryMIB)

cdrqCmtsCmDownChannelPower(1.3.6.1.4.1.9.10.59.1.2.1.1.1)

show cable modem remote-query
DS Power

CM の受信パワー レベル(dBmV の 10 分の 1 単位)

cdrqCmtsCmStatusTxPower(1.3.6.1.4.1.9.10.59.1.2.1.1.2)

show cable modem remote-query
US Power

CM のアップストリームで動作可能な送信パワー レベル(dBmV の 10 分の 1 単位)

cdrqCmtsCmUpChnlTxTimingOffset(1.3.6.1.4.1.9.10.59.1.2.1.1.3)

show cable modem remote-query
TX Time Offset

CM までの現在の往復時間の関する最新の測定値(32 ビット無符号値)

cdrqCmtsCmSigQSignalNoise(1.3.6.1.4.1.9.10.59.1.2.1.1.4)

show cable modem remote-query
S/N Ratio

CM のダウンストリームで CMTS が認識している Signal-to-Noise Ratio(SNR; 信号対雑音比)

cdrqCmtsCmSigQMicroreflections(1.3.6.1.4.1.9.10.59.1.2.1.1.5)

show cable modem remote-query
Micro (dB) Reflection

CM のダウンストリームで CMTS が認識している、信号レベル以下の dBc で表した微小反射合計。このオブジェクトはチャネル内応答を含めた、微小反射の大まかな目安にすぎません。絶対測定値ではありません。

cdrqCmtsCmPollTime(1.3.6.1.4.1.9.10.59.1.2.1.1.6)

適用外

sysUpTime に関して、最後にリモート クエリ機能がこの CM にポーリングを実行したときのタイムスタンプ

DOCS-IF-MIB

DOCS-IF-MIB の docsIfSignalQualityTable には、各 ifEntry のアップストリーム情報が、docsCableUpstreamChannel の ifType(205)とともに含まれています。 表B-10 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-10 アップストリーム信号情報(docsIfSignalQualityTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
DOCS-IF-MIB(docsIfMib)

docsIfSigQIncludesContention(1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.4.1.1)

show interface cable signal-quality
includes contention intervals

CMTS がこのカウンタにコンテンション インターバルを含めるかどうかを示します。CM の場合は常に false です。

docsIfSigQUnerroreds(1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.4.1.2)

適用外

このチャネルでエラーを伴わずに受信したコードワード数

docsIfSigQCorrecteds(1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.4.1.3)

適用外

このチャネルで訂正可能なエラーを伴って受信したコードワード数

docsIfSigQUncorrectables(1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.4.1.4)

show interface cable upstream
uncorrectable

このチャネルで訂正不能なエラーを伴って受信したコードワード数

docsIfSigQSignalNoise(1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.4.1.5)

show interface cable upstream
noise

このダウンストリーム チャネル(CM)またはアップストリーム チャネル(CMTS)の現在の SNR(dB の 10 分の 1 単位)

docsIfSigQMicroreflections(1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.4.1.6)

show interface cable upstream
microreflections

このインターフェイス上で認識されている、信号レベルより下の dBc で測定された、チャネル内応答を含む微小反射の大まかな総数(0 ~ 255)

docsIfSigQEqualizationData(1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.4.1.7)

適用外

ダウンストリーム チャネル(CM)またはアップストリーム チャネル(CMTS)のイコライゼーション データ

DOCS-IF-MIB の docsIfCmtsCmStatusTable には、CMTS で使用できる各 CM のステータス情報が含まれています。 表B-11 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-11 CM のステータス情報(docsIfCmtsCmStatusTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
DOCS-IF-MIB(docsIfMib)

docsIfCmtsCmStatusMacAddress(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.2)

show cable modem verbose
MAC Address

CM のケーブル インターフェイスの MAC アドレス

docsIfCmtsCmStatusIpAddress(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.3)

show cable modem verbose
IP Address

CM のケーブル インターフェイスの IP アドレス。このオブジェクトは廃止され、IPv6 に移行できるように、docsIfCmtsCmStatusInetAddressType および docsIfCmtsCmStatusInetAddress に置き換えられました。

docsIfCmtsCmStatusDownChannelIfIndex(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.4)

show cable modem verbose
Interface

この CM が使用しているダウンストリーム チャネルの ifIndex

docsIfCmtsCmStatusUpChannelIfIndex(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.5)

show cable modem verbose
Interface

この CM のアップストリーム チャネルに対応する ifIndex

docsIfCmtsCmStatusRxPower(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.6)

show cable modem verbose
Upstream Power

show cable modem verbose
Received Power

アップストリームの CMTS が認識しているこの CM の受信パワー レベル(dBmV の 10 分の 1 単位)

docsIfCmtsCmStatusTimingOffset(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.7)

show cable modem verbose
Timing Offset

この CM のアップストリーム伝送における、6.25 マイクロ秒/(64 × 256)で表した現在の往復時間

docsIfCmtsCmStatusEqualizationData(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.8)

show cable modem verbose
Transmit Equalizer Support

この CM のイコライゼーション データ

docsIfCmtsCmStatusValue(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.9)

show cable modem
MAC State

この CM の現在の接続ステート:other(1)、
ranging(2)、rangingAborted(3)、rangingComplete(4)、ipComplete(5)、registrationComplete(6)、
accessDenied(7)

docsIfCmtsCmStatusUnerroreds(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.10)

