Cisco UCS Manager GUI コンフィギュレーション ガイド リリース 2.1
サービス プロファイルの更新の展開の延期
サービス プロファイルの更新の展開の延期

目次

サービス プロファイルの更新の展開の延期

この章の内容は、次のとおりです。

サービス プロファイルの延期展開

一部のサービス プロファイルまたは更新中のサービス プロファイル テンプレートへの変更が中断し、サーバのリブートが必要になることがあります。 ただし、これらの中断を伴う設定変更が行われたときに、延期展開を制御するように設定することができます。 たとえば、サービス プロファイルの変更をすぐに展開するか、または指定されたメンテナンス時間帯に展開させるかを選択することができます。 サービス プロファイルの延期展開に明示的なユーザの受信が必要かどうかも選択できます。

延期展開は、サーバとサービス プロファイルのアソシエーションによって発生するすべての設定変更に使用できます。 これらの設定変更は、サービス プロファイル、サービス プロファイルに含まれているポリシー、または更新中のサービス プロファイル テンプレートへの変更によって発生する可能性があります。 たとえば、サーバ BIOS、RAID コントローラ、ホスト HBA、ネットワーク アダプタなどのホスト ファームウェア パッケージおよび管理ファームウェア パッケージによって、ファームウェアのアップグレードとアクティベーションを延期できます。 ただし、Cisco UCS Manager、ファブリック インターコネクト、I/O モジュールなどの、ファームウェア パッケージのいずれも使用していないコンポーネントのファームウェア イメージの直接展開を延期することはできません。

延期展開は、サーバのリブートが必要な次の操作では使用できません。

  • サーバとサービス プロファイルとの最初のアソシエーション

  • サービス プロファイルと別のサーバとのアソシエーションを伴わない、現在のサーバとサービス プロファイルとの最終的なアソシエーションの解除

  • サーバの稼働停止

  • サーバの再確認

  • サーバのリセット

サービス プロファイルの変更の展開を延期する場合は、1 つまたは複数のメンテナンス ポリシーを設定し、1 つのメンテナンス ポリシーを使用して各サービス プロファイルを設定する必要があります。 展開が発生する必要がある期間を定義する場合は、1 回以上繰り返すオカレンス、または 1 回のオカレンスのあるスケジュールを少なくとも 1 つ作成し、そのスケジュールをメンテナンス ポリシーに含める必要もあります。

延期展開スケジュール

1 つのスケジュールには、一連のオカレンスが含まれます。 これらのオカレンスは 1 回だけであるか、毎週指定の日時に繰り返されます。 オカレンスの時間や実行するタスクの最大数など、オカレンスに定義済みのオプションで、サービス プロファイルの変更を展開するかが決まります。 たとえば、時間またはタスクが最大数に達したため、特定のメンテナンス時間帯に変更を展開できない場合、その展開は次のメンテナンス時間帯に継承されます。

各スケジュールでは、Cisco UCS ドメインが 1 つまたは複数のメンテナンス時間帯を入力したかどうかを定期的に確認します。 入力されている場合は、スケジュールはメンテナンス ポリシーで指定された制約に従って適切な展開を実行します。

スケジュールには、スケジュールに関連付けられたメンテナンス時間帯を決定する 1 つ以上のオカレンスが含まれています。 オカレンスは次のいずれかになります。

1 回のオカレンス

1 回のオカレンスは、単一のメンテナンス時間帯を定義します。 この時間帯は、時間帯の最大時間または時間帯で実行できるタスクの最大数に達するまで続行されます。

繰り返すオカレンス

繰り返すオカレンスは、一連のメンテナンス時間帯を定義します。 この時間帯は、タスクの最大数またはオカレンスで指定された日の終わりに達するまで続行されます。

メンテナンス ポリシー

サーバに関連付けられているサービス プロファイル、または 1 つ以上のサービス プロファイルにバインドされる更新中のサービス プロファイルに対して、サーバのリブートが必要な変更が行われた場合、Cisco UCS Manager がどのように応答するかについて、メンテナンス ポリシーで指定されます。

メンテナンス ポリシーは、Cisco UCS Manager がサービス プロファイルの変更を展開する方法を指定します。 展開は、次のいずれかの方法で発生します。

