Cisco UCS E シリーズ サーバ Integrated Management Controller の CLI 設定ガイド リリース 2.x
サーバの管理
サーバの管理
発行日;2013/12/19   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

サーバの管理

この章は、次の内容で構成されています。

サーバのブート順の設定


(注)  


ホストが BIOS 電源投入時自己診断テスト(POST)を実行している間は、ブート順を変更しないでください。


はじめる前に

このタスクを実行するには、user または admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。

手順
     コマンドまたはアクション目的
    ステップ 1Server# scope bios  

    bios コマンド モードを開始します。

     
    ステップ 2Server /bios # set boot-order category:device1[,category:device2[,category:device3 [,category:device4[,category:device5]]]]  
    ブート デバイス オプションと順序を指定します。
    (注)     

    オプションでは、大文字と小文字は区別されません。

    次の 1 つ以上を選択できます。
    • cdrom:ブート可能な CD-ROM
      • 仮想 CD
    • fdd:フロッピーディスク ドライブ
      • 仮想フロッピー
    • hdd:ハード ディスク ドライブ
      • RAID
      • Cypress
      • 仮想 HiFD
    • pxe:PXE ブート
      • GigEth0
      • GigEth1
      • GigEth2
      • GigEth3
    • efi:Extensible Firmware Interface
     
    ステップ 3Server /bios # commit  

    トランザクションをシステムの設定にコミットします。

     
    ステップ 4(任意)Server /bios # show detail  

    サーバのブート順を表示します。

     

    新規のブート順は、次の BIOS のブートで使用されます。

    次に、ブート順を設定し、トランザクションをコミットする例を示します。

    Server# scope bios
    Server /bios # set boot-order cdrom:Virtual-CD,hdd:raid,efi
    To manage boot-order:
    - Reboot server to have your boot-order settings take place
    - Do not disable boot options via BIOS screens
    - If a specified device type is not seen by the BIOS, it will be removed
      from the boot order configured on the BMC
    - Your boot order sequence will be applied subject to the previous rule.
      The configured list will be appended by the additional device types
      seen by the BIOS
    Server /bios *# commit
    Server /bios # 
    Server /bios # show detail
    BIOS:
        BIOS Version: "UCSES.1.5.0.1 (Build Date: 02/14/2013)"
        Boot Order: CDROM:Virtual-CD,HDD:RAID,EFI
        FW Update/Recovery Status: None, OK
        Active BIOS: main
     
    

    サーバのリセット

    はじめる前に

    このタスクを実行するには、user または admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。

    手順
       コマンドまたはアクション目的
      ステップ 1Server# scope chassis  

      シャーシ コマンド モードを開始します。

       
      ステップ 2Server /chassis # power hard-reset  

      確認プロンプトの後に、サーバがリセットされます。

      (注)     
      • サーバ電源の再投入は、サーバの実際の電源ボタンを押して電源をオフにした後、電源をオンにする動作と同じです。
      • 電源のハード リセットは、サーバの実際のリセット ボタンを押す動作と同じです。
       

      次に、サーバをリセットする例を示します。

      Server# scope chassis
      Server /chassis # power hard-reset
      This operation will change the server's power state.
      Continue?[y|N]
      
      

      サーバのシャットダウン

      はじめる前に

      このタスクを実行するには、user または admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。

      手順
         コマンドまたはアクション目的
        ステップ 1Server# scope chassis  

        シャーシ モードを開始します。

         
        ステップ 2Server /chassis # power shutdown  

        確認プロンプトの後で、サーバをシャットダウンします。

         

        次に、サーバをシャット ダウンする例を示します。

        Server# scope chassis
        Server /chassis # power shutdown
        This operation will change the server's power state.
        Do you want to continue?[y|N]y
         
        

        Cisco IOS CLI 設定変更のロック

        この手順を使用して、Cisco IOS CLI で設定変更が行われないようにします。
        はじめる前に

        このタスクを実行するには、user または admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。

        手順
           コマンドまたはアクション目的
          ステップ 1Server# scope chassis  

          シャーシ コマンド モードを開始します。

           
          ステップ 2Server /chassis # show detail  

          (任意)サーバのプロパティを表示します。これで、IOS ロックアウトの現在のステータス(ロックされているか、またはロック解除されているか)を判断できます。

           
          ステップ 3Server /chassis # set ios-lockout locked  

          Cisco IOS CLI を使用して設定変更が行われないようにします。

           
          ステップ 4 Server /chassis* # commit  

          変更をコミットします。

           
          ステップ 5Server /chassis # show detail  

          (任意)サーバのプロパティを表示します。これで、IOS ロックアウトの現在のステータス(ロックされているか、またはロック解除されているか)を判断できます。

           

