Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 5.4
ポリシーの管理
ポリシーの管理

目次

ポリシーの管理

この章は、次の項で構成されています。

ポリシー

Cisco UCS Director は、管理者が設定する事前定義済みポリシーを使用して、割り当てられたリソース プールから仮想マシン(VM)がプロビジョニングされるセルフサービス ポータルを提供します。

ポリシーは、システム リソースの可用性に基づいて、新しい VM がインフラストラクチャ内でプロビジョニングされる場所と方法を規定する規則のグループです。

Cisco UCS Director では、VM をプロビジョニングするために次のポリシーをセットアップする必要があります。

  • コンピューティング

  • 格納形式

  • ネットワーク

  • システム

重要:

VM のプロビジョニングのポリシーをセットアップする前にクラウド アカウントが存在している必要があります。

コンピューティング ポリシー

コンピューティング ポリシーでは、グループまたはワークロードの要件を満たし、プロビジョニング時に使用されるコンピューティング リソースを決定します。

管理者として、コンピューティング ポリシーのさまざまな条件を組み合わせて高度なポリシーを定義できます。


(注)  


条件の組み合わせによってはセルフサービス プロビジョニング中に使用できるホスト マシンが存在しない場合もあるため、コンピューティング ポリシーのフィールドすべてについて十分に理解しておくことを推奨します。


コンピューティング ポリシーの作成

手順
    ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー(Policies)] > [コンピューティング(Computing)] の順に選択します。
    ステップ 2   [VMwareコンピューティングポリシー(VMware Computing Policy)] タブを選択します。
    ステップ 3   [追加(Add)](+)をクリックします。
    ステップ 4   [コンピューティングポリシーの追加(Add Computing Policy)] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。

    名前

    説明

    [ポリシー名(Policy Name)] フィールド

    ポリシーの名前。

    (注)      この名前は、カタログの定義で使用されます

    [ポリシーの説明(Policy Description)] フィールド

    ポリシーの説明。

    [クラウド名(Cloud Name)] ドロップダウン リスト

    リソース割り当てを行うクラウドを選択します。

    [ホストノードまたはクラスタスコープ(Host Node/Cluster Scope)] ドロップダウン リスト

    導入のスコープを選択します。

    (注)      すべてのオプションを使用するか、選択したオプションを含めるか、または選択したオプションを除外するかを指定して、導入のスコープを絞り込むことができます。選択した内容に基づいて、必要なホストまたはクラスタを選択できる新しいフィールドが表示されます。

    [リソースプール(Resource Pool)] ドロップダウン リスト

    リソース プールを選択します。

    [ESXタイプ(ESX Type)] ドロップダウン リスト

    ESX のインストール タイプ([ESX][ESXi]、または[両方(both)])を選択します。

    [ESXバージョン(ESX Version)] ドロップダウン リスト

    ESX のバージョンを選択します。

    [条件の最小値(Minimum Conditions)] チェックボックス

    満たしている必要がある 1 つ以上の条件のチェックボックスをオンにします。これらの条件を満たしていないホストは検討から除外されます。複数の条件を選択した場合は、選択した条件すべてを満たしている必要があります。
    [展開オプション(Deployment Options)]

    [テンプレートのオーバーライド(Override Template)] チェックボックス

    テンプレートのプロパティをオーバーライドするには、このチェックボックスをオンにします。CPU とメモリのカスタム設定を入力できるオプションも用意されています。

    [vCPU数(Number of vCPUs)] フィールド

    vCPU のカスタム数。VM に対して指定する vCPU の数は、選択されているホスト ノードまたはクラスタのスコープの総コア数を超えてはいけません。

    (注)      このオプションは、[テンプレートのオーバーライド(Override Template)] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。

    [CPU予約(MHz)(CPU Reservation (MHz))] フィールド

    VM の CPU 予約。予約は、指定した vCPU の数によって異なります。

    (注)      このオプションは、[テンプレートのオーバーライド(Override Template)] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。

    [CPUの制限(MHz)(CPU Limit (MHz))] フィールド

    VM に対する CPU の制限。CPU の制限は、選択されたホスト ノードまたはクラスタのスコープに基づいています。

    [CPU共有(CPU Shares)] ドロップダウン リスト

    CPU 共有([低(low)]、[ノーマル(normal)]、または [高(high)])を選択します。CPU 共有により、VM 間で競合が発生した場合に、どの VM が CPU リソースを取得するかが決定します。

    (注)      このオプションは、[テンプレートのオーバーライド(Override Template)] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。

    [メモリ(Memory)] フィールド

    VM のカスタム メモリ。

    (注)      このオプションは、[テンプレートのオーバーライド(Override Template)] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。

    [メモリ予約(MB)(Memory Reservation (MB))] フィールド

    VM のメモリ予約。予約は、指定したメモリによって異なります。
    (注)      このオプションは、[テンプレートのオーバーライド(Override Template)] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。

    [メモリ制限(MB)(Memory Limit (MB))] フィールド

    VM に対するメモリの制限。メモリの制限は、選択されたホスト ノードまたはクラスタのスコープに基づいています。
    (注)      このオプションは、[テンプレートのオーバーライド(Override Template)] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。

    [メモリ共有(Memory Shares)] ドロップダウン リスト

    メモリ共有([低(low)]、[ノーマル(normal)]、または [高(high)])を選択します。メモリ共有により、VM 間で競合が発生した場合に、どの VM がメモリ リソースを取得するかが決定します。
    (注)      このオプションは、[テンプレートのオーバーライド(Override Template)] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。
    [サイズ変更オプション(Resizing Options)]

    [VM のサイズ変更を許可(Allow Resizing of VM)] チェックボックス

    プロビジョニング前の VM サイズの変更や、既存の VM のサイズの変更を許可するには、このチェックボックスをオンにします。

    [vCPU の許容値(Permitted Values for vCPUs)] フィールド

    VM のプロビジョニング中、または既存の VM のサイズの変更中に使用する vCPU の範囲。選択したクラウド(vCenter)が 5 以上であり、かつ VM バージョン 8 を使用している場合のみ、VM のプロビジョニングまたはサイズ変更時に 8 を超える範囲が表示されます。このボックスで指定された値だけが表示されます。

    (注)      このオプションは、[VM のサイズ変更を許可(Allow Resizing of VM)] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。

    [メモリの許容値(MB 単位)(Permitted Values for Memory in MB)] フィールド

    VM のプロビジョニング中、または既存の VM のサイズの変更中に使用するメモリの範囲。例:512、768、1024、1536、2048、3072、4096 など。このボックスで指定された値だけが表示されます。

