Cisco UCS Director セルフサービス ポータル ガイド、リリース 5.4
セルフサービス プロビジョニングの使用方法
セルフサービス プロビジョニングの使用方法

セルフサービス プロビジョニングの使用方法

サービス リクエスト

セルフサービス プロビジョニング機能を使用してサービス リクエストを作成し、仮想マシン(VM)、サービス、またはアプリケーションをプロビジョニングできます。サービス リクエスト プロセスでは VM 作成用のプロビジョニング ワークフローを作成しますが、これには次のアクションが含まれます。

  • 予算の検証

  • 動的なリソース割り当て

  • 承認

  • プロビジョニング

  • ライフサイクルの設定および通知


(注)  


[展開構成(Deployment Configuration)] ペインで CPU コアの数またはメモリ割り当てを変更すると、総コストが自動的に更新されて表示されます。


VM をプロビジョニングするまたはオーケストレーション ワークフローを実行するには、最初にサービス リクエストを作成する必要があります。管理者または該当のユーザがサービス リクエストを承認すると、VM がプロビジョニングされます。VM はただちに承認することも、オリジナルのリクエストから 90 日以内に承認するようにスケジュールすることもできます。


(注)  


サービス リクエスト承認プロセスはオプションです。


管理者は、Self-Service Portal に対して、オーケストレーション ワークフローをカタログとして提供できます。サービス リクエストの承認プロセスは 1 人または 2 人のユーザによる承認が必要です。このようなシナリオでは、VM をプロビジョニングするには管理者および IT 管理者がリクエストを承認する必要があります。

サービス リクエスト ワークフロー

サービス リクエスト ワークフローは次のいくつかの段階に要約できます。

  • 開始:サービス リクエストの開始。
  • リソース割り当て:VM プロビジョニングに必要なリソース。
  • 承認:グループの仮想データ センター(vDC)で定義されるサービス リクエストの承認プロセス。サービス リクエストの承認者にはリクエストに関する電子メールが送信されます。承認者がリクエストを承認すると、VM がプロビジョニングされます。
  • プロビジョニング:VM をプロビジョニングする行為。
  • ライフサイクル スケジュールの設定:予定時刻および終了時刻。
  • 通知:VM のプロビジョニングを知らせるためにユーザに送信される電子メール通知。
定義されている場合は、次のプロセスもサービス リクエストのワークフローに適用されます。
  • 予算の監視(オプション):このプロセスではグループに VM をプロビジョニングするのに十分なリソースが使用可能かどうかが判断されます。リソースは [組織(Organization)] > [リソース制限(Resource limit)] タブを選択して表示できます。リクエストを送信した後、[詳細の表示(View Details)] を選択してステータスを表示できます。

標準のカタログ用サービス リクエストの作成

管理者がカタログをグループに発行すると、エンド ユーザは必要なカタログを選択してサービス リクエストを作成できます。管理者は、オーケストレーション ワークフローが含まれる Self-Service portal をカタログの形式で提供します。管理者が発行できるカタログには、標準のカタログ、詳細、サービスコンテナ、または VDI があります。

手順
    ステップ 1   メニュー バーで、[サービス(Services)] を選択します。
    ステップ 2   [サービスリクエスト(Service Requests)] タブをクリックします。
    ステップ 3   [リクエストの作成(Create Request)] をクリックします。
    ステップ 4   [サービスリクエストの作成(Create Service Request)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
    名前 説明

    [カタログタイプ(Catalog Type)] ドロップダウン リスト

    カタログのタイプ。[標準(Standard)] を選択。

    その他のオプションには以下が含まれます。

    • [詳細(Advanced)]:このカタログ タイプはオーケストレーション ワークフロー専用です。

    • [サービスコンテナ(Service Container)]:このカタログ タイプはアプリケーション コンテナで使用されます。

    • [VDI]:このカタログ タイプは Xen Desktop で使用されます。

    ステップ 5   [送信(Submit)] をクリックします。
    ステップ 6   [カタログの選択] ペインで、次のフィールドに値を入力します。

    名前

    説明

    [VM所有者(VM Ownership)]

