Cisco UCS Manager CLI コンフィギュレーション ガイド リリース 2.2
障害、イベント、およびログの設定
障害、イベント、およびログの設定

目次

障害、イベント、およびログの設定

この章は、次の内容で構成されています。

障害収集ポリシーの設定

グローバル障害ポリシー

グローバル障害ポリシーは、障害がクリアされた日時、フラッピング間隔(障害発生とクリア状態の間の時間)、および保持間隔(システムで障害が発生していた時間)など、Cisco UCS ドメインの障害のライフサイクルを制御します。

Cisco UCS の障害には次のライフサイクルがあります。

  1. ある状況がシステムで発生し、Cisco UCS Manager は障害を生成します。 これはアクティブな状態です。

  2. 障害が軽減されると、フラッピングまたはフラッピングを防ぐことを目的としたソーキング間隔になります。 障害が発生し、すぐに何度かクリアされると、フラッピングが発生します。 フラッピング間隔のうち、グローバル障害ポリシーに指定されている期間は、障害の重要度が保持されます。

  3. フラッピング間隔中に同じ条件が再発生した場合は、障害がアクティブ状態に戻ります。 フラッピング間隔中に同じ条件が再発生しない場合は、障害がクリアされます。

  4. クリアされた障害は保持期間になります。 この期間があるため、障害が発生した状態が改善され、さらに障害が早々に削除されていない場合でも管理者が障害に気付くことができます。 保持期間のうち、グローバル障害ポリシーに指定された期間はクリアされた障害が保持されます。

  5. 保持期間にその状態が再発すると、障害はアクティブな状態を返します。 この状況が再発生しない場合は、障害が削除されます。

障害収集ポリシーの設定

手順
     コマンドまたはアクション目的
    ステップ 1UCS-A# scope monitoring  

    モニタリング モードを開始します。

     
    ステップ 2UCS-A /monitoring # scope fault policy  

    モニタリング障害ポリシー モードを開始します。

     
    ステップ 3UCS-A /monitoring/fault-policy # set clear-action {delete | retain}  

    クリアしたすべてのメッセージを保持するか、削除するかを指定します。 retain オプションが指定された場合、メッセージを保持する時間の長さは、set retention-interval コマンドによって決まります。

     
    ステップ 4UCS-A /monitoring/fault-policy # set flap-interval seconds  

    障害状態を変更する前にシステムが待機する間隔を指定します(秒単位)。 障害が発生し、すぐに何度かクリアされると、フラッピングが発生します。 これを回避するために、最後の状態変更後からフラッピング間隔が経過するまで、システムは障害の状態の変更を許可しません。 フラッピング間隔中に障害が再発生した場合は、障害がアクティブ状態に戻ります。それ以外の場合は、障害がクリアされます。

     
    ステップ 5UCS-A /monitoring/fault-policy # set retention-interval {days hours minutes seconds | forever}  

    システムが、削除する前にクリアしたすべての障害メッセージを保持する時間間隔を指定します。 システムは、クリアされた障害メッセージを永続的に保持することも、指定された日数、時間数、分数、秒数保持することもできます。

     
    ステップ 6UCS-A /monitoring/fault-policy # commit-buffer  

    トランザクションをコミットします。

     

    この例では、クリアされた障害メッセージを 30 日間保持するよう障害収集ポリシーを設定し、フラッピング間隔を 10 秒に設定し、トランザクションをコミットします。

    UCS-A# scope monitoring
    UCS-A /monitoring # scope fault policy
    UCS-A /monitoring/fault-policy # set clear-action retain
    UCS-A /monitoring/fault-policy* # set flap-interval 10
    UCS-A /monitoring/fault-policy* # set retention-interval 30 0 0 0 
    UCS-A /monitoring/fault-policy* # commit-buffer
    UCS-A /monitoring/fault-policy # 

    障害抑制の設定

    フォールト抑制

    フォールト抑制を使用すると、予定されたメンテナンス時間中に SNMP トラップおよび Call Home 通知を抑制することができます。 フォールト抑制タスクを作成し、一時的な障害がレイズまたはクリアされるたびに通知が送信されることを防止できます。

    障害は、期限切れになるか、フォールト抑制タスクがユーザによって手動で停止されるまで抑制されたままになります。 障害抑制が終了すると、Cisco UCS Manager はクリアされなかった未処理の抑制された障害に関する通知を送信します。

    障害抑制では以下を使用します。

    Fixed Time Intervals(固定時間間隔)または Schedules(スケジュール)

    以下を使用して、障害を抑制するメンテナンス ウィンドウを指定することができます。

    • 固定時間間隔を使用すると、開始時刻と障害抑制をアクティブにする期間を指定できます。 固定時間間隔は繰り返し使用できません。

    • スケジュールを使用すると、1 回のみの実行にも、定期的なスケジュールの設定にも使用でき、保存および再利用が可能です。

    抑制ポリシー

    これらのポリシーは、抑制する要因と障害タイプを定義します。 タスクに割り当てることができるポリシーは 1 つだけです。 次のポリシーが Cisco UCS Manager によって定義されます。
    • default-chassis-all-maint:シャーシとそのシャーシにインストールされたすべてのコンポーネントの障害を抑制します。コンポーネントには、すべてのブレード サーバ、電源、ファン モジュール、IOM などが含まれます。

      このポリシーは、シャーシにのみ適用されます。

    • default-chassis-phys-maint:シャーシとそのシャーシにインストールされたすべてのファン モジュールと電源の障害を抑制します。

      このポリシーは、シャーシにのみ適用されます。

    • default-fex-all-maint:FEX とその FEX 内のすべての電源、ファン モジュール、および IOM の障害を抑制します。

      このポリシーは、FEX にのみ適用されます。

    • default-fex-phys-maint:FEX とその FEX 内のすべてのファン モジュールと電源の障害を抑制します。

      このポリシーは、FEX にのみ適用されます。

    • default-server-maint:ブレード サーバやラック サーバの障害を抑制します。

      このポリシーは、シャーシ、組織およびサービス プロファイルに適用されます。


      (注)  


      シャーシに適用された場合、ブレード サーバのみが影響を受けます。


    • default-iom-maint:シャーシまたは FEX 内の IOM の障害を抑制します。

      このポリシーは、シャーシ、FEX および IOM にのみ適用されます。

    抑制タスク

    これらのタスクを使用して、スケジュール設定または固定時間間隔と抑制ポリシーをコンポーネントに関連付けることができます。


    (注)  


    抑制タスクの作成後は、タスクの固定時間間隔またはスケジュールを Cisco UCS Manager GUICisco UCS Manager CLI の両方で編集できるようになります。 ただし、変更できるのは固定時間間隔を使用するか Cisco UCS Manager CLI でスケジュールを使用するかの切り替えのみです。


    シャーシに対する障害抑制の設定

    固定時間間隔を使用したシャーシに対する障害抑制タスクの設定

    手順
       コマンドまたはアクション目的
      ステップ 1 UCS-A# scope chassis chassis-num 

      指定したシャーシでシャーシ モードを開始します。

       
      ステップ 2UCS-A/chassis # create fault-suppress-task name 

      シャーシで障害抑制タスクを作成し、障害抑制タスク モードを開始します。

      この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および . (ピリオド)は使用できますが、それ以外の特殊文字とスペースは使用できません。また、オブジェクトが保存された後で、この名前を変更することはできません。

       
      ステップ 3UCS-A/chassis/fault-suppress-task # set fault-suppress-policy policy-name 

      適用する障害抑制ポリシーを指定します。 次のいずれかになります。

      • default-chassis-all-maint:シャーシとそのシャーシにインストールされたすべてのコンポーネントの障害を抑制します。コンポーネントには、すべてのブレード サーバ、電源、ファン モジュール、IOM などが含まれます。

      • default-chassis-phys-maint:シャーシとそのシャーシにインストールされたすべてのファン モジュールと電源の障害を抑制します。

      • default-server-maint:ブレード サーバやラック サーバの障害を抑制します。

        (注)     

        シャーシに適用された場合、ブレード サーバのみが影響を受けます。

      • default-iom-maint:シャーシまたは FEX 内の IOM の障害を抑制します。

       
      ステップ 4UCS-A/chassis/fault-suppress-task # create local-schedule 

      ローカル スケジュールを作成し、ローカル スケジュール モードを開始します。

       
      ステップ 5UCS-A/chassis/fault-suppress-task/local-schedule # create occurrence single-one-time 

      ワンタイム オカレンスを作成し、single-one-time モードを開始します。

       
      ステップ 6UCS-A/chassis/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date month day-of-month year hour minute seconds 

      このオカレンスを実行する日時を指定します。

       
      ステップ 7UCS-A/chassis/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set max-duration {none | num-of-days num-of-hours num-of-minutes num-of-seconds} 

      このタスクを実行できる時間の最大長を指定します。 タスクを手動で停止するまで実行するには、none または omit this step と入力します。

       
      ステップ 8UCS-A/chassis/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # commit-buffer 

      トランザクションをシステムの設定にコミットします。

       

      次の例では、シャーシに対する task2 と呼ばれる障害抑制タスクを作成し、default-chassis-all-maint ポリシーをタスクに適用し、開始日を 2013 年 1 月 1 日 11:00 に設定し、トランザクションをコミットする方法を示します。

      UCS-A# scope chassis 1
      UCS-A/chassis # create fault-suppress-task task2
      UCS-A/chassis/fault-suppress-task* # set fault-suppress-policy default-chassis-all-maint
      UCS-A/chassis/fault-suppress-task* # create local-schedule
      UCS-A/chassis/fault-suppress-task/local-schedule* # create occurrence single-one-time
      UCS-A/chassis/fault-suppress-task/local-schedule* # set date jan 1 2013 11 00 00
      UCS-A/chassis/fault-suppress-task/local-schedule* # commit-buffer