    (注)      このオプションは、[VM のサイズ変更を許可(Allow Resizing of VM)] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。
    ステップ 5   [追加(Add)] をクリックします。

    データ コレクション ポリシー

    データ コレクション ポリシーを作成して、各 VMware アカウントについて vCenter から取得できるパラメータ量を制御することができます。データ コレクション ポリシーで指定される各パラメータは収集され、Cisco UCS Director の特定のトレンド レポートで使用されます。


    (注)  


    VMware は、サポートされている唯一の仮想アカウント タイプです。VMware アカウントが追加されると、最初にデフォルトで default-data-collection-policy に関連付けられます。

    仮想アカウントのデータ コレクション ポリシーの設定

    手順
      ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー(Policies)][仮想/ハイパーバイザポリシー(Virtual/Hypervisor Policies)][サービスの提供(Service Delivery)] > > を選択します。
      ステップ 2   [データコレクションポリシー(Data Collection Policy)] タブを選択します。
      ステップ 3   [追加(Add)](+)をクリックします。
      ステップ 4   [追加(Add)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [名前(Name)] フィールド

      データ コレクション ポリシーの名前。

      (注)      この名前は、カタログの定義中に使用されます。

      [説明(Description)] フィールド

      ポリシーの説明

      [アカウントタイプ(Account Type)] ドロップダウン リスト

      VMware 仮想アカウントが選択されます。

      [リソース(Resource)] ウィンドウ

      vCenter パラメータを含むデータ収集グループを選択します。たとえば、CPU などです。データ収集グループを編集するには、鉛筆アイコンをクリックします。データ収集を有効または無効にするには、[リソース エントリの編集(Edit Resource Entry)] ダイアログボックスの [コレクションを有効にする(Enable Collection)] チェックボックスをオンまたはオフにします。

      ステップ 5   [送信(Submit)] をクリックします。

      仮想アカウントのデータ コレクション ポリシーの関連付け

      手順
        ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー(Policies)] > [仮想/ハイパーバイザポリシー(Virtual/Hypervisor Policies)] > [サービスの提供(Service Delivery)] を選択します。
        ステップ 2   [データコレクションポリシーの関連付け(Data Collection Policy Association)] タブを選択します。
        ステップ 3   仮想(VMware)アカウントを選択して [編集(Edit)] をクリックします。
        ステップ 4   [編集(Edit)] ダイアログボックスで、[ポリシー(Policy)] ドロップダウン リストから、「仮想アカウントのデータ コレクション ポリシーの設定」の項で設定したデータ コレクション ポリシーを選択します。
        ステップ 5   [送信(Submit)] をクリックします。VMware アカウントにデータ コレクション ポリシーが関連付けられました。

        グループの共有ポリシーについて

        グループの共有ポリシーによって、ユーザはリソースと、他のユーザと共有するものを高度に制御できるようになります。このポリシーでは、ユーザは現在自分だけに割り当てられているリソースを表示し、またユーザが属するすべてのグループに割り当てられているリソースを表示できます。

        グループを作成する場合は、グループの共有ポリシーを定義して、どのグループが読み取り/書き込み権限を持つかを決定できます。後にユーザがこのグループに追加されると、リソースに対するそのユーザのアクセス権は、グループに適用されるグループの共有ポリシーによって決定されます。

        グループ共有ポリシーの作成

        手順
          ステップ 1   メニュー バーで、[管理(Administration)] > [ユーザとグループ(Users and Groups)] の順に選択します。
          ステップ 2   [グループ共有ポリシー(Group Share Policy)] タブをクリックします。
          ステップ 3   [追加(Add)](+)をクリックします。
          ステップ 4   [ポリシーの追加(Add Policy)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
          名前 説明

          [ポリシー名(Policy Name)] フィールド

          グループ共有ポリシーの名前。

          [ポリシーの説明(Policy Description)] フィールド

          ポリシーの説明。

          [MSP グループ共有ポリシー(MSP Group Share Policy)] チェックボックス

          1 つ以上の MSP 組織にこのポリシーを適用する場合、このボックスをオンにします。

          [MSP 組織(MSP Organizations)] フィールド

          [選択(Select)] をクリックして、このポリシーで定義されたリソースに対して読み取り/書き込み権限のある MSP 組織を選択します。

          このフィールドは [MSP グループ共有ポリシー(MSP Group Share Policy)] チェックボックスがオンの場合のみ使用可能です。

          [顧客組織(Customer Organizations)] フィールド

          [選択(Select)] をクリックして、このポリシーで定義されたリソースに対して読み取り/書き込み権限のある組織を選択します。

          ステップ 5   [送信(Submit)] をクリックします。

          次の作業

          ユーザ グループを編集してこのグループ共有ポリシーを指定できます。それらのグループ内のユーザは、権限に基づいて、リソースに対する読み書き権限を継承します。

          ストレージ ポリシー

          ストレージ ポリシーは、データストアの範囲、使用するストレージの種類、容量、遅延などの最小条件といったリソースを定義します。

          ストレージ ポリシーでは、複数ディスクの追加ディスク ポリシーを設定し、サービス リクエストの作成中に使用するデータストアを選択することもできます。


          (注)  


          Cisco UCS Director は、VM のプロビジョニングのためのサービス リクエストの作成中にデータストアを選択することをサポートしています。サービス リクエストの作成中にエンド ユーザのデータストアの選択を有効または無効にするオプションがあります。リストされるデータストアは、サービス リクエストの作成中に vDC に関連付けられたストレージ ポリシーで指定される範囲条件に依存します。

          サービス リクエストの作成中にデータストアの選択機能を使用するには、VM のプロビジョニングに使用されるテンプレートに [システム(System)] ディスク タイプが割り当てられている必要があります。これは、単一または複数のディスクを含むテンプレートに適用されます。


          複数ディスク VM のストレージ ポリシー

          Cisco UCS Director は、複数データストア上の複数ディスクでの VM のプロビジョニングをサポートしています。

          ディスクはシステム、データ、データベース、スワップ、ログという 5 つのタイプに分類されます。最初にシステム ディスク ポリシーが設定され、他のディスクは必要に応じて設定できます。各ディスク タイプに対して個別にディスク ポリシーを設定することも、各ディスクに対してデフォルトのシステム ディスク ポリシーを選択することもできます。


          (注)  