    [顧客組織(Customer Organization)] ラジオ ボタン

    このラジオ ボタンを選択して VM をプロビジョニングする顧客組織を選択します。

    [顧客組織(Customer Organizations)]フィールド

    [選択(Select)] をクリックして VM をプロビジョニングする顧客組織を選択します。

    (注)     

    有効な vDC のある顧客組織が表示されます。

    このフィールドは [グループ(Group)] ラジオ ボタンが選択されたときだけ表示されます。

    [ユーザ(User)] ラジオ ボタン

    このラジオ ボタンを選択して VM をプロビジョンするユーザを選択します。

    [ユーザ(User)] フィールド

    [選択(Select)] をクリックして VM をプロビジョニングするユーザを選択します。このリストには、ユーザへのリソース割り当てを許可するグループからのユーザが表示されます。

    (注)     

    現在、特定のエンド ユーザに割り当てることができるのは、VMWare クラウド内の VM だけです。

    [カタログタイプ(Catalog Type)] ドロップダウン リスト

    以前に選択したカタログ タイプを表示します。この属性の種類は次のとおりです。

    • [標準(Standard)]

    • [詳細設定(Advanced)]

    • [サービスコンテナ(Service Container)]

    • [VDI]

    [カタログの選択(Select Catalog)] ドロップダウン リスト

    VM のプロビジョニングに使用されるカタログを選択します。

    ステップ 7   [次へ(Next)] をクリックします。[導入設定(Deployment Configuration)] 画面が表示されます。
    ステップ 8   [導入仕様(Deployment Specification)] 画面で、次のフィールドに入力します。

    名前

    説明

    [VDCの選択(Select VDC)] ドロップダウン リスト

    VM がプロビジョニングされる VDC。

    VDC は管理者によって定義されます。

    [コメント(Comment)] フィールド

    導入の設定に関するコメント。

    [プロビジョニング(Provision)] ドロップダウン リスト

    [今すぐ(Now)] または [後で(Later)] のいずれかを選択します。

    [今すぐ(Now)] を選択すると、VM はただちにまたは 90 日以内にプロビジョニングされます。[後で(Later)] を選択すると、日付選択用のカレンダー、時間と分のドロップダウン リスト、および AM または PM のオプション ボタンが表示されます。

    [リース時間(Lease Time)] チェックボックス

    VM のリース時間を設定するには、このチェックボックスをオンにします。

    VM を(自動的に)終了するまでの VM の保持期間を日数および時間で割り当てることができます。VM は指定の日数および時間の経過後に終了されます。

    重要:

    VM プロビジョニングに使用されるカタログで管理者がリース時間をまだ指定していない場合にのみ、このフィールドが編集可能になります。

    [日数(Days)] フィールド

    この日数が経過すると VM が終了します。

    (注)     

    このオプションは、[リース時間(Lease Time)] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。

    [時間(Hours)] フィールド

    選択した時間が経過すると VM が終了します。

    (注)     

    このオプションは、[リース時間(Lease Time)] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。

    [VM名のサフィックス(VM Name Suffix)] フィールド

    必要な場合は、VM のサフィックス名を指定します。名前(ラベル)が VM 名に追加されます。

    (注)     

    これは、vDC に関連付けられた VMware システム ポリシー(上記で選択)で管理者がこのオプションを有効にした場合にのみ使用できます。

    デフォルトのコスト計算期間の設定(Default Cost Computation Period Settings)

    注目:

    これらのフィールドは、[リース時間(Lease Time)] チェックボックスがオフになっている場合にのみ表示されます。コスト計算が [サマリー(Summary)] ペインに表示されます。

