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クイック スタート ガイド Cisco uBR10012 OC-48 DPT/POS Interface Module の インストレーション

クイック スタート ガイド
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2011/11/08 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

クイック スタート ガイド Cisco uBR10012 OC-48 DPT/POS Interface Module のインストレーション

概要

機能

モジュールの取り外し

モジュールの取り付け

光接続

インターフェイス モジュールの設定

トラブルシューティング

技術仕様

関連資料

クイック スタート ガイド

クイック スタート ガイド Cisco uBR10012 OC-48 DPT/POS Interface Module のインストレーション


警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。



注意 この装置は、静電気の影響を受けやすい製品です。

概要

このクイック スタート ガイドでは、Cisco uBR10012ユニバーサル ブロードバンド ルータへの、Cisco uBR10012 OC-48 Dynamic Packet Transport(DPT;ダイナミック パケット トランスポート)Packet-over-SONET(POS)Interface Moduleの取り付けまたは取り外し方法について説明します。

機能

Cisco uBR10012 OC-48 DPT/POS Interface Moduleは、Cisco uBR10012ルータにDPTおよびPOS機能を提供します。DPTのサポートには、各シャーシに2つのインターフェイス モジュールが必要です。

Cisco uBR10012 OC-48 DPT/POS Interface Moduleは、Online Insertion and Removal(OIR;ホットスワップ)をサポートしています。


警告 クラス1レーザー製品です。


図1 Cisco uBR10012 OC-48 DPT前面プレート

 

モジュールの取り外し


ステップ1 静電気防止用器具で正しくアースしてください。静電気防止用リスト ストラップは付属しています。

ステップ2 モジュールのすべてのケーブル接続を取り外します。


警告 システムの開口部からは、レーザー光が放射されています。


ステップ3 モジュールの上下にある非脱落型ネジを緩めます。

ステップ4 イジェクト レバーをモジュールから外側へ同時に開きます。

ステップ5 スロットからモジュールを抜き取り、静電気防止用マットの上に置きます。

ステップ6 交換用インターフェイス モジュールを取り付けない場合は、ブランク スロット カバーを取り付けます。


注意 スロットを空けたままでシャーシを使用しないでください。適切な冷却および空気循環を確保するために、使用しないスロットには必ずブランク スロット カバーを取り付けてください。


 

モジュールの取り付け


ヒント モジュールの取り付けまたは取り外しは一回に1つずつ行い、システムが再初期化されるまで少なくとも15秒間待ってから、次のモジュールの処理に取りかかってください。



) DPTのResilient Packet Ring(RPR)による保護を機能させるには、隣接したスロットにモジュールを取り付けてください。



ステップ1 静電気防止用器具で正しくアースしてください。

ステップ2 モジュールのイジェクト レバーを開きます。

ステップ3 一方の手で前面プレートを持ち、もう一方の手でモジュール下から支えます。

図2 インターフェイス モジュールの取り付け

 

ステップ4 モジュールの上端と下端をそれぞれシャーシのガイドに揃えます。

ステップ5 モジュールをシャーシに差し込み、バックプレーン コネクタにしっかりと装着します。

ステップ6 イジェクト レバーを内側へ同時に閉じて、シャーシにモジュールを固定します。

FAIL LEDが約1秒間点灯し、モジュールのセルフテストが済むと消えます。

ステップ7 非脱落型ネジを締めます。


ヒント 非脱落型ネジを適切に締めて、EMI(電磁波干渉)シールドを確保してください。



 

光接続


ステップ1 バルクヘッド コネクタから送信(TX)ダスト カバーを取り外します。

ステップ2 TXバルクヘッド コネクタをきれいにします。

ステップ3 光パワー メータを使用して、送信出力パワーを測定します。TXパワーが最低保証出力レベル以上であることを確認します。仕様については、表2を参照してください。


注意 受信ポートでの送信信号レベルが高すぎると、モジュールを損傷することがあります。

ステップ4 TXコネクタ プラグおよびバルクヘッドをきれいにします。

ステップ5 TXプラグをTXバルクヘッドへ静かに差し込み、TXプラグを完全に装着します。

ステップ6 受信(RX)プラグおよびRXバルクヘッドにも、ステップ2ステップ3を繰り返します。

ステップ7 信号が領域外の場合は、光減衰器を取り付けます。

ステップ8 ステップ4およびステップ5を続行します。


ヒント 光接続の清浄方法および光減衰の要件の詳細については、『Cisco uBR10012 OC-48 DPT/POS Interface Module』を参照してください。