          複数のディスクを含むテンプレートに対するストレージ ポリシーの作成の詳細については、「複数ディスクの VM プロビジョニング」の章を参照してください。


          ストレージ ポリシーの追加と設定

          手順
            ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー(Policies)] > [仮想/ハイパーバイザポリシー(Virtual/Hypervisor Policies)] > [ストレージ(Storage)] を選択します。
            ステップ 2   [VMwareストレージポリシー(VMware Storage Policy)] タブを選択します。
            ステップ 3   [追加(Add)](+)をクリックします。
            ステップ 4   [ストレージリソース割り当てポリシーの追加(Add Storage Resource Allocation Policy)] ダイアログボックスで、次のフィールドを入力します。

            名前

            説明

            [ポリシー名(Policy Name)] フィールド

            リソース割り当てが発生するクラウドを選択します。

            [ポリシーの説明(Policy Description)] フィールド

            導入のスコープを限定する場合は、すべてのデータストア、選択したデータストアのみ、もしくは、選択した以外のデータストアを導入するのかを選択します。

            [クラウド名(Cloud Name)] ドロップダウン リスト

            リソース割り当てが発生するクラウドを選択します。

            [システム ディスク スコープ(System Disk Scope)]

            [リンク済み複製の使用(Use Linked Clone)] チェックボックス

            リンク済み複製を使用するには、チェック ボックスをオンにします。

            リンク済み複製かフル複製かは、ストレージ ポリシーのリンク済み複製の選択によって異なります。

            [ストレージプロファイル(Storage Profile)] ドロップダウンリスト

            関連付けられたストレージ プロファイルを使用して VM をプロビジョニングするにはストレージ プロファイルを選択します。

            [データストア/データストアクラスタ範囲(Data Stores/Data Store Clusters Scope)] ドロップダウンリスト

            展開の範囲を狭める場合は、すべてを使用するか、選択済みのデータストアを含めるか、選択済みのデータストアを除外するか、選択済みのデータストア クラスタを含めるか、または選択済みのデータストア クラスタを除外するかを選択します。

            [選択済みのデータストアクラスタ(Selected Data Stores Clusters)] フィールド

            展開の範囲が狭くなると、ストレージ プロファイルに関連付けられたデータストアを選択できます。

            [DRSルールタイプ(DRS Rule Type)] ドロップダウンリスト

            [選択済みのデータストアクラスタを含める(Include Selected Datastore Clusters)] または [選択済みのデータストアクラスタを除外する(Exclude Selected Datastore Clusters)] が選択されている場合は、DRS ルール タイプを選択します。次のいずれかにできます。

            • [VMDKを同時に維持する(Keep VMDKs Together)]:フィルタリングされたクラスタで既存のルールを選択する必要があります。新しくプロビジョニングされた VM は VM のアンチアフィニティ ルールに追加されます。

            • [VMDKを分ける(Separate VMDKs)]:新しくプロビジョニングされた VM に複数のディスクが含まれている場合、新しい VM アフィニティ ルールはデータストア クラスタで作成されます。

            [ルールの選択(Select Rule)] フィールド

            [選択済みのデータストアクラスタを含める(Include Selected Datastore Clusters)] または [選択済みのデータストアクラスタを除外する(Exclude Selected Datastore Clusters)] が選択されている場合は、ルールを適用する VM を選択します。

            [共有データストアのみの使用(Use Shared Data Store Only)] チェック ボックス

            共有データストアのみを使用するには、このチェックボックスをオンにします。

            [ストレージ オプション(Storage Options)]

            [ローカルストレージの使用(Use Local Storage)] チェックボックス

            ローカル ストレージを使用するには、このチェックボックスをオンにします。デフォルトでは、このフィールドはオンです。

            [NFSの使用(Use NFS)] チェックボックス

            NFS ストレージを使用するには、このチェックボックスをオンにします。デフォルトでは、このフィールドはオンです。

            [SANの使用(Use SAN)] チェックボックス

            SAN ストレージを使用するには、このチェックボックスをオンにします。デフォルトでは、このフィールドはオンです。

            [フィルタ条件(Filter Conditions)] チェックボックス

            一致する必要がある 1 つ以上の条件を選択してチェックボックスをオンにします。

            これらの基準に一致しないすべてのデータストアは、考慮事項から除外されます。複数の条件を選択する場合、すべての条件が一致する必要があります。

            [テンプレートのオーバーライド(Override Template)] チェックボックス

            テンプレートのプロパティをオーバーライドするには、このチェックボックスをオンにします。シン プロビジョニングの使用やカスタム ディスク サイズなど、カスタム設定を入力するオプションが提供されます。

            [シンプロビジョニングの使用(Use Thin Provisioning)] チェックボックス

            VM ストレージのプロビジョニングの際にシン プロビジョニングを使用するには、このチェックボックスをオンにします。

            シン プロビジョニングは、物理ストレージ容量の動的割り当てをイネーブルにし、VM ストレージの使用率が向上します。

            (注)     

            このオプションは、[テンプレートのオーバーライド(Override Template)] がオンのときに表示されます。

            [手動ディスクサイズ(Manual Disk Size)]

            カスタム ディスク サイズは、VM のプロビジョニングに使用されるテンプレートのディスク サイズをオーバーライドします。

            (注)     

            このオプションは、[テンプレートのオーバーライド(Override Template)] がオンのときに表示されます。

            [VM ライフサイクルのサイズ変更オプション(Resize Options for the VM Life Cycle)]

            [ディスクのサイズ変更を許可(Allow Resizing of Disk)] チェック ボックス

            プロビジョニングする前に、VM のディスク サイズを選択するオプションをエンド ユーザに表示する場合はチェック ボックスをオンにします。

            [ディスクの許容値(GB単位)(Permitted Values for Disk in GB)] フィールド

            このオプションは、[All Resizing of Disk(ディスクのサイズ変更を許可)] がオンの場合に表示されます。

            VM のプロビジョニング中に選択したディスク サイズ値のカスタム範囲。たとえば、1、5、10、50、100、500、1024、5120、10240 などです。

            [スコープからのデータストアの選択をユーザに許可します(Allow user to select datastore from scope)] チェックボックス

            エンド ユーザにサービス要求の作成中にデータストアを選択するよう求めるオプションを提供するには、このチェックボックスをオンにします。

            ステップ 5   [次へ(Next)] をクリックします。
            ステップ 6   [追加のディスクポリシー(Additional Disk Policies)] ペインで、設定するディスク タイプを選択します。
            ステップ 7   ディスク タイプを編集するには、[編集(Edit)](鉛筆)をクリックします。
            (注)     

