Cisco UCS Integration Pack ユーザ ガイド リリース 1.0 For Microsoft System Center 2012 and 2012 SP1 Orchestrator
Cisco UCS アクティビティ
Cisco UCS アクティビティ
発行日;2013/07/25 | 英語版ドキュメント(2013/04/26 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

Cisco UCS アクティビティ

Connect-Ucs

Disconnect-Ucs

Get-UcsManagedObject

Set-UcsManagedObject

Add-UcsManagedObject

Remove-UcsManagedObject

Run-PowerTool

Copy-UcsServiceProfile

Add-UcsServiceProfileFromTemplate

Get-UcsTechSupport

Backup-Ucs

Import-UcsBackup

Get-UcsChild

Confirm-UcsFault

Cisco UCS アクティビティ

この章で説明する Cisco UCS Integration Pack のアクティビティは、[Runbook Designer] の [Activity] ペインにあります。


) 角カッコ([])内のパラメータはすべて、オプション パラメータです。


この章は、次の項で構成されています。

「Connect-Ucs」

「Disconnect-Ucs」

「Get-UcsManagedObject」

「Set-UcsManagedObject」

「Add-UcsManagedObject」

「Remove-UcsManagedObject」

「Run-PowerTool」

「Copy-UcsServiceProfile」

「Add-UcsServiceProfileFromTemplate」

「Get-UcsTechSupport」

「Backup-Ucs」

「Import-UcsBackup」

「Get-UcsChild」

「Confirm-UcsFault」

Connect-Ucs

定義

このアクティビティは、Cisco UCS ドメインとの新しい接続を確立します。1 つ以上の Cisco UCS ドメインでアクションを実行する場合は、ランブックにこのアクティビティが必要です。

パラメータ セット

HostName <String>, Username <String>, Password <String>, [NoSsl <Boolean>], [Port <UInt16>]

パラメータ

表 4-1 に、このアクティビティで使用可能なパラメータの詳細を示します。

 

表 4-1 Connect-Ucs のパラメータ定義

フィールド
説明
サンプル値および備考

Hostname

Cisco UCS Manager のホスト名/IP アドレス

ucs-manager-01

209.165.201.3

Username

Cisco UCS Manager の有効なログイン ID

admin

Password

このユーザ名のパスワード

passw0rd

NoSsl

非セキュア(HTTP)接続で Cisco UCS Manager に接続する場合に使用します。

デフォルト値:False

許容値を表示するには、省略記号( ... )ボタンを押します。

Port

Cisco UCS Manager に接続するためのポート番号

[445] : HTTPS 接続用

[88] : HTTP 接続用

公開されるデータ

<UcsHandle>

正常終了後、このアクティビティは UcsHandle オブジェクトを公開し、他のアクティビティが UcsScriptOutput を通じて使用できるようにします。エラーが発生した場合、エラー メッセージが SCO のデフォルトの [Error summary] テキスト フィールドに入力されます。

Disconnect-Ucs

定義

1 つ以上の Cisco UCS ドメインからこのアクティビティが切断されます。このアクティビティは、ランブックにおいて Cisco UCS へのすべての接続(Connect-Ucs によって作成された UcsHandle 接続)を切断します。

1 つのドメインのみから切断する場合は、Cisco UCS ドメインの名前を指定する必要があります。切断する Cisco UCS ドメインの名前を指定しない場合、すべての UcsHandles が切断されます。

パラメータ セット

[Ucs<String>]

パラメータ

表 4-2 に、このアクティビティで使用可能なパラメータの詳細を示します。

 

表 4-2 Disconnect-Ucs のパラメータ定義

フィールド
説明
サンプル値および備考

Ucs

カンマ区切りの切断する Cisco UCS ドメインの名前。

この値を設定しないで空白にしておくと、アクティビティはランブックにおいて Connect-Ucs を使用して作成したすべてのハンドルを切断します。

ucs-manager-01

Cisco UCS ドメインの名前は、Connect-Ucs アクティビティの公開された出力にあります。

公開されるデータ

このアクティビティは、出力を公開しません。

Get-UcsManagedObject

定義

このアクティビティは、Cisco UCS ドメインから 1 つ以上の管理対象オブジェクトを取得するために使用されます。このアクティビティの出力は、Set-UcsManagedObject または Add-UcsManagedObject などの他のアクティビティでの管理対象オブジェクトへの操作の実行に使用されます。このアクティビティは、検索の絞り込みに使用するフィルタをサポートしています。