  • 即時

  • admin 権限を持つユーザによって検証された場合

  • スケジュールで指定された時刻に自動で

スケジュールされたメンテナンス時間中に変更を展開するために保守ポリシーが設定されている場合は、有効なポリシー スケジュールを含める必要があります。 スケジュールは、使用可能な最初のメンテナンス時間帯で変更を展開します。

保留中のアクティビティ

Cisco UCS ドメインに延期展開を設定する場合、Cisco UCS Manager によって、保留中のすべてのアクティビティを表示することができます。 ユーザの確認応答を待つアクティビティと予定されたアクティビティが表示されます。

Cisco UCS ドメインに保留中のアクティビティがある場合、Cisco UCS Manager GUI はログイン時に admin 権限を使用してユーザに通知します。

Cisco UCS Manager は、保留中のすべてのアクティビティについて次のような情報を表示します。

  • 展開されサーバと関連付けられたサービス プロファイルの名前

  • 展開の影響を受けるサーバ

  • 展開による中断

  • 展開によって実行される変更


(注)  


保留中の特定のアクティビティがサーバに適用されるメンテナンス時間帯は指定できません。 メンテナンス時間帯は、保留中のアクティビティの数と、サービス プロファイルに割り当てられているメンテナンス ポリシーによって異なります。 ただし、admin 権限を持つすべてのユーザは、保留中のアクティビティがユーザによる確認またはメンテナンス時間帯を待機するかどうかにかかわらず、保留中のアクティビティを手動で開始してすぐにサーバをリブートすることができます。


延期展開の注意事項および制限事項

サービス プロファイルまたはサービス プロファイル テンプレートに対する変更はすべて取り消しできません

保留中の変更をキャンセルする場合、Cisco UCS Manager は、サーバを再起動しなくても、変更をロールバックしようとします。 ただし、複雑な変更を行った場合、変更をロールバックするため、Cisco UCS Manager でサーバのリブートがもう一度必要な場合があります。 たとえば、vNIC を削除すると、Cisco UCS Manager は、サービス プロファイルに含まれているメンテナンス ポリシーに従ってサーバをリブートします。 サービス プロファイルの元の vNIC を復元してもこのリブートと変更は取り消せません。 代わりに、Cisco UCS Manager はサーバの 2 度目の展開とリブートをスケジュールします。

サービス プロファイルのアソシエーションが、メンテナンス時間帯の境界を超えてもかまいません

Cisco UCS Manager がサービス プロファイルのアソシエーションを開始すると、スケジューラとメンテナンス ポリシーには手順へのコントロールがなくなります。 サービス プロファイルのアソシエーションが割り当てられたメンテナンス時間帯で完了しない場合、プロセスが完了するまで続行されます。 たとえば、再試行されるステージやそのほかの問題が原因で、アソシエーションが時間内に完了しない場合にこの状況が発生することがあります。

保留中のアクティビティの実行順序を指定できません

予定されている展開は同時かつ別個に実行されます。 展開が実行される順序は指定できません。 あるサービス プロファイルの展開を、別のサービス プロファイルの完了に応じて行うことはできません。

保留中のアクティビティの部分的な展開を実行することはできません

Cisco UCS Manager は予定されているメンテナンス時間帯に、サービス プロファイルへのすべての変更を適用します。 サービス プロファイルに対して同時に複数の変更を行うことはできないため、この変更は複数のメンテナンス時間帯に分けて行われます。 Cisco UCS Manager がサービス プロファイルの変更を展開すると、データベースの最新の設定に合わせてサービス プロファイルを更新します。

スケジュールの設定

スケジュールの作成

手順
    ステップ 1   [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。
    ステップ 2   [Servers] タブで [Schedules] を右クリックし、[Create Schedule] を選択します。
    ステップ 3   [Create Schedule] ウィザードの [Identify Schedule] ページで、次のフィールドに値を入力します。
    名前 説明

    [Name] フィールド

    スケジュールの名前。

    この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。

    [Description] フィールド

    スケジュールの説明。 スケジュールを使用すべき場所や条件についての情報を含めることを推奨します。

    256 文字以下で入力します。 `(アクセント記号)、\(バックスラッシュ)、^(キャラット)、"(二重引用符)、=(等号)、>(大なり)、<(小なり)、または '(一重引用符)を除く文字やスペースを使用できます。