    [請求期間(Charge Duration)] ドロップダウンリスト

    ドロップダウン リストから請求期間を選択します。[毎月(Monthly)]、[毎時(Hourly)]、[毎日(Daily)] のいずれかが可能です。

    [月(Month)] フィールド

    請求期間として [毎月(Monthly)] を選択した場合は、デフォルト コストを計算する月数を指定します。

    [毎時(Hourly)] フィールド

    請求期間として [毎時(Hourly)] を選択した場合は、デフォルト コストを計算する時間数を指定します。

    [毎日(Daily)] フィールド

    請求期間として、[毎日(Daily)] を選択した場合は、コストを計算する日数を指定します。

    ステップ 9   [次へ(Next)] をクリックします。

    [カスタム仕様(Custom Specification)] 画面で、次のフィールドに入力します。

    名前 説明

    [CPUコア(CPU Cores)] フィールド

    プロビジョニング中の VM に使用されている CPU 数。このリストは、コンピューティング ポリシーでサイズ変更オプションを設定している場合にのみ使用可能です。

    [メモリ(Memory)] フィールド

    プロビジョニング中の VM のメモリ容量。このリストは、コンピューティング ポリシーでサイズ変更オプションを設定している場合にのみ使用可能です。

    [ディスク(Disks)] フィールド

    プロビジョニング中の VM のデータストア。選択できるデータストアのリストは、ストレージ ポリシーで確立された条件により異なります。このオプションはストレージ ポリシーで有効または無効にすることができます。

    [ストレージ階層(Storage Tier)] フィールド

    プロビジョニング中の VM のストレージ エントリ。このリストは選択されたカタログに対して [仮想ストレージのカタログ(Virtual Storage Catalog)] が有効にされている場合にのみ表示されます。

    [データストアの選択(Select Datastore)] ドロップダウン リスト

    データストアを選択します。選択内容を確定するには、[送信(Submit)] をクリックします。複数のディスクを含むテンプレートでは、ディスクごとにデータストアの選択プロセスを繰り返す必要があります。
    (注)     

    各ディスク カテゴリ(システム、データ、データベース、スワップ、およびログ)に選択できるデータストアは 1 つだけです。データストア項目のリストは、ストレージ ポリシーの範囲条件により異なります。

    ステップ 10   [次へ(Next)] をクリックします。

    [カスタムワークフローの入力値(Custom Workflow Inputs)] 画面が表示されます。カタログの作成中に、VM のプロビジョニング用に選択されたカタログで、[プロビジョニング後のカスタムアクション(Post Provisioning Custom Actions)] が選択された場合、カスタム ワークフローの入力値が適用されます。このシナリオでは、プロビジョニング後のワークフローで、エンド ユーザはカスタム入力を指定できます入力オプションはカタログに接続されたワークフローによって異なります。次のフィールドに入力します。

    名前 説明

    [MACアドレス(MAC Address)] フィールド

    サーバの MAC アドレス。

    [IPアドレス(IP Address)] フィールド

    サーバの IP アドレス。

    [ホスト名(Host Name)] フィールド

    サーバのホスト名。

    ステップ 11   [次へ(Next)] をクリックします。

    [サマリー(Summary)] 画面が表示されます。情報が正確であるか確認します。

    ステップ 12   [送信(Submit)] をクリックします。

    [送信結果(Submit Result)] ダイアログボックスで、サービス リクエストが正常に送信されたことを確認します。


    次の作業

    サービス リクエストのステータスを表示します。

    詳細なカタログのサービス リクエストの作成

    管理者がグループにカタログを発行すると、エンド ユーザは必要なカタログを選択してサービス リクエストを作成できます。管理者が発行できるカタログには、標準のカタログ(VM の作成)、詳細なカタログ(オーケストレーション ワークフロー)、サービス コンテナ(アプリケーション コンテナ)、VDI(Xen Desktop)があります。

    はじめる前に

    このタイプのサービス リクエストでは、詳細なタイプのカタログを選択できることが必要です。

    手順
      ステップ 1   メニュー バーで、[サービス(Services)] を選択します。
      ステップ 2   [サービスリクエスト(Service Requests)] タブをクリックします。
      ステップ 3   [リクエストの作成(Create Request)] をクリックします。
      ステップ 4   [サービスリクエストの作成(Create Service Request)] ダイアログボックス([カタログの選択(Catalog Selection)] ペイン)で、次のフィールドに入力します。
      名前 説明

