Cisco UCS Director 管理ガイド for Cisco UCS Manager、リリース 5.0
ストレージ接続の設定
ストレージ接続の設定

目次

ストレージ接続の設定

この章は、次の内容で構成されています。

VSAN

Cisco UCS では、VSAN(ネームド VSAN とも呼ばれます)は特定の外部 SAN への接続を作成します。 VSAN は、その外部 SAN へのトラフィックを切り離しますが、これにはブロードキャスト トラフィックも含まれます。 1 つの VSAN のトラフィックは、別の VSAN にトラフィックが存在していることを認識しますが、そのトラフィックを読み取ったり、それにアクセスすることはできません。

VSAN ID に名前を割り当てると抽象レイヤが追加され、VSAN を使用するサービス プロファイルに関連付けられたすべてのサーバをグローバルにアップデートできるようになります。 外部 SAN との通信を維持するために、サーバを個別に再設定する必要はありません。 同じ VSAN ID を使用して、複数のネームド VSAN を作成できます。

ガイドラインと推奨事項など、Cisco UCS の VSAN の詳細については、『Cisco UCS Manager configuration guides』を参照してください。

クラスタ設定内のネームド VSAN

クラスタ設定では、VSAN が 1 つのファブリック インターコネクト上のファイバ チャネル アップリンク ポートにのみアクセスできるように、または両方のファブリック インターコネクト上のファイバ チャネル アップリンク ポートにアクセスできるように設定できます。

ネームド VSAN と FCoE VLAN ID

各 VSAN に FCoE VLAN ID を設定する必要があります。 このプロパティは、VSAN およびそのファイバ チャネル パケットの送信に、どの VLAN が使用されるかを決定します。

Cisco UCS CNA M72KR-Q や Cisco UCS CNA M72KR-E などの FIP 対応の統合型ネットワーク アダプタの場合は、VSAN が FCoE VLAN ID 用のネイティブな VLAN ではない VLAN を使用して設定される必要があります。 この設定により、FCoE トラフィックがこれらのアダプタを通過できることが保証されます。

次のサンプルの設定では、ファブリック A にマッピングされる vNIC および vHBA を含むサービス プロファイルが、FIP 対応の統合型ネットワーク アダプタを搭載したサーバに関連付けられます。

  • vNIC は、VLAN 10 を使用するように設定されます。

  • VLAN 10 は、vNIC 用のネイティブ VLAN としても指定されます。

  • vHBA は、VSAN 2 を使用するように設定されます。

  • そのため、VLAN 10 を FCoE VLAN ID として、VSAN 2 を設定することはできません。 VSAN 2 は、ファブリック A 上で設定された他のどの VLAN にもマッピングもできます。

VSAN の作成


(注)  


SAN クラウドの Fibre Channel over Ethernet(FCoE)VLAN と LAN クラウドの VLAN は、異なる ID にする必要があります。 VSAN 内の FCoE VLAN と VLAN で同じ ID を使用すると、その FCoE VLAN を使用しているすべての vNIC とアップリンク ポートで重大な障害が発生し、トラフィックが中断されます。 FCoE VLAN ID と重なる ID が設定されたすべての VLAN 上でイーサネット トラフィックがドロップされます。



    ステップ 1   メニューバーで [物理] > [コンピューティング] の順に選択します。
    ステップ 2   左側のペインで Pod を展開し、Cisco UCS Manager アカウントをクリックします。
    ステップ 3   右ペインで、[VSAN] タブをクリックします。
    ステップ 4   [追加] をクリックします。
    ステップ 5   [VSANの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
    名前 説明

    [VSAN名] フィールド

    VSAN の一意の名前。

    [VSAN ID] フィールド

    ネットワークに割り当てられている固有識別情報。

    [タイプ] ドロップダウン リスト

    VSAN のタイプを選択します。 次のいずれかになります。

    • SAN クラウド

    • ストレージクラウド

    ファイバ チャネル ゾーン分割用の VLAN を作成する場合は、[ストレージクラウド] を選択することを推奨します。

    [ファブリックID] ドロップダウン リスト

    VSAN の設定方法を選択します。 次のいずれかになります。

    • [共通/グローバル]:VSAN は、すべての使用可能なファブリック内で同じ VSAN ID にマッピングされます。

    • [ファブリックA]:VSAN は、ファブリック A にだけ存在する VSAN ID にマッピングされます。

    • [ファブリックB]:VSAN は、ファブリック B にだけ存在する VSAN ID にマッピングされます。

    [FCoE VLAN] フィールド

    ファイバ チャネル接続に使用される VLAN に割り当てられた固有識別情報。

    Cisco UCS CNA M72KR-Q や Cisco UCS CNA M72KR-E などの FCoE Initialization Protocol(FIP)対応の統合型ネットワーク アダプタの場合は、FCoE VLAN ID 用のネイティブな VLAN ではないネームド VLAN を使用して、ネームド VSAN を設定する必要があります。 この設定により、FCoE トラフィックがこれらのアダプタを通過できることが保証されます。