          次の例では、Cisco IOS CLI を使用して設定変更が行われないようにしています。

          Server# scope chassis
          Server /chassis # show detail
          	Chassis:
          		Power: on
          		Power Button: unlocked
          		IOS Lockout: unlocked
          		Serial Number: FHH16150031
          		Product Name: E160DP
          		PID : UCS-E160DP-M1/K9
          		UUID: 0024C4F4-89F2-0000-A7D1-770BCA4B8924
          		Description
          Server /chassis # set ios-lockout locked
          Server /chassis* # commit
          Server /chassis # show detail
          	Chassis:
          		Power: on
          		Power Button: unlocked
          		IOS Lockout: locked
          		Serial Number: FHH16150031
          		Product Name: E160DP
          		PID : UCS-E160DP-M1/K9
          		UUID: 0024C4F4-89F2-0000-A7D1-770BCA4B8924
          		Description
          

          Cisco IOS CLI 設定変更のロック解除

          この手順を使用して、Cisco IOS CLI で設定を変更できるようにします。
          はじめる前に

          このタスクを実行するには、user または admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。

          手順
             コマンドまたはアクション目的
            ステップ 1Server# scope chassis  

            シャーシ コマンド モードを開始します。

             
            ステップ 2Server /chassis # show detail  

            (任意)サーバのプロパティを表示します。これで、IOS ロックアウトの現在のステータス(ロックされているか、またはロック解除されているか)を判断できます。

             
            ステップ 3Server /chassis # set ios-lockout unlocked  

            Cisco IOS CLI を使用して設定を変更できるようにします。

             
            ステップ 4Server /chassis* # commit  

            変更をコミットします。

             
            ステップ 5Server /chassis # show detail  

            (任意)サーバのプロパティを表示します。これで、IOS ロックアウトの現在のステータス(ロックされているか、またはロック解除されているか)を判断できます。

             

            次の例では、Cisco IOS CLI を使用して設定を変更できるようにしています。

            Server# scope chassis
            Server /chassis # show detail
            	Chassis:
            		Power: on
            		Power Button: unlocked
            		IOS Lockout: locked
            		Serial Number: FHH16150031
            		Product Name: E160DP
            		PID : UCS-E160DP-M1/K9
            		UUID: 0024C4F4-89F2-0000-A7D1-770BCA4B8924
            		Description
            Server /chassis # set ios-lockout unlocked
            Server /chassis* # commit
            Server /chassis # show detail
            	Chassis:
            		Power: on
            		Power Button: unlocked
            		IOS Lockout: unlocked
            		Serial Number: FHH16150031
            		Product Name: E160DP
            		PID : UCS-E160DP-M1/K9
            		UUID: 0024C4F4-89F2-0000-A7D1-770BCA4B8924
            		Description
            

            サーバの電源管理

            サーバの電源投入


            (注)  


            サーバの電源が CIMC 経由以外の何らかの方法でオフにされた場合、サーバは電源をオンにしてもすぐにはアクティブになりません。 この場合、CIMC が初期化を完了するまで、サーバはスタンバイ モードに入ります。


            はじめる前に

            このタスクを実行するには、user または admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。

            手順
               コマンドまたはアクション目的
              ステップ 1Server# scope chassis  

              シャーシ コマンド モードを開始します。

               
              ステップ 2Server /chassis # power on  

              確認のプロンプトが表示されたら、サーバの電源をオンにします。

               

              次に、サーバの電源をオンにする例を示します。

              Server# scope chassis
              Server /chassis # power on
              This operation will change the server's power state.
              Continue?[y|N]y
              
              Server /chassis # show
              Power Serial Number Product Name   PID            UUID                                 
              ----- ------------- -------------  -------------  ------------------------------------ 
              on    FOC16161F1P   E160D          UCS-E160D-M... 1255F7F0-9F17-0000-E312-94B74999D9E7   
              
              

              サーバの電源オフ

              はじめる前に

              このタスクを実行するには、user または admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。

              手順
                 コマンドまたはアクション目的
                ステップ 1Server# scope chassis  

                シャーシ コマンド モードを開始します。

                 
                ステップ 2Server /chassis # power off  

                サーバの電源をオフにします。

                 

                次に、サーバの電源をオフにする例を示します。

                Server# scope chassis
                Server /chassis # power off
                This operation will change the server's power state.
                Continue?[y|N]y
                
                Server /chassis # show
                Power Serial Number Product Name   PID            UUID                                 
                ----- ------------- -------------  -------------  ------------------------------------ 
                off    FOC16161F1P   E160D          UCS-E160D-M... 1255F7F0-9F17-0000-E312-94B74999D9E7                                 
                
                

                サーバ電源の再投入

                はじめる前に

                このタスクを実行するには、user または admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。

                手順
                   コマンドまたはアクション目的
                  ステップ 1Server# scope chassis  

