クラウドおよびシステム管理 : Cisco UCS Director 5.1

Cisco UCS Director リリース ノート、リリース 5.1

Cisco UCS Director リリース ノート、リリース 5.1
発行日;2015/04/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco UCS Director リリース ノート、リリース 5.1

目次

はじめに

システム要件

サポートするブラウザ バージョン

インストール上の注意事項

新機能および変更された機能

セットアップ ウィザードの概要

WhipTail/Invicta アカウント関連の変更

シスコ アプリケーション セントリック インフラストラクチャのサポート

リソース グループのサポート

タグ ライブラリ

Application Policy Infrastructure Controller(APIC)アプリケーション コンテナのサポート

REST API への変更点

VCE Vision Intelligent Operations(IO)のサポート

Cisco UCS Director Express for Big Data のサポート

新規ドキュメントと変更されたドキュメント

警告

リリース 5.1 で未解決の不具合

リリース 5.1 で解決済みの不具合

ワークフロー タスクの入出力に関する変更

マニュアルに関するフィードバック

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

Cisco UCS Director リリース ノート、リリース 5.1

初版:14/09/29

 

このマニュアルでは、Cisco UCS Director リリース 5.1 ソフトウェアの機能および既知の問題について説明します。

表 1 に、このドキュメントのオンライン変更履歴を示します。

 

表 1 オンライン変更履歴

リリース番号
日付(Date)
説明(Description)

リリース 5.1

2014 年 9 月 29 日

リリース 5.1 向けリリース ノートを作成。

2014 年 10 月 7 日

CSCur02877 を解決済みの不具合に追加。

はじめ

Cisco UCS Director は、サポート対象のコンピューティング プラットフォーム、ネットワーク プラットフォーム、ストレージ プラットフォーム、および仮想化プラットフォームに対し統一された高度に安全な管理を提供し、Cisco UCS および Cisco Nexus のプラットフォームに基づき業界をリードするコンバージド インフラストラクチャ ソリューションを実現します。

Cisco UCS Director は、Cisco UCS を通じてコンピューティング層およびネットワーク層の統合を拡張し、コンピューティング、ネットワーク、ストレージおよび仮想化に対する包括的な可視性と管理機能をデータセンター管理者に提供します。

システム要件

Cisco UCS Director リリース 5.1 のシステム要件に関する情報は、次のインストールおよびアップグレード ガイドで確認できます。

VMware vSphere

Microsoft Hyper-V

サポートするブラウザ バージョン

Cisco UCS Director は、次のブラウザをサポートしています。

Internet Explorer 8 以降

Google Chrome 4.1 以降

Firefox 3.5 以降

Safari 4.0 以降(Apple Mac または Microsoft Windows の場合)

ブラウザには Adobe Flash Player 11 プラグインが必要です。

インストール上の注意事項

Cisco UCS Director は、VMware の場合は OVF 形式で、Microsoft Hyper-V の場合は VHD 形式で提供される標準の仮想マシンを使用する 64 ビットのアプライアンスです。Cisco UCS Director は VMware vSphere または vCenter および Microsoft Hyper-V Manager でホストできます。

インストール手順については、次の Cisco UCS Director のインストール ガイド を参照してください。

『Cisco UCS Director Installation and Upgrade on Microsoft Hyper-V Manager, Release 5.1』

『Cisco UCS Director Installation and Upgrade on VMware vSphere, Release 5.1』


) アップグレード パッチを適用して、そのインストールを完了した後、ShellAdmin の [サービスの開始(Start Services)] オプションを選択し、Cisco UCS Director サービスを開始/再開してパッチ プロセスを完了します。Cisco UCS Director サービスが開始し、Cisco UCS Director アプライアンス GUI が使用可能になり、ログイン画面が表示され、管理者ユーザが Cisco UCS Director にログインできるようになるまで、パッチ プロセスは完了または成功したことになりません。
追加パッチの適用、データベースのバックアップ、バックアップからのデータベース復元など、他の ShellAdmin プロシージャを実行する前にすべての Cisco UCS Director サービスを停止する必要があります。


新機能および変更された機能

Cisco UCS Director リリース 5.1 では、次の機能が使用可能です。

「セットアップ ウィザードの概要」

「WhipTail/Invicta アカウント関連の変更」

「シスコ アプリケーション セントリック インフラストラクチャのサポート」

「リソース グループのサポート」

「タグ ライブラリ」

「Application Policy Infrastructure Controller(APIC)アプリケーション コンテナのサポート」

「REST API への変更点」

「VCE Vision Intelligent Operations(IO)のサポート」

「Cisco UCS Director Express for Big Data のサポート」


) サポート対象のソフトウェア バージョンとハードウェア デバイスに関する情報は、『Compatibility Matrix for Cisco UCS Director, Release 5.1』で確認できます。