      スケジュールを使用したシャーシに対する障害抑制タスクの設定

      手順
         コマンドまたはアクション目的
        ステップ 1 UCS-A# scope chassis chassis-num 

        指定したシャーシでシャーシ モードを開始します。

         
        ステップ 2UCS-A/chassis # create fault-suppress-task name 

        シャーシで障害抑制タスクを作成し、障害抑制タスク モードを開始します。

        この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および . (ピリオド)は使用できますが、それ以外の特殊文字とスペースは使用できません。また、オブジェクトが保存された後で、この名前を変更することはできません。

         
        ステップ 3UCS-A/chassis/fault-suppress-task # set schedule name 

        使用するスケジュールを指定します。

        (注)     

        すでにあるスケジュールを障害抑制タスクで使用する必要があります。 スケジュールの作成の詳細については、スケジュールの作成 を参照してください。

         
        ステップ 4UCS-A/chassis/fault-suppress-task # set fault-suppress-policy policy-name 

        適用する障害抑制ポリシーを選択します。 次のいずれかになります。

        • default-chassis-all-maint:シャーシとそのシャーシにインストールされたすべてのコンポーネントの障害を抑制します。コンポーネントには、すべてのブレード サーバ、電源、ファン モジュール、IOM などが含まれます。

        • default-chassis-phys-maint:シャーシとそのシャーシにインストールされたすべてのファン モジュールと電源の障害を抑制します。

        • default-server-maint:ブレード サーバやラック サーバの障害を抑制します。

          (注)     

          シャーシに適用された場合、ブレード サーバのみが影響を受けます。

        • default-iom-maint:シャーシまたは FEX 内の IOM の障害を抑制します。

         
        ステップ 5UCS-A/chassis/fault-suppress-task # commit-buffer 

        トランザクションをシステムの設定にコミットします。

         

        次の例では、シャーシに対する task1 と呼ばれる障害抑制タスクを作成し、weekly_maint および default-chassis-all-maint ポリシーと呼ばれるスケジューラをタスクに適用し、トランザクションをコミットする方法を示します。

        UCS-A# scope chassis 2
        UCS-A/chassis # create fault-suppress-task task1
        UCS-A/chassis/fault-suppress-task* # set schedule weekly_maint
        UCS-A/chassis/fault-suppress-task* # set fault-suppress-policy default-chassis-all-maint
        UCS-A/chassis/fault-suppress-task* # commit-buffer

        シャーシに対する障害抑制タスクの削除

        手順
           コマンドまたはアクション目的
          ステップ 1 UCS-A# scope chassis chassis-num 

          指定したシャーシでシャーシ モードを開始します。

           
          ステップ 2UCS-A/chassis # delete fault-suppress-task name 

          指定された障害抑制タスクを削除します。

           
          ステップ 3UCS-A/chassis # commit-buffer 

          トランザクションをシステムの設定にコミットします。

           

          次の例では、task1 と呼ばれる障害抑制タスクを削除する方法を示します。

          UCS-A# scope chassis 1
          UCS-A/chassis # delete fault-suppress-task task1
          UCS-A/chassis* # commit-buffer

          シャーシに対する障害抑制タスクの変更

          手順
             コマンドまたはアクション目的
            ステップ 1 UCS-A# scope chassis chassis-num 

            指定したシャーシでシャーシ モードを開始します。

             
            ステップ 2UCS-A/chassis # scope fault-suppress-task name 

            障害抑制タスク モードを開始します。

             
            ステップ 3UCS-A/chassis/fault-suppress-task # set fault-suppress-policy policy-name 

            障害抑制ポリシーを変更します。 次のいずれかになります。

            • default-chassis-all-maint:シャーシとそのシャーシにインストールされたすべてのコンポーネントの障害を抑制します。コンポーネントには、すべてのブレード サーバ、電源、ファン モジュール、IOM などが含まれます。

            • default-chassis-phys-maint:シャーシとそのシャーシにインストールされたすべてのファン モジュールと電源の障害を抑制します。

            • default-server-maint:ブレード サーバやラック サーバの障害を抑制します。

            • default-iom-maint:シャーシまたは FEX 内の IOM の障害を抑制します。

            (注)     

            障害抑制タスクに別のスケジュールを適用するには、ステップ 4 に進みます。 障害抑制タスクの一定時間間隔を変更するには、ステップ 5 に進みます。

             
            ステップ 4UCS-A/chassis/fault-suppress-task # set schedule name 

            使用するスケジュールを適用します。

            (注)     

            一定時間間隔からスケジュールに変更すると、一定時間間隔はコミットするときに消去されます。

            スケジュールから一定時間間隔に変更すると、スケジュールへの参照がコミットするときにクリアされます。

             
            ステップ 5UCS-A/chassis/fault-suppress-task # scope local-schedule 

            ローカル スケジュール モードを開始します。

             
            ステップ 6UCS-A/chassis/fault-suppress-task/local-schedule # scope occurrence single-one-time 

            single-one-time モードを開始します。

             
            ステップ 7UCS-A/chassis/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date month day-of-month year hour minute seconds 

            このオカレンスを実行する日時を指定します。

             
            ステップ 8UCS-A/chassis/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set max-duration {none | num-of-days num-of-hours num-of-minutes num-of-seconds} 

            このタスクを実行できる時間の最大長を指定します。 タスクを手動で停止するまで実行するには、none または omit this step と入力します。

             
            ステップ 9UCS-A/chassis/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # commit-buffer 

            トランザクションをシステムの設定にコミットします。

             

            次の例では、task2 と呼ばれる障害抑制タスクの日付と障害抑制ポリシーを変更する方法を示します。

            UCS-A# scope chassis 1
            UCS-A/chassis # scope fault-suppress-task task2
            UCS-A/chassis/fault-suppress-task # set fault-suppress-policy default-server-maint
            UCS-A/chassis/fault-suppress-task* # scope local-schedule
            UCS-A/chassis/fault-suppress-task/local-schedule* # scope occurrence single-one-time
            UCS-A/chassis/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # set date dec 31 2013 11 00 00
            UCS-A/chassis/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # commit-buffer
            
            

            次の例では、task1 と呼ばれる障害抑制タスクに別のスケジュールを適用する方法を示します。

            UCS-A# scope chassis 1
            UCS-A/chassis # scope fault-suppress-task task1
            UCS-A/chassis/fault-suppress-task # set schedule monthly-maint
            UCS-A/chassis/fault-suppress-task* # commit-buffer
            

            シャーシに対する抑制された障害と障害抑制タスクの表示

            手順
               コマンドまたはアクション目的
              ステップ 1 UCS-A# scope chassis chassis-num 

              指定したシャーシでシャーシ モードを開始します。

               
              ステップ 2UCS-A/chassis # show fault suppressed 

              シャーシに対する抑制された障害を表示します。

              (注)     

              選択したコンポーネント内の障害のみが表示されます。

               
              ステップ 3UCS-A/chassis # scope fault-suppress-task name 

              障害抑制タスク モードを開始します。

               
              ステップ 4UCS-A/chassis/fault-suppress-task # show detail expand 

              タスクのスケジュールまたは固定時間間隔を表示します。

               

              次に、シャーシに対する抑制された障害を表示する例を示します。

              UCS-A# scope chassis 1
              UCS-A/chassis # show fault suppressed
              Fault Suppress Task:
              
              Name               Status             Global Schedule Suppress Policy Name
              ------------------ ------------------ --------------- --------------------
              task1              Active             test_schedule1  Default Chassis Phys Maint
              
              UCS-A/chassis # 
              
              

              次に、task1 と呼ばれる障害抑制タスクを表示する例を示します。

              UCS-A# scope chassis 1
              UCS-A/chassis # scope fault-suppress-task task1
              UCS-A/chassis/fault-suppress-task # show detail expand
              Fault Suppress Task:
                  Name: task1
                  Status: Active
                  Global Schedule: test_schedule1
                  Suppress Policy Name: Default Chassis Phys Maint
              
              UCS-A/chassis/fault-suppress-task # 
              

              I/O モジュールに対する障害抑制の設定

              固定時間間隔を使用した IOM に対する障害抑制タスクの設定

              default-iom-maint 抑制ポリシーがデフォルトで選択されます。

              手順
                 コマンドまたはアクション目的
                ステップ 1 UCS-A# scope [chassis chassis-num | fex fex-num] 

                指定したシャーシ または FEX でシャーシ モードを開始します。

                 
                ステップ 2UCS-A /chassis|fex # scope iom iom-id 

                選択した I/O モジュールでシャーシ I/O モジュール モードを開始します。

                 
                ステップ 3UCS-A/chassis|fex/iom # create fault-suppress-task name 

                IOM で障害抑制タスクを作成し、障害抑制タスク モードを開始します。

                この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および . (ピリオド)は使用できますが、それ以外の特殊文字とスペースは使用できません。また、オブジェクトが保存された後で、この名前を変更することはできません。

                 
                ステップ 4UCS-A/chassis|fex/iom/fault-suppress-task # create local-schedule 

                ローカル スケジュールを作成し、ローカル スケジュール モードを開始します。

                 
                ステップ 5UCS-A/chassis|fex/iom/fault-suppress-task/local-schedule # create occurrence single-one-time 

                ワンタイム オカレンスを作成し、single-one-time モードを開始します。

                 
                ステップ 6UCS-A/chassis|fex/iom/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date month day-of-month year hour minute seconds  

                このオカレンスを実行する日時を指定します。

                 
                ステップ 7UCS-A/chassis|fex/iom/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set max-duration {none | num-of-days num-of-hours num-of-minutes num-of-seconds} 

                このタスクを実行できる時間の最大長を指定します。 タスクを手動で停止するまで実行するには、none または omit this step と入力します。

                 
                ステップ 8UCS-A/chassis|fex/iom/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # commit-buffer 

                トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                 

                次の例では、シャーシ上の IOM に対する task2 と呼ばれる障害抑制タスクを作成し、開始日を 2013 年 1 月 1 日 11:00 に設定し、トランザクションをコミットする方法を示します。