                  シャーシ コマンド モードを開始します。

                   
                  ステップ 2Server /chassis # power cycle  

                  確認のプロンプトが表示されたら、サーバの電源を再投入します。

                  (注)     
                  • サーバ電源の再投入は、サーバの実際の電源ボタンを押して電源をオフにした後、電源をオンにする動作と同じです。
                  • 電源のハード リセットは、サーバの実際のリセット ボタンを押す動作と同じです。
                   

                  次に、サーバ電源を再投入する例を示します。

                  Server# scope chassis
                  Server /chassis # power cycle
                  This operation will change the server's power state.
                  Continue?[y|N]y
                  
                  

                  サーバの前面パネルの電源ボタンのロック

                  この手順を使用して、物理サーバの前面パネルにある物理電源ボタンを無効にします。 電源ボタンを無効にすると、前面パネルの電源ボタンを使用して、サーバの電源をオンまたはオフにすることができなくなります。
                  はじめる前に

                  このタスクを実行するには、user または admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。

                  手順
                     コマンドまたはアクション目的
                    ステップ 1Server# scope chassis  

                    シャーシ コマンド モードを開始します。

                     
                    ステップ 2Server /chassis # show detail  

                    (任意)サーバのプロパティを表示します。これで、電源ボタンの現在のステータス(ロックされているか、またはロック解除されているか)を判断できます。

                     
                    ステップ 3Server /chassis # set power-button locked  

                    電源ボタンを無効にします。 前面パネルの電源ボタンを使用して、サーバの電源をオンまたはオフにすることはできません。

                     
                    ステップ 4Server /chassis* # commit  

                    変更をコミットします。

                     
                    ステップ 5Server /chassis # show detail  

                    (任意)サーバのプロパティを表示します。これで、電源ボタンの現在のステータス(ロックされているか、またはロック解除されているか)を判断できます。

                     

                    次の例では、物理サーバの前面パネルにある物理電源ボタンを無効にしています。

                    Server# scope chassis
                    Server /chassis # show detail
                    	Chassis:
                    		Power: on
                    		Power Button: unlocked
                    		IOS Lockout: unlocked
                    		Serial Number: FHH16150031
                    		Product Name: E160DP
                    		PID : UCS-E160DP-M1/K9
                    		UUID: 0024C4F4-89F2-0000-A7D1-770BCA4B8924
                    		Description
                    Server /chassis # set power-button locked
                    Server /chassis* # commit
                    Server /chassis # show detail
                    	Chassis:
                    		Power: on
                    		Power Button: locked
                    		IOS Lockout: unlocked
                    		Serial Number: FHH16150031
                    		Product Name: E160DP
                    		PID : UCS-E160DP-M1/K9
                    		UUID: 0024C4F4-89F2-0000-A7D1-770BCA4B8924
                    		Description
                    

                    サーバの前面パネルの電源ボタンのロック解除

                    この手順を使用して、物理サーバの前面パネルにある物理電源ボタンを有効にします。 電源ボタンを有効にすると、前面パネルの電源ボタンを使用して、サーバの電源をオンまたはオフにすることができます。
                    はじめる前に

                    このタスクを実行するには、user または admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。

                    手順
                       コマンドまたはアクション目的
                      ステップ 1Server# scope chassis  

                      シャーシ コマンド モードを開始します。

                       
                      ステップ 2Server /chassis # show detail  

                      (任意)サーバのプロパティを表示します。これで、電源ボタンの現在のステータス(ロックされているか、またはロック解除されているか)を判断できます。

                       
                      ステップ 3Server /chassis # set power-button unlocked  

                      電源ボタンを有効にします。 前面パネルの電源ボタンを使用して、サーバの電源をオンまたはオフにすることができます。

                       
                      ステップ 4Server /chassis* # commit  

                      変更をコミットします。

                       
                      ステップ 5Server /chassis # show detail  

                      (任意)サーバのプロパティを表示します。これで、電源ボタンの現在のステータス(ロックされているか、またはロック解除されているか)を判断できます。

                       

                      次の例では、物理サーバの前面パネルにある物理電源ボタンを有効にしています。

                      Server# scope chassis
                      Server /chassis # show detail
                      	Chassis:
                      		Power: on
                      		Power Button: locked
                      		IOS Lockout: unlocked
                      		Serial Number: FHH16150031
                      		Product Name: E160DP
                      		PID : UCS-E160DP-M1/K9
                      		UUID: 0024C4F4-89F2-0000-A7D1-770BCA4B8924
                      		Description
                      Server /chassis # set power-button unlocked
                      Server /chassis* # commit
                      Server /chassis # show detail
                      	Chassis:
                      		Power: on
                      		Power Button: unlocked
                      		IOS Lockout: unlocked
                      		Serial Number: FHH16150031
                      		Product Name: E160DP
                      		PID : UCS-E160DP-M1/K9
                      		UUID: 0024C4F4-89F2-0000-A7D1-770BCA4B8924
                      		Description
                      

