Cisco UCS Director セルフサービス ポータル ガイド、リリース 5.4
ファイルのアップロード サービスの操作
ファイルのアップロード サービスの操作

ファイルのアップロード サービスの操作

この章は、次の項で構成されています。

OVF ファイルのアップロード

管理者、グループ管理者、またはエンド ユーザは、Cisco UCS Director を使用して、OVF ファイル(OVA、zip 形式および jar 形式)を定義済みのストレージ ロケーションにアップロードし、グループまたは顧客組織に導入できます。

(注)  


OVF ファイルをアップロードして導入できる権限を持つタイプは、グループの管理者およびエンド ユーザのみです。


はじめる前に

適切なアクセス権があることを確認します。

手順
    ステップ 1   メニュー バーで、[管理(Administration)] > [統合(Integration)] の順に選択します。
    ステップ 2   [ユーザOVF管理(User OVF Management)] タブをクリックします。
    ステップ 3   [ファイルのアップロード(Upload File)] をクリックします。
    ステップ 4   [ファイルのアップロード(Upload File)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
    名前 説明

    [フォルダの種類(Folder Type)] ドロップダウン リスト

    OVF ファイルが含まれるフォルダのタイプ。次のいずれかを実行します。

    • [パブリック(Public)]:このファイルは、すべてのパブリック ユーザが利用できます。
    • [ユーザ(User)]:エンド ユーザである場合は、このロールを選択します。エンド ユーザには広範囲の権限は付与されません。ユーザ ロールは第 1 レベルのサポートに適していますが、その主要な目的は問題の識別、修復、およびエスカレートにあります。
    • [グループ(Group)]:このファイルは、定義されたグループのユーザのみが利用できます。

    [ファイル名(File Name)] フィールド

    アップロードおよび導入する OVF ファイルの名前。

    [アップロード(Upload)] オプション

    [ファイルのアップロード(File Upload)] ダイアログボックスが開始され、OVF ファイルを参照し選択できます。

    (注)     

    ストレージ ロケーションにアップロードできるのは、OVF、zip および jar 形式の OVF ファイルのみです。

    ファイルがアップロードされ、ファイルが使用できるようになったことを示す確認メッセージが表示されます。[送信(Submit)] をクリックします。

    [送信(Submit)] ボタンが有効になるのは、[ファイルのアップロード(File Upload)] ダイアログボックスでファイルがアップロードされた場合だけです。

    [ファイルの説明(File Description)] フィールド

    ファイルの説明(必要な場合)。

    ステップ 5   [送信(Submit)] をクリックします。
    ステップ 6   [送信結果-正常にアップロード(Submit Result - Upload Successfully)] ダイアログボックスが表示されたら、[OK] をクリックします。アップロードされたファイルは、[ユーザOVF管理(User OVF Management)] テーブルにリストされます。

    次の作業

    OVF ファイルを導入します。

    OVF ファイルの導入

    管理者の場合、グループの仮想データ センター(vDC)を選択して、OVF ファイルをグループに導入する権限があります。OVF ファイルが vDC に導入されると、ファイルが自動的に解凍され、vDC に関連付けられた VMware クラウドに VM が導入されます。

    手順
      ステップ 1   メニュー バーで、[管理(Administration)] > [統合(Integration)] の順に選択します。
      ステップ 2   [ユーザOVF管理(User OVF Management)] タブをクリックします。
      ステップ 3   テーブルから OVF ファイルを選択します。
      ステップ 4   [OVFの導入(Deploy OVF)] をクリックします。
      ステップ 5   [OVFの導入(Deploy OVF)] ウィンドウで、次のフィールドに入力します。
      名前 説明

      [vDCの選択(Select vDC)] ドロップダウン リスト

      vDC を選択します。

      (注)     

      グループ管理者およびエンド ユーザはグループに関連付けられた vDC のみを表示できます。

      [OVFファイル名(OVF File Name)] フィールド

      選択した OVF ファイルの名前。

      [VM名(VM Name)] フィールド

      VM の名前。VM 名を入力しない場合、デフォルト名が自動的に指定されます。

      [ユーザ名(User Name)] フィールド

      OVF ユーザ名。

      [パスワード(Password)] フィールド

      OVF ファイルのパスワード。

      [プロビジョニング(Provision)] フィールド

      VM をプロビジョニングする時間。

      [今すぐ(Now)] または [後で(Later)] のいずれかを選択します。[後で(Later)] を選択した場合は、日付と時刻を選択する必要があります。

      [次の期間後にVMの電源をオフにする(Power OFF the VM after)] フィールド

      VM の電源が自動的にオフになるまでの日数または時間を指定するには、このチェック ボックスをオンにします。

      [日数(Days)] フィールド

      VM の電源が自動的にオフになるまでの日数。

      [時間(Hours)] フィールド

      VM の電源が自動的にオフになるまでの時間。

      ステップ 6   [送信(Submit)] をクリックします。

      OVF ファイルの導入後、サービス リクエストが作成され、導入された OVF のステータスが表示されます。詳細については、「サービス リクエストの表示」のトピックを参照してください。


      OVF ファイルの削除

      管理者の場合は、ストレージ領域にあるファイルを削除できます。

      はじめる前に

      Cisco UCS Director アプライアンスからファイルを削除するには、適切な権限を取得する必要があります。サービスのエンド ユーザおよびグループ管理者には OVF ファイルを削除する権限があります。

      手順
        ステップ 1   メニュー バーで、[管理(Administration)] > [統合(Integration)] の順に選択します。
        ステップ 2   [ユーザOVF管理(User OVF Management)] タブをクリックします。
        ステップ 3   OVF ファイルをテーブルから選択し、[ファイルの削除(Delete File)] をクリックします。

        [ファイルの削除(Delete File)] ダイアログボックスが表示されます。

        ステップ 4   [送信(Submit)] をクリックします。