Cisco UCS E シリーズ サーバ モジュール統合型管理コントローラ GUI 設定ガイド リリース 1.0
サーバの管理
サーバの管理
発行日;2012/12/04   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

サーバの管理

この章は、次の内容で構成されています。

全体のサーバ ステータスの表示

手順
    ステップ 1   [Navigation] ペインの [Overall Server Status] 領域で、青色のヘルス レポート リンクをクリックして、[Server Summary] ペインを更新します。
    ステップ 2   (任意)[Server Summary] ペインの [Server Status] 領域で次の情報を確認します。
    (注)     

    次に、表示される可能性のあるすべてのステータス フィールドを示します。 実際に表示されるフィールドは、使用している E シリーズ サーバのタイプによって異なります。

    名前 説明

    [Power State] フィールド

    現在の電源状態。

    [Overall Server Status] フィールド

    サーバの全体的なステータス。 次のいずれかになります。

    • [Memory Test In Progress]:サーバは搭載されているメモリのセルフテストを実行しています。 この状態は、通常、ブート プロセスの間に発生します。
    • Good
    • Moderate Fault
    • Severe Fault

    [Processors] フィールド

    プロセッサの全体的なステータス。 次のいずれかになります。

    • Good
    • Fault

    このフィールドのリンクをクリックして、プロセッサに関する詳細情報を表示できます。

    [Memory] フィールド

    メモリ モジュールの全体的なステータス。 次のいずれかになります。

    • Good
    • Fault
    • Severe Fault

    このフィールドのリンクをクリックして、詳細なステータス情報を表示できます。


    CIMC GUI を使用したサーバのブート順の設定

    はじめる前に

    admin 権限を持つユーザとして CIMC にログインします。

    手順
      ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
      ステップ 2   [Server] タブの [BIOS] をクリックします。
      図 1. BIOS



      ステップ 3   [Actions] 領域で、[Configure Boot Order] をクリックします。

      [Configure Boot Order] ダイアログボックスが表示されます。

      図 2. [Configure Boot Order] ダイアログボックス



      ステップ 4   [Configure Boot Order] ダイアログボックスで、必要に応じて次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [Device Types] テーブル

      サーバのブート オプション。 次の 1 つ以上を選択できます。

      • [HDD]:ハード ディスク ドライブ
      • [FDD]:フロッピー ディスク ドライブ
      • [CDROM]:ブート可能な CD-ROM
      • [PXE]:PXE ブート
      • [EFI]:Extensible Firmware Interface
      (注)     

      [Configure Boot Order] ダイアログボックスから第 2 レベルのブート順を設定することはできません。 たとえば、[HDD] カテゴリ内で [SD Card] や [Hard Drive] は選択できません。 第 2 レベルのブート順は BIOS セットアップ メニューから設定できます。 「BIOS セットアップ メニューを使用したブート順の設定」を参照してください。

      Add >

      選択したデバイス タイプを [Boot Order] テーブルに移動します。

      < Remove

      選択したデバイス タイプを [Boot Order] テーブルから削除します。

      [Boot Order] テーブル

      このサーバがブートできるデバイス タイプが、ブートが試行される順番に表示されます。

      Up

      選択したデバイス タイプを [Boot Order] テーブルで高いプライオリティに移動します。

      Down

      選択したデバイス タイプを [Boot Order] テーブルで低いプライオリティに移動します。

      ステップ 5   [Apply] をクリックします。

      サーバに接続しているデバイスによっては、実際のブート順に追加のデバイス タイプが付加される場合があります。


      次の作業

      • サーバを再起動して、新しいブート順でブートします。
      • サーバを外部のブート可能なデバイス(E シリーズ サーバに直接接続された USB ドライブや外付け CD ROM ドライブなど)からブートする場合は、ブート順プライオリティを変更する必要があります。 「BIOS セットアップ メニューを使用したブート順の設定」を参照してください。

      BIOS セットアップ メニューを使用したブート順の設定

      サーバを外部のブート可能なデバイス(E シリーズ サーバに直接接続された USB ドライブや外付け CD ROM ドライブなど)からブートする場合は、次の手順を実行します。

      手順
        ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
        ステップ 2   [Server] タブの [Summary] をクリックします。
        ステップ 3   [Actions] 領域から、[Launch KVM Console] をクリックします。

        [KVM Console] が別ウィンドウで開きます。

        ステップ 4   [Server Summary] ページから、[Power Cycle Server] をクリックしてサーバをリブートします。
        ステップ 5   プロンプトが表示されたら、ブートアップが完了する前に F2 を押して BIOS セットアップ メニューにアクセスします。

        [Aptio Setup Utility] が表示されます。このユーティリティから、BIOS セットアップ メニューのオプションを利用できます。

        図 3. BIOS セットアップ メニュー



        ステップ 6   [Boot] タブをクリックします。
        ステップ 7   [Boot Options Priority] 領域の下のページを一番下までスクロールします。 次のブート オプション プライオリティが一覧表示されます。
        • Floppy Drive BBS Priorities
        • Network Device BBS Priorities
        • Hard Drive BBS Priorities
        • CD/DVD ROM Drive BBS Priorities
        ステップ 8   キーボードの上矢印キーまたは下矢印キーを使用して、適切なオプションを強調表示します。
        ステップ 9   Enter を押して、強調表示されているフィールドを選択します。
        ステップ 10   [Boot Option 1] に適切なデバイスを選択します。
        ステップ 11   F4 を押して変更を保存し、終了します。

        BIOS セットアップの [Main] タブに、[Boot Option 1] として設定したデバイスが表示されます。


        サーバのリセット

        はじめる前に

        このタスクを実行するには、ユーザ権限または admin 権限でログインする必要があります。

        手順
          ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
          ステップ 2   [Server] タブの [Summary] をクリックします。
          ステップ 3   [Actions] 領域で、[Hard Reset Server] をクリックします。

          [Hard Reset the Server?] というメッセージが示されたダイアログボックス が表示されます。

          ステップ 4   [OK] をクリックします。

          サーバのシャットダウン

          はじめる前に

          このタスクを実行するには、ユーザ権限または admin 権限でログインする必要があります。

          手順
            ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
            ステップ 2   [Server] タブの [Summary] をクリックします。
            ステップ 3   [Actions] 領域で、[Shut Down Server] をクリックします。

            [Shut Down the Server?] というメッセージが示されたダイアログボックス が表示されます。

            (注)     

            Citrix XenServer は、[Shut Down Server] をクリックした場合、または E シリーズ サーバの前面パネルにある電源ボタンを押した場合、グレースフル シャットダウンしません。

            ステップ 4   [OK] をクリックします。

            サーバの電源管理

            サーバの電源投入


            (注)  


            サーバの電源が CIMC 経由以外の何らかの方法でオフにされた場合、サーバは電源をオンにしてもすぐにはアクティブになりません。 サーバは、CIMC が初期化を完了するまでスタンバイ モードで動作します。


            はじめる前に

            このタスクを実行するには、ユーザ権限または admin 権限でログインする必要があります。

            手順
              ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
              ステップ 2   [Server] タブの [Summary] をクリックします。
              ステップ 3   [Actions] 領域で、[Power On Server] をクリックします。

