Cisco UCS B シリーズ GUI ファームウェア管理ガイド リリース 2.1
Cisco UCS Central による Cisco UCS ドメインのファームウェアのアップグレード
Cisco UCS Central による Cisco UCS ドメインのファームウェアのアップグレード
発行日;2013/01/30   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

Cisco UCS Central による Cisco UCS ドメインのファームウェアのアップグレード

この章の内容は、次のとおりです。

Cisco UCS ドメインのファームウェアのアップグレード

登録されている Cisco UCS ドメインに対して、インフラストラクチャとサーバのファームウェアのアップグレードを Cisco UCS Central から実行できます。

必要に応じて、各ドメイン グループの Cisco UCS ドメインを異なるバージョンのファームウェアにアップグレードできます。また、 Cisco UCS Central には、ファブリック インターコネクトのリブートを Cisco UCS Central からグローバルに確認するオプション、または各 Cisco UCS ドメインから個別に確認するオプションがあります。

Cisco UCS ドメインのインフラストラクチャ ファームウェアのアップグレードの設定

Cisco UCS Central では、Cisco UCS ドメイン グループ 1 つに対してインフラストラクチャ ファームウェア パッケージを 1 つだけ作成できます。 ドメイン グループのメンバーである Cisco UCS ドメインは、同じバージョンのインフラストラクチャ ファームウェアを実行します。


(注)  


インフラストラクチャ ファームウェアの更新は、ドメイン グループのルートまたはドメイン グループ レベルで設定できます。 ドメイン グループのルート レベルでファームウェアを更新すると、ルートの下にあるすべてのドメイン グループが同じインフラストラクチャ ファームウェアのバージョンになります。


手順
    ステップ 1   メニュー バーで、[Operations Management] をクリックします。
    ステップ 2   [Navigation] ペインで、[Domain Groups] > [Domain Groups Root] > [Firmware Management] を展開します。
    ステップ 3   [Infrastructure Firmware] をクリックします。
    ステップ 4   [Work] ペインの [Policies] タブで [Create] をクリックします。
    ステップ 5   [Scheduler] 領域で、スケジュールを指定して、ドメイン グループの Cisco UCS ドメインのインフラストラクチャ ファームウェアを適用します。
    名前 説明

    [Create] ボタン

    選択したグループにインフラストラクチャ ファームウェア ポリシーを作成します。親グループから継承したポリシーがある場合は、その設定は上書きされます。

    親グループから継承したスケジュールがある場合、ここで定義されるアップグレードのスケジュールによって、継承したバージョンは上書きされます。

    [Delete] ボタン

    インフラストラクチャ ファームウェア ポリシーを削除します。

    [User ACK] フィールド

    オンにすると、 UCS ドメインでファームウェアのインフラストラクチャのアップグレードが開始される前に、[Pending Activities]Cisco UCS ドメインタブでこのアクションを確認する必要があります。

    [Start Time] フィールド

    オカレンスが実行される日時。

    スケジュールをただちに実行するには、このチェックボックスをオンにします。 日時を指定するには、チェックボックスをオフにし、対応する入力フィールドに日付と時刻を入力します。

    フィールドの終端にあるカレンダー アイコンをクリックして、カレンダーから日付を選択します。

    [Maximum Number of Concurrent Tasks] フィールド

    このスケジュールに関連付けられているタスクと同時に実行できるタスクの最大数。

    システムが処理できる最大限のタスクを実行するには、このチェックボックスをオンにします。 実行できるタスクの数を制限するには、このチェックボックスをオフにして、対応する入力フィールドに値を入力します。 1 ~ 65535 の範囲の整数を指定できます。

    ステップ 6   [Version] 領域で、インフラストラクチャ ファームウェアのバージョンを選択します。

    [Impacted Endpoints] 領域に、インフラストラクチャ ファームウェア ポリシーによって影響を受けるエンドポイントが表示されます。 これらのエンドポイントはファームウェアのアップグレード時にリブートされるため、アップグレード処理中に使用できなくなるときがあります。

