『Cisco UCS Director APIC 管理ガイド、リリース 5.3』
APIC アカウントの設定
APIC アカウントの設定

APIC アカウントの設定

この章は、次の内容で構成されています。

APIC アカウントの追加


(注)  


Cisco APIC アカウントは特定のポッドに関連付けられません。

(注)  


リソース グループに属しているアカウントに関連付けられたポッドは編集できません。 リソース グループに属しているアカウントは削除できません。

(注)  


APIC クラスタを追加すると、そのクラスタ内のコントローラが自動的に検出されます。 [要約(Summary)] タブでコントローラの詳細を確認できます。 [要約(Summary)] タブに移動するには、[物理(Physical)] > [ネットワーク(Network)] の順に選択して、左側のペインに表示されたマルチドメイン マネージャから APIC アカウントを選択します。



    ステップ 1   メニュー バーで、[管理(Administration)] > [物理アカウント(Physical Accounts)] の順に選択します。
    ステップ 2   [マルチドメイン マネージャ(Multi-Domain Managers)] タブをクリックします。
    ステップ 3   [追加(Add)] をクリックします。
    ステップ 4   [アカウントの追加(Add Account)] ダイアログボックスで、[アカウント タイプ(Account Type)] ドロップダウン リストから [APIC] を選択します。
    ステップ 5   [送信(Submit)] をクリックします。
    ステップ 6   [アカウントの追加(Add Account)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
    名称 説明

    [アカウントタイプ(Account Type)] フィールド

    アカウント タイプが表示されます。

    [アカウント名(Account Name)] フィールド

    マルチドメイン アカウント名。

    [説明(Description)] フィールド

    マルチドメインの説明。

    [ポッド(Pod)] フィールド

    APIC アカウントを追加するポッドを選択します。

    [サーバ IP(Server IP)] フィールド

    APIC サーバの IP アドレス。

    [ユーザ クレデンシャル ポリシー(User Credential Policy)] チェックボックス

    ポリシーを使用してアカウントにクレデンシャルを割り当てる場合に、このチェックボックスをオンにします。

    [クレデンシャル ポリシー(Credential Policy)] ドロップダウン リスト

    このフィールドは、[ユーザ クレデンシャル ポリシー(User Credential Policy)] チェックボックスがオンになっている場合にのみ表示されます。 クレデンシャル ポリシーを選択します。

    (注)      SSH または Telnet プロトコルを使用してデバイスに接続することはできません。 SSH または Telnet プロトコルが選択されたデバイス クレデンシャル ポリシー内で指定されている場合は、クレデンシャル ポリシーで定義されたプロトコルをチェックするように促されます。

    [ユーザ名(Username)] フィールド

    このフィールドは、[ユーザ クレデンシャル ポリシー(User Credential Policy)] チェックボックスがオフになっている場合にのみ表示されます。 このアカウントは、ユーザ名を使用して APIC サーバにアクセスします。 このユーザ名は、APIC サーバ内で有効な管理アカウントにする必要があります。

    (注)     

    LDAP クレデンシャルでは、ユーザ名の形式を apic:<LDAP Domain Name>\<LDAP User Name> にする必要があります。

    [パスワード(Password)] フィールド

    このフィールドは、[ユーザ クレデンシャル ポリシー(User Credential Policy)] チェックボックスがオフになっている場合にのみ表示されます。 このパスワードがユーザ名に関連付けられます。

    [プロトコル(Protocol)] ドロップダウン リスト

    このフィールドは、[ユーザ クレデンシャル ポリシー(User Credential Policy)] チェックボックスがオフになっている場合にのみ表示されます。 プロトコルを [https] として選択します。

    [ポート(Port)] フィールド

    このフィールドは、[ユーザ クレデンシャル ポリシー(User Credential Policy)] チェックボックスがオフになっている場合にのみ表示されます。 このポートが APIC アカウントへのアクセスに使用されます。