              [Power on the server?] というメッセージが示されたダイアログボックス が表示されます。

              ステップ 4   [OK] をクリックします。

              サーバの電源オフ

              はじめる前に

              このタスクを実行するには、ユーザ権限または admin 権限でログインする必要があります。

              手順
                ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                ステップ 2   [Server] タブの [Summary] をクリックします。
                ステップ 3   [Actions] 領域で、[Power Off Server] をクリックします。

                [Power Off the Server?] というメッセージが示されたダイアログボックス が表示されます。

                ステップ 4   [OK] をクリックします。

                サーバ電源の再投入

                はじめる前に

                このタスクを実行するには、ユーザ権限または admin 権限でログインする必要があります。

                手順
                  ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                  ステップ 2   [Server] タブの [Summary] をクリックします。
                  ステップ 3   [Actions] 領域で、[Power Cycle Server] をクリックします。

                  [Power Cycle the Server?] というメッセージが示されたダイアログボックス が表示されます。

                  ステップ 4   [OK] をクリックします。

                  RAID の管理

                  RAID オプション

                  E シリーズ サーバのデータ ファイルは、ローカルの Redundant Array of Inexpensive Disks(RAID)に保存することもできます。 次の RAID レベルがサポートされています。

                  • シングル幅の E シリーズ サーバでは、RAID 0 と RAID 1 レベルがサポートされます。
                  • ダブル幅の E シリーズ サーバでは、RAID 0、RAID 1、および RAID 5 レベルがサポートされます。
                  • PCIe オプションを搭載したダブル幅の E シリーズ サーバでは、RAID 0 と RAID 1 レベルがサポートされます。

                  RAID 0

                  RAID 0 では、データは 1 台以上のディスク ドライブにわたるストライプ ブロックに冗長性(ミラーリング)なしで均等に保存されます。 すべてのディスク ドライブのデータは異なります。

                  図 4. RAID 0

                  RAID 1 と比較すると、RAID 0 では両方のディスク ドライブがデータの保存に使用されるため、記憶域が増加します。 2 台のディスク ドライブ内で読み取り操作と書き込み操作が並行して発生するため、パフォーマンスが向上します。

                  ただし、耐障害性、エラー チェック、ホット スペア、ホットスワップはありません。 一方のディスク ドライブで障害が発生した場合は、アレイ全体のデータが破壊されます。 エラー チェックやホットスワップの機能がないため、アレイは回復不能なエラーの影響を受けやすくなります。

                  RAID 1

                  RAID 1 は、ディスク ドライブのミラー セットを作成します。この場合、両方のディスク ドライブ内でデータがまったく同じになるので、冗長性とハイ アベイラビリティが実現されます。 一方のディスク ドライブで障害が発生した場合は、他方のディスク ドライブが引き継ぎ、データは保持されます。

                  RAID 1 では、ホット スペア ディスク ドライブを使用することもできます。 ホット スペア ドライブは、常にアクティブであり、フェールオーバー時のホット スタンバイ ドライブとして待機しています。

                  図 5. RAID 1

                  RAID 1 では、耐障害性とホットスワップがサポートされます。 1 台のディスク ドライブで障害が発生した場合は、障害のあるディスク ドライブを取り外して新しいディスク ドライブに交換することができます。

                  ただし、RAID 0 と比較すると、潜在的な合計ディスク領域の半分しか保存に使用できないため記憶域が減少します。また、パフォーマンスにも影響があります。

                  RAID 5

                  RAID 5 では、データがすべてのディスク ドライブにわたって保存され、各ドライブにパリティ データが分散されます。それにより、低コストで冗長性が実現されます。

                  図 6. RAID 5

                  RAID 5 は、RAID 1 よりも大きいデータ ストレージ容量と、RAID 0 よりも優れたデータ保護を提供します。 さらに、ホット スワップもサポートしています。ただし、パフォーマンスは RAID 1 の方が優れています。

                  非 RAID

                  コンピュータのディスク ドライブが RAID として設定されていない場合、コンピュータは非 RAID モードです。 非 RAID モードは、Just a Bunch of Disks または Just a Bunch of Drives(JBOD)とも呼ばれます。 非 RAID モードでは、耐障害性、エラー チェック、ホットスワップ、ホット スペア、冗長性はサポートされません。

                  RAID オプションの概要

                  RAID オプション 説明 利点 欠点

                  RAID 0

                  冗長性なしでストライプ ブロックに均等に保存されるデータ

                  • 優れたストレージ効率
                  • パフォーマンスの向上
                  • エラー チェックなし
                  • 耐障害性なし
                  • ホットスワップなし
                  • 冗長性なし
                  • ホット スペアなし

                  RAID 1

                  ディスク ドライブのミラー セットとオプションのホット スペア ディスク ドライブ

                  • ハイ アベイラビリティ
                  • 耐障害性
                  • ホット スペア
                  • ホットスワップ
                  • ストレージの減少
                  • パフォーマンス上の影響

                  RAID 5

                  すべてのディスク ドライブにわたってストライプ ブロックに保存されるデータと分散されたパリティ データ

                  • RAID 1 よりも優れたストレージ効率
                  • RAID 0 よりも優れた耐障害性
                  • 低コストの冗長性
                  • ホットスワップ
                  • 低いパフォーマンス

                  非 RAID

                  RAID が設定されていないディスク ドライブ

                  JBOD とも呼ばれます

                  • ポータブル
                  • エラー チェックなし
                  • 耐障害性なし
                  • ホットスワップなし
                  • 冗長性なし
                  • ホット スペアなし

                  CIMC GUI を使用した RAID の設定

                  仮想ドライブの RAID レベル、ストリップ サイズ、ホスト アクセス権限、ドライブ キャッシング、および初期化パラメータを設定するには、次の手順を実行します。 この手順を使用して、ドライブをホット スペア ドライブに指定したり、ドライブをブート可能にしたりすることもできます。

                  手順
                    ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                    ステップ 2   [Server] タブの [Inventory] をクリックします。
                    ステップ 3   [Inventory] ペインの [Storage] タブをクリックします。
                    ステップ 4   [Storage Adapters] 領域で、ストレージ カードを選択します。

                    サーバの電源がオンになっている場合、選択したストレージ アダプタのリソースが [Storage Card] 領域のタブ メニューに表示されます。

                    ステップ 5   RAID を設定するには、RAID に設定する各物理ドライブのステータスが [unconfigured good] になっていることを確認してください。 物理ドライブのステータスを変更するには、次を実行します。
                    1. [Storage Card] 領域のタブ メニューで、[Physical Drive Info] タブをクリックします。
                      図 7. [Physical Drive Info] タブ



                    2. [Physical Drives] ペインの [Actions] カラムのドロップダウン リストから [Set State] を選択します。

                      [Change Physical Drive State] ダイアログボックスが表示されます。

                    3. [Change Physical Drive State to] ドロップダウン リストから [unconfigured good] を選択し、[Confirm] をクリックします。
                    ステップ 6   [Storage Card] 領域のタブ メニューで、[Virtual Drive Info] タブをクリックします。
                    図 8. [Virtual Drive Info] タブ



                    ステップ 7   [Virtual Drive Info] タブの [Actions] 領域で、[Create] をクリックします。

                    [Configure Virtual Drive] ダイアログボックスが表示されます。 必要に応じて次のフィールドに値を入力します。

                    名前 説明

                    [RAID Level] ドロップダウン リスト

                    RAID レベルのオプション。 次のいずれかになります。

                    • [RAID 0]:ブロック ストライピング。
                    • [RAID 1]:ミラーリング。
                    • [RAID 5]:パリティを使用したブロック ストライピング。
                    (注)     