    ステップ 7   [Save] をクリックします。

    次の作業

    Cisco UCS Central によって、インフラストラクチャ ファームウェアの更新とファブリック インターコネクトのリブート用に 2 つのスケジュールが自動的に作成されます。 これらのスケジュールは、Cisco UCS Manager によって更新されます。 このスケジュールに基づいて、インフラストラクチャ ファームウェアのアップグレード プロセスが登録されている Cisco UCS ドメインで開始され、Cisco UCS Central で最初の保留アクティビティ確認メッセージが生成されます。 最初の保留中のアクティビティを確認すると、コンポーネントが指定したインフラストラクチャ ファームウェア パッケージによって更新されます。

    インフラストラクチャのファームウェアが更新されると、別の保留中のアクティビティの通知を受信します。 この確認によって、ファブリック インターコネクトの偶発的なリブートを防いでいます。 ファブリック インターコネクトをリブートし、インフラストラクチャのファームウェアのアップグレードを完了するには、この保留中のアクティビティを確認する必要があります。


    (注)  


    ドメイン グループ内に複数のドメインが存在する場合は、インフラストラクチャのファームウェア アップグレード プロセスが完了するまで、各 Cisco UCS ドメインの保留中の各アクティビティを確認する必要があります。


    保留中のアクティビティの確認

    Cisco UCS ドメインのサービス プロファイルでグローバルなメンテナンス ポリシーおよびグローバルなホスト ファームウェア パッケージを使用している場合、Cisco UCS Central にはファームウェア アップグレードを展開する前にユーザの確認を行うオプションがあります。

    [User Ack] リブート ポリシーを使用してメンテナンス ポリシーを作成している場合は、Cisco UCS Manager で実際のファームウェア アップグレードを確認する必要があります。 グローバルのスケジュールでメンテナンス ポリシーを作成し、[User Ack] をイネーブルにしている場合は、Cisco UCS Central ですべての Cisco UCS ドメインの実際のアップグレードを確認する必要があります。


    (注)  


    保留中のアクティビティは、[Infrastructure Firmware] セクションおよび [Host Firmware] セクションで表示および確認できます。 ここでは、[Host Firmware] セクションで保留中のアクティビティを確認する手順について説明します。


    手順
      ステップ 1   メニュー バーで、[Operations Management] をクリックします。
      ステップ 2   [Navigation] ペインで、[Domain Groups] > [Domain Groups Root] > [Firmware Management] を展開します。
      ステップ 3   [Work] ペインの [Pending Activities] タブをクリックします。
      ステップ 4   表示されたリストから保留中のアクティビティを選択し、右クリックして、[Acknowledge] をクリックします。

      インフラストラクチャ ファームウェア パッケージの削除

      手順
        ステップ 1   メニュー バーで、[Operations Management] をクリックします。
        ステップ 2   [Navigation] ペインで、[Domain Groups] > [Domain Groups Root] > [Firmware Management] を展開します。
        ステップ 3   [Work] ペインには、作成したすべてのインフラストラクチャ ファームウェア パッケージのリストが表示されます。
        ステップ 4   [Delete] をクリックします。
        ステップ 5   Cisco UCS Central GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。

        ホスト ファームウェア パッケージの作成

        手順
          ステップ 1   メニュー バーで、[Operations Management] をクリックします。
          ステップ 2   [Navigation] ペインで、[Domain Groups] > [Domain Groups Root] > [Firmware Management] を展開します。
          ステップ 3   [Host Firmware] をクリックします。
          ステップ 4   [Work] ペインの [Policies] タブで [Create a Pack] をクリックします。
          ステップ 5   [Create a Pack] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
          1. [Name] と [Description] に入力します。
            名前 説明

            [Name] フィールド

            ホスト ファームウェア パッケージの名前。

            この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、.(ピリオド)を除く特殊文字およびスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後にこの名前を変更することはできません。

            [Description] フィールド

            ホスト ファームウェア パッケージの説明。

            256 文字以下で入力します。 `(アクセント記号)、\(バックスラッシュ)、^(キャラット)、"(二重引用符)、=(等号)、>(大なり記号)、<(小なり記号)、'(一重引用符)を除く任意の文字およびスペースを使用できます。

          2. [Blade Version] 領域で、ブレード サーバのバージョンを選択します。
          3. [Rack Version] 領域で、ラック サーバのバージョンを選択します。
          ステップ 6   [Impacted Endpoints] ダイアログボックスに、このホスト ファームウェア ポリシーの影響を受けるエンドポイントのリストが表示されます。