    ステップ 6   [送信] をクリックします。

    次の作業

    この VSAN をファイバ チャネル ゾーン分割で使用する予定の場合は、ファイバ チャネルのゾーン分割の VSAN の設定を参照してください。

    WWN プール

    WWNN プール

    WWNN プールは、WW ノード名だけを含む WWN プールです。 サービス プロファイルに WWNN プールを含める場合、関連付けられたサーバには、そのプールから WWNN が割り当てられます。 [WWNN プール] タブでプールをダブルクリックすると、WWNN プール内の WWN ブロックとイニシエータを表示できます。

    WWNN プールの作成


      ステップ 1   メニューバーで [物理] > [コンピューティング] の順に選択します。
      ステップ 2   左側のペインで Pod を展開し、Cisco UCS Manager アカウントをクリックします。
      ステップ 3   右側のペインで [組織] タブをクリックします。
      ステップ 4   プールを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
      ステップ 5   [WWNNプール] タブをクリックします。
      ステップ 6   [追加] をクリックします。
      ステップ 7   [WWNNプールの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
      名前 説明

      [名前] フィールド

      プールの一意の名前。

      [説明] フィールド

      プールの説明。

      [開始] フィールド

      ブロック内の最初の WWNN アドレス。

      [サイズ] フィールド

      ブロック内の WWNN アドレスの数。

      ステップ 8   [送信] をクリックします。

      WWNN プールへのイニシエータの追加


        ステップ 1   メニューバーで [物理] > [コンピューティング] の順に選択します。
        ステップ 2   左側のペインで Pod を展開し、Cisco UCS Manager アカウントをクリックします。
        ステップ 3   右側のペインで [組織] タブをクリックします。
        ステップ 4   プールを変更する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
        ステップ 5   [WWNNプール] タブをクリックします。
        ステップ 6   イニシエータを追加するプールをクリックします。
        ステップ 7   [WWNNイニシエータの作成] をクリックします。
        ステップ 8   [WWNNイニシエータの作成] ダイアログボックスで、次のフィールドに情報を入力します。
        名前 説明

        [名前] フィールド

        イニシエータの一意の名前。

        [説明] フィールド

        イニシエータの説明。

        [World Wide Name] フィールド

        イニシエータの WWN。

        ステップ 9   [送信] をクリックします。

        WWPN プール

        WWPN プールは、WW ポート名だけを含む WWN プールです。 サービス プロファイルに WWPN のプールを含めると、関連付けられたサーバの各 vHBA 上のポートは、そのプールから WWPN を割り当てられます。 [WWPN プール] タブでプールをダブルクリックすると、WWPN プール内の WWN ブロックとイニシエータを表示できます。

        WWPN プールの作成


          ステップ 1   メニューバーで [物理] > [コンピューティング] の順に選択します。
          ステップ 2   左側のペインで Pod を展開し、Cisco UCS Manager アカウントをクリックします。
          ステップ 3   右側のペインで [組織] タブをクリックします。
          ステップ 4   プールを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
          ステップ 5   [WWPNプール] タブをクリックします。
          ステップ 6   [追加] をクリックします。
          ステップ 7   [WWPNプールの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
          名前 説明

          [名前] フィールド

          プールの一意の名前。

          [説明] フィールド

          プールの説明。

          [開始] フィールド

          ブロック内の最初の WWPN アドレス。

          [サイズ] フィールド

          ブロック内の WWPN アドレスの数。

          ステップ 8   [送信] をクリックします。

          WWPN プールへのイニシエータの追加


            ステップ 1   メニューバーで [物理] > [コンピューティング] の順に選択します。
            ステップ 2   左側のペインで Pod を展開し、Cisco UCS Manager アカウントをクリックします。
            ステップ 3   右側のペインで [組織] タブをクリックします。
            ステップ 4   プールを変更する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
            ステップ 5   [WWPNプール] タブをクリックします。
            ステップ 6   イニシエータを追加するプールをクリックします。
            ステップ 7   [WWPNイニシエータの作成] をクリックします。
            ステップ 8   [WWPNイニシエータの作成] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
            名前 説明

            [名前] フィールド

            イニシエータの一意の名前。

            [説明] フィールド

            イニシエータの説明。

            [World Wide Name] フィールド

            イニシエータの WWN。

            ステップ 9   [送信] をクリックします。

            WWN ブロックの追加


              ステップ 1   メニューバーで [物理] > [コンピューティング] の順に選択します。
              ステップ 2   左側のペインで Pod を展開し、Cisco UCS Manager アカウントをクリックします。
              ステップ 3   右側のペインで [組織] タブをクリックします。
              ステップ 4   プールを変更する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
              ステップ 5   次のいずれかのタブをクリックします。
              • [WWNNプール] タブ

              • [WWPNプール] タブ

              ステップ 6   WWN ブロックを追加するプールをクリックします。
              ステップ 7   [WWNブロックの作成] をクリックします。
              ステップ 8   [WWNブロックの作成] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
              名前 説明

