Cisco Services Ready Engine Virtualization インストレーション/コンフィギュレーション ガイド ソフトウェア リリース 2.0
ルータ内への Cisco SRE サービス モジュールの取り付け
ルータ内への Cisco SRE サービス モジュールの取り付け
発行日;2012/06/01 | 英語版ドキュメント(2011/12/15 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

ルータ内への Cisco SRE サービス モジュールの取り付け

ルータ、Cisco SRE サービス モジュール、および Cisco IOS ソフトウェア バージョンの互換性の確認

ルータ内への Cisco SRE サービス モジュールの取り付け

Cisco SRE サービス モジュールの取り付けの確認

Cisco SRE サービス モジュールの活性挿抜

ルータ、Cisco SRE サービス モジュール、および Cisco IOS ソフトウェア バージョンの互換性の確認

Cisco ルータの全モデル(2911、2921、2951、3925、3925e、3945、および 3945e)、および Cisco SRE サービス モジュールの全バージョン(700、710、900、および 910)で、Cisco SRE-V を使用するためには、Cisco IOS ソフトウェア リリース 15.1(4) M 以降をルータにインストールする必要があります。

ルータ内への Cisco SRE サービス モジュールの取り付け

Cisco SRE サービス モジュールを Cisco 2900 シリーズまたは 3900 シリーズ ISR G2 内に取り付けるには、図 2-1 を参照してください。詳細については、『 Installing Cisco Network Modules and Service Modules in Cisco Access Routers 』を参照してください。

図 2-1 ルータ内の Cisco SRE サービス モジュール

 


注意 Cisco 2900 シリーズ ISR G2 に対して Cisco SRE サービス モジュールの取り付けまたは取り外しを行う前に、まずルータの電源が切断されていることを確認します。

関連項目

「ルータ上での Cisco SRE サービス モジュール インターフェイスの設定」

Cisco SRE サービス モジュールの取り付けの確認

Cisco SRE サービス モジュールが Cisco ルータ内に物理的に取り付けられ、互換性のある Cisco IOS イメージがルータにロードされ、ルータの電源がオンに戻った後、次の作業を実行して、Cisco SRE サービス モジュールがルータから正しく検出されることを確認します。

手順


ステップ 1 ルータから、 enable と入力してイネーブル モードを開始します。

ステップ 2 show diag | include FRU コマンドを入力します。

次の Cisco SRE 900 サービス モジュールの例のように、現場交換可能ユニット(FRU)の詳細情報が表示されます。

Router# show diag | include FRU
Product (FRU) Number : CISCO2951/K9
Product (FRU) Number : PWR-2921-51-POE
Product (FRU) Number : PVDM3-32
Product (FRU) Number : SM-SRE-900-K9
 

ステップ 3 show hardware コマンドを使用して、ルータからサービス モジュールが認識されることを確認します。


 

関連項目

「ルータ上での Cisco SRE サービス モジュール インターフェイスの設定」

Cisco SRE サービス モジュールの活性挿抜


) Cisco SRE サービス モジュールの活性挿抜(OIR)(ホット スワップ)をサポートしているのは、Cisco 3900 シリーズ ISR G2 だけです。

Cisco 2900 シリーズ ISR G2 では、Cisco SRE サービス モジュールの OIR はサポートされません。


Cisco 3900 シリーズ ISR G2 から Cisco SRE サービス モジュールの OIR を実行する手順は、次のとおりです。

前提条件

VMware vSphere Hypervisor がロックダウン モードのときは、Cisco SRE サービス モジュールの OIR を実行できません。VMware vSphere Hypervisor がロックダウン モードのときに service-module sm slot /0 shutdown コマンドを入力すると、Cisco SRE サービス モジュールはシャットダウン状態になりますが、VMware vSphere Hypervisor はシャットダウンされません。また、システムでは後続の service-module sm slot /0 コマンドを実行できなくなります。この状態から回復するには、Cisco SRE サービス モジュールをリセットします。

ロックダウン モードの詳細については、「ロックダウン モードについて」を参照してください。

手順の概要

1. service-module sm slot/ 0 shutdown

2. service-module sm slot/ 0 status

3. hw-module sm 1 oir-stop

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

service-module sm slot /0 shutdown

 

Router# service-module sm 1/0 shutdown

Cisco SRE サービス モジュール システムを通常の方法でシャットダウンします。OIR 時にホットスワップ可能なモジュールの取り外しまたは交換を行う場合に、このコマンドを使用します。

VMware vSphere Hypervisor 上の仮想マシンに VMware ツールがインストールされている場合、このコマンドを実行すると、まず仮想マシンがシャットダウンし、その後に Cisco SRE サービス モジュールがシャットダウンします。

仮想マシンに VMware ツールがインストールされていない場合、このコマンドを実行すると、まず仮想マシンの電源が切断され、その後にシャットダウン シグナルがサービス モジュールに送信されます。およそ 2 分後、Cisco SRE サービス モジュールがシャットダウンします。

コマンドはサポートされません。

ステップ 2

service-module sm slot /0 status

 

Router# service-module sm 1/0 status

Cisco SRE サービス モジュール システムがシャットダウン状態かどうかを確認します。

ステップ 3

hw-module sm 1 oir-stop

 

Router# hw-module sm 1 oir-stop

Cisco SRE サービス モジュールをルータから取り外します。

このコマンドを入力すると、OIR メッセージが表示されます。メッセージの表示が終了した後、Cisco SRE サービス モジュールをルータから取り外します。