Cisco UCS Director Baremetal Agent インストールおよびコンフィギュレーション ガイド、リリース 5.3
Cisco UCS Director Baremetal Agent のインストール
Cisco UCS Director Baremetal Agent のインストール

Cisco UCS Director Baremetal Agent のインストール

この章は、次の内容で構成されています。

VMware vSphere への Cisco UCS Director Baremetal Agent のインストール

はじめる前に
  • VMware vSphere または vCenter のシステム管理者権限を持っている必要があります。

  • DHCP ではなく静的 IP アドレスを使用する場合は、以下の情報が必要です。

    • IP アドレス

    • サブネット マスク

    • デフォルト ゲートウェイ


    ステップ 1   Cisco UCS Director 用の Cisco.com ダウンロード サイトから、Cisco UCS Director Baremetal Agent をダウンロードし、OVF ファイルを特定のフォルダで解凍します。
    ステップ 2   VMware vSphere クライアントにログインします。
    ステップ 3   [ナビゲーション] ペインで、Cisco UCS Director Baremetal Agent を展開する vSphere ホストをクリックします。
    ステップ 4   [ファイル] > [OVF テンプレートのデプロイ] の順に選択します。
    ステップ 5   [OVFテンプレートの導入(Deploy OVF Template)] ウィンドウの [ソース(Source)] 画面で、次のいずれかを実行し、OVF ソースの場所を選択してから、[次へ(Next)] をクリックします。
    • OVF ファイルがローカル コンピュータに格納されている場合、その場所を参照し、ファイルを選択して、[開く] をクリックします。
    • OVF ファイルがローカル エリア ネットワーク上のサーバ上に保存されている場合は、そのサーバの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名を含むファイルの場所を入力します。
    ステップ 6   [OVFテンプレートの詳細(OVF Template Details)] 画面で、詳細情報を確認して [次へ(Next)] をクリックします。
    ステップ 7   [エンドユーザライセンス契約(End User License Agreement)] 画面で、ライセンス契約書を読んでから [同意する(Accept)] をクリックします。
    ステップ 8   [名前と場所(Name and Location)] 画面で、次の手順を実行します。
    1. [名前(Name)] フィールドに、VM の一意の名前を入力します。
    2. [インベントリの場所(Inventory Location)] エリアで、VM を配置する場所を選択します。
    3. [Next] をクリックします。
    ステップ 9   [ストレージ(Storage)] 画面で、VM のストレージの場所を選択し、[次へ(Next)] をクリックします。
    ステップ 10   [ディスクフォーマット(Disk Format)] 画面で、[次へ(Next)] をクリックして、デフォルトのオプション ボタン [シック プロビジョニング(Lazy Zeroed)(Thick Provision (Lazy Zeroed))] 形式を受け入れます。
    ステップ 11   [ネットワークマッピング(Network Mapping)] 画面で、VM のネットワークを選択し、[次へ(Next)] をクリックします。
    ステップ 12   [プロパティ(Properties)] 画面で、次の手順を実行します。
    1. [BMAルートパスワード(BMA Root Password)] フィールドに、ルート パスワードとして使用するパスワードを入力します。
    2. 次のように、割り当てる NIC の IP アドレスを設定します。
      • DHCP を使用して IP アドレスを割り当てるには、IP アドレス フィールドをデフォルトの 0.0.0.0 のままにします。

      • 静的 IP アドレスを使用するには、IP アドレス フィールドに必要な IP アドレスを入力します。 1 つの NIC だけを設定する場合は、1 つ目の IP アドレスのセットだけを入力して、2 つ目のセットはデフォルトのままにします。

    3. [Next] をクリックします。
    ステップ 13   [終了準備の完了(Ready to Complete)] 画面で、設定を確認し、[終了(Finish)] をクリックします。

