Cisco UCS Mini 向け Cisco UCS Manager GUI ユーザ ガイド、リリース 3.0
Cisco UCS Manager GUI の概要
Cisco UCS Manager GUI の概要

目次

Cisco UCS Manager GUI の概要

この章の内容は、次のとおりです。

Cisco UCS Manager GUI の概要

Cisco UCS Manager GUI は、Cisco UCS Manager との GUI インターフェイスを提供する Java アプリケーションです。 Cisco UCS Manager GUI は、『Cisco UCS Software Release Notes(Cisco UCS ソフトウェア リリース ノート)』の「System Requirements(システム要件)」の項に記載されている要件を満たすコンピュータから起動してアクセスすることができます。

Cisco UCS Manager GUI が起動されるたびに、Cisco UCS Manager は Java Web Start テクノロジーを使用して、コンピュータの現在のアプリケーション バージョンをキャッシュします。 その結果、ログインするたびにアプリケーションをダウンロードする必要がなくなります。 アプリケーションのダウンロードが必要なのは、システムで Cisco UCS Manager ソフトウェアをアップデートした後に、コンピュータから初めてログインするときだけです。


ヒント


タイトル バーには、接続先の Cisco UCS ドメインの名前が表示されます。


[Fault Summary] 領域

[Fault Summary] 領域は、Cisco UCS Manager GUI の左上に表示されます。 この領域には、Cisco UCS ドメインで発生したすべての障害の要約が表示されます。

それぞれの種類の障害は異なるアイコンで表されます。 各アイコンの下にある数字は、システムで発生したその種類の障害の数を示しています。 アイコンをクリックすると、Cisco UCS Manager GUI によって [Work] 領域に [Faults] タブが開かれ、その種類の全障害について詳細が表示されます。

次の表に、[Fault Summary] 領域の各アイコンが表す障害の種類について説明します。

障害の種類 説明

緊急アラーム

1 つ以上のコンポーネントに緊急の問題が存在します。 これらの問題を調査し、すぐに修正する必要があります。

メジャー アラーム

1 つ以上のコンポーネントに重大な問題が存在します。 これらの問題を調査し、すぐに修正する必要があります。

マイナー アラーム

システムのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性のある問題が 1 つ以上のコンポーネントに存在します。 これらの問題を調査し、重大な問題や緊急の問題に発展する前にできるだけ早く修正する必要があります。

警告アラーム

解消しないとシステムのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性のある潜在的な問題が 1 つ以上のコンポーネントに存在します。 これらの問題を調査し、問題が悪化する前にできるだけ早く修正する必要があります。

[抑制ステータス] フィールド

コンポーネント上のフォールト抑制タスクの状態。 [アクション] 領域の [抑制タスクのプロパティ] をクリックすると、すべてのフォールト抑制タスクが表示されます。

(注)     

このフィールドは、コンポーネントがフォールト抑制をサポートしている場合にのみ表示されます。


ヒント


特定のオブジェクトの障害だけを確認する場合は、そのオブジェクトに移動して、そのオブジェクトの [Faults] タブを確認します。


[Navigation] ペイン

[Navigation] ペインは、Cisco UCS Manager GUI の左側、[Fault Summary] 領域の下に表示されます。 このペインには、Cisco UCS ドメイン内のすべての機器とその他のコンポーネントに対する操作が集約されています。 [Navigation] ペインでコンポーネントを選択すると、そのオブジェクトが [Work] 領域に表示されます。

[Navigation] ペインには 5 つのタブが存在します。 各タブの構成要素は次のとおりです。

  • ナビゲーション ツリーをフィルタ処理し、すべてのノードまたは 1 つのノードだけを表示するために使用できる [Filter] コンボ ボックス。

  • 該当するタブのすべてのコンポーネントにアクセスするために使用できる展開可能なナビゲーション ツリー。 ノードまたはフォルダにサブコンポーネントがあることを示すフォルダの隣のアイコン。