          これらのエンドポイントはファームウェアのアップグレード時にリブートされるため、アップグレード処理中に使用できなくなるときがあります。

          ステップ 7   [OK] をクリックします。

          次の作業

          Cisco UCS Central で作成したホスト ファームウェア ポリシーは、ドメイン グループに登録された Cisco UCS ドメインのサービス プロファイルへの関連付けに使用できます。

          ホスト ファームウェア アップグレードの展開

          Cisco UCS Central で定義したすべてのホスト ファームウェア ポリシーを、[Install Servers] を使用して特定の B と C のバンドルに更新できます。

          はじめる前に

          ホスト ファームウェア パッケージを作成しておく必要があります。

          手順
            ステップ 1   メニュー バーで、[Operations Management] をクリックします。
            ステップ 2   [Navigation] ペインで、[Domain Groups] > [Domain Groups Root] > [Firmware Management] を展開します。
            ステップ 3   [Host Firmware] をクリックします。
            ステップ 4   [Work] ペインで、表示されるホスト ファームウェア パッケージのリストから展開するファームウェア バージョンを選択します。
            ステップ 5   テーブル ヘッダーの [Install Servers] をクリックします。
            ステップ 6   [Install Servers] ダイアログボックスで、[Blade Version]、[Rack version]、および[Impacted Endpoints] を選択します。
            ステップ 7   [Upgrade host Firmware Warning] メッセージ ダイアログボックスで、[Yes] をクリックします。

            選択したエンドポイントのサーバでグローバルなホスト ファームウェア アップグレード ポリシーを使用している場合は、ホスト ファームウェア パッケージによってアップグレードされます。


            ホスト ファームウェア パッケージの削除

            手順
              ステップ 1   メニュー バーで、[Operations Management] をクリックします。
              ステップ 2   [Navigation] ペインで、[Domain Groups] > [Domain Groups Root] > [Firmware Management] を展開します。
              ステップ 3   [Work] ペインには、作成したすべてのホスト ファームウェア パッケージのリストが表示されます。
              ステップ 4   削除するホスト ファームウェア パッケージの名前をクリックして選択します。

              テーブル ヘッダーの領域にアクションのアイコンが表示されます。

              ステップ 5   [Delete] をクリックします。
              ステップ 6   Cisco UCS Central GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。

              ファームウェア アップグレードのスケジューリング

              ファームウェア アップグレードのスケジュール

              登録された Cisco UCS ドメイン内のドメイン グループのファームウェアをアップグレードするために、Cisco UCS Central から次の方法でアップグレードをスケジュールできます。

              • 1 回のオカレンスとして
              • 指定間隔で繰り返すオカレンスとして

              ユーザの確認を必要とするスケジュールを設定すると、ファブリック インターコネクトは明示的な確認なしではリブートしません。

              メンテナンス ポリシーの作成

              Cisco UCS Central では、ホスト ファームウェアの更新に対して、次の種類のメンテナンス ポリシーを作成できます。

              • 即時:immediate オプションを指定すると、サーバはユーザの確認なしでただちにリブートされます。
              • タイマー自動:timer-automatic オプションを指定すると、サーバのリブートは、このメンテナンス ポリシーに対して選択したスケジュールに基づいて実行されます。
                重要:

                timer-automatic オプションを使用する場合は、Cisco UCS Central でスケジュールを作成し、メンテナンス ポリシーで指定する必要があります。 Cisco UCS Central でスケジュールを作成する場合、このスケジュールされたメンテナンス ポリシーは Cisco UCS Central でのみ確認できます。このメンテナンス ポリシーを使用するサーバは、このスケジュールで定義されたメンテナンス時間帯にのみリブートされます。 スケジュールで user-ack がイネーブルにされていると、サーバのリブートを確認する必要があります。

              • ユーザ確認応答:user-ack オプションを指定すると、サーバをリブートする前に、各 Cisco UCS ドメインの保留中のアクティビティの通知が送信されます。
                重要:

                user-ack オプションには、Cisco UCS ドメインの管理者が Cisco UCS ドメイン内の個々のサーバを異なる時刻にリブートすることを決定できるオプションがあります。