適用外

この CM からエラーを伴わずに受信したコードワード数。このオブジェクトは 64 ビット カウンタである docsIfCmtsCmStatusExtUnerroreds の 32 ビット バージョンです。

docsIfCmtsCmStatusCorrecteds(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.11)

適用外

この CM から訂正可能なエラーを伴って受信したコードワード数。このオブジェクトは 64 ビット カウンタである
docsIfCmtsCmStatusExtCorrecteds の 32 ビット バージョンです。

docsIfCmtsCmStatusUncorrectables(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.12)

適用外

この CM から訂正不能なエラーを伴って受信したコードワード数。このオブジェクトは 64 ビット カウンタである
docsIfCmtsCmStatusExtUncorrectables の 32 ビット バージョンです。

docsIfCmtsCmStatusSignalNoise(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.13)

適用外

アップストリーム伝送で認識されたこの CM の現在の SNR(dB の 10 分の 1 単位)

docsIfCmtsCmStatusMicroreflections(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.14)

適用外

この CM で認識されている、信号レベルより下の dBc で測定された、チャネル内応答を含む微小反射の大まかな総数

docsIfCmtsCmStatusExtUnerroreds(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.15)

適用外

この CM からエラーを伴わずに受信したコードワード数。このオブジェクトは 32 ビット カウンタである docsIfCmtsCmStatusUnerroreds の 64 ビット バージョンです。

docsIfCmtsCmStatusExtCorrecteds(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.16)

適用外

この CM から訂正可能なエラーを伴って受信したコードワード数。このオブジェクトは 32 ビット カウンタである docsIfCmtsCmStatusCorrecteds の 64 ビット バージョンです。

docsIfCmtsCmStatusExtUncorrectables(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.17)

適用外

この CM から訂正不能なエラーを伴って受信したコードワード数。このオブジェクトは 32 ビット カウンタである
docsIfCmtsCmStatusUncorrectables の 64 ビット バージョンです。

docsIfCmtsCmStatusDocsisRegMode(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.18)

show cable modem verbose
QoS Provisioned Mode

この CM が現在登録されている DOCSIS QoS のリビジョン レベル。このオブジェクトは、DOCS-IF-EXT-MIB の
docsIfCmtsCmStatusDocsisMode から置き換えられたものです。

docsIfCmtsCmStatusModulationType(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.19)

show cable modem verbose
Phy Operating Mode

CM が登録されていて現在使用しているアップストリーム PHY モード(TDMA、A-TDMA、S-CDMA)モード(アップストリーム インターフェイスを記述するのであって、個々の CM の動作を記述するのではないので、ここでは TDMA/A-TDMA 混在モードはサポートされません)

docsIfCmtsCmStatusInetAddressType(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.20)

show cable modem verbose
IP Address

この CM が使用している IP アドレスのタイプ(IPv4 または IPv6)

docsIfCmtsCmStatusInetAddress(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.3.1.21)

show cable modem verbose
IP Address

この CM のケーブル インターフェイスの IP アドレス。このオブジェクトは docsIfCmtsCmStatusInetAddressType とともに、docsIfCmtsCmStatusIpAddress から置き換えられたものです。

DOCS-IF-MIB の docsIfCmtsModulationTable は、1 つまたは複数のアップストリーム チャネル変調プロファイルの Interval Usage Code(IUC)を記述します。 表B-12 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-12 アップストリームの IUC 設定(docsIfCmtsModulationTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
DOCS-IF-MIB(docsIfMib)

docsIfCmtsModIntervalUsageCode(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.2)

show cable modulation-profile [ verbose ]:
IUC、IUC

定義されている IUC のタイプ:request(1)、requestData(2)、initialRanging(3)、periodicRanging(4)、shortData(5)、longData(6)、dvPhyShortData(9)、advPhyLongData(10)、および ugs(11)

docsIfCmtsModType(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.4)

show cable modulation-profile [ verbose ]:
Type、Modulation

このバースト プロファイルの変調プロファイル:QPSK、8 QAM、16 QAM、32 QAM、64 QAM、および 128 QAM

docsIfCmtsModPreambleLen(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.5)

show cable modulation-profile [ verbose ]:
Pre len、Preamble length

このバースト プロファイルのビット数で表したプリアンブル長(0 ~ 1536 ビット)

docsIfCmtsModDifferentialEncoding(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.6)

show cable modulation-profile [ verbose ]:
Diff enco、Differential Encoding

このバースト プロファイルでディファレンシャル エンコーディングをイネーブルにするかどうかを指定

docsIfCmtsModFECErrorCorrection(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.7)

show cable modulation-profile [ verbose ]:
FEC T BYTE、FEC parity T bytes

このバースト プロファイルで Forward Error Correction(FEC; 前方エラー訂正)に使用する訂正可能エラー バイト数(t)(0 ~ 16)

docsIfCmtsModFECCodewordLength(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.8)

show cable modulation-profile [ verbose ]:
FEC k BYTE、FEC codeword length K bytes