[Equipment] タブ

このタブには、Cisco UCS ドメイン内の機器の基本的なコンポーネントが含まれています。 システム管理者またはサーバ管理者は、このタブを使用してシャーシ、ファブリック インターコネクト、サーバ、および他のハードウェアにアクセスしてこれらを管理できます。 デバイス名の周りに表示された赤色、オレンジ色、または黄色の長方形は、デバイスで障害が発生したことを示します。

このタブの主要なノードは次のとおりです。

  • [Equipment]:アクティブで動作していないハードウェア、ファームウェア管理、機器関連ポリシー、電源グループ、障害の集約リストを含む、Cisco UCS ドメイン全体の概要。

  • [Chassis]:Cisco UCS ドメインの各シャーシのファン、 FI-IO モジュール、電源ユニット(PSU)、および Cisco UCS B シリーズ ブレード サーバ。

  • [Rack-Mounts]:Cisco UCS ドメインと統合された Cisco UCS C シリーズ ラック サーバ。

  • [Fabric Interconnects]:Cisco UCS ドメインのファブリック インターコネクトに関連付けられた固定モジュール、。

[Servers] タブ

このタブには、サービス プロファイル、ポリシー、プールなどのサーバ関連のコンポーネントが含まれます。 通常、サーバ管理者はこのタブでコンポーネントにアクセスし、コンポーネントを管理します。

このタブの [Servers] ノード以下の主要なノードは次のとおりです。

  • [Server]:サービス プロファイルおよび定義された組織とサービス プロファイル間のリレーションシップ。

  • [Service Profiles]:組織別に分割された、システムで定義されているサービス プロファイル。

  • [Service Profile Templates]:組織別に分割された、システムで定義されているサービス プロファイル テンプレート。

  • [Policies]:アダプタ、BIOS、ファームウェア、IPMI アクセス、ローカル ディスク設定、保守、電源、ディスク スクラビング、Serial over LAN、サーバ プール、iSCSI 認証、vNIC/vHBA 配置、および障害しきい値に関するサーバ関連ポリシー。

  • [Pools]:サーバ プールおよび UUID 接尾辞プール。

  • [Schedules]:メンテナンスとエラー抑制のスケジュール。

[LAN] タブ

このタブには、LAN ピン グループ、Quality of Service クラス、VLAN、ポリシー、プール、内部ドメインなどの、LAN 設定に関連するコンポーネントが含まれます。 通常、ネットワーク管理者はこのタブでコンポーネントにアクセスし、コンポーネントを管理します。

このタブの [LAN] ノード以下の主要なノードは次のとおりです。

  • [LAN Cloud]:Quality of Service の設定、ポート チャネル、ピン グループ、VLAN、VLAN 最適化セット、しきい値ポリシー。

  • [Appliances]:インターフェイス、ポート チャネル、VLAN。

  • [Internal LAN]:内部ファブリックに関連付けられたポートおよびしきい値ポリシー。

  • [Policies]:フロー制御、アダプタ、vNIC、vNIC テンプレート、QoS、および障害しきい値を制御するポリシー。

  • [Pools]:システムで定義されている IP プールと MAC プール。

  • [Traffic Monitoring Sessions]:システムで定義されたポート トラフィック モニタリング セッション。

[SAN] タブ

このタブには、ピン グループ、VSAN、ポリシー、プールなどの SAN に関連するコンポーネントが含まれます。 通常、ストレージ管理者はこのタブでコンポーネントにアクセスし、コンポーネントを管理します。

このタブの主要なノードは次のとおりです。

  • [SAN]:SAN アップリンク、ファイバ チャネル アドレス割り当て、SAN 関連プール、および VSAN。

  • [SAN Cloud]:SAN アップリンク、ファイバ チャネル アドレス割り当て、SAN 関連プール、および VSAN。

  • [Storage Cloud]:ストレージ ポートおよび VSAN。

  • [Policie]:ファイバ チャネル アダプタ ポリシー、デフォルトの vHBA 動作、SAN 接続ポリシー、ストレージ接続ポリシー、vHBA テンプレート、および障害しきい値。

