VMware vSphere リリース 4.0 での Cisco UCS Director のインストールとアップグレード
Cisco UCS Director のインストール
Cisco UCS Director のインストール
発行日;2013/11/18   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

Cisco UCS Director のインストール

この章は、次の内容で構成されています。

VMware vSphere での Cisco UCS Director のインストール

はじめる前に

VMware vSphere または vCenter に接続するには、管理者権限が必要です。


(注)  


DHCP を使用しない場合、IP アドレス、サブネット マスク、デフォルト ゲートウェイの情報が必要です。


手順
    ステップ 1   VMware vSphere(または vCenter)Client のログイン ダイアログボックスで、ログイン クレデンシャルを入力します。
    ステップ 2   [ログイン] をクリックします。
    ステップ 3   [ナビゲーション] ペインで、Cisco UCS Director の導入のために [データセンター] を選択します。
    ステップ 4   [ファイル] > [OVFテンプレートの導入] を選択します。

    [OVFテンプレートの導入] ウィンドウが表示されます。

    ステップ 5   [ソース] ペインで、次のいずれかの手順で OVF ソース ロケーションを選択します。
    • ロケーションを参照し、ファイルを選択して [開く] をクリックします。
    • ローカル エリア ネットワーク上の URL から導入します。 FQDN(完全修飾ドメイン名)を IP アドレスまたはドメイン名に置き換えて、[次へ] をクリックします。
    ステップ 6   [OVFテンプレートの詳細] ペインで、詳細情報を確認して [次へ] をクリックします。
    ステップ 7   [エンド ユーザ ライセンス契約] ペインで、ライセンス契約を参照して、[同意する] をクリックします。
    ステップ 8   [名前とロケーション] ウィンドウで、次を実行します。
    1. 任意: [名前] フィールドで VM 名を編集します。
    2. Cisco UCS Director を導入する [データ センター] を選択して、[次へ] をクリックします。
    ステップ 9   [ホスト/クラスタ] ペインで必要なホスト、クラスタ、またはリソース プールを選択して、[次へ] をクリックします。
    ステップ 10   [データストア] ペインで Cisco UCS Director VM ファイルを保存するロケーションを選択して、[次へ] をクリックします。
    ステップ 11   [ディスク形式] ペインで、次のいずれかのラジオ ボタンを選択して、[次へ] をクリックします。
    • [シンプロビジョニング形式]:データをディスクに書き込むときに、必要に応じてストレージを割り当てます。
    • [シックプロビジョニング(Lazy Zeroed)形式]:シック形式ですぐにストレージを割り当てます。
    • [シックプロビジョニング(Eager Zeroed)形式]:シック形式でストレージを割り当てます。 このオプションを使用してディスクを作成する場合、時間がかかることがあります。
    ステップ 12   [ネットワーク マッピング] ペインで、該当するネットワークを選択して [次へ] をクリックします。
    ステップ 13   [IP アドレス割り当て] ペインで、DHCP チェックボックスがオンになっていることを確認します。
    ステップ 14   [次へ] をクリックします。
    ステップ 15   [完了前の確認] ペインで、選択されたオプションを確認して、[完了] をクリックします。
    ステップ 16   VM で性能を発揮できるだけの十分な vCPU とメモリがあることを確認します。
    ステップ 17   VM の電源をオンにします。

    必要に応じて、shelladmin からネットワーク プロパティを設定できます。

    ステップ 18   アプライアンスを起動して、DHCP で続行するか、固定 IP アドレスを設定するかを質問するプロンプトが表示されたら、次の手順に従います。
    • DHCP が有効である場合、IP アドレスが自動的に割り当てられるように no を入力します。
    • 固定 IP アドレスを使用する場合は、yes を入力して次の情報を入力します。
      • IP アドレス
      • ゲートウェイ
      • ネットマスク
    ステップ 19   設定を続行するようにプロンプトが表示されたら、y を入力します。

    続行する前に、アプライアンスの起動を待ちます。

    ステップ 20   アプライアンスが起動されたら、表示された Cisco UCS Director の IP アドレスをコピーして、サポートされる Web ブラウザに貼り付けて [ログイン] ページにアクセスします。
    ステップ 21   [ログイン] ページでは、ユーザ名の admin とログイン パスワードの admin を入力します。
    (注)     

    この初回のログインの後、admin パスワードを変更します。


    次の作業

    ライセンスを更新します。

    Shelladmin によるネットワーク インターフェイスの設定

    この手順は任意です。

    手順
      ステップ 1   次のクレデンシャルで Cisco UCS Director VM コンソールにログインします。
      1. ユーザ:shelladmin
      2. パスワード:changeme
      ステップ 2   Select プロンプトで 14(ネットワーク インターフェイスの設定)を入力します。
      ステップ 3   Do you want to Configure static IP [y/n] プロンプトで、次のどちらかを入力します。
      • DHCP が有効である場合、no を入力します(IP アドレスが自動的に割り当てられます)。
      • 固定 IP を設定するには、yes を入力して次のように指定します。
        • IP アドレス
        • ネットマスク
        • ゲートウェイ
        • DNS Server 1
        • DNS Server 2


      デフォルト パスワードの変更

      手順
        ステップ 1   [管理] をクリックして、[ユーザとグループ] を選択します。
        ステップ 2   [ログインユーザ] ペインで admin ユーザを右クリックします。
        ステップ 3   [パスワードの変更] ダイアログボックスで新しいパスワードを入力し、もう一度確認のためにパスワードを入力します。
        ステップ 4   [保存] をクリックします。

        ライセンスの更新

        はじめる前に

        電子メールで受信した zip 圧縮のライセンス ファイルを展開して、.lic ファイルをローカル マシンに保存します。

        手順
          ステップ 1  
          ステップ 2   ライセンスを更新するには、[管理] > [システム管理]を選択します。
          ステップ 3   [ライセンスの更新] をクリックします。
          ステップ 4   [参照] をクリックして .lic ファイルを見つけます。

          あるいは、[ライセンステキストの入力] チェックボックスをオンにして、ライセンス情報をコピーし、ダイアログボックスに貼り付けることもできます。

          ステップ 5   .lic ファイルを選択して、[アップロード] をクリックします。
          ステップ 6   [送信] をクリックします。

          ライセンス ファイルが処理されて、更新の成功を確認するメッセージが表示されます。


          システム リソースの予約

          最適なパフォーマンスのためには、最小システム要件を超えて、Cisco UCS Director のために追加的なシステム リソースを予約することをお勧めします。

          手順
            ステップ 1   VMware vCenter にログインします。
            ステップ 2   Cisco UCS Director のために VM を選択します。
            (注)     

            リソースを編集するには、VM をシャットダウンする必要があります。

            ステップ 3   vCenter で [リソース割り当て] タブをクリックし、現在のリソース割り当てを表示して [編集] をクリックします。
            ステップ 4   [仮想マシン プロパティ] ペインで、リソースを選択して新しい値を入力することで、リソース割り当てを編集します。
            ステップ 5   新しいリソース割り当てが設定されたことを確認します。