              [開始] フィールド

              ブロック内の最初の WWNN または WWPN アドレス。

              [サイズ] フィールド

              ブロック内の WWN または WWPN アドレスの数。

              ステップ 9   [送信] をクリックします。

              vHBA

              vHBA テンプレート

              このテンプレートは、サーバ上の vHBA と SAN の接続方法を定義するポリシーです。 これは、vHBA SAN 接続テンプレートとも呼ばれます。

              このポリシーを有効にするには、このポリシーをサービス プロファイルに含める必要があります。

              vHBA テンプレートの作成

              はじめる前に

              次のリソースの 1 つ以上がすでに存在していることを前提としています。

              • VSAN

              • WWPN プール

              • SAN ピン グループ

              • 統計情報しきい値ポリシー


                ステップ 1   メニューバーで [物理] > [コンピューティング] の順に選択します。
                ステップ 2   左側のペインで Pod を展開し、Cisco UCS Manager アカウントをクリックします。
                ステップ 3   右側のペインで [組織] タブをクリックします。
                ステップ 4   ポリシーを作成する組織をクリックして [詳細の表示] をクリックします。
                ステップ 5   [vHBAテンプレート] タブをクリックします。
                ステップ 6   [追加] をクリックします。
                ステップ 7   [vHBAテンプレートの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
                名前 説明

                [名前] フィールド

                ポリシーの一意の名前。

                [説明] フィールド

                ポリシーの説明。

                [ファブリックID] ドロップダウン リスト

                このテンプレートで作成された vHBA が関連付けられるファブリック インターコネクトを選択します。

                [VSAN] ドロップダウン リスト

                このテンプレートから作成される vHBAs に関連付ける VSAN を選択します。

                [テンプレートのタイプ] ドロップダウン リスト

                使用するテンプレートのタイプを選択します。 次のいずれかになります。

                • [初期テンプレート]:テンプレートが変更されても、このテンプレートから作成された vHBA はアップデートされません。

                • [テンプレートの更新]:テンプレートが変更されると、このテンプレートから作成された vHBA がアップデートされます。

                [データフィールドの最大サイズ] フィールド

                vHBA がサポートするファイバ チャネル フレームのペイロード バイトの最大サイズ。

                256 ~ 2112 の範囲の整数を入力します。 デフォルトは 2048 です。

                [WWPNプール] ドロップダウン リスト

                このテンプレートから作成された vHBA が、その WWPN アドレスを導出するために使用する WWPN プールを選択します。

                [QoSポリシー] ドロップダウン リスト

                このテンプレートから作成された vHBA に関連付けられる Quality of Service(QoS)ポリシーを選択します。

                [ピングループ] ドロップダウン リスト

                このテンプレートから作成された vHBA に関連付けられる SAN ピン グループを選択します。

                [統計しきい値ポリシー] ドロップダウン リスト

                このテンプレートから作成された vHBA に関連付けられる統計情報しきい値ポリシーを選択します。

                ステップ 8   [送信] をクリックします。

                次の作業

                vHBA テンプレートをストレージ ポリシーに含めます。

                vHBA の作成


                  ステップ 1   メニューバーで [ポリシー] > [物理インフラストラクチャ ポリシー] > [UCSマネージャ] の順に選択します。
                  ステップ 2   [vHBA] タブをクリックします。
                  ステップ 3   [追加] をクリックします。
                  ステップ 4   [vHBA の作成] ダイアログ ボックスで、vHBA のCisco UCS 接続を指定するため次のフィールドに入力します。
                  名前 説明

                  [vHBA 名] フィールド

                  vHBA の一意の名前。

                  [UCSアカウント名] ドロップダウン リスト

                  この vHBA を追加する Cisco UCS Manager アカウントを選択します。

                  [UCS Organizationの名前] ドロップダウン リスト

                  ユーザがこの vHBA を追加する Cisco UCS 組織を選択します。

                  [vHBA テンプレート] ドロップダウン リスト

                  この vHBA に割り当てる vHBA テンプレートを選択します。

                  [アダプタポリシー] ドロップダウン リスト

                  次のいずれかのイーサネット アダプタ ポリシーを選択します。
                  • Default

                  • Windows

                  • VMware

                  • Linux

                  ステップ 5   [送信] をクリックします。

                  次の作業

                  この vHBA をストレージ ポリシーに含めます。

                  ファイバ チャネル アダプタ ポリシー

                  Cisco UCS には、ファイバ チャネル アダプタ ポリシー セットがデフォルトで用意されています。 これらのポリシーには、サポートされている各サーバ オペレーティング システムにおける推奨設定が含まれています。 オペレーティング システムはこれらのポリシーに影響されます。 一般的にストレージ ベンダーでは、デフォルト以外のアダプタ設定が要求されます。 ベンダーが提供しているサポート リストで必須設定の詳細を確認できます。


                  (注)  


                  該当するオペレーティング システムには、これらのポリシーの値を使用することを推奨します。 Cisco TAC からの指示がない限り、デフォルトのポリシーの値は変更しないでください。


                  ファイバ チャネル アダプタ ポリシーの作成


                    ステップ 1   メニューバーで [物理] > [コンピューティング] の順に選択します。
                    ステップ 2   左側のペインで Pod を展開し、Cisco UCS Manager アカウントをクリックします。
                    ステップ 3   右側のペインで [組織] タブをクリックします。
                    ステップ 4   ポリシーを作成する組織をクリックして [詳細の表示] をクリックします。
                    ステップ 5   [FCアダプタポリシー] タブをクリックします。
                    ステップ 6   [追加] をクリックします。
                    ステップ 7   [ファイバチャネルアダプタポリシーの作成] ダイアログボックスに、ポリシーの名前および説明を入力します。
                    ステップ 8   [リソース] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
                    名前 説明

