Cisco Services Ready Engine Virtualization インストレーション/コンフィギュレーション ガイド
ルータ内への Cisco SRE サービス モジュー ルの取り付け
ルータ内への Cisco SRE サービス モジュールの取り付け
発行日;2012/01/31 | 英語版ドキュメント(2010/11/19 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

ルータ内への Cisco SRE サービス モジュールの取り付け

Cisco SRE サービス モジュールをルータ内に取り付けるための基本的なワークフロー

ルータ、Cisco SRE サービス モジュール、および CiscoIOS ソフトウェア バージョンの互換性の確認

ルータ内への Cisco SRE サービス モジュールの取り付け

Cisco SRE サービス モジュールの取り付けの確認

Cisco SRE サービス モジュールの活性挿抜

Cisco SRE サービス モジュールをルータ内に取り付けるための基本的なワークフロー

1. ルータ、Cisco SRE サービス モジュール、およびルータにインストールされる Cisco IOS ソフトウェア バージョンに互換性があることを確認します。「ルータ、Cisco SRE サービス モジュール、および Cisco IOS ソフトウェア バージョンの互換性の確認」を参照してください。

2. Cisco SRE サービス モジュールをルータ内に取り付けます。 「ルータ内への Cisco SRE サービス モジュールの取り付け」 を参照してください。

3. Cisco SRE サービス モジュールがルータから正しく検出されることを確認します。「Cisco SRE サービス モジュールの取り付けの確認」を参照してください。

ルータ、Cisco SRE サービス モジュール、および Cisco IOS ソフトウェア バージョンの互換性の確認

表 2-1 に、ルータ、Cisco SRE サービス モジュール、および Cisco SRE-V を使用するためにルータへのインストールが必要な Cisco IOS ソフトウェア バージョンの間の互換性を示します。

 

表 2-1 Cisco ルータ、Cisco SRE サービス モジュール、および Cisco IOS バージョンの互換性

ルータ
Cisco SRE 700 サービス モジュールの場合の Cisco IOS ソフトウェア バージョン
Cisco SRE 900 サービス モジュールの場合の Cisco IOS ソフトウェア バージョン

2911

15.1(3)T 以降のバージョン

15.1(3)T 以降のバージョン

2921

15.1(3)T 以降のバージョン

15.1(3)T 以降のバージョン

2951

15.1(3)T 以降のバージョン

15.1(3)T 以降のバージョン

3925

15.1(3)T 以降のバージョン

15.1(3)T 以降のバージョン

3925e

15.1(3)T 以降のバージョン

15.1(3)T 以降のバージョン

3945

15.1(3)T 以降のバージョン

15.1(3)T 以降のバージョン

3945e

15.1(3)T 以降のバージョン

15.1(3)T 以降のバージョン

関連資料

「ルータ内への Cisco SRE サービス モジュールの取り付け」

ルータ内への Cisco SRE サービス モジュールの取り付け

Cisco SRE サービス モジュールを Cisco 2900 シリーズまたは 3900 シリーズ ISR G2 内に取り付けるには、図 2-1 を参照してください。詳細については、Cisco.com にある『 Installing Cisco Network Modules and Service Modules in Cisco Access Routers 』を参照してください。

図 2-1 ルータ内の Cisco SRE サービス モジュール

 

関連資料

「Cisco SRE サービス モジュールの取り付けの確認」

「ルータ上での Cisco SRE サービス モジュール インターフェイスの設定」

Cisco SRE サービス モジュールの取り付けの確認

Cisco SRE サービス モジュールが Cisco ルータ内に物理的に取り付けられ、互換性のある Cisco IOS イメージがルータにロードされ、ルータの電源がオンに戻った後、次の作業を実行して、Cisco SRE サービス モジュールがルータから正しく検出されることを確認します。

Cisco SRE サービス モジュールの取り付けを確認するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 新しく取り付けられた Cisco SRE サービス モジュールの存在をルータが検出することを確認します。ルータから、イネーブル モードを開始し、 show diag | include FRU コマンドを使用します。次の Cisco SRE 900 サービス モジュールの例のように、Field Replaceable Unit(FRU; 現場交換可能ユニット)の詳細情報が表示されます。

Router# show diag | include FRU
Product (FRU) Number : CISCO2951/K9
Product (FRU) Number : PWR-2921-51-POE
Product (FRU) Number : PVDM3-32
Product (FRU) Number : SM-SRE-900-K9
 

ステップ 2 show hardware コマンドを使用して、ルータからサービス モジュールが認識されることを確認します。


 

関連資料

「ルータ内への Cisco SRE サービス モジュールの取り付け」

「ルータ上での Cisco SRE サービス モジュール インターフェイスの設定」

Cisco SRE サービス モジュールの活性挿抜

Cisco 3900 シリーズ ISR G2 では、Cisco SRE サービス モジュールの Online Insertion and Removal(OIR; 活性挿抜)(ホット スワップ)がサポートされます。

Cisco 2900 シリーズ ISR G2 では、Cisco SRE サービス モジュールの OIR はサポートされません。Cisco 2900 シリーズ ISR G2 に対して Cisco SRE サービス モジュールの取り付けまたは取り外しを行うには、先にルータの電源が切断されていることを確認してから、Cisco SRE サービス モジュールの取り付けまたは取り外しを行います。

Cisco 3900 シリーズ ISR G2 からの Cisco SRE サービス モジュールの OIR を行うには、次の手順を実行します。

手順の概要

1. service-module sm slot /0 shutdown

2. service-module sm slot / 0 status

3. hw-module sm 1 oir-stop

手順の詳細

コマンドまたは操作
目的

ステップ 1

service-module sm slot /0 shutdown

 

Router# service-module sm 1/0 shutdown

Cisco SRE サービス モジュール システムを通常の方法でシャットダウンします。OIR 時にホットスワップ可能なモジュールの取り外しまたは交換を行う場合にこのコマンドを使用します。

VMware vSphere Hypervisor TM 上の仮想マシンに VMware ツールがインストールされている場合、このコマンドを実行すると、まず最初に仮想マシンがシャットダウンし、その後に Cisco SRE サービス モジュールがシャットダウンします。

仮想マシンに VMware ツールがインストールされていない場合、このコマンドを実行すると、まず最初に仮想マシンの電源が切断され、その後にシャットダウン シグナルがサービス モジュールに送信されます。およそ 2 分後、Cisco SRE サービス モジュールがシャットダウンします。

ステップ 2

service-module sm slot /0 status

 

Router# service-module sm 1/0 status

Cisco SRE サービス モジュール システムがシャットダウン状態かどうかを確認します。

ステップ 3

hw-module sm 1 oir-stop

 

Router# hw-module sm 1 oir-stop

Cisco SRE サービス モジュールをルータから取り外します。

このコマンドを入力すると、OIR メッセージが表示されます。メッセージの表示が終了した後、Cisco SRE サービス モジュールをルータから取り外します。