Cisco UCS Manager GUI の概要
Cisco UCS Manager GUI の概要

目次

Cisco UCS Manager GUI の概要

この章の内容は、次のとおりです。

Cisco UCS Manager GUI の概要

Cisco UCS Manager GUICisco UCS Manager の GUI インターフェイスを提供する Java アプリケーションです。 『Cisco UCS ソフトウェア リリース ノート』の「システム要件」の項に記載されている要件を満たす任意のコンピュータから Cisco UCS Manager GUI を開始し、アクセスできます。

ユーザが Cisco UCS Manager GUI を起動するたびに、Cisco UCS Manager は Java Web Start テクノロジーを使用してコンピュータの現在のアプリケーション バージョンをキャッシュします。 その結果、ログインするたびにアプリケーションをダウンロードする必要がなくなります。 アプリケーションのダウンロードが必要なのは、Cisco UCS Manager ソフトウェアがシステムでアップデートされた後で、コンピュータから初めてログインする場合だけです。


ヒント


タイトル バーには、接続先の Cisco UCS ドメインの名前が表示されます。


[Fault Summary] 領域

[Fault Summary] 領域は、Cisco UCS Manager GUI の左上に表示されます。 この領域には、Cisco UCS ドメインで発生したすべての障害の要約が表示されます。

それぞれの種類の障害は異なるアイコンで表されます。 各アイコンの下にある数字は、システムで発生したその種類の障害の数を示しています。 アイコンをクリックすると、Cisco UCS Manager GUI によって [Work] 領域の [Faults] タブが開かれ、その種類のすべての障害の詳細が表示されます。

次の表に、[Fault Summary] 領域の各アイコンが表す障害の種類について説明します。

障害の種類 説明

緊急アラーム

1 つ以上のコンポーネントに緊急の問題が存在します。 これらの問題を調査し、すぐに修正する必要があります。

メジャー アラーム

1 つ以上のコンポーネントに重大な問題が存在します。 これらの問題を調査し、すぐに修正する必要があります。

マイナー アラーム

システムのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性のある問題が 1 つ以上のコンポーネントに存在します。 これらの問題を調査し、重大な問題や緊急の問題に発展する前にできるだけ早く修正する必要があります。

警告アラーム

問題が解消されなければシステムのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性のある潜在的な問題が 1 つ以上のコンポーネントに存在します。 これらの問題を調査し、問題が悪化する前にできるだけ早く修正する必要があります。

[Suppression Status] フィールド

コンポーネントのエラーの抑制状態タスク。 [Actions] 領域で [Suppression Task Properties] をクリックすると、すべてのエラー抑制タスクが表示されます。

(注)     

このフィールドは、コンポーネントでエラーの抑制がサポートされている場合にのみ表示されます。


ヒント


特定のオブジェクトの障害だけを確認する場合は、そのオブジェクトに移動して、そのオブジェクトの [Faults] タブを確認します。


[Navigation] ペイン

[Navigation] ペインは、Cisco UCS Manager GUI の左側の [Fault Summary] 領域の下に表示されます。 このペインでは、Cisco UCS ドメインでのすべての機器とその他のコンポーネントへの集中化ナビゲーションが提供されています。 [Navigation] ペインでコンポーネントを選択すると、そのオブジェクトが [Work] 領域に表示されます。

[Navigation] ペインには 5 つのタブが存在します。 各タブの構成要素は次のとおりです。

  • ナビゲーション ツリーをフィルタ処理し、すべてのノードまたは 1 つのノードだけを表示するために使用できる [Filter] コンボ ボックス。

  • 該当するタブのすべてのコンポーネントにアクセスするために使用できる展開可能なナビゲーション ツリー。 ノードまたはフォルダにサブコンポーネントがあることを示すフォルダの隣のアイコン。

[Equipment] タブ

このタブには、Cisco UCS ドメイン ドメインの機器の基本的なインベントリが含まれます。 システム管理者またはサーバ管理者は、このタブを使用してシャーシ、ファブリック インターコネクト、サーバ、および他のハードウェアにアクセスしてこれらを管理できます。 デバイス名の周りに表示された赤色、オレンジ色、または黄色の長方形は、デバイスで障害が発生したことを示します。

