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Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータ Half-Height Gigabit Ethernet Line Card インストレーション ガイド

Cisco uBR10012 ユニバーサル ブロードバンド ルータ Half-Height Gigabit Ethernet Line Card インストレーション ガイド
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2011/04/12 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco uBR10012

マニュアルの内容

製品概要

利点

制約事項

取り付け場所および物理的な説明

LED

SFPギガビット イーサネット インターフェイス コンバータ モジュールおよびケーブルの仕様

技術仕様および部品番号

適合規格の情報

米国 ― クラスBに関する通告

欧州、オーストラリア、ニュージーランド ― クラスBに関する通告

カナダ ― クラスBに関する通告

日本 ― クラスBに関する通告

安全に関する適合規格

レーザーの安全性

NEBSの適合規格

放射および耐性の適合規格

放射

イミュニティ

注意事項と準備

安全上の警告

電気製品を扱う際の注意事項

静電破壊の防止

警告の定義

取り付けに関する注意事項

新規取り付けまたはアップグレード取り付けに関する注意事項

要件

ライン カードの交換に関する注意事項

必要な工具および器具

スロット スプリッタおよびハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードの取り付け

スロット スプリッタの取り付け

ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードの取り付け

ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードの設定

SFPモジュールの取り外しと交換

SFPモジュールのタイプ

SFPモジュールの取り外し

SFPモジュールの装着

ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードおよびスロット スプリッタの取り外し

ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードの取り外し

スロット スプリッタの取り外し

基本設定

HHGEインターフェイスの設定

ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードのアップグレード

インストレーションのトラブルシューティング

光ファイバ接続部の清掃

関連資料

マニュアルの入手方法

Cisco.com

Documentation DVD

マニュアルの発注方法

シスコ製品のセキュリティ

シスコ製品のセキュリティ問題の報告

テクニカル サポート

Cisco Technical Support Webサイト

Japan TAC Webサイト

Service Requestツールの使用

問題の重大度の定義

その他の資料および情報の入手方法

Cisco uBR10012
ユニバーサル ブロードバンド ルータ Half-Height Gigabit Ethernet Line Card
インストレーション ガイド

このインストレーション ガイドでは、Cisco uBR10012ユニバーサル ブロードバンド ルータのCisco Half-Height Gigabit Ethernet(HHGE;ハーフハイト ギガビット イーサネット)Line Cardの取り付け手順および基本的なトラブルシューティングについて説明します。

このマニュアルは、シスコ製品およびヘッドエンド ケーブルの取り付け手順を熟知しているフィールド サービス技術者を対象にしています。


警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。


マニュアルの内容

「製品概要」

「技術仕様および部品番号」

「適合規格の情報」

「注意事項と準備」

「安全上の警告」

「取り付けに関する注意事項」

「スロット スプリッタおよびハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードの取り付け」

「SFPモジュールの取り外しと交換」

「ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードおよびスロット スプリッタの取り外し」

「ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードのアップグレード」

「インストレーションのトラブルシューティング」

「光ファイバ接続部の清掃」

「マニュアルの入手方法」

「シスコ製品のセキュリティ」

「テクニカル サポート」

「その他の資料および情報の入手方法」

製品概要

Cisco HHGEライン カード(図2)は、ギガビット イーサネット ポートを1つ備えており、スイッチとコア ルータへのトランク アップリンクを提供します。全二重モードで最大1 Gbpsの稼働が可能なIEEE 802.3z準拠のイーサネット インターフェイスをCisco uBR10012ユニバーサル ブロードバンド ルータに提供します。ライン カードは、各種のギガビット イーサネット インターフェイス タイプ(SX、LX/LH、およびZX)をサポートするSmall Form-Factor Pluggable(SFP)GBIC(ギガビット インターフェイス コンバータ)モジュールを使用します。インターフェイス タイプは、いつでも変更またはアップグレードが可能です。


) シスコで購入されたSFP GBICモジュールだけがギガビット イーサネット ライン カードのソフトウェアで機能します。


利点

Cisco HHGEライン カードには、次の利点があります。

1ポート全二重の1 Gbpsデータ レートを提供

EtherChannelネットワークをサポート

1000BASE-SX、1000BASE-LX、または1000BASE-ZX GBICに対するOIRをサポート(IEEE 802.3z仕様の記述に準拠)

1つのシャーシ スロットにおける冗長トランクを提供

ハイ アベイラビリティを強化するスループット密度および負荷分散を向上

1つのスロットにおけるトランク冗長性をサポート(追加のサブスクライバ カード用にスロットを使えるようにしています)

制約事項

Cisco uBR10012ユニバーサル ブロードバンド ルータに搭載されているCisco HHGEライン カードは、Performance Routing Engine(PRE2)と併用する必要があります。PRE1が搭載されている場合には、このカードはサポートされません。

Cisco HHGEライン カードは、3/0/0、3/1/0、4/0/0、または4/1/0のWANスロットに取り付ける必要があります。図1を参照してください。

HHGEライン カードでは、シスコが提供するHHGEライン カードに付属のSFPモジュールだけが機能します。未認証のSFPモジュール(シスコから直接購入していないモジュール)は、HHGEライン カードでは機能しません。

取り付け場所および物理的な説明

図1は、Cisco uBR10012ルータのWANカードによって使用されるスロットの場所を示します。


注意 Cisco HHGEライン カードは、3/0/0、3/1/0、4/0/0、および4/1/0のスロットに取り付けられます。他のスロットへの取り付けはサポートされていません。

図1 Cisco HHGEライン カードのスロットの場所

 

図2 HHGEライン カード

 

1

イジェクト レバー

4

SFPギガビット イーサネット インターフェイス コンバータ

2

FAIL LED(イエロー)

5

LINKステータス(グリーン)

3

パケット受信(グリーン)

6

パケット送信(グリーン)

LED

このライン カードの前面プレートには次のLEDがあり、動作中のポート ステータスだけでなく、ライン カードのステータスを継続的に表示します(図2を参照)。

FAIL(イエロー) ― このLEDは、Power-on Self-Test(POST;電源投入時セルフテスト)時に点灯しますが、正常に動作しているライン カードでは、POSTの終了後に消灯します。動作中にライン カードに障害が発生した場合は、このLEDが点灯し、アラーム イベントが発生します。

FAIL LEDは、次のSFP障害時に点滅します。

他社製のSFP GBICが装着されている場合

ギガビット イーサネット以外のSFP GBICが装着されている場合

有効なSFP GBICでハードウェアの問題が発生した場合

LINK(グリーン) ― このLEDが点灯しているときは、キャリア信号を検知していることを示します。ネゴシエーションが(両端で)イネーブルになっている場合は、動作が正常に完了したことを示し、ポートはトラフィックを送受信することができます。