各 FEC コードワードのデータ バイト数(k)(1 ~ 255)

docsIfCmtsModScramblerSeed(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.9)

show cable modulation-profile [ verbose ]:
Scrmb seed、Scrambler seed

このバースト プロファイルで使用するスクランブラの 15 ビット シード値(0 ~ 32767)

docsIfCmtsModMaxBurstSize(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.10)

show cable modulation-profile [ verbose ]:
Max B siz、Max short busrt size B bytes

このバーストの間に伝送可能なミニスロットの最大数(0 ~ 255)

docsIfCmtsModGuardTimeSize(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.11)

show cable modulation-profile [ verbose ]:
Guard time size、Guard time size in symbols

ガード タイムとしてこのバーストに付加されるシンボル時間数

docsIfCmtsModLastCodewordShortened(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.12)

show cable modulation-profile [ verbose ]:
Last CW short、Shortened last codeword

最後の FEC コードワードを切り詰めるかどうかを指定

docsIfCmtsModScrambler(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.13)

show cable modulation-profile [ verbose ]:
Scrmb、Scrambler

このバースト プロファイルでスクランブラをイネーブルにするかどうかを指定

docsIfCmtsModByteInterleaverDepth(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.14)

show cable modulation-profile [ verbose ]:
RS interleaver depth

A-TDMA バイト インターリーバ深度(Ir)

docsIfCmtsModByteInterleaverBlock
Size(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.15)

show cable modulation-profile [ verbose ]:
RS interleaver block size

A-TDMA バイト インターリーバ ブロック サイズ(Br)

docsIfCmtsModPreambleType(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.16)

show cable modulation-profile [ verbose ]:
Pre Type、Preamble type

DOCSIS 2.0 バースト プロファイルのブリアンブル タイプ:qpsk0(1)、qpsk1(2)

docsIfCmtsModTcmErrorCorrectionOn(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.17)

適用外

S-CDMA バースト プロファイルで Trellis Code Modulation(TCM; トレリス コード変調)をイネーブルにするかどうかを指定

docsIfCmtsModScdmaInterleaverStepSize(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.18)

適用外

S-CDMA バースト プロファイルのインターリーバ ステップ サイズ(0、1 ~ 32)

docsIfCmtsModScdmaSpreaderEnable(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.19)

適用外

S-CDMA バースト プロファイルでスプレッダをイネーブルにするかどうかを指定

docsIfCmtsModScdmaSubframeCodes(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.20)

適用外

S-CDMA バースト プロファイルのサブフレーム サイズ(0、1 ~ 128)

docsIfCmtsModChannelType(1.3.6.1.2.1.10.127.1.3.5.1.21)

適用外

このバースト プロファイルの変調チャネル タイプ:tdma(1)、atdma(2)、scdma(3)、および tdmaAndAtdma(4)

DOCS-QOS-MIB

DOCS-QOS-MIB の docsQosPktTable は、Cisco CMTS ルータ上で設定されているパケット分類を記述します。 表B-13 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-13 DOCSIS パケット分類子(docsQosPktTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよび
フィールド
説明
DOCS-QOS-MIB(docsQosMib)

docsQosPktClassId(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.1)

show cable modem classifiers
CfrId

このパケット分類子エントリの ID(1 ~ 65535)

docsQosPktClassDirection(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.2)

show cable modem classifiers
Direction

この分類子を適用する方向(アップストリームまたはダウンストリーム)

docsQosPktClassPriority(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.3)

show cable modem classifiers
Priority

分類子の評価順序を決定する、この分類子のプライオリティ(0 ~ 255)

docsQosPktClassIpTosLow(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.4)

show cable modem classifiers cache
ToS

照合する Type of Service(ToS; サービス タイプ)範囲値の下位 8 ビット(0 ~ 255)

docsQosPktClassIpTosHigh(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.5)

show cable modem classifiers cache
ToS

照合する Type of Service(ToS; サービス タイプ)範囲値の上位 8 ビット(0 ~ 255)

docsQosPktClassIpTosMask(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.6)

show cable modem classifiers cache
ToS

IP パケットに含まれている ToS バイトの AND マスク値。結果を上下の ToS バイト値と照合します。

docsQosPktClassIpProtocol(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.7)

show cable modem classifiers cache
IPProt

パケットと照合する IP レイヤ 4 プロトコル フィールド(0 ~ 258、256 はすべてのプロトコルと一致、257 は TCP および UDP の両方と一致)

docsQosPktClassIpSourceAddr(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.8)

show cable modem classifiers cache
IpSrc

照合する送信元 IP アドレス

docsQosPktClassIpSourceMask(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.9)