    [連絡先(Contact)] フィールド

    このアカウントを使用する管理者または個人の電子メール アドレス。

    [ロケーション(Location)] フィールド

    アカウントと関連付けられたデバイスの場所。

    ステップ 7   [送信(Submit)] をクリックします。
    ステップ 8   新しく作成したアカウントを選択します。
    ステップ 9   アカウントが機能することを確認するには、[接続のテスト(Test Connection)] をクリックします。

    Cisco UCS Director によって APIC サーバへの接続がテストされます。 このテストに合格した場合は、APIC アカウントが追加され、APIC サーバ内のすべてのインフラストラクチャ要素が検出されます。 この検出プロセスとインベントリ収集が完了するまでに数分かかります。

    APIC レポートの表示

    Cisco UCS Director で APIC アカウントを作成した後は、関連レポートを表示できるようになります。


      ステップ 1   メニュー バーで、[物理(Physical)] > [ネットワーク(Network)] の順に選択します。
      ステップ 2   左側のペインで、[マルチドメイン マネージャ(Multi-Domain Managers)] をクリックします。
      ステップ 3   [APIC アカウント(APIC Accounts)] を展開して、APIC アカウントをクリックします。 Cisco UCS Director に APIC アカウントのシステム概要とコントローラが表示されます。
      ステップ 4   サーバの特定のコンポーネントの詳細を確認するには、次のタブのいずれかをクリックします。

      名称

      説明

      [要約(Summary)] タブ

      APIC コントローラのシステム概要と要約を表示します。

      [ファブリック ノード(Fabric Nodes)] タブ

      ノード名、モデル、ベンダー、ロール、シリアル、ステータス付きノード ID などの詳細を含むファブリック ノードのリストを表示します。

      ファブリック ノードの詳細情報を表示するには、ファブリック ノードを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックします。 次のタブが表示されます。
      • [ファブリック シャーシ(Fabric Chassis)]:ファブリック シャーシのファブリック名、ID、モデル、ベンダー、シリアル、リビジョン、および動作ステータスを表示します。

      • [ファン スロット(Fan Slots)]:ファン スロットのファブリック名、スロット ID、タイプ、動作ステータス、および挿入されたカードの詳細を表示します。

      • [物理インターフェイス(Physical Interfaces)]:速度、モード、CFG アクセス VLAN、CFG ネイティブ VLAN、バンドル インデックス、操作デュプレックス モード、操作ポート状態、および現在の動作状態の理由を含むインターフェイス詳細を表示します。 ポートの動作状態は次のいずれかになります:不明、ダウン、リンクアップ、アップ。

      • [ファブリック ルーテッド VLAN インターフェイス(Fabric Routed Vlan Interfaces)]:ファブリック ルーテッド VLAN インターフェイスのステータスと現在の動作ステータスの理由を表示します。

      • [ファブリック カプセル化ルーテッド インターフェイス(Fabric Encapsulated Routed Interfaces)]:ファブリック カプセル化ルーテッド インターフェイスのリストを表示します。

      • [ファブリック ルーテッド ループバック インターフェイス(Fabric Routed Loopback Interfaces)]:ファブリック ルーテッド ループバック インターフェイスのリストを表示します。

      • [ファブリック管理インターフェイス(Fabric Management Interfaces)]:ファブリック管理インターフェイスのリストを表示します。

      • [トンネル インターフェイス(Tunnel Interfaces)]:トンネル インターフェイスのインターフェイス、動作状態、現在の動作状態の理由、トンネル レイヤ、トンネル タイプ、およびタイプを表示します。

      [システム(System)] タブ

      ノード名、インバンド管理 IP アドレス、アウトオブバンド管理 IP アドレス、インフラストラクチャ IP アドレス、ファブリック MAC アドレス、ID、ロール、およびシリアル番号を含むシステム詳細を表示します。

      [ファブリック メンバーシップ(Fabric Memberships)] タブ

      ノード名、シリアル番号、ノード ID、モデル、ロール、IP アドレス、廃止ステータス、およびサポートされているモデルを含むファブリック メンバシップ詳細を表示します。