パラメータ セット

Input <UcsHandle>, Dn <String>, [Hierarchy <Boolean>]

Input < UcsHandle >, ClassId <String>, [Filter <String>]

Input < UcsHandle >, XmlTag <String>, [Filter <String>]

Input <ManagedObject>, ClassId <String>, [Filter <String>]

Input <ManagedObject>, XmlTag <String>, [Filter <String>]

パラメータ

表 4-3 に、このアクティビティで使用可能なパラメータの詳細を示します。

 

表 4-3 Get-UcsManagedObject のパラメータ定義

フィールド
説明
サンプル値および備考

Input

管理対象オブジェクト(親)または UcsHandle

出力(公開されるデータ)のタイプが UcsHandle または管理対象オブジェクトである前のアクティビティのあらゆる値が使用できます。

UcsHandle タイプの値により、Dn、ClassId、XmlTag パラメータに従って管理対象オブジェクトを取得します。

管理対象オブジェクトのタイプの値は、親オブジェクトと見なされます。ClassId または XmlTag パラメータに従って、登録された親オブジェクト下の管理対象オブジェクトを取得します。

{UcsScriptOutput from Connect-Ucs}

{UcsScriptOutput from Get-UcsManagedObject}

たとえば、構成のリストを公開する Get-UcsManagedObject アクティビティからの登録が可能で、ClassId パラメータに lsServer の値を指定することもできます。これらの値によって、このアクティビティは登録された構成リスト下のすべてのサービス プロファイルを取得します。

Dn

管理対象オブジェクトの識別名。

org-root/org-subOrg/ls-finSrvcProf

sys/chassis-1

Hierarchy

管理対象オブジェクト自身、およびその子オブジェクトが含まれます。

デフォルト値:False

True

ClassId

管理対象オブジェクトのクラス ID

lsServer

LsServer

ComputeBlade

Filter

検索の絞り込みに使用するフィルタ ストリング。

(注) フィルタ ストリングには、PowerTool と互換性のあるフォーマットされたフィルタと、PowerTool と互換性のあるフォーマットされた構文およびワイルドカードを使用します。

(type -clike *-template)

(name -ilike finSrvcProf)

XmlTag

管理対象オブジェクトのクラス ID(大文字と小文字を区別)

lsServer

computeBlade

公開されるデータ

<ManagedObject> または <ManagedObject> のリスト

正常終了後、このアクティビティは管理対象オブジェクトまたは管理対象オブジェクトのリストを公開し、UcsScriptOutput を通じて他のアクティビティで使用できるようにします。エラーが発生した場合、エラー メッセージが SCO のデフォルトの [Error summary] テキスト フィールドに入力されます。

Set-UcsManagedObject

定義

このアクティビティは、管理対象オブジェクトを変更および設定するために使用されます。プロパティ マップには、管理対象オブジェクトの 1 つ以上のプロパティを変更する値を含めることができます。管理対象オブジェクトを設定するには、これらの変更値を使用します。

パラメータ セット

Input <ManagedObject>, PropertyMap <KeyValuePair>

Input list<ManagedObject>, PropertyMap <KeyValuePair>

Input <UcsHandle>, ClassId <String>, PropertyMap <KeyValuePair>

Input <UcsHandle>, XmlTag <String>, PropertyMap <KeyValuePair>

パラメータ

表 4-4 に、このアクティビティで使用可能なパラメータの詳細を示します。

 

表 4-4 Set-UcsManagedObject のパラメータ定義

フィールド
説明
サンプル値および備考

Input

管理対象オブジェクトまたは UcsHandle

出力(公開されるデータ)のタイプが UcsHandle または管理対象オブジェクトである前のアクティビティのあらゆる値が使用できます。

管理対象オブジェクトまたは構成のリストなどの管理対象オブジェクトのリストを使用する場合、プロパティ マップには管理対象オブジェクトまたはリスト内のすべての管理対象オブジェクトに対して実行したい変更が含まれます。

UcsHandle タイプの入力を使用すると、プロパティ マップは UcsHandle のキー値(変更)が含まれます。

{UcsScriptOutput from Connect-Ucs}

{UcsScriptOutput from Get-UcsManagedObject}

PropertyMap

PropertyMap には 1 つ以上のキーと値のペアが含まれており、セミコロンによって区切られています。たとえば、プロパティ マップは以下のとおりです。

propertyName1="propertyValue1";PropertyName2="propertyValue2"...