  • [Pools]:システムで定義された iSCSI 修飾名(IQN)プールと WWN プール。

[VM] タブ

このタブには、VIC アダプタを備えたサーバに VM-FEX を設定するために必要なコンポーネントが含まれています。 たとえば、このタブのコンポーネントを使用して、Cisco UCS Manager と VMware vCenter 間の接続を設定したり、分散仮想スイッチやポート プロファイルを設定したり、Cisco UCS ドメイン内のサーバにホストされている仮想マシンを表示したりできます。

このタブの主要なノードは次のとおりです。

  • [All]:ポート プロファイル、仮想マシン、仮想スイッチ、証明書、ライフサイクル ポリシー、VM 関連イベント、FSM タスク。

  • [Clusters]:関連付けられている仮想マシンとポート プロファイルを含む、クラスタ。

  • [Fabric Network Sets]:ファブリック ネットワークの定義

  • [Port Profiles]:ポート プロファイル

  • [VM Networks]:仮想ネットワーク

  • [Mcrosoft]:Microsoft ネットワーク コンポーネント

  • [VMware]:フォルダ、データセンター、仮想マシン、仮想スイッチなどを含む vCenter

[Admin] タブ

このタブには、ユーザ マネージャや通信サービスなどのシステム全体の設定と障害やイベントなどのトラブルシューティング コンポーネントが含まれます。 通常、システム管理者はこのタブでコンポーネントにアクセスし、コンポーネントを管理します。

このタブの主要なノードは次のとおりです。

  • [All]:管理インターフェイス、バックアップおよびインポートの設定、テクニカル サポート ファイルの作成、Full State バックアップ ポリシー、および All Configuration エクスポート ポリシー。

  • [Faults]、[Events]、[Audit Log]:システム全体のエラー、イベント、監査ログ、Syslog エントリ、コア ファイル、テクニカル サポート ファイル、およびグローバルな障害ポリシー。

  • [User Management]:認証方式、リモートアクセス方法、ローカル ユーザ、ロケール、およびユーザ ロール。

  • [Key Management]:SSH キーとトラストポイントの設定。

  • [Communication Management]:SSH、Telnet、HTTP、HTTPS、SNMP、web session limits、Call Home の設定、DNS 管理、 管理インターフェイスのための通信サービスの設定、および Cisco UCS Central の構成

  • [Stats Management]:システムによって障害が発行されるタイミングを制御する統計情報のしきい値設定。

  • [Time Zone Management]:タイムゾーンの同期を確立する NTP サーバの設定。

  • [Capability Catalog]:調整可能なパラメータ、文字列、およびルールのセットである機能カタログ。

  • [Management Extension]:管理の拡張。Cisco UCS Manager でサポートされていなかったサーバおよび他のハードウェアに対するサポートを追加できます。

  • [License Management]:このシステムにインストールされている機能およびポートのライセンス。

ツールバー

ツールバーは、Cisco UCS Manager GUI の右側、[Work] ペインの上に表示されます。 ツールバーのメニュー ボタンを使用して、次のような一般的な処理を実行できます。

  • [Work] ペインで以前表示した項目間を移動する

  • Cisco UCS ドメインのエレメントを作成する

  • Cisco UCS Manager GUI のオプションを設定する

  • Cisco UCS Manager GUI のオンライン ヘルプにアクセスする

[Work] ペイン

[Work] ペインは、Cisco UCS Manager GUI の右側に表示されます。 このペインには、[Navigation] ペインで選択したコンポーネントに関する詳細が表示されます。

[Work] ペインは、次の要素で構成されます。

  • [Navigation] ペインのタブのメイン ノードから選択したエレメントまでのパスが表示されるナビゲーション バー。 このパスの任意のコンポーネントをクリックして、[Work] ペインにこのコンポーネントを表示できます。