                    [名前] フィールド

                    ポリシーの一意の名前。

                    [説明] フィールド

                    ポリシーの説明。

                    送信キューの [リングサイズ] フィールド

                    各送信キュー内の記述子の数。 このパラメータは、汎用サービスの Extended Link Services(ELS)および Common Transport(CT)ファイバ チャネル フレームに適用されます。 アダプタのパフォーマンスには影響しません。

                    64 ~ 128 の整数を入力します。 デフォルト値は 64 です。

                    受信キューの [リングサイズ] フィールド

                    各受信キュー内の記述子の数。 このパラメータは、汎用サービスの Extended Link Services(ELS)および Common Transport(CT)ファイバ チャネル フレームに適用されます。 アダプタのパフォーマンスには影響しません。

                    64 ~ 128 の整数を入力します。 デフォルト値は 64 です。

                    SCSI I/O キューの [リングサイズ] フィールド

                    各 SCSI I/O キュー内の記述子の数。

                    64 ~ 512 の整数を入力します。 デフォルト値は 512 です。

                    ステップ 9   [オプション] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
                    名前 説明

                    [FCPエラーの修復] ドロップダウン リスト

                    テープ デバイスによるシーケンス レベル エラーの修復に FCP Sequence Level Error Recovery(FC-TAPE)プロトコルを使用するかどうかを選択します。 これにより、VIC ファームウェアの Read Exchange Concise(REC)および Sequence Retransmission Request(SRR)機能を有効または無効にできます。 次のいずれかになります。

                    • [無効化]:デフォルトです。

                    • [有効化]:システムが 1 つ以上のテープ ドライブ ライブラリに接続されている場合は、このオプションを選択します。

                    (注)     

                    このパラメータは、Cisco UCS M81KR 仮想インターフェイス カードなどの VIC アダプタのあるサーバにのみ適用されます。

                    [FLOGIの再試行回数] フィールド

                    システムがファブリックへのログインを最初に失敗してから再試行する回数。

                    任意の整数を入力します。 システムが無限に試行し続けるように指定するには、整数をこのフィールドに入力します。 このパラメータの最適な値を知るには、ストレージ アレイのドキュメントを確認するようお勧めします。

                    (注)     

                    このパラメータは、VIC アダプタ搭載のサーバや、Cisco UCS M71KR-E Emulex Converged Network Adapter などの統合型ネットワーク アダプタ搭載のサーバにのみ適用されます。

                    [FLOGIタイムアウト] フィールド

                    システムがログインを再試行する前に待機するミリ秒数。

                    1000 ~ 255000 の整数を入力します。 デフォルト値は 4,000 です。 このパラメータの最適な値を知るには、ストレージ アレイのドキュメントを確認するようお勧めします。

                    (注)     

                    このパラメータは、VIC アダプタ搭載のサーバや、コンバージド ネットワーク アダプタ搭載のサーバにのみ適用されます。

                    [PLOGIの再試行回数] フィールド

                    システムがポートへのログインを最初に失敗してから再試行する回数。

                    0 ~ 255 の整数を入力します。 デフォルト値は 8 です。 このパラメータの最適な値を知るには、ストレージ アレイのドキュメントを確認するようお勧めします。

                    (注)     

                    このパラメータは、VIC アダプタ搭載のサーバにのみ適用されます。

                    [PLOGIタイムアウト] フィールド

                    システムがログインを再試行する前に待機するミリ秒数。

                    1000 ~ 255000 の整数を入力します。 デフォルト値は 20,000 です。 このパラメータの最適な値を知るには、ストレージ アレイのドキュメントを確認するようお勧めします。

                    (注)     

                    このパラメータは、VIC アダプタ搭載のサーバにのみ適用されます。

                    [ポートダウンタイムアウト] フィールド

                    リモート ファイバ チャネル ポートが使用不可能であることを SCSI 上位層に通知する前に、そのポートがオフラインになっていなければならないミリ秒数。 このパラメータは、ホスト マルチパス ドライバに重要であり、エラー処理に使用される主要指標の 1 つとなります。

                    0 ~ 240000 の整数を入力します。 デフォルト値は 30,000 です。 ESX を実行している VIC アダプタ搭載のサーバの推奨値は、10,000 です。

                    このパラメータの最適な値を知るには、ストレージ アレイのドキュメントを確認するようお勧めします。

                    (注)     

                    このパラメータは、VIC アダプタ搭載のサーバにのみ適用されます。

                    [ポートダウンIOの再試行] フィールド

                    ポートが使用不可能であるとシステムが判断する前に、そのポートへの IO 要求がビジー状態を理由に戻される回数。

                    0 ~ 255 の整数を入力します。 デフォルト値は 8 です。 このパラメータの最適な値を知るには、ストレージ アレイのドキュメントを確認するようお勧めします。

                    (注)     

                    このパラメータは、Windows を実行する VIC アダプタ搭載のサーバにのみ適用されます。

                    [リンクダウンタイムアウト] フィールド

                    アップリンク ポートがダウンし、ファブリック接続が失われていることをシステムに通知する前に、アップリンク ポートがオフラインになっていなければならないミリ秒数。

                    0 ~ 240000 の整数を入力します。 デフォルト値は 30,000 です。 このパラメータの最適な値を知るには、ストレージ アレイのドキュメントを確認するようお勧めします。