セットアップ ウィザードの概要

Cisco UCS Director には、いくつかの機能の設定をサポートするウィザードが含まれています。使用可能なウィザードは次のとおりです。

デバイス検出:このウィザードでは、デバイスを検出し、そのデバイスをポッドに割り当てることができます。

初期システム設定:このウィザードは、ライセンスのアップロード、SMTP、NTP、および DNS の各サーバのセットアップなどの Cisco UCS Director をセットアップする初期設定タスクの実行を支援します。

vDC の作成:このウィザードでは、vCenter クラウド内への VM の適切なプロビジョニングに必要なポリシーを設定できます。

FlexPod の設定:このウィザードでは FlexPod のアカウントをセットアップできます。

WhipTail/Invicta アカウント関連の変更

WhipTail のすべてのアカウントは Invicta アカウントに名前が変更されました。結果として、Cisco UCS Director リリース 5.1 にアップグレードした後、WhipTail の既存のアカウントをすべて削除し、新規 Invicta アカウントとして再度追加する必要があります。また、すべての既存のワークフローを削除し、アカウント用に新しいワークフローを作成する必要があります。

さらに、インベントリの詳細の検索とレポート生成にかかる時間の点で、パフォーマンスが大幅に向上しています。

シスコ アプリケーション セントリック インフラストラクチャのサポート

シスコ アプリケーション セントリック インフラストラクチャ(ACI)は、アプリケーション要件でネットワークを定義できるようにします。このアーキテクチャは、アプリケーションの導入サイクルを単純化し、最適化し、加速化します。Cisco UCS Director とシスコ ACI の組み合わせにより、自動プロビジョニングとアプリケーション セントリック インフラストラクチャの提供が可能になります。ACI アカウントの設定と管理に関する詳細情報については、『 Cisco UCS Director APIC Management Guide, Release 5.1 』を参照してください。

リソース グループのサポート

リソース グループは、物理インフラストラクチャ リソースと仮想インフラストラクチャ リソースの組み合わせです。リソース グループを使用すると、より短時間で Cisco UCS Director にテナントをオンボーディングできます。インフラストラクチャ管理者またはシステム管理者は、リソース グループにインフラストラクチャまたは仮想アカウントを一度に 1 つずつ追加できます。また、リソース グループにポッドを追加して、そのポッド内のすべてのアカウントがそのリソース グループに追加されるようにすることができます。

アカウントをリソース グループに追加すると、デフォルトでそのリソース グループは、そのアカウントのオブジェクトのすべてのキャパシティと機能を、リソース グループ エンティティのキャパシティおよび機能として通知します。Cisco UCS Director では、リソース グループの特定のキャパシティまたは機能を選択的にディセーブルにできます。

提供されるサービスは、必要なリソースの機能およびリソースのキャパシティによって定義されます。サービス クラスを定義するサービスを定義する必要があります。リソース要件の機能を説明する複数のサービス クラスを持つサービスを指定できます。

タグ ライブラリ

タグ付けを使用すると、オブジェクトにラベルを割り当てることができます。管理者は、Cisco UCS Director のリソース グループとユーザ グループなどのオブジェクトにタグを付けることを決定できます。タグは、コンピューティング、ストレージ、ネットワーク、仮想などのカテゴリーに割り当てることができます。また、選択したカテゴリの特定のタイプのアカウントにタグを適用することもできます。

タグ管理の詳細については、『 Cisco UCS Director Administration Guide, Release 5.1 』を参照してください。リソース グループにタグを追加する方法については、『 Cisco UCS Director APIC Management Guide, Release 5.1 』を参照してください。

Application Policy Infrastructure Controller(APIC)アプリケーション コンテナのサポート

このリリースで、Application Policy Infrastructure Controller(APIC)のアプリケーション コンテナのサポートが導入されました。APIC は、シスコ アプリケーション セントリック インフラストラクチャ(ACI)に自動化、管理、モニタリング、およびプログラマビリティを提供する統合ポイントです。APIC アプリケーション コンテナを使用すると次のことが実行可能になります。

VMware 環境へのネットワーク構築

ネットワークからの複数の VM のプロビジョニング

ゲートウェイ(Linux、ASA または ASAv)を使用してこれらのネットワークに保護壁を設定する手段の提供

Cisco Application Policy Infrastructure Controller(APIC)の活用:Linux と ACI を組み合わせる場合は使用不可