) ライン カードが内部ループバック状態にある場合も、このLEDが点灯することがあります。


このLEDが消灯している場合、キャリア信号が検知されず、ネゴシエーションが失敗したか、ポートが管理上のダウン状態になっていることを示します。

RX(グリーン) ― このステータスLEDが点灯している場合は、パケット受信中であることを示します。このLEDが消灯している場合、ライン カードはパケットを受信していません。

TX(グリーン) ― このステータスLEDが点灯している場合は、パケット送信中であることを示します。このLEDが消灯している場合、ライン カードはパケットを送信していません。


) ライン カードは全二重モードで動作しているので、RXおよびTXの両方のLEDが同時に点灯することがあります。


前面プレートのLEDを使用したライン カードのトラブルシューティングの詳細については、「インストレーションのトラブルシューティング」を参照してください。

SFPギガビット イーサネット インターフェイス コンバータ モジュールおよびケーブルの仕様

HHGEライン カードは、SFP GBICテクノロジーに基づく単一のイーサネット インターフェイスをサポートします。次に、このライン カードでサポートされるSFPを示します。

1000BASE-SX SFP ― SFP-GE-S。1000BASE-SX SFPは、最長550 mの通常のマルチモード光ファイバ リンク距離で動作します。

1000BASE-LX/LH SFP ― SFP-GE-L。1000BASE-LX/LH SFPは、最長10,000 mの通常のシングルモード光ファイバ リンク距離で動作します。

1000BASE-ZX SFP ― GLC-ZX-SM。1000BASE-ZX SFPは、最長70 kmの通常のシングルモード光ファイバ リンク距離で動作します。プレミアム シングルモード光ファイバまたは分散シフト型シングルモード光ファイバを使用すると、最長100 kmのリンク距離が可能です。SFPは23 dBの光ファイバ リンク バジェットを提供します(正確なリンク距離は、光ファイバの品質、スプライス数、コネクタなど、さまざまな要素によって異なります)。

使用されるシングルモード光ファイバの距離が短い場合は、レシーバーの過負荷を防ぐためにインライン光減衰器の挿入が必要になることがあります。光ファイバ ケーブル距離が25 km未満の場合は常に、リンクの両端で、5 dBまたは10 dBのインライン光減衰器を光ファイバ ケーブル プラントおよびGLC-ZX-SM上の受信ポート間に挿入する必要があります。


) 必要なライン カードSFP GBICは、ライン カードに搭載されて出荷されています。シスコは、別途SFP GBICを販売しているので、SFP GBICモジュールを変更するだけで、このラインカードでサポートされているギガビット イーサネット インターフェイスのタイプを変更できます。


表 1 に、ギガビット イーサネット ライン カードでサポートされるインターフェイス タイプを示します。

 

表 1 GBICポートのケーブル仕様

SFP GBIC
波長
(nm)
光ファイバ タイプ
コア サイズ
(ミクロン)
モード帯域幅
(MHz*km)
ケーブル距離

1000BASE-SX
SFP-GE-S

850

MMF

62.5
62.5
50.0
50.0

160
200
400
500

722 ft(220 m)
902 ft(275 m)
1640 ft(500 m)
1804 ft(550 m)

1000BASE-LX/LH
SFP-GE-L

1300

MMF1


SMF

62.5
50.0
50.0
8~10

500
400
500
--

1804 ft(550 m)
1804 ft(550 m)
1804 ft(550 m)
32,808 ft(10 km)

1000BASE-ZX
GLC-ZX-SM

1550

SMF

9、10

--

43.4~62マイル
(70~100 km)2

1.モード調整パッチ コードが必要です。通常のパッチ コードをMMF、1000BASE-LX/LH SFP、および短いリンク距離(数十メートル)の組み合わせで使用すると、トランシーバが飽和状態になり、BER(ビット エラー レート)が上昇することがあります。さらに、直径62.5ミクロンのMMFでLX/LH SFPを使用する場合は、リンクの送信側と受信側の両方で、SFPとMMFケーブルの間にモード調整パッチ コードを取り付ける必要があります。モード調整パッチ コードは、リンク距離が984フィート(300 m)を超える場合に必要になります。

2.1000BASE-ZX SFPは、分散シフト型SMF(シングルモード光ファイバ)または低減衰SMFを使用すると最長100 kmまで到達できます。この距離は、光ファイバの品質、スプライス数、およびコネクタによって異なります。

SFPの詳細については、次のURLを参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/modules/ps5000/products_data_sheet09186a008014cb62.html

技術仕様および部品番号

安全に関する適合規格の詳細については、次のURLにある『Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco uBR10012 Universal Broadband Router』を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/ubr10k/ub10rcsi.htm

表 2 に、Cisco HHGEライン カード、スロット スプリッタ カード、およびGBICモジュールの部品番号および仕様を示します。

 

表 2 Cisco HHGEライン カード

説明
部品番号および仕様

Cisco HHGEラインカード

ESR-HH-1GE

スロット スプリッタ カード

ESR-HH-CARRIER

ハーフハイト スロットのブランク カバー

ESR-HH-COVER

フルハイト スロットのブランク カバー

ESR-COVER

1000BASE-SX ― プラグ可能なトランシーバ

SFP-GE-S

1000BASE-LX/LH ― プラグ可能なトランシーバ

SFP-GE-L

1000BASE-ZX ― プラグ可能なトランシーバ

GLC-ZX-SM

ライン カードの寸法(高さ×幅×奥行)

7.8×1.3×11インチ(19.8×3.3×27.9 cm)

スプリッタ カードの寸法(高さ×幅×奥行)

16.00×1.80×10.50インチ(40.64×3.00×26.67 cm)

重量(HHGE)

2ポンド(0.9 kg)

重量(スロット スプリッタ)

2.28ポンド(1.05 kg)

消費電力(ライン カード)

15.98 W

光パワー バジェット ― 1000BASESX GBIC

パワー バジェット:7.5 dB

送信パワー:-9.5~0 dBm

受信パワー:-17~0 dBm

光パワー バジェット ― 1000BASELX/LH GBIC

パワー バジェット:7.5 dB(マルチモード光ファイバ)、8 dB(シングルモード)

送信パワー:-11.5~-3 dBm(マルチモード光ファイバ)、-11~-3 dBm(シングルモード)

受信パワー:-19~-3 dBm(マルチモードおよびシングルモード光ファイバ)

光パワー バジェット ― 1000BASEZX GBIC

パワー バジェット:23 dB

送信パワー:0~4.77 dBm

受信パワー:-23~0 dBm

発熱量

BTU

MTBF ― HHGE

スロット スプリッタ カード

449330時間

該当なし

動作時の温度(公称)