                    シングル幅の E シリーズ サーバでは、RAID 0 および RAID 1 レベルがサポートされます。 ダブル幅の E シリーズ サーバでは、RAID 0、RAID 1、および RAID 5 レベルがサポートされます。 PCIe オプションがあるダブル幅の E シリーズ サーバでは、RAID 0 および RAID 1 レベルがサポートされます。

                    [Unconfigured Drives] テーブル

                    未設定のドライブで、RAID 設定に使用できるドライブを表示します。

                    Add >

                    選択されたドライブを [Unconfigured Drives] テーブルから [Selected Drives] テーブルに移動します。

                    < Remove

                    選択されたドライブを [Selected Drives] テーブルから削除します。

                    [Selected Drives] テーブル

                    RAID 設定に選択されたドライブを表示します。

                    ステップ 8   [Next] をクリックします。

                    [Configure RAID Parameters] ダイアログボックスが表示されます。 必要に応じて次のフィールドに値を入力します。

                    名前 説明

                    [Strip Size] ドロップダウン リスト

                    ストリップ サイズのオプション。 次のいずれかになります。

                    • 64 KB
                    • 32KB
                    • 16 KB
                    • 8 KB
                    注意       

                    VMware vSphere Hypervisor™ のインストールでは、小さなストリップ サイズに既知の問題があります。したがって、vSphere プラットフォームをインストールする場合は、[64 KB] のストリップ サイズ オプションを選択することを推奨します。

                    [Access Policy] ドロップダウン リスト

                    ホストのアクセス権限を設定します。 次のいずれかになります。

                    • [Read-Write]:ホストはドライブにフル アクセスできます。
                    • [Read Only]:ホストはドライブからのデータの読み取りのみ可能です。
                    • [Blocked]:ホストはドライブにアクセスできません。

                    [Drive Cache] ドロップダウン リスト

                    コントローラによるドライブ キャッシングの処理方法。 次のいずれかになります。

                    • [Unchanged]:コントローラでは、ドライブで指定されたキャッシング ポリシーを使用します。
                    • [Enable]:ドライブでのキャッシングはイネーブルになります。
                    • [Disable]:ドライブでのキャッシングはディセーブルになります。

                    [Initialization] ドロップダウン リスト

                    コントローラによるドライブの初期化方法。 次のいずれかになります。

                    • [Quick]:コントローラはドライブを高速に初期化します。
                    • [Full]:コントローラは新しい設定を完全に初期化します。
                    • [None]:コントローラはドライブを初期化しません。

                    [HSP] チェックボックス

                    ドライブをホット スペア ドライブとして指定します。

                    (注)     

                    RAID 1 にのみ適用できます。

                    [Set Bootable] チェックボックス

                    コントローラによるドライブのブート方法。 次のいずれかになります。

                    • [Enable]:このドライブをブート可能にします。
                    • [Disable]:このドライブはブートできません。
                    (注)     

                    オペレーティング システムまたはハイパーバイザを RAID アレイにインストールする場合は、このチェックボックスをオンにすることを推奨します。

                    ステップ 9   [Next] をクリックします。

                    [Confirm RAID Configuration] ダイアログボックスが表示されます。

                    ステップ 10   RAID 設定を確認し、[Submit] をクリックして変更を確定します。

                    RAID 設定の変更

                    ストレージ コントローラ上で自動再構築をイネーブルまたはディセーブルにしたり、ディスク ドライブの整合性を検証したり、仮想ドライブを再構築したりするには、次の手順を実行します。

                    手順
                      ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                      ステップ 2   [Server] タブの [Inventory] をクリックします。
                      ステップ 3   [Inventory] ペインの [Storage] タブをクリックします。
                      ステップ 4   [Storage Adapters] 領域で、ストレージ カードを選択します。

                      サーバの電源がオンになっている場合、選択したストレージ アダプタのリソースが [Storage Card] 領域のタブ メニューに表示されます。

                      ステップ 5   [Storage Card] 領域のタブ メニューで、[Virtual Drive Info] タブをクリックします。
                      図 9. [Virtual Drive Info] タブ



                      ステップ 6   [Virtual Drive Info] タブの [Actions] 領域で、[Edit] をクリックします。

                      [Modify RAID Configuration] ダイアログボックスが表示されます。 必要に応じて次を実行します。

                      名前 説明

                      [Unconfigured Drives] テーブル

                      未設定であり、RAID 設定に使用できるドライブを表示します。

                      [Hot Spares] テーブル

                      スペア ドライブとして指定されているドライブを表示します。

                      (注)     

                      RAID 1 にのみ適用できます。

                      [Enable or Disable Auto Rebuild] ボタン

                      仮想ドライブが劣化したときに、新しいドライブ上で再構築プロセスを自動的に開始するかどうか。 次のいずれかになります。

                      • [Enabled]:ドライブが劣化し、新しいドライブが差し込まれた場合に、新しいドライブで再構築プロセスを自動的に開始します。
                        (注)     

                        再構築プロセスでは、既存のすべてのデータが上書きされます。そのため、接続するドライブに重要なデータが格納されていないことを確認してください。

                      • [Disabled]:ドライブが劣化し、新しいドライブが差し込まれた場合に、新しいドライブが無視されます。 新しいドライブで再構築プロセスを手動で開始する必要があります。

                      [Reconstruct Virtual Drive] ボタン

                      [Reconstruct Virtual Drive] ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスで、仮想ドライブを指定の新しい RAID レベルに移行するために、必要に応じて物理ドライブを追加または削除できます。

                      (注)     

                      仮想ドライブのサイズは維持または増加させることはできますが、減少させることはできません。

                      仮想ドライブを指定の新しい RAID レベルに移行するためにサポートされているオプションの詳細については、「仮想ドライブの再構築オプション」を参照してください。

                      [Cancel] ボタン

                      変更せずにダイアログボックスを閉じます。


                      仮想ドライブの再構築のオプション

                      仮想ドライブを新しい RAID レベルに移行(再構築)するには、物理ドライブを追加または削除する必要があります。 物理ドライブを追加または削除するとき、仮想ドライブのサイズは維持または増加されます。

                      仮想ドライブのサイズは維持または増加させることはできますが、減少させることはできません。 たとえば、RAID 0 で 2 台の物理ドライブがある場合、同じ台数のドライブで RAID 1 に移行することはできません。 RAID 1 はディスク ドライブのミラー セットを作成するので、RAID 0 から RAID 1 へ移行すると仮想ドライブのサイズが減少することになり、そのような移行はサポートされません。


                      注意    


                      仮想ドライブの再構築プロセスは、完了までに数時間かかることがあります。 再構築プロセス中も、システムを引き続き使用できます。


                      仮想ドライブ サイズが維持されるオプション

                      仮想ドライブを新しい RAID レベルに移行した際に仮想ドライブのサイズが維持されるオプションについては、次の図とその後に続く表を参照してください。
                      図 10. 仮想ドライブ サイズが維持されるオプション



                      次の表に、仮想ドライブのサイズが維持されるオプションの一覧と、仮想ドライブを特定の RAID レベルに移行する際に追加または削除しなければならない物理ドライブの台数に関する情報を示します。

                      表 1  仮想ドライブ サイズの維持

                      変更前:

                      移行後:

                      ディスクの追加または削除

                      RAID 0 で物理ドライブが 1 台

                      RAID 1 で物理ドライブが 2 台

                      ディスクを 1 台追加します。

                      RAID 1 で物理ドライブが 2 台

                      RAID 0 で物理ドライブが 1 台

                      ディスクを 1 台削除します。

                      RAID 0 で物理ドライブが 2 台

                      RAID 5 で物理ドライブが 3 台

                      ディスクを 1 台追加します。

                      RAID 5 で物理ドライブが 3 台

                      RAID 0 で物理ドライブが 2 台

                      ディスクを 1 台削除します。

                      仮想ドライブ サイズが増加するオプション

                      仮想ドライブを新しい RAID レベルに移行したときに仮想ドライブのサイズが増加するオプションについては、次の図とその後に続く表を参照してください。
                      図 11. 仮想ドライブ サイズが増加するオプション



                      次の表に、仮想ドライブのサイズが増加するオプションの一覧と、仮想ドライブを特定の RAID レベルに移行する際に追加または削除しなければならない物理ドライブの台数に関する情報を示します。

                      表 2  仮想ドライブ サイズの増加

                      変更前:

                      移行後:

                      ディスクの追加または削除

                      RAID 0 で物理ドライブが 1 台

                      図中の赤色の矢印を参照してください。

                      RAID 0 で物理ドライブが 2 台

                      ディスクを 1 台追加します。

                      RAID 5 で物理ドライブが 3 台

                      ディスクを 2 台追加します。

                      RAID 0 で物理ドライブが 3 台

                      ディスクを 2 台追加します。

                      RAID 1 で物理ドライブが 2 台

                      図中の緑色の矢印を参照してください。

                      RAID 0 で物理ドライブが 2 台

                      RAID 5 で物理ドライブが 3 台

                      ディスクを 1 台追加します。

                      RAID 0 で物理ドライブが 3 台

                      ディスクを 1 台追加します。

                      RAID 0 で物理ドライブが 2 台

                      図中の黒色の矢印を参照してください。

                      RAID 0 で物理ドライブが 3 台

                      ディスクを 1 台追加します。

                      RAID 5 で物理ドライブが 3 台

                      図中の紫色の矢印を参照してください。

                      RAID 0 で物理ドライブが 3 台

                      仮想ドライブの再構築

                      仮想ドライブを新しい RAID レベルに移行(再構築)するには、次の手順を実行します。

                      はじめる前に

                      仮想ドライブの再構築オプション」を参照してください。

                      手順
                        ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                        ステップ 2   [Server] タブの [Inventory] をクリックします。
                        ステップ 3   [Inventory] ペインの [Storage] タブをクリックします。
                        ステップ 4   [Storage Adapters] 領域で、ストレージ カードを選択します。

                        サーバの電源がオンになっている場合、選択したストレージ アダプタのリソースが [Storage Card] 領域のタブ メニューに表示されます。

                        ステップ 5   [Storage Card] 領域のタブ メニューで、[Virtual Drive Info] タブをクリックします。
                        図 12. [Virtual Drive Info] タブ



                        ステップ 6   [Virtual Drive Info] タブの [Actions] 領域で、[Edit] をクリックします。

                        [Modify RAID Configuration] ダイアログボックスが開きます。

                        ステップ 7   [Reconstruct Virtual Drive] ボタンをクリックします。

                        [Reconstruct Virtual Drive] ダイアログボックスが表示されます。 必要に応じて次のものに値を入力します。

                        名前 説明

                        [Add Drive] テーブル

                        物理ドライブを追加して、仮想ドライブを指定された新規の RAID レベルに移行します。

                        (注)     

                        単一ドライブを選択するには、ドライブをクリックします。 複数のドライブを選択するか、ドライブの選択を解除するには、Ctrl キーを押して、マウスの左ボタンをクリックします。

                        [Remove Drive] テーブル

                        物理ドライブを削除して、仮想ドライブを指定された新規の RAID レベルに移行します。

                        (注)     

                        単一ドライブを選択するには、ドライブをクリックします。 複数のドライブを選択するか、ドライブの選択を解除するには、Ctrl キーを押して、マウスの左ボタンをクリックします。

                        [Current RAID Level] ドロップダウン リスト

                        ドライブに設定された現在の RAID レベル。

                        [New RAID Level] ドロップダウン リスト

                        ドライブを移行する新しい RAID レベル。 [Confirm] をクリックした後に、再構築プロセスを開始します。

                        (注)     

                        仮想ドライブのサイズは維持または増加させることはできますが、減少させることはできません。

                        仮想ドライブの再構築オプション」を参照してください。

                        [Confirm] ボタン

                        仮想ドライブで再構築プロセスを開始します。

                        [Cancel] ボタン

                        変更せずにダイアログボックスを閉じます。


                        RAID 設定の削除

                        すべての RAID 設定または外部設定をクリアするには、次の手順を実行します。

                        手順
                          ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                          ステップ 2   [Server] タブの [Inventory] をクリックします。
                          ステップ 3   [Inventory] ペインの [Storage] タブをクリックします。
                          ステップ 4   [Storage Adapters] 領域で、ストレージ カードを選択します。

                          サーバの電源がオンになっている場合、選択したストレージ アダプタのリソースが [Storage Card] 領域のタブ メニューに表示されます。

                          ステップ 5   [Storage Card] 領域のタブ メニューで、[Virtual Drive Info] タブをクリックします。
                          図 13. [Virtual Drive Info] タブ



                          ステップ 6   [Virtual Drive Info] タブの [Actions] 領域で、[Delete] をクリックします。

                          [Clear Configurations] ダイアログボックスが表示されます。 必要に応じて次を実行します。

                          名前 説明

                          [Clear All RAID Config] オプション ボタン

                          すべての RAID 設定を削除します。

                          注意       

                          このオプション ボタンをクリックすると、ドライブ内の既存データがすべて削除されます。

                          [Clear Foreign Config] オプション ボタン

                          すべての外部設定を削除します。

                          別の E シリーズ サーバからドライブを差し込む場合、そのドライブを使用可能にするには外部設定をクリアする必要があります。

                          (注)     

                          このオプション ボタンをクリックすると、新しく差し込まれたドライブ内の設定のみが削除され、既存ドライブ内の設定は変更されずに残ります。

                          [Proceed] ボタン

                          削除操作を続行します。


                          物理ドライブの状態の変更

                          物理ドライブの状態を変更するには、次の手順を実行します。 [hotspare]、[jbod]、または [unconfigured good] を選択できます。
                          手順
                            ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                            ステップ 2   [Server] タブの [Inventory] をクリックします。
                            ステップ 3   [Inventory] ペインの [Storage] タブをクリックします。
                            ステップ 4   [Storage Adapters] 領域で、ストレージ カードを選択します。

                            サーバの電源がオンになっている場合、選択したストレージ アダプタのリソースが [Storage Card] 領域のタブ メニューに表示されます。

                            ステップ 5   [Storage Card] 領域のタブ メニューで、[Physical Drive Info] タブをクリックします。
                            図 14. [Physical Drive Info] タブ



                            ステップ 6   [Physical Drives] ペインの [Actions] カラムのドロップダウン リストから [Set State] を選択します。

                            [Change Physical Drive State] ダイアログボックスが表示されます。

                            ステップ 7   [Change Physical Drive State to] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。
                            • [hotspare]:ドライブをスペア ドライブに指定します。