                      BIOS の設定

                      BIOS ステータスの表示

                      手順
                         コマンドまたはアクション目的
                        ステップ 1Server# scope bios  

                        BIOS コマンド モードを開始します。

                         
                        ステップ 2 Server /bios # show detail  

                        BIOS ステータスの詳細を表示します。

                         

                        BIOS ステータス情報には、次のフィールドが含まれます。

                        名前 説明
                        BIOS Version 実行中の BIOS のバージョン文字列。
                        Boot Order サーバが使用を試行する、ブート可能なターゲット タイプの順序。
                        FW Update/Recovery Status 保留中のファームウェア アップデートまたは回復アクションのステータス。
                        FW Update/Recovery Progress 直近のファームウェア アップデートまたは回復アクションの完了率。

                        次に、BIOS ステータスを表示する例を示します。

                        Server# scope bios
                        Server /bios # show detail
                            BIOS Version: "C460M1.1.2.2a.0 (Build Date: 01/12/2011)"
                            Boot Order: EFI,CDROM,HDD
                            FW Update/Recovery Status: NONE
                            FW Update/Recovery Progress: 100
                        
                        Server /bios # 
                        

                        BIOS の詳細設定


                        (注)  


                        搭載されているハードウェアによっては、このトピックで説明されている一部の設定オプションが表示されない場合があります。


                        はじめる前に

                        このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。

                        手順
                           コマンドまたはアクション目的
                          ステップ 1Server# scope bios  

                          BIOS コマンド モードを開始します。

                           
                          ステップ 2 Server /bios # scope advanced  

                          高度な BIOS 設定コマンド モードを開始します。

                           
                          ステップ 3BIOS 設定を設定します。 

                          CLI コマンド、各 BIOS 設定のオプションに関する説明および情報については、次のトピックを参照してください。

                           
                          ステップ 4 Server /bios/advanced # commit 

                          トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                          変更内容は次のサーバのリブート時に適用されます。 サーバの電源が投入されている場合、すぐにリブートするかどうかを質問されます。

                           

                          次に、Intel Virtualization Technology をイネーブルにする例を示します。

                          Server# scope bios
                          Server /bios # scope advanced
                          Server /bios/advanced # set IntelVTD Enabled
                          Server /bios/advanced *# commit
                          Changes to BIOS set-up parameters will require a reboot.
                          Do you want to reboot the system?[y|N] n
                          Changes will be applied on next reboot.
                          Server /bios/advanced #
                          
                          

                          サーバ管理 BIOS の設定

                          はじめる前に

                          このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。

                          手順
                             コマンドまたはアクション目的
                            ステップ 1Server# scope bios  

                            BIOS コマンド モードを開始します。

                             
                            ステップ 2 Server /bios # scope server-management  

                            サーバ管理 BIOS 設定コマンド モードを開始します。

                             
                            ステップ 3BIOS 設定を設定します。 

                            CLI コマンド、各 BIOS 設定のオプションに関する説明および情報については、次のトピックを参照してください。

                             
                            ステップ 4 Server /bios/server-management # commit 

                            トランザクションをシステムの設定にコミットします。

                            変更内容は次のサーバのリブート時に適用されます。 サーバの電源が投入されている場合、すぐにリブートするかどうかを質問されます。

                             

                            次に、ボー レートを 9.6k に設定する例を示します。

                            Server# scope bios
                            Server /bios # scope server-management
                            Server /bios/server-management # set BaudRate 9.6k
                            Server /bios/server-management *# commit
                            Changes to BIOS set-up parameters will require a reboot.
                            Do you want to reboot the system?[y|N] n
                            Changes will be applied on next reboot.
                            Server /bios/server-management #
                            
                            

                            BIOS CMOS のクリア

                            非常に珍しいケースですが、サーバのトラブルシューティング時に、サーバの BIOS CMOS メモリのクリアが必要になることがあります。 この手順は、通常のサーバ メンテナンスには含まれません。

                            手順
                               コマンドまたはアクション目的
                              ステップ 1Server# scope bios  

                              BIOS コマンド モードを開始します。

                               
                              ステップ 2Server /bios # clear-cmos  

                              確認を求めるプロンプトの後に、CMOS メモリがクリアされます。

                               

                              次に、BIOS CMOS メモリをクリアする例を示します。

                              Server# scope bios
                              Server /bios # clear-cmos
                              This operation will clear the BIOS CMOS.
                              Note: Server should be in powered off state to clear CMOS.
                              Continue?[y|N] y
                              