    [Owner] フィールド

    スケジュールのオーナー。 次のいずれかになります。

    • [Local]:このCisco UCS ドメインで設定されたスケジュールを Cisco UCS Manager が所有しています。

    • [Pending Global]:Cisco UCS Manager がこのスケジュールを Cisco UCS Central に転送中です。

    • [Global]:リモート サーバ上で設定されたスケジュールを Cisco UCS Central が所有しています。

    ステップ 4   [Next] をクリックします。
    ステップ 5   [One Time Occurrences] ページで次のいずれかをクリックします。
    オプション 説明

    Next

    次のページに移動します。 このスケジュールに対して 1 回のオカレンスを作成しない場合はこのオプションを選択します。

    このオプションを選択した場合は、ステップ 8 に進みます。

    Add

    [Create a One Time Occurrence] ダイアログボックスで、このスケジュールを実行する 1 回の時間を指定します。

    このオプションを選択した場合は、ステップ 6 に進みます。

    ステップ 6   (任意)[Create a One Time Occurrence] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
    1. 次のフィールドに入力します。
      名前 説明

      [Name] フィールド

      このスケジュールの 1 回のオカレンスの名前。

      この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。

      [Start Time] フィールド

      オカレンスが実行される日時。

      フィールドの終端にある下矢印をクリックして、カレンダーから開始日を選択します。

    2. 下矢印をクリックして [Options] 領域を展開します。
    3. [Options] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [Max Duration] フィールド

      スケジュールされたオカレンスを実行できる最大時間長。 次のいずれかになります。

      • [None]:オカレンスは、すべてのタスクが完了するまで実行されます。

      • [other]:Cisco UCS Manager GUI によって [dd:hh:mm:ss] フィールドが表示され、オカレンスを実行できる最大時間長を指定できます。 Cisco UCS は、指定された時間内にできるだけ多くのスケジュールされたタスクを完了します。

      デフォルトでは、最大期間は [none] に設定されています。 この設定を変更せず、タスクの最大数を設定しない場合は、保留中のすべてのアクティビティが完了するまでメンテナンス ウィンドウが続行されます。

      [Max Number of Tasks] フィールド

      このオカレンス中に実行可能なスケジュールされたタスクの最大数。 次のいずれかになります。

      • [Unlimited]:Cisco UCS は、スケジュールされたタスクが [Max Duration] フィールドで指定された最大時間を超えない限り、すべてのスケジュールされたタスクを実行します。 [Max Duration] が [none] に設定されている場合にこのオプションを選択すると、保留中のすべてのアクティビティが完了するまでメンテナンス ウィンドウが続行されます。

      • [other]:Cisco UCS Manager GUI によってテキスト フィールドが表示され、このオカレンス中に実行できるタスクの最大数を指定できます。 1 ~ 65535 の整数を入力します。

      (注)     

      このオプションは、このスケジュールがエラー抑制タスクと関連付けられている場合は適用されません。

      [Max Number of Concurrent Tasks] フィールド

      このオカレンス中に同時に実行可能なタスクの最大数。 次のいずれかになります。

      • [Unlimited]:Cisco UCS は、システムが処理できる、できるだけ多くの同時タスクを実行します。

      • [other]:Cisco UCS Manager GUI によってテキスト フィールドが表示され、このオカレンス中に実行できる同時タスクの最大数を指定できます。 1 ~ 65535 の整数を入力します。

      (注)     

      このオプションは、このスケジュールがエラー抑制タスクと関連付けられている場合は適用されません。

      [Minimum Interval Between Tasks] フィールド

      新しいタスクを開始するまでシステムが待機する最小時間長。 この設定は、同時タスクの最大数が None 以外の値に設定されている場合にだけ有効です。 次のいずれかになります。

      • [None]:Cisco UCS は、次のタスクをできるだけ早く実行します。

      • [other]:Cisco UCS Manager GUI によって [dd:hh:mm:ss] フィールドが表示され、タスク間で Cisco UCS が待機する最小時間長を指定できます。

      (注)     

      このオプションは、このスケジュールがエラー抑制タスクと関連付けられている場合は適用されません。

    4. [OK] をクリックします。
    ステップ 7   別の 1 回のオカレンスを追加するには、[Add] をクリックしてステップ 6 を繰り返します。 それ以外の場合は、[Next] をクリックします。
    ステップ 8   (任意) [Recurring Occurrences] ページで、このスケジュールに対して繰り返すオカレンスを定義する場合は、[Add] をクリックします。
    1. [Create a Recurring Occurrence] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [Name] フィールド