                    (注)     

                    このパラメータは、Windows を実行する VIC アダプタ搭載のサーバにのみ適用されます。

                    [IOスロットル数] フィールド

                    vHBA 内に同時に保留可能な最大データ数または I/O 操作の数。 この値を超えると、保留中の I/O 操作の数が減り、追加の操作が処理できるようになるまで、キューで I/O 操作が待機します。

                    (注)     

                    このパラメータは、LUN キューの長さと同じではありません。LUN キューの長さは、サーバにインストールされている OS に基づいて、Cisco UCS Manager により管理されます。

                    1 ~ 1024 の整数を入力します。 デフォルトは 16 です。 このパラメータの最適な値を知るには、ストレージ アレイのドキュメントを確認するようお勧めします。

                    (注)     

                    このパラメータは、Cisco UCS M71KR-E Emulex Converged Network Adapter や、Cisco UCS M71KR-Q QLogic Converged Network Adapter などのネットワーク アダプタ搭載のサーバにのみ適用されます。 VIC アダプタ搭載のサーバでは、このパラメータは無視されます。

                    [ターゲットあたりのLUNの最大数] フィールド

                    ファイバ チャネル ドライバがエクスポートまたは表示する LUN の最大数。 LUN の最大数は、通常、サーバで実行されている OS により管理されます。

                    1 ~ 1024 の整数を入力します。 デフォルト値は 256 です。 ESX または Linux を実行しているサーバの推奨値は、1024 です。

                    このパラメータの最適な値を知るには、OS のドキュメントを確認するようお勧めします。

                    (注)     

                    このパラメータは、VIC アダプタ搭載のサーバや、ネットワーク アダプタ搭載のサーバにのみ適用されます。

                    [割り込みモードの選択] ドロップダウン リスト

                    ドライバからオペレーティング システムに割り込みを送信する方法を選択します。 次のいずれかになります。

                    • [MSI-X]:機能拡張された Message Signaled Interrupts(MSI)。 サーバの OS がサポートしている場合には、このオプションを選択することをお勧めします。

                    • [MSI]:MSI のみ。

                    • [INTx]:PCI INTx 割り込み。

                    (注)     

                    このパラメータは、VIC アダプタ搭載のサーバや、Window 以外の OS を実行しているネットワーク アダプタ搭載のサーバにのみ適用されます。 Windows OS では、このパラメータは無視されます。

                    ステップ 10   [送信] をクリックします。

                    SAN 接続ポリシー

                    SAN 接続ポリシーは、ネットワーク上のサーバと LAN の間の接続およびネットワーク通信リソースを決定します。 これらのポリシーは、プールを使用して WWN および WWPN をサーバに割り当て、サーバがネットワークと通信するために使用する vHBA を識別します。


                    (注)  


                    これらの接続ポリシーは、サービス プロファイルおよびサービス プロファイル テンプレートに含まれ、複数のサーバを設定するために使用できるので、静的 ID を接続ポリシーで使用することはお勧めしません。


                    SAN 接続ポリシーの作成


                      ステップ 1   メニューバーで [物理] > [コンピューティング] の順に選択します。
                      ステップ 2   左側のペインで Pod を展開し、Cisco UCS Manager アカウントをクリックします。
                      ステップ 3   右側のペインで [組織] タブをクリックします。
                      ステップ 4   ポリシーを作成する組織をクリックして [詳細の表示] をクリックします。
                      ステップ 5   [SAN接続ポリシー] タブをクリックします。
                      ステップ 6   [追加] をクリックします。
                      ステップ 7   [SAN接続ポリシー] ダイアログボックスに、ポリシーの名前と説明を入力します。
                      ステップ 8   [WWNNプール] ドロップダウン リストから、このポリシーと関連付ける WWNN プールを選択します。
                      ステップ 9   [vHBA] 表で、[追加] をクリックし、次の手順を実行します。
                      1. vHBA の名前を入力します。
                      2. vHBA テンプレートを使用して vHBA を作成し、[vHBAテンプレートの使用] チェックボックスをオンにして、表示されるドロップダウン リストから適切なテンプレートを選択します。
                      3. テンプレートなしで新しい vHBA を作成する場合は、[vHBAテンプレートの使用] チェックボックスをオフにして、表示されるフィールドに値を入力します。

                        これらのフィールドの詳細については、vHBA の作成を参照してください。

                      4. [送信] をクリックします。

                      ポリシーにさらに vHBA を追加する場合は、この手順を繰り返します。

                      ステップ 10   ポリシーに必要な vHBA をすべて作成したら、[送信] をクリックします。

                      ストレージ ポリシー

                      ストレージ ポリシーは Cisco UCS Director ポリシーであり、サーバに割り当てられたワールド ワイド ノード名(WWNN)やサーバで使用する仮想ホスト バス アダプタ(vHBA)などの SAN ストレージとサーバの間の接続を設定します。 選択した設定に応じて、このポリシーを使用して 2 つ以上のサーバ用 vHBA を設定できます。 このポリシーで vHBA の作成を選択するか、SAN 接続ポリシーを使用して vHBA の設定を決定することができます。