      [物理ドメイン(Physical Domains)] タブ

      APIC サーバ内の物理ドメインを表示します。 ドメインを追加するには、[追加(Add)] をクリックします。

      [テナントの健全性(Tenants Health)] タブ

      テナントの健全性スコアを表示します。

      テナントの健全性に関する詳細を表示するには、テナントを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックします。 次のタブが表示されます。
      • [EPG の健全性(View Details)]:エンドポイント グループ(EPG)の健全性スコアを表示します。

      • [アプリケーションの健全性(Application Health)]:アプリケーションの健全性スコアを表示します。

      [ノードの健全性(Nodes Health)] タブ

      ノードの健全性スコアを表示します。

      ノードの健全性の詳細を表示するには、ノードを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックします。 次のタブが表示されます。
      • [アクセス ポートの健全性(Access Ports Health)]:アクセス ポートの健全性スコアを表示します。

      • [ファブリック ポートの健全性(Fabric Ports Health)]:ファブリック ポートの健全性スコアを表示します。

      • [ラインカードの健全性(Line Cards Health)]:ラインカードの健全性スコアを表示します。

      [アクセス エンティティ プロファイル(Access Entity Profile)] タブ

      アクセス エンティティ プロファイルの名前と説明を表示します。

      アクセス エンティティ プロファイルの詳細を表示するには、エンティティ プロファイルを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックします。 次のタブが表示されます。
      • [ポリシー グループ(Policy Groups)]:エンティティ プロファイルのポリシー グループを表示します。

      • [インターフェイスに関連付けられたドメイン(Domain Associated To Interfaces)]:インターフェイスに関連付けられたドメインのリストを表示します。

      [リンク レベル ポリシー(Link Level Policy)] タブ

      リンク レベル ポリシーの名前、自動ネゴシエーション、速度、リンク デバウンス間隔、および説明を表示します。

      [VLAN プール(VLAN Pool)] タブ

      APIC サーバに追加された VLAN プールを表示します。 VLAN プールを追加するには、[追加(Add)] をクリックします。

      VLAN プールの詳細を表示するには、VLAN プールを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックします。 次のタブが表示されます。
      • [VLAN プールの範囲(VLAN Pool Range)]:VLAN プール名、割り当てのモード、およびプールの範囲を表示します。 VLAN プールに VLAN の範囲を追加するには、[追加(Add)] をクリックします。

      [CDP インターフェイス ポリシー(CDP Interface Policy)] タブ

      管理ステータスを伴う Cisco Discovery Prototol(CDP)インターフェイス ポリシーの名前と説明を表示します。

      [LLDP インターフェイス ポリシー] タブ

      受信ステータスと送信ステータスを伴う Link Layer Discovery Protocol(LLDP)インターフェイス ポリシーの名前と説明を表示します。

      [リーフ ポリシー グループ(Leaf Policy Group)] タブ

      リーフ ポリシー グループの名前と説明を表示します。

      [テナント(Tenant(s))] タブ

      APIC サーバ内のテナントを表示します。 テナントを追加するには、[追加(Add)] をクリックします。

      テナントの詳細を表示するには、テナントを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックします。 次のタブが表示されます。
      • [概要(Summary)]:テナントの概要を表示します。

      • [アプリケーション プロファイル(Application Profile)]:テナント アプリケーション プロファイルの名前、テナント、説明、および QoS クラスを表示します。 テナント アプリケーション プロファイルを追加するには、[追加(Add)] をクリックします。 アプリケーション プロファイルを選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、アプリケーション プロファイルの EPG が表示されます。 EPG を選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、EPG の指定されたコントラクト、使用されたコントラクト、レイヤ 4 ~レイヤ 7 EPG パラメータ、静的ノード、ドメイン、静的パス、およびサブネットが表示されます。

      • [導入済みサービスグラフ(Deployed Service Graph)]:テナントに導入されるサービス グラフのリストが表示されます。 サービス グラフを選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、レイヤ 4 ~レイヤ 7 の導入済みサービス グラフ パラメータが表示されます。

      • [フィルタ(Filters)]:フィルタのテナント、名前、および説明を表示します。 テナント フィルタ ルールを表示するには、フィルタを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックします。

      • [外部ブリッジ ネットワーク(External Bridge Network)]:外部ブリッジ ネットワークのテナント、名前、および説明を表示します。 ネットワークを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、次のタブが表示されます。