このタブの主要なノードは次のとおりです。

  • [Equipment]:アクティブおよび解放されたハードウェア、ファームウェア管理、機器関連ポリシー、電源グループ、および集約された障害のリストを含む、Cisco UCS ドメイン全体の概要。

  • [Chassis]:Cisco UCS ドメイン内の各シャーシのファン、I/O モジュール、電源装置(PSU)、および Cisco UCS B シリーズ ブレード サーバ。

  • [Rack-Mounts]:Cisco UCS ドメインと統合されている FEXes および Cisco UCS C シリーズ ラックマウント サーバ。

  • [Fabric Interconnects]:Cisco UCS ドメインのファブリック インターコネクトに関連付けられた固定および拡張モジュール、ファン、および PSU。

[Servers] タブ

このタブには、サービス プロファイル、ポリシー、プールなどのサーバ関連のコンポーネントが含まれます。 通常、サーバ管理者はこのタブでコンポーネントにアクセスし、コンポーネントを管理します。

このタブの [Servers] ノード以下の主要なノードは次のとおりです。

  • [Servers]:定義された組織とサービス プロファイルの間のサービス プロファイルおよびの関係。

  • [Service Profiles]:組織によって分割された、システムに定義されているサービス プロファイル。

  • [Service Profile Templates]:組織によって分割された、システムに定義されているサービス プロファイル テンプレート。

  • [Policies]:アダプタ、BIOS、ファームウェア、IPMI アクセス、ローカル ディスク設定、保守、電源、ディスク スクラブ、Serial over LAN、サーバ プール、iSCSI 認証、vNIC/vHBA 配置、および障害しきい値に関するサーバ関連ポリシー。

  • [Pools]:サーバ プールおよび UUID 接尾辞プール。

  • [Schedules]:メンテナンスおよびエラーの抑制スケジュール。

[LAN] タブ

このタブには、LAN ピン グループ、Quality of Service クラス、VLAN、ポリシー、プール、内部ドメインなどの、LAN 設定に関連するコンポーネントが含まれます。 通常、ネットワーク管理者はこのタブでコンポーネントにアクセスし、コンポーネントを管理します。

このタブの [LAN] ノード以下の主要なノードは次のとおりです。

  • [LAN Cloud]:Quality of Service の設定、ポート チャネル、ピン グループ、VLAN、VLAN の最適化セット、しきい値ポリシー。

  • [Appliances]:インターフェイス、ポート チャネル、および VLAN。

  • [Internal LAN]:内部ファブリックに関連付けられたポートおよびしきい値ポリシー。

  • [Policies]:フロー制御、アダプタ、vNIC、vNIC テンプレート、QoS、および障害しきい値を制御するポリシー。

  • [Pools]:システムで定義されている IP プールおよび MAC プール。

  • [Traffic Monitoring Sessions]:システムで定義されているポート トラフィック モニタリング セッション。

[SAN] タブ

このタブには、ピン グループ、VSAN、ポリシー、プールなどの SAN に関連するコンポーネントが含まれます。 通常、ストレージ管理者はこのタブでコンポーネントにアクセスし、コンポーネントを管理します。

このタブの主要なノードは次のとおりです。

  • [SAN]:SAN のアップリンク、ファイバ チャネル アドレス割り当て、SAN 関連プールおよび VSAN。

  • [SAN Cloud]:SAN アップリンク、ファイバ チャネル アドレス割り当て、SAN 関連プール、および VSAN。

  • [Storage Cloud]:ストレージ ポートおよび VSAN。

  • [Policies]:ファイバ チャネル アダプタ ポリシー、デフォルト vHBA の動作、SAN 接続ポリシー、ストレージ接続ポリシー、vHBA テンプレート、および障害しきい値。

  • [Pools]:システムに定義されている iSCSI Qualified Name(IQN)プールおよび World Wide Name プール。

  • [Traffic Monitoring Sessions]:システムで定義されているポート トラフィック モニタリング セッション。

[VM] タブ

このタブには、VIC アダプタがあるサーバに対して VM-FEX を設定するのに必要なコンポーネントが含まれます。 たとえば、このタブのコンポーネントを使用して Cisco UCS Manager と VMware vCenter 間の接続を設定したり、分散仮想スイッチとポート プロファイルを設定したり、Cisco UCS ドメインのサーバにホストされた仮想マシンを表示したりできます。