                      このポリシーはサービス プロファイルに組み込む必要があります。また、このサービス プロファイルを有効にするには、サーバに関連付ける必要があります。

                      ストレージ ポリシーの作成


                        ステップ 1   メニューバーで [ポリシー] > [物理インフラストラクチャ ポリシー] > [UCS Manager] の順に選択します。
                        ステップ 2   [ストレージ ポリシー]タブをクリックします。
                        ステップ 3   [追加] をクリックします。
                        ステップ 4   ポリシーの名前と説明を入力します。
                        ステップ 5   [ストレージ ポリシーの追加] ダイアログボックスで、ストレージ ポリシーのCisco UCS接続を指定するため次のフィールドに入力します。
                        名前 説明

                        [ポリシー名] フィールド

                        ストレージ ポリシーの一意の名前。

                        [ポリシーの説明] フィールド

                        ストレージ ポリシーの説明。

                        [UCSアカウント名] ドロップダウン リスト

                        このストレージ ポリシーを追加する Cisco UCS Manager アカウントを選択します。

                        [UCS 組織名] ドロップダウン リスト

                        このストレージ ポリシーを追加する Cisco UCS 組織を選択します。

                        [ローカルディスクの設定ポリシー] ドロップダウン リスト

                        このストレージ ポリシーに追加するローカル ディスクの設定ポリシーを選択します。

                        [SAN接続タイプ] ドロップダウン リスト

                        次のいずれかの接続タイプを選択します。
                        • [エキスパート]:SAN ストレージへのアクセス用にサーバで使用できる vHBA を無制限に作成できます。

                        • [シンプル]:SAN ストレージへのアクセス用にサーバで使用できる vHBA を最大 2 つ作成できます。

                        • [vHBA なし]:vHBA を作成できません。 このオプションを選択した場合、このポリシーを含むサービス プロファイルに関連付けられたサーバは SAN に接続されません。

                        • [ハードウェアの継承]:サーバに関連付けられたファイバ チャネル アダプタ プロファイルに割り当てられた vHBA を使用します。

                        • [SAN接続ポリシーの使用]:SAN 接続ポリシーを使用して、サーバの SAN 接続を判断します。

                        ステップ 6   [エキスパート] SAN ストレージ オプションを選択した場合は、次の手順を実行します。
                        1. [WWNNプール] ドロップダウン リストから、このポリシーに割り当てる WWNN プールを選択します。

                          このストレージ ポリシーを使用するサービス プロファイルに関連付けられた各サーバに WWNN を割り当てるために、WWNN プールに十分な数の WWNN があることが必要です。

                        2. [vHBAの追加] フィールドで、ストレージ ポリシーに追加する vHBAs の数を指定します。
                        3. [vHBA1/vHBA2/vHBA3/vHBA4のテンプレート] ドロップダウン リストから vHBA テンプレートを選択します。
                        4. ステップ 9 に進みます。
                        ステップ 7   [シンプル] SAN ストレージ オプションを選択した場合は、次の手順を実行します。
                        1. [WWNNプール] ドロップダウン リストから、このポリシーに割り当てる WWNN プールを選択します。

                          このストレージ ポリシーを使用するサービス プロファイルに関連付けられた各サーバに WWNN を割り当てるために、WWNN プールに十分な数の WWNN が必要です。

                        2. [vHBA0 (ファブリックA)] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
                          • [vHBA0の名前] フィールドに、vHBA の一意の名前を入力します。

                          • [VSANの選択]ドロップダウン リストで、この vHBA を関連付ける VSAN の名前を選択します。

                        3. [vHBA1 0 (ファブリックB)] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
                          • [vHBA1の名前] フィールドに、vHBA の一意の名前を入力します。

                          • [VSANの選択]ドロップダウン リストで、この vHBA を関連付ける VSAN の名前を選択します。

                        4. ステップ 9 に進みます。
                        ステップ 8   [SAN接続ポリシーの使用] オプションを選択した場合は、[SAN接続ポリシー] ドロップダウン リストからサーバに関連付けるポリシーを選択します。
                        ステップ 9   [送信] をクリックします。

                        次の作業

                        ストレージ ポリシーをサービス プロファイルに含めます。

                        ファイバ チャネルのゾーン分割

                        Cisco UCS でのファイバ チャネルのゾーン分割のサポート

                        Cisco UCS は、スイッチベースのファイバ チャネル ゾーン分割および Cisco UCS ローカル ファイバ チャネル ゾーン分割(Cisco UCS Manager ベースのファイバ チャネル ゾーン分割とも呼ばれます)をサポートします。 同じ Cisco UCS ドメイン内でゾーン分割タイプの組み合わせを設定することはできません。 Cisco UCS ドメインと次のいずれかのタイプのゾーン分割を設定することができます。

                        • ゾーン分割なし

                        • Cisco UCS ローカル ファイバ チャネル ゾーン分割:この設定は、直接接続ストレージとローカル ゾーン分割の組み合わせです。 ファイバ チャネルまたは FCoE ストレージは、ファブリック インターコネクトに直接接続され、ゾーン分割は Cisco UCS でローカル ゾーン分割を使用して設定されます。 既存のファイバ チャネルまたは FCoE アップリンク接続は無効にされる必要があります。 Cisco UCS は、Cisco UCS ローカル ゾーン分割機能の使用と共存するアクティブなファイバ チャネルまたは FCoE アップリンク接続を現在サポートしていません。