(注) 入力が UcsHandle タイプの場合、プロパティ マップにはその UcsHandle の DN を含める必要があります。プロパティ名は大文字と小文字が区別されます。ただし、これらの名前は管理対象オブジェクトのプロパティと一致する必要があります。

管理対象オブジェクトのプロパティの名前を検索するには、その管理対象オブジェクトに対応する PowerTool の Get コマンドレットの XML スキーマまたは出力を参照します。

Dn="sys/chassis-1";Descr="modify"

ClassId

管理対象オブジェクトのクラス ID

lsServer

equipmentChassis

XmlTag

管理対象オブジェクトのクラス ID(大文字と小文字を区別)

lsServer

orgOrg

公開されるデータ

<ManagedObject> または <ManagedObject> のリスト

正常終了後、このアクティビティは管理対象オブジェクトまたは管理対象オブジェクトのリストを公開し、UcsScriptOutput を通じて他のアクティビティで使用できるようにします。エラーが発生した場合、エラー メッセージが SCO のデフォルトの [Error summary] テキスト フィールドに入力されます。

Add-UcsManagedObject

定義

このアクティビティは、1 つ以上の管理対象オブジェクトを追加するために使用します。管理対象オブジェクトを作成するには、classId(管理対象オブジェクトのタイプ)と管理対象オブジェクトのプロパティの値を設定するプロパティ マッピングが必要です。

パラメータ セット

Input <UcsHandle>, ClassId <String>, PropertyMap <KeyValuePair>, [ModifyPresent <Boolean>]

Input <UcsHandle>, XmlTag <String>, PropertyMap <KeyValuePair>, [ModifyPresent <Boolean>]

Input <ManagedObject>, ClassId <String>, PropertyMap <KeyValuePair>, [ModifyPresent <Boolean>]

Input <ManagedObject>, XmlTag <String>, PropertyMap <KeyValuePair>, [ModifyPresent <Boolean>]

Input list<ManagedObject>, ClassId <String>, PropertyMap <KeyValuePair>, [ModifyPresent <Boolean>]

Input list<ManagedObject>, XmlTag <String>, PropertyMap <KeyValuePair>, [ModifyPresent <Boolean>]

パラメータ

表 4-5 に、このアクティビティで使用可能なパラメータの詳細を示します。

 

表 4-5 Add-UcsManagedObject のパラメータ定義

フィールド
説明
サンプル値および備考

Input

管理対象オブジェクトまたは UcsHandle

出力(公開されるデータ)のタイプが UcsHandle または管理対象オブジェクトである前のアクティビティのあらゆる値が使用できます。

管理対象オブジェクトまたは管理対象オブジェクト(親)のリストを使用する場合、指定の classId/XmlTag の新しい管理対象オブジェクトが、登録している管理対象オブジェクトの下に作成されます。

UcsHandle タイプの入力を使用すると、指定の classId/XmlTag の新しい管理対象オブジェクトが、登録している UcsHandle を使用して作成されます。

{UcsScriptOutput from Connect-Ucs}

{UcsScriptOutput from Get-UcsManagedObject}

たとえば、親管理対象オブジェクトとして構成のリストを使用すると、その構成の登録済みリスト下にサービス プロファイルを作成できます。

ClassId

管理対象オブジェクトのクラス ID

lsServer

orgOrg

PropertyMap

PropertyMap には 1 つ以上のキーと値のペアが含まれており、セミコロンによって区切られています。これらのキーと値は、作成する管理対象オブジェクトのプロパティとその値を示しています。たとえば、プロパティ マップは以下のとおりです。

propertyName1="propertyValue1";PropertyName2="propertyValue2"...

(注) 入力が UcsHandle タイプの場合、プロパティ マップにはその UcsHandle の Dn を含める必要があります。

Dn="org-root/org-subOrg";Descr="modify"

ModifyPresent

管理対象オブジェクトがすでに存在し、このパラメータが True に設定されている場合は、アクティビティは既存の管理対象オブジェクトを変更します。

True

False

デフォルト値:False

XmlTag

管理対象オブジェクトのクラス ID(大文字と小文字を区別)

lsServer

orgOrg

公開されるデータ

<ManagedObject> または <ManagedObject> のリスト

正常終了後、このアクティビティは管理対象オブジェクトまたは管理対象オブジェクトのリストを公開し、UcsScriptOutput を通じて他のアクティビティで使用できるようにします。エラーが発生した場合、エラー メッセージが SCO のデフォルトの [Error summary] テキスト フィールドに入力されます。