      [カタログタイプ(Catalog Type)] ドロップダウン リスト

      カタログのタイプ。次のいずれかを実行します。

      • [標準(Standard)]:このカタログ タイプは標準のカタログに使用されます。

      • [詳細(Advanced)]:このカタログ タイプはオーケストレーション ワークフロー専用です。

      • [サービスコンテナ(Service Container)]:このカタログ タイプはアプリケーション コンテナで使用されます。

      • [VDI]:このカタログ タイプは Xen Desktop で使用されます。

      [カタログの選択(Select Catalog)] ドロップダウン リスト

      プロビジョニングする VM を選択します。カタログはカタログ形式の VM です。

      ステップ 5   [カタログタイプ(Catalog Type)] ドロップダウン リストで、 [詳細(Advanced)] を選択します。

      [サービスリクエストの作成(Create Service Request)] ペインが表示されます。

      ステップ 6   [カタログ(Catalog)] ドロップダウン リストからカタログを選択します。
      ステップ 7   [次へ(Next)] をクリックします。
      ステップ 8   [ワークフロー(Workflow)] ドロップダウン リストから、サービス コンテナを選択します。

      [サマリー(Summary)] ペインが表示されます。情報が正確であるか確認します。

      ステップ 9   [送信(Submit)] をクリックします。

      [送信結果(Submit Result)] ダイアログボックスで、サービス リクエストが正常に送信されたことを確認します。


      次の作業

      既存のサービス リクエストを表示します。

      VDI カタログのサービス リクエストの作成

      管理者がグループにカタログを発行すると、エンド ユーザは必要なカタログを選択してサービス リクエストを作成できます。管理者が発行できるカタログには、標準のカタログ(VM の作成)、詳細なカタログ(オーケストレーション ワークフロー)、サービス コンテナ(アプリケーション コンテナ)、VDI(Xen Desktop)があります。

      はじめる前に

      このタイプのサービス リクエストを作成するには、VDI カタログが選択可能である必要があります。

      手順
        ステップ 1   メニュー バーで、[サービス(Services)] を選択します。
        ステップ 2   [サービスリクエスト(Service Requests)] タブをクリックします。
        ステップ 3   [リクエストの作成(Create Request)] をクリックします。
        ステップ 4   [サービスリクエストの作成(Create Service Request)] ダイアログボックス([カタログの選択(Catalog Selection)] 画面)で、次のフィールドに値を入力します。
        名前 説明

        [カタログタイプ(Catalog Type)] ドロップダウン リスト

        カタログのタイプ。次のいずれかを実行します。

        • [標準(Standard)]:このカタログ タイプは標準のカタログに使用されます。

        • [詳細(Advanced)]:このカタログ タイプはオーケストレーション ワークフロー専用です。

        • [サービスコンテナ(Service Container)]:このカタログ タイプはアプリケーション コンテナで使用されます。

        • [VDI]:このカタログ タイプは Xen Desktop で使用されます。

        [カタログの選択(Select Catalog)] ドロップダウン リスト

        プロビジョニングする VM を選択します。カタログはカタログ形式の VM です。

        ステップ 5   [カタログタイプ(Catalog Type)] ドロップダウン リストで、[VDI] を選択します。

        [サービスリクエストの作成(Create Service Request)] 画面が表示されます。

        ステップ 6   [カタログ(Catalog)] ドロップダウン リストからカタログを選択します。
        ステップ 7   [次へ(Next)] をクリックします。
        ステップ 8   [ワークフロー(Workflow)] ドロップダウン リストから、サービス コンテナを選択します。