                        • スイッチベースのファイバ チャネル ゾーン分割:この設定は、直接接続ストレージとアップリンク ゾーン分割の組み合わせです。 ファイバ チャネルまたは FCoE ストレージは、ファブリック インターコネクトに直接接続され、ゾーン分割は、Cisco MDS または Nexus 5000 シリーズ スイッチを使用して Cisco UCS ドメインの外部で実行されます。 この設定は、Cisco UCS ドメインでのローカル ゾーン分割をサポートしません。


                        (注)  


                        ゾーン分割は、VSAN 単位で設定します。 ファブリック レベルでゾーン分割を有効にすることはできません。


                        実装に関するガイドラインなど、ファイバ チャネル ゾーン分割の詳細については、『Cisco UCS Manager configuration guides』を参照してください。

                        ストレージ接続ポリシー

                        ストレージ接続ポリシーには、Cisco UCS ローカル ファイバ チャネル ゾーン分割を設定するために使用するストレージ アレイ上のターゲット ストレージ ポートの集合が含まれています。 このポリシーは、組織またはイニシエータ グループの下に作成できます。 このポリシーは、Cisco UCS Manager ではファイバ チャネル ストレージ接続ポリシーと呼ばれます。

                        ファイバ チャネル ターゲット エンドポイントを介して vHBA イニシエータ グループをストレージ接続ポリシーに追加します。

                        これらのゾーン内のストレージ アレイは、ファブリック インターコネクトに直接接続される必要があります。 ストレージ接続ポリシーに含めるこれらのアレイ上のターゲット ストレージ ポートには、ファイバ チャネル ストレージ ポートまたは FCoE ストレージ ポートを使用できます。 ポートの WWN を使用して、ポートをポリシーに追加し、ファイバ チャネル ゾーンのポートを識別します。


                        (注)  


                        Cisco UCS は、デフォルトのファイバ チャネル ストレージを作成しません。


                        Cisco UCS でのファイバ チャネルのゾーン分割の設定


                        (注)  


                        この手順は、Cisco UCS ローカル ファイバ チャネルのゾーン分割用の Cisco UCS ドメインの設定に必要な手順の概要です。 次のすべてのステップを完了する必要があります。


                           コマンドまたはアクション目的
                          ステップ 1まだ完了してない場合は、Cisco UCS ドメイン内のファブリック インターコネクトの接続を、外付けファイバ チャネル スイッチ(MDS など)から切り離してください。 

                          Cisco UCS ドメインに外付けファイバ チャネル スイッチで管理されていたゾーンがある場合は、影響のあるすべての VSAN に clear-unmanaged-fc-zone-all コマンドを入力し、それらのゾーンを削除してください。

                          このステップは、Cisco UCS Manager CLI で実行する必要があります。

                           
                          ステップ 2両方のファブリック インターコネクトに、ファイバ チャネル スイッチング モードを設定します。 

                          エンドホスト モードでは、ファイバ チャネルのゾーン分割を設定できません。

                          ファイバ チャネル スイッチング モードの変更を参照してください。

                           
                          ステップ 3ファイバ チャネル ゾーンのトラフィック転送に必要なファイバ チャネルと FCoE ストレージ ポートを設定します。 

                          ファブリック インターコネクトとポートの設定を参照してください。

                           
                          ステップ 41 つ以上の VSAN を作成し、ファイバ チャネル ゾーンのトラフィック転送に必要なすべての VSAN で、ファイバ チャネルのゾーン分割を有効にします。 

                          クラスタ設定の場合は、ストレージ ゾーンに含まれる VSAN を作成し、共通/グローバル設定を使用して、両方のファブリック インターコネクトにアクセス可能であることを確認します。

                          VSAN の作成およびファイバ チャネルのゾーン分割の VSAN の設定を参照してください。

                           
                          ステップ 5LAN 接続ポリシーを作成します。 

                          LAN 接続ポリシーの作成を参照してください。

                           
                          ステップ 6ネットワーク ポリシーを作成し、それに LAN 接続ポリシーを追加します。 

                          ネットワーク ポリシーの作成を参照してください。

                           
                          ステップ 7SAN 接続ポリシーを作成します。 

                          SAN 接続ポリシーの作成を参照してください。

                           
                          ステップ 8ストレージ ポリシーを作成し、それに SAN 接続ポリシーを追加します。 

                          ストレージ ポリシーの作成を参照してください。

                           
                          ステップ 91 つ以上のストレージ接続ポリシーを作成し、1 つ以上のファイバ チャネル ターゲット エンドポイントを vHBA イニシエータ グループとして機能させます。 

                          ストレージ接続ポリシーの作成を参照してください。

                           
                          ステップ 10サービス プロファイルを作成し、それにネットワーク ポリシーとストレージ ポリシーを追加します。 

                          サービス プロファイルの作成を参照してください。

                           
                          ステップ 11サービス プロファイルをサーバと関連付けます。   
                          ステップ 12サービス プロファイルや組織を使用して、ファイバ チャネル ゾーンのレポートを表示し、生成します。  (任意)