 

インターフェイス モジュールの設定

Cisco uBR10012 OC-48 DPT/POS Interface Moduleの設定については、『 Cisco uBR10012 Universal Broadband Router Software Configuration Guide 』および関連のCisco IOSリリース ノートを参照してください。


ヒント 同じスロットに交換用モジュールを取り付ける場合は、インターフェイス モジュールを設定する必要はありません。システムが必要な設定情報を自動的にダウンロードします。


トラブルシューティング

1. システムの電源が入っているかどうかを確認します。表1のLEDの状態と項目を参照してください。

2. モジュールがバックプレーンに正しく取り付けられていること、イジェクト レバーおよび非脱落型ネジが固定されていることを確認します。

3. インターフェイス モジュール コネクタおよびシャーシのバックプレーンにごみや損傷がないかどうかを確認します。

4. 光接続をきれいにします。

5. 光パワー メータを使用して、入力および出力の光レベルを確認します。

6. モジュールが適切に設定されていることを確認します。Cisco IOSリリース ノートを参照してください。

7. 情報およびヘルプについては、次のURLのCisco TAC Webサイトにお問い合わせください。

http://www.cisco.com/tac

 

表1 LED

LEDの状態
項目

FAIL ― イエロー
FAIL ― 消灯

ディセーブル
使用可能

ENABLE ― グリーン
ENABLE ― 消灯

ポートがイネーブル
ポートがディセーブル

POS ― グリーン
POS ― 消灯

POSモード
POSモードでない

SRP ― グリーン
SRP ― 消灯

SRP/DPTモード
SRP/DPTモードでない

CD ― グリーン
CD ― 消灯

キャリアを検出
キャリアを未検出

TX ― グリーン
TX ― 消灯

パケットを転送
パケットを転送していない

RX ― グリーン
RX ― 消灯

パケットを受信
パケットを未受信

SYNC ― グリーン

モジュールが相手モジュールと同期

WRAP ― イエロー

インターフェイスがラップ状態

PASS THRU ―
イエロー

DPTポート ラインがパススルー状態

技術仕様

 

表2 発注番号および仕様

説明
発注番号/仕様

シングル モード、
短距離モジュール1
シングル スペア2

UBR10-SRP-OC48SMS=

ESR1OC48/P/SRPSMS=

シングル モード、
長距離モジュール 1
シングル スペア 2

UBR10-SRP-OC48SML=

ESR1OC48/P/SRPSML=

ブランク スロット カバー

ESR-LC-COVER=

重量

4 3/4ポンド(2.155 kg)

パワー バジェット

28 W(95.54 BTU/hr)

光TXパワー

SMS(-10~-3 dBm)
SML(-2~+3 dBm)

光RXパワー

SMS(-18~-3 dBm)
SML(-28~-9 dBm)

ケーブル(イエロー) ― シンプレックスSC/PCタイプ コネクタ搭載シングル モード光ファイバ ケーブル

波長(nm)
コア サイズ(ミクロン)
ケーブル リンク
バジェット

SMS ― 1310、SML ― 1550
8~10
SMS ― 7 dB標準
SML ― 24 dB標準

1.デュアル インターフェイス モジュールを注文する場合は、この番号を使用してください。

2.シングル インターフェイス モジュールを注文する場合は、この番号を使用してください。

関連資料

詳細については、次の資料を参照してください。

『Cisco uBR10012 Universal Broadband Router Hardware Installation Guide』

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/
ubr10k/ubr10012/hig/index.htm

『Cisco uBR10-OC48-DPT/POS Interface Module』

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/
ubr10k/ubr10012/frus/ub_oc48.htm

『Cisco uBR10012 Universal Broadband Router Software Configuration Guide』

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/
ubr10k/ubr10012/scg/index.htm

『Cisco uBR10000 Series Universal Broadband Router Release Notes』

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/
product/cable/ubr10k/ub10krns/index.htm

『Cisco uBR10012 Regulatory Compliance and Safety Information』

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/cable/
ubr10k/ubr10012/index.htm

光ファイバ コネクタおよびケーブルの清浄手順の詳細については、次のURLを参照してください。

http://www.cisco.com/pcgi-bin/Support/browse/index.pl?i=Technologies&f=1365

1年保証については、次のURLで78-10747-01C0と入力してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/cetrans.htm

その他のシスコ ケーブル製品情報の入手先:

http://www.cisco.com/warp/public/44/jump/cable.shtml