            デフォルトでは、ディスクのディスク ポリシーは、[システムディスクポリシー(System Disk Policy)] と同じです。

            ステップ 8   ディスク ポリシーを設定するには、[ポリシー項目の編集(Edit Policies Entry)] ダイアログボックスで、[システムディスクポリシーと同じ(Same as System Disk Policy)] チェックボックスをオフにします。
            ステップ 9   [送信(Submit)] をクリックします。
            ステップ 10   [エントリの編集(Edit Entry)] ダイアログボックスで、追加のディスク ポリシーを設定します。
            ステップ 11   [送信(Submit)] をクリックします。
            (注)     

            追加ディスク ポリシーを使用して作成されるストレージ ポリシーを使用するには、VM のプロビジョニングに使用される VDC とポリシーを関連付ける必要があります。

            設定された追加ディスク ポリシーをポリシーで使用する場合は、複数ディスク テンプレートのカタログ作成中に、[単一データストアのすべてのディスクをプロビジョニングします(Provision all disks in a single database)] チェック ボックスを必ずオフにしてください。カタログの作成方法の詳細については、カタログの管理を参照してください。


            仮想ストレージ カタログ

            ストレージ ポリシーをカスタマイズするために仮想ストレージ カタログを使用できます。仮想ストレージ カタログを使用して、複数のストレージ ポリシーを選択し、カスタム ストレージのエントリ名を指定できます。

            ストレージ カタログは、カタログの作成中にそれを有効化することにより、カタログにマッピングします。カタログを使用してサービス要求を出すとき、[ストレージ階層(Storage Tier)] を選択することができます。

            仮想ストレージ カタログの設定

            手順
              ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー(Policies)] > [仮想/ハイパーバイザポリシー(Virtual/Hypervisor Policies)] > [ストレージ(Storage)] を選択します。
              ステップ 2   [仮想ストレージのカタログ(Virtual Storage Catalog)] タブを選択します。
              ステップ 3   [追加(Add)](+)をクリックします。
              ステップ 4   [仮想ストレージのカタログ(Virtual Storage Catalog)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
              名前 説明

              [カタログ名(Catalog Name)] フィールド

              カタログの名前。

              この名前は、カタログ カスタム アクションの定義中に使用されます。

              [カタログの説明(Catalog Description)] フィールド

              カタログの説明。

              [クラウド名(Cloud Name)] ドロップダウン リスト

              クラウド アカウントを選択します。

              [エントリ数の選択(Choose No of Entries)] ドロップダウン リスト

              エントリ数を選択します。指定できる範囲は 1 ~ 10 です。選択した内容に応じて、次のダイアログボックスにストレージ エントリ オプションが表示されます。

              ステップ 5   [次へ(Next)] をクリックします。
              ステップ 6   [エントリの追加(Add Entries)] ペインで、次のフィールドに値を入力します。
              名前 説明

              [ストレージ エントリ #1(Storage Entry #1)]

              [ストレージエントリ名(Storage Entry Name)] フィールド

              ストレージ エントリの名前。

              [ストレージポリシー(Storage Policy)] ドロップダウン リスト

              ストレージ ポリシーを選択します。

              [ストレージ エントリ #2(Storage Entry # 2)]

              [ストレージエントリ名(Storage Entry Name)] フィールド

              2 番目のポリシーのストレージ エントリ名。

              [ストレージポリシー(Storage Policy)] ドロップダウン リスト

              ストレージ ポリシーを選択します。

              ステップ 7   [送信(Submit)] をクリックします。

              次の作業

              • カタログの作成中に仮想ストレージ カタログをマッピングできます。

                「カタログの管理」の項を参照してください。

              • サービス リクエストの作成中にストレージ階層オプションを表示できます。

                「セルフサービス プロビジョニングの使用法」を参照してください。

              ネットワーク ポリシー

              ネットワーク ポリシーには、ネットワーク設定、DHCP、スタティック IP などのリソースに加え、このポリシーを使用してプロビジョニングされた VM に対して複数の vNIC を追加するためのオプションも含まれています。

              スタティック IP プール ポリシーの追加

              ネットワーク ポリシーで使用できるスタティック IP プール ポリシーを設定できます。(オプション)

              手順
                ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー(Policies)] > [仮想/ハイパーバイザポリシー(Virtual/Hypervisor Policies)] > [ネットワーク(Network)] を選択します。
                ステップ 2   [スタティックIPプールポリシー(Static IP Pool Policy)] タブを選択します。

                ステップ 3   [追加(Add)](+)をクリックします。
                ステップ 4   [静的IPプールポリシー情報(Static IP Pool Policy Information)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
                名前 説明

                [ポリシー名(Policy Name)] フィールド

                ネットワーク ポリシーの名前。

                [ポリシーの説明(Policy Description)] フィールド

                ポリシーの説明。

                ステップ 5   [静的IPプール] セクションの [追加(+)] をクリックして、複数スタティック IP プールを追加して設定します。
                ステップ 6   [静的IPプールへのエントリの追加(Add Entry to Static IP Pools)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
                名前 説明

                [静的IPプール(Static IP Pool)] フィールド

                スタティック IP プール。

                例:10.5.0.1 - 10.5.0.50、10.5.0.100、10.5.1.20 -10.5.1.70

                [サブネットマスク(Subnet Mask)] フィールド

                プールのサブネット マスク。255.255.255.0 などです。

                [ゲートウェイIPアドレス(Gateway IP Address)] フィールド

                ネットワーク内のデフォルト ゲートウェイの IP アドレス。

                ステップ 7   [送信(Submit)] をクリックします。
                ステップ 8   [スタティックIPポリシー情報(Static IP Policy Information)] ダイアログボックスで [送信(Submit)] をクリックします。

                ネットワーク ポリシーの追加

                手順
                  ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー(Policies)] > [仮想/ハイパーバイザポリシー(Virtual/Hypervisor Policies)] > [ネットワーク(Network)] の順に選択します。
                  ステップ 2   [VMwareネットワークポリシー(VMware Network Policy)] タブを選択します。
                  ステップ 3   [追加(Add)](+)をクリックします。
                  ステップ 4   [ネットワークポリシーの情報(Network Policy Information)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
                  名前 説明