VM に加え、ベアメタル アプライアンスのプロビジョニング機能の提供

REST API への変更点

このリリースでは、REST API に対して次の変更が加えられました。

UserAPIProvisionRequestWithPortGroup API は非推奨になりました。VM をプロビジョニングするには、userAPIVMWareProvisionRequest API を使用します。

サービス コンテナ API は保護されているコンテナおよび APIC コンテナの両方にサポートを提供します。

APIC コンテナを作成するために userAPICreateAPICContainer API が導入されました。

REST API は次の処理のサポートを提供します。

アカウント(Account)

サービス カテゴリ(Service Category)

アクティビティ(Activity)

タグ

リソース グループ

アプリケーション プロファイル

テナント プロファイル

テナント オンボーディング

VCE Vision Intelligent Operations(IO)のサポート

VCE Vision Intelligent Operations(IO)のサポートの導入により、Cisco UCS Director のこのリリースでは、Vblock 統合インフラストラクチャ環境の Release Certification 準拠を自動化し、Vblock POD の健全性や動作状態を検証します。

VCE Vision Intelligent Operations(IO)ソフトウェア スイートは、統合インフラストラクチャ環境で Vblock の操作を次のように実現し、合理化するための Vblock POD 管理に使用されます。

Vblock POD の場所とコンポーネントを識別する。

Vblock POD の健全性または実行状態をレポートする。

Vblock POD が VCE Release Certification Matrix に準拠しているかどうかを確認する。

Vblock の既存の管理システムに動的にインテリジェンスを注入することによって POD とその既存の管理ツール間の仲介レイヤーとして機能する。

コンピューティング、ネットワーク、ストレージ、および仮想化リソースに対する継続的でリアルタイムの視点を単一のオブジェクトとして提供することにより、管理ツールが Vblock POD の最新の状態を確実に反映するようにする。

VMware vCenter および vCenter Operations Manager を通じて Vblock のシステム情報をネイティブに提供する。

この機能の詳細については、『 Cisco UCS Director Vblock Management Guide, Release 5.1 』を参照してください。

Cisco UCS Director Express for Big Data のサポート

Cisco UCS Director リリース 5.1 は、2 つのパーソナリティ、すなわち Cisco UCS Director と Cisco UCS Director Express for Big Data をサポートします。製品はインストール中に選択します。詳細については、『 Cisco UCS Director Installation Guides 』を参照してください。

Cisco UCS Director Express for Big Data の詳細については、『 Cisco UCS Director Express for Big Data Documentation Roadmap 』を参照してください。

新規ドキュメントと変更されたドキュメント

これらのリリース ノートに加え、次の Cisco UCS Director のドキュメントがリリース 5.1 用に作成されました。


) 『Cisco UCS Director Documentation Roadmap』からすべての Cisco UCS Director のドキュメントへアクセスできます。


『Cisco UCS Director Compatibility Matrix, Release 5.1』

『Cisco UCS Director Installation and Upgrade on Microsoft Hyper-V Manager, Release 5.1』

『Cisco UCS Director Installation and Upgrade on VMware vSphere, Release 5.1』

『Cisco UCS Director APIC Management Guide, Release 5.1』

『Cisco UCS Director REST Developer Guide, Release 5.1』

『Cisco UCS Director Open Automation Developer Guide, Release 5.1』

『Cisco UCS Director NetApp Management Guide, Release 5.1』

『Cisco UCS Director Administration Guide, Release 5.1』

『Cisco UCS Director Orchestration Guide, Release 5.1』

『Cisco UCS Director Application Container Guide, Release 5.1』

『Cisco UCS Director Vblock Management Guide, Release 5.1』

警告

このセクションは、次のトピックで構成されています。

「リリース 5.1 で未解決の不具合」

「リリース 5.1 で解決済みの不具合」


ヒント リリース ノートの情報は、リリース ノートが公開された後に更新される場合があります。ここに記載されている不具合に関する最新のリリース ノート情報を確認するには、Cisco Bug Search Tool を使用します。

リリース 5.1 で未解決の不具合

表 2 には、Cisco UCS Director リリース 5.1 での機能および拡張機能の検査に影響を及ぼす可能性のある未解決の問題を示します。

 