Remove-UcsManagedObject

定義

このアクティビティは、1 つ以上の管理対象オブジェクトを削除するのに使用します。削除する管理対象オブジェクトは、管理対象オブジェクトまたはその Dn と classId で識別できます。

パラメータ セット

Input <ManagedObject>

Input list<ManagedObject>

Input <UcsHandle>, ClassId <String>, Dn <String>

Input <UcsHandle>, XmlTag <String>, Dn <String>

パラメータ

表 4-6 に、このアクティビティで使用可能なパラメータの詳細を示します。

 

表 4-6 Remove-UcsManagedObject のパラメータ定義

フィールド
説明
サンプル値および備考

Input

管理対象オブジェクトまたは UcsHandle

出力(公開されるデータ)のタイプが UcsHandle または管理対象オブジェクトである前のアクティビティのあらゆる値が使用できます。

管理対象オブジェクトまたは管理対象オブジェクトのリストを使用している場合、このアクティビティは管理対象オブジェクトを削除します。

UcsHandle タイプの入力を使用する場合、指定された Dn および classId によりどの管理対象オブジェクトを削除するかが決まります。

{UcsScriptOutput from Connect-Ucs}

{UcsScriptOutput from Get-UcsManagedObject}

たとえば、親管理対象オブジェクトとして構成のリストを使用すると、その構成の登録済みリスト下にサービス プロファイルを作成できます。

ClassId

管理対象オブジェクトのクラス ID

orgOrg

fabricVlan

Dn

管理対象オブジェクトの識別名。

org-root/org-Finance

sys/chassis-3

XmlTag

管理対象オブジェクトのクラス ID(大文字と小文字を区別)

orgOrg

fabricVlan

公開されるデータ

<ManagedObject> または <ManagedObject> のリスト

正常終了後、このアクティビティは管理対象オブジェクトまたは管理対象オブジェクトのリストを公開し、UcsScriptOutput を通じて他のアクティビティで使用できるようにします。エラーが発生した場合、エラー メッセージが SCO のデフォルトの [Error summary] テキスト フィールドに入力されます。

Run-PowerTool

定義

このアクティビティは、PowerTool スクリプトを実行するために使用されます。Connect-Ucs アクティビティから UcsHandle を登録可能で、PowerTool スクリプトでこのハンドルを使用できます。スクリプト自体の UcsHandle を接続または切断することもできます。追加操作を実行する場合、このアクティビティの出力を別のアクティビティに渡すことができます。

パラメータ セット

Input<object>, Script<String>

パラメータ

表 4-7 に、このアクティビティで使用可能なパラメータの詳細を示します。

 

表 4-7 Run-PowerTool のパラメータ定義

フィールド
説明
サンプル値および備考

Input

管理対象オブジェクトまたは UcsHandle

出力(公開されるデータ)のタイプが UcsHandle または管理対象オブジェクトである前のアクティビティのあらゆる値が使用できます。

特別な変数「$ucsInput」を使用して、スクリプト パラメータの登録済みオブジェクト/ハンドルに直接アクセスできます。詳細については、サンプル ランブックの「カスタム PowerTool スクリプトの実行」の例を参照してください。

このパラメータはオプションです。アクティビティから登録したくない場合は、このパラメータを設定しません。たとえば Connect-Ucs アクティビティから登録しないで、PowerTool スクリプト内に UcsHandle を作成したい場合には、このパラメータを空白にしておいてください。

{UcsScriptOutput from Connect-Ucs}

{UcsScriptOutput from Get-UcsManagedObject}

スクリプト

実行する PowerTool スクリプト。

このパラメータの既存の PowerTool スクリプトを付加して、そのスクリプトを実行することができます。

(注) PowerTool スクリプトでは、「$ucsInput」には登録済みアクティビティからの入力オブジェクトが含まれます。「$ucsOutput」で公開される出力オブジェクト($ucsOutput.Add ($obj) など)を追加します。

orgOrg

fabricVlan

公開されるデータ

<ManagedObject> または <ManagedObject> のリスト

正常終了後、このアクティビティは管理対象オブジェクトまたは管理対象オブジェクトのリストを公開し、UcsScriptOutput を通じて他のアクティビティで使用できるようにします。エラーが発生した場合、エラー メッセージが SCO のデフォルトの [Error summary] テキスト フィールドに入力されます。