        • [外部ネットワーク(External Network)]:外部ネットワークを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、指定されたコントラクトと消費されたコントラクトの詳細が表示されます。

        • [ノード プロファイル(Node Profile)]:ノード プロファイルを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、インターフェイス プロファイルの詳細が表示されます。

      • [外部ルーテッドネットワーク(External Routed Networks)]:外部ルーテッド ネットワークのテナント、名前、および説明を表示します。 ネットワークを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、次のタブが表示されます。

        • [ルート プロファイル(Route Profile)]:ルート プロファイルを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、コンテキストの詳細が表示されます。

        • [論理ノードプロファイル(Logical Node Profile)]:論理ノード プロファイルを選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、次のタブが表示されます。
          • [論理ノード(Logical Nodes)] タブ:論理ノードを表示します。 [追加(Add)] をクリックして、外部ルーテッド ネットワークの論理ノード プロファイルに論理ノードを追加します。 論理ノードを選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、論理ノードへの静的ルートが表示されます。

          • [論理インターフェイスプロファイル(Logical Interface Profile)] タブ:論理インターフェイス プロファイルを選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、論理インターフェイスと論理 OSPF インターフェイスが表示されます。 [論理OSPFインターフェイス(Logical OSPF Interface)] タブで [追加(Add)] をクリックして、OSPF プロファイル データでインターフェイス プロファイルを作成します。

          • [BGPピア接続(BGP Peer Connectivity )] タブ:論理ノード プロファイルの BGP ピア接続を表示します。 [追加(Add)] をクリックして、BGP ピア接続をノード プロファイルに追加します。

        • [外部ネットワーク(External Network)]:外部ネットワークを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、サブネット、指定されたコントラクト、および消費されたコントラクトの詳細が表示されます。

      • [ブリッジ ドメイン(Bridge Domains)]:テナント、名前、説明、セグメント ID、ユニキャスト トラフィック、ARP フラッディング、マルチキャスト IP アドレス、カスタマー MAC アドレス、ユニキャスト ルート、およびレイヤ 2 の不明なユニキャスト値を表示します。

        ブリッジ ドメインの詳細を表示するには、ブリッジ ドメインを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックします。 次のタブが表示されます。
        • [DHCP リレー ラベル(DHCP Relay Label)]:DHCP リレーのテナント、名前、説明、および範囲を表示します。

        • [サブネット(Subnet)]:テナントのテナント、ブリッジ ドメイン、説明、サブネット制御、およびゲートウェイ アドレスを表示します。

      • [プライベート ネットワーク(Private Networks)]:プライベート ネットワークのテナント名、名前、説明、ポリシー制御、およびセグメントを表示します。 プライベート ネットワークを追加するには、[追加(Add)] をクリックします。

      • [BGPタイマー(BGP Timers)]:ボーダー ゲートウェイ プロトコル(BGP)タイマーのテナント、名前、グレースフル リスタート制御、ホールド間隔、キープアライブ間隔、および期限切れ間隔を表示します。

      • [コントラクト(Contracts)]:コントラクトのテナント、名前、説明、タイプ、QoS、および範囲を表示します。

        コントラクトの詳細を表示するには、コントラクトを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックします。 次のタブが表示されます。
        • [コントラクト対象(Contract Subject)]:コントラクト対象を選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、フィルタ チェーン、コンシューマからプロバイダー方向のフィルタ チェーン、プロバイダーからコンシューマ方向のフィルタ チェーン、指定されたラベル、および消費されたラベルが表示されます。 各タブに、フィルタ、イン ターム フィルタ、アウト ターム フィルタ、指定ラベル、および消費ラベルをコントラクト対象に追加するための [追加(Add)] オプションがあります。

