Cisco UCS Director シェル ガイド、リリース 5.4
データべースの管理
データべースの管理

データべースの管理

この章は、次の項で構成されています。

データベースの操作

ここでは、データベースの有効化、起動と停止、およびバックアップと復元の方法について説明します。

データベースの停止

[データベースの停止(Stop Database)] オプションを選択して、mysql デーモン(mysqld)を停止できます。このオプションは次のすべてのシスコ サービスを停止します。
  • Broker

  • Controller

  • Eventmgr

  • Client

  • Idaccessmgr

  • Inframgr

  • Tomcat

  • Websock


    ステップ 1   [Cisco UCS Directorシェル(Cisco UCS Director Shell)] メニューから [データベースの停止(Stop Database)] オプションを選択します。
    次の情報が表示されます。
    Do you want to stop database [y/n]? : y
    Stopping database...
    Database stopped.
         Stopping broker [PID=13113]/[Child=13115]
         Stopping controller [PID=13139]/[Child=13142]
         Stopping eventmgr [PID=13146]/[Child=13149]
         Stopping client [PID=13153]/[Child=13156
    13167
    13173]
         Stopping idaccessmgr [PID=13163]/[Child=]
         Stopping inframgr [PID=13170]/[Child=]
         Tomcat is running with [PID=13216]. Stoping it and its child process
         Flashpolicyd is not running
    Stopping websock[PID=13342]
    Database stopped
    Press return to continue ...
    ステップ 2   シスコ サービスがデータベースで停止したことを確認するには、[サービスステータスの表示(Display Service Status)] オプションを選択します。 データベース ステータスは接続なしのダウン状態として表示されます。

    データベースの起動

    [データベースの起動(Start Database)] オプションを選択して、mysql デーモン(mysqld)を起動できます。

    (注)  


    このオプションは、アプライアンス データベースのみを起動します。

      ステップ 1   [Cisco UCS Directorシェル(Cisco UCS Director Shell)] メニューから [データベースの起動(Start Database)] オプションを選択します。
      ステップ 2   Enter キーを押します。
      次の情報が表示されます。
      Starting database...
      Database started.
      Press return to continue ...
      (注)     

      アプライアンス データベースを起動したときにシスコ サービスは自動的には開始されません。[サービスの開始(Start Services)] オプションを選択してシスコ サービスを起動します。

      ステップ 3   シスコ サービスがデータベースで起動したことを確認するには、[サービスステータスの表示(Display Service Status)] オプションを選択します。 データベース ステータスはアップ状態として表示され、接続数が一覧表示されます。

      データベースのバックアップ

      FTP サーバにアプライアンス データベースのバックアップを作成できます。バックアップ処理を開始する前に、シスコ サービスを停止する必要があります。サービスを停止するには、[サービスの停止(Stop Services)] オプションを選択します。

      タスクを実行するためには、次の情報が必要です。
      • FTP サーバの IP アドレス(データベースをバックアップするサーバ)

      • FTP サーバのログイン クレデンシャル


      (注)  


      FTP クレデンシャルを入力すると、Cisco UCS Director アプライアンスのデータベース全体が指定した FTP の場所にバックアップされます。その後、[サービスの開始(Start Services)] オプションを選択して、シスコ サービスを開始することができます。


      はじめる前に

      Cisco UCS Director シェルの [サービスの停止(Stop Services)] オプションを使用して、シスコ サービスを停止します。


        ステップ 1   シスコ サービスをまだ停止していない場合は、[サービスの停止(Stop Services)] オプションを使用してサービスを停止してください。このオプションの使用法については、シェルのマニュアルを参照してください。
        ステップ 2   [Cisco UCS Directorシェル(Cisco UCS Director Shell)] メニューから [データベースのバックアップ(Backup Database)] オプションを選択します。
        ステップ 3   Enter キーを押します。
        次の情報が表示されます。
        Backing database......
        Backup will Upload file to an FTP server. Provide the necessary access credentials
        
           FTP Server IP Address: xxxx.xxxx.xxxx.xxxx
           FTP Server Login: 
        
        ステップ 4   FTP サーバの IP アドレスを入力して Enter を押します。
        ステップ 5   FTP サーバのログイン名を入力して Enter を押します。
        ステップ 6   FTP サーバのパスワードを入力して Enter を押します。

        バックアップの進行状況を示すメッセージが表示されます。

        データベースの復元

        データベースを復元する前に、シスコ サービスを停止します。サービスを停止するには、[サービスの停止(Stop Services)] オプションを選択します。タスクを実行するには、次の情報を入力します。
        • FTP サーバの IP アドレス(データベースを復元する元のサーバ)

        • FTP サーバのログイン クレデンシャル

        • 復元するファイル名

        • 復元の確認


        (注)  


        FTP クレデンシャルを入力すると、Cisco UCS Director アプライアンスのデータベース全体が指定した FTP の場所から復元されます。その後、[サービスの開始(Start Services)] オプションを選択してシスコ サービスを開始できます。



          ステップ 1   [Cisco UCS Directorシェル(Cisco UCS Director Shell)] メニューから [サービスの復元(Restore Services)] オプションを選択します。
          ステップ 2   Enter キーを押します。
          次の情報が表示されます。
           
          Restore database......
          Restore will recover file from an FTP server. Provide the necessary access credentials
          
             FTP Server IP Address:
             FTP Server Login: root
             FTP Server Password:
          
          ステップ 3   FTP サーバの IP アドレスを入力して Enter を押します。
          ステップ 4   FTP サーバのログインを入力して Enter を押します。
          ステップ 5   FTP サーバのパスワードを入力して Enter を押します。
          ステップ 6   画面に表示されるプロンプトに従ってプロセスを終了します。
          ステップ 7   [サービスの開始(Start Services)] オプションを選択してシスコ サービスを再起動します。