        [サマリー(Summary)] 画面が表示されます。情報が正確であるか確認します。

        ステップ 9   [送信(Submit)] をクリックします。

        [送信結果(Submit Result)] ダイアログボックスで、サービス リクエストが正常に送信されたことを確認します。


        次の作業

        既存のサービス リクエストを表示します。

        サービス コンテナ カタログのサービス リクエストの作成

        管理者がグループにカタログを発行すると、エンド ユーザは必要なカタログを選択してサービス リクエストを作成できます。管理者が発行できるカタログには、標準のカタログ(VM の作成)、詳細なカタログ(オーケストレーション ワークフロー)、サービス コンテナ(アプリケーション コンテナ)、VDI(Xen Desktop)があります。

        はじめる前に

        このタイプのサービス リクエストを作成するには、サービス コンテナ カタログが選択可能である必要があります。

        手順
          ステップ 1   メニュー バーで、[サービス(Services)] を選択します。
          ステップ 2   [サービスリクエスト(Service Requests)] タブをクリックします。
          ステップ 3   [リクエストの作成(Create Request)] をクリックします。
          ステップ 4   [サービスリクエストの作成(Create Service Request)] ダイアログボックス([カタログの選択(Catalog Selection)] ペイン)で、次のフィールドに入力します。
          名前 説明

          [カタログタイプ(Catalog Type)] ドロップダウン リスト

          カタログのタイプ。次のいずれかを実行します。

          • [標準(Standard)]:このカタログ タイプは標準のカタログに使用されます。

          • [詳細(Advanced)]:このカタログ タイプはオーケストレーション ワークフロー専用です。

          • [サービスコンテナ(Service Container)]:このカタログ タイプはアプリケーション コンテナで使用されます。

          • [VDI]:このカタログ タイプは Xen Desktop で使用されます。

          [カタログの選択(Select Catalog)] ドロップダウン リスト

          プロビジョニングする VM を選択します。カタログはカタログ形式の VM です。

          ステップ 5   [カタログタイプ(Catalog Type)] ドロップダウン リストで、[サービスコンテナ(Service Container)] を選択します。

          [サービスリクエストの作成(Create Service Request)] ペインが表示されます。

          ステップ 6   [カタログ(Catalog)] ドロップダウン リストからカタログを選択します。
          ステップ 7   [次へ(Next)] をクリックします。
          ステップ 8   [サマリー(Summary)] ペインで情報が正確であるか確認してから [送信(Submit)] をクリックします。

          [送信結果(Submit Result)] ダイアログボックスで、サービス リクエストが正常に送信されたことを確認します。


          次の作業

          既存のサービス リクエストを表示します。

          サービス リクエスト ステータスの表示

          はじめる前に サービス リクエストを作成します。

          手順
            ステップ 1   [サービス(Services)] > [サービスリクエスト(Service Request)] タブを選択します。
            ステップ 2   サービス リクエストを選択します。
            ステップ 3   [詳細の表示(View Details)] をクリックします。
            [サービスリクエスト(Service Request)] 画面に、サービス リクエストおよび関連するワークフロー ステップの詳細が表示されます。各ワークフロー ステップに関するステータスは、このページから表示します。各ステップの(色分けされた)ステータスに加えて、時間などの詳細も表示されます。
            • 灰色:現在もそのステップを完了する必要があることを示します。

            • 緑色:ステップが正常に完了したことを示します。

            • 赤色:ステップに失敗したことを示します。失敗した理由もステップの下に記載されます。

            • 青色:ステップを完了するにはユーザから追加の入力が必要であることを示します。たとえば、そのサービス リクエストに対して承認が定義されていた場合は、青色でサービス リクエストが承認を待っていることが示されます。