                UCS-A# scope chassis 1
                UCS-A/chassis # scope iom a
                UCS-A/chassis/iom # create fault-suppress-task task2
                UCS-A/chassis/iom/fault-suppress-task* # create local-schedule
                UCS-A/chassis/iom/fault-suppress-task/local-schedule* # create occurrence single-one-time
                UCS-A/chassis/iom/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # set date jan 1 2013 11 00 00
                UCS-A/chassis/iom/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # commit-buffer
                
                

                次の例では、FEX 上の IOM に対する task2 と呼ばれる障害抑制タスクを作成し、開始日を 2013 年 1 月 1 日 11:00 に設定し、トランザクションをコミットする方法を示します。

                UCS-A# scope fex 1
                UCS-A/fex # scope iom a
                UCS-A/fex/iom # create fault-suppress-task task2
                UCS-A/fex/iom/fault-suppress-task* # create local-schedule
                UCS-A/fex/iom/fault-suppress-task/local-schedule* # create occurrence single-one-time
                UCS-A/fex/iom/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # set date jan 1 2013 11 00 00
                UCS-A/fex/iom/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # commit-buffer

                スケジュールを使用した IOM に対する障害抑制タスクの設定

                default-iom-maint 抑制ポリシーがデフォルトで選択されます。

                手順
                   コマンドまたはアクション目的
                  ステップ 1 UCS-A# scope [chassis chassis-num | fex fex-num] 

                  指定したシャーシ または FEX でシャーシ モードを開始します。

                   
                  ステップ 2UCS-A /chassis|fex # scope iom iom-id 

                  選択した I/O モジュールでシャーシ I/O モジュール モードを開始します。

                   
                  ステップ 3UCS-A/chassis|fex/iom # create fault-suppress-task name 

                  IOM で障害抑制タスクを作成し、障害抑制タスク モードを開始します。

                  この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および . (ピリオド)は使用できますが、それ以外の特殊文字とスペースは使用できません。また、オブジェクトが保存された後で、この名前を変更することはできません。

                   
                  ステップ 4UCS-A/chassis|fex/iom/fault-suppress-task # set schedule name 

                  使用するスケジュールを指定します。

                  (注)     

                  すでにあるスケジュールを障害抑制タスクで使用する必要があります。 スケジュールの作成の詳細については、スケジュールの作成 を参照してください。

                   
                  ステップ 5UCS-A/chassis|fex/iom/fault-suppress-task # commit-buffer 

                  トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                   

                  次の例では、シャーシ上の IOM に対する task1 と呼ばれる障害抑制タスクを作成し、weekly_maint と呼ばれるスケジューラをタスクに適用し、トランザクションをコミットする方法を示します。

                  UCS-A# scope chassis 1
                  UCS-A/chassis # scope iom a
                  UCS-A/chassis/iom # create fault-suppress-task task1
                  UCS-A/chassis/iom/fault-suppress-task* # set schedule weekly_maint
                  UCS-A/chassis/iom/fault-suppress-task* # commit-buffer
                  
                  

                  次の例では、FEX 上の IOM に対する task1 と呼ばれる障害抑制タスクを作成し、weekly_maint と呼ばれるスケジューラをタスクに適用し、トランザクションをコミットする方法を示します。

                  UCS-A# scope fex 1
                  UCS-A/fex # scope iom a
                  UCS-A/fex/iom # create fault-suppress-task task1
                  UCS-A/fex/iom/fault-suppress-task* # set schedule weekly_maint
                  UCS-A/fex/iom/fault-suppress-task* # commit-buffer

                  IOM に対する障害抑制タスクの削除

                  手順
                     コマンドまたはアクション目的
                    ステップ 1 UCS-A# scope [chassis chassis-num | fex fex-num] 

                    指定したシャーシ または FEX でシャーシ モードを開始します。

                     
                    ステップ 2UCS-A /chassis|fex # scope iom iom-id 

                    選択した I/O モジュールでシャーシ I/O モジュール モードを開始します。

                     
                    ステップ 3UCS-A/chassis|fex/iom # delete fault-suppress-task name 

                    指定された障害抑制タスクを削除します。

                     
                    ステップ 4UCS-A/chassis|fex/iom # commit-buffer 

                    トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                     

                    次の例では、シャーシ上の IOM に対する task1 と呼ばれる障害抑制タスクを削除する方法を示します。

                    UCS-A# scope chassis 1
                    UCS-A/chassis # scope iom a
                    UCS-A/chassis/iom # delete fault-suppress-task task1
                    UCS-A/chassis/iom* # commit-buffer
                    
                    

                    次の例では、FEX 上の IOM に対する task1 と呼ばれる障害抑制タスクを削除する方法を示します。

                    UCS-A# scope fex 3
                    UCS-A/fex # scope iom a
                    UCS-A/fex/iom # delete fault-suppress-task task1
                    UCS-A/fex/iom* # commit-buffer

                    IOM に対する障害抑制タスクの変更

                    手順
                       コマンドまたはアクション目的
                      ステップ 1 UCS-A# scope [chassis chassis-num | fex fex-num] 

                      指定したシャーシ または FEX でシャーシ モードを開始します。

                       
                      ステップ 2UCS-A /chassis|fex # scope iom iom-id 

                      選択した I/O モジュールでシャーシ I/O モジュール モードを開始します。

                       
                      ステップ 3UCS-A/chassis|fex/iom # scope fault-suppress-task name 

                      障害抑制タスク モードを開始します。

                      (注)     

                      障害抑制タスクに別のスケジュールを適用するには、ステップ 4 に進みます。 障害抑制タスクの一定時間間隔を変更するには、ステップ 5 に進みます。

                       
                      ステップ 4UCS-A/chassis|fex/iom/fault-suppress-task # set schedule name 

                      別のスケジュールを適用します。

                      (注)     

                      一定時間間隔からスケジュールに変更すると、一定時間間隔はコミットするときに消去されます。

                      スケジュールから一定時間間隔に変更すると、スケジュールへの参照がコミットするときにクリアされます。

                       
                      ステップ 5UCS-A/chassis|fex/iom/fault-suppress-task # scope local-schedule 

                      ローカル スケジュール モードを開始します。

                       
                      ステップ 6UCS-A/chassis|fex/iom/fault-suppress-task/local-schedule # scope occurrence single-one-time 

                      single-one-time モードを開始します。

                       
                      ステップ 7UCS-A/chassis|fex/iom/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date month day-of-month year hour minute seconds 

                      このオカレンスを実行する日時を指定します。

                       
                      ステップ 8UCS-A/chassis|fex/iom/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set max-duration {none | num-of-days num-of-hours num-of-minutes num-of-seconds} 

                      このタスクを実行できる時間の最大長を指定します。 タスクを手動で停止するまで実行するには、none または omit this step と入力します。

                       
                      ステップ 9UCS-A/chassis|fex/iom/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # commit-buffer 

                      トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                       

                      次の例では、シャーシ上の IOM に対する task2 と呼ばれる障害抑制タスクの日付と障害抑制ポリシーを変更する方法を示します。

                      UCS-A# scope chassis 1
                      UCS-A/chassis # scope iom a
                      UCS-A/chassis/iom # scope fault-suppress-task task2
                      UCS-A/chassis/iom/fault-suppress-task # scope local-schedule
                      UCS-A/chassis/iom/fault-suppress-task/local-schedule # scope occurrence single-one-time
                      UCS-A/chassis/iom/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date dec 31 2013 11 00 00
                      UCS-A/chassis/iom/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # commit-buffer
                      
                      

                      次の例では、FEX 上の IOM に対する task1 と呼ばれる障害抑制タスクに別のスケジュールを適用する方法を示します。

                      UCS-A# scope fex 3
                      UCS-A/fex # scope iom a
                      UCS-A/fex/iom # scope fault-suppress-task task1
                      UCS-A/fex/iom/fault-suppress-task # set schedule monthly-maint
                      UCS-A/fex/iom/fault-suppress-task* # commit-buffer
                      

                      IOM に対する抑制された障害と障害抑制タスクの表示

                      手順
                         コマンドまたはアクション目的
                        ステップ 1 UCS-A# scope [chassis chassis-num | fex fex-num] 

                        指定したシャーシ または FEX でシャーシ モードを開始します。

                         
                        ステップ 2UCS-A /chassis|fex # scope iom iom-id 

                        選択した I/O モジュールでシャーシ I/O モジュール モードを開始します。

                         
                        ステップ 3UCS-A/chassis|fex/iom # show fault suppressed 

                        IOM の抑制された障害を表示します。

                        (注)     

                        選択したコンポーネント内の障害のみが表示されます。

                         
                        ステップ 4UCS-A/chassis|fex/iom # scope fault-suppress-task name 

                        障害抑制タスク モードを開始します。

                         
                        ステップ 5UCS-A/chassis|fex/iom/fault-suppress-task # show detail expand 

                        タスクのスケジュールまたは固定時間間隔を表示します。

                         

                        次に、シャーシ上の IOM の抑制された障害を表示する例を示します。

                        UCS-A# scope chassis 1
                        UCS-A/chassis # scope iom a
                        UCS-A/chassis/iom # show fault suppressed
                        Fault Suppress Task:
                        
                        Name               Status             Global Schedule Suppress Policy Name
                        ------------------ ------------------ --------------- --------------------
                        task1              Active             test_schedule1  Default Iom Maint
                        
                        UCS-A/chassis/iom #
                        
                        

                        次の例では、シャーシ上の IOM の task1 と呼ばれる障害抑制タスクを表示する方法を示します。

                        UCS-A# scope chassis 1
                        UCS-A/chassis # scope iom a
                        UCS-A/chassis/iom # scope fault-suppress-task task1
                        UCS-A/chassis/iom/fault-suppress-task # show detail expand
                        Fault Suppress Task:
                            Name: task1
                            Status: Active
                            Global Schedule: test_schedule1
                            Suppress Policy Name: Default Iom Maint
                        
                        UCS-A/chassis/iom/fault-suppress-task # 
                        
                        