      このスケジュールの繰り返すオカレンスの名前。

      この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。

      [Day] フィールド

      Cisco UCS がこのスケジュールのオカレンスを実行する曜日。 次のいずれかになります。

      • every day

      • Monday

      • Tuesday

      • Wednesday

      • Thursday

      • Friday

      • Saturday

      • Sunday

      • odd days

      • even days

      [Hour] フィールド

      スケジュールのこのオカレンスが開始される指定した曜日の時刻。 0 ~ 24 の整数を入力します。0 と 24 は両方とも深夜を意味しています。

      (注)     

      Cisco UCS は、最大期間に到達していない場合でも、その日に開始されたすべての繰り返すオカレンスをその日に終了します。 たとえば、開始時刻を 11 p.m に指定して 最大期間を 3 時間に設定すると、Cisco UCS は 11 p.m にオカレンスを開始しますが、 59 分後の 11:59 p.m に それを終了します。

      繰り返すオカレンスが 11:59 p.m よりも前に完了するように、早めに開始時刻を指定してください。

      [Minute] フィールド

      スケジュール オカレンスを開始する時間(分単位)。 0 ~ 60 の整数を入力できます。

    2. 下矢印をクリックして [Options] 領域を展開します。
    3. [Options] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [Max Duration] フィールド

      このスケジュールの各オカレンスを実行できる最大時間長。 次のいずれかになります。

      • [None]:オカレンスは、すべてのタスクが完了するまで実行されます。

      • [other]:Cisco UCS Manager GUI によって [dd:hh:mm:ss] フィールドが表示され、オカレンスを実行できる最大時間長を指定できます。 Cisco UCS は、指定された時間内にできるだけ多くのスケジュールされたタスクを完了します。

      [Max Number of Tasks] フィールド

      各オカレンス中に実行可能なスケジュールされたタスクの最大数。 次のいずれかになります。

      • [Unlimited]:Cisco UCS は、スケジュールされたタスクが [Max Duration] フィールドで指定された最大時間を超えない限り、すべてのスケジュールされたタスクを実行します。 [Max Duration] が [none] に設定されている場合にこのオプションを選択すると、保留中のすべてのアクティビティが完了するまでメンテナンス ウィンドウが続行されます。

      • [other]:Cisco UCS Manager GUI によってテキスト フィールドが表示され、このオカレンス中に実行できるタスクの最大数を指定できます。 1 ~ 65535 の整数を入力します。

      (注)     

      このオプションは、このスケジュールがエラー抑制タスクと関連付けられている場合は適用されません。

      [Max Number of Concurrent Tasks] フィールド

      各オカレンス中に同時に実行可能なタスクの最大数。 次のいずれかになります。

      • [Unlimited]:Cisco UCS は、システムが処理できる、できるだけ多くの同時タスクを実行します。

      • [other]:Cisco UCS Manager GUI によってテキスト フィールドが表示され、このオカレンス中に実行できる同時タスクの最大数を指定できます。 1 ~ 65535 の整数を入力します。

      (注)     

      このオプションは、このスケジュールがエラー抑制タスクと関連付けられている場合は適用されません。

      [Minimum Interval Between Tasks] フィールド

      新しいタスクを開始するまでシステムが待機する最小時間長。 この設定は、同時タスクの最大数が None 以外の値に設定されている場合にだけ有効です。 次のいずれかになります。

      • [None]:Cisco UCS は、次のタスクをできるだけ早く実行します。

      • [other]:Cisco UCS Manager GUI によって [dd:hh:mm:ss] フィールドが表示され、タスク間で Cisco UCS が待機する最小時間長を指定できます。

      (注)     

      このオプションは、このスケジュールがエラー抑制タスクと関連付けられている場合は適用されません。

    4. [OK] をクリックします。
    5. 別の繰り返すオカレンスを追加するには、[Add] をクリックしてこのステップを繰り返します。
    ステップ 9   [Finish] をクリックします。

    スケジュールに対する 1 回のオカレンスの作成


    (注)  