適用外

照合する送信元 IP アドレス マスク

docsQosPktClassIpDestAddr(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.10)

show cable modem classifiers cache
IpDest

照合する宛先 IP アドレス

docsQosPktClassIpDestMask(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.11)

適用外

照合する宛先 IP アドレス マスク

docsQosPktClassSourcePortStart(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.12)

適用外

照合する送信元 TCP/UDP ポート番号範囲の下限値(0 ~ 65535)

docsQosPktClassSourcePortEnd(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.13)

適用外

照合する送信元 TCP/UDP ポート番号範囲の上限値(0 ~ 65535)

docsQosPktClassDestPortStart(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.14)

適用外

照合する宛先 TCP/UDP ポート番号範囲の下限値(0 ~ 65535)

docsQosPktClassDestPortEnd(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.15)

適用外

照合する宛先 TCP/UDP ポート番号範囲の上限値(0 ~ 65535)

docsQosPktClassDestMacAddr(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.16)

適用外

照合する宛先 MAC アドレス

docsQosPktClassDestMacMask(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.17)

適用外

照合する宛先 MAC アドレス マスク

docsQosPktClassSourceMacAddr(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.18)

適用外

照合する送信元 MAC アドレス

docsQosPktClassEnetProtocolType(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.19)

適用外

照合するイーサネット フレームのレイヤ 3 プロトコル ID(0 ~ 65535)

docsQosPktClassEnetProtocol(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.20)

適用外

照合するイーサネット タイプ値(0 ~ 65535)

docsQosPktClassUserPriLow(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.22)

適用外

EtherType が 0x8100 で 802.1P/Q タグ ヘッダーのあるイーサネット フレームにおいて、突き合わせる 3 ビット プライオリティ範囲フィールドの下限値(0 ~ 7)

docsQosPktClassUserPriHigh(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.23)

適用外

EtherType が 0x8100 で 802.1P/Q タグ ヘッダーのあるイーサネット フレームにおいて、突き合わせる 3 ビット プライオリティ範囲フィールドの上限値(0 ~ 7)

docsQosPktClassVlanId(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.24)

適用外

EtherType が 0x8100 で 802.1P/Q タグ ヘッダーのあるイーサネット フレームにおいて、突き合わせる 12 ビットの VLAN ID(0 ~ 7)

docsQosPktClassState(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.25)

適用外

分類子が active(1) か inactive(2) かを指定

docsQosPktClassPkts(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.26)

適用外

この分類子を使用して分類されたパケットの数

docsQosPktClassBitMap(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.1.1.27)

適用外

分類子を作成した DOCSIS メッセージ内に、無指定でデフォルト値のままのパラメータではなく、実際に存在していたパラメータ エンコーディングを示す 17 ビットのビット マスク

DOCS-QOS-MIB の QosParamSetTable は、Cisco CMTS ルータ上で設定されている DOCSIS 1.1 QoS パラメータを記述します。 表B-14 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-14 DOCSIS 1.1 QoS パラメータ(docsQosParamSetTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよび
フィールド
説明
DOCS-QOS-MIB(docsQosMib)

docsQosParamSetServiceClassName(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.4)

show cable service-class verbose
Name

show interface cable qos paramset verbose
Name

このパラメータ セットの Service Class Name(SCN)

docsQosParamSetPriority(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.5)

show cable service-class verbose
Traffic Priority

show interface cable qos paramset verbose
Traffic Priority

このサービス フローの相対的なプライオリティ(0 ~ 7)。同じパラメータ セットが設定されているサービス フローのプライオリティを決定付ける場合に使用されます。

docsQosParamSetMaxTrafficRate(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.6)

show cable service-class verbose
Maximum Sustained Rate

show interface cable qos paramset verbose
Maximum Sustained Rate

このサービス フローの最大平均トラフィック レート(ビット/秒)

docsQosParamSetMaxTrafficBurst(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.7)

show cable service-class verbose
Max Burst

show interface cable qos paramset verbose
Max Burst

このパラメータ セットのトークン バケット サイズ(バイト数)

docsQosParamSetMinReservedRate(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.8)

show cable service-class verbose
Minimum Reserved Rate

show interface cable qos paramset verbose
Minimum Reserved Rate

このパラメータ セットの保証最小レート(ビット/秒)

docsQosParamSetMinReservedPkt(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.9)

show cable service-class verbose
Minimum Packet Size

show interface cable qos paramset verbose
Minimum Packet Size

docsQosParamSetMinReservedRate が提供される最小パケット サイズ(バイト数)(0 ~ 65535)

docsQosParamSetActiveTimeout(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.10)

show cable service-class verbose
Active QoS Timeout

show interface cable qos paramset verbose
Active QoS Timeout

アクティブ ステートのときに、リソースを解放するまでに未使用の状態にしておくことのできる最大時間(秒)(0 ~ 65535、0 はタイムアウトなし)