                        次の例では、FEX 上の IOM の task1 と呼ばれる障害抑制タスクを表示する方法を示します。

                        UCS-A# scope fex 3
                        UCS-A/fex # scope iom a
                        UCS-A/fex/iom # scope fault-suppress-task task1
                        UCS-A/fex/iom/fault-suppress-task # show detail expand
                        Fault Suppress Task:
                            Name: task1
                            Status: Active
                            Global Schedule: test_schedule1
                            Suppress Policy Name: Default Iom Maint
                        
                        UCS-A/chassis/iom/fault-suppress-task # 
                        

                        FEX に対する障害抑制の設定

                        固定時間間隔を使用した FEX に対する障害抑制タスクの設定

                        手順
                           コマンドまたはアクション目的
                          ステップ 1UCS-A# scope fex fex-num 

                          指定された FEX の fex モードを開始します。

                           
                          ステップ 2UCS-A/fex # create fault-suppress-task name 

                          fex で障害抑制タスクを作成し、障害抑制タスク モードを開始します。

                          この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および . (ピリオド)は使用できますが、それ以外の特殊文字とスペースは使用できません。また、オブジェクトが保存された後で、この名前を変更することはできません。

                           
                          ステップ 3UCS-A/fex/fault-suppress-task # set fault-suppress-policy policy-name  

                          適用する障害抑制ポリシーを指定します。 次のいずれかになります。

                          • default-fex-all-maint:FEX とその FEX 内のすべての電源、ファン モジュール、および IOM の障害を抑制します。

                          • default-fex-phys-maint:FEX とその FEX 内のすべてのファン モジュールと電源の障害を抑制します。

                          • default-iom-maint:シャーシまたは FEX 内の IOM の障害を抑制します。

                           
                          ステップ 4UCS-A/fex/fault-suppress-task # create local-schedule 

                          ローカル スケジュールを作成し、ローカル スケジュール モードを開始します。

                           
                          ステップ 5UCS-A/fex/fault-suppress-task/local-schedule # create occurrence single-one-time 

                          ワンタイム オカレンスを作成し、single-one-time モードを開始します。

                           
                          ステップ 6UCS-A/fex/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date month day-of-month year hour minute seconds 

                          このオカレンスを実行する日時を指定します。

                           
                          ステップ 7UCS-A/fex/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set max-duration {none | num-of-days num-of-hours num-of-minutes num-of-seconds} 

                          このタスクを実行できる時間の最大長を指定します。 タスクを手動で停止するまで実行するには、none または omit this step と入力します。

                           
                          ステップ 8UCS-A/fex/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # commit-buffer 

                          トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                           

                          次の例では、FEX に対する task2 と呼ばれる障害抑制タスクを作成し、default-fex-all-maint ポリシーをタスクに適用し、開始日を 2013 年 1 月 1 日 11:00 に設定し、トランザクションをコミットする方法を示します。

                          UCS-A# scope fex 1
                          UCS-A/fex # create fault-suppress-task task2
                          UCS-A/fex/fault-suppress-task* # set fault-suppress-policy default-fex-all-maint
                          UCS-A/fex/fault-suppress-task* # create local-schedule
                          UCS-A/fex/fault-suppress-task/local-schedule* # create occurrence single-one-time
                          UCS-A/fex/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # set date jan 1 2013 11 00 00
                          UCS-A/fex/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # commit-buffer

                          スケジュールを使用した FEX に対する障害抑制タスクの設定

                          手順
                             コマンドまたはアクション目的
                            ステップ 1UCS-A# scope fex fex-num 

                            指定された FEX の fex モードを開始します。

                             
                            ステップ 2UCS-A/fex # create fault-suppress-task name 

                            fex で障害抑制タスクを作成し、障害抑制タスク モードを開始します。

                            この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および . (ピリオド)は使用できますが、それ以外の特殊文字とスペースは使用できません。また、オブジェクトが保存された後で、この名前を変更することはできません。

                             
                            ステップ 3UCS-A/fex/fault-suppress-task # set schedule name  

                            使用するスケジュールを指定します。

                            (注)     

                            すでにあるスケジュールを障害抑制タスクで使用する必要があります。 スケジュールの作成の詳細については、スケジュールの作成 を参照してください。

                             
                            ステップ 4UCS-A/fex/fault-suppress-task # set fault-suppress-policy policy-name  

                            適用する障害抑制ポリシーを指定します。 次のいずれかになります。

                            • default-fex-all-maint:FEX とその FEX 内のすべての電源、ファン モジュール、および IOM の障害を抑制します。

                            • default-fex-phys-maint:FEX とその FEX 内のすべてのファン モジュールと電源の障害を抑制します。

                            • default-iom-maint:シャーシまたは FEX 内の IOM の障害を抑制します。

                             
                            ステップ 5UCS-A/fex/fault-suppress-task # commit-buffer 

                            トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                             

                            次の例では、FEX に対する task1 と呼ばれる障害抑制タスクを作成し、weekly_maint および default-fex-all-maint ポリシーと呼ばれるスケジューラをタスクに適用し、トランザクションをコミットする方法を示します。

                            UCS-A# scope fex 1
                            UCS-A/fex # create fault-suppress-task task1
                            UCS-A/fex/fault-suppress-task* # set schedule weekly_maint
                            UCS-A/fex/fault-suppress-task* # set fault-suppress-policy default-fex-all-maint
                            UCS-A/fex/fault-suppress-task* # commit-buffer

                            FEX に対する障害抑制タスクの削除

                            手順
                               コマンドまたはアクション目的
                              ステップ 1UCS-A# scope fex fex-num 

                              指定された FEX の fex モードを開始します。

                               
                              ステップ 2UCS-A/fex # delete fault-suppress-task name 

                              指定された障害抑制タスクを削除します。

                               
                              ステップ 3UCS-A/fex # commit-buffer 

                              トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                               

                              次の例では、task1 と呼ばれる障害抑制タスクを削除する方法を示します。

                              UCS-A# scope fex 1
                              UCS-A/fex # delete fault-suppress-task task1
                              UCS-A/fex* # commit-buffer

                              FEX に対する障害抑制タスクの変更

                              手順
                                 コマンドまたはアクション目的
                                ステップ 1UCS-A# scope fex fex-num 

                                指定された FEX の fex モードを開始します。

                                 
                                ステップ 2UCS-A/fex # scope fault-suppress-task name 

                                障害抑制タスク モードを開始します。

                                 
                                ステップ 3UCS-A/fex/fault-suppress-task # set fault-suppress-policy policy-name 

                                障害抑制ポリシーを変更します。 次のいずれかになります。

                                • default-fex-all-maint:FEX とその FEX 内のすべての電源、ファン モジュール、および IOM の障害を抑制します。

                                • default-fex-phys-maint:FEX とその FEX 内のすべてのファン モジュールと電源の障害を抑制します。

                                • default-iom-maint:シャーシまたは FEX 内の IOM の障害を抑制します。

                                (注)     

                                障害抑制タスクに別のスケジュールを適用するには、ステップ 4 に進みます。 障害抑制タスクの一定時間間隔を変更するには、ステップ 5 に進みます。

                                 
                                ステップ 4UCS-A/fex/fault-suppress-task # set schedule name 

                                別のスケジュールを適用します。

                                (注)     

                                一定時間間隔からスケジュールに変更すると、一定時間間隔はコミットするときに消去されます。

                                スケジュールから一定時間間隔に変更すると、スケジュールへの参照がコミットするときにクリアされます。

                                 
                                ステップ 5UCS-A/fex/fault-suppress-task # scope local-schedule 

                                ローカル スケジュール モードを開始します。

                                 
                                ステップ 6UCS-A/fex/fault-suppress-task/local-schedule # scope occurrence single-one-time 

                                single-one-time モードを開始します。

                                 
                                ステップ 7UCS-A/fex/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date month day-of-month year hour minute seconds 

                                このオカレンスを実行する日時を指定します。

                                 
                                ステップ 8UCS-A/fex/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set max-duration {none | num-of-days num-of-hours num-of-minutes num-of-seconds} 

                                このタスクを実行できる時間の最大長を指定します。 タスクを手動で停止するまで実行するには、none または omit this step と入力します。

                                 
                                ステップ 9UCS-A/fex/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # commit-buffer 

                                トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                                 

                                次の例では、task2 と呼ばれる障害抑制タスクの日付と障害抑制ポリシーを変更する方法を示します。

                                UCS-A# scope fex 1
                                UCS-A/fex # scope fault-suppress-task task2
                                UCS-A/fex/fault-suppress-task # set fault-suppress-policy default-iom-maint
                                UCS-A/fex/fault-suppress-task* # scope local-schedule
                                UCS-A/fex/fault-suppress-task/local-schedule* # scope occurrence single-one-time
                                UCS-A/fex/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # set date dec 31 2013 11 00 00
                                UCS-A/fex/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # commit-buffer
                                
                                

                                次の例では、task1 と呼ばれる障害抑制タスクに別のスケジュールを適用する方法を示します。

                                UCS-A# scope fex 1
                                UCS-A/fex # scope fault-suppress-task task1
                                UCS-A/fex/fault-suppress-task # set schedule monthly-maint
                                UCS-A/fex/fault-suppress-task* # commit-buffer
                                

                                FEX に対する抑制された障害と障害抑制タスクの表示

                                手順
                                   コマンドまたはアクション目的
                                  ステップ 1UCS-A# scope fex fex-num 

                                  指定された FEX の fex モードを開始します。

                                   
                                  ステップ 2UCS-A/fex # show fault suppressed 

                                  FEX に対する抑制された障害を表示します。

                                  (注)     

                                  選択したコンポーネント内の障害のみが表示されます。

                                   
                                  ステップ 3UCS-A/fex # scope fault-suppress-task name 

                                  障害抑制タスク モードを開始します。

                                   
                                  ステップ 4UCS-A/fex/fault-suppress-task # show detail expand 

                                  タスクのスケジュールまたは固定時間間隔を表示します。

                                   

                                  次に、FEX に対する抑制された障害を表示する例を示します。

                                  UCS-A# scope fex 1
                                  UCS-A/fex # show fault suppressed
                                  Fault Suppress Task:
                                  