  • [Navigation] ペインで選択したコンポーネントに関連する情報を示すタブが表示されるコンテンツ領域。 コンテンツ領域に表示されるタブは、選択したコンポーネントによって異なります。 これらのタブを使用して、コンポーネントに関する情報の表示、コンポーネントの作成、コンポーネントのプロパティの変更、および選択したオブジェクトの確認を実行できます。

ステータスバー

ステータスバーは、Cisco UCS Manager GUI の下に沿って表示されます。 ステータスバーは、アプリケーションの状態に関する情報を提供します。

ステータスバーの左側には、Cisco UCS Manager GUI の現在のセッションに関する次の情報が表示されます。

  • ログインに使用したプロトコルを示すロック アイコン。 アイコンがロックされている場合、HTTPS を使用して接続しました。アイコンのロックが解除されている場合、HTTP を使用して接続しました。

  • ログインに使用したユーザ名。

  • ログインしたサーバの IP アドレス。

ステータスバーの右側には、システムの時刻が表示されます。

テーブルのカスタマイズ

Cisco UCS Manager GUI では、各タブのテーブルをカスタマイズできます。 表示するコンテンツのタイプを変更し、コンテンツのフィルタリングを実行できます。

[Table Customization] メニュー ボタン

各テーブルの右上にあるこのメニュー ボタンでは、テーブルのビューを制御し、カスタマイズできます。 このボタンのドロップダウン メニューには、次のオプションが含まれます。

メニュー項目 説明

カラム名

メニューには、テーブルの各カラムのエントリが含まれます。

カラム名をクリックしてカラムを表示したり、非表示にしたりします。

Horizontal Scroll

選択されている場合、水平スクロール バーがテーブルに追加されます。 選択されていない場合、いずれかのカラムの幅を拡大したときに右側のすべてのカラムの幅が縮小され、スクロールしません。

Pack All Columns

すべてのカラムをデフォルトの幅に変更します。

Pack Selected Column

選択されたカラムだけをデフォルトの幅に変更します。

テーブル コンテンツのフィルタリング

各テーブルの上にある [Filter] ボタンでは、[Filter] ダイアログボックスで設定した基準に従ってテーブルのコンテンツをフィルタリングできます。 このダイアログボックスには、次のフィルタリング オプションが含まれています。

名前 説明

[Disable] オプション

このカラムの内容に対してフィルタリング基準を使用しません。 これがデフォルト設定です。

[Equal] オプション

指定した値と厳密に一致するカラム内容だけを表示します。

[Not Equal] オプション

指定した値と一致しないカラム内容だけを表示します。

[Wildcard] オプション

入力する基準に、次のワイルドカードのいずれかを含められます。

  • _(アンダースコア)または ? (疑問符):1 つの文字と置き換わります。

  • %(パーセント記号)または *(アスタリスク):任意の連続した文字と置き換わります。

[Less Than] オプション

指定した値より小さいカラム内容だけを表示します。

[Less Than Or Equal] オプション

指定した値以下のカラム内容だけを表示します。

[Greater Than] オプション

指定した値より大きいカラム内容だけを表示します。

[Greater Than Or Equal] オプション

指定した値以上のカラム内容だけを表示します。

LAN アップリンク マネージャ

LAN アップリンク マネージャは、Cisco UCS と LAN 間の接続を設定できる単一のインターフェイスを備えています。 LAN アップリンク マネージャを使用して次のものを作成および設定できます。

  • アップリンクのイーサネット ポート

  • ポート チャネル

  • LAN ピン グループ

  • ネームド VLAN

  • サーバ ポート

  • QoS システム クラス

LAN アップリンク マネージャで行うことができる設定の一部は、[Equipment] タブまたは [LAN] タブなどの他のタブのノードでも行うことができます。