            名前 説明

            [概要(Overview)] セクション

            [リクエストID(Request ID)] フィールド

            サービス リクエスト ID 番号。

            [リクエストタイプ(Request Type)] フィールド

            リクエストのタイプ(VM など)。

            [vDC] フィールド

            VM がプロビジョニングされる vDC。

            [イメージ(Image)] フィールド

            VM のプロビジョニングに使用されるイメージ。

            [リクエスト日時(Request Time)] フィールド

            サービス リクエストが作成された時間。

            [ステータスのリクエスト(Request Status)] フィールド

            サービス リクエストのステータス(完了、キャンセル、失敗など)。

            [コメント(Comments)] フィールド

            サービス リクエストの作成中に追加したコメント。

            [所有(Ownership)] セクション

            [グループ](Group) フィールド

            サービス リクエストを行ったユーザが属するグループ。

            [送信ユーザ(Initiating User)] フィールド

            サービス リクエストを送信したユーザ。

            [期間(時間)(Duration Hours)] フィールド

            VM がアクティブである期間の長さ。この値を定義した場合は、指定した時間の経過後に VM が削除されます。

            [予定時刻(Scheduled Time)] フィールド

            VM がプロビジョニングされる時刻。これを定義した場合、スケジュールされた日付の午前 6 時に VM がプロビジョニングされます。この値を定義しない場合は、リクエストのワークフローが完了した直後に VM がプロビジョニングされます。

            [カタログ情報(Catalog Information)] セクション

            [vDC所有者の電子メール(vDC Owner Email)]

            vDC を作成した管理者の電子メール ID。

            [承認ユーザ(Approving Users)] セクション

            VM のプロビジョニングを成功させるために、サービス リクエストを承認する必要のあるユーザ。

            [カタログ項目名(Catalog Item Name)]

            プロビジョニングに使用するカタログ項目の名前。

            [カタログ項目の説明(Catalog Item Description)] セクション

            [SRコスト(SR Cost)] フィールド

            VM のプロビジョニングの予測コスト。このコストは、カタログ項目に対して定義されたコスト モデルに基づいて決定されます。

            (注)     

            承認者は、承認を必要とするサービス リクエストを [承認(Approvals)] タブで確認できます。


            プロビジョニング サービスの延期リクエストの作成

            プロビジョニングの延期機能を使用して、VM のプロビジョニングを後の時刻および日付にスケジュールできます。

            手順
              ステップ 1   メニュー バーで、[サービス(Service)] をクリックして、[サービスリクエスト(Service Requests)] を選択します。
              ステップ 2   [サービスリクエスト(Service Requests)] タブで、[リクエストの作成(Create Request)] をクリックします。
              ステップ 3   [サービスリクエストの作成(Create Service Request)] 画面で、次のフィールドに入力します。
              名前 説明

              [カタログタイプ(Catalog Type)] ドロップダウン リスト

              次のカタログのタイプのいずれかを選択します。

              • [標準(Standard)]:このカタログ タイプは標準のカタログに使用されます。

              • [詳細(Advanced)]:このカタログ タイプはオーケストレーション ワークフロー専用です。

              • [サービスコンテナ(Service Container)]:このカタログ タイプはアプリケーション コンテナで使用されます。

              • [VDI]:このカタログ タイプは Xen Desktop で使用されます。

              [カタログの選択(Select Catalog)] ドロップダウン リスト

              カタログを選択します。

              ステップ 4   [次へ(Next)] をクリックします。
              ステップ 5   [導入設定(Deployment Configuration)] 画面で、次のフィールドを入力して設定を定義します。
              名前 説明

              [VDCの選択(Select VDC)] ドロップダウン リスト

              VDC を選択します。

              [コメント(Comments)] フィールド

              サービス リクエストの作成中に追加したコメント。

              [プロビジョニング(Provision)] ドロップダウン リスト

              暫定の状態を選択します。

              • [後で(Later)]:特定の日時を入力する場合に選択します。

              • [現在(Now)]:プロビジョニングを今すぐ開始する場合に選択します。

              [次の期間後にVMの電源をオフにする(Power OFF the VM after)] チェックボックス

              オンにすると、プロビジョニングの完了後に、システムにより VM の電源がオフにされます。

              ステップ 6   [閉じる(Close)] をクリックします。

              サービス リクエスト VM プロビジョニングの使用方法

              Self-Service Portalを使用して、エンド ユーザ専用の VM をプロビジョニングできます。[Assign to user(ユーザへの割り当て)] チェックボックスをオンにした場合、VM をプロビジョニングしたエンド ユーザに所有権が割り当てられます。プロビジョニングの完了後、VM はエンド ユーザに割り当てられます。[Assign to user(ユーザへの割り当て)] チェックボックスをオフにした場合、VM は(IT)グループに対してプロビジョニングされます。当該グループ内のユーザは、その VM を確認できます。