    デフォルトでは、タスクの最大時間と最大数は none に設定されています。 これらのデフォルトをいずれも変更しない場合、Cisco UCS Manager はメンテナンス期間が継続する時間の長さに制限を課しません。 保留中のすべてのアクティビティは、スケジュール設定されたメンテナンス期間が始まるとすぐに適用され、Cisco UCS Manager はこれらのすべてのタスクが完了するまで、保留中のアクティビティによって影響を受けるサーバをリブートし続けます。


    手順
      ステップ 1   [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。
      ステップ 2   [Servers] タブで、[Schedules] を展開します。
      ステップ 3   オカレンスの追加先であるスケジュールを右クリックして [Create a One Time Occurrence] を選択します。
      ステップ 4   [Create a One Time Occurrence] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [Name] フィールド

      このスケジュールの 1 回のオカレンスの名前。

      この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。

      [Start Time] フィールド

      オカレンスが実行される日時。

      フィールドの終端にある下矢印をクリックして、カレンダーから開始日を選択します。

      ステップ 5   下矢印をクリックして [Options] 領域を展開します。
      ステップ 6   [Options] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [Max Duration] フィールド

      スケジュールされたオカレンスを実行できる最大時間長。 次のいずれかになります。

      • [None]:オカレンスは、すべてのタスクが完了するまで実行されます。

      • [other]:Cisco UCS Manager GUI によって [dd:hh:mm:ss] フィールドが表示され、オカレンスを実行できる最大時間長を指定できます。 Cisco UCS は、指定された時間内にできるだけ多くのスケジュールされたタスクを完了します。

      デフォルトでは、最大期間は [none] に設定されています。 この設定を変更せず、タスクの最大数を設定しない場合は、保留中のすべてのアクティビティが完了するまでメンテナンス ウィンドウが続行されます。

      [Max Number of Tasks] フィールド

      このオカレンス中に実行可能なスケジュールされたタスクの最大数。 次のいずれかになります。

      • [Unlimited]:Cisco UCS は、スケジュールされたタスクが [Max Duration] フィールドで指定された最大時間を超えない限り、すべてのスケジュールされたタスクを実行します。 [Max Duration] が [none] に設定されている場合にこのオプションを選択すると、保留中のすべてのアクティビティが完了するまでメンテナンス ウィンドウが続行されます。

      • [other]:Cisco UCS Manager GUI によってテキスト フィールドが表示され、このオカレンス中に実行できるタスクの最大数を指定できます。 1 ~ 65535 の整数を入力します。

      (注)     

      このオプションは、このスケジュールがエラー抑制タスクと関連付けられている場合は適用されません。

      [Max Number of Concurrent Tasks] フィールド

      このオカレンス中に同時に実行可能なタスクの最大数。 次のいずれかになります。

      • [Unlimited]:Cisco UCS は、システムが処理できる、できるだけ多くの同時タスクを実行します。

      • [other]:Cisco UCS Manager GUI によってテキスト フィールドが表示され、このオカレンス中に実行できる同時タスクの最大数を指定できます。 1 ~ 65535 の整数を入力します。

      (注)     

      このオプションは、このスケジュールがエラー抑制タスクと関連付けられている場合は適用されません。

      [Minimum Interval Between Tasks] フィールド

      新しいタスクを開始するまでシステムが待機する最小時間長。 この設定は、同時タスクの最大数が None 以外の値に設定されている場合にだけ有効です。 次のいずれかになります。

      • [None]:Cisco UCS は、次のタスクをできるだけ早く実行します。

      • [other]:Cisco UCS Manager GUI によって [dd:hh:mm:ss] フィールドが表示され、タスク間で Cisco UCS が待機する最小時間長を指定できます。

      (注)     

      このオプションは、このスケジュールがエラー抑制タスクと関連付けられている場合は適用されません。

      ステップ 7   [OK] をクリックします。

      スケジュールに対する繰り返すオカレンスの作成

      手順
        ステップ 1   [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。
        ステップ 2   [Servers] タブで、[Schedules] を展開します。
        ステップ 3   オカレンスの追加先であるスケジュールを右クリックして [Create a Recurring Occurrence] を選択します。
        ステップ 4   [Create a Recurring Occurrence] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
        名前 説明