                  [ポリシー名(Policy Name)] フィールド

                  ネットワーク ポリシーの名前。

                  [ポリシーの説明(Policy Description)] フィールド

                  ネットワーク ポリシーの説明。

                  [クラウド名(Cloud Name)] ドロップダウン リスト

                  ポリシーが適用されるクラウド アカウントを選択します。

                  [エンドユーザにオプションの NIC の選択を許可(Allow end user to select optional NICs)] チェックボックス

                  サービス リクエストの導入設定の作成中に vNIC を選択できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

                  [VMネットワーク(VM Networks)] フィールド

                  VM ネットワークに新しいエントリを追加する場合は、[+] をクリックします。

                  ステップ 5   複数の vNIC を追加して設定するには、[VMネットワーク(VM Networks)] セクションで [追加(Add)](+)をクリックします。これらの vNIC は、このポリシーを使用してプロビジョニングされる VM に適用できます。
                  (注)     

                  VM アクションを使用してプロビジョニングまたは検出された VM の vNIC を追加または交換するには、vNIC を設定する必要があります。

                  ステップ 6   [VMネットワークへのエントリの追加(Add Entry to VM Networks)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
                  名前 説明

                  [NIC エイリアス(NIC Alias)] フィールド

                  新しい NIC の名前。

                  [必須(Mandatory)] チェックボックス

                  [ネットワークポリシー(Network Policy)] ダイアログボックスの [エンドユーザにオプションの NIC の選択を許可(Allow end user to select optional NICs)] チェックボックスがオンの場合、このチェックボックスはあらかじめ選択されています。[ネットワークポリシー(Network Policy)] ダイアログボックスが選択されておらず、かつこのチェックボックスがオンでない場合は、[NIC エイリアス(NIC Alias)] フィールドはオプションです。

                  (注)      少なくとも 1 つの NIC で [必須(Mandatory)] オプションが選択されている必要があります。[必須(Mandatory)] フィールドが選択されている NIC は VM のプロビジョニングで使用されます。VM サービス リクエストの作成中にはユーザのオプションはありません。

                  [エンドユーザによるポートグループ選択を許可(Allow end user to choose portgroups)] チェックボックス

                  プロビジョニング中にエンド ユーザがポート グループを選択できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

                  [ポリシーレベルポートグループの表示(Show policy level portgroups)] チェックボックス

                  このチェックボックスと共に [エンドユーザにポートグループの選択を許可(Allow end users to choose portgroups)] チェックボックスをオンにすると、ポリシー内の NIC で選択されたすべてのポートグループがリストされます。

                  [テンプレートからアダプタをコピーする(Copy Adapter from Template)] チェックボックス

                  カスタム設定が不要な場合は、このチェックボックスをオンにします。カスタム設定する場合は、このチェックボックスをオフにします。

                  [アダプタのタイプ(Adapter Type)] ドロップダウン リストは、このチェックボックスをオンにすると表示されません。

                  [エンドユーザにIPアドレスのオーバーライドを許可(Allow the end user to override IP Address)] チェックボックス

                  エンド ユーザに IP アドレスのオーバーライドを許可するには、このチェックボックスをオンにします。

                  [アダプタのタイプ(Adapter Type)] ドロップダウン リスト

                  アダプタ タイプを選択します。テンプレートで使用可能なアダプタ タイプと同じタイプがユーザに必要な場合は、このオプションをオンにします。

                  (注)     

                  [テンプレートからアダプタをコピーする(Copy Adapter from Template)] オプションが選択されている場合は、このオプションは表示されません。

                  ステップ 7   [ポートグループ(Port Groups)] セクションで、[追加(Add)](+)をクリックします。[ポートグループへのエントリの追加(Add Entry to Port Groups)] ダイアログボックスが表示されます。
                  ステップ 8   [選択(Select)] をクリックして、ポート グループ名を選択します。
                  ステップ 9   [IPアドレスのタイプの選択(Select IP Address Type)] ドロップダウン フィールドで、[DHCP](デフォルト)または [固定(Static)] を選択します。
                  1. [固定(Static)] を選択した場合は、[IPプールポリシー(IP Pool Policy)](デフォルト)または [インラインIPプール(Inline IP Pool)] を選択する必要があります。

                    [IPプールポリシー(IP Pool Policy)] を選択した場合は、[静的IPプールを選択する(Select to choose a static IP pool)] をクリックします。[選択(Select)] ダイアログボックスで、事前設定されたスタティック IP プールのリストから選択します。事前設定されたスタティック IP プールが存在しない場合、詳細については「スタティック IP ポリシーの追加」を参照してください。

                  2. [インライン IP プール(Inline IP Pool)] を選択する場合は、次のフィールドに値を入力します。
                    名前 説明

                    [静的IPプール(Static IP Pool)] フィールド

                    スタティック IP プール。10.5.0.1 - 10.5.0.50、10.5.0.100、10.5.1.20-10.5.1.70 などです。

                    [サブネットマスク(Subnet Mask)] フィールド

                    プールのサブネット マスク。255.255.255.0 などです。

                    [ゲートウェイIPアドレス(Gateway IP Address)] フィールド

                    このネットワークのデフォルト ゲートウェイの IP アドレス。

                  ステップ 10   IPv6 を設定するには、[IPv6] チェックボックスをオンにします。

                  IPv4 設定で指定したフィールドと同じフィールドを設定する必要があります。

                  ステップ 11   [送信(Submit)] をクリックします。
                  ステップ 12   [VMネットワークへのエントリの追加(Add Entry to VM Networks)] ダイアログボックスで、[送信(Submit)] をクリックします。
                  ステップ 13   [ネットワークポリシーの情報(Network Policy Information)] ダイアログボックスで、[送信(Submit)] をクリックします。

                  ネットワーキング プロビジョニング ポリシー

                  ネットワーク プロビジョニング ポリシーは、オーケストレーション ワークフローのタスクで使用されます。このポリシーは、レイヤ 2 のネットワーク設定、およびネットワーク内のスイッチに対するアクセス コントロール リスト(ACL)を定義します。

                  ネットワーク プロビジョニング ポリシーの設定

                  手順
                    ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー(Policies)] > [仮想/ハイパーバイザポリシー(Virtual/Hypervisor Policies)] > [ネットワーク(Network)] を選択します。
                    ステップ 2   [ネットワークプロビジョニングポリシー(Network Provisioning Policy)] タブを選択します。
                    ステップ 3   [追加(Add)] をクリックします。
                    ステップ 4   [ポリシーの追加(Add Policy)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
                    名前 説明