このタブの主要なノードは次のとおりです。

  • [All]:ポート プロファイル、仮想マシンで、仮想スイッチ、証明書、ライフサイクル ポリシー、VM 関連イベント、および FSM タスク。

  • [Clusters]:関連付けられている仮想マシンおよびポート プロファイルを含むクラスタ。

  • [Port Profiles]:VMWare ポート プロファイル。

  • [VMware]:フォルダ、データセンター、仮想マシン、および仮想スイッチを含む vCenter。

[Admin] タブ

このタブには、ユーザ マネージャや通信サービスなどのシステム全体の設定と障害やイベントなどのトラブルシューティング コンポーネントが含まれます。 通常、システム管理者はこのタブでコンポーネントにアクセスし、コンポーネントを管理します。

このタブの主要なノードは次のとおりです。

  • [All]:管理インターフェイス、バックアップおよびインポート設定、テクニカル サポート ファイル作成、完全な状態のバックアップ ポリシー、およびすべての設定エクスポート ポリシー。

  • [Faults, Events and Audit Log]:システム全体の障害、イベント、監査ログ、syslog エントリ、コア ファイル、テクニカル サポート ファイル、およびグローバル障害ポリシー。

  • [User Management]:認証方式、リモート アクセス方式、ローカル ユーザ、ロケール、およびユーザ ロール。

  • [Key Management]:SSH キーおよびトラスト ポイント設定。

  • [Communication Management]:SSH、Telnet、HTTP、HTTPS、および SNMP の通信サービス設定、Web セッション制限、Call Home 設定、DNS 管理、管理インターフェイス、および Cisco UCS Central 設定。

  • [Stats Management]:システムによって障害が発行される条件を制御するしきい値統計設定。

  • [Time Zone Management]:タイム ゾーンの同期を確立するための NTP サーバ設定。

  • [Capability Catalog]:機能カタログ。つまり、調整可能なパラメータ、文字列、およびルールのセット。

  • [Management Extension]:以前はサポートされていなかったサーバと他のハードウェアに対するサポートを Cisco UCS Manager に追加できる管理拡張。

  • [License Management]:このシステムにインストールされている機能およびポート ライセンス。

ツールバー

ツールバーは、[Work] ペインの上の Cisco UCS Manager GUI の右側に表示されます。 ツールバーのメニュー ボタンを使用して、次のような一般的な処理を実行できます。

  • [Work] ペインで以前表示した項目間を移動する

  • Cisco UCS ドメインの要素を作成する

  • Cisco UCS Manager GUI のオプションを設定する

  • Cisco UCS Manager GUI のオンライン ヘルプにアクセスする

[Work] ペイン

[Work] ペインは、Cisco UCS Manager GUI の右側に表示されます。 このペインには、[Navigation] ペインで選択したコンポーネントに関する詳細が表示されます。

[Work] ペインは、次の要素で構成されます。

  • [Navigation] ペインのタブのメイン ノードから選択したエレメントまでのパスが表示されるナビゲーション バー。 このパスの任意のコンポーネントをクリックして、[Work] ペインにこのコンポーネントを表示できます。

  • [Navigation] ペインで選択したコンポーネントに関連する情報を示すタブが表示されるコンテンツ領域。 コンテンツ領域に表示されるタブは、選択したコンポーネントによって異なります。 これらのタブを使用して、コンポーネントに関する情報の表示、コンポーネントの作成、コンポーネントのプロパティの変更、および選択したオブジェクトの確認を実行できます。

ステータスバー

ステータスバーは、Cisco UCS Manager GUI の下に沿って表示されます。 ステータスバーは、アプリケーションの状態に関する情報を提供します。

ステータスバーの左側には、Cisco UCS Manager GUI の現在のセッションに関する次の情報が表示されます。

  • ログインに使用したプロトコルを示すロック アイコン。 アイコンがロックされている場合、HTTPS を使用して接続しました。アイコンのロックが解除されている場合、HTTP を使用して接続しました。