docsQosParamSetAdmittedTimeout(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.11)

show cable service-class verbose
Admitted QoS Timeout

show interface cable qos paramset verbose
Admitted QoS Timeout

リソースを解放するまでにアドミット ステートに保留可能な最大時間(秒)(0 ~ 65535、0 はタイムアウトなし)

docsQosParamSetMaxConcatBurst(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.12)

show interface cable qos paramset verbose
Maximum Concatenated Burst

このアップストリームで認められる連結バーストの最大サイズ(バイト数)(0 ~ 65535)

docsQosParamSetSchedulingType(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.13)

show cable service-class verbose
Scheduling Type

show interface cable qos paramset verbose
Scheduling Type

このアップストリーム サービス フローに使用するアップストリーム スケジューリング タイプ

docsQosParamSetNomPollInterval(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.15)

適用外

アップストリーム サービス フローでユニキャスト要求を連続送信する場合のインターバル(マイクロ秒)

docsQosParamSetTolPollJitter(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.16)

適用外

アップストリーム サービス フローにおいて、ユニキャスト要求のインターバルを定期的にスケジューリングされた時間から延期可能な最大時間(マイクロ秒)

docsQosParamSetUnsolicitGrantSize(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.17)

show cable service-class verbose
Unsolicited Grant Size

UGS および UGS-AD サービス フローのバイト数で表した非送信請求認可サイズ(0 ~ 65535)

docsQosParamSetNomGrantInterval(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.18)

show cable service-class verbose
Nominal Grant Interval

アップストリーム サービス フローでデータ認可が連続する場合に、次のデータ認可までの公称時間(マイクロ秒)

docsQosParamSetTolGrantJitter(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.19)

show cable service-class verbose
Tolerated Grant Jitter

UGS および UGS-AD サービス フローにおいて、定期的にスケジューリングされた時間から伝送機会を延期可能な最大時間(マイクロ秒)

docsQosParamSetGrantsPerInterval(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.20)

show cable service-class verbose
Grants per Interval

1 回の認可インターバルで許容されるデータ認可数(0 ~ 127)

docsQosParamSetTosAndMask(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.21)

show cable service-class verbose
IP ToS Overwrite [AND-mask, OR-mask]

show interface cable qos paramset verbose
IP ToS Overwrite [AND-mask, OR-mask]

IP ToS バイトの AND マスク

docsQosParamSetTosOrMask(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.22)

show cable service-class verbose
IP ToS Overwrite [AND-mask, OR-mask]

show interface cable qos paramset verbose
IP ToS Overwrite [AND-mask, OR-mask]

IP ToS バイトの OR マスク

docsQosParamSetMaxLatency(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.23)

show cable service-class verbose
Max Latency

CMTS が Network-Side Interface(NSI)でパケットを受け取ってから、RF ケーブル インターフェイスに転送するまでの最大待ち時間(マイクロ秒)

docsQosParamSetType(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.24)

適用外

この QoS パラメータ セットのタイプ:active(1)、admitted(2)、および provisioned(3)

docsQosParamSetRequestPolicyOct(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.25)

show cable service-class verbose
Request/Transmission Policy

show interface cable qos paramset verbose
Request/Transmission Policy

CM にアップストリーム送信要求およびパケット伝送を除外させる送信インターバルを指定する、32 ビットのビット マスク。このオブジェクトは
docsQosParamSetRequestPolicy から置き換えられたものです。

docsQosParamSetBitMap(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.2.2.26)

show cable service-class verbose
Parameter Presence Bitfield

show interface cable qos paramset verbose
Parameter Presence Bitfield

DOCSIS 登録に実際に含まれているパラメータ セットまたはパラメータ セットを作成したダイナミック サービス要求メッセージを示すビット マスク

CISCO-QOS-MIB の docsQosServiceFlowIdTable は、docsIfCmtsServiceTable の SID 情報を拡張します。 表B-15 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-15 SID 情報(docsQosServiceFlowIdTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
DOCS-QOS-MIB(docsQosMib)

docsQosServiceFlowId(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.3.1.1)

show interface cable service-flow
Sfid

このサービス フローに割り当てられた Service Flow ID(SFID)(1 ~ 4294967295)

docsQosServiceFlowSID(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.3.1.6)

show interface cable service-flow
Sid

アドミットまたはアクティブ サービス フローに割り当てられている SID(0 ~ 16383)。プロビジョン済みサービス フローには SID は割り当てられません。

docsQosServiceFlowDirection(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.3.1.7)

show interface cable service-flow
Dir

サービス フローの方向(アップストリームまたはダウンストリーム)

docsQosServiceFlowPrimary(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.3.1.8)

show interface cable service-flow
Type

サービス フローがプライマリ フローなのかセカンダリ フローなのかを指定

DOCS-QOS-MIB の docsQosServiceFlowStatsTable には、サービス フローの統計情報が含まれます。 表B-16 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-16 サービス フローの統計情報(docsQosServiceFlowStatsTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
DOCS-QOS-MIB(docsQosMib)

docsQosServiceFlowPkts(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.4.1.1)

show interface cable service-flow counters verbose
Packets

このサービス フローを使用して送信されたパケット数

docsQosServiceFlowOctets(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.4.1.2)

show interface cable service-flow counters verbose
Octets

Payload Header Suppression(PHS)の適用後、このサービス フローを使用して送信されたオクテット数

docsQosServiceFlowTimeCreated(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.4.1.3)