        [Name] フィールド

        このスケジュールの繰り返すオカレンスの名前。

        この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。

        [Day] フィールド

        Cisco UCS がこのスケジュールのオカレンスを実行する曜日。 次のいずれかになります。

        • every day

        • Monday

        • Tuesday

        • Wednesday

        • Thursday

        • Friday

        • Saturday

        • Sunday

        • odd days

        • even days

        [Hour] フィールド

        スケジュールのこのオカレンスが開始される指定した曜日の時刻。 0 ~ 24 の整数を入力します。0 と 24 は両方とも深夜を意味しています。

        (注)     

        Cisco UCS は、最大期間に到達していない場合でも、その日に開始されたすべての繰り返すオカレンスをその日に終了します。 たとえば、開始時刻を 11 p.m に指定して 最大期間を 3 時間に設定すると、Cisco UCS は 11 p.m にオカレンスを開始しますが、 59 分後の 11:59 p.m に それを終了します。

        繰り返すオカレンスが 11:59 p.m よりも前に完了するように、早めに開始時刻を指定してください。

        [Minute] フィールド

        スケジュール オカレンスを開始する時間(分単位)。 0 ~ 60 の整数を入力できます。

        ステップ 5   下矢印をクリックして [Options] 領域を展開します。
        ステップ 6   [Options] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
        名前 説明

        [Max Duration] フィールド

        このスケジュールの各オカレンスを実行できる最大時間長。 次のいずれかになります。

        • [None]:オカレンスは、すべてのタスクが完了するまで実行されます。

        • [other]:Cisco UCS Manager GUI によって [dd:hh:mm:ss] フィールドが表示され、オカレンスを実行できる最大時間長を指定できます。 Cisco UCS は、指定された時間内にできるだけ多くのスケジュールされたタスクを完了します。

        [Max Number of Tasks] フィールド

        各オカレンス中に実行可能なスケジュールされたタスクの最大数。 次のいずれかになります。

        • [Unlimited]:Cisco UCS は、スケジュールされたタスクが [Max Duration] フィールドで指定された最大時間を超えない限り、すべてのスケジュールされたタスクを実行します。 [Max Duration] が [none] に設定されている場合にこのオプションを選択すると、保留中のすべてのアクティビティが完了するまでメンテナンス ウィンドウが続行されます。

        • [other]:Cisco UCS Manager GUI によってテキスト フィールドが表示され、このオカレンス中に実行できるタスクの最大数を指定できます。 1 ~ 65535 の整数を入力します。

        (注)     

        このオプションは、このスケジュールがエラー抑制タスクと関連付けられている場合は適用されません。

        [Max Number of Concurrent Tasks] フィールド

        各オカレンス中に同時に実行可能なタスクの最大数。 次のいずれかになります。

        • [Unlimited]:Cisco UCS は、システムが処理できる、できるだけ多くの同時タスクを実行します。

        • [other]:Cisco UCS Manager GUI によってテキスト フィールドが表示され、このオカレンス中に実行できる同時タスクの最大数を指定できます。 1 ~ 65535 の整数を入力します。

        (注)     

        このオプションは、このスケジュールがエラー抑制タスクと関連付けられている場合は適用されません。

        [Minimum Interval Between Tasks] フィールド

        新しいタスクを開始するまでシステムが待機する最小時間長。 この設定は、同時タスクの最大数が None 以外の値に設定されている場合にだけ有効です。 次のいずれかになります。

        • [None]:Cisco UCS は、次のタスクをできるだけ早く実行します。

        • [other]:Cisco UCS Manager GUI によって [dd:hh:mm:ss] フィールドが表示され、タスク間で Cisco UCS が待機する最小時間長を指定できます。

        (注)     

        このオプションは、このスケジュールがエラー抑制タスクと関連付けられている場合は適用されません。

        ステップ 7   [OK] をクリックします。

        スケジュールからの 1 回のオカレンスの削除

        これがスケジュール内の唯一のオカレンスである場合は、オカレンスなしでスケジュールが再設定されます。 スケジュールがメンテナンス ポリシーに含まれ、そのポリシーがサービス プロファイルに割り当てられている場合、サービス プロファイルに関連付けられたサーバに関連するすべての保留中のアクティビティは展開できません。 保留中のアクティビティを展開するには、1 回のオカレンスまたは繰り返すオカレンスをスケジュールに追加する必要があります。

        手順
          ステップ 1   [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。
          ステップ 2   [Servers] タブで、[Schedules] > [Schedule_Name] を展開します。
          ステップ 3   [One Time Occurrences] を展開します。
          ステップ 4   削除するオカレンスを右クリックし、[Delete] を選択します。
          ステップ 5   Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。