  • ログインに使用したユーザ名。

  • ログインしたサーバの IP アドレス。

ステータスバーの右側には、システムの時刻が表示されます。

テーブルのカスタマイズ

Cisco UCS Manager GUI では、各タブのテーブルをカスタマイズできます。 表示するコンテンツのタイプを変更し、コンテンツのフィルタリングを実行できます。

[Table Customization] メニュー ボタン

各テーブルの右上にあるこのメニュー ボタンでは、テーブルのビューを制御し、カスタマイズできます。 このボタンのドロップダウン メニューには、次のオプションが含まれます。

メニュー項目 説明

カラム名

メニューには、テーブルの各カラムのエントリが含まれます。

カラム名をクリックしてカラムを表示したり、非表示にしたりします。

Horizontal Scroll

選択されている場合、水平スクロール バーがテーブルに追加されます。 選択されていない場合、いずれかのカラムの幅を拡大したときに右側のすべてのカラムの幅が縮小され、スクロールしません。

Pack All Columns

すべてのカラムをデフォルトの幅に変更します。

Pack Selected Column

選択されたカラムだけをデフォルトの幅に変更します。

テーブル コンテンツのフィルタリング

各テーブルの上にある [Filter] ボタンでは、[Filter] ダイアログボックスで設定した基準に従ってテーブルのコンテンツをフィルタリングできます。 このダイアログボックスには、次のフィルタリング オプションが含まれています。

名前 説明

[Disable] オプション

このカラムの内容に対してフィルタリング基準を使用しません。 これがデフォルト設定です。

[Equal] オプション

指定した値と厳密に一致するカラム内容だけを表示します。

[Not Equal] オプション

指定した値と一致しないカラム内容だけを表示します。

[Wildcard] オプション

入力する基準に、次のワイルドカードのいずれかを含められます。

  • _(アンダースコア)または ? (疑問符):1 つの文字と置き換わります。

  • %(パーセント記号)または *(アスタリスク):任意の連続した文字と置き換わります。

[Less Than] オプション

指定した値より小さいカラム内容だけを表示します。

[Less Than Or Equal] オプション

指定した値以下のカラム内容だけを表示します。

[Greater Than] オプション

指定した値より大きいカラム内容だけを表示します。

[Greater Than Or Equal] オプション

指定した値以上のカラム内容だけを表示します。

LAN アップリンク マネージャ

LAN アップリンク マネージャは、Cisco UCS と LAN 間の接続を設定できる単一インターフェイスを提供します。 LAN アップリンク マネージャを使用して次のものを作成および設定できます。

  • イーサネット スイッチング モード

  • アップリンク イーサネット ポート

  • ポート チャネル

  • LAN ピン グループ

  • ネームド VLAN

  • サーバ ポート

  • QoS システム クラス

LAN アップリンク マネージャで行うことができる設定の一部は、[Equipment] タブまたは [LAN] タブなどの他のタブのノードでも行うことができます。

Internal Fabric Manager

Internal Fabric Manager は、Cisco UCS ドメインのファブリック インターコネクトに対してサーバ ポートを設定できる単一インターフェイスを提供します。 Internal Fabric Manager には、そのファブリック インターコネクトの [General] タブからアクセスできます。

Internal Fabric Manager で行うことができる設定の一部は、[Equipment] タブ、[LAN] タブ、または LAN アップリンク マネージャのノードでも行うことができます。

ハイブリッド表示

Cisco UCS ドメイン内のシャーシごとに、シャーシとファブリック インターコネクト間の物理コンポーネントおよび接続の両方を含むハイブリッド表示が Cisco UCS Manager GUI により提供されます。

このタブには、選択されたシャーシとファブリック インターコネクト間の接続に関する詳細情報が表示されます。 タブには次のものを示すアイコンがあります。

  • システムの各ファブリック インターコネクト。

  • 選択されたコンポーネントの I/O モジュール(IOM)。これは、接続パスを見やすくするために独立したユニットとして表示されます。

  • サーバと PSU を示す選択されたシャーシ。

アイコン間の線は次のものの接続関係を表します。

  • 各サーバ上の DCE インターフェイスと IOM 上の関連付けられたサーバ ポート。 これらの接続はシスコによって作成され、変更することはできません。

  • IOM 上のサーバ ポートとファブリック インターコネクト上の関連付けられたポート。 必要に応じてこれらの接続は変更できます。

アイコンと線の上にマウスを移動すると、各コンポーネントや接続に関するヒントが表示されます。いずれかのコンポーネントをダブルクリックすると、そのコンポーネントのプロパティが表示されます。