              手順
                ステップ 1   メニュー バーで、[Operations Management] をクリックします。
                ステップ 2   [Navigation] ペインで、[Domain Groups] > [Domain Group Root] > [Maintenance] を展開します。
                ステップ 3   [Work] ペインで、[Create Maintenance Policy] をクリックします。
                ステップ 4   [Create Maintenance Policy] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
                名前 説明

                [Name] フィールド

                ポリシーの名前。

                この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、.(ピリオド)を除く特殊文字およびスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後にこの名前を変更することはできません。

                [Description] フィールド

                ポリシーの説明。

                256 文字以下で入力します。 `(アクセント記号)、\(バックスラッシュ)、^(キャラット)、"(二重引用符)、=(等号)、>(大なり記号)、<(小なり記号)、'(一重引用符)を除く任意の文字およびスペースを使用できます。

                [Reboot Policy] フィールド

                サービス プロファイルをサーバに関連付けた場合や、サーバにすでに関連付けられているサービス プロファイルに変更を加えた場合は、サーバをリブートして、プロセスを完了させる必要があります。 [Reboot Policy] フィールドでは、このメンテナンス ポリシーを含むサービス プロファイルに関連付けられたサーバのリブートがいつ実行されるかを決定します。 次のいずれかになります。

                • [immediate]:ユーザによって変更が保存されると、Cisco UCS によってただちにサーバが自動的にリブートされます。
                • [user-ack]:変更を行った後、ユーザは Cisco UCS Manager でサーバのリブート要求を手動で確認する必要があります。
                • [timer-automatic]:Cisco UCS によって、[Schedule] フィールドに表示されるスケジュールで定義されているメンテナンス時間帯まですべての変更が延期されます。

                [Schedule] ドロップダウン リスト

                [Reboot Policy] を [timer-automatic] に設定した場合は、スケジュールでサーバにメンテナンス処理を適用するタイミングを指定します。

                Cisco UCS では、選択したスケジュールに設定されているオプションに従って、スケジュールされた時間にサーバをリブートするか、ユーザが Cisco UCS Central でリブート要求を手動で確認するのを待機します。

                ステップ 5   [OK] をクリックします。

                次の作業

                Cisco UCS Manager でメンテナンス ポリシーをサービス プロファイルに関連付けます。

                1 回のオカレンスのスケジュールの作成

                手順
                  ステップ 1   メニュー バーで、[Operations Management] をクリックします。
                  ステップ 2   [Navigation] ペインで、[Domain Groups] > [Domain Groups Root] > [Schedules] を展開します。
                  ステップ 3   [Work] ペインで、[Create Schedule] をクリックします。
                  ステップ 4   [Create Schedule] ダイアログボックスで、[Properties] 領域に次の詳細情報を入力します。
                  名前 説明

                  [Name] フィールド

                  スケジュールの名前。

                  この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、.(ピリオド)を除く特殊文字およびスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後にこの名前を変更することはできません。

                  [Description] フィールド

                  スケジュールの説明。 スケジュールを使用する場所と条件についての情報を含めることを推奨します。

                  256 文字以下で入力します。 `(アクセント記号)、\(バックスラッシュ)、^(キャラット)、"(二重引用符)、=(等号)、>(大なり記号)、<(小なり記号)、'(一重引用符)を除く任意の文字およびスペースを使用できます。

                  [User ACK] チェックボックス

                  オンにした場合は、選択したスケジュールに関連付けられたすべてのサーバについて、サーバのリブート要求を Cisco UCS Central で手動で確認する必要があります。

                  ステップ 5   [One Time Occurrences] タブを選択し、[Create One Time Occurrence] をクリックします。
                  ステップ 6   [Create One Time Occurrence] ダイアログボックスで、次の詳細情報を入力します。
                  名前 説明

                  [Name] フィールド

                  オカレンスの名前。

                  この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、.(ピリオド)を除く特殊文字およびスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後にこの名前を変更することはできません。

                  [Start Time] フィールド

                  オカレンスが実行される日時。

                  フィールドの終端にあるカレンダー アイコンをクリックして、カレンダーから日付を選択します。

                  [Maximum Number of Tasks] フィールド

                  このオカレンスのときに実行できるスケジュールされたタスクの最大数。 [unlimited] チェックボックスをオンにすると、Cisco UCS によって、[Max Duration] フィールドで指定された最長時間を超えない限り、スケジュールされたすべてのタスクが実行されます。 [Max Duration] が [none] に設定されている場合にこのオプションを選択すると、メンテナンス時間帯は保留中のすべてのアクティビティが完了するまで継続されます。