Internal Fabric Manager

Internal Fabric Manager は、Cisco UCS ドメインのファブリック インターコネクトにサーバ ポートを設定できる単一のインターフェイスを備えています。 Internal Fabric Manager には、そのファブリック インターコネクトの [General] タブからアクセスできます。

Internal Fabric Manager で行うことができる設定の一部は、[Equipment] タブ、[LAN] タブ、または LAN アップリンク マネージャのノードでも行うことができます。

ハイブリッド表示

Cisco UCS Manager GUI では、Cisco UCS ドメインのシャーシごとに、シャーシとファブリック インターコネクト間の物理コンポーネントと接続の両方がハイブリッド表示されます。

このタブには、選択されたシャーシまたはラック サーバとファブリック インターコネクト間の接続に関する詳細情報が表示されます。 タブには次のものを示すアイコンがあります。

  • システム内の各 FI-IO モジュール。

  • サーバと PSU を示すために選択されたシャーシ、または選択されたラック サーバ。

アイコン間の線は次のものの接続関係を表します。

  • 各サーバ上の DCE インターフェイスと FI-IO モジュール上の関連サーバ ポート。 これらの接続はシスコによって作成され、変更することはできません。

  • FI-IO モジュール上のサーバ ポート。 必要に応じてこれらの接続は変更できます。

アイコンと線の上にマウスを移動すると、各コンポーネントや接続に関するヒントが表示されます。いずれかのコンポーネントをダブルクリックすると、そのコンポーネントのプロパティが表示されます。

コンポーネントまたはそのサブコンポーネントに関連付けられた障害が存在する場合、Cisco UCS Manager GUI は適切なコンポーネントの上部に障害のアイコンを表示します。 複数の障害メッセージが存在する場合、Cisco UCS Manager GUI はシステムの最も重大な障害メッセージに関連付けられたアイコンを表示します。

HTTPS を使用した Cisco UCS Manager GUI へのログイン

Cisco UCS Manager GUIのデフォルトの HTTP Web リンクは、http://UCSManager_IPv4 または http://UCSManager_IPv6 です。この UCSManager_IPv4UCSManager_IPv6 はそれぞれ、Cisco UCS Manager に割り当てられた IPv4 アドレスおよび IPv6 アドレスを表しています。 この IP アドレスは、次のいずれかです。

  • クラスタ設定:UCSManager_IPv4 または UCSManager_IPv6 はそれぞれ、Cisco UCS Manager に割り当てられた仮想またはクラスタの IPv4 アドレスと IPv6 アドレスを表します。 ファブリック インターコネクト上の管理ポートに割り当てられた IP アドレスを使用しないでください。

  • スタンドアロン設定:UCSManager_IPv4 または UCSManager_IPv6 はそれぞれ、ファブリック インターコネクトの管理ポートの IPv4 アドレスと IPv6 アドレスを表します


(注)  


一部のブラウザは、IPv6 アドレスを使用した HTTPS アクセスをサポートしていません。


手順
    ステップ 1   Web ブラウザで、Cisco UCS Manager GUI Web リンクを入力するか、ブラウザでブックマークを選択します。
    ステップ 2   [Security Alert] ダイアログボックスが表示された場合は、[Yes] をクリックしてセキュリティ証明書を受け入れ、続行します。
    ステップ 3   Cisco UCS Manager の起動ページで、[Launch UCS Manager] をクリックします。

    ログインに使用する Web ブラウザによって、.JNLP ファイルのダウンロードまたは保存を求められる場合があります。

    ステップ 4   Cisco UCS Manager にログイン前のバナーが表示された場合は、メッセージを確認し、[OK] をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
    ステップ 5   [Security] ダイアログボックスが表示された場合、次の手順を実行します。
    1. 任意: チェックボックスをオンにして、シスコからのすべてのコンテンツを受け入れます。
    2. [Yes] をクリックして証明書を受け入れ、続行します。
    ステップ 6   [Login] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
    1. ユーザ名とパスワードを入力します。
    2. Cisco UCS 実装に複数のドメインが含まれている場合は、[Domain] ドロップダウン リストから適切なドメインを選択します。
    3. [Login] をクリックします。