表 2 リリース 5.1 で未解決の不具合

不具合 ID
症状
回避策

CSCup77482

CG に複数の非実稼働コピーが含まれている場合にフェールオーバーで問題が発生する。

1. 複数の非実稼働コピーを持つ CG を作成します。たとえば、A を稼働用(ロール:アクティブ)、B と C をコピー(ロール:レプリカ)として使用します。

2. CG を B(または C)にフェールオーバーします。

3. フェールオーバー後、Cisco UCS Director でロールは A と C がレプリカ、B がアクティブとして示されます。

4. ここで再びフェールオーバー タスクを実行し、A(現在レプリカとして表示されている)を使用します。

エラー メッセージ「Illegal action: Cannot perform action on production copy(不正な操作:実稼働用コピーで操作を実行できません)」が表示され、1 つのイメージが A でイネーブルになっていると表示されます。

CSCuq97937

Invicta LUN レポートに、削除されたデータストアの名前が表示される。削除されたデータストア名は、いくつかの完全インベントリの後に削除される。

有効なデータストア情報を判別するには、[仮想(Virtual)] - [ストレージ(Storage)] - [データストア キャパシティ レポート(Datastore Capacity Report)] でログインします。

CSCuq03429

[保護されているコンテナ セットアップ(Fenced Container Setup)] - [ASA ゲートウェイ(ASA Gateway)] で ASAv を導入しようとすると、ASAv デバイスは Cisco UCS Director に正常に追加される。ただし、デバイスの追加後、インベントリはすぐには収集されない。長時間「まだインベントリは実行されていません(Yet to perform Inventory)」状態のままになる。

現在、インベントリはシステム タスク インベントリの次のスケジュール時刻に基づいてスケジュール設定されます。

すぐに反映するには、インベントリ詳細を手動で収集してください。

CSCuq04489

VSC タスクがある VM クローンが、[ストレージの効率性(Storage Efficiency)] オプションがイネーブルの場合に ONTAP クラスタ モードで失敗する。

この問題の既知の回避策はありません。

CSCuq98965

[ディスカバリ ウィザード(Discovery Wizard)] の検出されたデバイスの表で、HPOA アカウントはベンダーが「不明」として表示される。

アカウントを割り当てた後、ベンダー情報は [物理(Physical)] - [コンピューティング(Compute)] で確認できます。

CSCuq88091

[ディスカバリ ウィザード(Discovery Wizard)] でデフォルトでは、F5 バランサのポート番号は表示されない。

関連プロトコルとポート番号を手動で選択してください。

CSCum87361

Configure trunk rollback コマンドを実行すると、ポートはトランク ネイティブ VLAN を保持するが、ポート モードはアクセスに変更される。

プライベート VLAN ポートの設定機能では、ポートが設定されロールバックが実行されると、ポートはプライベート VLAN モードのままになる。

ネイティブ VLAN およびプライベート VLAN のポートのタイプは、CLI コマンド タスクの実行を使用して個別にコマンドを送信することによって変更できます。

CSCuq55427

BMA で複数インターフェイスを使用するとき、ks.cfg はデフォルトで notify.html に管理インターフェイスを指し示す場合がある。通知が Cisco UCS Director によって受信されない場合、PXE サーバの IP アドレスを指すように変更する必要がある。

ks.cfg テンプレートの次の行を見つけます。

wget http://$PXE_WEBSERVER_MGMT_VLAN_IP/$PXEID/notify.html -O /tmp/notify.html

これを次のように書き換えます。

wget http://$PXE_WEBSERVER/$PXEID/notify.html -O /tmp/notify.html

CSCuq99046

[ディスカバリ ウィザード(Discovery Wizard)] で、HPOA、CIMC、ASA、および Cisco UCS Manager など一部のデバイスが、環境とセットアップに余分の時間を必要とする場合がある。

[ディスカバリ ウィザード(Discovery Wizard)] で、環境の制限に基づいてタイムアウト値を変更します。

CSCuq99633

[ディスカバリ ウィザード(Discovery Wizard)] で、検出されたデバイスの一部について、検出されたデバイスの横にあるチェックボックスがグレー表示になる場合がある。