                            • [jbod]:ドライブを RAID として設定しません。

                            • [unconfigured good]:ドライブをドライブ グループまたはホット スペア プールに割り当てることができます。

                            ステップ 8   [Confirm] をクリックします。

                            ストレージ コントローラ上での自動再構築のイネーブル化

                            ディスク ドライブを自動的に再構築するには、次の手順を実行します。 RAID 構成のディスク ドライブの 1 つが劣化状態になったとき、新しいドライブが接続されると、新しいドライブに対して再構築プロセスが自動的に開始されます。

                            手順
                              ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                              ステップ 2   [Server] タブの [Inventory] をクリックします。
                              ステップ 3   [Inventory] ペインの [Storage] タブをクリックします。
                              ステップ 4   [Storage Adapters] 領域で、ストレージ カードを選択します。

                              サーバの電源がオンになっている場合、選択したストレージ アダプタのリソースが [Storage Card] 領域のタブ メニューに表示されます。

                              ステップ 5   [Storage Card] 領域のタブ メニューで、[Virtual Drive Info] タブをクリックします。
                              図 15. [Virtual Drive Info] タブ



                              ステップ 6   [Virtual Drive Info] タブの [Actions] 領域で、[Edit] をクリックします。

                              [Modify RAID Configuration] ダイアログボックスが表示されます。

                              ステップ 7   [Enable Auto Rebuild] ボタンが表示されていることを確認します。表示されていない場合は、[Disable Auto Rebuild] をクリックして自動再構築をイネーブルにします。
                              注意       

                              再構築プロセスでは、既存のすべてのデータが上書きされます。そのため、接続するドライブに重要なデータが格納されていないことを確認してください。


                              物理ドライブの再構築

                              物理ドライブ上で再構築プロセスを手動で開始するには、次の手順を実行します。

                              手順
                                ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                                ステップ 2   [Server] タブの [Inventory] をクリックします。
                                ステップ 3   [Inventory] ペインの [Storage] タブをクリックします。
                                ステップ 4   [Storage Adapters] 領域で、ストレージ カードを選択します。

                                サーバの電源がオンになっている場合、選択したストレージ アダプタのリソースが [Storage Card] 領域のタブ メニューに表示されます。

                                ステップ 5   [Storage Card] 領域のタブ メニューで、[Physical Drive Info] タブをクリックします。
                                図 16. [Physical Drive Info] タブ



                                ステップ 6   [Physical Drives] ペインの [Actions] カラムのドロップダウン リストから [Rebuild Physical Drive] を選択します。

                                [Rebuild Physical Drive] ダイアログボックスが表示されます。

                                ステップ 7   [Rebuild Physical Drive] ダイアログボックスで、[Confirm] をクリックします。

                                ディスク ドライブのブート可能化

                                RAID を設定する場合、RAID 設定ウィザードに、ディスク ドライブをブート可能にするチェックボックスがあります。 RAID 設定プロセス時に何らかの理由で [Set Bootable] チェックボックスをオンにしなかった場合は、次の手順を使用してディスク ドライブをブート可能にできます。

                                手順
                                  ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                                  ステップ 2   [Server] タブの [Inventory] をクリックします。
                                  ステップ 3   [Inventory] ペインの [Storage] タブをクリックします。
                                  ステップ 4   [Storage Adapters] 領域で、ストレージ カードを選択します。

                                  サーバの電源がオンになっている場合、選択したストレージ アダプタのリソースが [Storage Card] 領域のタブ メニューに表示されます。

                                  ステップ 5   仮想ドライブをブート可能にするには、次を実行します。
                                  1. [Storage Card] 領域のタブ メニューで、[Virtual Drive Info] タブをクリックします。
                                    図 17. [Virtual Drive Info] タブ



                                  2. 該当する仮想ドライブの [Actions] カラムにあるドロップダウン リストから、[Set Bootable] を選択します。

                                    [Change Boot Drive] ダイアログボックスが表示されます。

                                  3. [Confirm] をクリックして、ブート ドライブをこの仮想ドライブに変更します。
                                  ステップ 6   物理ドライブをブート可能にするには、次を実行します。
                                  1. [Storage Card] 領域のタブ メニューで、[Physical Drive Info] タブをクリックします。
                                    図 18. [Physical Drive Info] タブ



                                  2. 該当する物理ドライブの [Actions] カラムにあるドロップダウン リストから、[Set Bootable] を選択します。

                                    [Change Boot Drive] ダイアログボックスが表示されます。

                                  3. [Confirm] をクリックして、ブート ドライブをこの物理ドライブに変更します。
                                    (注)     

                                    物理ドライブは、ブート可能にするには非 RAID モードである必要があります。

                                  ステップ 7   どのドライブがブート可能か確認するには、[Controller Info] タブをクリックし、[Settings] 領域の [Current Boot Drive] を参照します。

                                  BIOS の設定

                                  ブラウザ経由の BIOS ファームウェアのインストール

                                  はじめる前に
                                  • admin 権限を持つユーザとして CIMC にログインします。
                                  • シスコから BIOS ファームウェア ファイルを取得します。 「シスコからのソフトウェアの取得」を参照してください。
                                  • ローカル マシンで、適切なアップグレード ファイルを解凍します。
                                  手順
                                    ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                                    ステップ 2   [Server] タブの [BIOS] をクリックします。
                                    図 19. BIOS



                                    ステップ 3   [Firmware Actions] 領域で、[Install BIOS Firmware through Browser Client] をクリックします。
                                    ステップ 4   [Install BIOS Firmware] ダイアログボックスで、[Browse] をクリックし、[Choose File] ダイアログボックスを使用して、インストールするファイルを選択します。
                                    ステップ 5   [Install Firmware] をクリックします。

                                    BIOS がダウンロードされ、ホストの電源がオフになり、BIOS がアップグレードされます。アップグレードが完了すると、ホストの電源がオンになります。


                                    TFTP サーバからの BIOS ファームウェアのインストール

                                    はじめる前に
                                    • admin 権限を持つユーザとして CIMC にログインします。
                                    • シスコから BIOS ファームウェア ファイルを取得します。 「シスコからのソフトウェアの取得」を参照してください。
                                    • TFTP サーバで、適切なアップグレード ファイルを解凍します。
                                    手順
                                      ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                                      ステップ 2   [Server] タブの [BIOS] をクリックします。
                                      図 20. BIOS



                                      ステップ 3   [Firmware Actions] 領域で、[Install BIOS Firmware from TFTP Server] をクリックします。
                                      ステップ 4   [Install BIOS Firmware] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
                                      名前 説明

                                      [TFTP Server IP Address] フィールド

                                      ファームウェア イメージが存在する TFTP サーバの IP アドレス。

                                      [Image Path and Filename] フィールド

                                      サーバ上のファームウェア イメージ ファイル名。 この名前を入力するときは、イメージ ファイルの相対パスを、TFTP ツリーの最上位からファイルの場所まで含めてください。

                                      ステップ 5   [Install Firmware] をクリックします。

                                      BIOS がダウンロードされ、ホストの電源がオフになり、BIOS がアップグレードされます。アップグレードが完了すると、ホストの電源がオンになります。


                                      バックアップ BIOS のアクティブ化

                                      まれにですが、BIOS イメージは破損することがあります。 破損した BIOS イメージから回復するには、バックアップ BIOS をアクティブにしてシステムをブートします。