動作時の温度(短期間)

保存時の温度

41~104°F(5~40°C)

23~131°F(-5~55°C)

-38~150°F(-40~70°C)

相対湿度

動作時:10~90%(結露しないこと)

非動作時:5~95%

動作時の高度

-197~13,123フィート(-60~4000 m)

ソフトウェア要件

Cisco IOS Release 12.3(13)BC

その他の要件

PRE2モジュールが必須。

キャリア カードの取り付け場所の制約事項については、「制約事項」を参照してください。

適合規格の情報

この装置は、以下に記載した国際適合規格の要件に準拠しています。

米国 ― クラスBに関する通告

このマニュアルに記載された装置は、無線周波エネルギーを生成および放射する可能性があります。シスコシステムズの指示する設置手順に従わずに装置を設置した場合、ラジオおよびテレビの受信障害が起こることがあります。この装置はテスト済みであり、FCCルールPart 15に規定された仕様のクラスBデジタル装置の制限に適合していることが確認済みです。これらの仕様は、住宅地で使用したときに、このような干渉を防止する適切な保護を規定したものです。ただし、特定の設置条件において干渉が起きないことを保証するものではありません。

シスコシステムズの書面による許可なしに装置を改造すると、装置がクラスAまたはクラスBのデジタル装置に対するFCC要件に適合しなくなることがあります。その場合、装置を使用するユーザの権利がFCC規制により制限されることがあり、ラジオまたはテレビの通信に対するいかなる干渉もユーザ側の負担で矯正するように求められることがあります。

装置の電源を切ることによって、この装置が干渉の原因であるかどうかを判断できます。干渉がなくなれば、シスコシステムズの装置またはその周辺機器が干渉の原因になっていると考えられます。装置がラジオまたはテレビ受信に干渉する場合には、次の方法で干渉が起きないようにしてください。

干渉がなくなるまで、テレビまたはラジオのアンテナの向きを変えます。

テレビまたはラジオの左右どちらかの側に装置を移動させます。

テレビまたはラジオから離れたところに装置を移動させます。

テレビまたはラジオとは別の回路にあるコンセントに装置を接続します(装置とテレビまたはラジオがそれぞれ別個のブレーカーまたはヒューズで制御されるようにします)。

米国シスコシステムズ社では、この製品の変更または改造を認めていません。変更または改造した場合には、FCC認定が無効になり、さらに製品を操作する権限を失うことになります。

欧州、オーストラリア、ニュージーランド ― クラスBに関する通告

CISPR 22クラスB要件

EN55022:1998 ― 欧州の要件

AS/NZ 3548:1995 ― オーストラリア、ニュージーランド

一般要件

ブランク前面プレートは空のシャーシ スロットに取り付ける必要があります。

カナダ ― クラスBに関する通告

この装置は、カナダにおけるICES-003に適合するクラスBデジタル装置です。

日本 ― クラスBに関する通告

この装置は、次の記述に記載されているように情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)によって規定されたクラスB要件に適合しています。


警告 この装置は、VCCIの基準に基づくクラスB情報技術製品です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。


安全に関する適合規格

このライン カードは、次の安全に関する規格を満たしています。

UL60950/CAN/CSA-C22.2 No. 60950-00、第3版、2000年12月1日発行、IEC 60950規格より緩やかと考えられる暫定変更なし

EN60950、修正条項(Amendment)1~4付き、LVD指令に対するCEマーキング用

IEC 60950、第3版、修正条項1~4付き(すべての国/グループ別暫定変更を含む)

AS/NZS 60950:2000

AS/NZS 3260-1993修正条項1~4付き

ACA TS001-1997

レーザーの安全性

このライン カードは、次のレーザーの安全に関する規格を満たしています。

21 CRF 1040、条項J

EN60825-1

EN60825-2

NEBSの適合規格

このライン カードは、次のNetworking Equipment-Building Systems(NEBS)規格を満たしています。

Level 3準拠

Telcordia SR-3580 Criteria Levels(基準レベル)、1995年11月発行

GR1089-Core:Electromagnetic Compatibility & Electrical Safety(電磁適合性および電気製品の安全性)、1999年2月発行

GR63-Core:Physical Protection Requirements(物理的防護の要件)、2002年4月発行

SBC機器の要件:TP76200 MP & TP76400 MP

Verizon機器の要件:SIT.NEBS.TE.NPI.2000.004 Rev. 1

放射および耐性の適合規格

このライン カードは、次の放射およびイミュニティ規格を満たしています。

放射

このライン カードは、次の規格に適合しています。

EN61000-3-2

EN61000-3-3

CISPR22、クラスB

また、この装置は、47CFRのPart 15、ENRR022など、各国形式のCISPR22に適合しています。詳細については、規定の適合性宣言およびテスト レポートを参照してください。

イミュニティ

このライン カードは、次の規格に適合しています。

EN300386(リファレンス)

EN55024(リファレンス)

EN50082-2

このライン カードは、リファレンスに定義された次の仕様の要件に適合しています。

EN61000-4-2、ESD

EN61000-4-3、放射イミュニティ

EN61000-4-4、バースト過渡現象

EN61000-4-5、サージ

EN61000-4-6、注入RF

EN61000-4-11、ディップおよびサグ

また、このライン カードはその他の要件にも適合しています。関連テスト レポートを参照してください。

注意事項と準備

このマニュアルに記載されている作業を始める前に、次の作業を行ってください。

次の安全に関する注意事項を確認し、『 Cisco uBR10012 Universal Broadband Router Installation Guide 』に記載されている電気製品の安全性およびESD(静電気放電)による損傷防止手順を確認します。

取り付け作業を開始する前に、必要な工具および器具がすべて揃っていることを確認します(取り付けに関する注意事項を参照)。

端末コンソールをPRE2に接続し、ライン カードを取り付けてから設定します。

取り付け時に次のオンライン マニュアルにアクセスできるようにしてください。

Cisco uBR10012 Universal Broadband Router Hardware Installation Guide

Cisco uBR10012 Universal Broadband Router Troubleshooting Guide

Cisco uBR10012 Universal Broadband Router Software Configuration Guide

安全上の警告

ここでは、電気機器を取り扱う際に従うべき安全上の注意事項を示します。

電気製品を扱う際の注意事項

電気機器を取り扱う際には、次の基本的な注意事項に従ってください。

シャーシ内部の作業を行う前に、室内の緊急電源遮断スイッチがどこにあるかを確認しておきます。

シャーシの取り外しを行う前に、すべての電源コードおよび外部ケーブルを外してください。

危険を伴う作業は、一人では行わないでください。

回路の電源が切断されていると思い込まず、必ず確認してください。

人身事故や装置障害を引き起こす可能性のある作業は行わないでください。

床が濡れていないか、アースされていない電源延長コードや保護アースの不備などがないかどうか、作業場所の安全を十分に確認してください。

静電破壊の防止

ESDにより、装置や電子回路が損傷を受けることがあります(静電破壊)。静電破壊は電子部品の取り扱いが不適切な場合に発生し、故障または間欠的な障害をもたらします。AC入力電源シェルフおよびそのAC電源モジュールには、金属フレームに固定されたプリント基板が含まれています。EMI(電磁波干渉)シールドおよびコネクタは、フレームを構成する部品です。金属フレームは、ESDからカードを保護しますが、モジュールを扱うときには必ず、静電気防止用ストラップを着用してください。