Copy-UcsServiceProfile

定義

このアクティビティは、既存のサービス プロファイルまたはサービス プロファイル テンプレートをコピーするために使用されます。

パラメータ セット

Input <LsServer>, NewName <String>, [DestinationOrgDn <String>], [Type <String>]

パラメータ

表 4-8 に、このアクティビティで使用可能なパラメータの詳細を示します。

 

表 4-8 Copy-UcsServiceProfile のパラメータ定義

フィールド
説明
サンプル値および備考

Input

サービス プロファイルまたはサービス プロファイル テンプレート

タイプ lsServer の管理対象オブジェクト タイプ lsServer の管理対象オブジェクトの出力を公開するアクティビティから登録することができます。

{UcsScriptOutput from Get-UcsManagedObject}

NewName

サービス プロファイルのコピーの名前(新しいサービス プロファイル名)

orgOrg

fabricVlan

DestinationOrgDn

サービス プロファイルのコピーが作成される構成の識別名。

(注) DestinationOrgDn が提供されない場合、サービス プロファイルのコピーはルート構成の下に作成されます。

org-root\org-Finance

Type

サービス プロファイル(コピー)のタイプ。タイプを選択するには、テキスト ボックスの省略記号 [ ... ] ボタンをオンにします。次のいずれかのタイプを選択します。

[instance] : 新しいコピーはサービス プロファイルです。

[initial-template] : 新しいコピーはタイプが initial のサービス プロファイル テンプレートです。

[updating-template] : 新しいコピーはタイプが updating のサービス プロファイル テンプレートです。

タイプ パラメータの値が含まれていない場合、作成されるサービス プロファイルのタイプは入力パラメータによって異なります。サービス プロファイル テンプレートを登録した場合は、タイプは initial-template です。サービス プロファイルを登録した場合は、タイプは instance です。

公開されるデータ

<ManagedObject> または <ManagedObject> リスト(タイプは lsServer)

正常終了後、このアクティビティはタイプが lsServer の管理対象オブジェクトまたは管理対象オブジェクトのリストを公開し、UcsScriptOutput を通じて他のアクティビティで使用できるようにします。エラーが発生した場合、エラー メッセージが SCO のデフォルトの [Error summary] テキスト フィールドに入力されます。

Add-UcsServiceProfileFromTemplate

定義

このアクティビティは、サービス プロファイル テンプレートの 1 つ以上のサービス プロファイルを作成するために使用されます。サービス プロファイル名を指定するには、カンマで区切られた名前または「name prefix, count」値を指定します。

パラメータ セット

InputManagedObject<ManagedObject >, NewName <String>, [DestinationOrgDn<String>]

InputManagedObject< ManagedObject >, Prefix <String>, Count <UInt32>, [DestinationOrgDn <String>]

パラメータ

表 4-9 に、このアクティビティで使用可能なパラメータの詳細を示します。

 

表 4-9 Add-UcsServiceProfileFromTemplate のパラメータ定義

フィールド

説明
サンプル値および備考

InputManaged
Object

タイプがサービス プロファイル テンプレートの管理対象オブジェクト

タイプ lsServer の管理対象オブジェクト タイプが lsServer(サービス プロファイル テンプレート)の管理対象オブジェクトの出力を公開するアクティビティから登録できます。

タイプがサービス プロファイル テンプレートの管理対象オブジェクトを 1 つ以上取得するには、フィルタを使用します。詳細については、サンプル ランブックの「テンプレートからのサービス プロファイルの追加」のランブックを参照してください。

{UcsScriptOutput from Get-UcsManagedObject}

NewName

サービス プロファイル テンプレートから作成する新しいサービス プロファイルの名前をカンマで区切って並べたもの。

financeServiceProfile、eduServiceProfile

Prefix

サービス プロファイル名のプリフィックス。

finSP

Count

サービス プロファイル テンプレートから作成するサービス プロファイルの数。

5

DestinationOrgDn

サービス プロファイルのコピーが作成される構成の識別名。

(注) DestinationOrgDn が提供されない場合、サービス プロファイルのコピーはルート構成の下に作成されます。

org-root/org-fin

org-root/org-fin/org-account

公開されるデータ

<ManagedObject> または <ManagedObject> のリスト

正常終了後、このアクティビティは管理対象オブジェクトまたは管理対象オブジェクトのリスト(サービス プロファイル)を公開し、UcsScriptOutput を通じて他のアクティビティで使用できるようにします。エラーが発生した場合、エラー メッセージが SCO のデフォルトの [Error summary] テキスト フィールドに入力されます。