                    [全般情報(General Information)]

                    [ポリシー名(Policy Name)] フィールド

                    ポリシーの名前。

                    [ポリシーの説明(Policy Description)] フィールド

                    ポリシーの説明。

                    [L2ネットワーク設定(VLAN)]

                    [プライベートVLANの使用(Use Private VLAN)] チェックボックス

                    オンにすると、次のフィールドにデータが自動的に取り込まれます。

                    • [プライベートVLANタイプ(Private VLAN Type)]:コミュニティ

                    • [プライマリVLAN ID(Primary VLAN ID)]:0

                    • [セカンダリVLANの範囲 - 開始ID(Secondary VLAN Range—Starting ID)]:500

                    • [セカンダリVLANの範囲 - 終了ID(Secondary VLAN Range—Ending ID)]:1000

                    [VLAN範囲 - 開始ID(VLAN Range - Starting ID)] フィールド

                    VLAN の範囲の開始 ID。500 はデフォルトの範囲開始 ID です。

                    [VLAN範囲 - 終了ID(VLAN Range - Ending ID)] フィールド

                    VLAN の範囲の終了 ID。1000 はデフォルトの範囲終了 ID です。

                    [基本プロファイル名(Base Profile Name)] フィールド

                    VLAN ベース プロファイル名。1 つ以上のネストされたプロファイル割り当てを含むプロファイルです。

                    [アクセス コントロール リスト(Access Control List)]

                    [ACLタイプ(ACL Type)] ドロップダウン リスト

                    [シンプル(Simple)] が現時点のデフォルトであり、唯一のオプションです。ICMP を VLAN で許可する場合は、このチェックボックスをオンにします。

                    [TCPポートへの着信トラフィックを許可(Permit Incoming Traffic to TCP Ports)] フィールド

                    [選択(Select)] ボタンをクリックします。[項目の選択(Select Items)] ダイアログボックスが表示されます。次のオプションを使用できます。

                    • FTP

                    • SSH

                    • Telnet

                    • SMTP

                    • POP3

                    • HTTP

                    • HTTPS

                    • MySQL

                    選択するオプションの横のチェックボックスをオンにするか、または [すべてオン(Check All)] ボタンをクリックします。以前の入力をクリアするには、[すべてオフ(Check None)] ボタンをクリックします。

                    [UDPポートへの着信トラフィックを許可(Permit Incoming Traffic to UDP Ports)] フィールド

                    [選択(Select)] ボタンをクリックします。[項目の選択(Select Items)] ダイアログボックスが表示されます。次のオプションを使用できます。

                    • SNMP

                    • Syslog

                    選択するオプションの横のチェックボックスをオンにするか、または [すべてオン(Check All)] ボタンをクリックします。以前の入力をクリアするには、[すべてオフ(Check None)] ボタンをクリックします。

                    ステップ 5   [送信(Submit)] をクリックします。

                    VLAN プール ポリシー

                    VLAN プール ポリシーはポッドに対する VLAN の範囲を定義します。このポリシーは、ポリシーで指定された定義済み範囲からフリーの VLAN ID を生成するためにオーケストレーション ワークフローで使用されます。

                    VLAN プール ポリシーの設定

                    手順
                      ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー(Policies)] > [仮想/ハイパーバイザポリシー(Virtual/Hypervisor Policies)] > [ネットワーク(Network)] を選択します。
                      ステップ 2   [VLANプールポリシー(VLAN Pool Policy)] タブを選択します。
                      ステップ 3   [追加(Add)](+)をクリックします。
                      ステップ 4   [ポリシーの追加(Add Policy)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
                      名前 説明

                      [POD] ドロップダウン リスト

                      ポッドを選択します。

                      [ポリシー名(Policy Name)] フィールド

                      ポリシー名。このポリシー名はオーケストレーション ワークフローで使用されます。

                      [ポリシーの説明(Policy Description)] フィールド

                      ポリシーの説明。

                      [VLAN範囲(VLAN Range)] フィールド

                      VLAN の範囲。たとえば、1,3, 5—15 などです。

                      ステップ 5   [送信(Submit)] をクリックします。

                      システム ポリシー

                      システム ポリシーは、使用するテンプレート、タイム ゾーン、OS 情報など、システムに固有の情報を定義します。

                      システム ポリシーの設定

                      手順
                        ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー(Policies)] > [仮想/ハイパーバイザポリシー(Virtual/Hypervisor Policies)] > [サービスの提供(Service Delivery)] を選択します。
                        ステップ 2   [VMWareシステムポリシー(VMware System Policy)] タブを選択します。
                        ステップ 3   [追加(Add)](+)をクリックします。
                        ステップ 4   [システム ポリシー情報(System Policy Information)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
                        名前 説明

                        [ポリシー名(Policy Name)] フィールド

                        ポリシーの名前。この名前は、カタログの定義時に使用されます。

                        [ポリシーの説明(Policy Description)] フィールド

                        ポリシーの説明。

                        [VM名のテンプレート(VM Name Template)] フィールド

                        使用する VM 名テンプレート。

                        Cisco UCS Director では VM 名の自動作成が可能です。VM 名は、一連の変数名を使用して自動的に作成できます。各変数は $ {VARIABLE_NAME} のようにかっこで囲む必要があります。例:vm-${GROUP_NAME}-SR${SR_ID}

                        [VM名の検証ポリシー(VM Name Validation Policy)] ドロップダウンリスト

                        VM 名の検証ポリシーを選択します。このリストには、以前作成したポリシーが入力されます。

                        ステップ 5   次に示すオプションの [VM名のテンプレート(VM Name Template)] 機能から選択します。
                        名前 説明

                        [エンドユーザVM名またはVMプレフィクス(End User VM Name or VM Prefix)] チェックボックス

                        VM プロビジョニングのためのサービス リクエストの作成中にユーザが VM 名または VM プレフィクスを追加できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