          スケジュールからの繰り返すオカレンスの削除

          これがスケジュール内の唯一のオカレンスである場合は、オカレンスなしでスケジュールが再設定されます。 スケジュールがメンテナンス ポリシーに含まれ、そのポリシーがサービス プロファイルに割り当てられている場合、サービス プロファイルに関連付けられたサーバに関連するすべての保留中のアクティビティは展開できません。 保留中のアクティビティを展開するには、1 回のオカレンスまたは繰り返すオカレンスをスケジュールに追加する必要があります。

          手順
            ステップ 1   [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。
            ステップ 2   [Servers] タブで、[Schedules] > [Schedule_Name] を展開します。
            ステップ 3   [Recurring Occurrences] を展開します。
            ステップ 4   削除するオカレンスを右クリックし、[Delete] を選択します。
            ステップ 5   Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。

            スケジュールの削除

            このスケジュールがメンテナンス ポリシーに含まれている場合、ポリシーはスケジュールなしで再構成されます。 そのポリシーがサービス プロファイルに割り当てられている場合、サービス プロファイルに関連付けられたサーバに関連するすべての保留アクティビティは展開できません。 保留中のアクティビティを展開するには、メンテナンス ポリシーにスケジュールを追加する必要があります。

            手順
              ステップ 1   [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。
              ステップ 2   [Servers] タブで、[Schedules] を展開します。
              ステップ 3   削除するスケジュールを右クリックし、[Delete] を選択します。
              ステップ 4   Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。

              メンテナンス ポリシーの設定

              メンテナンス ポリシーの作成

              はじめる前に

              自動延期展開にこのメンテナンス ポリシーを設定する場合は、スケジュールを作成します。

              手順
                ステップ 1   [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。
                ステップ 2   [Servers] タブで、[Servers] > [Policies] を展開します。
                ステップ 3   ポリシーを作成する組織のノードを展開します。

                システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。

                ステップ 4   [Maintenance Policies] を右クリックし、[Create Maintenance Policy] を選択します。
                ステップ 5   [Create Maintenance Policy] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
                名前 説明

                [Name] フィールド

                ポリシーの名前。

                この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)以外の特殊文字またはスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後、この名前を変更することはできません。

                [Description] フィールド

                ポリシーの説明。 ポリシーが使用される場所と条件についての情報を含めることを推奨します。

                256 文字以下で入力します。 `(アクセント記号)、\(バックスラッシュ)、^(キャラット)、"(二重引用符)、=(等号)、>(大なり)、<(小なり)、または '(一重引用符)を除く文字やスペースを使用できます。

                [Reboot Policy] フィールド

                サービス プロファイルがサーバに関連付けられているか、サーバにすでに関連付けられているサービス プロファイルに変更を加えた場合、プロセスを完了するには、サーバをリブートする必要があります。 [Reboot Policy] フィールドは、このメンテナンス ポリシーを含むサービス プロファイルに関連付けられたサーバについて、リブートがいつ行われるかを決定します。 次のいずれかになります。

                • [Immediate]:サービス プロファイルのアソシエーションが完了するか、サービス プロファイルの変更がユーザによって保存されるとすぐに、サーバが自動的にリブートされます。

                • [User Ack]:ユーザがサービス プロファイルのアソシエーションが完了するか、または変更を行うと、サーバを手動で再起動する必要があります。

                • [Timer Automatic]:Cisco UCS はすべてのサービス プロファイルのアソシエーションと変更を、[Schedule] フィールドに示されているスケジュールによって定義されたメンテナンス期間延長します。

                [Schedule] ドロップダウン リスト

                [Reboot Policy][Timer Automatic] に設定されている場合、スケジュールによってメンテナンス操作をサーバに適用できる時期が指定されます。 Cisco UCS はサーバをリブートし、スケジュール設定された時間にサービス プロファイルの変更を完了します。

                [Create Schedule] リンク

                このリンクをクリックすると、この Cisco UCS ドメイン内のすべてオブジェクトに使用できる新しいスケジュールが作成されます。

                ステップ 6   [OK] をクリックします。

                次の作業

                サービス プロファイルまたはサービス プロファイル テンプレートにポリシーを含めます。

                メンテナンス ポリシーの削除

                手順
                  ステップ 1   [Navigation] ペインの [Servers] タブをクリックします。
                  ステップ 2   [Servers] タブで、[Servers] > [Policies] > [Organization_Name] を展開します。
                  ステップ 3   [Maintenance Policies] を展開します。
                  ステップ 4   削除するメンテナンス ポリシーを右クリックし、[Delete] を選択します。
                  ステップ 5   Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。