    HTTP を使用した Cisco UCS Manager GUI へのログイン

    Cisco UCS Manager GUIのデフォルトの HTTP Web リンクは、http://UCSManager_IPv4 または http://UCSManager_IPv6 です。この UCSManager_IPv4UCSManager_IPv6 はそれぞれ、Cisco UCS Manager に割り当てられた IPv4 アドレスおよび IPv6 アドレスを表しています。 この IP アドレスは、次のいずれかです。

    • クラスタ設定:UCSManager_IPv4 または UCSManager_IPv6 はそれぞれ、Cisco UCS Manager に割り当てられた仮想またはクラスタの IPv4 アドレスと IPv6 アドレスを表します。 ファブリック インターコネクト上の管理ポートに割り当てられた IP アドレスを使用しないでください。

    • スタンドアロン設定:UCSManager_IPv4 または UCSManager_IPv6 はそれぞれ、ファブリック インターコネクトの管理ポートの IPv4 アドレスと IPv6 アドレスを表します

    手順
      ステップ 1   Web ブラウザで、Cisco UCS Manager GUI Web リンクを入力するか、ブラウザでブックマークを選択します。
      ステップ 2   Cisco UCS Manager にログイン前のバナーが表示された場合は、メッセージを確認し、[OK] をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
      ステップ 3   Cisco UCS Manager の起動ページで、[Launch UCS Manager] をクリックします。

      ログインに使用する Web ブラウザによって、.JNLP ファイルのダウンロードまたは保存を求められる場合があります。

      ステップ 4   [Login] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
      1. ユーザ名とパスワードを入力します。
      2. Cisco UCS 実装に複数のドメインが含まれている場合は、[Domain] ドロップダウン リストから適切なドメインを選択します。
      3. [Login] をクリックします。

      Cisco UCS Manager GUI からのログアウト

      手順
        ステップ 1   Cisco UCS Manager GUI で、右上の [Exit] をクリックします。

        使用できないことを示すために Cisco UCS Manager GUI が画面上で不鮮明になり、[Exit] ダイアログボックスが表示されます。

        ステップ 2   ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。
        • ログアウトして Cisco UCS Manager GUI をシャットダウンするには、[Exit] を選択します。

        • Cisco UCS Manager GUI からログアウトし、別のユーザがログインする場合は、[Log Off] を選択します。

        ステップ 3   [OK] をクリックします。

        Web セッション制限

        Web セッション制限は、ある時点における、システムにアクセス可能な Web セッション(GUI と XML の両方)の数を制限するために Cisco UCS Manager によって使用されます。

        デフォルトでは、Cisco UCS Manager が許可する同時 Web セッション数は、最大値の 256 に設定されています。

        Cisco UCS Manager の Web セッション制限の設定

        手順
          ステップ 1   [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。
          ステップ 2   [Admin] タブで、[All] > [Communication Management] > [Communication Services] を展開します。
          ステップ 3   [Work] ペインの [Communication Services] タブをクリックします。
          ステップ 4   [Web Session Limits] 領域で、必須フィールドに入力します。
          ステップ 5   [Save Changes] をクリックします。

          ログイン前バナー

          ログイン前バナーを使用すると、ユーザが Cisco UCS Manager GUI にログインする場合、Cisco UCS Manager[Create Pre-Login Banner] ダイアログボックスにバナー テキストを表示し、ユーザがダイアログボックスを閉じてからユーザ名とパスワードの入力を求めます。 ユーザが Cisco UCS Manager CLI にログインする場合、Cisco UCS Manager はダイアログボックスにバナー テキストを表示し、ユーザがダイアログボックスを閉じてからユーザ名とパスワードの入力を求めます。 その後は、ユーザに表示するコピーライト ブロックの上にバナーテキストを繰り返します。