              手順
                ステップ 1   メニュー バーで、[サービス(Service)][サービスリクエスト(Service Requests)] > タブを選択します。
                ステップ 2   [リクエストの作成(Create Request)] をクリックします。
                ステップ 3   [リクエストの作成(Create Request)] ダイアログボックス([カタログの選択(Catalog Selection)] 画面)で、次のフィールドに値を入力します。
                名前 説明

                [カタログタイプ(Catalog Type)] ドロップダウン リスト

                カタログのタイプ。次のいずれかを実行します。

                • [標準(Standard)]:このカタログ タイプは標準のカタログに使用されます。

                • [詳細(Advanced)]:このカタログ タイプはオーケストレーション ワークフロー専用です。

                • [サービスコンテナ(Service Container)]:このカタログ タイプはアプリケーション コンテナで使用されます。

                • [VDI]:このカタログ タイプは Xen Desktop で使用されます。

                ステップ 4   [送信(Submit)] をクリックします。
                ステップ 5   [カタログの選択(Catalog Selection)] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
                名前 説明

                [Assign to user(ユーザへの割り当て)] チェックボックス

                このチェックボックスをオンにした場合、VM をプロビジョニングしたエンド ユーザに所有権が割り当てられます。プロビジョニングの完了後、VM はエンド ユーザに割り当てられます。[Assign to user(ユーザへの割り当て)] チェックボックスをオフにした場合、VM は(IT)グループに対してプロビジョニングされます。当該グループ内のユーザは、その VM を確認できます。

                [カタログタイプ(Catalog Type)] ドロップダウン リスト

                カタログのタイプ。次のいずれかを実行します。

                • [標準(Standard)]:このカタログ タイプは標準のカタログに使用されます。

                • [詳細(Advanced)]:このカタログ タイプはオーケストレーション ワークフロー専用です。

                • [サービスコンテナ(Service Container)]:このカタログ タイプはアプリケーション コンテナで使用されます。

                • [VDI]:このカタログ タイプは Xen Desktop で使用されます。

                [カタログの選択(Select Catalog)] ドロップダウン リスト

                プロビジョニングする VM を選択します。カタログはカタログ形式の VM です。

                ステップ 6   [次へ(Next)] をクリックします。
                ステップ 7   [導入設定(Deployment Configuration)] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
                名前 説明

                [VDCの選択(Select VDC)] ドロップダウン リスト

                このチェックボックスをオンにした場合、VM をプロビジョニングしたエンド ユーザに所有権が割り当てられます。プロビジョニングの完了後、VM はエンド ユーザに割り当てられます。[Assign to user(ユーザへの割り当て)] チェックボックスをオフにした場合、VM は(IT)グループに対してプロビジョニングされます。当該グループ内のユーザは、その VM を確認できます。

                [コメント(Comment)] フィールド

                カタログのタイプ。次のいずれかを実行します。

                • [標準(Standard)]:このカタログ タイプは標準のカタログに使用されます。

                • [詳細(Advanced)]:このカタログ タイプはオーケストレーション ワークフロー専用です。

                • [サービスコンテナ(Service Container)]:このカタログ タイプはアプリケーション コンテナで使用されます。

                • [VDI]:このカタログ タイプは Xen Desktop で使用されます。

                [プロビジョニング(Provision)] ドロップダウン リスト

                プロビジョニングする VM を選択します。カタログはカタログ形式の VM です。

                [リース時間(Lease Time)] チェックボックス

                VM のリース時間。

                ステップ 8   [次へ(Next)] をクリックします。
                ステップ 9   [カスタム仕様(Custom Specification)] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
                名前 説明