        • [エクスポートされたテナント(Exported Tenants)]:エクスポートされたテナントのコントラクトを表示します。

      • [禁止コントラクト(Taboo Contracts)]:禁止コントラクトのテナント、名前、説明、および範囲を表示します。

      • [リレー ポリシー(Relay Policy)]:リレー ポリシーのリストを表示します。

      • [オプション ポリシー(Option Policy)]:オプション ポリシーのリストを表示します。

      • [エンド ポイント保持(End Point Retention)]:テナントのテナント、名前、説明、ホールド間隔、バウンス トリガー、バウンス エントリ経過期間、ローカル エンドポイント経過期間、リモート エンドポイント経過期間、および移動頻度を表示します。

      • [OSPF インターフェイス(OSPF Interface)]:Open Shortest Path First(OSPF)インターフェイスのテナント、名前、説明、ネットワーク タイプ、プライオリティ、インターフェイスのコスト、インターフェイス制御、hello 間隔、dead 間隔、再送間隔、および送信遅延を表示します。 [作成(Create)] をクリックして、OSPF インターフェイス ポリシーを作成します。

      • [OSPF タイマー(OSPF Timers)]:OSPF タイマーの詳細を表示します。

      • [IGMP スヌープ(IGMP Snoop)]:IGMP スヌープの詳細を表示します。

      • [カスタム QOS(Custom QOS)]:カスタム QoS の詳細を表示します。

      • [アクションルールプロファイル(Action Rule Profile)]:テナントのアクション ルール プロファイルを表示します。 [作成(Create)] をクリックして、アクション ルール プロファイルを作成します。 [アクションルールプロファイルの作成(Create Action Rule Profile)] ダイアログボックスで、アクション ルール プロファイルの名前と説明を入力します。 ルート タグに基づいてアクション ルールを設定する場合は、[ルートタグに基づいてルールを設定(Set Rule Based On Route Tag)] チェックボックスをオンにします。

      • [L4-L7 サービス グラフ(L4-L7 Service Graph)]:レイヤ 4 ~ 7 のサービス グラフの詳細を表示します。 サービス グラフを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、次のタブが表示されます。
        • [コンシューマEPG(Consumer EPG)]:テナント内でコンシューマとラベル付けされる EPG のリストを表示します。 EPG がコントラクトを消費すると、消費する EPG のエンドポイントが、そのコントラクトを提供している EPG の任意のエンドポイントとの通信を開始する場合があります。

        • [プロバイダーEPG(Provider EPG)]:テナント内でプロバイダーとラベル付けされる EPG のリストを表示します。 EPG がコントラクトを提供すると、通信が提供されたコントラクトに準拠している限り、その EPG との通信は他の EPG から開始できます。

        • [ノード(Nodes)]:テナントのノードのリストを表示します。 ノードを選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、そのノードのノード機能とコネクタが表示されます。 ノード機能を選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、レイヤ 4 ~レイヤ 7 の機能ノード パラメータが表示されます。

        • [接続(Connections)]:テナント内の接続のリストを表示します。 接続を選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、テナント内の接続端末が表示されます。

      • [機能プロファイルグループ(Function Profile Group)]:テナントの機能プロファイル グループを表示します。 機能プロファイル グループを選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、グループの機能プロファイルが表示されます。 機能プロファイルを追加するには、[追加(Add)] をクリックします。 機能プロファイルの詳細を表示するには、機能プロファイルを選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックします。 次のタブが表示されます。
        • [機能プロファイルパラメータ(Function Profile Parameter)]:機能プロファイル パラメータを表示します。 [機能プロファイルパラメータ(Function Profile Parameter)] タブで、ACL やインターフェイスを追加したり、ブリッジ グループ インターフェイスを機能プロファイルに追加したり、ネットワーク オブジェクトを機能プロファイルに追加したりできます。 機能プロファイル パラメータを選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、機能プロファイル パラメータの設定と機能プロファイル パラメータのレベル 1 フォルダが表示されます。

        • [L4-L7機能プロファイルパラメータ(L4-L7 Function Profile Parameters)]:レイヤ 4 ~レイヤ 7 の機能プロファイル パラメータのリストを表示します。

        • [機能プロファイル関数パラメータ(Function Profile Function Parameter)]:機能プロファイル関数パラメータのリストを表示します。 [詳細の表示(View Details)] をクリックすると、機能プロファイル関数パラメータ Rel の詳細が表示されます。