                              BIOS パスワードのクリア

                              手順
                                 コマンドまたはアクション目的
                                ステップ 1Server# scope bios  

                                BIOS コマンド モードを開始します。

                                 
                                ステップ 2Server /bios # clear-bios-password  

                                BIOS パスワードをクリアします。 パスワードのクリア処理を有効にするには、サーバをリブートする必要があります。 サーバがリブートすると、新しいパスワードを作成するように求められます。

                                 

                                次に、BIOS パスワードをクリアする例を示します。

                                Server# scope bios
                                Server /bios # clear-bios-password
                                This operation will clear the BIOS Password.
                                Note: Server should be rebooted to clear BIOS password.
                                Continue?[y|N]y
                                

                                BIOS デフォルトの復元

                                はじめる前に

                                このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。

                                手順
                                   コマンドまたはアクション目的
                                  ステップ 1Server# scope bios  

                                  BIOS コマンド モードを開始します。

                                   
                                  ステップ 2 Server /bios # bios-setup-default  

                                  BIOS のデフォルト設定を復元します。 このコマンドでは、リブートが開始されます。

                                   

                                  次の例は、BIOS デフォルト設定を復元します。

                                  Server# scope bios
                                  Server /bios # bios-setup-default
                                  This operation will reset the BIOS set-up tokens to factory defaults.
                                  All your configuration will be lost.
                                  Changes to BIOS set-up parameters will initiate a reboot.
                                  Continue?[y|N]y
                                  

                                  サーバ BIOS 設定

                                  次の各表に、表示および設定が可能なサーバ BIOS 設定を示します。

                                  各設定には、表内の設定名の下に CLI の set コマンドが示されています。また、設定の説明内にコマンド オプションが一覧されています。 各設定のデフォルトを表示するには、set コマンドに続けて疑問符を入力します。 表示されたオプション キーワード内で、デフォルトのオプションにはアスタリスクが付けられています。


                                  (注)  


                                  お使いのサーバでの BIOS 設定のサポート状況を確認することを推奨します。 搭載されているハードウェアによっては、一部の設定がサポートされていない場合があります。


                                  詳細:プロセッサ BIOS 設定

                                  名前 説明

                                  [Intel Turbo Boost Technology]

                                  set IntelTurboBoostTech

                                  プロセッサで Intel Turbo Boost Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、仕様よりも低い電力、温度、または電圧でプロセッサが動作していると、自動的にそのプロセッサの周波数が上がります。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:プロセッサの周波数は自動的には上がりません。
                                  • [Enabled]:必要に応じてプロセッサで Turbo Boost Technology が利用されます。

                                  [Enhanced Intel Speedstep Technology]

                                  set EnhancedIntelSpeedStep

                                  プロセッサで Enhanced Intel SpeedStep Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、プロセッサの電圧やコア周波数をシステムが動的に調整できます。 このテクノロジーにより、平均電力消費量と平均熱発生量が減少する可能性があります。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:プロセッサの電圧または周波数を動的に調整しません。
                                  • [Enabled]:プロセッサで Enhanced Intel SpeedStep Technology が使用され、サポートされているすべてのスリープ状態でさらに電力を節約することが可能になります。

                                  オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

                                  [Intel Hyper-Threading Technology]

                                  set IntelHyperThread

                                  プロセッサで Intel Hyper-Threading Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、マルチスレッド ソフトウェア アプリケーションのスレッドを各プロセッサ内で並列に実行できます。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:プロセッサでのハイパースレッディングを禁止します。
                                  • [Enabled]:プロセッサでの複数スレッドの並列実行を許可します。

                                  オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

                                  [Number of Enabled Cores]

                                  set CoreMultiProcessing

                                  パッケージ内の論理プロセッサ コアの状態を設定します。 この設定をディセーブルにすると、ハイパー スレッディングもディセーブルになります。 次のいずれかになります。

                                  • [All]:すべての論理プロセッサ コアでマルチ プロセッシングをイネーブルにします。
                                  • [1] ~ [n]:サーバ上で動作できる論理プロセッサ コアの数を指定します。 マルチ プロセッシングをディセーブルにし、サーバ上で動作する論理プロセッサ コアを 1 つだけにするには、[1] を選択します。

                                  オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

                                  [Execute Disable]

                                  set ExecuteDisable

                                  アプリケーション コードを実行できる場所を指定するために、サーバのメモリ領域を分類します。 この分類の結果、悪意のあるワームがバッファにコードを挿入しようとした場合、プロセッサでコードの実行をディセーブルにします。 この設定は、損害、ワームの増殖、および特定クラスの悪意のあるバッファ オーバーフロー攻撃を防止するのに役立ちます。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:プロセッサでメモリ領域を分類しません。
                                  • [Enabled]:プロセッサでメモリ領域を分類します。

                                  オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

                                  [Intel Virtualization Technology]