    Cisco UCS Director が展開されていることを示すメッセージが表示されます。

    ステップ 14   [ナビゲーション(Navigation)] 画面で、VM ホストを右クリックし、[設定の編集(Edit Settings)] を選択します。
    ステップ 15   VM ホストに電源をオンにするための十分なリソースがあることを確認してください。

    必要なリソースの詳細については、最小システム要件を参照してください。

    ステップ 16   VM の電源を投入します。

    Microsoft Hyper-V への Cisco UCS Director Baremetal Agent のインストール


    (注)  


    Cisco UCS Director Baremetal Agent は、Microsoft System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)コンソールでなく、Hyper-V Manager ホストに展開することを推奨します。


    はじめる前に
    • Microsoft Hyper-V のシステム管理者権限を持っている必要があります。

    • DHCP ではなく静的 IP アドレスを使用する場合は、以下の情報が必要です。

      • IP アドレス

      • サブネット マスク

      • デフォルト ゲートウェイ


      ステップ 1   Cisco.com の Cisco UCS Director ダウンロード サイトで Cisco UCS Director Baremetal Agent をダウンロードして、*.vhd ファイルをフォルダに解凍します。
      ステップ 2   Hyper-V ホストにログインします。
      ステップ 3   [スタート] > [管理ツール] を選択して Hyper-V Manager を開きます。
      ステップ 4   [Hyper-V Manager] ダイアログ ボックスで [アクション] > [新しい仮想マシン] を選択します。
      ステップ 5   [始める前に] ペインで、[次へ] をクリックしてカスタム設定オプションを使用します。
      ステップ 6   [名前と場所の指定] ペインで、仮想マシン(VM)の名前として一意の名前を [名前] フィールドに入力します。
      ステップ 7   [名前と場所] ウィンドウで、次の操作を実行します。
      1. [仮想マシンを別の場所に格納する] チェックボックスをオンにします。
      2. 新しい場所を入力します。
      3. [次へ] をクリックします。
      ステップ 8   [メモリの割り当て] ペインで、この VM に割り当てるメモリの量を入力し(3 GB 以上)、[次へ] をクリックします。
      ステップ 9   [ネットワークの構成] ペインの [接続] フィールドで、[次へ] をクリックしてデフォルトの [未接続] オプションをそのまま使用します。
      ステップ 10   [仮想ハード ディスクの接続] ペインで [次へ] をクリックして、デフォルトのオプション [仮想ディスクを後で割り当てる] を使用します。
      ステップ 11   [仮想マシンの新規作成ウィザードの完了] ペインで設定を確認し、[完了] をクリックします。
      ステップ 12   左側のペインで、VM ホストを右クリックし、[設定の編集] を選択します。
      ステップ 13   既存のネットワーク アダプタを削除し、[適用] をクリックします。
      ステップ 14   [ナビゲーション] ペインで、[プロセッサ] をクリックします。
      ステップ 15   [仮想プロセッサの数] フィールドに 2 vCPU と入力します。
      ステップ 16   [ナビゲーション] ペインで、[ハードウェアの追加] をクリックします。
      ステップ 17   [ハードウェアの追加] ペインで、[レガシ ネットワーク アダプター] を選択し、[OK] をクリックします。
      ステップ 18   [レガシ ネットワーク アダプター] ペインの [仮想スイッチ] ドロップダウン リストで、仮想ネットワーク デバイスを選択します。
      ステップ 19   [ナビゲーション] ペインで、[IDE コントローラー] をクリックします。
      ステップ 20   [IDE コントローラー] ペインで、[ハード ドライブ] を選択し、[追加] をクリックします。
      ステップ 21   .vhd ファイルを参照して選択します。
      ステップ 22   [適用] をクリックして、[OK] をクリックします。
      ステップ 23   VM を起動してネットワーク プロパティを設定します。

      オプションで、Shell Admin からネットワーク プロパティを設定できます。


      次の作業

      Cisco UCS Director Baremetal Agent が起動したら、DHCP またはスタティック IP アドレスを設定します。