      • [デバイスクラスタ(Device Clusters)]:デバイス クラスタの詳細を表示します。 デバイス クラスタの詳細を表示するには、デバイス クラスタを選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックします。 次のタブが表示されます。
        • [デバイスクラスタの状態(Device Cluster State)]:デバイスのクラスタ名、デバイス状態、および設定されたステータスを表示します。

        • [具象デバイス(Concrete Device)]:具象デバイスのリストを表示します。 実体デバイスを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、実体インターフェイスへの仮想ネットワーク インターフェイス カード(vNIC)と実体インターフェイスへのパスが表示されます。

        • [論理インターフェイス(Logical Interface)]:デバイス クラスタ内の論理インターフェイスのリストを表示します。 論理インターフェイスを選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、論理インターフェイスの詳細が表示されます。

      • [導入済みデバイスクラスタ(Deployed Device Cluster)]:テナントに導入されたデバイス クラスタを表示します。

      • [論理デバイス コンテキスト(Logical Device Context)]:論理デバイス コンテキストの詳細を表示します。 論理デバイス コンテキストを選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、論理インターフェイス コンテキストが表示されます。

      L3 ドメイン

      APIC アカウント内のレイヤ 3 ドメインのリストを表示します。 レイヤ 3 ドメインを作成するには、[作成(Create)] をクリックします。

      [L3ドメインの作成(Create L3 Domain)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。

      • [L3ドメイン(L3 Domain)] フィールド:レイヤ 3 ドメインの名前。

      • [関連付けられた接続可能エンティティプロファイル(Associated Attachable Entity Profile)] フィールド:[選択(Select)] をクリックし、レイヤ 3 ドメインに関連付ける必要のある接続可能なアクセス エントリ プロファイルを選択します。

      • [VLANプール(VLAN Pool)] フィールド:[選択(Select)] をクリックし、VLAN プールを選択します。

      L2 ドメイン

      APIC アカウント内のレイヤ 2 ドメインのリストを表示します。 レイヤ 2 ドメインを作成するには、[作成(Create)] をクリックします。

      [L2ドメインの作成(Create L2 Domain)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。

      • [L2ドメイン(L2 Domain)] フィールド:レイヤ 2 ドメインの名前。

      • [関連付けられた接続可能エンティティプロファイル(Associated Attachable Entity Profile)] フィールド:[選択(Select)] をクリックし、レイヤ 2 ドメインに関連付ける必要のある接続可能なアクセス エントリ プロファイルを選択します。

      • [VLANプール(VLAN Pool)] フィールド:[選択(Select)] をクリックし、VLAN プールを選択します。

      [VM ネットワーキング(VM Networking)] タブ

      仮想マシン(VM)ネットワークとベンダーの詳細を表示します。

      VM ネットワークの詳細を表示するには、VM を選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックします。 次のタブが表示されます。
      • [VMwareドメイン(VMware Domains)]:VMware ドメインとベンダーの詳細のリストを表示します。 VMware ドメインを選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、VMware ドメイン コントローラ、vCenter クレデンシャル、および vCenter/vShield が表示されます。 VMware ドメイン コントローラを選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、分散型仮想スイッチ(DVS)、ハイパーバイザ、および仮想マシンが表示されます。 DVS を選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、DVS ポート グループが表示されます。

      [L4-L7 サービス デバイス タイプ(L4-L7 Service Device Types)] タブ

      モデル、ベンダー、バージョン、および機能を含むレイヤ 4 ~ 7 のサービス デバイス タイプを表示します。

      レイヤ 4 ~ 7 のサービス デバイス タイプの詳細を表示するには、レイヤ 4 ~ 7 のサービス デバイス タイプを選択して、[詳細の表示(View Details)] をクリックします。 次のタブが表示されます。
      • [L4-L7サービスデバイスプロパティ(L4-L7 Service Device Properties)]:レイヤ 4 ~レイヤ 7 のサービス デバイス タイプのベンダー、パッケージ名、パッケージ バージョン、およびロギング レベルを表示します。

