Cisco UCS Director PowerShell エージェント インストール/設定ガイド
Cisco UCS Director PowerShell エージェントの設定
Cisco UCS Director PowerShell エージェントの設定
発行日;2013/11/21   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

Cisco UCS Director PowerShell エージェントの設定

この章は、次の内容で構成されています。

Cisco UCS Director PowerShell エージェントの設定

Cisco UCS Director PowerShell エージェントを Windows Server 2008 R2 マシンにインストールして実行している場合、このエージェントを Cisco UCS Director に追加する必要があります。 インベントリ集合やその他の管理機能のためにエージェントを使用する場合、仮想アカウント(たとえば、XenDesktop Controller または Hyper-V SCVMM)を設定する必要があります。

Cisco UCS Director への PowerShell エージェントの追加


    ステップ 1   メニュー バーで [管理] > [仮想アカウント] > [PowerShellエージェント] を選択します。
    ステップ 2   [追加] をクリックします。 [エージェントの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
    名前 説明

    [エージェント名] フィールド

    PowerShell エージェントの名前。

    [エージェントアドレス] フィールド

    PowerShell エージェントの IP アドレスまたは FQDN(完全修飾ドメイン名)。

    [エージェントのアクセスポート] フィールド

    PowerShell エージェントに割り当てられるポート。

    (注)      デフォルト ポート アドレスは 43891 です。 これらの値には、デフォルト値が事前に入力されています。 PowerShell エージェントはこれらの値を使用するように事前に設定されており、UCS Director は一致する値を持っている必要があります。 エージェントではこれらの値を変更できますが、UCS Director でも常に同じ値を使用する必要があります。

    [アクセスキー] フィールド

    PowerShell エージェントに割り当てられるデフォルトのアクセスキー。

    (注)      これらの値には、デフォルト値が事前に入力されています。 PowerShell エージェントはこれらの値を使用するように事前に設定されており、Cisco UCS Director は一致する値を持っている必要があります。 PowerShell エージェントではこれらの値を変更できますが、Cisco UCS Director でも常に同じ値を使用する必要があります。

    [説明] フィールド

    PowerShell エージェントの説明。

    ステップ 3   [送信] をクリックします。

    次の作業

    Cisco UCS Director と PowerShell エージェントの間で接続性を確認します。

    Cisco UCS Director との接続性の確認

    PowerShell エージェントを追加した後、Cisco UCS Director と PowerShell エージェントの間で接続性を確認できます。


      ステップ 1   メニュー バーで [管理] > [仮想アカウント] > [PowerShellエージェント] を選択します。
      ステップ 2   [接続のテスト] アイコンをクリックします。

      PowerShell エージェントと通信できる場合、Cisco UCS Director により成功のメッセージが表示されます。


      次の作業

      ターゲット サーバで Cisco UCS Director PowerShell コマンドを実行します。

      ターゲット サーバでの Cisco UCS Director PowerShell コマンドの実行

      Cisco UCS Director には、PowerShell エージェント経由でのターゲット サーバへの接続(エンドツーエンド接続)をテストするメカニズムがあります。


        ステップ 1   メニュー バーで [管理] > [仮想アカウント] > [PowerShellエージェント] を選択します。
        ステップ 2   [コマンドの実行] アイコンをクリックします。
        ステップ 3   [PowerShell コマンドの実行] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
        名前 説明

        [ターゲット マシン IP] フィールド

        ターゲット マシンの IP アドレス。

        [ユーザ ID] フィールド

        ユーザに割り当てられている固有の ID。

        [パスワード] フィールド

        割り当てられたパスワード。

        [ドメイン] フィールド

        現在のサーバ ドメイン。

        [コマンド] フィールド

        実行するコマンドを入力するフィールド。

        [コマンド出力] フィールド

        実行の結果がこのフィールドに表示されます。

        ステップ 4   [実行] をクリックします。 [コマンド出力] ウィンドウに実行の結果が表示されます。
        ステップ 5   [閉じる] をクリックします。

        ターゲット サーバでの PowerShell エージェント コマンドの実行

        ワークフローは、ターゲット サーバに対して PowerShell コマンドを実行するタスクを使用できます。

        ワークフロー タスク Execute PowerShell コマンドは、次の入力を使用します。

        • PowerShell エージェント
        • ターゲット サーバのクレデンシャル(IP アドレス、ユーザ名、パスワード、およびドメイン)
        • PowerShell コマンド

          (注)  


          また一連のコマンドの代わりに、ターゲット サーバでの PowerShell スクリプトへのパス(例:C:\scripts\DoSomething.ps1)を指定することもできます。 ターゲット サーバの指定されたパスにスクリプトが存在している限り、PowerShell エージェントはスクリプトを実行します。


        ワークフローは、次のオーケストレータ要素で構成されています。
        • 開始アイコン
        • PowerShell コマンドの実行タスク アイコン
        • 完了(成功)タスク アイコンと完了(失敗)タスク アイコンの両方

        上記の例では、入力の残りはタスク自体の中で事前に設定されており、PowerShell コマンドはユーザ入力にマッピングされます。 Cisco UCS Director でワークフローを実行する場合、ターゲット サーバで実行する PowerShell エージェント コマンドを入力するようにプロンプトが表示されます。 複数のコマンドを区切るには「;」を使用します(例:Hostname; Get-Process)。 Cisco UCS Director は、ターゲット サーバに対してコマンドを実行し、サービス リクエスト ログ ウィンドウに XML 文字列として出力を表示します。