Cisco UCS Director のアップグレード
Cisco UCS Director のアップグレード

Cisco UCS Director のアップグレード

この章は、次の内容で構成されています。

サポート対象のアップグレード パス

Cisco UCS Director リリース 4.1 へのアップグレード パスは、ご使用中の Cisco UCS Director のバージョンにより異なります。

Cisco UCS Director リリース 3.x からリリース 4.1 へのアップグレード

Cisco UCS Director リリース 3.x からリリース 4.1 へは直接アップグレードできません。 次のいずれかのリリースから Cisco UCS Director リリース 4.1 へアップグレードする場合は、最初に Cisco UCS Director リリース 4.0 へアップグレードする必要があります。

  • 3.4.0.1
  • 3.4.1.1
  • 3.4.1.2
  • 3.4.1.3
  • 3.4.1.4

Cisco UCS Director リリース 4.0 へのアップグレード方法についての詳細は、該当するリリースのインストールとアップグレードのマニュアルを参照してください。

Cisco UCS Director リリース 4.0 からリリース 4.1 へのアップグレード

次に示すリリースからは Cisco UCS Director リリース 4.1 へ直接アップグレードできます。

  • 4.0.0.2
  • 4.0.0.3
  • 4.0.1.1
  • 4.0.1.2

Cisco UCS Director パッチ リリース 4.1.0.3A へのアップグレード

次のように、Cisco UCS Director パッチ リリース 4.1.03A に直接アップグレードできます。

設定の種類 サポート対象のアップグレード パス

Single-Node 設定

  • 4.0.x.x から 4.1.0.3A へ
  • 4.1.0.x から 4.1.0.3A へ

Multi-Node の設定

  • 4.1.0.0 から直接 4.1.0.2 または 4.1.0.3A へ
  • 4.1.0.1 から直接 4.1.0.2 または 4.1.0.3A へ
  • 4.1.0.2 から直接 4.1.0.3A へ

Cisco UCS Director リリース 4.0 からリリース 4.1 へのアップグレード

はじめる前に
  • Cisco UCS Director リリース 4.1 パッチを http:/​/​www.cisco.com からダウンロードします。
  • アップグレードのインストールに使用する FTP または HTTP のサーバにソフトウェアを置きます。
  • NFS マウントがアプリケーション ストレージに使用されている場合は、パッチを適用する前に NFS マウントを無効にします。 そうしなければ、アップグレードは失敗します。

(注)  


アップグレードを開始する前に、VM のスナップショットを取得しておくことをお勧めします。 取得しておくと、FTP サーバから既存の設定データベースをバックアップする必要はありません。


手順
    ステップ 1   Cisco UCS Director リリース 4.0 を開始します。
    ステップ 2   shelladmin で、[サービスを停止] を選択しすべてのサービスを停止します。
    ステップ 3   すべてのサービスが停止していることを確認するには、[サービスのステータスを表示] を選択します。
    ステップ 4   (任意)必要であれば、[データベースのバックアップ] を選択して Cisco UCS Director データベースをバックアップできます。

    開始前に VM のスナップショットを取得した場合は、データベースをバックアップする必要はありません。

    ステップ 5   Cisco UCS Director をリリース 4.1 にアップグレードするには、[パッチの適用] を選択します。
    ステップ 6   プロンプトが表示されたら、リリース 4.1 パッチのロケーションを入力します。

    ftp://username:password@hostname|IP_address/software_location_and_name

    ステップ 7   ダウンロードとインストールが完了するまで待ちます。
    ステップ 8   プロンプトが表示されたら、[サービスの開始] を選択してサービスを開始し、アップグレード プロセスを完了します。
    (注)     

    更新パッチを適用して、そのインストールを完了した後、ShellAdmin の [サービスの開始] オプションを選択し、Cisco UCS Director サービスを開始/再開して、パッチ プロセスを完了します。 Cisco UCS Director サービスが開始し、Cisco UCS Director アプライアンス GUI が使用可能になり、ログイン画面が表示され、管理ユーザが Cisco UCS Director にログインできるまで、パッチ プロセスは完了または成功しません。

    追加パッチの適用、データベースのバックアップ、バックアップからのデータベースの復元など、すべての Cisco UCS Director サービスは他の shelladmin プロシージャを実行する前に開始されている必要があります。


    Cisco Unified Infrastructure Controller 3.x 32 ビットから Cisco UCS Director リリース 4.1 64 ビットへのアップグレード

    Cisco UCS Director リリース 4.1 にアップグレードする前に、最初に Cisco UCS Director リリース 4.0 をインストールし、Cisco Unified Infrastructure Controller 3.x データベースをインポートして正規化する必要があります。

    はじめる前に
    • 以下のものを http:/​/​www.cisco.com からダウンロードします。
      • Cisco UCS Director リリース 4.0 ソフトウェア
      • Cisco UCS Director リリース 4.1 パッチ
    • アップグレードのインストールに使用する FTP または HTTP のサーバにソフトウェアを置きます。
    • NFS マウントがアプリケーション ストレージに使用されている場合は、パッチを適用する前に NFS マウントを無効にします。 そうしなければ、アップグレードは失敗します。
    手順
      ステップ 1   Cisco Unified Infrastructure Controller 3.x 32 ビットを起動します。
      ステップ 2   shelladmin で、[サービスを停止] を選択し Cisco UCS Director のすべてのサービスを停止します。
      ステップ 3   すべてのサービスが停止していることを確認するには、[サービスのステータスを表示] を選択します。
      ステップ 4   Cisco UCS Director データベースをバックアップするには、[データベースのバックアップ] を選択します。
      ステップ 5   VMware vSphere での Cisco UCS Director のインストール のインストレーション手順に従って、Cisco UCS Director 4.0 64 ビット アプライアンスを新しいアプライアンスとしてインストールします。
      ステップ 6   shelladmin で、[サービスの停止] を選択し Cisco UCS Director リリース 4.0 のサービスを停止します。
      ステップ 7   [データベースの復元] を選択し、ステップ 4 で作成した Cisco Unified Infrastructure Controller 3.x 32 ビット データベースのバックアップをインポートし復元します。 インポートされたデータベースは正規化されて、Cisco UCS Director リリース 4.1 で使用できるようになります。
      ステップ 8   プロンプトが表示されたら、[サービスの開始] を選択して Cisco UCS Director リリース 4.0 のサービスを開始します。
      ステップ 9   Cisco UCS Director リリース 4.0 からリリース 4.1 へのアップグレード のアップグレード手順に従って、Cisco UCS Director リリース 4.0 を リリース 4.1 にアップグレードします。
      (注)     

      更新パッチを適用して、そのインストールを完了した後、ShellAdmin の [サービスの開始] オプションを選択し、Cisco UCS Director サービスを開始/再開して、パッチ プロセスを完了します。 Cisco UCS Director サービスが開始し、Cisco UCS Director アプライアンス GUI が使用可能になり、ログイン画面が表示され、管理ユーザが Cisco UCS Director にログインできるまで、パッチ プロセスは完了または成功しません。

      追加パッチの適用、データベースのバックアップ、バックアップからのデータベースの復元など、すべての Cisco UCS Director サービスは他の shelladmin プロシージャを実行する前に開始されている必要があります。