ESDによる損傷を防ぐために、次の注意事項に従ってください。

静電気防止用リスト/アンクル ストラップを肌に密着させて着用してください。シャーシからカードを取り外す前に、ストラップの装置側をシャーシまたはラックマウントの塗装されていない金属部分に固定します。

フレームは端だけを持ち、カード コンポーネントまたはコネクタ ピンには決して触れないでください。

取り外したモジュールは、静電気防止用シートの上に置くか、または静電気防止用袋に入れてください。モジュールを返却する場合には、ただちに静電気防止用袋に入れてください。

モジュールと衣服が接触しないように注意してください。リスト ストラップは身体の静電気からカードを保護するだけです。衣服の静電気が、静電破壊の原因になることがあります。


注意 安全のために、静電気防止用ストラップの抵抗値を定期的にチェックしてください。抵抗値は1~10 Mohmでなければなりません。


) 警告の最後にあるステートメント番号(例:ステートメント1071)は、『Cisco uBR10012 Regulatory Compliance and Safety Information』に記載されている警告および各国語版を示しています。


警告の定義


警告 安全上の重要事項

「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。

これらの注意事項を保存しておいてください。


取り付けに関する注意事項

ここでは、次の注意事項と要件について説明します。

新規取り付けに関する注意事項

交換に関する注意事項

必要な工具および器具

Cisco uBR10012ユニバーサル ブロードバンド ルータのライン カードはホットスワップ対応です。したがって、システムの稼働中にライン カードの取り外し/取り付けができます。ソフトウェアに通知したり、システムの電源をリセットしたりする必要はありません。この機能により、システムがすべてのルーティング情報を維持したままライン カードの追加、取り外し、または取り付けができるので、セッションが中断されることもありません。


注意 ESDによる損傷を防ぐために、ライン カードを取り扱うときは、前面プレートまたはカード フレームの端だけを持ってください。ライン カードのプリント基板、コンポーネント、またはコネクタ ピンに触れないように注意してください。

新規取り付けまたはアップグレード取り付けに関する注意事項

アップグレードの詳細については、「ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードのアップグレード」を参照してください。

要件

PRE2モジュールがルータに搭載されている

IOSソフトウェア リリース12.3(13)BC以降

スロット3またはスロット4のどちらか、あるいはその両方にスロット スプリッタが取り付けられている

次のURLにある『 Configuring the Cisco Half-Height Gigabit Ethernet Line Card 』を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/ubr10k/ubr10012/ub10ksw/index.htm

次のURLにある『 Cisco uBR10012 Universal Broadband Router Software Configuration Guide 』を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/ubr10k/ubr10012/scg/index.htm

ライン カードの交換に関する注意事項


) GigEライン カードをHHGEライン カードに交換する場合


ライン カードを交換する(同一のスロットに取り付け)場合は、システムによって必要な設定情報がPRE2から自動的にダウンロードされます。新しいライン カードを設定する必要はありません。交換する前のライン カードでステータスがupと設定されていたインターフェイスでは、交換後のライン カードでも同様にupと認識されます。

必要な工具および器具

ライン カードの取り付けには、次の工具および器具が必要です。

No. 2プラス ドライバ

接続コード付きの静電気防止用リスト ストラップまたはアンクル ストラップ

静電気防止用シートまたは静電気防止用袋

PRE2に接続した端末コンソール


) この設定では、PRE2がCisco uBR10012ルータに搭載されている必要があります。


スロット スプリッタおよびハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードの取り付け

ここでは、Cisco uBR10012ルータにライン カードを取り付ける手順について説明します。内容は次のとおりです。

「スロット スプリッタの取り付け」

「ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードの取り付け」

「ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードの設定」


注意 Cisco uBR10012ルータにスロット スプリッタおよびHHGEライン カードを取り付ける場合、スロット3またはスロット4を使用する必要があります。スロット1またはスロット2を使用すると、ルータがこれらのスロットをシャットダウンする原因になります。


注意 スロット スプリッタの同一スロットに2枚のハーフハイト ブランク前面プレートを取り付けないでください。スロットにはフルスロット ブランク前面プレートを取り付けてください。ハーフハイト ブランク前面プレートにはエアダムがないので、空のスロットは他のスロットからの冷気を奪います。スロット スプリッタで一方にハーフハイト ライン カードを、もう一方にブランク前面プレートを装備したものは可能です。


注意 スロット スプリッタにライン カードを取り付けるのは、必ずシャーシにスプリッタを取り付けてからにしてください。スロット スプリッタには、バックプレーンにライン カードの装着を可能にするイジェクト レバーがありません。

スロット スプリッタの取り付け

ハーフハイト ライン カードは、スロット スプリッタを装備したスロットに取り付ける必要があります。これにより、2枚のハーフハイト ライン カードを収容できます。スロット スプリッタのどちらのスロットも使用していない場合は、空いているスロットにブランクの前面プレートを取り付ける必要があります。

次の手順で、Cisco uBR10012シャーシのスロット3またはスロット4にスロット スプリッタを取り付けます。


ステップ 1 静電気防止用リスト ストラップを手首に巻き付け、ストラップの反対側をシャーシのESDソケットあるいはシャーシまたはフレームの塗装されていない金属面に接続します(図3)。

図3 スロット スプリッタの装着

 

ステップ 2 片手でスロット スプリッタの前面を持ち、もう一方の手をスプリッタの下に入れます。スプリッタをカード ケージ スロットの前に置きます。

ステップ 3 スロット スプリッタの上下の端を慎重にシャーシ上下のガイドに合わせ、前面がシャーシと揃うまでスロットにスプリッタを差し込みます。


図3に表示されているスロット スプリッタには、オープン スロット(上部)とスロット カバー付きのスロット(下部)がそれぞれ1つずつあります。


図4 非脱落型ネジの位置

 