                          ファイバ チャネル ゾーンの表示を参照してください。

                           
                          ステップ 13LAN や SAN の接続ポリシーを変更する場合は、サーバのリブートが必要になるため、サービス プロファイルとサーバのインベントリ収集を要求します。   (任意)

                          サービス プロファイルのインベントリ収集のリクエストおよびサーバのインベントリ収集のリクエストを参照してください。

                           

                          ファイバ チャネルのゾーン分割の VSAN の設定


                            ステップ 1   メニューバーで [物理] > [コンピューティング] の順に選択します。
                            ステップ 2   左側のペインで Pod を展開し、Cisco UCS Manager アカウントをクリックします。
                            ステップ 3   右ペインで、[VSAN] タブをクリックします。
                            ステップ 4   ファイバ チャネル ゾーン分割を設定する VSAN をクリックします。
                            ステップ 5   [FCゾーン分割の設定] をクリックします。
                            ステップ 6   [FCゾーン分割の設定] ダイアログボックスで、[FCゾーン分割の有効化] チェックボックスをオンにします。
                            ステップ 7   [保存] をクリックします。

                            ストレージ接続ポリシーの作成


                              ステップ 1   メニューバーで [物理] > [コンピューティング] の順に選択します。
                              ステップ 2   左側のペインで Pod を展開し、Cisco UCS Manager アカウントをクリックします。
                              ステップ 3   右側のペインで [組織] タブをクリックします。
                              ステップ 4   ポリシーを作成する組織をクリックして [詳細の表示] をクリックします。
                              ステップ 5   [ストレージ接続ポリシー] タブをクリックします。
                              ステップ 6   [追加] をクリックします。
                              ステップ 7   [ストレージ接続ポリシー] ダイアログボックスに、ポリシーの名前および説明を入力します。
                              ステップ 8   [ゾーン分割のタイプ] ドロップダウン リストから、次のいずれかのオプションを選択します。
                              • [なし]:ファイバ チャネル ゾーン分割がありません。
                              • [単一イニシエータの単一ターゲット]Cisco UCS Director は、vHBA とストレージ ポートのペアごとに、ゾーンを 1 つ自動的に作成します。 各ゾーンには 2 つのメンバがあります。 ゾーンの数がサポートされる最大数を超えると予想されない限り、このタイプのゾーン分割を設定することをお勧めします。
                              • [単一イニシエータの複数ターゲット]Cisco UCS Director は、vHBA ごとにゾーンを 1 つ自動的に作成します。 ゾーンの数がサポートされる最大数に達するか、それを超えると予想される場合は、このタイプのゾーン分割を設定することをお勧めします。
                              ステップ 9   [FCターゲットエンドポイントへのエントリの追加] テーブルで、[追加] をクリックして、次の手順を実行します。
                              1. 次のフィールドに値を入力します。
                                名前 説明

                                [WWPN] フィールド

                                ファイバ チャネルまたは FCoE ストレージ アレイ上の物理ターゲット ポートに割り当てられた WWPN(WWN)です。サーバは、この WWPN(WWN)を使用して、ストレージ アレイに設定された LUN にアクセスします。

                                [ファブリックID] ドロップダウン リスト

                                ターゲット エンドポイントとの通信に使用されるファブリック インターコネクトを選択します。

                                [VSAN] ドロップダウン リスト

                                ターゲット エンドポイントとの通信に使用される VSAN を選択します。

                              2. [送信] をクリックします。

                              必要なターゲット エンドポイントがすべて作成されるまで、この手順を繰り返します。

                              ステップ 10   [送信] をクリックします。

                              ファイバ チャネル ゾーンの表示

                              はじめる前に

                              ファイバ チャネル ゾーンを表示するには、ファイバ チャネル ゾーン分割を設定する必要があります。


                                ステップ 1   メニューバーで [物理] > [コンピューティング] の順に選択します。
                                ステップ 2   左側のペインで Pod を展開し、Cisco UCS Manager アカウントをクリックします。
                                ステップ 3   次のいずれかのタブをクリックします。
                                • 組織
                                • サービス プロファイル
                                ステップ 4   [FCゾーン] タブをクリックします。
                                ステップ 5   (任意)生成するレポートおよびテーブルに表示される列をカスタマイズするには、次の手順を実行します。
                                1. テーブル メニューバーで [テーブルの列のカスタマイズ] ボタンをクリックします。
                                2. [レポートテーブルのカスタマイズ] ダイアログボックスでチェックボックスを選択または選択解除し、レポートに表示する要素を決定して [保存] をクリックします。
                                ステップ 6   (任意)タブに表示されるレポートをエクスポートするには次の手順を実行します。
                                1. テーブル メニューバーで [レポートのエクスポート] をクリックします。
                                2. [レポートのエクスポート] ダイアログボックスでレポート形式を選択して [レポートの生成] をクリックします。
                                3. レポートが生成されたら [ダウンロード] をクリックします。
                                4. 別のタブでレポートを表示している場合は、お使いのブラウザのダウンロード ボタンを使用してレポートをダウンロードしてください。
                                5. [レポートのエクスポート] ダイアログボックスで [閉じる] をクリックします。