                                  set IntelVT

                                  プロセッサで Intel Virtualization Technology(VT)を使用するかどうか。このテクノロジーでは、1 つのプラットフォームで、複数のオペレーティング システムとアプリケーションをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:プロセッサでの仮想化を禁止します。
                                  • [Enabled]:プロセッサで、複数のオペレーティング システムをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。
                                  (注)     

                                  このオプションを変更した場合は、設定を有効にするためにサーバの電源を再投入する必要があります。

                                  [Intel VT for Directed IO]

                                  set IntelVTD

                                  Intel Virtualization Technology for Directed I/O(VT-d)をプロセッサで使用するかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:プロセッサで仮想化テクノロジーを使用しません。
                                  • [Enabled]:プロセッサで仮想化テクノロジーを使用します。

                                  [Intel VT-d Interrupt Remapping]

                                  set InterruptRemap

                                  プロセッサで Intel VT-d Interrupt Remapping をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:プロセッサでリマッピングをサポートしません。
                                  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Interrupt Remapping を必要に応じて使用します。

                                  [Intel VT-d Coherency Support]

                                  set CoherencySupport

                                  プロセッサで Intel VT-d Coherency をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:プロセッサでコヒーレンシをサポートしません。
                                  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Coherency を必要に応じて使用します。

                                  [Intel VT-d Address Translation Services]

                                  set ATS

                                  プロセッサで Intel VT-d Address Translation Services(ATS)をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:プロセッサで ATS をサポートしません。
                                  • [Enabled]:プロセッサで VT-d ATS を必要に応じて使用します。

                                  [Intel VT-d PassThrough DMA]

                                  set PassThroughDMA

                                  プロセッサで Intel VT-d Pass-through DMA をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:プロセッサでパススルー DMA をサポートしません。
                                  • [Enabled]:プロセッサで VT-d Pass-through DMA を必要に応じて使用します。

                                  [Direct Cache Access]

                                  set DirectCacheAccess

                                  プロセッサで、データを I/O デバイスから直接プロセッサ キャッシュに入れることにより、I/O パフォーマンスを向上させることができます。 この設定はキャッシュ ミスを減らすのに役立ちます。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:データは I/O デバイスから直接プロセッサ キャッシュには入れられません。
                                  • [Enabled]:データは I/O デバイスから直接プロセッサ キャッシュに入れられます。

                                  [Processor C3 Report]

                                  set ProcessorC3Report

                                  プロセッサからオペレーティング システムに C3 レポートを送信するかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:プロセッサから C3 レポートを送信しません。
                                  • [ACPI_C2]:C2 フォーマットを使用してプロセッサから C3 レポートを送信します。
                                  • [ACPI_C3]:C3 フォーマットを使用してプロセッサから C3 レポートを送信します。

                                  [Processor C6 Report]

                                  set ProcessorC6Report

                                  プロセッサからオペレーティング システムに C6 レポートを送信するかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:プロセッサから C6 レポートを送信しません。
                                  • [Enabled]:プロセッサから C6 レポートを送信します。

                                  [Hardware Prefetcher]

                                  set HardwarePrefetch

                                  プロセッサで、インテル ハードウェア プリフェッチャが必要に応じてデータおよび命令ストリームをメモリから取得し、統合 2 次キャッシュに入れることを許可するかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:ハードウェア プリフェッチャは使用しません。
                                  • [Enabled]:プロセッサで、キャッシュの問題が検出されたときにプリフェッチャを使用します。
                                  (注)     

                                  この値を設定するには、[CPU Performance] 設定で [Custom] を選択する必要があります。 [Custom] 以外の値の場合は、このオプションよりも、選択された CPU パフォーマンス プロファイルの設定が優先されます。

                                  [Adjacent Cache-Line Prefetch]

                                  set AdjacentCacheLinePrefetch

                                  プロセッサで、Intel Adjacent Cache-Line Prefetch メカニズムを使用して必要に応じてデータを取得するかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:Adjacent Cache-Line Prefetch メカニズムは使用しません。
                                  • [Enabled]:キャッシュの問題が検出されたときに Adjacent Cache-Line Prefetch メカニズムを使用します。
                                  (注)     

                                  この値を設定するには、[CPU Performance] 設定で [Custom] を選択する必要があります。 [Custom] 以外の値の場合は、このオプションよりも、選択された CPU パフォーマンス プロファイルの設定が優先されます。

                                  [Package C State Limit]