Get-UcsTechSupport

定義

このアクティビティは、Cisco UCS ドメインのテクニカル サポート ファイルを作成およびダウンロードするために使用されます。ファイルのダウンロード後、必要に応じて、Cisco UCS Manager からテクニカル サポート ファイルを削除できます。またテクニカル サポート ファイルをダウンロードするためのさまざまなオプションが選択できます。

パラメータ セット

Input<UcsHandle>, PathPattern<String>, UcsManager<Boolean>, [RemoveFromUcs<Boolean>], [TimeOutSec<UInt32>]

Input<UcsHandle>, PathPattern<String>, ChassisId<UInt16>, [CimcId<String>], [IomId<String>], [RemoveFromUcs<Boolean>], [TimeOutSec<UInt32>]

Input<UcsHandle>, PathPattern<String>, FexId<UInt16>, [RemoveFromUcs<Boolean>], [TimeOutSec<UInt32>]

Input<UcsHandle>, PathPattern<String>, RackServerId<UInt16>, [RackAdapterId<UInt16>], [RemoveFromUcs<Boolean>], [TimeOutSec<UInt32>]

パラメータ

表 4-10 に、このアクティビティで使用可能なパラメータの詳細を示します。

 

表 4-10 Get-UcsTechSupport のパラメータ定義

フィールド

説明
サンプル値および備考

Input

UcsHandle

出力(公開されるデータ)のタイプが UcsHandle である前のアクティビティのあらゆる値を使用できます。

{UcsScriptOutput from Connect-Ucs}

PathPattern

作成したいファイルのフル ネーム(場所を含む)。

(注) パスには、DateTime フォーマット指定子や、Cisco UCS 名に関連するカスタム フォーマット指定子「ucs」を含む場合があります。

例 : C:\Folder\${ucs}-${yyyy}${MM}${dd}-${HH}${mm}.tar

C:/subfold/techSupp.tar

RemoveFromUcs

このパラメータが True の場合は、ダウンロード後に Cisco UCS Manager からテクニカル サポート ファイルが削除されます。

このパラメータの値を選択するには、省略記号( ... )を使用します。

True

False

デフォルト値:False

UcsManager

Cisco UCS ドメイン全体のテクニカル サポート ファイルを作成します。

このパラメータの値を選択するには、省略記号( ... )を使用します。

TimeOutSec

タイムアウト時間(秒)。

デフォルト値:600 秒

ChassisId

テクニカル サポート ファイルを作成するシャーシの ID。

CimcId

テクニカル サポート ファイルを作成する CIMC の ID。

IomId

テクニカル サポート ファイルを作成する I/O モジュールの ID。

FexId

テクニカル サポート ファイルを作成する FEX の ID。

RackServerId

テクニカル サポート ファイルを作成するラックマウント サーバの ID。

RackAdapterId

テクニカル サポート ファイルを作成するラックマウント サーバのアダプタの ID。

公開されるデータ

このアクティビティは、出力を公開しません。

Backup-Ucs

定義

このアクティビティは、Cisco UCS ドメインからのバックアップ ファイルを作成およびダウンロードするために使用されます。バックアップ ファイルはシステム設定全体または一部のスナップショットであり、ファイルにエクスポートできます。

パラメータ セット

Input<UcsHandle>, Type<String>, PathPattern<String>, [PreservePooledValues<Boolean>], [TimeOutSec<UInt32>]

パラメータ

表 4-11 に、このアクティビティで使用可能なパラメータの詳細を示します。

 