                                      (注)  


                                      バックアップ BIOS イメージは、工場出荷時にインストール済みです。 アップグレードすることはできません。


                                      はじめる前に
                                      • admin 権限を持つユーザとして CIMC にログインします。
                                      手順
                                        ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                                        ステップ 2   [Server] タブの [BIOS] をクリックします。
                                        図 21. BIOS



                                        ステップ 3   [Actions] 領域で、[Activate Backup BIOS] をクリックします。
                                        ステップ 4   確認ウィンドウで、[OK] をクリックします。

                                        BIOS の詳細設定


                                        (注)  


                                        搭載されているハードウェアによっては、このトピックで説明されている一部の設定オプションが表示されない場合があります。


                                        はじめる前に

                                        このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。

                                        手順
                                          ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                                          ステップ 2   [Server] タブの [BIOS] をクリックします。
                                          図 22. BIOS



                                          ステップ 3   [Actions] 領域の [Configure BIOS] をクリックします。

                                          [Configure BIOS Parameters] ダイアログボックスが表示されます。

                                          ステップ 4   [Configure BIOS Parameters] ダイアログボックスで、[Advanced] タブをクリックします。
                                          図 23. [Advanced] タブ



                                          ステップ 5   [Reboot Host Immediately] チェックボックスをオンまたはオフにします。

                                          オンにすると、BIOS パラメータの変更後、サーバがただちにリブートされます。

                                          サーバが自動ではリブートしないように指定するには、このチェックボックスをオフにします。 パラメータの変更は、サーバが次にリブートされたときに有効になります。

                                          ステップ 6   [Advanced] タブで、BIOS 設定のフィールドを更新します。

                                          各 BIOS 設定のオプションに関する説明および情報については、次のトピックを参照してください。

                                          ステップ 7   [Save Changes] をクリックします。

                                          サーバ管理 BIOS の設定

                                          はじめる前に

                                          このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。

                                          手順
                                            ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                                            ステップ 2   [Server] タブの [BIOS] をクリックします。
                                            図 24. BIOS



                                            ステップ 3   [Actions] 領域の [Configure BIOS] をクリックします。

                                            [Configure BIOS Parameters] ダイアログボックスが表示されます。

                                            ステップ 4   [Configure BIOS Parameters] ダイアログボックスで、[Server Management] タブをクリックします。
                                            図 25. [Server Management] タブ



                                            ステップ 5   [Reboot Host Immediately] チェックボックスをオンまたはオフにします。

                                            オンにすると、BIOS パラメータの変更後、サーバがただちにリブートされます。

                                            サーバが自動ではリブートしないように指定するには、このチェックボックスをオフにします。 パラメータの変更は、サーバが次にリブートされたときに有効になります。

                                            ステップ 6   [Server Management] タブで、BIOS 設定のフィールドを更新します。

                                            各 BIOS 設定のオプションに関する説明および情報については、次のトピックを参照してください。

                                            ステップ 7   [Save Changes] をクリックします。

                                            BIOS CMOS のクリア


                                            (注)  


                                            非常に珍しいケースですが、サーバのトラブルシューティング時に、サーバの BIOS CMOS メモリのクリアが必要になることがあります。 この手順は、通常のサーバ メンテナンスには含まれません。


                                            はじめる前に
                                            • admin 権限を持つユーザとして CIMC にログインします。
                                            • サーバの電源を切ります。
                                            手順
                                              ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                                              ステップ 2   [Server] タブの [BIOS] をクリックします。
                                              図 26. BIOS



                                              ステップ 3   [Actions] 領域の [Clear BIOS CMOS] をクリックします。
                                              ステップ 4   確認ウィンドウで、[OK] をクリックします。

                                              BIOS パスワードのクリア

                                              はじめる前に
                                              • admin 権限を持つユーザとして CIMC にログインします。
                                              手順
                                                ステップ 1   [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします。
                                                ステップ 2   [Server] タブの [BIOS] をクリックします。
                                                図 27. BIOS



                                                ステップ 3   [Actions] 領域の [Clear BIOS Password] をクリックします。
                                                ステップ 4   確認ウィンドウで、[OK] をクリックします。

                                                次の作業

                                                パスワードのクリア操作を反映させるために、サーバをリブートします。 サーバがリブートすると、新しいパスワードを作成するように求められます。

                                                サーバ BIOS 設定

                                                次の各表に、表示および設定が可能なサーバ BIOS 設定を示します。


                                                (注)  


                                                お使いのサーバでの BIOS 設定のサポート状況を確認することを推奨します。 搭載されているハードウェアによっては、一部の設定がサポートされていない場合があります。


                                                メイン BIOS 設定

                                                名前 説明

                                                [Reboot Host Immediately]

                                                オンにすると、[Save Changes] をクリックした後ただちにサーバがリブートされます。

                                                サーバが自動ではリブートしないように指定するには、このチェックボックスをオフにします。 パラメータの変更は、サーバが次にリブートされたときに有効になります。

                                                詳細:プロセッサ BIOS 設定

                                                名前 説明

                                                [Intel Turbo Boost Technology]

                                                プロセッサで Intel Turbo Boost Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、仕様よりも低い電力、温度、または電圧でプロセッサが動作していると、自動的にそのプロセッサの周波数が上がります。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:プロセッサの周波数は自動的には上がりません。
                                                • [Enabled]:必要に応じてプロセッサで Turbo Boost Technology が利用されます。

                                                [Enhanced Intel Speedstep Technology]

                                                プロセッサで Enhanced Intel SpeedStep Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、プロセッサの電圧やコア周波数をシステムが動的に調整できます。 このテクノロジーにより、平均電力消費量と平均熱発生量が減少する可能性があります。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:プロセッサの電圧または周波数を動的に調整しません。
                                                • [Enabled]:プロセッサで Enhanced Intel SpeedStep Technology が使用され、サポートされているすべてのスリープ状態でさらに電力を節約することが可能になります。

                                                オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

                                                [Intel Hyper-Threading Technology]

                                                プロセッサで Intel Hyper-Threading Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、マルチスレッド ソフトウェア アプリケーションのスレッドを各プロセッサ内で並列に実行できます。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:プロセッサでのハイパースレッディングを禁止します。
                                                • [Enabled]:プロセッサでの複数スレッドの並列実行を許可します。

                                                オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

                                                [Number of Enabled Cores]

                                                パッケージ内の論理プロセッサ コアの状態を設定します。 この設定をディセーブルにすると、ハイパー スレッディングもディセーブルになります。 次のいずれかになります。

                                                • [All]:すべての論理プロセッサ コアでマルチ プロセッシングをイネーブルにします。
                                                • [1] ~ [n]:サーバ上で動作できる論理プロセッサ コアの数を指定します。 マルチ プロセッシングをディセーブルにし、サーバ上で動作する論理プロセッサ コアを 1 つだけにするには、[1] を選択します。

                                                オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

                                                [Execute Disable]

                                                アプリケーション コードを実行できる場所を指定するために、サーバのメモリ領域を分類します。 この分類の結果、悪意のあるワームがバッファにコードを挿入しようとした場合、プロセッサでコードの実行をディセーブルにします。 この設定は、損害、ワームの増殖、および特定クラスの悪意のあるバッファ オーバーフロー攻撃を防止するのに役立ちます。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:プロセッサでメモリ領域を分類しません。
                                                • [Enabled]:プロセッサでメモリ領域を分類します。