          ログイン前バナーの作成

          [Banners] タブに [Pre-Login Banner] 領域が表示されない場合、Cisco UCS Manager はユーザがログインするときにログイン前バナーを表示しません。 [Pre-Login Banner] 領域が表示される場合は、2 つ目のログイン前バナーを作成することはできません。 既存のバナーの削除または変更だけができます。

          手順
            ステップ 1   [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。
            ステップ 2   [Admin] タブで、[All] > [User Management] を展開します。
            ステップ 3   [User Services] ノードをクリックします。
            ステップ 4   [Work] ペインの [Banners] タブをクリックします。
            ステップ 5   [Actions] 領域で、 をクリックします。
            ステップ 6   [Create Pre-Login Banner] ダイアログボックスでテキスト フィールドをクリックして、ユーザが Cisco UCS Manager にログインするときに表示するメッセージを入力します。

            このフィールドには、標準の ASCII 文字を入力できます。

            ステップ 7   [OK] をクリックします。

            ログイン前バナーの変更

            手順
              ステップ 1   [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。
              ステップ 2   [Admin] タブで、[All] > [User Management] を展開します。
              ステップ 3   [User Services] ノードをクリックします。
              ステップ 4   [Work] ペインの [Banners] タブをクリックします。
              ステップ 5   [Pre-Login Banner] 領域のテキスト フィールド内をクリックして、テキストに必要な変更を加えます。

              このフィールドには、標準の ASCII 文字を入力できます。

              ステップ 6   [Save Changes] をクリックします。

              ログイン前バナーの削除

              手順
                ステップ 1   [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。
                ステップ 2   [Admin] タブで、[All] > [User Management] を展開します。
                ステップ 3   [User Services] ノードをクリックします。
                ステップ 4   [Work] ペインの [Banners] タブをクリックします。
                ステップ 5   [Actions] 領域の [Delete] をクリックします。
                ステップ 6   Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。

                Cisco UCS Manager GUI のプロパティ

                Cisco UCS Manager GUI のセッションおよびログのプロパティの設定

                これらのプロパティは、セッションの中断または非アクティブの状態に Cisco UCS Manager GUI がどのように応答するかを決定し、Cisco UCS Manager GUI Java メッセージ ロギングを設定します。

                手順
                  ステップ 1   ツールバーで [Option] をクリックして、[Properties] ダイアログボックスを開きます。
                  ステップ 2   右側のペインで、[Session] をクリックします。
                  ステップ 3   [Session] タブで、必要に応じてフィールドを更新します。
                  ステップ 4   [OK] をクリックします。

                  確認メッセージのプロパティの設定

                  これらのプロパティは、設定変更およびその他の操作の後に Cisco UCS Manager GUI が確認メッセージを表示するかどうかを決定します。

                  手順
                    ステップ 1   ツールバーで [Option] をクリックして、[Properties] ダイアログボックスを開きます。
                    ステップ 2   右側のペインで、[Confirmation Messages] をクリックします。
                    ステップ 3   [Confirmation Messages] タブで、必要に応じてフィールドを更新します。
                    ステップ 4   [OK] をクリックします。

                    外部アプリケーションのプロパティの設定

                    Cisco UCS Manager GUI は、これらのプロパティを SSH などの外部アプリケーションとの接続に使用します。

                    手順
                      ステップ 1   ツールバーで [Option] をクリックして、[Properties] ダイアログボックスを開きます。
                      ステップ 2   右側のペインで、[External Applications] をクリックします。
                      ステップ 3   [External Applications] タブで、[SSH] および [SSH Parameters] フィールドに値を指定します。
                      ステップ 4   [OK] をクリックします。