表 4-11 Backup-Ucs のパラメータ定義

フィールド

説明
サンプル値および備考

Input

UcsHandle

出力(公開されるデータ)のタイプが UcsHandle である前のアクティビティのあらゆる値を使用できます。

{UcsScriptOutput from Connect-Ucs}

Type

ユーザが作成するバックアップのタイプ。次のいずれかのタイプを指定できます。

[full-state]:システム全体のスナップショットが含まれるバイナリ ファイル。

[config-all]:すべてのシステム設定と論理設定が含まれる XML ファイル。

[config-system]:ユーザ名、ロール、ロケールなど、すべてのシステム設定が含まれている XML ファイル。

[config-logical]:サービス プロファイル、VLAN、VSAN、プール、およびポリシーなど、すべての論理設定が含まれている XML ファイル。

このパラメータの値を選択するには、省略記号( ... )を使用します。

full-state

PathPattern

作成するバックアップ ファイルのフル ネーム(場所を含む)。

(注) パスには、DateTime フォーマット指定子や、Cisco UCS 名に関連するカスタム フォーマット指定子「ucs」を含む場合があります。

例 : C:\Folder\${ucs}-${yyyy}${MM}${dd}-${HH}${mm}.tar

C:/subfold/full-stateBackup.xml

PreservePooled

このパラメータが True の場合、バックアップはプールから取得した vHBA、WWPN、vNIC、MAC アドレス、WWNN、UUID の値を保持します。

このパラメータの値を選択するには、省略記号( ... )を使用します。

True

False

デフォルト: full-state および config-system タイプのバックアップには False

TimeOutSec

タイムアウト時間(秒)。

デフォルト値:600 秒

公開されるデータ

このアクティビティは、出力を公開しません。

Import-UcsBackup

定義

このアクティビティは、Cisco UCS バックアップ ファイルをインポートするために使用されます。


) full-state のコンフィギュレーション ファイルはインポートできません。


パラメータ セット

Input<UcsHandle>, LiteralPath<String>, [Merge<Boolean>]

Input<UcsHandle>, Path<String>, [Merge<Boolean>]

パラメータ

表 4-12 に、このアクティビティで使用可能なパラメータの詳細を示します。

 

表 4-12 Import-UcsBackup のパラメータ定義

フィールド

説明
サンプル値および備考

Input

UcsHandle

出力(公開されるデータ)のタイプが UcsHandle である前のアクティビティのあらゆる値を使用できます。

{UcsScriptOutput from Connect-Ucs}

LiteralPath

インポートするバックアップ ファイルの正確なパス。

C:/subfold/All-ConfigBackup.xml

Merge

このパラメータが True の場合、アクティビティはバックアップ ファイルの内容を現在の設定状態にマージします。

True

False

デフォルト:False

Path

インポートするバックアップ ファイルへのパスです(ワイルドカード文字を含む)。

C:\work\config?.xml

公開されるデータ

このアクティビティは、出力を公開しません。

Get-UcsChild

定義

このアクティビティは管理対象オブジェクトの子オブジェクトを取得するために使用されます。InputManagedObject パラメータの管理対象オブジェクトを登録すると、その管理対象オブジェクトの直接の子オブジェクトをすべて取得します。

パラメータ セット

InputManagedObject< ManagedObject >, [ClassId<String>], [Hierarchy<Boolean>]

パラメータ

表 4-13 に、このアクティビティで使用可能なパラメータの詳細を示します。

 

表 4-13 Get-UcsChild のパラメータ定義

フィールド

説明
サンプル値および備考

Input

管理対象オブジェクト

出力(公開されるデータ)のタイプが管理対象オブジェクトである前のアクティビティのあらゆる値が使用できます。

{UcsScriptOutput from Get-UcsManagedObject}

classId

子オブジェクトの classId。

lsServer

Hierarchy

このパラメータが True の場合、アクティビティは階層のすべてのレベルの子オブジェクトを含みます。

このパラメータの値を選択するには、省略記号( ... )を使用します。

True

False

デフォルト:False

公開されるデータ

<ManagedObject> または <ManagedObject> のリスト

正常終了後、このアクティビティは管理対象オブジェクトまたは管理対象オブジェクトのリスト(サービス プロファイル)を公開し、UcsScriptOutput を通じて他のアクティビティで使用できるようにします。エラーが発生した場合、エラー メッセージが SCO のデフォルトの [Error summary] テキスト フィールドに入力されます。

Confirm-UcsFault

定義

このアクティビティはエラーを確認するために使用します。

パラメータ セット

InputUcsHandle< UcsHandle >, Id<ulong>

パラメータ

表 4-14 に、このアクティビティで使用可能なパラメータの詳細を示します。

 

表 4-14 Confirm-UcsFault のパラメータ定義

フィールド

説明
サンプル値および備考

InputUcsHandle

UcsHandle

出力(公開されるデータ)のタイプが UcsHandle である前のアクティビティのあらゆる値を使用できます。

{UcsScriptOutput from Connect-Ucs}

Id

確認するエラーの ID。

3171250

公開されるデータ

このアクティビティは、出力を公開しません。