ステップ 4 上下の非脱落型ネジを締めて、スロット スプリッタをシャーシに固定します(図4)。


警告 ブランクの前面プレートおよびカバー パネルには、3つの重要な機能があります。シャーシ内の危険な電圧および電流による感電を防ぐこと、他の装置へのEMIの影響を防ぐこと、およびシャーシ内の空気の流れを適切な状態に保つことです。必ずすべてのカード、前面プレート、前面カバー、および背面カバーをスロットに正しく取り付けた状態で、システムを運用してください。



 

ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードの取り付け

次の手順で、取り付けたスロット スプリッタにHHGEライン カードを取り付けます。スロット スプリッタの取り付けについては、「スロット スプリッタの取り付け」を参照してください。

ライン カードを交換する場合は、この作業を始める前に「ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードの取り外し」を参照してください。


ステップ 1 静電気防止用リスト ストラップを手首に巻き付け、ストラップの反対側をシャーシのESDソケットあるいはシャーシまたはフレームの塗装されていない金属面に接続します。

図5 HHGEライン カードの装着

 

ステップ 2 片手でライン カードの前面プレートを持ち、もう一方の手をカード フレームの下に入れてカードを支えます。カードをスプリット スプリッタの前に置きます。

ステップ 3 ライン カードの上下の端を慎重にスロット スプリッタの上下のガイドに合わせ、スプリッタにライン カードを半分ほど差し込みます。

ステップ 4 イジェクト レバーは必ず図のような開いた状態にして、バックプレーン コネクタに装着された手応えを感じるまでスプリッタにライン カードを押し込みます。

ステップ 5 非脱落型ネジがスプリッタの非脱落型ネジの穴にぴったり合っていることを確認します。非脱落型ネジがぴったり合っていないと、カードがバックプレーンに適切に装着されません。

ステップ 6 両方のイジェクト レバーを同時に(前面プレートに平行になるまで)内側に回転させ、カードをバックプレーンに完全に装着します(図6)。

ライン カードは、POSTを繰り返します。FAIL LEDは、POST時に点灯しますが、正常に動作しているライン カードでは、POSTの終了後に消灯します。FAIL LEDが点灯し続ける場合は、「インストレーションのトラブルシューティング」を参照してください。

図6 イジェクト レバーの閉じ方

 

図7 非脱落型ネジの位置

 

ステップ 7 上下の非脱落型ネジを締めて、スロット スプリッタにライン カードを固定します(図7)。


注意 次に搭載するライン カードに必要なスペースを確保するために、新しく搭載したライン カードの非脱落型ネジは必ず締め、そのあとで次のライン カードを取り付けてください。ネジを締めることによって、偶発的な脱落を防止し、EMIシールドのための適切なアースが確保されます。


 

ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードの設定

ライン カードを正常に取り付けたあとは、ネットワークで使用するためにライン カードを設定します。ライン カードの設定については、次のURLにある『 Configuring Half-Height Gigbit Ethernet Line Cards 』を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/ubr10k/ubr10012/ub10ksw/index.htm

また、次のURLにある『 Cisco uBR10012 Universal Broadband Router Software Configuration Guide 』を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/ubr10k/ubr10012/scg/index.htm


) このライン カードを同じシャーシ スロットで交換して取り付ける場合は、ライン カードを設定する必要はありません。以前のカードで使用した設定情報がPRE2から自動的にダウンロードされます。


SFPモジュールの取り外しと交換

HHGEライン カードはSFPモジュールが搭載された状態で出荷されます。SFPモジュールを交換する必要がある場合は、次の手順で行います。

「SFPモジュールの取り外し」

「SFPモジュールの装着」

ご使用のHHGEライン カードには、シスコが提供するSFPモジュールのみを使用してください。各SFPモジュールには、SFP製造元がセキュリティプログラミングした内蔵シリアルEEPROM(電気的消去再書き込み可能ROM)が搭載されています。その情報により、シスコは(Cisco IOSソフトウェアを介して)、そのSFPモジュールがシスコによってテストされ、承認されたモジュール タイプであることを識別および確認します。シスコによってテスト、承認されたSFPモジュールでは、ライン カードが正常に機能します。未認証のSFPモジュール(シスコから直接購入していないモジュール)では、HHGEライン カードが動作しません。

SFPモジュールのタイプ

さまざまなメーカーの各種SFPモジュールでは、さまざまな方式でロッキング ピンを解除してSFPモジュールを取り外します。図8に、2種類のモジュール タイプを示します。

図8 マイラー タブSFPモジュールおよびベール クラスプSFPモジュール

 

マイラー タブSFP ― マイラー タブを同時に引っ張ってロッキング ピンを解除し、SFPモジュールをレセプタクルから外します。

ベール クラスプSFP ― ベール クラスプを開いてロッキング ピンを解除し、SFPモジュールをレセプタクルから外します。

SFPモジュールの取り外し

次の手順で、HHGEライン カードからSFPモジュールを取り外します。


) SFPモジュールはシステムに電源が投入されているときでも取り外しできますが、インターフェイスはシャットダウンします。



ステップ 1 静電気防止用リスト ストラップを手首に巻き付け、ストラップの反対側をシャーシのESDソケットあるいはシャーシまたはフレームの塗装されていない金属面に接続します。

図9 LCタイプ光ファイバ ケーブルの取り外し

 

ステップ 2 SFPモジュールから光ファイバ ケーブル コネクタを取り外します(図9)。

再接続できるように、それぞれのケーブル コネクタ プラグがTXまたはRXのどちらであるか書き留めておいてください。

図10 SFPモジュールの取り外し

 

ステップ 3 次のようにロックを解除してSFPモジュールを取り外します。

1. マイラー タブSFPモジュール ― 丁寧に、しっかりとプラスチック タブを引っ張ってロッキング ピンを解除し、SFPモジュールを外します(図10)。


注意 SFPモジュールを取り外すとき、マイラー タブをひねらないでください。タブがモジュールから外れることがあります。

2. ベール クラスプ モジュール ― ベール クラスプを開いてロッキング ピンを解除し、SFPモジュールを外します(図10)。

ステップ 4 取り外したSFPモジュールの光ポートにダスト プラグを差し込んで、光インターフェイスを清潔に保ちます。次に、モジュールを静電気防止用袋に入れるなどして、静電気から保護します。


 

SFPモジュールの装着

次の手順で、HHGEライン カードにSFPモジュールを装着します。


ステップ 1 静電気防止用リスト ストラップを手首に巻き付け、ストラップの反対側をシャーシのESDソケットあるいはシャーシまたはフレームの塗装されていない金属面に接続します。

図11 SFPモジュールの装着

 

ステップ 2 ライン カードのポートにSFPモジュールを静かに差し込んで、エッジ コネクタがコネクタとしっかりかみ合うようにします。SFPモジュール底部の三角形のピンが所定の場所に収まると、カチッと音がします(図11)。