                                  Name               Status             Global Schedule Suppress Policy Name
                                  ------------------ ------------------ --------------- --------------------
                                  task1              Active             test_schedule1  Default FEX Phys Maint
                                  
                                  UCS-A/fex # 
                                  
                                  

                                  次に、task1 と呼ばれる障害抑制タスクを表示する例を示します。

                                  UCS-A# scope fex 1
                                  UCS-A/fex # scope fault-suppress-task task1
                                  UCS-A/fex/fault-suppress-task # show detail expand
                                  Fault Suppress Task:
                                      Name: task1
                                      Status: Active
                                      Global Schedule: test_schedule1
                                      Suppress Policy Name: Default FEX Phys Maint
                                  
                                  UCS-A/fex/fault-suppress-task # 
                                  

                                  サーバに対する障害抑制の設定

                                  固定時間間隔を使用したサーバに対する障害抑制タスクの設定

                                  default-server-maint 抑制ポリシーがデフォルトで選択されます。

                                  手順
                                     コマンドまたはアクション目的
                                    ステップ 1 UCS-A# scope server [chassis-num/server-num | dynamic-uuid] 

                                    指定したサーバのサーバ モードを開始します。

                                     
                                    ステップ 2UCS-A/server # create fault-suppress-task name 

                                    サーバで障害抑制タスクを作成し、障害抑制タスク モードを開始します。

                                    この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および . (ピリオド)は使用できますが、それ以外の特殊文字とスペースは使用できません。また、オブジェクトが保存された後で、この名前を変更することはできません。

                                     
                                    ステップ 3UCS-A/server/fault-suppress-task # create local-schedule 

                                    ローカル スケジュールを作成し、ローカル スケジュール モードを開始します。

                                     
                                    ステップ 4UCS-A/server/fault-suppress-task/local-schedule # create occurrence single-one-time 

                                    ワンタイム オカレンスを作成し、single-one-time モードを開始します。

                                     
                                    ステップ 5UCS-A/server/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date month day-of-month year hour minute seconds  

                                    このオカレンスを実行する日時を指定します。

                                     
                                    ステップ 6UCS-A/server/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set max-duration {none | num-of-days num-of-hours num-of-minutes num-of-seconds} 

                                    このタスクを実行できる時間の最大長を指定します。 タスクを手動で停止するまで実行するには、none または omit this step と入力します。

                                     
                                    ステップ 7UCS-A/server/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # commit-buffer 

                                    トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                                     

                                    次の例では、サーバに対する task2 と呼ばれる障害抑制タスクを作成し、開始日を 2013 年 1 月 1 日 11:00 に設定し、トランザクションをコミットする方法を示します。

                                    UCS-A# scope server 1/1
                                    UCS-A/server # create fault-suppress-task task2
                                    UCS-A/server/fault-suppress-task* # create local-schedule
                                    UCS-A/server/fault-suppress-task/local-schedule* # create occurrence single-one-time
                                    UCS-A/server/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # set date jan 1 2013 11 00 00
                                    UCS-A/server/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # commit-buffer

                                    スケジュールを使用したサーバに対する障害抑制タスクの設定

                                    default-server-maint 抑制ポリシーがデフォルトで選択されます。

                                    手順
                                       コマンドまたはアクション目的
                                      ステップ 1 UCS-A# scope server [chassis-num/server-num | dynamic-uuid] 

                                      指定したサーバのサーバ モードを開始します。

                                       
                                      ステップ 2UCS-A/server # create fault-suppress-task name 

                                      サーバで障害抑制タスクを作成し、障害抑制タスク モードを開始します。

                                      この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および . (ピリオド)は使用できますが、それ以外の特殊文字とスペースは使用できません。また、オブジェクトが保存された後で、この名前を変更することはできません。

                                       
                                      ステップ 3UCS-A/server/fault-suppress-task # set schedule name 

                                      使用するスケジュールを指定します。

                                      (注)     

                                      すでにあるスケジュールを障害抑制タスクで使用する必要があります。 スケジュールの作成の詳細については、スケジュールの作成 を参照してください。

                                       
                                      ステップ 4UCS-A/server/fault-suppress-task # commit-buffer 

                                      トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                                       

                                      次の例では、サーバに対する task1 と呼ばれる障害抑制タスクを作成し、weekly_maint と呼ばれるスケジューラをタスクに適用し、トランザクションをコミットする方法を示します。

                                      UCS-A# scope server 1/1
                                      UCS-A/server # create fault-suppress-task task1
                                      UCS-A/server/fault-suppress-task* # set schedule weekly_maint
                                      UCS-A/server/fault-suppress-task* # commit-buffer

                                      サーバに対する障害抑制タスクの削除

                                      手順
                                         コマンドまたはアクション目的
                                        ステップ 1 UCS-A# scope server [chassis-num/server-num | dynamic-uuid] 

                                        指定したサーバのサーバ モードを開始します。

                                         
                                        ステップ 2UCS-A/server # delete fault-suppress-task name 

                                        指定された障害抑制タスクを削除します。

                                         
                                        ステップ 3UCS-A/server # commit-buffer 

                                        トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                                         

                                        次の例では、task1 と呼ばれる障害抑制タスクを削除する方法を示します。

                                        UCS-A# scope server 1/1
                                        UCS-A/server # delete fault-suppress-task task1
                                        UCS-A/server* # commit-buffer

                                        サーバに対する障害抑制タスクの変更

                                        手順
                                           コマンドまたはアクション目的
                                          ステップ 1 UCS-A# scope server [chassis-num/server-num | dynamic-uuid] 

                                          指定したサーバのサーバ モードを開始します。

                                           
                                          ステップ 2UCS-A/server # scope fault-suppress-task name 

                                          障害抑制タスク モードを開始します。

                                          (注)     

                                          障害抑制タスクに別のスケジュールを適用するには、ステップ 3 に進みます。 障害抑制タスクの一定時間間隔を変更するには、ステップ 4 に進みます。

                                           
                                          ステップ 3UCS-A/server/fault-suppress-task # set schedule name 

                                          別のスケジュールを適用します。

                                          (注)     

                                          一定時間間隔からスケジュールに変更すると、一定時間間隔はコミットするときに消去されます。

                                          スケジュールから一定時間間隔に変更すると、スケジュールへの参照がコミットするときにクリアされます。

                                           
                                          ステップ 4UCS-A/server/fault-suppress-task # scope local-schedule 

                                          ローカル スケジュール モードを開始します。

                                           
                                          ステップ 5UCS-A/server/fault-suppress-task/local-schedule # scope occurrence single-one-time 

                                          single-one-time モードを開始します。

                                           
                                          ステップ 6UCS-A/server/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date month day-of-month year hour minute seconds 

                                          このオカレンスを実行する日時を指定します。

                                           
                                          ステップ 7UCS-A/server/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set max-duration {none | num-of-days num-of-hours num-of-minutes num-of-seconds} 

                                          このタスクを実行できる時間の最大長を指定します。 タスクを手動で停止するまで実行するには、none または omit this step と入力します。

                                           
                                          ステップ 8UCS-A/server/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # commit-buffer 

                                          トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                                           

                                          次の例では、task2 と呼ばれる障害抑制タスクの日付と障害抑制ポリシーを変更する方法を示します。

                                          UCS-A# scope server 1/1
                                          UCS-A/server # scope fault-suppress-task task2
                                          UCS-A/server/fault-suppress-task # scope local-schedule
                                          UCS-A/server/fault-suppress-task/local-schedule # scope occurrence single-one-time
                                          UCS-A/server/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date dec 31 2013 11 00 00
                                          UCS-A/server/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # commit-buffer
                                          
                                          

                                          次の例では、task1 と呼ばれる障害抑制タスクに別のスケジュールを適用する方法を示します。

                                          UCS-A# scope server 1/1
                                          UCS-A/server # scope fault-suppress-task task1
                                          UCS-A/server/fault-suppress-task # set schedule monthly-maint
                                          UCS-A/server/fault-suppress-task* # commit-buffer
                                          

                                          サーバに対する抑制された障害と障害抑制タスクの表示

                                          手順
                                             コマンドまたはアクション目的
                                            ステップ 1 UCS-A# scope server [chassis-num/server-num | dynamic-uuid] 

                                            指定したサーバのサーバ モードを開始します。

                                             
                                            ステップ 2UCS-A/server # show fault suppressed 

                                            サーバに対する抑制された障害を表示します。

                                            (注)     

                                            選択したコンポーネント内の障害のみが表示されます。

                                             
                                            ステップ 3UCS-A/server # scope fault-suppress-task name 

                                            障害抑制タスク モードを開始します。

                                             
                                            ステップ 4UCS-A/server/fault-suppress-task # show detail expand 

                                            タスクのスケジュールまたは固定時間間隔を表示します。

                                             

                                            次に、サーバに対する抑制された障害を表示する例を示します。

                                            UCS-A# scope server 1/1
                                            UCS-A/server # show fault suppressed
                                            Fault Suppress Task:
                                            
                                            Name               Status             Global Schedule Suppress Policy Name
                                            ------------------ ------------------ --------------- --------------------
                                            task1              Active             test_schedule1  Default Server Maint
                                            
                                            UCS-A/server #
                                             
                                            

                                            次に、task1 と呼ばれる障害抑制タスクを表示する例を示します。

                                            UCS-A# scope server 1/1
                                            UCS-A/server # scope fault-suppress-task task1
                                            UCS-A/server/fault-suppress-task # show detail expand
                                            Fault Suppress Task:
                                                Name: task1
                                                Status: Active
                                                Global Schedule: test_schedule1
                                                Suppress Policy Name: Default Server Maint
                                            
                                            UCS-A/server/fault-suppress-task # 
                                            

                                            サービス プロファイルに対する障害抑制の設定

                                            固定時間間隔を使用したサービス プロファイルに対する障害抑制タスクの設定

                                            default-server-maint 抑制ポリシーがデフォルトで選択されます。

                                            手順
                                               コマンドまたはアクション目的
                                              ステップ 1UCS-A# scope org org-name 