コンポーネントまたはそのサブコンポーネントに関連付けられた障害が存在する場合、Cisco UCS Manager GUI は適切なコンポーネントの上部に障害のアイコンを表示します。 複数の障害メッセージが存在する場合、Cisco UCS Manager GUI はシステムの最も重大な障害メッセージに関連付けられたアイコンを表示します。

HTTPS による Cisco UCS Manager GUI へのログイン

Cisco UCS Manager GUI のデフォルトの HTTPS Web リンクは、UCSManager_IPCisco UCS Manager に割り当てられた IP アドレスを示す、https://UCSManager_IP です。 この IP アドレスは、次のいずれかです。

  • クラスタ設定:UCSManager_IP は、Cisco UCS Manager に割り当てられている仮想またはクラスタ IP アドレスを表します。 ファブリック インターコネクト上の管理ポートに割り当てられた IP アドレスを使用しないでください。

  • スタンドアロン設定:UCSManager_IP はファブリック インターコネクトの管理ポートの IP アドレスを表します。

手順
    ステップ 1   Web ブラウザで、Cisco UCS Manager GUI Web リンクを入力するか、ブラウザでブックマークを選択します。
    ステップ 2   [Security Alert] ダイアログボックスが表示された場合は、[Yes] をクリックしてセキュリティ証明書を受け入れ、続行します。
    ステップ 3   Cisco UCS Manager の起動ページで、[Launch UCS Manager] をクリックします。

    ログインに使用する Web ブラウザによって、.JNLP ファイルのダウンロードまたは保存を求められる場合があります。

    ステップ 4   Cisco UCS Manager にログイン前のバナーが表示された場合は、メッセージを確認し、[OK] をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
    ステップ 5   [Security] ダイアログボックスが表示された場合、次の手順を実行します。
    1. 任意: チェックボックスをオンにして、シスコからのすべてのコンテンツを受け入れます。
    2. [Yes] をクリックして証明書を受け入れ、続行します。
    ステップ 6   [Login] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
    1. ユーザ名とパスワードを入力します。
    2. Cisco UCS 実装に複数のドメインが含まれている場合は、[Domain] ドロップダウン リストから適切なドメインを選択します。
    3. [Login] をクリックします。

    HTTP による Cisco UCS Manager GUI へのログイン

    Cisco UCS Manager GUI のデフォルトの HTTP Web リンクは、UCSManager_IPCisco UCS Manager に割り当てられた IP アドレスを示す、http://UCSManager_IP です。 この IP アドレスは、次のいずれかです。

    • クラスタ設定:UCSManager_IP は、Cisco UCS Manager に割り当てられている仮想またはクラスタ IP アドレスを表します。 ファブリック インターコネクト上の管理ポートに割り当てられた IP アドレスを使用しないでください。

    • スタンドアロン設定:UCSManager_IP はファブリック インターコネクトの管理ポートの IP アドレスを表します。

    手順
      ステップ 1   Web ブラウザで、Cisco UCS Manager GUI Web リンクを入力するか、ブラウザでブックマークを選択します。
      ステップ 2   Cisco UCS Manager にログイン前のバナーが表示された場合は、メッセージを確認し、[OK] をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
      ステップ 3   Cisco UCS Manager の起動ページで、[Launch UCS Manager] をクリックします。

      ログインに使用する Web ブラウザによって、.JNLP ファイルのダウンロードまたは保存を求められる場合があります。

      ステップ 4   [Login] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
      1. ユーザ名とパスワードを入力します。
      2. Cisco UCS 実装に複数のドメインが含まれている場合は、[Domain] ドロップダウン リストから適切なドメインを選択します。
      3. [Login] をクリックします。

      Cisco UCS Manager GUI からのログアウト

      手順
        ステップ 1   Cisco UCS Manager GUI で、右上の [Exit] をクリックします。

        使用できないことを示すために Cisco UCS Manager GUI が画面上で不鮮明になり、[Exit] ダイアログボックスが表示されます。

        ステップ 2   ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。
        • ログアウトして Cisco UCS Manager GUI をシャットダウンするには、[Exit] を選択します。