ステップ 3 SFPモジュールの光ポートからダスト プラグを外して、LCタイプ光ファイバ ケーブル コネクタをSFPモジュールに差し込みます(図11を参照)。


 

ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードおよびスロット スプリッタの取り外し

ここでは、(新規ライン カードへの更新またはアップグレードの目的で)シャーシからHHGEライン カードおよびスロット スプリッタを適切に取り外す手順について説明します。内容は次のとおりです。

「ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードの取り外し」

「スロット スプリッタの取り外し」

ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードの取り外し

次の手順で、スロット スプリッタからHHGEライン カードを取り外します。


ステップ 1 適切にアース接続されていることを確認します。

ステップ 2 ライン カードのポートに接続しているネットワーク ケーブルを外します。

図12 非脱落型ネジの位置

 

ステップ 3 上下の非脱落型ネジを緩め、前面プレートから離れるようにします(図12)。

ステップ 4 両方のイジェクト レバーを同時に外側に回転させ、バックプレーンからライン カードを外します(図13)。

ステップ 5 スロット スプリッタからライン カードを抜き取り、静電気防止用シートの上に置くか、静電気防止用袋に入れます。

ステップ 6 交換用のライン カードを取り付けない場合は、スロットにブランク前面プレートを取り付けます。

図13 イジェクト レバーの開き方

 


注意 すべてのスロットにライン カードまたはブランクの前面プレートが取り付けられた状態で、システムを運用してください。必ず空のスロットにはフルスロット ブランク前面プレートを取り付けてください。ハーフハイト ブランク前面プレートにはエアダムがないので、空のスロットは他のスロットからの冷気を奪います。スロット スプリッタで一方にハーフハイト ライン カードを、もう一方にブランク前面プレートを装備したものは可能です。


警告 ブランクの前面プレートおよびカバー パネルには、3つの重要な機能があります。シャーシ内の危険な電圧および電流による感電を防ぐこと、他の装置へのEMIの影響を防ぐこと、およびシャーシ内の空気の流れを適切な状態に保つことです。必ずすべてのカード、前面プレート、前面カバー、および背面カバーをスロットに正しく取り付けた状態で、システムを運用してください。



 

スロット スプリッタの取り外し

次の手順で、シャーシからスロット スプリッタを取り外します。


ステップ 1 静電気防止用リスト ストラップを手首に巻き付け、ストラップの反対側をシャーシのESDソケットあるいはシャーシまたはフレームの塗装されていない金属面に接続します。

ステップ 2 「ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードの取り外し」の説明に従ってスプリッタからライン カードを取り外します。

スロット スプリッタには、バックプレーンからカードを取り外すためのイジェクト レバーがないので、ライン カードは、スプリッタを外す前に取り外す必要があります。

ステップ 3 スロット スプリッタの上下にある非脱落型ネジを緩めます(図14)。

図14 非脱落型ネジの位置

 

ステップ 4 スロットからスプリッタを取り出します(図15)。

ステップ 5 交換用スプリッタまたはライン カードを取り付けない場合は、スロットにフルスロット ブランク前面プレートを取り付けます。

図15 スロット スプリッタの取り外し

 


 

基本設定

次の例は、スロット3のHHGEライン カードを設定するための構文を示します。

Router(config)# interface GigabitEthernet 3/0/0
Router(config-if)#
 

HHGEインターフェイスの設定

次の手順で、HHGEインターフェイスの基本設定を作成します(インターフェイスをイネーブルにし、IPルーティングを指定します)。インターフェイスのIPアドレスなど必要な情報を用意しておきます。


ステップ 1 グローバル コンフィギュレーション プロンプトで、インターフェイス コマンドを入力して、設定する新しいインターフェイスを指定します。

Router(config)# interface GigabitEthernet 3/0/0
 

ステップ 2 次の例のように、ip addressコンフィギュレーション サブコマンドを使用して、インターフェイスにIPアドレスとサブネット マスクを割り当てます。

Router(config-if)# ip address 192.168.172.12 255.255.255.0
 

ステップ 3 必要に応じて、HHGEライン カードの設定を変更します。また、必要であればリモート デバイスの設定も変更して、両方が同じ設定になるようにします。詳細については、表 3の「リモート側の設定」を参照してください。

次の表では、デフォルト値を変更する際に使用するコマンドを取り上げ、接続のリモート エンドで同一の値(または正反対の値)を設定する必要があるかどうかを示します。

 

表 3 HHGEライン カードのデフォルト値

コマンド名
デフォルト設定
コマンド構文
リモート側の設定

auto-negotiation

イネーブル

[ no ] negotiation auto

同一

mtu(最大伝送ユニット)

1500(ハーフハイト)

mtu size

同一

ステップ 4 ルーティング プロトコルをイネーブルにするために必要な他のコンフィギュレーション サブコマンドを追加して、インターフェイスの特性を調整します。

ステップ 5 no shutdownコマンドを入力して、インターフェイスをイネーブルにします。

Router(config-if)# no shutdown
 

ステップ 6 コンフィギュレーション サブコマンドをすべて実行して設定を完了したら、 Ctrl キーを押しながらZキーを押して、コンフィギュレーション モードを終了します。

ステップ 7 新しい設定をメモリに書き込みます。

Router# copy running-config startup-config
 

設定が保存されると、OKメッセージが表示されます。


 

設定を完了したら、 show interface gigabitEthernet slot/subslot/port コマンドを使用して設定を確認します。

ハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードのアップグレード

ここでは、2枚のフルハイト ギガビット イーサネット ライン カードをハーフハイト ギガビット イーサネット ライン カードにアップグレードする手順について説明します。


) ルータにPRE2が搭載されていて、最新のIOSソフトウェアであるIOSソフトウェア リリース12.3(13)BC以降を使用していることを確認してください。


フルハイトGigEライン カードからHHGEライン カードにアップグレードするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 トラフィックがスロット3およびスロット4を通過していることを確認します。

ステップ 2 スロット3のライン カードを管理上のシャットダウンにし、トラフィックがスロット4の経路を通るようにします。

ステップ 3 スロット3のフルハイト ライン カードを取り外します。

ステップ 4 スロット3にスロット スプリッタを取り付けます。

ステップ 5 ハーフハイト カードを3/0/0または3/1/0のスロット スプリッタに取り付けます。

ステップ 6 3/0/0または3/1/0のスロットのイーサネット カードを設定し、起動します。

次のURLにある『 Configuring the Half-Height Gigabit Ethernet Line Card for the Cisco uBR10012 Universal Broadband Router 』を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/ubr10k/ubr10012/ub10ksw/index.htm

ステップ 7 スロット4のGigEライン カードに対してこの手順を繰り返します。


 