                      Cisco UCS Manager GUI の表示のカスタマイズ

                      これらのプロパティでは、Cisco UCS Manager GUI の一部の表示プロパティをカスタマイズできます。

                      手順
                        ステップ 1   ツールバーで [Option] をクリックして、[Properties] ダイアログボックスを開きます。
                        ステップ 2   右側のペインで、[Visual Enhancements] をクリックします。
                        ステップ 3   [Visual Enhancements] タブで、必要に応じてフィールドを更新します。
                        ステップ 4   [OK] をクリックします。

                        フィールド値の許容範囲の決定

                        あるプロパティには、入力できる値の範囲があります。 この手順によって、ダイアログボックス、ウィンドウ、またはタブのフィールドに対して許容範囲を決定することができます。 テーブルまたはツリーにリストされているプロパティの値の範囲の決定には、この手順を使用できません。

                        手順
                          ステップ 1   範囲を確認するフィールドにカーソルを置いて、フィールドにフォーカスを与えます。
                          ステップ 2   Alt+Shift+R を押します。

                          Cisco UCS Manager GUI が値の許容範囲を数秒間表示します。 範囲の表示は、画面上の任意の場所をクリックすると消えます。


                          ポリシーの使用場所の決定

                          この手順を実行すれば、選択したポリシーに関連付けられたサービス プロファイルとサービス プロファイル テンプレートを決定することができます。

                          手順
                            ステップ 1   [Navigation] ペインで、使用状況を表示するポリシーをクリックします。
                            ステップ 2   [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。
                            ステップ 3   [Actions] 領域の [Show Policy Usage] をクリックします。

                            Cisco UCS Manager GUI が、関連付けられたサービス プロファイルとサービス プロファイル テンプレートを [Service Profiles/Templates] ダイアログボックスに表示します。


                            プールの使用場所の決定

                            この手順を実行すれば、選択したプールに関連付けられサービス プロファイルとサービス プロファイル テンプレートを決定できます。

                            手順
                              ステップ 1   [Navigation] ペインで、使用状況を参照するプールをクリックします。
                              ステップ 2   [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。
                              ステップ 3   [Actions] 領域で、[Show Pool Usage] をクリックします。

                              Cisco UCS Manager GUI が、関連付けられたサービス プロファイルとサービス プロファイル テンプレートを [Service Profiles/Templates] ダイアログボックスに表示します。


                              プール、ポリシー、その他のオブジェクトの削除

                              プール、ポリシー、または VLAN などの他のオブジェクトを削除するために使用する方法は、すべてのオブジェクトで同じです。


                              (注)  


                              オブジェクトを削除する前に、それらがシステム内の他のオブジェクトによって使用または参照されていないことを確認してください。 たとえば、ネットワーク ポリシーを削除する前に、サービス プロファイルがそのポリシーを参照していないことを確認します。


                              手順
                                ステップ 1   [Navigation] ペインで、オブジェクトを表示するポッドを展開します。
                                ステップ 2   [Work] ペインで、適切なタブをクリックし、オブジェクトが置かれている場所に移動します。

                                たとえば、VLAN を削除する場合は、[VLANs] タブをクリックします。

                                ステップ 3   削除するオブジェクトを選択し、[Delete] をクリックします。
                                ステップ 4   [Delete] をクリックします。

                                XML のコピー

                                Cisco UCS 向けの XML API を使用したスクリプトの開発やアプリケーションの作成を支援するために、Cisco UCS Manager GUI にはCisco UCS Manager でオブジェクトを作成するために使用された XML をコピーするオプションが含まれます。 このオプションは、[Navigation] ペインのほとんどのオブジェクト ノード([Port Profiles] ノードまたは特定の サービス プロファイル のノードなど)の右クリック メニューで利用できます。

                                手順
                                  ステップ 1   [Navigation] ペインで、XML をコピーするオブジェクトに移動します。
                                  ステップ 2   このオブジェクトを右クリックして、[Copy XML] を選択します。
                                  ステップ 3   XML を XML エディタ、Notepad、または他のアプリケーションに貼り付けます。