                        [導入後に電源をオンにします(Power On after deploy)] チェックボックス

                        このポリシーを使用して導入されたすべての VM の電源を自動的にオンにするには、このチェックボックスをオンにします。

                        [ホスト名のテンプレート(Host Name Template)] フィールド

                        一連の変数名を使用して自動的に作成できる VM ホスト名。各変数は ${VARIABLE} のようにかっこで囲む必要があります。

                        [ホスト名の検証ポリシー(Host Name Validation Policy)] ドロップダウンリスト

                        ホスト名の検証ポリシーを選択します。このリストには、以前作成したポリシーが入力されます。

                        ステップ 6   次のフィールドに値を入力します。
                        名前 説明

                        [Linuxタイムゾーン(Linux Time Zone)] ドロップダウン リスト

                        時間帯を選択します。

                        [Linux VM最大ブート待機時間(Linux VM Max Boot Wait Time)] ドロップダウン リスト

                        Linux VM の最大ブート待機時間を選択します。

                        [DNSドメイン(DNS Domain)] フィールド

                        VM に使用する IP ドメイン。

                        [DNSサフィックスリスト(DNS Suffix List)] フィールド

                        DNS ルックアップ用に設定する DNS サフィックス。複数のサフィックスがある場合は、それぞれをカンマで区切ります。

                        [DNSサーバリスト(DNS Server List)] フィールド

                        DNS サーバの IP アドレスのリスト。複数のサーバを区切るには、カンマを使用します。

                        [VMイメージのタイプ(VM Image Type)] ドロップダウン リスト

                        VM にインストールされているイメージの OS を選択します。[WindowsおよびLinux(Windows and Linux)] を選択するか、または[Linuxのみ(Linux Only)] を選択します。

                        [Windows]

                        [製品ID(Product ID)] フィールド

                        Windows 製品 ID またはライセンス キー。製品 ID またはライセンス キーはここに入力するか、または OS ラインセンス プールで入力できます。OS ライセンス プールで入力したキーは、ここで入力するキーよりも優先されます。

                        [ライセンス所有者名(License Owner Name)] フィールド

                        Windows ライセンスの所有者名。

                        [組織(Organization)] フィールド

                        VM で設定する組織名。

                        [ライセンスモード(License Mode)] ドロップダウン リスト

                        [シート別(per-seat)] または [サーバ別(per-server)] を選択します。

                        [ライセンスユーザ数(Number of License Users)]

                        ライセンス ユーザまたは接続の数。

                        [WINSサーバリスト(WINS Server List)] フィールド

                        WINS サーバの IP アドレス。複数の値はカンマで区切ります。

                        [Windows VM最大ブート待機時間(Windows VM Max Boot Wait Time)] ドロップダウン リスト

                        Windows VM の最大ブート待機時間を選択します。

                        [一意のSIDの作成(Create a unique SID)] チェックボックス

                        システムに一意の SID を作成する場合は、チェックボックスをオンにします。

                        [自動ログイン(Auto Logon)] チェックボックス

                        自動ログインを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。

                        [自動ログイン回数(Auto Logon Count)] フィールド

                        自動ログインの実行回数。

                        [管理者パスワード(Administrator Password)] フィールド

                        管理者アカウントのパスワード。

                        [Windowsタイムゾーン(Windows Time Zone)] ドロップダウン リスト

                        Windows VM に設定する必要があるタイム ゾーンを選択します。

                        [ドメインまたはワークグループ(Domain/Workgroup)] ドロップダウン リスト

                        [ドメイン(Domain)] または [ワークグループ(Workgroup)] を選択します。

                        [ワークグループ(Workgroup)] フィールド

                        ワークグループの名前。

                        このオプションは、[ワークグループ(Workgroup)] が [ドメインまたはワークグループ(Domain/Workgroup)] ドロップダウン リストの値として選択されている場合に、表示されます。

                        [ドメイン(Domain)] フィールド

                        Windows ドメインの名前。

                        (注)     

                        このオプションは、[ドメイン(Domain)] が [ドメインまたはワークグループ(Domain/Workgroup)] ドロップダウン リストの値として選択されている場合に、表示されます。

                        [ドメインユーザ名(Domain Username)] フィールド

                        Windows ドメイン管理者のユーザ名。

                        (注)     

                        このオプションは、[ドメイン(Domain)] が [ドメインまたはワークグループ(Domain/Workgroup)] ドロップダウン リストの値として選択されている場合に、表示されます。

                        [ドメインパスワード(Domain Password)] フィールド

                        Windows ドメイン管理者のパスワード

                        (注)     

                        このオプションは、[ドメイン(Domain)] が [ドメインまたはワークグループ(Domain/Workgroup)] ドロップダウン リストの値として選択されている場合に、表示されます。

                        [VMアノテーションの定義(Define VM Annotation)] チェックボックス

                        VM のアノテーションを指定するには、このチェックボックスをオンにします。

                        アノテーションの一部としてメモおよびカスタム属性を指定できます。このチェックボックスをオンにした場合は、次のフィールドに値を入力します。

                        • [VMの注記(VM Annotation)] フィールド

                          VM の説明を入力します。

                        • [カスタム属性(Custom Attributes)]

                          [名前(Name)]、[タイプ(Type)]、および [値(Value)] を指定するには、[追加(Add)](+)をクリックします。

                        (注)     

                        VM の注記として追加した情報は、[VM の詳細(VM Details)] ページでその VM に対して表示されます。

                        ステップ 7   [送信(Submit)] をクリックします。

                        OS ライセンス

                        Cisco UCS Director は、ユーザが Windows OS ライセンスを追加するためのオプションを提供しています。これらのライセンスは、カタログの作成時に Windows イメージにマッピングされます。VMware システム ポリシーで Windows イメージに対して Windows OS ライセンスを提供する、またはカタログの作成時に OS バージョン フィールドからキーを選択する、というオプションがあります。

                        OS ライセンスの追加

                        手順
                          ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー(Policies)] > [仮想/ハイパーバイザポリシー(Virtual/Hypervisor Policies)] > [サービスの提供(Service Delivery)] を選択します。
                          ステップ 2   [OSライセンス(OS License)] タブを選択します。
                          ステップ 3   [追加(Add)](+)をクリックします。
                          ステップ 4   [ライセンスの詳細の追加(Add License Details)] ページで、次のフィールドを入力します。