インストレーションのトラブルシューティング

インストレーションのトラブルシューティングについては、 表4 に記載の手順を実行してください。ライン カード前面プレート上のポートLEDの配置については、図2を参照してください。FAIL LEDが示すのはライン カードのステータスだけです。

 

表4 ライン カード インストレーションのトラブルシューティング

状況
考えられる原因
対処方法

ライン カードがイメージのダウンロードを要求するたびにコンソールにエラー メッセージが表示される。このエラー メッセージはエコーとして返され、PRE2がライン カードのイメージをロードしない。

1. HHGEライン カードがスロット1またはスロット2に装着されている

1. 不適切なスロットからHHGEを取り外し、次のスロットのいずれかにカードを取り付けます。

3/0/0または3/1/0

4/0/0または4/1/0

PRE2ソフトウェアがカードをシャットダウンする。リセット ラインがアサートされ、実行コンフィギュレーションがシャットダウン状態でこのスロットに対して更新される。

1. HHGEライン カードがスロット1またはスロット2(サブスロット1)に装着されている

1. 不適切なスロットからライン カードを取り外し、スロット3またはスロット4に取り付けます。

2. スロットをリセットするには、 no hardware module shut コマンドを使用します。

no hardware 2/0/0 shut

PEM(パワー エントリ モジュール)、ファン、および他のライン カードが動作しない。

1. 電源コードの接続解除


2. 電源スイッチの位置がオフ

1. 電源コードがすべて、Cisco uBR10012システムと電源接続側の両方で正しく接続されているかどうかを確認します。

2. PEM電源スイッチをオンの位置にします。

イエローのFAIL LEDがPOST時に点灯しない。

1. ライン カードの装着が不適切

2. 障害のあるライン カード スロットまたはバックプレーン コネクタ

1. イジェクト レバーが完全に閉じて非脱落型ネジが締まっていることを確認します。

2. ライン カードを取り外して別のシャーシ スロットに取り付けます。

イエローのFAIL LEDが点滅する。

1. 次の理由でSFP GBICが拒否されている

内部障害の検出

ギガビット イーサネット以外のSFP

シスコ製以外のSFP

同じシリアル番号を持つSFPがシステム内に2つ存在

ハードウェアがシャットダウンする

1. シスコのSFP GBICと交換します。

イーサネット ケーブル接続時にグリーンのLINK LEDが点灯しない。

1. アップストリーム装置へのイーサネット接続なし

2. SFP GBICの不完全または不正な装着

3. 不適切なネゴシエーションの設定

4. そのポートに対するハードウェアのシャットダウン

5. 不正なSFP GBIC(FAIL LEDが点滅する)

6. ケーブルの不良

1. アップストリーム装置にアクティブなイーサネット接続があることを確認します。

2. SFP GBICをもう一度取り付けます。

3. ネゴシエーションを再設定します。

4. ポートをイネーブルにします。

5. シスコ製のSFP GBICと交換します。

6. ケーブルを交換します。

グリーンのLINK LEDが点灯するが、トラフィックが受け渡しされない。

1. ネゴシエーションはオフだが、リモート エンドでオンに設定されている

2. 内部ループバックがイネーブルに設定されている

1. ローカルとリモートのネゴシエーション設定を同じ値に設定します。

2. ループバックをディセーブルにします。

3. ARPが未完成

4. IPアドレスが設定されていない

光ファイバ接続部の清掃

光ファイバ ケーブル コネクタとレセプタクルの清掃については、『 Inspection and Cleaning Procedures for Fiber-Optic Connections 』を参照してください。このマニュアルでは、光ファイバ接続部を適切に清掃するために必要な手順および備品について、図や写真を使用して詳しく説明しています。このマニュアルを参照するには、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/warp/public/127/cleanfiber2.html

関連資料

『Cisco uBR10000 Series Universal Broadband Router Release Notes』

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/ubr10k/ub10krns/index.htm

『Cisco uBR10012 Universal Broadband Router Software Configuration Guide』

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/ubr10k/ubr10012/scg/index.htm

『Cisco uBR10012 Universal Broadband Router Hardware Installation Guide』

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/ubr10k/ubr10012/hig/index.htm

『Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco uBR10012 Universal Broadband Router』

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/ubr10k/ub10rcsi.htm

マニュアルの入手方法

シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、Cisco.comで入手することができます。また、テクニカル サポートおよびその他のテクニカル リソースは、さまざまな方法で入手することができます。ここでは、シスコ製品に関する技術情報を入手する方法について説明します。

Cisco.com

シスコの最新のマニュアルは、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/univercd/home/home.htm

シスコのWebサイトには、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com

http://www.cisco.com/jp

シスコのWebサイトの各国語版へは、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml

Documentation DVD

シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、製品に付属のDocumentation DVDパッケージでご利用いただけます。Documentation DVDは定期的に更新されるので、印刷資料よりも新しい情報が得られます。このDVDパッケージは、単独で入手することができます。

Cisco.com(Cisco Direct Customers)に登録されている場合、OrderingツールまたはCisco MarketplaceからCisco Documentation DVD(Customer Order Number DOC-DOCDVD=)を発注できます。

Cisco Orderingツール:

http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/

Cisco Marketplace:

http://www.cisco.com/go/marketplace/

マニュアルの発注方法

マニュアルの発注方法については、次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/pdi.htm

シスコ製品のマニュアルは、次の方法でご発注いただけます。

Cisco.com(Cisco Direct Customers)に登録されている場合、Orderingツールからシスコ製品のマニュアルを発注できます。次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/

Cisco.comに登録されていない場合、製品を購入された代理店へお問い合わせください。

シスコ製品のセキュリティ

シスコでは、無償のSecurity Vulnerability Policyポータルを次のURLで提供しています。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.html

このサイトから、以下のタスクを実行できます。

シスコ製品における脆弱性を報告する。

シスコ製品のセキュリティ問題に対する支援を受ける。

シスコからのセキュリティ情報を入手するために登録を行う。

シスコ製品に関するセキュリティ勧告および注意のリストが以下のURLで確認できます。

http://www.cisco.com/go/psirt

勧告および注意事項が変更された際に、リアルタイムで確認したい場合は、以下のURLからProduct Security Incident Response Team Really Simple Syndication(PSIRT RSS)にアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_psirt_rss_feed.html

シスコ製品のセキュリティ問題の報告

シスコでは、安全な製品を提供することを目指しています。製品のリリース前に社内でテストを実施し、すべての脆弱性を迅速に修正するように努めております。お客様がシスコ製品の脆弱性を発見したと思われる場合は、次のPSIRTにご連絡ください。

