Cisco UCS Director PowerShell エージェント インストール/設定ガイド
概要
概要
発行日;2013/11/21   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

概要

この章は、次の内容で構成されています。

Cisco UCS Director について

Cisco UCS Director(旧称 Cisco Cloupia Unified Infrastructure Controller)は、次の標準的なテンプレートを使用する 64 ビットのアプライアンスです。

  • Open Virtualization Format(OVF)for VMware vSphere
  • Virtual Hard Disk(VHD)for Microsoft Hyper-V

Cisco UCS Director は、Cisco UCS および Cisco Nexus プラットフォームに基づく業界をリードする統合インフラストラクチャ ソリューションに、セキュリティで高度に保護された統合管理機能を提供します。

Cisco UCS Director は、Cisco UCS を通じて、コンピューティング階層とネットワーク階層の統合性を拡張して、データ センターの管理者に包括的な視認性と管理能力を提供します。 この製品は、Cisco UCS および Cisco Nexus プラットフォームに基づいて、NetApp FlexPod、ExpressPod、EMC VSPEX、および VCE Vblock システムをサポートします。

Cisco UCS Director は物理的、仮想的、ベアメタル型の環境にわたって、リソース プールのプロビジョニングを自動化します。 この製品は、正常性、ステータス、リソース使用率に関して、ネイティブな自動化されたモニタリング機能を提供します。 たとえば、Cisco UCS Director を使用して次の操作を実行できます。

  • すべてのサーバおよびアプリケーションを対象に、サービス プロファイルとテンプレートを作成、複製、および導入すること
  • 全データ センターを対象として、仮想マシン(VM)の使用率を示すヒート マップを表示するなど、統合インフラストラクチャで組織の使用率、傾向、容量を継続的にモニタすること
  • ExpressPod および FlexPod インフラストラクチャを導入し、一貫した断続的な方法で容量を追加すること
  • Cisco UCS ドメインとそのコンポーネントを対象として、管理、モニタリング、報告を行うこと
  • 物理的なインフラストラクチャ サービスを含むように、仮想サービス カタログを拡張すること
  • 仮想化された作業負荷と仮想化されていない作業負荷の両方に対応するために、セキュリティで保護されたマルチテナント環境を管理すること

Cisco UCS Director PowerShell エージェントについて

Cisco UCS Director の PowerShell エージェント(PSA)は、アプリケーションの管理機能を備えた軽快な Microsoft Windows 対応サービス アプリケーションであり、Windows PowerShell ベースの Northbound API コールを外部に発信します。 PowerShell エージェントは、Cisco UCS Director と Xen Desktop Controller などのアプリケーションの間で、Windows PowerShell で管理されるインターフェイス階層として機能します。 PowerShell エージェントをインストールして起動すると、Cisco UCS Director から管理できるようになります。

(注)  


PowerShell エージェントは、Cisco UCS Director と XenDesktop Controller(またはその他の PowerShell 対応アプリケーション)の間で、リクエストと応答を中継するだけなので、PowerShell エージェントによるメモリまたは CPU サイクルの消費は最小限に抑えられます。


前提条件

Cisco UCS Director PowerShell エージェントのインストール要件

  • Microsoft Windows Server 2008 R2 64 ビット
  • .NET Framework 4.0(完全パッケージ)以上

(注)  


Cisco UCS Director は、ターゲット サーバ上でリモート実行によりスクリプト(コマンドレット)を実行します。 ターゲット サーバの north-bound PowerShell API は、リモートでの呼び出しをサポートすると仮定しています。


システム要件

要素 最小サポート要件

Cisco UCS Director

リリース 4.0