                                                オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。

                                                [Intel Virtualization Technology]

                                                プロセッサで Intel Virtualization Technology(VT)を使用するかどうか。このテクノロジーでは、1 つのプラットフォームで、複数のオペレーティング システムとアプリケーションをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:プロセッサでの仮想化を禁止します。
                                                • [Enabled]:プロセッサで、複数のオペレーティング システムをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。
                                                (注)     

                                                このオプションを変更した場合は、設定を有効にするためにサーバの電源を再投入する必要があります。

                                                [Intel VT for Directed IO]

                                                Intel Virtualization Technology for Directed I/O(VT-d)をプロセッサで使用するかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:プロセッサで仮想化テクノロジーを使用しません。
                                                • [Enabled]:プロセッサで仮想化テクノロジーを使用します。

                                                [Intel VT-d Interrupt Remapping]

                                                プロセッサで Intel VT-d Interrupt Remapping をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:プロセッサでリマッピングをサポートしません。
                                                • [Enabled]:プロセッサで VT-d Interrupt Remapping を必要に応じて使用します。

                                                [Intel VT-d Coherency Support]

                                                プロセッサで Intel VT-d Coherency をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:プロセッサでコヒーレンシをサポートしません。
                                                • [Enabled]:プロセッサで VT-d Coherency を必要に応じて使用します。

                                                [Intel VT-d Address Translation Services]

                                                プロセッサで Intel VT-d Address Translation Services(ATS)をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:プロセッサで ATS をサポートしません。
                                                • [Enabled]:プロセッサで VT-d ATS を必要に応じて使用します。

                                                [Intel VT-d PassThrough DMA]

                                                プロセッサで Intel VT-d Pass-through DMA をサポートするかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:プロセッサでパススルー DMA をサポートしません。
                                                • [Enabled]:プロセッサで VT-d Pass-through DMA を必要に応じて使用します。

                                                [Direct Cache Access]

                                                プロセッサで、データを I/O デバイスから直接プロセッサ キャッシュに入れることにより、I/O パフォーマンスを向上させることができます。 この設定はキャッシュ ミスを減らすのに役立ちます。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:データは I/O デバイスから直接プロセッサ キャッシュには入れられません。
                                                • [Enabled]:データは I/O デバイスから直接プロセッサ キャッシュに入れられます。

                                                [Processor C3 Report]

                                                プロセッサからオペレーティング システムに C3 レポートを送信するかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:プロセッサから C3 レポートを送信しません。
                                                • [ACPI C2][ACPI_C2]:C2 フォーマットを使用してプロセッサから C3レポートを送信します。
                                                • [ACPI C3][ACPI_C3]:C3 フォーマットを使用してプロセッサから C3レポートを送信します。

                                                [Processor C6 Report]

                                                プロセッサからオペレーティング システムに C6 レポートを送信するかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:プロセッサから C6 レポートを送信しません。
                                                • [Enabled]:プロセッサから C6 レポートを送信します。

                                                [Hardware Prefetcher]

                                                プロセッサで、インテル ハードウェア プリフェッチャが必要に応じてデータおよび命令ストリームをメモリから取得し、統合 2 次キャッシュに入れることを許可するかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:ハードウェア プリフェッチャは使用しません。
                                                • [Enabled]:プロセッサで、キャッシュの問題が検出されたときにプリフェッチャを使用します。
                                                (注)     

                                                この値を設定するには、[CPU Performance] ドロップダウン リスト で [Custom] を選択する必要があります。 [Custom] 以外の値の場合は、このオプションよりも、選択された CPU パフォーマンス プロファイルの設定が優先されます。

                                                [Package C State Limit]

                                                アイドル時にサーバ コンポーネントが使用できる電力量。 次のいずれかになります。

                                                • [C0 state][C0_state]:サーバはすべてのサーバ コンポーネントに常にフルパワーを提供します。 このオプションでは、最高レベルのパフォーマンスが維持され、最大量の電力が必要となります。
                                                • [C2 state][C2_state]:システム レベルの調整が進行中のため、電力消費が多くなります。 調整が完了するまで、パフォーマンス上の問題が発生する可能性があります。
                                                • [C6 state][C6_state]:CPU のアイドル時に、システムはC3 オプションの場合よりもさらに電力消費を減らします。 このオプションでは、節約される電力が C0 または C2 よりも多くなりますが、サーバがフル パワーに戻るまで、パフォーマンス上の問題が発生する可能性があります。
                                                • [C7 state][C7_state]:CPU のアイドル時に、サーバはコンポーネントが使用できる電力量を最小にします。 このオプションでは、節約される電力量が最大になりますが、サーバがハイ パフォーマンス モードに戻るのに要する時間も最も長くなります。
                                                • [No Limit][No_Limit]:サーバは、使用可能な任意の Cステートに入ることがあります。
                                                (注)     

                                                このオプションは [CPU C State] がイネーブルの場合にのみ使用されます。

                                                [Patrol Scrub]

                                                システムがサーバ上のメモリの未使用部分でも単一ビット メモリ エラーをアクティブに探して訂正するかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:CPU がメモリ アドレスの読み取りまたは書き込みを行うときのみ、システムはメモリの ECC エラーをチェックします。
                                                • [Enabled]:システムは定期的にメモリを読み書きして ECC エラーを探します。 エラーが見つかると、システムは修正を試みます。 このオプションにより、単一ビット エラーは複数ビット エラーになる前に修正される場合がありますが、パトロール スクラブの実行時にパフォーマンスが低下する場合もあります。

                                                [Demand Scrub]

                                                システムで、メモリ スクラブをオン デマンドで実行できるかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:システムではメモリ スクラブをオン デマンドで実行できません。
                                                • [Enabled]:システムではメモリ スクラブをオン デマンドで実行できます。 エラーが見つかると、システムは修正を試みるか、その場所を読み取り不可としてマークします。 このプロセスにより、システムの実行速度が向上し、データ処理エラーが減少します。

                                                [Device Tagging]

                                                システムで、説明、アドレス、名前などの各種情報に基づいてデバイスおよびインターフェイスをグループ化できるかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:システムではデバイスおよびインターフェイスをグループ化できません。
                                                • [Enabled]:システムでは、説明、アドレス、名前などの各種情報などの各種情報に基づいてデバイスおよびインターフェイスをグループ化できます。

                                                詳細:メモリ BIOS 設定

                                                名前 説明

                                                [Select Memory RAS]

                                                サーバに対するメモリの Reliability, Availability, and Serviceability(RAS)の設定方法。 次のいずれかになります。

                                                • [Maximum Performance][Maximum_Performance]:システムのパフォーマンスが最適化されます。
                                                • [Mirroring]:システムのメモリの半分をバックアップとして使用することにより、システムの信頼性が最適化されます。
                                                • [Sparing]:一定のメモリ冗長性でシステムの信頼性を強化しながら、ミラーリングの場合よりも多くのメモリをオペレーティング システムが使用できるようにします。

                                                詳細:シリアル ポート BIOS 設定

                                                名前 説明

                                                [Serial A Enable]

                                                シリアル ポート A がイネーブルかディセーブルか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:シリアル ポートはディセーブルになります。
                                                • [Enabled]:シリアル ポートはイネーブルになります。