                                  set PackageCstateLimit

                                  アイドル時にサーバ コンポーネントが使用できる電力量。 次のいずれかになります。

                                  • [C0 state][C0_state]:サーバはすべてのサーバコンポーネントに常にフル パワーを提供します。 このオプションでは、最高レベルのパフォーマンスが維持され、最大量の電力が必要となります。
                                  • [C2_state]:システム レベルの調整が進行中のため、電力消費が多くなります。 調整が完了するまで、パフォーマンス上の問題が発生する可能性があります。
                                  • [C6_state]:CPU のアイドル時に、システムは C3 オプションの場合よりもさらに電力消費を減らします。 このオプションでは、節約される電力が C0 または C2 よりも多くなりますが、サーバがフル パワーに戻るまで、パフォーマンス上の問題が発生する可能性があります。
                                  • [C7_state]:CPU のアイドル時に、サーバはコンポーネントが使用できる電力量を最小にします。 このオプションでは、節約される電力量が最大になりますが、サーバがハイ パフォーマンス モードに戻るのに要する時間も最も長くなります。
                                  • [No_Limit]:サーバは、使用可能な任意の C ステートに入ることがあります。
                                  (注)     

                                  このオプションは [CPU C State] がイネーブルの場合にのみ使用されます。

                                  [Patrol Scrub]

                                  set PatrolScrub

                                  システムがサーバ上のメモリの未使用部分でも単一ビット メモリ エラーをアクティブに探して訂正するかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:CPU がメモリ アドレスの読み取りまたは書き込みを行うときのみ、システムはメモリの ECC エラーをチェックします。
                                  • [Enabled]:システムは定期的にメモリを読み書きして ECC エラーを探します。 エラーが見つかると、システムは修正を試みます。 このオプションにより、単一ビット エラーは複数ビット エラーになる前に修正される場合がありますが、パトロール スクラブの実行時にパフォーマンスが低下する場合もあります。

                                  [Demand Scrub]

                                  set DemandScrub

                                  メモリ スクラブをオン デマンドで実行できるかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:メモリ スクラブをオン デマンドで実行できません。
                                  • [Enabled]:メモリ スクラブをオン デマンドで実行できます。 エラーが発生した場合、システムは修正を試みるか、その場所に、読み込めないというマークを付けます。 このプロセスにより、システムの実行速度が向上し、データ処理エラーが減少します。

                                  [Device Tagging]

                                  set DeviceTagging

                                  説明、アドレス、および名前を含むさまざまな情報に基づいて、デバイスとインターフェイスをグループ化できるかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:デバイスとインターフェイスをグループ化できません。
                                  • [Enabled]:デバイスとインターフェイスをグループ化できます。

                                  詳細:メモリ BIOS 設定

                                  名前 説明

                                  [Select Memory RAS]

                                  set SelectMemoryRAS

                                  サーバに対するメモリの Reliability, Availability, and Serviceability(RAS)の設定方法。 次のいずれかになります。

                                  • [Maximum_Performance]:システムのパフォーマンスが最適化されます。
                                  • [Mirroring]:システムのメモリの半分をバックアップとして使用することにより、システムの信頼性が最適化されます。
                                  • [Sparing]:一定のメモリ冗長性でシステムの信頼性を強化しながら、ミラーリングの場合よりも多くのメモリをオペレーティング システムが使用できるようにします。

                                  詳細:シリアル ポート BIOS 設定

                                  名前 説明

                                  [Serial A Enable]

                                  set Serial-PortA

                                  シリアル ポート A がイネーブルかディセーブルか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:シリアル ポートはディセーブルになります。
                                  • [Enabled]:シリアル ポートはイネーブルになります。

                                  詳細:USB BIOS 設定

                                  名前 説明

                                  [USB Port 0]

                                  set USBPort0

                                  プロセッサで USB ポート 0 を使用するかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:サーバで USB ポート 0 を使用しません。
                                  • [Enabled]:プロセッサで USB ポート 0 を使用します。

                                  [USB Port 1]

                                  set USBPort1

                                  プロセッサで USB ポート 1 を使用するかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:サーバで USB ポート 1 を使用しません。
                                  • [Enabled]:プロセッサで USB ポート 1 を使用します。

                                  サーバ管理 BIOS 設定

                                  名前 説明

                                  [Assert NMI on SERR]

                                  set AssertNMIOnSERR

                                  システム エラー(SERR)の発生時に、BIOS がマスク不能割り込み(NMI)を生成し、エラーをログに記録するかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:SERR の発生時に、BIOS は NMI を生成することもエラーをログに記録することもしません。
                                  • [Enabled]:SERR の発生時に、BIOS は NMI を生成し、エラーをログに記録します。 [Assert NMI on PERR] をイネーブルにする場合は、この設定をイネーブルにする必要があります。

                                  [Assert NMI on PERR]

                                  set AssertNMIOnPERR

                                  プロセッサ バス パリティ エラー(PERR)の発生時に、BIOS がマスク不能割り込み(NMI)を生成し、エラーをログに記録するかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:PERR の発生時に、BIOS は NMI を生成することもエラーをログに記録することもしません。
                                  • [Enabled]:PERR の発生時に、BIOS は NMI を生成し、エラーをログに記録します。 この設定を使用するには、[Assert NMI on SERR] をイネーブルにする必要があります。