                [CPUコア(CPU Cores)] ドロップダウン リスト

                プロビジョニングする VM の CPU コアを選択します。

                [メモリ(Memory)] ドロップダウン リスト

                プロビジョニングする VM のメモリ容量を選択します。

                ステップ 10   [次へ(Next)] をクリックします。
                ステップ 11   [サマリー(Summary)] 画面を確認します。

                既存のアプリケーション コンテナへの VM の追加

                はじめる前に

                セルフサービス ユーザによるコンテナのプロビジョニングは、管理者 GUI を使用して定義されます。追加情報については『Cisco UCS Director アドミニストレーション ガイド』を参照してください。管理者は特定のグループにカタログを割り当てる必要があります。このタスクを完了すると、Self-Service portal 内のカタログのグループへの関連付けを表示することができます。

                手順
                  ステップ 1   メニュー バーで [カタログ(Catalog)] を選択します。
                  ステップ 2   カタログをクリックします。
                  ステップ 3   [サービスリクエストの作成(Create Service Request)] ダイアログボックス([カタログの選択(Catalog Selection)] 画面)で、次のフィールドに値を入力します。
                  名前 説明

                  [カタログタイプ(Catalog Type)] ドロップダウン リスト

                  カタログのタイプ。次のいずれかを実行します。

                  • [標準(Standard)]:このカタログ タイプは標準のカタログに使用されます。

                  • [詳細(Advanced)]:このカタログ タイプはオーケストレーション ワークフロー専用です。

                  • [サービスコンテナ(Service Container)]:このカタログ タイプはアプリケーション コンテナで使用されます。

                  • [VDI]:このカタログ タイプは Xen Desktop で使用されます。

                  [カタログの選択(Select Catalog)] ドロップダウン リスト

                  プロビジョニングする VM を選択します。カタログはカタログ形式の VM です。

                  ステップ 4   [カタログタイプ(Catalog Type)] ドロップダウン リストで、[サービスコンテナ(Service Container)] を選択します。
                  ステップ 5   [カタログ(Catalog)] ドロップダウン リストからカタログを選択します。
                  ステップ 6   [次へ(Next)] をクリックします。
                  ステップ 7   [導入設定(Deployment Configuration)] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
                  名前 説明

                  [コメント(Comment)] フィールド

                  カタログのタイプ。次のいずれかを実行します。

                  [プロビジョニング(Provision)] ドロップダウン リスト

                  [今すぐ(Now)] または [後で(Later)] のいずれかを選択します。[後で(Later)] を選択する場合、特定の時間と日付を選択してください。

                  [サービスコンテナ名(Service Container Name)] フィールド

                  サービス コンテナの名前。

                  ステップ 8   [次へ(Next)] をクリックします。
                  ステップ 9   [送信(Submit)] をクリックします。

                  [送信結果(Submit Result)] ダイアログボックスで、サービス リクエストが正常に送信されたことを確認します。

                  ステップ 10   メニュー バーで、[仮想リソース(Virtual Resources)] > [アプリケーションコンテナ(Application Containers)] を選択します。
                  ステップ 11   [アプリケーションコンテナ(application container)] をクリックします。
                  ステップ 12   [VMの追加(Add VMs)] をクリックします。
                  ステップ 13   [VMの管理(Manage VMs)] ダイアログ ボックスで鉛筆アイコンをクリックします。
                  ステップ 14   [仮想マシンエントリの編集(Edit Virtual Machines Entry)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
                  名前 説明

                  [その他のVM(Additional VMs)] フィールド

                  その他の VM インスタンスの数
                  (注)     

                  VM インスタンスの最大数は、管理者 GUI を使用して定義されます。許可されている値を越えた値を入力すると、エラーメッセージが表示されます。

                  ステップ 15   [送信(Submit)] をクリックします。