                          名前

                          説明

                          [Windowsのバージョン名(Windows Version Name)] フィールド

                          Windows バージョン名。

                          [ライセンス(License)] フィールド

                          Windows 製品 ID またはライセンス キー。このフィールドは、KMS クライアント セットアップ キーを受け入れます。

                          [ライセンスの所有者名(License Owner Name)] フィールド

                          Windows ライセンスの所有者名。

                          [組織(Organization)] フィールド

                          VM で設定する組織名。

                          [ライセンスモード(License Mode)] ドロップダウン リスト

                          シート単位またはサーバ単位を選択します。

                          [ライセンス取得済みのユーザ数(Number of Licensed Users)] フィールド

                          ライセンス ユーザまたは接続の数。

                          ステップ 5   [送信(Submit)] をクリックします。

                          エンド ユーザ セルフサービス ポリシー

                          エンド ユーザ セルフサービス ポリシーは、ユーザが vDC で実行できるアクションまたはタスクを制御します。このポリシーを作成するには、最初にたとえば VMware などのアカウント タイプを指定します。アカウント タイプを指定したら、続いてポリシーを作成します。ポリシーを作成したら、同じアカウント タイプを使用して作成した vDC に、そのポリシーを割り当てる必要があります。たとえば VMware 用のエンド ユーザ ポリシーを作成した場合は、VMware vDC を作成する場合にこのポリシーを指定できます。他のアカウント タイプ用に作成したポリシーを表示したり割り当てたりすることはできません。

                          Cisco UCS Director では、エンド ユーザ セルフサービス ポリシーの作成に加えて、次のタスクを実行できます。

                          • [表示(View)]:ポリシーの概要を表示します。

                          • [編集(Edit)]:[エンド ユーザ ポリシー(End User Policy)] ダイアログ ボックスが開き、説明またはエンド ユーザ セルフサービス オプションを変更できます。

                          • [複製(Clone)]:[エンド ユーザ ポリシー(End User Policy)] ダイアログ ボックスが開き、別のポリシーで指定したオプションを使用して新しくポリシーを作成できます。

                          • [削除(Delete)]:システムからポリシーを削除します。ただし、このポリシーに vDC を割り当てる必要はありません。

                          重要:

                          ユーザが vDC で実行できるタスクは、ユーザがマッピングされたロールと、vDC に割り当てられたエンド ユーザのセルフサービス ポリシーによって定義されます。最新リリースにアップグレードした場合、VM 管理タスクを実行する権限は、以前に作成したエンド ユーザのセルフサービス ポリシーに保持されます。ただし、ユーザが属するユーザ ロールに定義されている権限が優先されます。

                          エンド ユーザ ポリシーの作成

                          手順
                            ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー(Policies)] > [仮想/ハイパーバイザポリシー(Virtual/Hypervisor Policies)] > [サービスの提供(Service Delivery)] を選択します。
                            ステップ 2   [エンド ユーザ セルフサービス ポリシー(End User Self-Service Policy)] タブを選択します。
                            ステップ 3   [追加(Add)](+)をクリックします。
                            ステップ 4   [エンド ユーザ ポリシーの追加(Add End User Policy)] ダイアログ ボックスで、ドロップダウン リストからアカウント タイプを選択します。
                            ステップ 5   [送信(Submit)] をクリックします。
                            ステップ 6   [エンド ユーザ ポリシー(End User Policy)] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
                            名前 説明

                            [ポリシー名(Policy Name)] フィールド

                            ポリシーの名前。

                            [ポリシーの説明(Policy Description)] フィールド

                            ポリシーの説明。

                            [エンド ユーザ セルフサービス オプション(End User Self-Service Options)] フィールド

                            このポリシーによって割り当てられている vDC でユーザが実行できるタスクを選択します。

                            タスクのリストは、[アカウント タイプ(Account Type)] によって異なります。

                            ステップ 7   [送信(Submit)] をクリックします。

                            次の作業

                            このエンド ユーザ ポリシーを vDC に割り当てます。詳細については、仮想データセンターの追加を参照してください。

                            VM 管理ポリシーの設定

                            このポリシーは、VDC で VM を管理する方法を定義します。

                            手順
                              ステップ 1   メニュー バーで、[ポリシー(Policies)] > [仮想/ハイパーバイザポリシー(Virtual/Hypervisor Policies)] > [サービスの提供(Service Delivery)] を選択します。
                              ステップ 2   [VM管理ポリシー(VM Management Policy)] タブを選択します。
                              ステップ 3   [追加(Add)](+)をクリックします。
                              ステップ 4   [VM管理ポリシーの追加(Add VM Management Policy)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。

                              フィールド

                              説明

                              [ポリシー名(Policy Name)] フィールド

                              ポリシーの一意の名前。

                              [ポリシーの説明(Policy Description)] フィールド

                              ポリシーの説明。

                              [VMリース期限の通知設定(VM Lease Expiry Notification Settings)]

                              [VMリース通知の設定(Configure VM Lease Notification)] チェックボックス

                              リース時間が設定された VM の通知パラメータを設定するには、このチェックボックスをオンにします。

                              [通知を送信する、VMリース期限の残り日数(How many days before VM Lease expiry should notifications be sent)] フィールド

                              番号を入力します。

                              この数値は、VM のリース期限が切れる何日前に電子メール通知が VM の所有者に送信されるかを示します。

                              [通知の送信回数(How many notifications should be sent)] フィールド

                              番号を入力します。

                              この数値は、VM のリースの期限をユーザに通知する電子メール通知の送信回数を示します。

                              [通知間隔(Interval between notifications)] ドロップダウン リスト

                              ドロップダウン リストから数値を選択します。

                              この数値は、送信される電子メールの通知間隔を定義します。

                              [非アクティブVM管理設定(Inactive VM Management Settings)]

                              [非アクティブなVMを削除するまでの期間(Delete after inactive VM days)] フィールド

                              番号を入力します。

                              この数値は、非アクティブな VM がシステムから削除されるまでの日数を示します。

                              [期限切れVMを削除するまでの猶予期間(Additional grace period for deleting expired VMs)] フィールド

                              番号を入力します。

                              この数値は、システムから非アクティブなVMを削除するまでシステムが待機する日数を示します。

                              [VM削除通知の設定(Configure VM Delete Notification)] チェックボックス

                              削除される VM に関する通知パラメータを設定するには、このチェックボックスをオンにします。

                              [VM削除の事前通知を送信する、削除前の日数(How many days before VM deletion should notifications be sent)] フィールド

                              番号を入力します。

                              この数値は、VM 削除の何日前に電子メール通知がユーザに送信されるかを示します。

                              [通知の送信回数(How many notifications should be sent)] フィールド

                              番号を入力します。

                              この数値は、ユーザに送信される電子メール通知の数を示します。

                              [通知間隔(Interval between notifications)] ドロップダウン リスト

                              ドロップダウン リストから数値を選択します。

                              この数値は、送信される電子メールの通知間隔を定義します。

                              ステップ 5   [送信(Submit)] をクリックします。

                              次の作業

                              このポリシーは仮想データセンターにマッピングできます。