        • Cisco UCS Manager GUI からログアウトし、別のユーザがログインする場合は、[Log Off] を選択します。

        ステップ 3   [OK] をクリックします。

        Web セッション制限

        Web セッション制限が、常時システムへのアクセスを許可される Web セッション(GUI および XML の両方)の数を制限するために Cisco UCS Manager によって使用されます。

        デフォルトでは、Cisco UCS Manager により許可される同時 Web セッションの数は最大値の 256 に設定されます。

        Cisco UCS Manager の Web セッション制限の設定

        手順
          ステップ 1   [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。
          ステップ 2   [Admin] タブで、[All] > [Communication Management] > [Communication Services] を展開します。
          ステップ 3   [Work] ペインの [Communication Services] タブをクリックします。
          ステップ 4   [Web Session Limits] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
          名前 説明

          [Maximum Sessions Per User] フィールド

          各ユーザに許可されている HTTP および HTTPS の同時セッションの最大数。

          1 ~ 256 の整数を入力します。

          [Maximum Sessions] フィールド

          システム内のすべてのユーザに許可されている HTTP および HTTPS の同時セッションの最大数。

          1 ~ 256 の整数を入力します。

          ステップ 5   [Save Changes] をクリックします。

          プリログイン バナー

          Pre-Login バナーを使用すると、ユーザが Cisco UCS Manager GUI にログインするときに、Cisco UCS Manager[Create Pre-Login Banner] ダイアログボックスにバナー テキストを表示し、ユーザがそのダイアログボックスを却下するまで待機してから、ユーザ名およびパスワードを求めるプロンプトを表示します。 ユーザが Cisco UCS Manager CLI にログインすると、Cisco UCS Manager はダイアログボックスにバナー テキストを表示し、ユーザがそのダイアログボックスを却下するまで待機してから、パスワードを求めるプロンプトを出します。 次に、ユーザに表示する著作権ブロックの上に、バナー テキストを繰り返し表示します。

          プリログイン バナーの作成

          [Pre-Login Banner] が [Banners] タブに表示されない場合、ユーザがログインしたときに、Cisco UCS Manager にプリログイン バナーは表示されません。 [Pre-Login Banner] 領域が表示された場合、別のプリログイン バナーは作成できません。 既存のバナーを削除または変更することのみできます。

          手順
            ステップ 1   [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。
            ステップ 2   [Admin] タブで、[All] > [User Management] を展開します。
            ステップ 3   [User Services] ノードをクリックします。
            ステップ 4   [Work] ペインで、[Banners] タブをクリックします。
            ステップ 5   [Actions] 領域の [Create Pre-Login Banner] をクリックします。
            ステップ 6   [Create Pre-Login Banner] ダイアログボックスで、テキスト フィールドをクリックし、ユーザが Cisco UCS Manager にログインするときに表示するメッセージを入力します。

            このフィールドには、標準 ASCII 文字を入力できます。

            ステップ 7   [OK] をクリックします。

            プリログイン バナーの変更

            手順
              ステップ 1   [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。
              ステップ 2   [Admin] タブで、[All] > [User Management] を展開します。
              ステップ 3   [User Services] ノードをクリックします。
              ステップ 4   [Work] ペインで、[Banners] タブをクリックします。
              ステップ 5   [Pre-Login Banner] 領域のテキスト フィールドをクリックして、テキストに必要な変更を加えます。

              このフィールドには、標準 ASCII 文字を入力できます。

              ステップ 6   [Save Changes] をクリックします。

              プリログイン バナーの削除

              手順
                ステップ 1   [Navigation] ペインの [Admin] タブをクリックします。
                ステップ 2   [Admin] タブで、[All] > [User Management] を展開します。
                ステップ 3   [User Services] ノードをクリックします。
                ステップ 4   [Work] ペインで、[Banners] タブをクリックします。
                ステップ 5   [Actions] 領域の [Delete] をクリックします。
                ステップ 6   Cisco UCS Manager GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。

                Cisco UCS Manager GUI のプロパティ

                Cisco UCS Manager GUI のセッションおよびログのプロパティの設定

                これらのプロパティは、Cisco UCS Manager GUI がセッションの中断または非アクティブにどのように応答するかを決定し、Cisco UCS Manager GUI Java メッセージ ロギングを設定します。