                                              指定した組織の組織モードを開始します。 ルート組織モードを開始するには、/org-name として入力します。

                                               
                                              ステップ 2UCS-A /org # scope service-profile profile-name  

                                              サービス プロファイルのサービス プロファイル組織モードを開始します。

                                               
                                              ステップ 3UCS-A /org/service-profile # create fault-suppress-task name 

                                              シャーシで障害抑制タスクを作成し、障害抑制タスク モードを開始します。

                                              この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および . (ピリオド)は使用できますが、それ以外の特殊文字とスペースは使用できません。また、オブジェクトが保存された後で、この名前を変更することはできません。

                                               
                                              ステップ 4UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task # create local-schedule 

                                              ローカル スケジュールを作成し、ローカル スケジュール モードを開始します。

                                               
                                              ステップ 5UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task/local-schedule # create occurrence single-one-time 

                                              ワンタイム オカレンスを作成し、single-one-time モードを開始します。

                                               
                                              ステップ 6UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date month day-of-month year hour minute seconds  

                                              このオカレンスを実行する日時を指定します。

                                               
                                              ステップ 7UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set max-duration {none | num-of-days num-of-hours num-of-minutes num-of-seconds} 

                                              このタスクを実行できる時間の最大長を指定します。 タスクを手動で停止するまで実行するには、none または omit this step と入力します。

                                               
                                              ステップ 8UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # commit-buffer 

                                              トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                                               

                                              次の例では、アカウンティング サービス プロファイル下で task2 と呼ばれる障害抑制タスクを作成し、開始日を 2013 年 1 月 1 日 11:00 に設定し、トランザクションをコミットする方法を示します。

                                              UCS-A# scope org /
                                              UCS-A/org # scope service-profile accounting
                                              UCS-A/org/service-profile # create fault-suppress-task task2
                                              UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task* # create local-schedule
                                              UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task/local-schedule* # create occurrence single-one-time
                                              UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # set date jan 1 2013 11 00 00
                                              UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # commit-buffer

                                              スケジュールを使用したサービス プロファイルに対する障害抑制タスクの設定

                                              default-server-maint 抑制ポリシーがデフォルトで選択されます。

                                              手順
                                                 コマンドまたはアクション目的
                                                ステップ 1UCS-A# scope org org-name 

                                                指定した組織の組織モードを開始します。 ルート組織モードを開始するには、/org-name として入力します。

                                                 
                                                ステップ 2UCS-A /org # scope service-profile profile-name 

                                                サービス プロファイルのサービス プロファイル組織モードを開始します。

                                                 
                                                ステップ 3UCS-A /org/service-profile # create fault-suppress-task name 

                                                シャーシで障害抑制タスクを作成し、障害抑制タスク モードを開始します。

                                                この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および . (ピリオド)は使用できますが、それ以外の特殊文字とスペースは使用できません。また、オブジェクトが保存された後で、この名前を変更することはできません。

                                                 
                                                ステップ 4UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task # set schedule name 

                                                使用するスケジュールを指定します。

                                                (注)     

                                                すでにあるスケジュールを障害抑制タスクで使用する必要があります。 スケジュールの作成の詳細については、スケジュールの作成 を参照してください。

                                                 
                                                ステップ 5UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task # commit-buffer 

                                                トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                                                 

                                                次の例では、アカウンティング サービス プロファイル下で task1 と呼ばれる障害抑制タスクを作成し、weekly_maint と呼ばれるスケジューラをタスクに適用し、トランザクションをコミットする方法を示します。

                                                UCS-A# scope org /
                                                UCS-A/org # scope service-profile accounting
                                                UCS-A/org/service-profile # create fault-suppress-task task1
                                                UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task* # set schedule weekly_maint
                                                UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task* # commit-buffer

                                                サービス プロファイルに対する障害抑制タスクの削除

                                                手順
                                                   コマンドまたはアクション目的
                                                  ステップ 1UCS-A# scope org org-name 

                                                  指定した組織の組織モードを開始します。 ルート組織モードを開始するには、/org-name として入力します。

                                                   
                                                  ステップ 2UCS-A /org # scope service-profile profile-name 

                                                  サービス プロファイルのサービス プロファイル組織モードを開始します。

                                                   
                                                  ステップ 3UCS-A/org/service-profile # delete fault-suppress-task name 

                                                  指定された障害抑制タスクを削除します。

                                                   
                                                  ステップ 4UCS-A/org/service-profile # commit-buffer 

                                                  トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                                                   

                                                  次の例では、task1 と呼ばれる障害抑制タスクを削除する方法を示します。

                                                  UCS-A# scope org /
                                                  UCS-A/org # scope service-profile accounting
                                                  UCS-A/org/service-profile # delete fault-suppress-task task1
                                                  UCS-A/org/service-profile* # commit-buffer

                                                  サービス プロファイルに対する障害抑制タスクの変更

                                                  手順
                                                     コマンドまたはアクション目的
                                                    ステップ 1UCS-A# scope org org-name 

                                                    指定した組織の組織モードを開始します。 ルート組織モードを開始するには、/org-name として入力します。

                                                     
                                                    ステップ 2UCS-A /org # scope service-profile profile-name  

                                                    サービス プロファイルのサービス プロファイル組織モードを開始します。

                                                     
                                                    ステップ 3UCS-A/org/service-profile # scope fault-suppress-task name 

                                                    障害抑制タスク モードを開始します。

                                                    (注)     

                                                    障害抑制タスクに別のスケジュールを適用するには、ステップ 4 に進みます。 障害抑制タスクの一定時間間隔を変更するには、ステップ 5 に進みます。

                                                     
                                                    ステップ 4UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task # set schedule name 

                                                    別のスケジュールを適用します。

                                                    (注)     

                                                    一定時間間隔からスケジュールに変更すると、一定時間間隔はコミットするときに消去されます。

                                                    スケジュールから一定時間間隔に変更すると、スケジュールへの参照がコミットするときにクリアされます。

                                                     
                                                    ステップ 5UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task # scope local-schedule 

                                                    ローカル スケジュール モードを開始します。

                                                     
                                                    ステップ 6UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task/local-schedule # scope occurrence single-one-time 

                                                    single-one-time モードを開始します。

                                                     
                                                    ステップ 7UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date month day-of-month year hour minute seconds 

                                                    このオカレンスを実行する日時を指定します。

                                                     
                                                    ステップ 8UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set max-duration {none | num-of-days num-of-hours num-of-minutes num-of-seconds} 

                                                    このタスクを実行できる時間の最大長を指定します。 タスクを手動で停止するまで実行するには、none または omit this step と入力します。

                                                     
                                                    ステップ 9UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # commit-buffer 

                                                    トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                                                     

                                                    次の例では、task2 と呼ばれる障害抑制タスクの日付と障害抑制ポリシーを変更する方法を示します。

                                                    UCS-A# scope org /
                                                    UCS-A/org # scope service-profile accounting
                                                    UCS-A/org/service-profile # scope fault-suppress-task task2
                                                    UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task # scope local-schedule
                                                    UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task/local-schedule # scope occurrence single-one-time
                                                    UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date dec 31 2013 11 00 00
                                                    UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # commit-buffer
                                                    
                                                    

                                                    次の例では、task1 と呼ばれる障害抑制タスクに別のスケジュールを適用する方法を示します。

                                                    UCS-A# scope org /
                                                    UCS-A/org # scope service-profile accounting
                                                    UCS-A/org/service-profile # scope fault-suppress-task task1
                                                    UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task # set schedule monthly-maint
                                                    UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task* # commit-buffer
                                                    

                                                    サービス プロファイルに対する抑制された障害と障害抑制タスクの表示

                                                    手順
                                                       コマンドまたはアクション目的
                                                      ステップ 1UCS-A# scope org org-name 

                                                      指定した組織の組織モードを開始します。 ルート組織モードを開始するには、/org-name として入力します。

                                                       
                                                      ステップ 2UCS-A /org # scope service-profile profile-name 

                                                      サービス プロファイルのサービス プロファイル組織モードを開始します。

                                                       
                                                      ステップ 3UCS-A/org/service-profile # show fault suppressed 

                                                      サーバに対する抑制された障害を表示します。

                                                      (注)     

                                                      選択したコンポーネント内の障害のみが表示されます。

                                                       
                                                      ステップ 4UCS-A/org/service-profile # scope fault-suppress-task name 

                                                      障害抑制タスク モードを開始します。

                                                       
                                                      ステップ 5UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task # show detail expand 

                                                      タスクのスケジュールまたは固定時間間隔を表示します。

                                                       

                                                      次に、サービス プロファイルに対する抑制された障害を表示する例を示します。

                                                      UCS-A# scope org /
                                                      UCS-A/org # scope service-profile accounting
                                                      UCS-A/org/service-profile # show fault suppressed
                                                      UCS-A/org/service-profile # 
                                                      Fault Suppress Task:
                                                      
                                                      Name               Status             Global Schedule Suppress Policy Name
                                                      ------------------ ------------------ --------------- --------------------
                                                      task1              Active             test_schedule1  Default Server Maint
                                                      
                                                      UCS-A/org/service-profile # 
                                                      
                                                      

                                                      次に、task1 と呼ばれる障害抑制タスクを表示する例を示します。

                                                      UCS-A# scope org /
                                                      UCS-A/org # scope service-profile accounting
                                                      UCS-A/org/service-profile # scope fault-suppress-task task1
                                                      UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task # show detail expand
                                                      Fault Suppress Task:
                                                          Name: task1
                                                          Status: Active
                                                          Global Schedule: test_schedule1
                                                          Suppress Policy Name: Default Server Maint
                                                      
                                                      UCS-A/org/service-profile/fault-suppress-task # 
                                                      

                                                      組織に対する障害抑制の設定

                                                      固定時間間隔を使用した組織に対する障害抑制タスクの設定

                                                      default-server-maint 抑制ポリシーがデフォルトで選択されます。

                                                      手順
                                                         コマンドまたはアクション目的
                                                        ステップ 1UCS-A# scope org org-name 