緊急度の高い問題 ― security-alert@cisco.com

緊急度の低い問題 ― psirt@cisco.com


ヒント お客様が第三者に知られたくない情報をシスコに送信する場合、Pretty Good Privacy(PGP)またはPGPと互換性のある製品を使用して情報を暗号化することを推奨します。PSIRTは、PGPバージョン2. x ~8. x と互換性のある暗号化情報を取り扱うことができます。

無効な暗号鍵または失効した暗号鍵は使用しないでください。PSIRTと通信する際は、次の公開鍵サーバの一覧に記載されている有効な公開鍵を使用してください。

http://pgp.mit.edu:11371/pks/lookup?search=psirt%40cisco.com&op=index&exact=on


 

緊急度の高い問題の場合、次の電話番号でPSIRTに問い合わせることができます。

1 877 228-7302

1 408 525-6532

テクニカル サポート

Cisco Technical Supportでは、シスコシステムズとサービス契約を結んでいるお客様、パートナー、リセラー、販売店を対象として、評価の高い24時間体制のテクニカル サポートを提供しています。Cisco.comのCisco Technical Support Webサイトでは、広範囲にわたるオンラインでのサポート リソースを提供しています。さらに、Technical Assistance Center(TAC)では、電話でのサポートも提供しています。シスコシステムズとサービス契約を結んでいない場合は、リセラーにお問い合わせください。

Cisco Technical Support Webサイト

Cisco Technical Support Webサイトでは、オンラインで資料やツールを利用して、トラブルシューティングやシスコ製品およびテクノロジーに関する技術上の問題の解決に役立てることができます。Cisco Technical Support Webサイトは、1年中いつでも利用することができます。次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/techsupport

Cisco Technical Support Webサイト上のツールにアクセスする際は、いずれもCisco.comのログインIDおよびパスワードが必要です。サービス契約が有効で、ログインIDまたはパスワードを取得していない場合は、次のURLで登録手続きを行ってください。

http://tools.cisco.com/RPF/register/register.do


) テクニカル サポートにお問い合わせいただく前に、Cisco Product Identification(CPI)ツールを使用して、製品のシリアル番号をご確認ください。CPIツールへは、Documentation & Toolsの下にあるTools & Resourcesリンクをクリックして、Cisco Technical Support Webサイトからアクセスできます。Alphabetical Indexドロップダウン リストからCisco Product Identification Toolを選択するか、Alerts & RMAsの下にあるCisco Product Identification Toolリンクをクリックしてください。CPIツールは、製品IDまたはモデル名、ツリー表示、または特定の製品に対するshowコマンド出力のコピー&ペーストによる3つの検索オプションを提供します。検索結果には、シリアル番号のラベルの場所がハイライトされた製品の説明図が表示されます。テクニカル サポートにお問い合わせいただく前に、製品のシリアル番号のラベルを確認し、メモなどに控えておいてください。


Japan TAC Webサイト

Japan TAC Webサイトでは、利用頻度の高いTAC Webサイト(http://www.cisco.com/tac)のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Webサイトには、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp/go/tac

サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Webサイトのドキュメントにアクセスできます。

Japan TAC Webサイトにアクセスするには、Cisco.comのログインIDとパスワードが必要です。ログインIDとパスワードを取得していない場合は、次のURLにアクセスして登録手続きを行ってください。

http://www.cisco.com/jp/register/

Service Requestツールの使用

オンラインのTAC Service Requestツールを使えば、S3およびS4の問題について最も迅速にテクニカル サポートを受けられます(ネットワークの障害が軽微である場合、あるいは製品情報が必要な場合)。状況をご説明いただくと、TAC Service Requestツールが推奨される解決方法を提供します。これらの推奨リソースを使用しても問題が解決しない場合は、TACの技術者が対応します。TAC Service Requestツールは次のURLからアクセスできます。

http://www.cisco.com/techsupport/servicerequest

問題がS1またはS2であるか、インターネットにアクセスできない場合は、電話でTACにご連絡ください(運用中のネットワークがダウンした場合、あるいは重大な障害が発生した場合)。S1およびS2の問題にはTACの技術者がただちに対応し、業務を円滑に運営できるよう支援します。

電話でテクニカル サポートを受ける際は、次の番号のいずれかをご使用ください。

アジア太平洋:+61 2 8446 7411(オーストラリア:1 800 805 227)
EMEA:+32 2 704 55 55
米国: 1 800 553-2447

TACの連絡先一覧については、次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/techsupport/contacts

問題の重大度の定義

すべての問題を標準形式で報告するために、問題の重大度を定義しました。

重大度1(S1) ― ネットワークがダウンし、業務に致命的な損害が発生する場合。24時間体制であらゆる手段を使用して問題の解決にあたります。

重大度2(S2) ― ネットワークのパフォーマンスが著しく低下、またはシスコ製品のパフォーマンス低下により業務に重大な影響がある場合。通常の業務時間内にフルタイムで問題の解決にあたります。

重大度3(S3) ― ネットワークのパフォーマンスが低下しているが、ほとんどの業務運用が機能している場合。通常の業務時間内にサービスの復旧を行います。

重大度4(S4) ― シスコ製品の機能、インストレーション、基本的なコンフィギュレーションについて、情報または支援が必要で、業務への影響がほとんどまたはまったくない場合。

その他の資料および情報の入手方法

シスコの製品、テクノロジー、およびネットワーク ソリューションに関する情報について、さまざまな資料をオンラインおよび印刷物で入手することができます。

Cisco Marketplaceでは、さまざまなシスコの書籍、参考資料、およびロゴ入り商品を提供しています。Cisco Marketplaceには、次のURLからアクセスしてください。

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Cisco Press では、ネットワーク、トレーニング、認定関連の出版物を幅広く発行しています。初心者から上級者まで、さまざまな読者向けの出版物があります。Cisco Pressの最新の出版情報などについては、次のURLからアクセスしてください。

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Packet 』は、シスコシステムズが発行するテクニカル ユーザ向けの季刊誌で、インターネットやネットワークへの投資を最大限に活用するのに役立ちます。『Packet』には、ネットワーク分野の最新動向、テクノロジーの進展、およびシスコの製品やソリューションに関する記事をはじめ、ネットワークの配置やトラブルシューティングのヒント、設定例、お客様の事例研究、認定やトレーニングに関する情報、および多数の詳細なオンライン リソースへのリンクが盛り込まれています。『Packet』には、次のURLからアクセスしてください。

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Internet Protocol Journal 』は、インターネットおよびイントラネットの設計、開発、運用を担当するエンジニア向けに、シスコシステムズが発行する季刊誌です。『Internet Protocol Journal』には、次のURLからアクセスしてください。

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シスコシステムズは最高水準のネットワーク関連のトレーニングを実施しています。トレーニングの最新情報については、次のURLからアクセスしてください。

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