適用外

sysUpTime に関連する、このサービス フローが作成されたときのタイムスタンプ

docsQosServiceFlowTimeActive(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.4.1.4)

show interface cable service-flow
Active Time

このサービス フローがアクティブだった時間の合計(秒数)

docsQosServiceFlowPHSUnknowns(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.4.1.5)

適用外

未知のペイロード ヘッダー抑制インデックスが与えられていたパケットの数

docsQosServiceFlowPolicedDropPkts(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.4.1.6)

show interface cable service-flow counters verbose
RateLimit Dropped Pkts

このサービス フローを使用して送信され、フローのポリシー違反、特に最大トラフィック レートの超過が確実だったことが原因で廃棄されたパケットの数

docsQosServiceFlowPolicedDelayPkts(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.4.1.7)

show interface cable service-flow counters verbose
RateLimit Delayed Pkts

このサービス フローを使用して送信され、フローのポリシー違反、特に最大トラフィック レートの超過が確実だったことが原因で送信が延期されたパケットの数

DOCS-QOS-MIB の docsQosUpstreamStatsTable は、アップストリーム サービス フローの統計情報を提供します。 表B-17 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-17 アップストリーム サービス フローの統計情報(docsQosUpstreamStatsTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
DOCS-QOS-MIB(docsQosMib)

docsQosSID(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.5.1.1)

show interface cable sid counters verbose
Sid

アドミットまたはアクティブ アップストリーム サービス フローの SID(1 ~ 16383)

docsQosUpstreamFragments(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.5.1.2)

適用外

アップストリーム サービス フローで受信されたフラグメンテーション ヘッダーの数

docsQosUpstreamFragDiscards(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.5.1.3)

適用外

廃棄され、完全なパケットに再び組み立てられなかったアップストリーム フラグメントの数

docsQosUpstreamConcatBursts(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.5.1.4)

適用外

アップストリーム サービス フローで受信された連結ヘッダーの数

DOCS-QOS-MIB の docsQosServiceClassTable は、CMTS 上の DOCSIS サービス クラスを記述します。 表B-18 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-18 DOCSIS サービス クラス(docsQosServiceClassTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
DOCS-QOS-MIB(docsQosMib)

docsQosServiceClassName(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.1)

show cable service-class [ verbose ]:
Name

show interface cable qos paramset verbose
Name

サービス クラスの固有名(最大 15 ASCII 文字)

docsQosServiceClassPriority(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.4)

show cable service-class [ verbose ]:
Prio, Traffic Priority

show interface cable qos paramset verbose
Traffic Priority

docsQosParamSetPriority に使用するプライオリティ値(0 ~ 7)

docsQosServiceClassMaxTrafficRate(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.5)

show cable service-class [ verbose ]:
MaxSusRate, Maximum Sustained Rate

show interface cable qos paramset verbose
Maximum Sustained Rate

docsQosParamSetMaxTrafficRate の最大ビット レート(bps)

docsQosServiceClassMaxTrafficBurst(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.6)

show cable service-class [ verbose ]:
MaxBurst, Max Burst

show interface cable qos paramset verbose
Max Burst

docsQosParamSetMaxTrafficBurst の最大バイト数

docsQosServiceClassMinReservedRate(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.7)

show cable service-class [ verbose ]:
MinRsvRate, Minimum Reserved Rate

show interface cable qos paramset verbose
Minimum Reserved Rate

最低保証サービス レート(docsQosParamSEtMinReservedRate)の最小ビット レート(bps)

docsQosServiceClassMinReservedPkt(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.8)

show cable service-class verbose
Minimum Packet Size

show interface cable qos paramset verbose
Minimum Packet Size

docsQosParamSetMinReservedPkt の最小パケット サイズ(バイト数)(0 ~ 65535)

docsQosServiceClassMaxConcatBurst(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.9)

show interface cable qos paramset verbose
Maximum Concatenated Burst

このアップストリームで
docsQosParamSetMaxConcatBurst として認められる連結バーストの最大サイズ(バイト数)(0 ~ 65535)

docsQosServiceClassNomPollInterval(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.10)

適用外

アップストリーム サービス フローでユニキャスト要求を連続送信する場合のインターバル
(docsQosParamSetNomPollInterval)(マイクロ秒)

docsQosServiceClassTolPollJitter(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.11)