                                                        指定した組織の組織モードを開始します。 ルート組織モードを開始するには、/org-name として入力します。

                                                         
                                                        ステップ 2UCS-A/org # create fault-suppress-task name 

                                                        組織の障害抑制タスクを作成し、障害抑制タスク モードを開始します。

                                                        この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および . (ピリオド)は使用できますが、それ以外の特殊文字とスペースは使用できません。また、オブジェクトが保存された後で、この名前を変更することはできません。

                                                         
                                                        ステップ 3UCS-A/org/fault-suppress-task # create local-schedule 

                                                        ローカル スケジュールを作成し、ローカル スケジュール モードを開始します。

                                                         
                                                        ステップ 4UCS-A/org/fault-suppress-task/local-schedule # create occurrence single-one-time 

                                                        ワンタイム オカレンスを作成し、single-one-time モードを開始します。

                                                         
                                                        ステップ 5UCS-A/org/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date month day-of-month year hour minute seconds  

                                                        このオカレンスを実行する日時を指定します。

                                                         
                                                        ステップ 6UCS-A/org/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set max-duration {none | num-of-days num-of-hours num-of-minutes num-of-seconds} 

                                                        このタスクを実行できる時間の最大長を指定します。 タスクを手動で停止するまで実行するには、none または omit this step と入力します。

                                                         
                                                        ステップ 7UCS-A/org/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # commit-buffer 

                                                        トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                                                         

                                                        次の例では、ルート組織下で task2 と呼ばれる障害抑制タスクを作成し、開始日を 2013 年 1 月 1 日 11:00 に設定し、トランザクションをコミットする方法を示します。

                                                        UCS-A# scope org /
                                                        UCS-A/org # create fault-suppress-task task2
                                                        UCS-A/org/fault-suppress-task* # create local-schedule
                                                        UCS-A/org/fault-suppress-task/local-schedule* # create occurrence single-one-time
                                                        UCS-A/org/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # set date jan 1 2013 11 00 00
                                                        UCS-A/org/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # commit-buffer

                                                        スケジュールを使用した組織に対する障害抑制タスクの設定

                                                        default-server-maint 抑制ポリシーがデフォルトで選択されます。

                                                        手順
                                                           コマンドまたはアクション目的
                                                          ステップ 1UCS-A# scope org org-name 

                                                          指定した組織の組織モードを開始します。 ルート組織モードを開始するには、/org-name として入力します。

                                                           
                                                          ステップ 2UCS-A/org # create fault-suppress-task name 

                                                          組織の障害抑制タスクを作成し、障害抑制タスク モードを開始します。

                                                          この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および . (ピリオド)は使用できますが、それ以外の特殊文字とスペースは使用できません。また、オブジェクトが保存された後で、この名前を変更することはできません。

                                                           
                                                          ステップ 3UCS-A/org/fault-suppress-task # set schedule name  

                                                          使用するスケジュールを指定します。

                                                          (注)     

                                                          すでにあるスケジュールを障害抑制タスクで使用する必要があります。 スケジュールの作成の詳細については、スケジュールの作成 を参照してください。

                                                           
                                                          ステップ 4UCS-A/org/fault-suppress-task # commit-buffer 

                                                          トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                                                           

                                                          次の例では、ルート組織下で task1 と呼ばれる障害抑制タスクを作成し、weekly_maint と呼ばれるスケジューラをタスクに適用し、トランザクションをコミットする方法を示します。

                                                          UCS-A# scope org /
                                                          UCS-A/org # create fault-suppress-task task1
                                                          UCS-A/org/fault-suppress-task* # set schedule weekly_maint
                                                          UCS-A/org/fault-suppress-task* # commit-buffer

                                                          組織に対する障害抑制タスクの削除

                                                          手順
                                                             コマンドまたはアクション目的
                                                            ステップ 1UCS-A# scope org org-name 

                                                            指定した組織の組織モードを開始します。 ルート組織モードを開始するには、/org-name として入力します。

                                                             
                                                            ステップ 2UCS-A/org # delete fault-suppress-task name 

                                                            指定された障害抑制タスクを削除します。

                                                             
                                                            ステップ 3UCS-A/org # commit-buffer 

                                                            トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                                                             

                                                            次の例では、task1 と呼ばれる障害抑制タスクを削除する方法を示します。

                                                            UCS-A# scope org /
                                                            UCS-A/org # delete fault-suppress-task task1
                                                            UCS-A/org* # commit-buffer

                                                            組織に対する障害抑制タスクの変更

                                                            手順
                                                               コマンドまたはアクション目的
                                                              ステップ 1UCS-A# scope org org-name 

                                                              指定した組織の組織モードを開始します。 ルート組織モードを開始するには、/org-name として入力します。

                                                               
                                                              ステップ 2UCS-A/org # scope fault-suppress-task name 

                                                              障害抑制タスク モードを開始します。

                                                              (注)     

                                                              障害抑制タスクに別のスケジュールを適用するには、ステップ 3 に進みます。 障害抑制タスクの一定時間間隔を変更するには、ステップ 4 に進みます。

                                                               
                                                              ステップ 3UCS-A/org/fault-suppress-task # set schedule name 

                                                              別のスケジュールを適用します。

                                                              (注)     

                                                              一定時間間隔からスケジュールに変更すると、一定時間間隔はコミットするときに消去されます。

                                                              スケジュールから一定時間間隔に変更すると、スケジュールへの参照がコミットするときにクリアされます。

                                                               
                                                              ステップ 4UCS-A/org/fault-suppress-task # scope local-schedule 

                                                              ローカル スケジュール モードを開始します。

                                                               
                                                              ステップ 5UCS-A/org/fault-suppress-task/local-schedule # scope occurrence single-one-time 

                                                              single-one-time モードを開始します。

                                                               
                                                              ステップ 6UCS-A/org/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date month day-of-month year hour minute seconds 

                                                              このオカレンスを実行する日時を指定します。

                                                               
                                                              ステップ 7UCS-A/org/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set max-duration {none | num-of-days num-of-hours num-of-minutes num-of-seconds} 

                                                              このタスクを実行できる時間の最大長を指定します。 タスクを手動で停止するまで実行するには、none または omit this step と入力します。

                                                               
                                                              ステップ 8UCS-A/org/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # commit-buffer 

                                                              トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                                                               

                                                              次の例では、task2 と呼ばれる障害抑制タスクの日付と障害抑制ポリシーを変更する方法を示します。

                                                              UCS-A# scope org /
                                                              UCS-A/org # scope fault-suppress-task task2
                                                              UCS-A/org/fault-suppress-task* # scope local-schedule
                                                              UCS-A/org/fault-suppress-task/local-schedule # scope occurrence single-one-time
                                                              UCS-A/org/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time # set date dec 31 2013 11 00 00
                                                              UCS-A/org/fault-suppress-task/local-schedule/single-one-time* # commit-buffer
                                                              
                                                              

                                                              次の例では、task1 と呼ばれる障害抑制タスクに別のスケジュールを適用する方法を示します。

                                                              UCS-A# scope org
                                                              UCS-A/org # scope fault-suppress-task task1
                                                              UCS-A/org/fault-suppress-task # set schedule monthly-maint
                                                              UCS-A/org/fault-suppress-task* # commit-buffer
                                                              

                                                              組織に対する抑制された障害と障害抑制タスクの表示

                                                              手順
                                                                 コマンドまたはアクション目的
                                                                ステップ 1UCS-A# scope org org-name 

                                                                指定した組織の組織モードを開始します。 ルート組織モードを開始するには、/org-name として入力します。

                                                                 
                                                                ステップ 2UCS-A/org # show fault suppressed 

                                                                組織に対する抑制された障害を表示します。

                                                                (注)     

                                                                選択したコンポーネント内の障害のみが表示されます。

                                                                 
                                                                ステップ 3UCS-A/org # scope fault-suppress-task name 

                                                                障害抑制タスク モードを開始します。

                                                                 
                                                                ステップ 4UCS-A/org/fault-suppress-task # show detail expand 

                                                                タスクのスケジュールまたは固定時間間隔を表示します。

                                                                 

                                                                次に、組織に対する抑制された障害を表示する例を示します。

                                                                UCS-A# scope org Finance
                                                                UCS-A/org # show fault suppressed
                                                                UCS-A/org # 
                                                                Fault Suppress Task:
                                                                
                                                                Name               Status             Global Schedule Suppress Policy Name
                                                                ------------------ ------------------ --------------- --------------------
                                                                task1              Active             test_schedule1  Default Server Maint
                                                                
                                                                UCS-A/org # 
                                                                
                                                                

                                                                次に、task1 と呼ばれる障害抑制タスクを表示する例を示します。

                                                                UCS-A# scope org Finance
                                                                UCS-A/org # scope fault-suppress-task task1
                                                                UCS-A/org/fault-suppress-task # show detail expand
                                                                Fault Suppress Task:
                                                                    Name: task1
                                                                    Status: Active
                                                                    Global Schedule: test_schedule1
                                                                    Suppress Policy Name: Default Server Maint
                                                                
                                                                UCS-A/org/fault-suppress-task # 
                                                                

                                                                Core File Exporter の設定

                                                                Core File Exporter

                                                                Cisco UCS コア ファイルが発生すると、ただちに Core File Exporter が使用され、それらのファイルが TFTP を介してネットワーク上の指定の場所にエクスポートされます。 この機能を使用することにより、tar ファイルをコア ファイルのコンテンツと一緒にエクスポートできます。

                                                                Core File Exporter の設定

                                                                手順
                                                                   コマンドまたはアクション目的
                                                                  ステップ 1UCS-A# scope monitoring  

                                                                  モニタリング モードを開始します。

                                                                   
                                                                  ステップ 2UCS-A /monitoring # scope sysdebug  

                                                                  モニタリング システム デバッグ モードを開始します。

                                                                   
                                                                  ステップ 3UCS-A /monitoring/sysdebug # enable core-export-target  

                                                                  Core File Exporter のイネーブル化 Core File Exporter がイネーブルな状態でエラーによりサーバがコア ダンプを実行する場合、システムはコア ファイルを TFTP 経由で指定されたリモート サーバへエクスポートします。