グレー表示されたデバイスを選択して、ディスカバリを実行するには、チェックボックスをオンにします。

上記の手順を実行すると、グレー表示されているデバイスの検出に役立ちます。

CSCuq42907

カスタム承認タスクで、マッピング可能タイプ「cuic_multiuser_Id」はサポートされない。ユーザ入力にこのマッピング可能タイプをマッピングできない。

カスタム承認タスクの実行にタスク入力を使用します。

CSCuq54026

サービス プロバイダーをイネーブルにすると、Cisco UCS Director はユーザ ロールに 2 つの MSP 管理オプションを表示する。

この問題の既知の回避策はありません。

CSCur03123

新たに導入された VM はシスコ ASAv の L4 L7 コンテナ サービス設定タスクで失敗する。

導入された ASAv を削除し、ワークフローを再送信します。

CSCur04051

HTTP プロトコルを使用するように設定された APIC アカウントは、APIC が HTTP をサポートしないため機能しない。

HTTPS プロトコルを使用するように設定した APIC アカウントを追加します。

CSCur04185

Netscaler を機能プロファイルを使用せずに導入すると、導入したデバイス クラスタにはエラーが表示され、ロード バランサの状態には Netscaler がダウンしていることが表示される。

この問題の既知の回避策はありません。

CSCur01901

VM エントリを作成するときに、仮想コンピューティングが必須になっているべきである。

アプリケーション プロファイルで VM エントリを作成するときに、仮想コンピューティング サービス クラスを選択します。

CSCur01345

クレデンシャル ポリシーを指定した VNX ブロック アカウントを追加できない。

[アカウントの追加(Add Account)] ダイアログボックスでアカウントを直接追加します。[クレデンシャル ポリシーを使用する(Use Credentials Policy)] チェックボックスはオンにしないでください。

CSCuq91589

Hyper-V:[論理ネットワークの定義(Logical Network Definition)] フィールドに 256 文字を超える文字が含まれていると、ネイティブ アップリンク ポート プロファイルの作成が失敗し、レポートは空白になる。

[論理ネットワークの定義(Logical Network Definition)] フィールドが 256 文字を超えていないことを確認します。

CSCuq99612

[ディスカバリ ウィザード(Discovery Wizard)] で追加されたデバイスが、クレデンシャル ポリシーを保持しない。

[ディスカバリ ウィザード(Discovery Wizard)] を使用すると、クレデンシャル ポリシーは次のデバイスでのみ保持される。

Isilon

VNX

Vision Intelligent Operations

この問題の既知の回避策はありません。

CSCur01491

削除されたアカウントが、[ディスカバリ ウィザード(Discovery Wizard)] を使用すると再度検出される。

inframgr サービスを再起動してから、検出を実行します。

CSCur01381

クレデンシャル ポリシーを指定した VNX ブロック アカウントを追加できない。

[アカウントの追加(Add Account)] ダイアログボックスでアカウントを直接追加します。[クレデンシャル ポリシーを使用する(Use Credentials Policy)] チェックボックスはオンにしないでください。

CSCur07646

複数の vCenter をリソース グループに追加すると、テナントのオンボーディング ラッパーはタグやキャパシティに基づく正しいホストを選択しない。

リソース グループに 1 つの vCenter だけを追加します。

CSCur07658

コンテナの一部として複数の BM の導入を実行すると、すべての導入に同じ vServer が使用され、vServer の iSCSI サービスはすでに開始しているため、最初の 1 つ以外のすべての実行が失敗する。

iSCSI サービス作成タスクの障害時のリンクを削除し、サービス要求を再送信します。

リリース 5.1 で解決済みの不具合

表 3 では、Cisco UCS Director リリース 5.1 で解決済みの不具合について説明します。

 

表 3 リリース 5.1 で解決済みの不具合

不具合 ID
症状

CSCuq75437

BMA アプライアンスの追加:BMA の名前にスペースが含まれる場合、BMA と Cisco UCS Director 間の通信が切断される。

CSCuq84691

カスタム タスク [post-infra restart] を含む複合タスクの出力がリストされない。

CSCuq85221

Cisco UCS Director 5.0:vLAN 名に 32 文字の制限

CSCuq87181

Cisco UCS Director 5.0:[コンピューティング ポリシー(Computing Policy)] - [許容メモリ制限値(Permitted memory values limit)] が正しくない。

CSCur02877

次のシスコ製品

Cisco UCS Director

Cisco UCS Director Baremetal Agent

に、次の Common Vulnerabilities and Exposures(CVE)ID によって識別される脆弱性の影響を受けるバージョンの bash が含まれている。

CVE-2014-6271

CVE-2014-6277

CVE-2014-6278

CVE-2014-7169

CVE-2014-7186

CVE-2014-7187

このバグはこの製品の潜在的影響に対処するためにオープンにされました。

リスクにさらされるかどうかは、構成に依存しません。

この脆弱性のエクスプロイト実行には認証が必要です。

ワークフロー タスクの入出力に関する変更

Cisco UCS Director のこのリリースにワークフロー タスクの入出力の変更はありません。

マニュアルに関するフィードバック

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マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

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