                手順
                  ステップ 1   ツールバーで [Option] をクリックして、[Properties] ダイアログボックスを開きます。
                  ステップ 2   右側のペインで、[Session] をクリックします。
                  ステップ 3   [Session] ページで、次に示す 1 つまたは複数のフィールドをアップデートします。
                  名前 説明

                  [Automatically Reconnect] チェックボックス

                  このチェックボックスをオンにすると、GUI とファブリック インターコネクトの間の通信が中断されたときに、システムによって再接続が試行されます。

                  [GUI Inactivity Time Out] ドロップダウン リスト

                  非アクティブのセッションを終了させる前にシステムが待機する分数。 非アクティブの状態がどれくらい長く続いても、セッションがタイムアウトしないことを指定するには、[NEVER] を選択します。

                  [Log Level] ドロップダウン リスト

                  ユーザのローカル マシンで Cisco UCS Manager GUI に対して行われる Java メッセージ ロギングの量。 次のいずれかになります。

                  • [All]:GUI に関連するすべての Java 情報がログに記録されます。 最大 10 個のログ ファイルがあり、それぞれのサイズは最大 10 MB です。 最後のファイルがいっぱいになると、Cisco UCS Manager は最も古いログ ファイルを削除して、新しいログ ファイルを開始します。

                  • [Off]:Cisco UCS Manager は、GUI の Java ログ ファイルを作成しません。

                  (注)     

                  ログ ファイルの場所は、ユーザのローカル マシンの Java ランタイム設定によって決定されます。 詳細については、使用している Java バージョンのマニュアルを参照してください。

                  [Max Log Size] ドロップダウン リスト

                  Cisco UCS Manager によっていずれかのログに割り当てられ、この Cisco UCS ドメイン用に保存される最大サイズ(メガバイト単位)。

                  [Reconnection Interval] フィールド

                  [Automatically Reconnect] チェックボックスをオンにした場合、このフィールドは、再接続を試行する前にシステムが待機する秒数です。

                  ステップ 4   [OK] をクリックします。

                  確認メッセージのプロパティの設定

                  これらのプロパティは、Cisco UCS Manager GUI が設定変更およびそのほかの操作後に確認メッセージ表示するかどうかを決定します。

                  手順
                    ステップ 1   ツールバーで [Option] をクリックして、[Properties] ダイアログボックスを開きます。
                    ステップ 2   右側のペインで、[Confirmation Messages] をクリックします。
                    ステップ 3   [Confirmation Messages] ページで、次のフィールドに値を入力します。
                    名前 説明

                    [Confirm Deletion] チェックボックス

                    このチェックボックスをオンにすると、すべての削除操作に対して Cisco UCS Manager GUI から確認が要求されます。

                    [Confirm Discard Changes] チェックボックス

                    このチェックボックスをオンにすると、システムで変更が破棄される前に、Cisco UCS Manager GUI から確認が要求されます。

                    [Confirm Modification/Creation] チェックボックス

                    このチェックボックスをオンにすると、システムでオブジェクトを修正または作成する前に、Cisco UCS Manager GUI から確認が要求されます。

                    [Confirm Successful Operations] チェックボックス

                    このチェックボックスをオンにすると、操作が正常に完了したときに、Cisco UCS Manager GUI から確認が表示されます。

                    ステップ 4   [OK] をクリックします。

                    外部アプリケーションのプロパティの設定

                    Cisco UCS Manager GUI これらのプロパティを SSH などの外部アプリケーションとの接続に使用します。

                    手順
                      ステップ 1   ツールバーで [Option] をクリックして、[Properties] ダイアログボックスを開きます。
                      ステップ 2   右側のペインで、[External Applications] をクリックします。
                      ステップ 3   [External Applications] ページで、次のフィールドに値を入力します。
                      名前 説明