                  タスクの最大数を指定する場合は、[unlimited] チェックボックスをオフにして、対応するフィールドに 1 から 65535 までの間の整数を入力します。

                  [Maximum Number of Concurrent Tasks] フィールド

                  このオカレンスで同時に実行できるタスクの最大数。 [unlimited] チェックボックスをオンにすると、Cisco UCS はシステムで処理が可能な限りの同時実行タスクを実行します。

                  同時実行タスクの最大数を指定する場合は、[unlimited] チェックボックスをオフにして、対応するフィールドに 1 から 65535 までの間の整数を入力します。

                  [Maximum Duration] フィールド

                  オカレンスを実行できる最長時間。 [none] チェックボックスをオンにすると、すべてのタスクが完了するまで Cisco UCS によってオカレンスが実行されます。

                  最長時間を指定する場合は、[none] チェックボックスをクリアして、オカレンスを実行できる最大時間を対応するフィールドに dd:hh:mm:ss の形式で入力します。 Cisco UCS によって、指定された時間内にできるだけ多くのスケジュールされたタスクが実行されます。

                  デフォルトでは、最長時間は [none] に設定されます。 この設定を変更せず、さらに最大タスク数を設定しない場合、メンテナンス時間帯は保留中のすべてのアクティビティが完了するまで継続されます。

                  [Minimum Interval Between Tasks] フィールド

                  Cisco UCS が新しいタスクを開始するまで待機する最短時間。 この設定は、同時に実行できるタスクの最大数が [none] 以外の値に設定されている場合にだけ有効です。

                  [unlimited] チェックボックスをオンにすると、Cisco UCS は次のタスクを可能な限り早く実行します。

                  Cisco UCS がタスク間で待機しなくてはならない最短時間を指定する場合は、[unlimited] チェックボックスをオフにして、対応するフィールドに dd:hh:mm:ss の形式で最短待機時間を入力します。

                  ステップ 7   [OK] をクリックします。
                  ステップ 8   [Create Schedule] ダイアログボックスで [OK] をクリックします。

                  作成した 1 回だけ実行するスケジュールが [Schedule] テーブルに追加されます。


                  繰り返すオカレンスのスケジュールの作成

                  手順
                    ステップ 1   メニュー バーで、[Operations Management] をクリックします。
                    ステップ 2   [Navigation] ペインで、[Domain Groups] > [Domain Groups Root] > [Schedules] を展開します。
                    ステップ 3   [Work] ペインで、[Create Schedule] をクリックします。
                    ステップ 4   [Create Schedule] ダイアログボックスで、[Properties] 領域に次の詳細情報を入力します。
                    名前 説明

                    [Name] フィールド

                    スケジュールの名前。

                    この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、.(ピリオド)を除く特殊文字およびスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後にこの名前を変更することはできません。

                    [Description] フィールド

                    スケジュールの説明。 スケジュールを使用する場所と条件についての情報を含めることを推奨します。

                    256 文字以下で入力します。 `(アクセント記号)、\(バックスラッシュ)、^(キャラット)、"(二重引用符)、=(等号)、>(大なり記号)、<(小なり記号)、'(一重引用符)を除く任意の文字およびスペースを使用できます。

                    [User ACK] チェックボックス

                    オンにした場合は、選択したスケジュールに関連付けられたすべてのサーバについて、サーバのリブート要求を Cisco UCS Central で手動で確認する必要があります。

                    ステップ 5   [Recurring Occurrences] タブを選択し、[Create Recurring Occurrence] をクリックします。
                    ステップ 6   [Create Recurring Occurrence] ダイアログボックスで、次の詳細情報を入力します。
                    名前 説明

                    [Name] フィールド

                    オカレンスの名前。

                    この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。 -(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、.(ピリオド)を除く特殊文字およびスペースは使用できません。また、オブジェクトを保存した後にこの名前を変更することはできません。

                    [Start Day] フィールド

                    Cisco UCS がこのスケジュールのオカレンスを実行する曜日。 次のいずれかになります。

                    • every-day
                    • Monday
                    • Tuesday
                    • Wednesday
                    • Thursday
                    • Friday
                    • Saturday
                    • Sunday
                    • odd-day
                    • even-day