                                                                   
                                                                  ステップ 4UCS-A /monitoring/sysdebug # set core-export-target path path  

                                                                  コア ファイルをリモート サーバにエクスポートするときに使用するパスを指定します。

                                                                   
                                                                  ステップ 5UCS-A /monitoring/sysdebug # set core-export-target port port-num  

                                                                  TFTP を介してコア ダンプ ファイルをエクスポートするときに使用するポート番号を指定します。 有効な値の範囲は 1 ~ 65,535 です。

                                                                   
                                                                  ステップ 6UCS-A /monitoring/sysdebug # set core-export-target server-description description  

                                                                  コア ファイルを保存するために使用するリモート サーバの説明を加えます。

                                                                   
                                                                  ステップ 7UCS-A /monitoring/sysdebug # set core-export-target server-name hostname  

                                                                  TFTP を介して接続するリモート サーバのホスト名を指定します。

                                                                   
                                                                  ステップ 8UCS-A /monitoring/sysdebug # commit-buffer  

                                                                  トランザクションをコミットします。

                                                                   

                                                                  次の例では、Core File Exporter をイネーブルにし、コア ファイル送信に使用するパスとポートを指定し、リモート サーバのホスト名を指定し、リモート サーバの説明を加え、トランザクションをコミットします。

                                                                  UCS-A# scope monitoring
                                                                  UCS-A /monitoring # scope sysdebug
                                                                  UCS-A /monitoring/sysdebug # enable core-export-target
                                                                  UCS-A /monitoring/sysdebug* # set core-export-target path /root/CoreFiles/core
                                                                  UCS-A /monitoring/sysdebug* # set core-export-target port 45000
                                                                  UCS-A /monitoring/sysdebug* # set core-export-target server-description CoreFile102.168.10.10
                                                                  UCS-A /monitoring/sysdebug* # set core-export-target server-name 192.168.10.10
                                                                  UCS-A /monitoring/sysdebug* # commit-buffer
                                                                  UCS-A /monitoring/sysdebug # 
                                                                  

                                                                  Core File Exporter のディセーブル化

                                                                  手順
                                                                     コマンドまたはアクション目的
                                                                    ステップ 1UCS-A# scope monitoring  

                                                                    モニタリング モードを開始します。

                                                                     
                                                                    ステップ 2UCS-A /monitoring # scope sysdebug  

                                                                    モニタリング システム デバッグ モードを開始します。

                                                                     
                                                                    ステップ 3UCS-A /monitoring/sysdebug # disable core-export-target  

                                                                    Core File Exporter をディセーブルにします。 Core File Exporter がディセーブルの場合、コア ファイルは自動的にエクスポートされません。

                                                                     
                                                                    ステップ 4UCS-A /monitoring/sysdebug # commit-buffer  

                                                                    トランザクションをコミットします。

                                                                     

                                                                    次に、Core File Exporter をディセーブルにし、トランザクションをコミットする例を示します。

                                                                    UCS-A# scope monitoring
                                                                    UCS-A /monitoring # scope sysdebug
                                                                    UCS-A /monitoring/sysdebug # disable core-export-target
                                                                    UCS-A /monitoring/sysdebug* # commit-buffer
                                                                    UCS-A /monitoring/sysdebug #

                                                                    Syslog の設定

                                                                    手順
                                                                       コマンドまたはアクション目的
                                                                      ステップ 1UCS-A# scope monitoring  

                                                                      モニタリング モードを開始します。

                                                                       
                                                                      ステップ 2UCS-A /monitoring # {enable | disable} syslog console  

                                                                      コンソールへの Syslog の送信をイネーブルまたはディセーブルにします。

                                                                       
                                                                      ステップ 3UCS-A /monitoring # set syslog console level {emergencies | alerts | critical}   (任意)

                                                                      表示するメッセージの最低レベルを選択します。 syslog がイネーブルの場合、システムはそのレベル以上のメッセージをコンソールに表示します。 レベル オプションは緊急性の降順で一覧表示されます。デフォルトのレベルは Critical です。

                                                                       
                                                                      ステップ 4UCS-A /monitoring # {enable | disable} syslog monitor  

                                                                      オペレーティング システムによる syslog 情報のモニタリングをイネーブルまたはディセーブルにします。

                                                                       
                                                                      ステップ 5UCS-A /monitoring # set syslog monitor level {emergencies | alerts | critical | errors | warnings | notifications | information | debugging}   (任意)

                                                                      表示するメッセージの最低レベルを選択します。 モニタの状態がイネーブルの場合、システムはそのレベル以上のメッセージを表示します。 レベル オプションは緊急性の降順で一覧表示されます。デフォルトのレベルは Critical です。

                                                                      (注)     

                                                                      Critical より下のレベルのメッセージは、terminal monitor コマンドを入力した場合にのみ端末モニタに表示されます。

                                                                       
                                                                      ステップ 6UCS-A /monitoring # {enable | disable} syslog file  

                                                                      syslog ファイルへの syslog 情報の書き込みをイネーブルまたはディセーブルにします。

                                                                       
                                                                      ステップ 7UCS-A /monitoring # set syslog file name filename  

                                                                      メッセージが記録されるファイルの名前。 ファイル名は 16 文字まで入力できます。

                                                                       
                                                                      ステップ 8UCS-A /monitoring # set syslog file level {emergencies | alerts | critical | errors | warnings | notifications | information | debugging}   (任意)

                                                                      ファイルに保存するメッセージの最低レベルを選択します。 ファイルの状態がイネーブルの場合、システムはそのレベル以上のメッセージを syslog ファイルに保存します。 レベル オプションは緊急性の降順で一覧表示されます。デフォルトのレベルは Critical です。

                                                                       
                                                                      ステップ 9UCS-A /monitoring # set syslog file size filesize   (任意)

                                                                      最新のメッセージで最も古いものを上書きし始める前の、最大ファイル サイズ(バイト単位)。 有効な範囲は 4096 ~ 4194304 バイトです。

                                                                       
                                                                      ステップ 10UCS-A /monitoring # {enable | disable} syslog remote-destination {server-1 | server-2 | server-3}  

                                                                      最大 3 台の外部 syslog サーバへの syslog メッセージの送信をイネーブルまたはディセーブルにします。

                                                                       
                                                                      ステップ 11UCS-A /monitoring # set syslog remote-destination {server-1 | server-2 | server-3} level{emergencies | alerts | critical | errors | warnings | notifications | information | debugging}   (任意)

                                                                      外部ログに保存するメッセージの最低レベルを選択します。 remote-destination がイネーブルにされると、システムはそのレベル以上を外部サーバに送信します。 レベル オプションは緊急性の降順で一覧表示されます。デフォルトのレベルは Critical です。

                                                                       
                                                                      ステップ 12UCS-A /monitoring # set syslog remote-destination {server-1 | server-2 | server-3} hostname hostname  

                                                                      指定されたリモート Syslog サーバのホスト名または IP アドレス。 ホスト名は 256 文字まで入力できます。

                                                                       
                                                                      ステップ 13UCS-A /monitoring # set syslog remote-destination {server-1 | server-2 | server-3} facility {local0 | local1 | local2 | local3 | local4 | local5 | local6 | local7}   (任意)

                                                                      指定されたリモート syslog サーバに送信される syslog メッセージに含まれるファシリティ レベル。

                                                                       
                                                                      ステップ 14UCS-A /monitoring # commit-buffer  

                                                                      トランザクションをコミットします。

                                                                       

                                                                      次の例は、ローカル ファイルの syslog メッセージのストレージをイネーブルにし、トランザクションをコミットします。

                                                                      UCS-A# scope monitoring
                                                                      UCS-A /monitoring # disable syslog console
                                                                      UCS-A /monitoring* # disable syslog monitor
                                                                      UCS-A /monitoring* # enable syslog file
                                                                      UCS-A /monitoring* # set syslog file name SysMsgsUCSA
                                                                      UCS-A /monitoring* # set syslog file level notifications
                                                                      UCS-A /monitoring* # set syslog file size 4194304
                                                                      UCS-A /monitoring* # disable syslog remote-destination server-1
                                                                      UCS-A /monitoring* # disable syslog remote-destination server-2
                                                                      UCS-A /monitoring* # disable syslog remote-destination server-3
                                                                      UCS-A /monitoring* # commit-buffer
                                                                      UCS-A /monitoring # 

                                                                      監査ログの表示

                                                                      手順
                                                                         コマンドまたはアクション目的
                                                                        ステップ 1UCS-A# scope security  

                                                                        セキュリティ モードを開始します。

                                                                         
                                                                        ステップ 2UCS-A /security # show audit-logs 

                                                                        監査ログを表示します。

                                                                         

                                                                        次の例では、監査ログを表示します。

                                                                        UCS-A# scope security
                                                                        UCS-A /security # show audit-logs
                                                                        Audit trail logs:
                                                                            Creation Time        User       ID       Action           Description
                                                                            -------------------- ---------- -------- ---------------- -----------
                                                                            2013-01-04T19:05:36.027
                                                                                                 internal    1055936 Creation         Fabric A: local us
                                                                        er admin logge
                                                                            2013-01-03T23:08:37.459
                                                                                                 admin       1025416 Creation         Uplink FC VSAN mem
                                                                        ber port A/1/3
                                                                            2013-01-03T23:08:37.459
                                                                                                 admin       1025417 Deletion         Uplink FC VSAN mem
                                                                        ber port A/1/3
                                                                            2013-01-03T23:08:02.387
                                                                                                 admin       1025299 Creation         Uplink FC VSAN mem
                                                                        ber port A/1/3
                                                                            2013-01-03T23:08:02.387
                                                                                                 admin       1025300 Deletion         Uplink FC VSAN mem
                                                                        ber port A/1/3
                                                                            2013-01-03T23:03:23.926
                                                                                                 admin       1025096 Creation         Uplink FC VSAN mem
                                                                        ber port A/1/3
                                                                        UCS-A /security #