                      [SSH] フィールド

                      SSH 処理に使用するアプリケーション。

                      [SSH Parameters] フィールド

                      すべての SSH コマンドに含めるパラメータ。

                      ステップ 4   [OK] をクリックします。

                      Cisco UCS Manager GUI の表示のカスタマイズ

                      これらのプロパティでは、Cisco UCS Manager GUI の一部の表示プロパティをカスタマイズできます。

                      手順
                        ステップ 1   ツールバーで [Option] をクリックして、[Properties] ダイアログボックスを開きます。
                        ステップ 2   右側のペインで、[Visual Enhancements] をクリックします。
                        ステップ 3   [Visual Enhancements] ページで、次に示す 1 つまたは複数のフィールドをアップデートします。
                        名前 説明

                        [Automatically Pack Table Columns] チェックボックス

                        このチェックボックスをオンにすると、Cisco UCS Manager GUI は、すべてのテーブル カラムのサイズをその内容に基づいて自動的に変更します。

                        [Max History Size] フィールド

                        [Forward] および [Back] ツールバー ボタンの対象となるタブがメモリに保存される数。

                        [Right Aligned Labels] チェックボックス

                        このチェックボックスをオンにすると、すべてのラベルが互いに対して右揃えになります。 オンにしなければ、すべてのラベルが左揃えになります。

                        [Show Image while Dragging] チェックボックス

                        このチェックボックスをオンにすると、オブジェクトをある場所から別の場所にドラッグするとき、そのオブジェクトを新しい場所にドロップするまでの間、そのオブジェクトを透明にしたものが GUI に表示されます。

                        [Wizard Transition Effects] チェックボックス

                        このチェックボックスをオンにすると、ウィザード内で新しいページに移動するときに、元のページからフェード アウトし、新しいページにフェード インします。 オンにしなければ、ページは視覚効果なしで変化します。

                        ステップ 4   [OK] をクリックします。

                        フィールドの値の許容範囲の確認

                        一部のプロパティは入力できる値の範囲に制限があります。 ダイアログボックス、ウィンドウ、またはタブのフィールドにその許容範囲を確認するには、この手順を使用できます。 テーブルまたはツリーにリストされているプロパティに値の範囲を確認するには、この手順を使用できません。

                        手順
                          ステップ 1   フィールドにフォーカスを与えるために、範囲を確認するフィールドにカーソルを置きます。
                          ステップ 2   Alt+Shift+R を押します。

                          Cisco UCS Manager GUI に値の許容範囲が数秒間表示されます。 範囲は画面内の任意の場所をクリックすると消えます。


                          ポリシーの使用場所の確認

                          選択したポリシーに関連付けられているサービス プロファイルとサービス プロファイル テンプレートを確認するには、この手順を使用できます。

                          手順
                            ステップ 1   [Navigation] ペインで、使用状況を表示するポリシーをクリックします。
                            ステップ 2   [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。
                            ステップ 3   [Actions] 領域の [Show Policy Usage] をクリックします。

                            Cisco UCS Manager GUI は、関連付けられたサービス プロファイルとサービス プロファイル テンプレートを示す [Service Profiles/Templates] ダイアログボックスを表示します。


                            プールの使用場所の確認

                            選択したプールに関連付けられているサービス プロファイルとサービス プロファイル テンプレートを確認するには、この手順を使用できます。

                            手順
                              ステップ 1   [Navigation] ペインで、使用状況を表示するプールをクリックします。
                              ステップ 2   [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。
                              ステップ 3   [Actions] 領域の [Show Pool Usage] をクリックします。

                              Cisco UCS Manager GUI は、関連付けられたサービス プロファイルとサービス プロファイル テンプレートを示す [Service Profiles/Templates] ダイアログボックスを表示します。


                              XML のコピー

                              Cisco UCS 向けの XML API を使用したスクリプトの開発やアプリケーションの作成を支援するために、Cisco UCS Manager GUI には Cisco UCS Manager でオブジェクトを作成するために使用された XML をコピーするオプションが含まれます。 このオプションは、[Navigation] ペインのほとんどのオブジェクト ノード([Port Profiles] ノードまたは特定の サービス プロファイル のノードなど)の右クリック メニューで利用できます。

                              手順
                                ステップ 1   [Navigation] ペインで、XML をコピーするオブジェクトに移動します。
                                ステップ 2   このオブジェクトを右クリックして、[Copy XML] を選択します。
                                ステップ 3   XML を XML エディタ、Notepad、または他のアプリケーションに貼り付けます。