                  保留中のアクティビティの管理

                  保留中のアクティビティの表示

                  手順
                    ステップ 1   ツールバーの [Pending Activities] をクリックします。
                    ステップ 2   次のいずれかのタブをクリックします。
                    • [User Acknowledged Activities]:完了する前にユーザの確認を必要とするタスクを表示する [Service Profiles] タブおよび [Fabric Interconnects] タブが含まれています。

                    • [Scheduled Activities]:関連付けられているメンテナンス スケジュールに基づいて実行されるタスクを表示します。

                    ステップ 3   保留中のアクティビティの詳細を表示するには、テーブルの行をクリックします。

                    [Server] カラムのリンクをクリックすると、Cisco UCS Manager にそのサーバのプロパティが表示されます。


                    ユーザによる確認を待機しているサービス プロファイル変更の展開

                    重要:

                    保留中のアクティビティを確認した後で、影響を受けるサーバの Cisco UCS Manager によるリブートを停止することはできません。

                    手順
                      ステップ 1   ツールバーの [Pending Activities] をクリックします。
                      ステップ 2   [Pending Activities] ダイアログボックスで、[User Acknowledged Activities] タブをクリックします。
                      ステップ 3   テーブルの [Reboot Now] カラムで、すぐに展開する保留中のアクティビティの [Acknowledge All] チェックボックスをオンにします。
                      ステップ 4   [OK] をクリックします。

                      Cisco UCS Manager は、保留中のアクティビティの影響を受けるサーバをすぐにリブートします。


                      ユーザによる確認を待機しているすべてのサービス プロファイル変更の展開

                      重要:

                      保留中のアクティビティを確認した後で、影響を受けるサーバの Cisco UCS Manager によるリブートを停止することはできません。

                      手順
                        ステップ 1   ツールバーの [Pending Activities] をクリックします。
                        ステップ 2   [Pending Activities] ダイアログボックスで、[User Acknowledged Activities] タブをクリックします。
                        ステップ 3   ツールバーの [Acknowledge All] チェックボックスをオンにします。

                        Cisco UCS Manager GUI は、テーブルに記載されている保留中のアクティビティについて [Reboot Now] チェックボックスをオンにします。

                        ステップ 4   [OK] をクリックします。

                        Cisco UCS Manager は、テーブルにリストされている保留中のアクティビティの影響を受けるすべてのサーバをすぐにリブートします。


                        予定されたサービス プロファイルの変更を即座に展開する

                        重要:

                        保留中のアクティビティを確認した後で、影響を受けるサーバの Cisco UCS Manager によるリブートを停止することはできません。

                        手順
                          ステップ 1   ツールバーの [Pending Activities] をクリックします。
                          ステップ 2   [Pending Activities] ダイアログボックスで、[Scheduled Activities] タブをクリックします。
                          ステップ 3   テーブルの [Reboot Now] カラムで、すぐに展開する保留中のアクティビティの [Acknowledge All] チェックボックスをオンにします。
                          ステップ 4   [OK] をクリックします。

                          Cisco UCS Manager は、保留中のアクティビティの影響を受けるサーバをすぐにリブートします。


                          予定されたすべてのサービス プロファイルの変更を即座に展開する

                          重要:

                          保留中のアクティビティを確認した後で、影響を受けるサーバの Cisco UCS Manager によるリブートを停止することはできません。

                          手順
                            ステップ 1   ツールバーの [Pending Activities] をクリックします。
                            ステップ 2   [Pending Activities] ダイアログボックスで、[Scheduled Activities] タブをクリックします。
                            ステップ 3   ツールバーの [Acknowledge All] チェックボックスをオンにします。

                            Cisco UCS Manager GUI は、テーブルに記載されている保留中のアクティビティについて [Reboot Now] チェックボックスをオンにします。

                            ステップ 4   [OK] をクリックします。

                            Cisco UCS Manager は、テーブルにリストされている保留中のアクティビティの影響を受けるすべてのサーバをすぐにリブートします。