適用外

アップストリーム サービス フローにおいて、ユニキャスト要求のインターバルを定期的にスケジューリングされた時間から延期可能な最大時間(docsQosParamSetTolPollJitter)(マイクロ秒)

docsQosServiceClassUnsolicitGrantSize(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.12)

show cable service-class verbose
Unsolicited Grant Size

UGS および UGS-AD サービス フローのバイト数で表した非送信請求認可サイズ
(docsQosParamSetUnsolicitGrantSize)(0 ~ 65535)

docsQosServiceClassNomGrantInterval(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.13)

show cable service-class verbose
Nominal Grant Interval

アップストリーム サービス フローでデータ認可が連続する場合に、次のデータ認可までの公称時間
(docsQosParamSetNomGrantInterval)(マイクロ秒)

docsQosServiceClassTolGrantJitter(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.14)

show cable service-class verbose
Tolerated Grant Jitter

UGS および UGS-AD サービス フローにおいて、定期的にスケジューリングされた時間から伝送機会を延期可能な最大時間
(docsQosParamSetTolGrantJitter)(マイクロ秒)

docsQosServiceClassGrantsPerInterval(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.15)

show cable service-class verbose
Grants per Interval

docsQosParamSetGrantsPerInterval として、1 回の認可インターバルで許容されるデータ認可数(0 ~ 127)

docsQosServiceClassMaxLatency(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.16)

show cable service-class verbose
Max Latency

CMTS が Network-Side Interface(NSI; ネットワークサイド インターフェイス)でパケットを受け取ってから、RF ケーブル インターフェイスに転送するまでの、
docsQosParamSetClassMaxLatency に相当する最大待ち時間(マイクロ秒)

docsQosServiceClassActiveTimeout(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.17)

show interface cable qos paramset verbose
Active QoS Timeout

アクティブ ステートのときに、
docsQosServiceFlowActiveTimeout として、リソースを解放するまでに未使用の状態にしておくことのできる最大時間(秒)(0 ~ 65535、0 はタイムアウトなし)

docsQosServiceClassAdmittedTimeout(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.18)

show interface cable qos paramset verbose
Admitted QoS Timeout

docsQosServiceFlowAdmittedTimeout として、リソースを解放するまでにアドミット ステートに保留可能な最大時間(秒)(0 ~ 65535、0 はタイムアウトなし)

docsQosServiceClassSchedulingType(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.19)

show cable service-class [ verbose ]:
Sched, Scheduling Type

show interface cable qos paramset verbose
Scheduling Type

docsQosServiceFlowSchedulingType として、このアップストリーム サービス フローに使用するアップストリーム スケジューリング タイプ

docsQosServiceClassRequestPolicy(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.20)

show cable service-class verbose
Request/Transmission Policy

show interface cable qos paramset verbose
Request/Transmission Policy

CM にアップストリーム送信要求およびパケット伝送を除外させる送信インターバルを指定する、32 ビットのビット マスク
(docsQosServiceFlowRequestPolicy)

docsQosServiceClassTosAndMask(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.21)

show cable service-class verbose
IP Tos Overwrite [AND-mask, OR-mask]

show interface cable qos paramset verbose
IP ToS Overwrite [AND-mask, OR-mask]

IP ToS バイトの AND マスク(docsQosServiceFlowTosAndMask)

docsQosServiceClassTosOrMask(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.22)

show cable service-class verbose
IP Tos Overwrite [AND-mask, OR-mask]

show interface cable qos paramset verbose
IP ToS Overwrite [AND-mask, OR-mask]

IP ToS バイトの OR マスク(docsQosServiceFlowTosOrMask)

docsQosServiceClassDirection(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.8.1.23))

show cable service-class [ verbose ]:
Dir, Direction

show interface cable qos paramset verbose
Direction

このサービス クラス テンプレートの方向(アップストリームまたはダウンストリーム)

DOCS-QOS-MIB の docsQosPHSTable は、Cisco CMTS ルータ上で設定されている PHS 規則を記述します。 表B-19 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-19 PHS ルール(docsQosPHSTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
DOCS-QOS-MIB(docsQosMib)

docsQosPHSField(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.10.1.2)

show interface cable service-flow phs verbose
PHSF

抑制すべきヘッダー バイトを定義する 8 ビット値

docsQosPHSMask(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.10.1.3)

show interface cable service-flow phs verbose
PHSM

抑制すべきヘッダー バイトを定義する 5 ビットの PHS マスク

docsQosPHSSize(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.10.1.4)

show interface cable service-flow phs verbose
PHSS

抑制すべきヘッダー バイト数を指定する 8 ビット値

docsQosPHSVerify(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.10.1.5)

show interface cable service-flow phs verbose
PHSV

PHS 検証がイネーブルかどうかを指定

docsQosPHSIndex(1.3.6.1.2.1.10.127.7.1.10.1.7)