                    [Hour] フィールド

                    スケジュールのこのオカレンスが開始される指定した日の時刻。 0 から 24 の間の整数値を指定できます。0 と 24 の値はどちらも深夜を表します。

                    (注)     

                    Cisco UCS では、最長時間に到達していない場合でも、すべての繰り返すオカレンスが、開始したその日のうちに終了します。 たとえば、開始時刻を午後 11 時、最長継続時間を 3 時間に指定すると、Cisco UCS はこのオカレンスを午後 11 時に開始しますが、59 分しか経過していない午後 11 時 59 分に終了します。

                    開始時刻は、繰り返すオカレンスが午後 11 時 59 分より前に完了できるように指定してください。

                    [Minute] フィールド

                    スケジュールのオカレンスが開始される時刻の分の値。 0 ~ 60 の任意の整数を指定できます。

                    [Maximum Number of Tasks] フィールド

                    このオカレンスのときに実行できるスケジュールされたタスクの最大数。 [unlimited] チェックボックスをオンにすると、Cisco UCS によって、[Max Duration] フィールドで指定された最長時間を超えない限り、スケジュールされたすべてのタスクが実行されます。 [Max Duration] が [none] に設定されている場合にこのオプションを選択すると、メンテナンス時間帯は保留中のすべてのアクティビティが完了するまで継続されます。

                    タスクの最大数を指定する場合は、[unlimited] チェックボックスをオフにして、対応するフィールドに 1 から 65535 までの間の整数を入力します。

                    [Maximum Number of Concurrent Tasks] フィールド

                    このオカレンスで同時に実行できるタスクの最大数。 [unlimited] チェックボックスをオンにすると、Cisco UCS はシステムで処理が可能な限りの同時実行タスクを実行します。

                    同時実行タスクの最大数を指定する場合は、[unlimited] チェックボックスをオフにして、対応するフィールドに 1 から 65535 までの間の整数を入力します。

                    [Maximum Duration] フィールド

                    オカレンスを実行できる最長時間。 [none] チェックボックスをオンにすると、すべてのタスクが完了するまで Cisco UCS によってオカレンスが実行されます。

                    最長時間を指定する場合は、[none] チェックボックスをクリアして、オカレンスを実行できる最大時間を対応するフィールドに dd:hh:mm:ss の形式で入力します。 Cisco UCS によって、指定された時間内にできるだけ多くのスケジュールされたタスクが実行されます。

                    デフォルトでは、最長時間は [none] に設定されます。 この設定を変更せず、さらに最大タスク数を設定しない場合、メンテナンス時間帯は保留中のすべてのアクティビティが完了するまで継続されます。

                    [Minimum Interval Between Tasks] フィールド

                    Cisco UCS が新しいタスクを開始するまで待機する最短時間。 この設定は、同時に実行できるタスクの最大数が [none] 以外の値に設定されている場合にだけ有効です。

                    [unlimited] チェックボックスをオンにすると、Cisco UCS は次のタスクを可能な限り早く実行します。

                    Cisco UCS がタスク間で待機しなくてはならない最短時間を指定する場合は、[unlimited] チェックボックスをオフにして、対応するフィールドに dd:hh:mm:ss の形式で最短待機時間を入力します。

                    ステップ 7   [OK] をクリックします。
                    ステップ 8   [Create Schedule] ダイアログボックスで [OK] をクリックします。

                    作成した繰り返すオカレンスのスケジュールがテーブルに追加されます。


                    ファームウェア アップグレードのスケジュールの削除

                    手順
                      ステップ 1   メニュー バーで、[Operations Management] をクリックします。
                      ステップ 2   [Navigation] ペインで、[Domain Groups] > [Domain Groups Root] > [Schedules] を展開します。
                      ステップ 3   [Work] ペインには、スケジュールされているすべてのファームウェア イベントのリストが表示されます。
                      ステップ 4   削除するスケジュールの名前をクリックして選択します。

                      テーブル ヘッダーの領域にアクションのアイコンが表示されます。

                      ステップ 5   [Delete] をクリックします。
                      ステップ 6   Cisco UCS Central GUI に確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。