      • [L4-L7 サービス デバイス インターフェイス ラベル(L4-L7 Service Device Interface Labels)]:インターフェイス ラベルのリストを表示します。

      • [L4-L7 サービス機能(L4-L7 Service Functions)]:サービス機能のリストを表示します。 サービス機能を選択し、[詳細の表示(View Details)] をクリックすると、レイヤ 4 ~レイヤ 7 のサービス機能コネクタの詳細が表示されます。

      [ファブリック ノード トポロジ(Fabric Nodes Topology)] タブ

      ファブリック ノードのトポロジの詳細を表示します。

      [L2 ネイバー(L2 Neighbors)] タブ

      プロトコル、ファブリック名、デバイス ID、機能、ポート ID、ローカル インターフェイス、ホールド時間、およびプラットフォームを含むレイヤ 2 ネイバーの詳細を表示します。

      [展開されたサービス グラフ(Deployed Service Graph)] タブ

      APIC アカウントのテナント、コントラクト、状態、サービス グラフ、コンテキスト名、ノード機能、および説明を表示します。

      EPG と契約の関連付け

      EPG との契約アソシエーションの詳細を表示します。

      [アクセスポートポリシーグループ(Access Port Policy Groups)] タブ

      APIC サーバ内のアカウントのアクセス ポート ポリシー グループ名、リンク レベル ポリシー、Cisco Discovery Protocol(CDP)ポリシー、Link Aggregation Control Protocol(LACP)ポリシー、Link Layer Discovery Protocol(LLDP)、リンク アグリゲーション タイプ、および接続可能エンティティ プロファイルを表示します。

      [ファブリック インターフェイス プロファイル(Fabric Interface Profiles)] タブ

      APIC サーバのファブリック インターフェイス プロファイルを表示します。

      [ファブリック スイッチ プロファイル(Fabric Switch Profiles)] タブ

      APIC サーバのファブリック スイッチ プロファイルを表示します。


      ポッドへの APIC アカウントの割り当て

      ユーザ インターフェイス(UI)の [統合(Converged)] メニューで、Cisco UCS Director にデータセンター向けのデバイスの統合スタックが表示されます。 統合 UI に APIC アカウントを表示するには、ポッドに APIC アカウントを割り当てる必要があります。


        ステップ 1   メニュー バーで、[物理(Physical)] > [ネットワーク(Network)] の順に選択します。
        ステップ 2   左側のペインで、[マルチドメイン マネージャ(Multi-Domain Managers)] をクリックします。
        ステップ 3   [APIC アカウント(APIC Accounts)] を展開して、APIC アカウントをクリックします。 Cisco UCS Director に APIC アカウントのシステム概要とコントローラが表示されます。
        ステップ 4   右側のペインで、ポッドに割り当てる APIC アカウントを選択します。
        ステップ 5   [ポッドへの割り当て(Assign to Pod)] をクリックします。

        [ポッドへの割り当て(Assign to Pod)] ダイアログボックスが表示されます。

        ステップ 6   [ポッドの選択(Select Pod)] ドロップダウン リストから、APIC アカウントを割り当てるポッドを選択します。
        ステップ 7   [送信(Submit)] をクリックします。 APIC アカウントが統合 UI に表示されます。

        APIC フェイルオーバーの処理

        1 つの APIC アカウントに複数のコントローラを追加できます。 高可用性を保証するためには、少なくとも 3 つの APIC が必要です。 APIC デバイスの管理に使用されていたコントローラの IP アドレスがダウンしたり 45 秒間到達不能な場合、Cisco UCS Director は到達可能なコントローラの IP アドレスのいずれかを使用して APIC デバイスとデータをやり取りしようとします。

        複数の ACI ファブリックがあり、それぞれのファブリックに複数のコントローラが付属している場合、ACI ファブリックのコントローラのいずれかが APIC デバイスを管理するために使用されます。 コントローラがダウンしたり 45 秒間到達不能な場合、Cisco UCS Director は ACI ファブリック内の次に到達可能なコントローラを使用します。 ACI ファブリック内のすべてのコントローラが到達不能の場合、Cisco UCS Director は別の ACI ファブリックのコントローラへの到達を試みます。