show interface cable service-flow phs verbose
PHSI

固有の PHS ルールを参照するためのインデックス

DOCS-SUBSCRIBER-MIB

DOCS-SUBSCRIBER-MIB の docsSubMgtPktFilterTable は、docsSubMgtCmFilterTable によるリンクを通じて特定の CM にリンクされる、汎用パケット フィルタ テーブルです。 表B-20 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-20 汎用パケット フィルタ テーブル(docsSubMgtPktFilterTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよび
フィールド
説明
DOCS-SUBSCRIBER-MIB (docsSubMgt)

docsSubMgtPktFilterGroup(1.3.6.1.3.83.4.1.6.1.1)

show cable filter [ verbose ]:
Filter Grp、Filter Group

このフィルタ グループを特定(1 ~ 1024)

docsSubMgtPktFilterIndex(1.3.6.1.3.83.4.1.6.1.2)

show cable filter [ verbose ]:
Filter Id、Filter index

フィルタ グループの適用順序を示すインデックス(1 ~ 1024)

docsSubMgtPktFilterSrcAddr(1.3.6.1.3.83.4.1.6.1.3)

show cable filter [ verbose ]:
SrcAddr/Mask、Source IP Address

照合する送信元 IP アドレス

docsSubMgtPktFilterSrcMask(1.3.6.1.3.83.4.1.6.1.4)

show cable filter [ verbose ]:
SrcAddr/Mask、Source IP Address

照合する送信元 IP アドレス マスク

docsSubMgtPktFilterDstAddr(1.3.6.1.3.83.4.1.6.1.5)

show cable filter [ verbose ]:
DestAddr/Mask、Destination IP Address

照合する宛先 IP アドレス

docsSubMgtPktFilterDstMask(1.3.6.1.3.83.4.1.6.1.6)

show cable filter [ verbose ]:
DestAddr/Mask、Destination IP Address

照合する宛先 IP アドレス マスク

docsSubMgtPktFilterUlp(1.3.6.1.3.83.4.1.6.1.7)

show cable filter [ verbose ]:
Prot、IP Protocol type

照合する上位レベル(レイヤ 4 以上)プロトコル番号(0 ~ 256、6 は TCP、17 は UDP、256 はすべてと一致)

docsSubMgtPktFilterTosValue(1.3.6.1.3.83.4.1.6.1.8)

show cable filter [ verbose ]:
ToS、IP ToS (Mask, Value)

照合する IP TOS(0 ~ 7)

docsSubMgtPktFilterTosMask(1.3.6.1.3.83.4.1.6.1.9)

show cable filter [ verbose ]:
ToS、IP ToS (Mask, Value)

照合する IP TOS マスク(0 ~ 7)

docsSubMgtPktFilterAction(1.3.6.1.3.83.4.1.6.1.10)

show cable filter [ verbose ]:
Action、Match action

パケットが一致したときに実行するアクション:accept(1) または drop(2)

docsSubMgtPktFilterMatches(1.3.6.1.3.83.4.1.6.1.11)

show cable filter verbose
Matches

このフィルタ ルールが一致した回数。フィルタ ルールの一致は、フィルタのすべてのコンポーネントがパケットと一致した場合に限り発生します。パケットが複数のフィルタと一致した場合、このカウンタは最初に一致したフィルタに関してのみ増分します。

DOCS-SUBSCRIBER-MIB の docsSubMgtTcpUdpFilterTable は、docsSubMgtPktFilterTable を拡張し、TCP または UDP ヘッダーの要素に基づいたオプションのフィルタリングを提供します。 表B-21 に、このテーブルで最もよく使用されるオブジェクトおよび関連する show コマンドを示します。

 

表B-21 TCP および UDP ヘッダー フィルタ(docsSubMgtTcpUdpFilterTable)

オブジェクトおよび OID
対応する show コマンドおよびフィールド
説明
DOCS-SUBSCRIBER-MIB (docsSubMgt)

docsSubMgtTcpUdpSrcPort(1.3.6.1.3.83.4.1.7.1.1)

show cable filter [ verbose ]:
SPort、TCP/UDP Source Port

照合する送信元 TCP/UDP ポート(0 ~ 65536、65536 はすべての値と一致)

docsSubMgtTcpUdpDstPort(1.3.6.1.3.83.4.1.7.1.2)

show cable filter [ verbose ]:
DPort、TCP/UDP Destination Port

照合する宛先 TCP/UDP ポート(0 ~ 65536、65536 はすべての値と一致)

docsSubMgtTcpFlagValues(1.3.6.1.3.83.4.1.7.1.3)

show cable filter [ verbose ]:
TCP flags、TCP Flags (mask, value)

照合する TCP フラッグ値が含まれているビット マスク:urgent(0)、ack(1)、push(2)、reset(3)、syn(4)、および fin(5)

docsSubMgtTcpFlagMask(1.3.6.1.3.83.4.1.7.1.4)

show cable filter [ verbose ]:
TCP flags、TCP Flags (mask, value)

一致しているかどうかを調べるビットのマスクが含まれているビット マスク:urgent(0)、ack(1)、push(2)、reset(3)、syn(4)、および fin(5)