                                  [FRB2 Enable]

                                  set FRB-2

                                  POST 中にシステムがハングした場合に、システムを回復するために CIMC によって FRB2 タイマーが使用されるかどうか。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:FRB2 タイマーは使用されません。
                                  • [Enabled]:POST 中に FRB2 タイマーが開始され、必要に応じてシステムの回復に使用されます。

                                  [Console Redirection]

                                  set ConsoleRedir

                                  POST および BIOS のブート中に、シリアル ポートをコンソール リダイレクションに使用できるようにします。 BIOS のブートが完了し、オペレーティング システムがサーバを担当すると、コンソール リダイレクションは関連がなくなり、無効になります。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:POST 中にコンソール リダイレクションは発生しません。
                                  • [Serial_Port_A]:POST 中のコンソール リダイレクション用にシリアル ポート A をイネーブルにします。 このオプションはブレード サーバおよびラックマウント サーバに対して有効です。
                                  (注)     

                                  このオプションをイネーブルにする場合は、POST 中に表示される Quiet Boot のロゴ画面もディセーブルにします。

                                  [Flow Control]

                                  set FlowCtrl

                                  フロー制御にハンドシェイク プロトコルを使用するかどうか。 送信要求/クリア ツー センド(RTS/CTS)は、隠れ端末の問題によって生じる可能性のあるフレーム衝突を減らすのに役立ちます。 次のいずれかになります。

                                  • [None]:フロー制御は使用されません。
                                  • [RTS-CTS]:RTS/CTS がフロー制御に使用されます。
                                  (注)     

                                  この設定は、リモート ターミナル アプリケーション上の設定と一致している必要があります。

                                  [Baud Rate]

                                  set BaudRate

                                  シリアル ポートの伝送速度として使用されるボー レート。 [Console Redirection] をディセーブルにした場合は、このオプションを使用できません。 次のいずれかになります。

                                  • [9.6k]:9600 ボー レートが使用されます。
                                  • [19.2k]:19200 ボー レートが使用されます。
                                  • [38.4k]:38400 ボー レートが使用されます。
                                  • [57.6k]:57600 ボー レートが使用されます。
                                  • [115.2k]:115200 ボー レートが使用されます。
                                  (注)     

                                  この設定は、リモート ターミナル アプリケーション上の設定と一致している必要があります。

                                  [Terminal Type]

                                  set TerminalType

                                  コンソール リダイレクションに使用される文字フォーマットのタイプ。 次のいずれかになります。

                                  • [PC-ANSI]:PC-ANSI 端末フォントが使用されます。
                                  • [VT100]:サポートされている vt100 ビデオ端末とその文字セットが使用されます。
                                  • [VT100-PLUS]:サポートされている vt100-plus ビデオ端末とその文字セットが使用されます。
                                  • [VT-UTF8]:UTF-8 文字セットのビデオ端末が使用されます。
                                  (注)     

                                  この設定は、リモート ターミナル アプリケーション上の設定と一致している必要があります。

                                  [OS Boot Watchdog Timer]

                                  set OSBootWatchdogTimer

                                  BIOS が指定されたタイムアウト値でウォッチドッグ タイマーをプログラムするかどうか。 タイマーが切れる前にオペレーティング システムのブートを完了しない場合、CIMC はシステムをリセットし、エラーがログに記録されます。 次のいずれかになります。

                                  • [Disabled]:サーバのブートにかかる時間をトラッキングするためにウォッチドッグ タイマーは使用されません。
                                  • [Enabled]:サーバのブートにかかる時間をウォッチドッグ タイマーでトラッキングします。 サーバが set OSBootWatchdogTimerTimeout コマンドで指定された時間内にブートしない場合、CIMC はエラーをログに記録し、set OSBootWatchdogTimerPolicy コマンドで指定されたアクションを実行します。

                                  [OS Boot Watchdog Timer Policy]

                                  set OSBootWatchdogTimerPolicy

                                  ウォッチドッグ タイマーが切れたときにシステムで実行されるアクション。 次のいずれかになります。

                                  • [Do Nothing]:OS のブート中にウォッチドッグ タイマーが切れたときに、サーバの電源状態は変化しません。
                                  • [Power Down]:OS のブート中にウォッチドッグ タイマーが切れた場合、サーバの電源はオフになります。
                                  • [Reset]:OS のブート中にウォッチドッグ タイマーが切れた場合、サーバはリセットされます。
                                  (注)     

                                  このオプションは [OS Boot Watchdog Timer] をイネーブルにした場合にのみ適用されます。

                                  set ResumeOnACPowerLoss