                                                詳細:USB BIOS 設定

                                                名前 説明

                                                [USB Port 0]

                                                プロセッサで USB ポート 0 を使用するかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:サーバで USB ポート 0 を使用しません。
                                                • [Enabled]:プロセッサで USB ポート 0 を使用します。

                                                [USB Port 1]

                                                プロセッサで USB ポート 1 を使用するかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:サーバで USB ポート 1 を使用しません。
                                                • [Enabled]:プロセッサで USB ポート 1 を使用します。

                                                サーバ管理 BIOS 設定

                                                名前 説明

                                                [Reboot Host Immediately]

                                                オンにすると、[Save Changes] をクリックした後ただちにサーバがリブートされます。

                                                サーバが自動ではリブートしないように指定するには、このチェックボックスをオフにします。 パラメータの変更は、サーバが次にリブートされたときに有効になります。

                                                [Assert NMI on SERR]

                                                システム エラー(SERR)の発生時に、BIOS がマスク不能割り込み(NMI)を生成し、エラーをログに記録するかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:SERR の発生時に、BIOS は NMI を生成することもエラーをログに記録することもしません。
                                                • [Enabled]:SERR の発生時に、BIOS は NMI を生成し、エラーをログに記録します。 [Assert NMI on PERR] をイネーブルにする場合は、この設定をイネーブルにする必要があります。

                                                [Assert NMI on PERR]

                                                プロセッサ バス パリティ エラー(PERR)の発生時に、BIOS がマスク不能割り込み(NMI)を生成し、エラーをログに記録するかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:PERR の発生時に、BIOS は NMI を生成することもエラーをログに記録することもしません。
                                                • [Enabled]:PERR の発生時に、BIOS は NMI を生成し、エラーをログに記録します。 この設定を使用するには、[Assert NMI on SERR] をイネーブルにする必要があります。

                                                [FRB2 Enable]

                                                POST 中にシステムがハングした場合に、システムを回復するために CIMC によって FRB2 タイマーが使用されるかどうか。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:FRB2 タイマーは使用されません。
                                                • [Enabled]:POST 中に FRB2 タイマーが開始され、必要に応じてシステムの回復に使用されます。

                                                [Console Redirection]

                                                POST および BIOS のブート中に、シリアル ポートをコンソール リダイレクションに使用できるようにします。 BIOS のブートが完了し、オペレーティング システムがサーバを担当すると、コンソール リダイレクションは関連がなくなり、無効になります。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:POST 中にコンソール リダイレクションは発生しません。
                                                • [Serial Port A][Serial_Port_A]:POST 中のコンソールリダイレクション用にシリアル ポート A をイネーブルにします。 このオプションはブレード サーバおよびラックマウント サーバに対して有効です。
                                                (注)     

                                                このオプションをイネーブルにする場合は、POST 中に表示される Quiet Boot のロゴ画面もディセーブルにします。

                                                [Flow Control]

                                                フロー制御にハンドシェイク プロトコルを使用するかどうか。 送信要求/クリア ツー センド(RTS/CTS)は、隠れ端末の問題によって生じる可能性のあるフレーム衝突を減らすのに役立ちます。 次のいずれかになります。

                                                • [None]:フロー制御は使用されません。
                                                • [RTS-CTS]:RTS/CTS がフロー制御に使用されます。
                                                (注)     

                                                この設定は、リモート ターミナル アプリケーション上の設定と一致している必要があります。

                                                [Baud Rate]

                                                シリアル ポートの伝送速度として使用されるボー レート。 [Console Redirection] をディセーブルにした場合は、このオプションを使用できません。 次のいずれかになります。

                                                • [9.6k]:9600 ボー レートが使用されます。
                                                • [19.2k]:19200 ボー レートが使用されます。
                                                • [38.4k]:38400 ボー レートが使用されます。
                                                • [57.6k]:57600 ボー レートが使用されます。
                                                • [115.2k]:115200 ボー レートが使用されます。
                                                (注)     

                                                この設定は、リモート ターミナル アプリケーション上の設定と一致している必要があります。

                                                [Terminal Type]

                                                コンソール リダイレクションに使用される文字フォーマットのタイプ。 次のいずれかになります。

                                                • [PC-ANSI]:PC-ANSI 端末フォントが使用されます。
                                                • [VT100]:サポートされている vt100 ビデオ端末とその文字セットが使用されます。
                                                • [VT100-PLUS]:サポートされている vt100-plus ビデオ端末とその文字セットが使用されます。
                                                • [VT-UTF8]:UTF-8 文字セットのビデオ端末が使用されます。
                                                (注)     

                                                この設定は、リモート ターミナル アプリケーション上の設定と一致している必要があります。

                                                [OS Boot Watchdog Timer]

                                                BIOS が指定されたタイムアウト値でウォッチドッグ タイマーをプログラムするかどうか。 タイマーが切れる前にオペレーティング システムのブートを完了しない場合、CIMC はシステムをリセットし、エラーがログに記録されます。 次のいずれかになります。

                                                • [Disabled]:サーバのブートにかかる時間をトラッキングするためにウォッチドッグ タイマーは使用されません。
                                                • [Enabled]:サーバのブートにかかる時間をウォッチドッグ タイマーでトラッキングします。 サーバが [OS Boot Watchdog Timer Timeout] フィールドに指定された時間内にブートしない場合、CIMC はエラーをログに記録し、[OS Boot Watchdog Policy] フィールドに指定されたアクションを実行します。

                                                [OS Boot Watchdog Timer Policy]

                                                ウォッチドッグ タイマーが切れたときにシステムで実行されるアクション。 次のいずれかになります。

                                                • [Do Nothing]:OS のブート中にウォッチドッグ タイマーが切れたときに、サーバの電源状態は変化しません。
                                                • [Power Down]:OS のブート中にウォッチドッグ タイマーが切れた場合、サーバの電源はオフになります。
                                                • [Reset]:OS のブート中にウォッチドッグ タイマーが切れた場合、サーバはリセットされます。
                                                (注)     

                                                このオプションは [OS Boot Watchdog Timer] をイネーブルにした場合にのみ適用されます。

                                                [Power Restore Policy]

                                                AC 電源が復旧したときにシステムで実行されるアクション。 次のいずれかになります。

                                                • [Power Off]:サーバの電源がオフになります。
                                                • [Power On]:サーバの電源がオンになります。
                                                • [Power Last State]:サーバの電源は最後の状態に復元されます。

                                                共通コントロール

                                                次の表に説明されているボタンは、[Configure BIOS Parameters] のすべてのタブで使用できます。

                                                名前 説明

                                                [Save Changes] ボタン

                                                3 つのタブすべてで、BIOS パラメータの設定を保存し、ウィザードを閉じます。

                                                [Reboot Host Immediately] チェックボックスがオンの場合、サーバがただちにリブートされ、新しい BIOS 設定が有効になります。 そうでない場合は、サーバが手動でリブートされるまで変更が保存されます。

                                                [Reset Values] ボタン

                                                3 つのタブすべてで、BIOS パラメータの値を、このダイアログボックスが最初に開かれたときに有効であった設定に復元します。

                                                [Restore Defaults] ボタン

                                                3 つのタブすべてで BIOS パラメータをデフォルトに設定します。

                                                [Cancel] ボタン

                                                変更せずにダイアログボックスを閉じます。